JPS6354588B2 - - Google Patents
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- JPS6354588B2 JPS6354588B2 JP55188342A JP18834280A JPS6354588B2 JP S6354588 B2 JPS6354588 B2 JP S6354588B2 JP 55188342 A JP55188342 A JP 55188342A JP 18834280 A JP18834280 A JP 18834280A JP S6354588 B2 JPS6354588 B2 JP S6354588B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 31
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 11
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輛の走行路に沿つて閉塞区間毎に
敷設された誘導ループを介して車上からの車輛検
知信号を受信し、閉塞区間毎に車輛の検知を連続
的に行なう車輛検知装置に関する。
敷設された誘導ループを介して車上からの車輛検
知信号を受信し、閉塞区間毎に車輛の検知を連続
的に行なう車輛検知装置に関する。
第1図は此種の車輛検知装置の一般的な構成を
示す図で、車輛1の走行する軌道2に沿つて閉塞
区間1T,2T,3T……毎に敷設された地上の
誘導ループ3に、地上の照査信号発生部4より振
幅変調波である照査信号fCHを流し、この照査信
号fCHを地上の受信部5で受信する構成となつて
いる。今、閉塞区間2Tに着目してみると、車輛
1が閉塞区間2T内に進入していない通常の状態
では、受信部5の出力によつて照査リレーCHR
を励磁してその接点を扛上させ、これにより車輛
なしの判定信号を出力させておく。この地上機器
に対して車輛1に備えられた車上機器より信号を
送信し、この信号を地上の誘導ループ3によつて
受信することにより、閉塞区間1T,2T,3T
……への車輛1の進入、進出を検出するものであ
るが、車輛1から信号を送る場合の方式として
は、従来より次の二方式がとられていた。
示す図で、車輛1の走行する軌道2に沿つて閉塞
区間1T,2T,3T……毎に敷設された地上の
誘導ループ3に、地上の照査信号発生部4より振
幅変調波である照査信号fCHを流し、この照査信
号fCHを地上の受信部5で受信する構成となつて
いる。今、閉塞区間2Tに着目してみると、車輛
1が閉塞区間2T内に進入していない通常の状態
では、受信部5の出力によつて照査リレーCHR
を励磁してその接点を扛上させ、これにより車輛
なしの判定信号を出力させておく。この地上機器
に対して車輛1に備えられた車上機器より信号を
送信し、この信号を地上の誘導ループ3によつて
受信することにより、閉塞区間1T,2T,3T
……への車輛1の進入、進出を検出するものであ
るが、車輛1から信号を送る場合の方式として
は、従来より次の二方式がとられていた。
(1) 車輛1の前部から、誘導ループ3に流れる照
査信号fCHを抑圧し車輛1の閉塞区間内進入を
検知するチエツクイン信号f1Nを送信し、かつ
車輛1の後部から閉塞区間内からの進出を検出
させるチエツクアウト信号fputを送信する方式。
査信号fCHを抑圧し車輛1の閉塞区間内進入を
検知するチエツクイン信号f1Nを送信し、かつ
車輛1の後部から閉塞区間内からの進出を検出
させるチエツクアウト信号fputを送信する方式。
しかしこの方式では、何らかの理由で車輛1
が後退し、第2図に示すように、閉塞区間2T
から閉塞区間1Tへ車輛1の後部のみが進入し
た場合閉塞区間1T側では照査信号fCHに対す
る抑圧作用が得られないので、車輛1の検知を
行なうことができず、後方防護の保安性が低下
する。
が後退し、第2図に示すように、閉塞区間2T
から閉塞区間1Tへ車輛1の後部のみが進入し
た場合閉塞区間1T側では照査信号fCHに対す
る抑圧作用が得られないので、車輛1の検知を
行なうことができず、後方防護の保安性が低下
する。
(2) 第3図に示すように、車輛1の前部からf1信
号、後部からf2信号を送信し、f1信号およびf2
信号のいずれにも照査信号fCHを抑圧する機能
を持たせることで、閉塞区間1T,2T,3T
……への進入を検出すると共に、車輛1が各閉
塞区間の境界を通過する時に両閉塞区間で短時
間受信するf2信号で閉塞区間からの進出を検出
する方式。
号、後部からf2信号を送信し、f1信号およびf2
信号のいずれにも照査信号fCHを抑圧する機能
を持たせることで、閉塞区間1T,2T,3T
……への進入を検出すると共に、車輛1が各閉
塞区間の境界を通過する時に両閉塞区間で短時
間受信するf2信号で閉塞区間からの進出を検出
する方式。
すなわち、第3図に示すように、受信部5を、
f1信号またはf2信号のいずれが受信されても照査
信号fCHに対して抑圧を加え、照査リレーCHRを
落下させて車輛進入を検知する車輛進入検知部5
Aと、f2信号が受信されたときリレーf2Rを動作さ
せる回路部分5Bとによつて構成し、前記照査リ
レーCHRおよびリレーf2Rの組合せによつて閉塞
論理を構成することにより、車輛1の進入、進出
を検知するものである。
f1信号またはf2信号のいずれが受信されても照査
信号fCHに対して抑圧を加え、照査リレーCHRを
落下させて車輛進入を検知する車輛進入検知部5
Aと、f2信号が受信されたときリレーf2Rを動作さ
せる回路部分5Bとによつて構成し、前記照査リ
レーCHRおよびリレーf2Rの組合せによつて閉塞
論理を構成することにより、車輛1の進入、進出
を検知するものである。
しかし、この方式では、f2信号に、照査信号fCH
の抑圧というf1信号と同様の機能のほか閉塞区間
からの進出の検知機能を持たせる必要があり、か
つ車輛1が完全に閉塞区間内に進入するとf1信号
とf2信号を同時に受信することになるので、f1信
号とf2信号の搬送周波数を同一にすることができ
ない。また、第4図に示すように、車輛進入検知
部5Aのノイズ除去フイルタ5aは、f1,f2,fCH
信号のいずれも通過させる広帯域幅のフイルタと
せざるを得ず、ノイズ混入等によりS/N比が低
下するという欠点があつた。
の抑圧というf1信号と同様の機能のほか閉塞区間
からの進出の検知機能を持たせる必要があり、か
つ車輛1が完全に閉塞区間内に進入するとf1信号
とf2信号を同時に受信することになるので、f1信
号とf2信号の搬送周波数を同一にすることができ
ない。また、第4図に示すように、車輛進入検知
部5Aのノイズ除去フイルタ5aは、f1,f2,fCH
信号のいずれも通過させる広帯域幅のフイルタと
せざるを得ず、ノイズ混入等によりS/N比が低
下するという欠点があつた。
本発明は上述する従来の欠点を除去し、後方防
護等の保安性が高く、しかもノイズフイルタの帯
域幅を狭くしてS/N比を十分に確保できるよう
にした車輛検知装置を提供することを目的とす
る。
護等の保安性が高く、しかもノイズフイルタの帯
域幅を狭くしてS/N比を十分に確保できるよう
にした車輛検知装置を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するため、本発明は、車輛の走
行路に沿つて閉塞区間毎に敷設された誘導ループ
と、前記誘導ループの一端側から照査信号を送信
する送信部と、前記車輛の前部より前記誘導ルー
プに流れる照査信号を抑圧する信号を送信すると
共に、前記車輛の後部より前記照査信号を抑圧す
る信号と車輛が閉塞区間より抜け出たことを検知
させる信号との重畳信号を送信する車上装置と、
前記誘導ループの他端側に接続され、前記照査信
号を抽出する車輛進入検出部、及び、前記車輛の
後部から送信される前記重畳信号から車輛が閉塞
区間より抜け出たことを検知させる信号を分離抽
出する車輛進出検知部を備える受信部とで構成さ
れ、前記車輛進入検出部による信号抽出が消滅し
たとき当該閉塞区間へ車輛が進入したと判定し、
この後、前記車輛進出検知部による信号抽出が消
滅したとき車輛が当該閉塞区間より抜け出たと判
定することを特徴とする。
行路に沿つて閉塞区間毎に敷設された誘導ループ
と、前記誘導ループの一端側から照査信号を送信
する送信部と、前記車輛の前部より前記誘導ルー
プに流れる照査信号を抑圧する信号を送信すると
共に、前記車輛の後部より前記照査信号を抑圧す
る信号と車輛が閉塞区間より抜け出たことを検知
させる信号との重畳信号を送信する車上装置と、
前記誘導ループの他端側に接続され、前記照査信
号を抽出する車輛進入検出部、及び、前記車輛の
後部から送信される前記重畳信号から車輛が閉塞
区間より抜け出たことを検知させる信号を分離抽
出する車輛進出検知部を備える受信部とで構成さ
れ、前記車輛進入検出部による信号抽出が消滅し
たとき当該閉塞区間へ車輛が進入したと判定し、
この後、前記車輛進出検知部による信号抽出が消
滅したとき車輛が当該閉塞区間より抜け出たと判
定することを特徴とする。
以下実施例たる添付図面を参照し、本発明の内
容を具体的に説明する。第5図Aは本発明に係る
車輛検知装置の車上機器の構成を示す図、第5図
Bは同じく地上機器の構成を示す図である。第5
図A,Bにおいて、第1図〜第3図と同一の参照
符号は機能的に同一性ある構成部分を示してい
る。
容を具体的に説明する。第5図Aは本発明に係る
車輛検知装置の車上機器の構成を示す図、第5図
Bは同じく地上機器の構成を示す図である。第5
図A,Bにおいて、第1図〜第3図と同一の参照
符号は機能的に同一性ある構成部分を示してい
る。
この実施例では、車輛1の前部及び後部に車上
アンテナ6,7を有し、これらの車上アンテナ
6,7は、それぞれ信号発生部8,9に各別に接
続されている。信号発生部8は、発振器8aおよ
び増幅器8bを備えて構成され、連続波のチエツ
クイン信号f1Nを出力する。このチエツクイン信
号f1Nは、地上の誘導ループ3を流れる照査信号
fCHを抑圧する機能を有する。
アンテナ6,7を有し、これらの車上アンテナ
6,7は、それぞれ信号発生部8,9に各別に接
続されている。信号発生部8は、発振器8aおよ
び増幅器8bを備えて構成され、連続波のチエツ
クイン信号f1Nを出力する。このチエツクイン信
号f1Nは、地上の誘導ループ3を流れる照査信号
fCHを抑圧する機能を有する。
信号発生部9は、照査信号fCHに対して抑圧作
用を及ぼすf′lN信号を発生するf′lN発生部10と、
車輛1が閉塞区間から進出したことを検知させる
fR信号を発生するfR発生部11とによつて構成
し、両発生部10,11からのf′lN信号およびfR
信号をハイブリツドトランス12によつて合成
し、更に増幅器13で増幅して車上アンテナ7に
供給するようにしてある。したがつて車上アンテ
ナ7からはf′lN信号とfR信号とを重畳した信号、
すなわちf′lN+fR=fputの信号が送信される。fR信
号発生部11は、発振器11aの発振出力たる連
続波の信号fCRを、発振器11bの方形波出力信
号fnRにより、変調器11cで振幅変調してfR信
号を出力する構成となつている。
用を及ぼすf′lN信号を発生するf′lN発生部10と、
車輛1が閉塞区間から進出したことを検知させる
fR信号を発生するfR発生部11とによつて構成
し、両発生部10,11からのf′lN信号およびfR
信号をハイブリツドトランス12によつて合成
し、更に増幅器13で増幅して車上アンテナ7に
供給するようにしてある。したがつて車上アンテ
ナ7からはf′lN信号とfR信号とを重畳した信号、
すなわちf′lN+fR=fputの信号が送信される。fR信
号発生部11は、発振器11aの発振出力たる連
続波の信号fCRを、発振器11bの方形波出力信
号fnRにより、変調器11cで振幅変調してfR信
号を出力する構成となつている。
一方、地上機器を構成する照査信号発生部4
は、発振器4aの連続波出力信号fC-CHを、発振
器4bの方形波出力信号fn-CHにより、変調器4
cで振幅変調し、増幅器4dで増幅して振幅変調
の照査信号fCHを出力する。
は、発振器4aの連続波出力信号fC-CHを、発振
器4bの方形波出力信号fn-CHにより、変調器4
cで振幅変調し、増幅器4dで増幅して振幅変調
の照査信号fCHを出力する。
受信部5は、車輛1が閉塞区間2T内に進入し
たことを検知する車輛進入検知部5Aと、車輛1
が閉塞区間2Tから進出したことを検知する車輛
進出検出部5Bとより構成されている。車輛進入
検出部5Aは、ノイズ除去用のフイルタ5a1、リ
ミツタ5a2、復調器5a3,fn-CH成分を抽出する
フイルタ5a4、レベル判定用のシユミツト回路5
a5および増幅器5a6を備え、規定レベル以上の
fn-CH成分がある時は、これをフイルタ5a4で抽
出し、シユミツト回路5a5でレベル判定した後、
増幅器5a6で増幅し、その増幅出力で照査リレー
CHRを励磁して扛上させる構成となつている。
たことを検知する車輛進入検知部5Aと、車輛1
が閉塞区間2Tから進出したことを検知する車輛
進出検出部5Bとより構成されている。車輛進入
検出部5Aは、ノイズ除去用のフイルタ5a1、リ
ミツタ5a2、復調器5a3,fn-CH成分を抽出する
フイルタ5a4、レベル判定用のシユミツト回路5
a5および増幅器5a6を備え、規定レベル以上の
fn-CH成分がある時は、これをフイルタ5a4で抽
出し、シユミツト回路5a5でレベル判定した後、
増幅器5a6で増幅し、その増幅出力で照査リレー
CHRを励磁して扛上させる構成となつている。
また、車輛進出検知部5Bは、ノイズ除去用の
フイルタ5b1、復調器5b2,fR成分を抽出するフ
イルタ5b3、レベル判定用のシユミツト回路5b4
および増幅器5b5を備え、その出力によつてリレ
ーfRを動作させる構成となつている。
フイルタ5b1、復調器5b2,fR成分を抽出するフ
イルタ5b3、レベル判定用のシユミツト回路5b4
および増幅器5b5を備え、その出力によつてリレ
ーfRを動作させる構成となつている。
次に動作について説明する。
車輛1が閉塞区間2T内に進入していない通常
の状態では、受信部5に進入される信号は照査信
号fCHだけであり、規定レベルのfn-CH成分が抽出
されるから、照査リレーCHRは励磁されて扛上
しており、これにより車輛1が閉塞区間2T内に
ないことが検知される。
の状態では、受信部5に進入される信号は照査信
号fCHだけであり、規定レベルのfn-CH成分が抽出
されるから、照査リレーCHRは励磁されて扛上
しており、これにより車輛1が閉塞区間2T内に
ないことが検知される。
閉塞区間2T内に車輛1の前部が進入し、車輛
1の前部より送信されるflN信号が誘導ループ3に
よつて受信されると、照査信号fCHとflN信号のレ
ベル関係(fCH≪flN)により、リミツタ5a2にお
いて照査信号fCHに対する抑圧作用が生じ、復調
器5a3より出力されるfn-CH成分のレベルが低下
し、フイルタ5a4によつて抽出されるfn-CH成分
のレベルが規定レベルに達しないため、シユミツ
ト回路5a5および増幅器5a6の出力がなくなる。
この結果、照査リレーCHRが落下し、車輛1が
閉塞区間2T内に進入したことが検知される。
1の前部より送信されるflN信号が誘導ループ3に
よつて受信されると、照査信号fCHとflN信号のレ
ベル関係(fCH≪flN)により、リミツタ5a2にお
いて照査信号fCHに対する抑圧作用が生じ、復調
器5a3より出力されるfn-CH成分のレベルが低下
し、フイルタ5a4によつて抽出されるfn-CH成分
のレベルが規定レベルに達しないため、シユミツ
ト回路5a5および増幅器5a6の出力がなくなる。
この結果、照査リレーCHRが落下し、車輛1が
閉塞区間2T内に進入したことが検知される。
次いで車輛1の後部が閉塞区間2T内に進入し
車上アンテナ7より送信されるfput信号が誘導ル
ープ3によつて受信されると、fput信号に含まれ
るf′lN成分により、照査信号fCHに対してflN信号と
同様の抑圧が行なわれ、これにより照査リレー
CHRは車輛1の前部が閉塞区間2Tから進出し
た場合でも落下し続ける。また、車輛1の後部が
閉塞区間2T内に進入している間は、fput信号に
含まれるfR成分が、ノイズフイルタ5b1、復調器
5b2を経てフイルタ5b3に導かれ、該フイルタ5
b3によつて抽出されるので、リレーfRが励磁され
扛上する。
車上アンテナ7より送信されるfput信号が誘導ル
ープ3によつて受信されると、fput信号に含まれ
るf′lN成分により、照査信号fCHに対してflN信号と
同様の抑圧が行なわれ、これにより照査リレー
CHRは車輛1の前部が閉塞区間2Tから進出し
た場合でも落下し続ける。また、車輛1の後部が
閉塞区間2T内に進入している間は、fput信号に
含まれるfR成分が、ノイズフイルタ5b1、復調器
5b2を経てフイルタ5b3に導かれ、該フイルタ5
b3によつて抽出されるので、リレーfRが励磁され
扛上する。
車輛1の後部が閉塞区間2Tより進出すると、
照査信号fCHに対する抑圧作用がなくなると同時
に、fR成分もなくなるので、照査リレーCHRが
扛上すると同時にリレーfRが落下する。これによ
り車輛1が閉塞区間2Tから進出したことが検知
される。車輛1が後退して閉塞区間3Tから閉塞
区間2T内に再度進入した場合には、fput信号に
含まれるf′lN成分およびfR成分が再度受信され、
照査リレーCHRが落下し、リレーfRが扛上する
から、後方防護の保安性が非常に高くなる。
照査信号fCHに対する抑圧作用がなくなると同時
に、fR成分もなくなるので、照査リレーCHRが
扛上すると同時にリレーfRが落下する。これによ
り車輛1が閉塞区間2Tから進出したことが検知
される。車輛1が後退して閉塞区間3Tから閉塞
区間2T内に再度進入した場合には、fput信号に
含まれるf′lN成分およびfR成分が再度受信され、
照査リレーCHRが落下し、リレーfRが扛上する
から、後方防護の保安性が非常に高くなる。
また、fR成分を、専ら車輛進出を検知する信号
として利用し、車輛進入検知のflN,f′lN信号から
機能的に分離させたから、fR成分はflN,f′lN,fCH
とは全く無関係に周波数設定を行なうことができ
るようになり、その分だけノイズ除去用のフイル
タ5a1,5b1の帯域幅を狭くしてノイズの混入を
防止し、S/N比を改善することが可能となる。
すなわち、第6図に示すように車輛進入検知部5
Aの入力フイルタ5a1は、fR成分とは関係なく、
flN,f′lN,fCHの各成分を通過させるだけの狭い帯
域幅を有するだけでよく、また車輛進出検知部5
Bの入力フイルタ5Bの入力フイルタ5b1は、
flN,f′lN,fCHの各成分から十分に隔離して、fR成
分を通過させるだけの狭い帯域幅を有するだけで
よいのである。
として利用し、車輛進入検知のflN,f′lN信号から
機能的に分離させたから、fR成分はflN,f′lN,fCH
とは全く無関係に周波数設定を行なうことができ
るようになり、その分だけノイズ除去用のフイル
タ5a1,5b1の帯域幅を狭くしてノイズの混入を
防止し、S/N比を改善することが可能となる。
すなわち、第6図に示すように車輛進入検知部5
Aの入力フイルタ5a1は、fR成分とは関係なく、
flN,f′lN,fCHの各成分を通過させるだけの狭い帯
域幅を有するだけでよく、また車輛進出検知部5
Bの入力フイルタ5Bの入力フイルタ5b1は、
flN,f′lN,fCHの各成分から十分に隔離して、fR成
分を通過させるだけの狭い帯域幅を有するだけで
よいのである。
なお、車輛1の進入、進出を検知する場合、照
査リレーCHRおよびリレーfRの組合せで閉塞論
理を構成し、最終的には軌道リレーを駆動する。
閉塞論理の構成方法としては種々の方法がある。
査リレーCHRおよびリレーfRの組合せで閉塞論
理を構成し、最終的には軌道リレーを駆動する。
閉塞論理の構成方法としては種々の方法がある。
以上述べたように、本発明は、車輛の走行路に
沿つて閉塞区間毎に敷設された誘導ループと、前
記誘導ループの一端側から照査信号を送信する送
信部と、前記車輛の前部より前記誘導ループに流
れる照査信号を抑圧する信号を送信すると共に、
前記車輛の後部より前記照査信号を抑圧する信号
と車輛が閉塞区間より抜け出たことを検知させる
信号との重畳信号を送信する車上装置と、前記誘
導ループの他端側に接続され、前記照査信号を抽
出する車輛進入検出部、及び、前記車輛の後部か
ら送信される前記重畳信号から車輛が閉塞区間よ
り抜け出たことを検知させる信号を分離抽出する
車輛進出検知部を備える受信部とで構成され、前
記車輛進入検出部による信号抽出が消滅したとき
当該閉塞区間へ車輛が進入したと判定し、この
後、前記車輛進出検知部による信号抽出が消滅し
たとき車輛が当該閉塞区間より抜け出たと判定す
ることを特徴とするから、後方防護の保安性が高
く、しかもノイズフイルタの帯域幅を狭くして
S/N比を十分大きくできるようにした車輛検知
装置を提供することができる。
沿つて閉塞区間毎に敷設された誘導ループと、前
記誘導ループの一端側から照査信号を送信する送
信部と、前記車輛の前部より前記誘導ループに流
れる照査信号を抑圧する信号を送信すると共に、
前記車輛の後部より前記照査信号を抑圧する信号
と車輛が閉塞区間より抜け出たことを検知させる
信号との重畳信号を送信する車上装置と、前記誘
導ループの他端側に接続され、前記照査信号を抽
出する車輛進入検出部、及び、前記車輛の後部か
ら送信される前記重畳信号から車輛が閉塞区間よ
り抜け出たことを検知させる信号を分離抽出する
車輛進出検知部を備える受信部とで構成され、前
記車輛進入検出部による信号抽出が消滅したとき
当該閉塞区間へ車輛が進入したと判定し、この
後、前記車輛進出検知部による信号抽出が消滅し
たとき車輛が当該閉塞区間より抜け出たと判定す
ることを特徴とするから、後方防護の保安性が高
く、しかもノイズフイルタの帯域幅を狭くして
S/N比を十分大きくできるようにした車輛検知
装置を提供することができる。
第1図は車輛検知装置の一般的な構成を示す
図、第2図は従来の車輛検知装置の欠点を説明す
る図、第3図は従来の車輛検知装置の構成を示す
図、第4図は同じくその欠点を説明する周波数減
衰特性図、第5図Aは本発明に係る車輛検知装置
の車上機器の構成を示す図、第5図Bは同じく地
上機器の構成を示す図、第6図は同じくその周波
数減衰特性図である。 1……車輛、2……軌道、3……誘導ループ、
4……照査信号発生部、5……受信部。
図、第2図は従来の車輛検知装置の欠点を説明す
る図、第3図は従来の車輛検知装置の構成を示す
図、第4図は同じくその欠点を説明する周波数減
衰特性図、第5図Aは本発明に係る車輛検知装置
の車上機器の構成を示す図、第5図Bは同じく地
上機器の構成を示す図、第6図は同じくその周波
数減衰特性図である。 1……車輛、2……軌道、3……誘導ループ、
4……照査信号発生部、5……受信部。
Claims (1)
- 1 車輛の走行路に沿つて閉塞区間毎に敷設され
た誘導ループと、前記誘導ループの一端側から照
査信号を送信する送信部と、前記車輛の前部より
前記誘導ループに流れる照査信号を抑圧する信号
を送信すると共に、前記車輛の後部より前記照査
信号を抑圧する信号と車輛が閉塞区間より抜け出
たことを検知させる信号との重畳信号を送信する
車上装置と、前記誘導ループの他端側に接続さ
れ、前記照査信号を抽出する車輛進入検出部、及
び、前記車輛の後部から送信される前記重畳信号
から車輛が閉塞区間より抜け出たことを検知させ
る信号を分離抽出する車輛進出検知部を備える受
信部とで構成され、前記車輛進入検出部による信
号抽出が消滅したとき当該閉塞区間へ車輛が進入
したと判定し、この後、前記車輛進出検知部によ
る信号抽出が消滅したとき車輛が当該閉塞区間よ
り抜け出たと判定することを特徴とする車輛検知
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55188342A JPS57110558A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Detector for car |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55188342A JPS57110558A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Detector for car |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57110558A JPS57110558A (en) | 1982-07-09 |
| JPS6354588B2 true JPS6354588B2 (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=16221932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55188342A Granted JPS57110558A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Detector for car |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57110558A (ja) |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP55188342A patent/JPS57110558A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57110558A (en) | 1982-07-09 |
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