JPS6354501B2 - - Google Patents

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JPS6354501B2
JPS6354501B2 JP12027780A JP12027780A JPS6354501B2 JP S6354501 B2 JPS6354501 B2 JP S6354501B2 JP 12027780 A JP12027780 A JP 12027780A JP 12027780 A JP12027780 A JP 12027780A JP S6354501 B2 JPS6354501 B2 JP S6354501B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
ring
groove
detector
cam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12027780A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5748441A (en
Inventor
Fumio Yanagi
Yasuhiko Shiga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiki Co Ltd filed Critical Hitachi Seiki Co Ltd
Priority to JP12027780A priority Critical patent/JPS5748441A/ja
Publication of JPS5748441A publication Critical patent/JPS5748441A/ja
Publication of JPS6354501B2 publication Critical patent/JPS6354501B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車のエンジンピストン等の自動組
立機におけるピストンリング異常状態検出装置に
関する。
従来、この種の装置としては、例えば特開昭55
−11772号公報記載のものがある。これは、ピス
トンの各リング溝にリングを1個ごとに嵌込むと
ともに、嵌込みと同時に5個の感知作動体を用い
て嵌込み確認を行うものである。しかし、これは
嵌込み確認はできるが破損検出には不向きである
とともに、構造的にも複雑なものであつた。
本発明はこうした問題点を踏まえつつも、単な
る嵌込み確認の他、破損をも検出でき、しかも機
構が単純となり、作動が確実な装置を提供しよう
とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例によつて説明す
ると、1は基台で、これにコラム2が設けられて
いる。3は基台に軸承された支承軸で、その上端
に支持台4が設けられ、予め前工程で各リングが
装着されたピストンPを支持台4で支承するよう
になつている。5はドラムカム6を回転させるた
めの駆動モータで、これらが後述する各機構の駆
動部を構成している。ドラムカム6にはレバー7
が係合し、リンク8,9を介して旋回用ラツクロ
ツド10に連結している。ラツクロツド10のラ
ツクは、支承軸3の下部に形成されたギヤ3aに
噛合しており、その結果、ドラムカム6の回転に
伴つて支承軸3が軸周りに回転するようになつて
いる。またドラムカム6にはレバー11が係合
し、ドラムカム6の回転に伴つて、ロツド12を
上下動させ、上下動アーム12aを揺動させ、前
記上下動アーム12a先端の係合により支承軸3
を上下動させるように構成されている。支承軸3
は、当初は下方に位置しており、前工程から搬送
されて来たピストンPを支持台4上に受けるとモ
ータ5が起動して、ピストンPをストツパー13
に当るまで持ち上げる。14aはその支承軸3が
上昇に際し、もし何らかの障害で上昇が妨たげら
れ、異常な力が働いたとき内部のバネが圧縮され
て軸12と一体的に設けられたドツグ14bが上
昇することでスイツチから離れる方向に常時ON
の状態をOFFになる様にした安全装置14のリ
ミツトスイツチである。
一方、ピストンPのリング溝Pa,Pb,Pcに向
つて放射状にリング破損検出ロツド15A,15
B,15Cが水平方向に配置されている。これら
の検出ロツド15A,15B,15Cの先端に
は、リング溝Pa,Pb,Pcの溝幅より若干薄い円
形の検出子15a,15b,15cが取付けられ
ている。また検出ロツド15A,15B,15C
は共通ブロツク16により一体化されており、コ
ラム2およびそれに固定された案内ブロツク17
に案内されてピストンPに対して進退する。この
進退は、共通ブロツク16のカムフオロア16a
とドラムカム6との係合によつて行なわれる。す
なわち、平常時は第2図に示す検出ロツド15
A,15B,15Cは検出ロツド15A,15
B,15C後端に設けられたフランジF1,F2
F3にピンP1,P2,P3を介して係合しているレバ
ーL1,L2,L3の時計廻りの揺動により後退位置
にある。いまピストンPの受入れ状態となると、
ドラムカム6の回転でガイドバー18a,18b
により上下にガイドされた共通ブロツク16が下
降する。この共通ブロツク16の下降でレバー
L1,L2,L3は支持軸Lpを中心に反時計廻りに揺
動するとフランジF1,F2,F3とピンP1,P2,P3
の係合が解除され、バネ19のバネ力で各ロツド
15A,15B,15Cが前進する。19は前記
した付勢バネ、20はロツドの異常状態検出用リ
ミツトスイツチである。
またドラムカム6にはレバー21がカムフオロ
ア16aを介して係合しており、このレバー21
とドラムカム6との係合作用により二本の揺動操
作ロツド22,23を操作するようになつてい
る。24,24′はコラム2の軸受25および軸
受26によつて軸受された揺動軸で、その周りに
カツプ形のカム27,27′が嵌合している(第
2図参照)。これらカム27,27′は操作ロツド
23,23と一体化されている。揺動軸24,2
4′の下端には、ピストンPの最下段の溝にコン
バインドリングを挟んで上下に設けられたオイル
切リングの当り子28a,28′aを有する嵌込
み確認検出子28,28′が固着されている。即
ち、第5図、第6図に示す通り、ピストンPのリ
ング溝Pa,Pbに嵌め込まれたピストンリング
R1,R2と、最下段の溝Pcに嵌め込まれたコンバ
インドリングR4の破損及び嵌め込み検出は各検
出ロツド15a,15b,15cの押圧により検
出される。
更にピストンPの最下段の溝Pcにコンバイン
ドリングR4と共に嵌入された前記コンバインド
リング上下に設けられた油切りリングR3,R5
有無は嵌込み確認検出子28,28′で検出する。
次に、同構成である嵌込み確認検出部の一方の
詳細を第7図を主として参照しながら説明する
と、揺動軸24にはフランジ29が固着され、こ
れと軸受25との間に反発バネ30が設けられて
いる。またカム27の下端とフランジ29との間
には、トーシヨンバネ31が設けられている。さ
らに揺動軸24には直交的にピン32が固着さ
れ、このピン32がカム27に形成されたリード
を有するカム溝33に係合している。更に第1図
に示す如く揺動軸24の上端部にはリミツトスイ
ツチ34が設けられている。この機構の動作は後
述の動作説明の欄で詳述する。
このように構成された装置においては、前工程
で各ピストンシリンダが組付けられたピストンP
が支持台4に設置されると、モータ5が起動し、
ドラムカム6が回転し、支持台4が支承軸3と共
に上昇する。上昇しピストンPがストツパー13
に突き当ると、検出ロツド15A,15B,15
Cの検出子15a,15b,15cがピストンP
に向けて前進する。また操作ロツド22,23を
介して確認検出子28,28′がピストンPの最
下段の溝Pc内に嵌入されたコンバインドリング
を油切りリングに両側方から当てられる。
これらの検出子15a,15b,15cおよび
検出子28,28′のピストンPのリングへの当
接状態で、ドラムカム6のカム作用により、ラツ
クロツド10を介して、支承軸3と共にピストン
Pが360度回転する。いまリングR1,R2,R4が破
損したり、外れていたりすると、検出子15a,
15b,15cがピストンP側へ所定長以上に進
入する(第5図参照)。この異常進入は、リミツ
トスイツチ20によりそれぞれ検出され、ブザー
等の表示手段に異常状態であると指示される。
他方、最下段のオイル切リングの嵌込み確認に
ついての動作を説明する。すなわち、カム27に
係合しているトーシヨンバネ31により、揺動軸
24は第8図のように、反時計方向に付勢されて
おり、その結果揺動軸24と一体となつたピン3
2がカム溝33の周方向一端面33aに係合して
いる。このとき、ロツド22は未だ操作されてい
なかつたので、嵌込み確認検出子28の当り子2
8aはピストンPの表面と離間した状態にある。
次いでドラムカム6が回転して操作ロツド22が
引き込まれると、第9図のようにこれと一体とな
つた検出子28の当り子28aがピストン最下段
の溝に嵌入したコンバインドリングR4の外径部
に当接する。この検出子28の当接に際して、ロ
ツド22の引込みに伴つて、カム溝33が反時計
方向に回転するため、トーシヨンバネ31の捻り
量が減少する。一旦検出子28がコンバインドリ
ングの外径に当ると、トーシヨンバネ31の一端
面33aへの押圧力は急に減少する。さらに操作
ロツド22を引込み、このロツド22のレバーを
回転すると、検出子28はコンバインドリングと
の当接で回転しないがカツプ形のカム27のみが
反時計廻りに回転する。従つてカム溝の一端面3
3aはピン32から離れるとともに、逆にピン3
2がカム溝33のリードに沿つて最深部へと上昇
し始める。すなわち、揺動軸24と共に検出子2
8が上昇しようとする。この際、もし最下段の溝
Pc内におけるコンバインドリング上のピストン
レールが無いと、ピン32はリードの最深部まで
達するため、揺動軸24は設定長以上上昇する。
このときはリミツトスイツチ34が動作し、上部
ピストンレールの無いことが表示される。またピ
ストンレールが存在するときには、最深部へは達
せず、符号32′で示す位置となるため、リミツ
トスイツチ34は作動せず、正常であることが表
示される。
また反対側に設けられた嵌込み確認検出子2
8′についても同様な動作で嵌込み確認が行なわ
れるが、この場合はピストンを挟んで対称的に設
けられているため、単に検出子28′が上方から
下方へと移動することでコンバインドリング下部
のレールの有無確認が行なわれる。
以上の通り、本発明はリング破損検出子がたと
えば三つのリング溝に付勢されながら当接され、
かつピストンがピストン支承体によつて旋回され
るので、ピストンリングの破損および嵌込み検出
できる。また特にオイル切リング溝に対しては、
上部および下部嵌込み確認検出子を設け、これを
当接させながら上下動させるようにしたので、そ
の嵌込み確認を確実に達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一部断面正面図、第2図
はその平面図、第3図は要部拡大平面図、第4図
は検出子とピストンのリング溝との関係を示す正
面図、第5図はピストンリング部の部分拡大図、
第6図はピストンリング部の部分拡大図、第7図
はオイル切リング溝における嵌込み確認機構を示
す断面図、第8図、第9図、第10図はカムとピ
ンとの関係を示す水平断面図、第11図、第12
図、第13図は対応するピンのカム溝のリードに
沿う移動を示す要部説明図である。 P……ピストン、Pa,Pb,Pc……リング溝、
3……支承軸、5……駆動モータ、6……ドラム
カム、10……旋回用ラツクロツド、12a……
上下動アーム、15a,15b,15c……破損
検出子、22,23……揺動操作ロツド、24,
24′……揺動軸、28,28′……嵌込み確認検
出子、32……ピン、33……カム溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め各リング溝にリングが組付られたピスト
    ンと、このピストンを支承するピストン支承体
    と、このピストン支承体を前記ピストンの各リン
    グ溝の配列方向に沿つて直線動作させ且つピスト
    ンの溝周囲に沿つて回転動作させる固定台上の駆
    動部と、 ピストン支承体の前記各リング溝配列方向に沿
    つた直線動作と連動し、ピストンの各リング溝に
    嵌入されたリングに向つて付勢当接されるリング
    破損検出子と、 各リング溝配列方向に沿つた前記支承体の直線
    動作と連動し、ピストンのリング溝に嵌入される
    リングでコンバインドリングを間に挟み、リング
    溝の両端に各々接して設けられる細幅の油切リン
    グに当接される嵌込確認検出子と、 前記リング破損検出子と駆動部さらに前記嵌込
    確認検出子と駆動部間に連接して設けられ、各リ
    ング溝配列方向に沿つた前記支承体の直線動作に
    同期して動作する連動機構とからなるピストンリ
    ングの異常状態検出装置。
JP12027780A 1980-08-31 1980-08-31 Abnormal state detector for piston ring Granted JPS5748441A (en)

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JPS5748441A JPS5748441A (en) 1982-03-19
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