JPS6356465A - 薄膜形電子装置 - Google Patents
薄膜形電子装置Info
- Publication number
- JPS6356465A JPS6356465A JP20197486A JP20197486A JPS6356465A JP S6356465 A JPS6356465 A JP S6356465A JP 20197486 A JP20197486 A JP 20197486A JP 20197486 A JP20197486 A JP 20197486A JP S6356465 A JPS6356465 A JP S6356465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- electronic device
- electrode
- layer
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/335—Structure of thermal heads
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は薄膜形サーマルヘッドや各種の薄膜形電子装[
(LCDやLEDなど)に関し、特にそれらの機能素子
の電極として薄膜、形電極を使用した薄膜形電子装置に
関するものである。
(LCDやLEDなど)に関し、特にそれらの機能素子
の電極として薄膜、形電極を使用した薄膜形電子装置に
関するものである。
(従来技術)
一例として薄膜形サーマルヘッドを例にして説明する。
第1図はサーマルヘッドの発熱体部分を示すものである
。2はセラミック基板やガラス基板の表面に形成された
絶縁層であり、例えばガラス質のグレーズ層である。絶
縁層2の上に抵抗体4がパターン化されて形成され、抵
抗体4の上に電極6゜8がパターン化されて形成されて
いる。抵抗体4及び電極6,8の上には保護膜10が形
成されている。
。2はセラミック基板やガラス基板の表面に形成された
絶縁層であり、例えばガラス質のグレーズ層である。絶
縁層2の上に抵抗体4がパターン化されて形成され、抵
抗体4の上に電極6゜8がパターン化されて形成されて
いる。抵抗体4及び電極6,8の上には保護膜10が形
成されている。
抵抗体4のうち電極6,8で挟まれた領域が発熱体部で
ある。この発熱体部の上方からは、プラテンローラ12
によって記録紙14が押しつけられ、抵抗体4の発熱に
より記録が行なわれていく。
ある。この発熱体部の上方からは、プラテンローラ12
によって記録紙14が押しつけられ、抵抗体4の発熱に
より記録が行なわれていく。
電極6.8の厚さtは記録紙14と発熱体部の段差を決
定するので、電極6,8は発熱印字効率の点から薄い方
が好ましい。また、電極6,8を蒸着法やスパッタ法に
よって製作する際の生産性や1発熱体部の構造に起因す
る耐クラツク性の点からも電極6.8は薄い方が好まし
い。そこで電極6,8としては比抵抗の低い金属を使用
する必要がある。
定するので、電極6,8は発熱印字効率の点から薄い方
が好ましい。また、電極6,8を蒸着法やスパッタ法に
よって製作する際の生産性や1発熱体部の構造に起因す
る耐クラツク性の点からも電極6.8は薄い方が好まし
い。そこで電極6,8としては比抵抗の低い金属を使用
する必要がある。
比抵抗の低い金冠を上げると、AQ、 Au、 Cu。
Agを上げることができる。これらのうちAuとAgは
高価であるので、安価であるAQとCuが量産品として
は好ましい。なお、例のために以下に各種の金属の比抵
抗を上げる。比抵抗の値は20℃での値であり、単位は
μΩ・amである。
高価であるので、安価であるAQとCuが量産品として
は好ましい。なお、例のために以下に各種の金属の比抵
抗を上げる。比抵抗の値は20℃での値であり、単位は
μΩ・amである。
AQ・・・・・・ 2.74
Cr・・・・・・12.9
Fe・・・・・・ 9.8
N1・・・・・・ 7.04
Cu・・・・・・ 1.70
Pd・・・・・・10.55
Au・・・・・・ 2.20
PL ・・・・・・10.42
Ag・・・・・・ 1.61
電極6,8と駆動回路用ICを接続するために電極6,
8の一部にバンプを形成することによって、TAB (
Tape−Aut、omat+ed−Bonding)
方式やCCB (Collapsed−Control
led−Bonding)方式による接続が可能となる
。バンプの材質としては安価であること、低温、低圧力
の接着が可能であること、リフローが可能であること、
濡れ性のよい素材を用いれば安定した付着力を得ること
ができることから半田が好ましい。
8の一部にバンプを形成することによって、TAB (
Tape−Aut、omat+ed−Bonding)
方式やCCB (Collapsed−Control
led−Bonding)方式による接続が可能となる
。バンプの材質としては安価であること、低温、低圧力
の接着が可能であること、リフローが可能であること、
濡れ性のよい素材を用いれば安定した付着力を得ること
ができることから半田が好ましい。
アルミニウムは半田の濡れ性が悪く、単層では半田バン
プを形成することはできない。そこでAQの上1cNi
層を蒸着法又はスパッタ法で形成したAQ−Nilil
造が考えられるが、A Q −N iには金属間化合物
が形成されるので抵抗値の上昇や保護膜の剥離を引き起
し、適当ではない。
プを形成することはできない。そこでAQの上1cNi
層を蒸着法又はスパッタ法で形成したAQ−Nilil
造が考えられるが、A Q −N iには金属間化合物
が形成されるので抵抗値の上昇や保護膜の剥離を引き起
し、適当ではない。
これに対してCuは安価でマイグレーションを起しにく
い金属であり、接合層にCrを用いたCr−Cu構造の
電極が一般に知られている。しかしCuは高温高湿下で
腐蝕が進行する問題がある。
い金属であり、接合層にCrを用いたCr−Cu構造の
電極が一般に知られている。しかしCuは高温高湿下で
腐蝕が進行する問題がある。
(目的)
本発明は薄膜形サーマルヘッドやその他の薄膜形電子装
置において、高温高湿下で耐腐蝕性があり、また、金属
間化合物も形成されずに長期的な使用に対しても安定し
ている薄膜形電極を備えた薄膜形電子装置を提供するこ
とを目的とするものである。
置において、高温高湿下で耐腐蝕性があり、また、金属
間化合物も形成されずに長期的な使用に対しても安定し
ている薄膜形電極を備えた薄膜形電子装置を提供するこ
とを目的とするものである。
(構成)
本発明の薄膜形電子装置では、セラミック基板又はガラ
ス基板上に機能素子を形成し、その機能素子の電極とし
てCr−Cu−Ni構造の薄膜形電極を形成した。
ス基板上に機能素子を形成し、その機能素子の電極とし
てCr−Cu−Ni構造の薄膜形電極を形成した。
以下、本発明を第1図に示すサーマルヘッドについて具
体的に説明する。
体的に説明する。
電極6,8として下層から順にCr−Cu−Niの三層
構造の電極を使用する。厚さはそれぞれCrが1000
人、Cuが4000人、Niが1000人である。
構造の電極を使用する。厚さはそれぞれCrが1000
人、Cuが4000人、Niが1000人である。
Cr−Cu−Ni構造では、容易に半田バンプを形成す
ることができ、また、金属間化合物も1000°C以下
では形成されず、信頼性上良好である。
ることができ、また、金属間化合物も1000°C以下
では形成されず、信頼性上良好である。
第2図にCr−Curと、そのCr−Cu層の上層部に
500〜1000人のNi層を蒸着法によす形成したC
r −Cu −N i層と、AQ Ni層及びAQ単
層のそれぞれの高温高湿保存テストの結果を示す。これ
らの電極材料は全て基板温度を200℃にして蒸着法に
よって形成したものである。また、An単層以外の電極
層では、共通電極部においてそれらの電極上にAgペー
ストを使用した。保護膜としては厚さ2μmのSiNを
使用し、基板はA4判の長さのものを使用し、8ドツト
/ m mの密度で電極パターンを形成した。保存環境
は温度85℃、湿度85%である。不良ビット発生率は
総ビットに対する不良ビットの割合を表わしている。こ
の図において350時間以後の直線の急瞬な立ち上がり
は、銀ペースト境界部の腐蝕によるものである。
500〜1000人のNi層を蒸着法によす形成したC
r −Cu −N i層と、AQ Ni層及びAQ単
層のそれぞれの高温高湿保存テストの結果を示す。これ
らの電極材料は全て基板温度を200℃にして蒸着法に
よって形成したものである。また、An単層以外の電極
層では、共通電極部においてそれらの電極上にAgペー
ストを使用した。保護膜としては厚さ2μmのSiNを
使用し、基板はA4判の長さのものを使用し、8ドツト
/ m mの密度で電極パターンを形成した。保存環境
は温度85℃、湿度85%である。不良ビット発生率は
総ビットに対する不良ビットの割合を表わしている。こ
の図において350時間以後の直線の急瞬な立ち上がり
は、銀ペースト境界部の腐蝕によるものである。
第2図の結果からCr−Cuの上層部にN1層を形成す
ることによって、卓越した耐高温高湿性が得られること
がわかる。また、Cr−Cu−Ni電極は銀ペーストと
の異種貴金属接合面における腐蝕進行も抑制し′Cいる
。NiがCuの腐蝕を抑制するのは、Niが表面層とし
て不働体を形成すること、また、Agペーストとの異種
貴金属接合面における腐蝕を抑制するのはCuと接合し
ているNiがCuより卑な電位を有し、Ni表面が不動
体化するため、 Cu+2Ag”−+Cu” ”+2Agの速度を低下さ
せることによると考えられる。
ることによって、卓越した耐高温高湿性が得られること
がわかる。また、Cr−Cu−Ni電極は銀ペーストと
の異種貴金属接合面における腐蝕進行も抑制し′Cいる
。NiがCuの腐蝕を抑制するのは、Niが表面層とし
て不働体を形成すること、また、Agペーストとの異種
貴金属接合面における腐蝕を抑制するのはCuと接合し
ているNiがCuより卑な電位を有し、Ni表面が不動
体化するため、 Cu+2Ag”−+Cu” ”+2Agの速度を低下さ
せることによると考えられる。
以下に各種金属の熱膨張係数を示すが、NiとCuの熱
膨張係数は比較的近い値を示すため、Cr−Cu−Ni
電極は温度サイクルによる熱ストレスにも十分な信頼性
を与える。
膨張係数は比較的近い値を示すため、Cr−Cu−Ni
電極は温度サイクルによる熱ストレスにも十分な信頼性
を与える。
Cu・・・・・・16.7
Ni・・・・・・12.8
Cr・・・・・・ 8.4
Au・・・・・・14.2
Si・・・・・・ 2.5
AQ・・・・・・23.0
いずれも温度239にでの値であり、単位は10−”
deg−1である。
deg−1である。
Cu上に直接半田メッキを形成すると、Cuの溶食によ
り半田食われが発生するが、Niがバリヤ層として半田
食われを防止する。
り半田食われが発生するが、Niがバリヤ層として半田
食われを防止する。
Al1はマイグレーションが問題となる。セラミック基
板上の配線においても今後配線パターンが微細となり、
高電圧が印加される可能性が高い。
板上の配線においても今後配線パターンが微細となり、
高電圧が印加される可能性が高い。
Cr−Cu−Ni構造はCuを導電層としており、マイ
グレーションに対してはAQより格段に優れた構造であ
る。
グレーションに対してはAQより格段に優れた構造であ
る。
(効果)
本発明では機能素子の電極としてCr−Cu−Ni構造
の薄膜形電極を使用したので、低コスト、高信頼性の薄
膜形電子装置を提供することができる。
の薄膜形電極を使用したので、低コスト、高信頼性の薄
膜形電子装置を提供することができる。
また、貴金属ペーストを電極の一部として併用する薄膜
形電子装置においても、高信頼性及び低コストの電子装
置を提供することができる。
形電子装置においても、高信頼性及び低コストの電子装
置を提供することができる。
第1図は本発明が適用されろ一例としての薄膜形サーマ
ルヘッドの要部を示す断面図、第2図は各種電極の高温
高湿保存テストの結果を示す図である。 4・・・・・・抵抗体、 6.8・・・・・・電極。 10・・・・・・保護膜。
ルヘッドの要部を示す断面図、第2図は各種電極の高温
高湿保存テストの結果を示す図である。 4・・・・・・抵抗体、 6.8・・・・・・電極。 10・・・・・・保護膜。
Claims (2)
- (1)セラミック基板又はガラス基板上に機能素子を形
成し、その機能素子の電極としてCr−Cu−Ni構造
の薄膜形電極を形成した薄膜形電子装置。 - (2)薄膜形電子装置がサーマルヘッドであり、セラミ
ック基板又はガラス基板上に絶縁層を介して抵抗体が形
成され、その抵抗体上に前記薄膜形電極が形成されてい
る特許請求の範囲第1項に記載の薄膜形電子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20197486A JPS6356465A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 薄膜形電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20197486A JPS6356465A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 薄膜形電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356465A true JPS6356465A (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=16449846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20197486A Pending JPS6356465A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 薄膜形電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6356465A (ja) |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP20197486A patent/JPS6356465A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS632332A (ja) | ダイボンデイングプロセス | |
| JPS6356465A (ja) | 薄膜形電子装置 | |
| CN111284141A (zh) | 一种热敏打印头及其制造方法 | |
| JPH0547842A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH03101234A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP3042682B2 (ja) | サーマルヘッド及びサーマルヘッドの製造方法 | |
| JP2850579B2 (ja) | 半導体装置用フィルムキャリア | |
| JPS60235403A (ja) | 薄膜抵抗器 | |
| JP4403661B2 (ja) | 放熱板を用いた部品の実装構造及びその製造方法 | |
| JPS63249665A (ja) | 薄膜感熱記録ヘツド | |
| JP2551773B2 (ja) | サ−マルヘツド | |
| JPH0280262A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH0793310B2 (ja) | 電極付半導体チップ及びその実装方法 | |
| JPS6161988B2 (ja) | ||
| JP2703757B2 (ja) | 電子部品 | |
| JPS63126769A (ja) | サ−マルヘツド | |
| JPH0443049A (ja) | サーマルヘッドと厚膜金電極へのメッキ方法 | |
| JP2600669B2 (ja) | 転写バンプ用金属突起 | |
| JPH06268013A (ja) | 半導体装置とそれに用いられるキャリアテープの製造方法 | |
| JPS5959474A (ja) | 薄膜サ−マルヘッド | |
| JPH0779188B2 (ja) | 両面配線基板の製造方法 | |
| JPH04111391A (ja) | 絶縁基板とプリント基板との半田接続構造及び半田接続方法 | |
| JPS62261193A (ja) | 電子部品 | |
| JPH04324637A (ja) | 薄膜配線回路基板用はんだ付け電極 | |
| JPH085201B2 (ja) | サーマルプリントヘッド |