JPS635268B2 - - Google Patents

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JPS635268B2
JPS635268B2 JP55046076A JP4607680A JPS635268B2 JP S635268 B2 JPS635268 B2 JP S635268B2 JP 55046076 A JP55046076 A JP 55046076A JP 4607680 A JP4607680 A JP 4607680A JP S635268 B2 JPS635268 B2 JP S635268B2
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JP
Japan
Prior art keywords
mold
upper mold
laminate
machine base
predetermined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55046076A
Other languages
English (en)
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JPS56142027A (en
Inventor
Shigeaki Kurihara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP4607680A priority Critical patent/JPS56142027A/ja
Publication of JPS56142027A publication Critical patent/JPS56142027A/ja
Publication of JPS635268B2 publication Critical patent/JPS635268B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、シート状のカバー材と、可撓性発
泡ポリウレタンよりなる芯材を主体とする積層体
とを一体に接合しつつ所定の浮出形状に成形する
装置に関する。
(従来の技術) 例えば、布等のカバー材にポリウレタン発泡体
のような発泡プラスチツクスが一体に接合されて
いるシート状物に所定の浮出形状を成形する新規
な方法として、特公昭55−1184号公報記載の発明
が提案されている。
この発明方法とは、 (イ) 合成樹脂フイルムまたは織布のカバー材と、
可成りの厚さを有する可撓性発泡ポリウレタン
シートの芯材との接触面の一方または双方に無
水のポリウレタン発泡生成材料をうすく塗布
し、 (ロ) その無水ポリウレタン発泡生成材料が発泡反
応を起こすのに十分な量の水分を前記塗布面に
導入し、 (ハ) 前記カバー材と芯材とを相互に全区域に亘つ
て接触させ、 (ニ) 前記カバー材の外部表面から (a) ポリウレタン発泡生成材料を硬化するに十
分な熱、と (b) 所定の型によつて押圧することにより、目
的とする浮出し模様をつくるのに十分な圧
力、とを加える、 という(イ)ないし(ニ)の各工程よりなるものであり、 あるいは、 (イ) 合成樹脂フイルムまたは織布のカバー材と、
可成りの厚さを有する可撓性発泡ポリウレタン
シートの芯材との接触面の一方または双方なら
びに前記芯材と合成樹脂フイルム、織布または
合板のような裏打材との接触面の一方または双
方に無水のポリウレタン発泡生成材料をうすく
塗布し、 (ロ) その無水ポリウレタン発泡生成材料が発泡反
応を起こすのに十分な量の水分を前記塗布面に
導入し、 (ハ) 前記カバー材と芯材ならびに前記芯材と裏打
材とを相互に全区域に亘つて接触させ、 (ニ)(a) 前記カバー材と裏打材の両外部表面からポ
リウレタン発泡生成材料を硬化するに十分な
熱、と (b) 前記カバー材の外部表面から、または前記
カバー材と裏打材との両外部表面から所定の
型によつて押圧することにより、目的とする
浮出し模様をつくるのに十分な圧力、と を加える、 という(イ)ないし(ニ)の各工程よりなることを要旨と
する積層布の製造方法である。
ところで、これらの方法を実際の製品について
実現する場合、具体的には次のような作業手順が
とられる。
積層材料へのポリウレタン発泡生成材料の塗
布 水分の塗布 積層体の型へのセツテイング 加熱成形 このうちの加熱成形には公知のプレス装置を
用いるのが通常であるが、この種製品は幅広のシ
ート状物であることが多く、そのため広いプレス
面積をカバーする大型プレス盤を必要としてい
た。しかしながら、大型プレス盤を用いること
は、それ自体設備が大型化し不経済であるばかり
でなく、何よりもこの工程はそれに先行するの
積層体の型へのセツテイングを必須とするもので
あるから、型へ積層材料を載置する際の作業に自
由度がないという大きな欠点を有していた。この
ことは、同時に、この種の成形工程を自動化ない
しはライン化できないという生産効率上の大きな
障礙ともなつていた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは、このような状況に鑑みて種々の
研究を重ねた結果、この種の浮出形状を成形する
に際しては、プレス盤のような大きなプレス圧を
かけることよりも、むしろ積層体に対する上型ま
たは下型の間隔が所定の位置において一定に保持
されれば十分であるということを見出したのであ
る。とすれば、大型プレス盤を用いるまでもな
く、所定の間隔を保持するに十分なある種のクラ
ンプ機構で足りる。ここに開示される発明はこの
ような発想に基づいて提案されるものである。
この発明における主たる目的とするところは、
第1にこの種成形工程における作業の自由度の拡
大、ならびにその密度を大幅に高めることができ
るということであり、第2に成形工程を自動化な
いしはライン化することができるという生産効率
上のメリツト、第3に設備ならびに動力消費およ
び製品のコスト等に関する経済性という点であ
る。
(問題点を解決するための手段) すなわち、この発明の積層体を浮出形状に成形
する装置は、シート状のカバー材と可撓性発泡ポ
リウレタンよりなる芯材を主体とする積層体とを
一体に接合しつつ所定の浮出形状に成形する装置
であつて、機台と、内側に熱源を備え下面側に所
定の型を有する上型を機台との枢着部を介して開
閉する上型装置と、前記上型を閉じた状態で機台
に固定するロツク装置と、内側に熱源を備え上面
側に所定の型を有する下型を機台を沿つて上下動
する下型装置とからなることを特徴とするもので
ある。
(実施例) 以下添付の図面に基づいてこの発明を詳細に説
明すると、第1図はこの発明に係る成形装置の側
面図、第2図はその平面図、第3図は積層体のセ
ツテイング状態を示す本装置の要部の正面図断面
図、第4図は成形状態を示す金型部分の拡大断面
図、第5図は成形品の一例を示す一部断面図であ
る。
この発明に係る装置1は、機台10と、上型装
置20、ロツク装置30、下型装置40の各部よ
り構成される。
機台10は、例えばターンテーブル等のベース
上に固定された枠体であつて、その上部において
上型21を開閉自在に枢支し、下部においては下
型41が上下動しうるように装着されるものであ
る。
上型装置20は、積層体に所定の形状を付与す
る型21aを有する上型21と、該上型21を機
台10に枢支された枢着軸23を介して円弧状に
開閉せしめる機構とを備えている。
上型21は、基板22の下面側に、断熱板21
c、熱板21b、型21aが順次一体に構成され
てなるものであつて、基板22の後部において機
台の側柱11,11に枢着軸23を介して枢支さ
れている。なお上型の熱板21bは蒸気によつて
加熱されるよう蒸気パイプが内蔵されており、可
撓性のある接続パイプ4aに連結されている。ま
た型21aは、積層体の一面にのみ浮出形状を形
成する場合にあつては、平滑な板面状であること
もある(第4図断面図参照)。
前記上型21は次の機構により開閉される。す
なわち、上型21の基板22の後部両端に歯車2
5,25が設けられ、機台10の側柱11,11
に取付けられているシリンダ装置27のピストン
に連結されたラツク26の上下動によつて、該上
型21が枢着軸23より円弧状に開閉するように
構成されている。図の符号26a,26aはラツ
ク26のガイドローラである。
なお、上型21を開いた状態において、該上型
21を固定する機構を備えることは、作業の安全
上好ましいことである。実施例では、機台10の
後方のポール14にアーム16を枢着し、該アー
ム16によつて上型21の掛止ピン28を係着す
るように構成される。上型21を閉じる際にはシ
リンダ装置15のピストンが上昇してアーム16
を持ち上げ上型21の掛止ピン28との係着を解
除する。
次にロツク装置30について説明すると、この
ロツク装置30は、前記の上型21を閉じた状態
で機台10に固定保持するもので、後述する下型
41が上昇する際の型ぶれまたは型ずれを防止す
るためのものである。このロツク装置30は、図
示したように機台10に固定されたシリンダ装置
31のピストン32が、上型21の一部に設けた
凹所33に嵌入する構造のものでよく、上型の後
部においてラツク26および歯車25を設けた実
施例のような場合には、上型前部においてロツク
されるようにすることが好ましい。
次に下型装置40について説明する。下型装置
40は、積層体に所定の形状を付与する型41a
を有する下型41と、該下型41を上下動する機
構からなる。
下型41は前記上型21とほぼ同様の構成から
なつていて、基板42の上部に断熱板41c、熱
板41b、型41aが一体に設けられている。た
だし実施例の下型41における型41aは、ベニ
ヤ板41a″に、積層体を浮出形状に成形する型刃
41a′を突設したものからなる(第4図断面図参
照)。熱板41bは上型21のそれと同様に蒸気
によつて加熱される。図の符号4aは接続パイプ
である。
前記下型41を上下動する機構は、シリンダ装
置45,45である。下型41が上下動するのは
上型21の開閉(円弧運動)を容易になすと同時
に上型21の開閉に伴なつて生ずることのある積
層材料表面の位置ずれの防止のためである。すな
わち、上型21の型21aの凹凸差が大きい場
合、もし下型41が固定した位置にあるとするな
らば、型の凸部が積層体表面と接触しつつ円弧状
に降下する。そして、積層体表面が例えば布のよ
うなシート状物である場合、シワが生じて美麗な
仕上げを期することができない。そのために、上
型21の円弧運動は完全な自由空間で行なわし
め、上型21が水平に閉じきつた位置で、下型4
1を水平に上昇せしめれば、このような懸念は解
消されるのである。
(作動) 第5図は上の成形装置による成形品の一例を示
す一部断面図である。この成形品60は主にシー
ト状のカバー材61と可撓性発泡ポリウレタン等
の芯材65からなるものであつて、前記カバー材
61と前記芯材65とは接着剤によつて一体に接
合されているとともに、浮出形状を作る凹部69
においては前記カバー材61と前記芯材65とが
圧縮されかつ接着剤が含浸硬化して一体に接合賦
形されている。
この成形品60を例として本発明装置の作動を
以下説明する。本発明装置にはまず、前記成形品
60を構成する積層体60Aがセツテイングされ
る。このセツテイング工程においては、上型21
が円弧状に上方へ開かれているとともに、下型4
1はシリンダ装置45により下降位置にあつて、
該下型41上方には大きな作業のための自由空間
が形成される。そして、第3図に図示したよう
に、積層体60Aが下型41にセツトされるので
あるが、この積層体60Aは、あらかじめシート
状のカバー材61および可撓性発泡ポリウレタン
よりなる芯材65等の積層体の所定面に、接着剤
として無水ポリウレタン発泡生成材料63が塗着
され、これに水分が導入されるように該積層体の
他の面あるいは他の積層体の面に、水および必要
な硬化促進剤が塗布されたものである。
積層体のセツテイング工程が完了すると、例え
ばリミツトスイツチ等の指令に基づいて、上型2
1をその背面側において固定していたアーム16
がシリンダ装置15により作動され上型21の掛
止ピン28との係合を解除する。と同時に上型装
置20のシリンダ装置27が作動してラツク26
を移動し上型21を下方へ閉じる。
上型21が水平に閉じきると、次にロツク装置
30のシリンダ装置31が作動して、上型21が
機台10の所定位置に固定される。
こうしてロツク装置30による上型21の固定
が完了すると、今度は下型装置40のシリンダ装
置45が作動して、下型41を成形位置に上昇せ
しめる。
これにより加熱成形工程が開始される。上型2
1はロツク装置30により固定され、下型41は
シリンダ装置45によつて作動固定されて両者は
所定の間隔で保持され、第4図に図示したように
積層体60Aが押圧されて、浮出形状をつくるの
に十分な圧力が与えられる。また、各型21a,
41aは、接続パイプ4aを通し熱板21b,4
1bを介して加熱されポリウレタン発泡生成材料
を硬化するに十分な熱が与えられる。この圧力と
熱により水分が無水ポリウレタン発泡材料に導入
されて発泡反応が始まり、カバー材61と芯材6
5がその接着作用により一体に接合される。とと
もに、型刃21a′付近においては前記カバー材6
1と前記芯材65とが圧縮されかつ無水ポリウレ
タン発泡材料の発泡成分が含浸硬化して一体に接
合賦形され成形品の凹部69が形成される。この
間タイマーが作動していて成形時間を計測し、満
了すると、上述と逆順序で、まず、下型41が下
降する。上型21はロツク装置30が解除され、
上型21がシリンダ装置27により開かれてい
く。そして再び背面側の掛止ピン28にアーム1
6が係着し機台に固定され、成形品が取り出され
るとともに、次の成形作業のための積層材料がセ
ツテイングされる。
これらの工程は例えばターンテーブル等上にお
いて行なわれるように構成することが可能であ
る。
(効果) 以上図示説明したように、この発明によれば、
従来のような重量のあるプレス盤を用いないの
で、ターンテーブルに載置する等して、工程のラ
イン化を図り、この工程の自動化に大きく寄与す
ることができる。
またこの発明の大きな効果は、上型が開閉する
ように構成されているので、下型上部に大きな自
由空間が形成され、作業がやりやすく、かつ密度
を高くして行なえるという利点がある。この種の
浮出形状を有する成形品は、審美的な点がより多
く要求され、万一カバー材にしわ等が生ずるよう
なことは許されない。そのために、積層材料のセ
ツテイング工程が容易にかつ密度を高くして行な
えるということは、作業効率の点で大きい有利性
をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る成形装置の側面図、第
2図はその平面図、第3図は積層材料のセツテイ
ング状態を示す本装置の要部を拡大した正面図断
面図、第4図は成形状態を示す成形金型部分の拡
大断面図、第5図は成形品の一例を示す一部断面
図である。 1……成形装置、10……機台、16……アー
ム、20……上型装置、21……上型、25……
歯車、26……ラツク、27……シリンダ装置、
30……ロツク装置、31……シリンダ装置、4
0……下型装置、41……下型、45……シリン
ダ装置、60……成形品、60A……積層体、6
1……カバー材、63……無水ポリウレタン発泡
生成材料、65……芯材、69……成形品凹部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シート状のカバー材と可撓性発泡ポリウレタ
    ンよりなる芯材を主体とする積層体とを一体に接
    合しつつ所定の浮出形状に成形する装置であつ
    て、 (イ) 機台と、 (ロ) 内側に熱源を備え下面側に所定の型を有する
    上型を機台との枢着部を介して開閉する上型装
    置と、 (ハ) 前記上型を閉じた状態で機台に固定するロツ
    ク装置と、 (ニ) 内側に熱源を備え上面側に所定の型を有する
    下型を機台に沿つて上下動する下型装置 とからなることを特徴とする積層体を浮出形状に
    成形する装置。
JP4607680A 1980-04-08 1980-04-08 Device for forming laminate into relief shape Granted JPS56142027A (en)

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