JPS6355169B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6355169B2 JPS6355169B2 JP57125895A JP12589582A JPS6355169B2 JP S6355169 B2 JPS6355169 B2 JP S6355169B2 JP 57125895 A JP57125895 A JP 57125895A JP 12589582 A JP12589582 A JP 12589582A JP S6355169 B2 JPS6355169 B2 JP S6355169B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- compound
- epoxy resin
- formula
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/06—Insulation of windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Description
〔発明の技術分野〕
本発明は回転電機、乾式変圧器等に用いる電気
絶縁線輪に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 耐熱クラスH種の耐熱性の高い電気絶縁線輪と
しては、従来シリコーンやポリイミド等の熱硬化
性樹脂を含浸した絶縁テープを線輪導体に巻回後
加熱硬化したものが知られている。しかし、シリ
コーンやポリイミドは一般に硬化のために180℃
以上の高温度で15時間以上の長時間加熱が必要で
あつた。また、シリコーンは特に高温での機械的
特性が劣るという欠点があり使用範囲が限られて
いた。 〔発明の目的〕 本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、比較
的低い温度で加熱することによつて硬化すること
ができ、高温度での機械的特性のすぐれた耐熱性
の高い電気絶縁線輪を提供することを目的とす
る。 〔発明の概要〕 本発明は上記目的を達成するために、エポキシ
樹脂とポリシロキサン化合物と潜在性硬化触媒と
して触媒量のアルミニウム化合物と触媒量の加水
分解性基を有する有機ケイ素化合物とを必須成分
とした樹脂組成物を接着剤として5重量%ないし
30重量%含有するマイカテープを巻回したのち、
エポキシ樹脂と酸無水物硬化剤とからなる樹脂組
成物を含浸し、硬化して電気絶縁線輪を製作す
る。 本発明で使用するマイカテープ接着剤のエポキ
シ樹脂化合物としては、例えばビスフエノールA
型エポキシ樹脂、ビスフエノールP型エポキシ樹
脂、フエノールノボラツク型エポキシ樹脂、クレ
ゾールノボラツク型エポキシ樹脂、脂環式エポキ
シ樹脂;トリグリシジルイソシアネート、ヒダン
トインエポキシ樹脂のような含複素環エポキシ樹
脂、水溶ビスフエノールA型エポキシ樹脂、プロ
ピレングリコール−ジグリシジルエーテル、ペン
タエリスリトール−ポリグリシジルエーテル等の
脂肪族系エポキシ樹脂、芳香族、脂肪族もしくは
脂環式のカルボン酸とエピクロルヒドリンとの反
応によつて得られるエポキシ樹脂、スピロ環含有
エポキシ樹脂、o−アリルフエノールノボラツク
化合物とエピクロルヒドリンとの反応生成物、ジ
アリルビスフエノール化合物とエピクロルヒドリ
ンとの反応生成物等のダリシジルエーテル型エポ
キシ樹脂などの多官能性エポキシ化合物があげら
れる。 また本発明でマイカテープの接着剤として使用
するポリシロキサン化合物としては分子鎖中に少
くとも下記の化学構造を有することを必須とする
ポリシロキサン化合物である。
絶縁線輪に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 耐熱クラスH種の耐熱性の高い電気絶縁線輪と
しては、従来シリコーンやポリイミド等の熱硬化
性樹脂を含浸した絶縁テープを線輪導体に巻回後
加熱硬化したものが知られている。しかし、シリ
コーンやポリイミドは一般に硬化のために180℃
以上の高温度で15時間以上の長時間加熱が必要で
あつた。また、シリコーンは特に高温での機械的
特性が劣るという欠点があり使用範囲が限られて
いた。 〔発明の目的〕 本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、比較
的低い温度で加熱することによつて硬化すること
ができ、高温度での機械的特性のすぐれた耐熱性
の高い電気絶縁線輪を提供することを目的とす
る。 〔発明の概要〕 本発明は上記目的を達成するために、エポキシ
樹脂とポリシロキサン化合物と潜在性硬化触媒と
して触媒量のアルミニウム化合物と触媒量の加水
分解性基を有する有機ケイ素化合物とを必須成分
とした樹脂組成物を接着剤として5重量%ないし
30重量%含有するマイカテープを巻回したのち、
エポキシ樹脂と酸無水物硬化剤とからなる樹脂組
成物を含浸し、硬化して電気絶縁線輪を製作す
る。 本発明で使用するマイカテープ接着剤のエポキ
シ樹脂化合物としては、例えばビスフエノールA
型エポキシ樹脂、ビスフエノールP型エポキシ樹
脂、フエノールノボラツク型エポキシ樹脂、クレ
ゾールノボラツク型エポキシ樹脂、脂環式エポキ
シ樹脂;トリグリシジルイソシアネート、ヒダン
トインエポキシ樹脂のような含複素環エポキシ樹
脂、水溶ビスフエノールA型エポキシ樹脂、プロ
ピレングリコール−ジグリシジルエーテル、ペン
タエリスリトール−ポリグリシジルエーテル等の
脂肪族系エポキシ樹脂、芳香族、脂肪族もしくは
脂環式のカルボン酸とエピクロルヒドリンとの反
応によつて得られるエポキシ樹脂、スピロ環含有
エポキシ樹脂、o−アリルフエノールノボラツク
化合物とエピクロルヒドリンとの反応生成物、ジ
アリルビスフエノール化合物とエピクロルヒドリ
ンとの反応生成物等のダリシジルエーテル型エポ
キシ樹脂などの多官能性エポキシ化合物があげら
れる。 また本発明でマイカテープの接着剤として使用
するポリシロキサン化合物としては分子鎖中に少
くとも下記の化学構造を有することを必須とする
ポリシロキサン化合物である。
【式】
【式】
ただし、φはフエニル基を、またMeはメチル
基を表わす。ここでφ/Me1が好ましく、活
性末端として重量にして1重量%以下のSi−OH
を含むものがよい。 また本発明において使用するマイカテープ接着
剤の触媒の一成分であるアルミニウム化合物とし
ては、有機基として炭素原子数1〜5個のアルキ
ル基:炭素原子数1〜5個のハロアルキル基:メ
トキシ基、エトキシ基、イソプロポキシ基など炭
素原子数1〜5個のアルコキシル基:アセトキシ
基、プロピオニルオキシ基、イソプロピオニルオ
キシ基、ブチリルオキシ基、ステアロイルオキシ
基、ベンゾイルオキシ基等のアシルオキシ基:フ
エノキシ基、トリルオキシ基、パラメトキシフエ
ノキシ基等のアリールオキシ基などを有するも
の、及びアセチルアセトン、トリフルオロアセチ
ルアセトン、ペンタフルオロアセチルアセトン、
エチルアセトアセテート、サリチルアルデヒド、
ジエチルマロネートなどを配位子として有するア
ルミニウム錯体があげられる。 本発明におけるマイカテープ接着剤に用いる有
機ケイ素化合物が有する「加水分解性基」とは、
ケイ素原子に直結した残基で、水の存在下一定温
度以上で加水分解してシラノール性水酸基(≡Si
−OH)を生成する残基であり、例えば炭素原子
数1〜5個のアルコキシ基:フエノキシ基、トリ
ルオキシ基、パラメトキシフエノキシ基、パラニ
トロフエノキシ基、ベンジルオキシ基等のアリー
ルオキシ基:アセトキシ基、プロピオニルオキシ
基、ブタノイルオキシ基、ベンゾイルオキシ基、
フエニルアセトキシ基、ホルミルオキシ基等のア
シロキシ基;イソブテニルオキシ、エテニルオキ
シ、イソプロペニルオキシ等のビニルオキシ基、
次式: (式中、R′とR″は同一でも異なつてもよく、
炭素原子数1〜5個のアルキル基である)で表わ
される残基などである。 また本発明の有機ケイ素化合物が有する有機基
とは、例えば、アルキル基、ビニル基、プロペニ
ル基、1−もしくは2−ブテニル基、1−もしく
は2−ペンテニル基等の炭素原子数1〜5個のア
ルケニル基;エチニル基、プロピニル基、1−も
しくは2−ブテニル基、1−もしくは2−ペンテ
ニル基等の炭素原子数1〜5個のアルキニル基;
フエニル基、トリル基、パラニトロフエニル基、
パラメトキシフエニル基等のアリール基;アセチ
ル基、トリフルオロアセチル基、ベンゾイル基な
どである。 本発明に用いる有機ケイ素化合物をより具体的
に表すと、次のようなオルガノシラン及びオルガ
ノポリシロキサンが該当する。 オルガノシランは、一般式(1) 〔上式中、Rは有機基を、Hydrは加水分解性
基を表わし、Xは置換もしくは非置換の炭素原子
数1〜5個のアルキル基(ただし、置換基は重合
反応に関与しない不活性なもの)、アラルキル基
(重合反応に無関係な置換基を有していてもよい)
を表わす。p及びqは1〜3の整数で、p+qは
4以下である。〕で表わされる。 上記のオルガノシランのうち、本発明にとつて
より好ましいものとしては、例えば、トリフエニ
ルメトキシシラン、ジフエニルビニルメトキシシ
ラン、トリフエニルエトキシシラン、フエニルジ
ビニルメトキシシラン、ジフエニルジエトキシシ
ラン、トリ(パラニトロフエニル)メトキシシラ
ン、トリアセチルメトキシシラン、2−ブテニル
ジフエニルメトキシシラン、ジ(2−ペンテニ
ル)フエニルエトキシシラン、トリフルオロアセ
チルフエニルジエトキシシラン、ジフエニルベン
ゾイルメトキシシラン、トリ(パラエチルフエニ
ル)プロポキシシラン、ジフエニルジアセトキシ
シラン、ジフエニルジプロピオニルオキシシラ
ン、ジフエニルピス(トリフエニルアセトキシ)
シラン、 ジメチル−ビス(1−フエニル−1−エテニルオ
キシ)シラン、ジフエニル−ビス(1−ブテニル
オキシ)シラン、フエニルメチルビス(1−イソ
ブテニルオキシ)シラン、メチルジフエニルビニ
ルオキシシラン、ジメチルフエニルイソプロペニ
ルオキシシラン、トリフエニルビニルオキシシラ
ン.をあげることができる。 またオルガノシロキサンは、下記の式()で
表わされる二官能性単位及び/又は式()で表
わされる三官能性単位から成り、そのオルガノシ
ロキサン類の末端が、式()で表わされる一官
能性単位により封じられたものであつて、
基を表わす。ここでφ/Me1が好ましく、活
性末端として重量にして1重量%以下のSi−OH
を含むものがよい。 また本発明において使用するマイカテープ接着
剤の触媒の一成分であるアルミニウム化合物とし
ては、有機基として炭素原子数1〜5個のアルキ
ル基:炭素原子数1〜5個のハロアルキル基:メ
トキシ基、エトキシ基、イソプロポキシ基など炭
素原子数1〜5個のアルコキシル基:アセトキシ
基、プロピオニルオキシ基、イソプロピオニルオ
キシ基、ブチリルオキシ基、ステアロイルオキシ
基、ベンゾイルオキシ基等のアシルオキシ基:フ
エノキシ基、トリルオキシ基、パラメトキシフエ
ノキシ基等のアリールオキシ基などを有するも
の、及びアセチルアセトン、トリフルオロアセチ
ルアセトン、ペンタフルオロアセチルアセトン、
エチルアセトアセテート、サリチルアルデヒド、
ジエチルマロネートなどを配位子として有するア
ルミニウム錯体があげられる。 本発明におけるマイカテープ接着剤に用いる有
機ケイ素化合物が有する「加水分解性基」とは、
ケイ素原子に直結した残基で、水の存在下一定温
度以上で加水分解してシラノール性水酸基(≡Si
−OH)を生成する残基であり、例えば炭素原子
数1〜5個のアルコキシ基:フエノキシ基、トリ
ルオキシ基、パラメトキシフエノキシ基、パラニ
トロフエノキシ基、ベンジルオキシ基等のアリー
ルオキシ基:アセトキシ基、プロピオニルオキシ
基、ブタノイルオキシ基、ベンゾイルオキシ基、
フエニルアセトキシ基、ホルミルオキシ基等のア
シロキシ基;イソブテニルオキシ、エテニルオキ
シ、イソプロペニルオキシ等のビニルオキシ基、
次式: (式中、R′とR″は同一でも異なつてもよく、
炭素原子数1〜5個のアルキル基である)で表わ
される残基などである。 また本発明の有機ケイ素化合物が有する有機基
とは、例えば、アルキル基、ビニル基、プロペニ
ル基、1−もしくは2−ブテニル基、1−もしく
は2−ペンテニル基等の炭素原子数1〜5個のア
ルケニル基;エチニル基、プロピニル基、1−も
しくは2−ブテニル基、1−もしくは2−ペンテ
ニル基等の炭素原子数1〜5個のアルキニル基;
フエニル基、トリル基、パラニトロフエニル基、
パラメトキシフエニル基等のアリール基;アセチ
ル基、トリフルオロアセチル基、ベンゾイル基な
どである。 本発明に用いる有機ケイ素化合物をより具体的
に表すと、次のようなオルガノシラン及びオルガ
ノポリシロキサンが該当する。 オルガノシランは、一般式(1) 〔上式中、Rは有機基を、Hydrは加水分解性
基を表わし、Xは置換もしくは非置換の炭素原子
数1〜5個のアルキル基(ただし、置換基は重合
反応に関与しない不活性なもの)、アラルキル基
(重合反応に無関係な置換基を有していてもよい)
を表わす。p及びqは1〜3の整数で、p+qは
4以下である。〕で表わされる。 上記のオルガノシランのうち、本発明にとつて
より好ましいものとしては、例えば、トリフエニ
ルメトキシシラン、ジフエニルビニルメトキシシ
ラン、トリフエニルエトキシシラン、フエニルジ
ビニルメトキシシラン、ジフエニルジエトキシシ
ラン、トリ(パラニトロフエニル)メトキシシラ
ン、トリアセチルメトキシシラン、2−ブテニル
ジフエニルメトキシシラン、ジ(2−ペンテニ
ル)フエニルエトキシシラン、トリフルオロアセ
チルフエニルジエトキシシラン、ジフエニルベン
ゾイルメトキシシラン、トリ(パラエチルフエニ
ル)プロポキシシラン、ジフエニルジアセトキシ
シラン、ジフエニルジプロピオニルオキシシラ
ン、ジフエニルピス(トリフエニルアセトキシ)
シラン、 ジメチル−ビス(1−フエニル−1−エテニルオ
キシ)シラン、ジフエニル−ビス(1−ブテニル
オキシ)シラン、フエニルメチルビス(1−イソ
ブテニルオキシ)シラン、メチルジフエニルビニ
ルオキシシラン、ジメチルフエニルイソプロペニ
ルオキシシラン、トリフエニルビニルオキシシラ
ン.をあげることができる。 またオルガノシロキサンは、下記の式()で
表わされる二官能性単位及び/又は式()で表
わされる三官能性単位から成り、そのオルガノシ
ロキサン類の末端が、式()で表わされる一官
能性単位により封じられたものであつて、
【式】
【式】
〔上式中、Y1,Y2,Y3,Y4,Y5及びY6は同
一でも異なつてもよく、加水分解性基;多重結合
基;又は置換もしくは非置換の炭素原子数1〜5
個のアルキル基(ただし、置換基は重合反応に関
与しない不活性なもの)である〕特に、下記の式
()で表わされる二官能性単位及び式()で
表わされる一官能性単位のうち少なくとも一つを
含むものである。
一でも異なつてもよく、加水分解性基;多重結合
基;又は置換もしくは非置換の炭素原子数1〜5
個のアルキル基(ただし、置換基は重合反応に関
与しない不活性なもの)である〕特に、下記の式
()で表わされる二官能性単位及び式()で
表わされる一官能性単位のうち少なくとも一つを
含むものである。
【式】
【式】
〔上式中、R及びHydrは前記と同じ意味を表
わし、Y7は前記Y1〜Y6と同じ意味を表わす。〕 上記オルガノシロキサンのうち、重合度50以下
で、式()又は式()で表わされるシロキサ
ン単位当量(平均分子量÷1分子中に含まれる式
()および式()のシロキサン単位の平均の
数)が700以下であるものが本発明に適する。 上述のごときオルガノシロキサンのうち、本発
明にとつてより好ましいものとしては、例えば
1,3−ジメトキシ−1,3−ジメチル−1,3
−ジフエニルジシロキサン、1,5−ジエトキシ
−1,3,5−トリメチル−1,3,5−トリフ
エニルトリシロキサン、1,7−ジメトキシ−
1,3,5,7−テトラメチル−1,3,5,7
−テトラフエニルテトラシロキサン、1,3−ジ
メトキシテトラフエニルジシロキサン、1,5−
ジメトキシ−3,3−ジメチル−1,1,5,5
−テトラフエニルトリシロキサン、1,3,5−
トリメトキシペンタフエニルトリシロキサン、
1,5−ジメトキシヘキサ(P−トリル)トリシ
ロキサン、
わし、Y7は前記Y1〜Y6と同じ意味を表わす。〕 上記オルガノシロキサンのうち、重合度50以下
で、式()又は式()で表わされるシロキサ
ン単位当量(平均分子量÷1分子中に含まれる式
()および式()のシロキサン単位の平均の
数)が700以下であるものが本発明に適する。 上述のごときオルガノシロキサンのうち、本発
明にとつてより好ましいものとしては、例えば
1,3−ジメトキシ−1,3−ジメチル−1,3
−ジフエニルジシロキサン、1,5−ジエトキシ
−1,3,5−トリメチル−1,3,5−トリフ
エニルトリシロキサン、1,7−ジメトキシ−
1,3,5,7−テトラメチル−1,3,5,7
−テトラフエニルテトラシロキサン、1,3−ジ
メトキシテトラフエニルジシロキサン、1,5−
ジメトキシ−3,3−ジメチル−1,1,5,5
−テトラフエニルトリシロキサン、1,3,5−
トリメトキシペンタフエニルトリシロキサン、
1,5−ジメトキシヘキサ(P−トリル)トリシ
ロキサン、
【式】
次に本発明の実施例について説明する。
エポキシ樹脂としてエピコート828(シエル化学
社商品名)1.2Kg、ポリシロキサン化合物として
TSR108(東芝シリコーン社商品名・キシレンと
ブタノールの混合溶媒による55%溶液)5.2Kg、
アルミニウム化合物としてアルミニウムトリアセ
チルアセトネート40g、加水分解性基を有する有
機ケイ素化合物としてγブリシドオキシプロピレ
ンオキシシラン(A187:UCC社商品名)40gを
メチルエチルケトン2.2Kgによく混合撹拌し溶解
させ、溶液を得た。この溶液を厚さ35μmのガラ
スクロスからなる補強材(裏打材)と160g/m2
の焼成タイプの集成マイカとを貼合せたシートに
約120g/m2になるように塗布し乾燥させること
により、接着剤の比較的少ないセミドライのマイ
カテープを得た。このマイカテープの試験成績結
果は第1表のとおりであつた。
社商品名)1.2Kg、ポリシロキサン化合物として
TSR108(東芝シリコーン社商品名・キシレンと
ブタノールの混合溶媒による55%溶液)5.2Kg、
アルミニウム化合物としてアルミニウムトリアセ
チルアセトネート40g、加水分解性基を有する有
機ケイ素化合物としてγブリシドオキシプロピレ
ンオキシシラン(A187:UCC社商品名)40gを
メチルエチルケトン2.2Kgによく混合撹拌し溶解
させ、溶液を得た。この溶液を厚さ35μmのガラ
スクロスからなる補強材(裏打材)と160g/m2
の焼成タイプの集成マイカとを貼合せたシートに
約120g/m2になるように塗布し乾燥させること
により、接着剤の比較的少ないセミドライのマイ
カテープを得た。このマイカテープの試験成績結
果は第1表のとおりであつた。
このように本発明になる電気絶縁線輪は使用す
るマイカテープの貯蔵寿命が長くかつ、高価なシ
リコーン樹脂の使用量が比較的少ないため安価で
ある。また従来のH種用に使われていたシリコー
ンやポリイミド樹脂による絶縁が180℃という高
い温度での硬化が必要であつたのに対し、150℃
というあまり高くない温度で硬化することにより
得られ、しかも耐熱性にすぐれ、高温における疲
労特性もすぐれているという特徴をもつている。
るマイカテープの貯蔵寿命が長くかつ、高価なシ
リコーン樹脂の使用量が比較的少ないため安価で
ある。また従来のH種用に使われていたシリコー
ンやポリイミド樹脂による絶縁が180℃という高
い温度での硬化が必要であつたのに対し、150℃
というあまり高くない温度で硬化することにより
得られ、しかも耐熱性にすぐれ、高温における疲
労特性もすぐれているという特徴をもつている。
第1図は電気絶縁線輪の温度とtanδとの関係を
示す特性図、第2図は電気絶縁線輪の耐熱寿命を
示す特性図である。 a:本発明になる電気絶縁線輪、b:従単F種
の実績のある電気絶縁線輪。
示す特性図、第2図は電気絶縁線輪の耐熱寿命を
示す特性図である。 a:本発明になる電気絶縁線輪、b:従単F種
の実績のある電気絶縁線輪。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エポキシ樹脂と、ポリシロキサン化合物と、
触媒量のアルミニウム化合物と触媒量の加水分解
性基を有する有機ケイ素化合物とを必須成分と
し、 エポキシ樹脂とポリシロキサン化合物の割合は
重量比で、 0.3エポキシ樹脂/ポリシロキサン化合物1 であり、 有機ケイ素化合物中の加水分解性基の量は、ア
ルミニウム化合物1モル当り1〜5当量であり、 有機ケイ素化合物とアルミニウム化合物の総量
は、エポキシ樹脂とポリシロキサン化合物の総量
100重量部当り0.001〜10重量部である。 樹脂組成物を5重量%ないし30重量%含有する
マイカテープを巻回し、エポキシ樹脂と酸無水物
硬化剤とからなる樹脂組成物を含浸し硬化したこ
とを特徴とする電気絶縁線輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12589582A JPS5917218A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 電気絶縁線輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12589582A JPS5917218A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 電気絶縁線輪 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917218A JPS5917218A (ja) | 1984-01-28 |
| JPS6355169B2 true JPS6355169B2 (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=14921558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12589582A Granted JPS5917218A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 電気絶縁線輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917218A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8302263A (nl) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Philips Nv | Roentgen analyse apparaat met dubbel gebogen monochromator kristal. |
| EP3460959A1 (de) | 2017-09-20 | 2019-03-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektrisches isolationsmaterial und/oder imprägnierharz für die wickelbandisolierung einer mittel- und/oder hochspannungsmaschine sowie ein isolationssystem daraus |
| CN111497385B (zh) * | 2020-04-24 | 2021-06-04 | 湖北平安电工股份有限公司 | 云母带制备方法及云母带 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566416A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-23 | Hitachi Ltd | Manufacture of heat resistant electric winding |
| JPS567421A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Manufacture of resin-molded coil |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12589582A patent/JPS5917218A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5917218A (ja) | 1984-01-28 |
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