JPS6357353A - 自動車用ミラ−装置 - Google Patents
自動車用ミラ−装置Info
- Publication number
- JPS6357353A JPS6357353A JP19966886A JP19966886A JPS6357353A JP S6357353 A JPS6357353 A JP S6357353A JP 19966886 A JP19966886 A JP 19966886A JP 19966886 A JP19966886 A JP 19966886A JP S6357353 A JPS6357353 A JP S6357353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- axis
- pivot
- movable pivot
- tilting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 49
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 27
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車のドアの外部等に装着される自動車用ミ
ラー装置に関するものである。
ラー装置に関するものである。
(従来の技術とその問題点)
一般に、ミラーを支持したミラー基板の略中央部を傾動
支点機構のピボットで傾動可能に支持し、このピボット
機構をそれぞれ通る水平軸X上及び垂直軸Y上にY軸回
り傾動機構及びX軸回り傾動機構をそれぞれ設け、これ
ら傾動機構の作動杆(可動ピボット)をボールジヨイン
トを介して前記ミラー基板に連結し、前記作動杆を前進
後退させることによりミラーを水平軸X及び垂直軸Yを
中心に傾動させるようシニした自動車用ミラー装置は公
知である(実公昭59−39084号、特公昭60−4
7131号公報)。
支点機構のピボットで傾動可能に支持し、このピボット
機構をそれぞれ通る水平軸X上及び垂直軸Y上にY軸回
り傾動機構及びX軸回り傾動機構をそれぞれ設け、これ
ら傾動機構の作動杆(可動ピボット)をボールジヨイン
トを介して前記ミラー基板に連結し、前記作動杆を前進
後退させることによりミラーを水平軸X及び垂直軸Yを
中心に傾動させるようシニした自動車用ミラー装置は公
知である(実公昭59−39084号、特公昭60−4
7131号公報)。
斯かる従来の傾動機構、即ち、ミラー駆動機構としては
実開昭58−32038号公報に開示しであるように、
螺子部を有する作動杆をギヤの軸穴に挿入し、作動杆の
雄ねじにばねクリップを係合し、このばねクリップを前
記ギヤに係合し、前記作動杆の先端部の球面体をミラー
基板に回り止め手段を介して連結し、前記ギヤの回転に
よりばねクリップを回転し、このばねクリップの回転で
雄ねじを介して作動杆を移動しミラー基板をX軸回り及
びY軸回りに傾動させるものがあった。
実開昭58−32038号公報に開示しであるように、
螺子部を有する作動杆をギヤの軸穴に挿入し、作動杆の
雄ねじにばねクリップを係合し、このばねクリップを前
記ギヤに係合し、前記作動杆の先端部の球面体をミラー
基板に回り止め手段を介して連結し、前記ギヤの回転に
よりばねクリップを回転し、このばねクリップの回転で
雄ねじを介して作動杆を移動しミラー基板をX軸回り及
びY軸回りに傾動させるものがあった。
また、前記回り止め手段は、前記作動杆の球面体に突子
を設け、この突子をミラー基板の球面受座に形成した凹
溝に挿入するものである。
を設け、この突子をミラー基板の球面受座に形成した凹
溝に挿入するものである。
しかし、上記のように構成された傾動機構の場合、回り
止め手段の突子が折損し易く、この突子が折損すると回
り止め機能を果たさなくなって、ミラー傾動が不可能に
なる。
止め手段の突子が折損し易く、この突子が折損すると回
り止め機能を果たさなくなって、ミラー傾動が不可能に
なる。
また、前記ギヤが円滑に回転するためにはギヤの支承に
多少の遊び(ガタ)を設ける必要があるために走行中に
ギヤにガタッキが生じ、このガタッキかばねクリップを
介して作動杆に伝わり、この作動杆が振動してミラー自
体にビビリが発生するという問題があった。
多少の遊び(ガタ)を設ける必要があるために走行中に
ギヤにガタッキが生じ、このガタッキかばねクリップを
介して作動杆に伝わり、この作動杆が振動してミラー自
体にビビリが発生するという問題があった。
(発明の目的)
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、可動ピボ
ット(作動杆)の回り止め手段を不要にして、この回り
止め手段の突子の折損によるミラー傾動不能をなくし、
また、回転部材(ギヤ)のガタッキによるミラー自体の
ビビリ発生をもなくすことができるようにした傾動機構
を有する自動車用ミラー装置を提供することを目的とす
る。
ット(作動杆)の回り止め手段を不要にして、この回り
止め手段の突子の折損によるミラー傾動不能をなくし、
また、回転部材(ギヤ)のガタッキによるミラー自体の
ビビリ発生をもなくすことができるようにした傾動機構
を有する自動車用ミラー装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明は、ミラーケースに
、ミラーを取り付けたミラー基板を静止ピボットを有す
る傾動支点機構で傾動可能に支持し、前記静止ピボット
の軸心を通る垂直軸Y上に可動ピボットを有するX軸回
り傾動機構を設けると共に、前記静止ピボットの軸心を
通る水平軸X上に可動ピボットを有するY軸回り傾動機
構を設け、前記可動ピボットを前記ミラー基板に回転自
在に連結し、前記可動ピボットを前進後退させることに
より前記ミラーを水平軸X及び垂直軸Yを中心に傾動さ
せるようにした自動車用ミラー装置において、前記X軸
回り及びY軸回り傾動機構は、前記ミラーケースに回転
可能に設けられて駆動機構により回転される回転部材に
軸孔を設け、この軸孔にその軸線に沿う係合溝を設け、
前記軸孔に前記可動ピボットの軸部を摺動自在に挿入し
、この軸部の一端部の係合突部を前記係合溝に摺動可能
に係合すると共に、前記可動ピボットの軸部の他端部の
球面体を前記ミラー基板に回転可能に連結し、前記可動
ピボットの雄ねじ部に送り爪部材を係合し、この送り爪
部材を前記ミラーケース側に回転不可能に係止して構成
したものである。
、ミラーを取り付けたミラー基板を静止ピボットを有す
る傾動支点機構で傾動可能に支持し、前記静止ピボット
の軸心を通る垂直軸Y上に可動ピボットを有するX軸回
り傾動機構を設けると共に、前記静止ピボットの軸心を
通る水平軸X上に可動ピボットを有するY軸回り傾動機
構を設け、前記可動ピボットを前記ミラー基板に回転自
在に連結し、前記可動ピボットを前進後退させることに
より前記ミラーを水平軸X及び垂直軸Yを中心に傾動さ
せるようにした自動車用ミラー装置において、前記X軸
回り及びY軸回り傾動機構は、前記ミラーケースに回転
可能に設けられて駆動機構により回転される回転部材に
軸孔を設け、この軸孔にその軸線に沿う係合溝を設け、
前記軸孔に前記可動ピボットの軸部を摺動自在に挿入し
、この軸部の一端部の係合突部を前記係合溝に摺動可能
に係合すると共に、前記可動ピボットの軸部の他端部の
球面体を前記ミラー基板に回転可能に連結し、前記可動
ピボットの雄ねじ部に送り爪部材を係合し、この送り爪
部材を前記ミラーケース側に回転不可能に係止して構成
したものである。
(作用)
そして、前記回転部材の回転により係合溝、係合突起を
介して可動ピボットが回転し、送り爪部材が雄ねじに係
合していることによって前記可動ピボットを回転に伴う
ねじ送り作用で軸方向に移動させ、ミラー基板と一体に
ミラーを傾動支点機構を支点にして傾動させ、特に可動
ピボットの回り止め手段をなくし、送り爪部材をミラー
ケース側に回転不可能に係止することにより回転部材の
ガタッキがミラーへ伝達されないようにした。
介して可動ピボットが回転し、送り爪部材が雄ねじに係
合していることによって前記可動ピボットを回転に伴う
ねじ送り作用で軸方向に移動させ、ミラー基板と一体に
ミラーを傾動支点機構を支点にして傾動させ、特に可動
ピボットの回り止め手段をなくし、送り爪部材をミラー
ケース側に回転不可能に係止することにより回転部材の
ガタッキがミラーへ伝達されないようにした。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る自動車のドアミラー装置の一部破
阪した正面を、第2図は第1図の■−■線に沿う断面を
、第3図は分解状態をそれぞれ示す。
阪した正面を、第2図は第1図の■−■線に沿う断面を
、第3図は分解状態をそれぞれ示す。
各図中1はミラーケースで、表側ケース1aと裏側ケー
ス1bとを互いに重合固定してなる。前記ミラーケース
1には、ミラー2を取り付けたミラー基板3が傾動支点
機構4により傾動可能に支持されている。該傾動支点機
構4は静止ピボット5を有し、該静止ピボット5は軸部
5aの先端に球面頭部(球面体)5bを設けてなる。該
軸部5aが前記表側ケース1aの略中央部に設けた装着
孔6内に装着保持され、且つ前記球面頭部5bが前記ミ
ラー基板3の略中央部に設けた球面受部7にスペーサ7
aを介して回転可能にしかも濫りに抜は外れないように
係合保持されている。従って、前記ミラー基板3は前記
静止ピボット5を中心としてX軸回り及びY軸回りにそ
れぞれ傾動するようになっている。前記ミラーケース1
とミラー基板3との間には、前記ミラー基板3をX軸回
りに傾動するためのX軸回り傾動機構8と、Y軸回りに
傾動するためのY軸回り傾動機構9とがそれぞれ配設さ
れている。これらX軸回り及びY軸回り傾動機構8及び
9とは互いに同一構成であるから、Y軸回り傾動機構9
について説明し、X軸回り傾動機構8については図面の
同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。前記
Y軸回り傾動機構9は前記静止ピボット5の軸心を通る
水平軸X(X軸回り傾動機構8の場合は垂直軸Y)上に
可動ピボット10を有し、該可動ピボット10は軸部1
0aの外周面に雄ねじ10bを、該軸部10aの一端部
に係合突起10cを、該軸部10aの他端部に球面頭部
10dをそれぞれ設けてなる。前記可動ピボット10の
軸部10aは前記表側ケース1aの装着孔6の一側に設
けた装着室11内に回転可能に装着保持された歯車(回
転体)12に設けた軸孔13内に、その軸線方向に沿っ
て摺動可能に嵌装されている。前記係合突起10cは、
前記軸孔13内周面にその軸線方向に沿って設けた係合
溝14内に摺動可能に係合されている。該係合突起10
cと係合溝14との係合により、前記可動ピボット10
は前記歯車12と一体に回転すると共に、該歯車12に
対してその軸線方向に移動し得るようになっている。前
記可動ピボット10の球面頭部10dは前記ミラー基板
3の前記球面受部7の一側に設けた球面孔15内に回転
可能に且つ濫りに抜は外れないように嵌合されている。
ス1bとを互いに重合固定してなる。前記ミラーケース
1には、ミラー2を取り付けたミラー基板3が傾動支点
機構4により傾動可能に支持されている。該傾動支点機
構4は静止ピボット5を有し、該静止ピボット5は軸部
5aの先端に球面頭部(球面体)5bを設けてなる。該
軸部5aが前記表側ケース1aの略中央部に設けた装着
孔6内に装着保持され、且つ前記球面頭部5bが前記ミ
ラー基板3の略中央部に設けた球面受部7にスペーサ7
aを介して回転可能にしかも濫りに抜は外れないように
係合保持されている。従って、前記ミラー基板3は前記
静止ピボット5を中心としてX軸回り及びY軸回りにそ
れぞれ傾動するようになっている。前記ミラーケース1
とミラー基板3との間には、前記ミラー基板3をX軸回
りに傾動するためのX軸回り傾動機構8と、Y軸回りに
傾動するためのY軸回り傾動機構9とがそれぞれ配設さ
れている。これらX軸回り及びY軸回り傾動機構8及び
9とは互いに同一構成であるから、Y軸回り傾動機構9
について説明し、X軸回り傾動機構8については図面の
同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。前記
Y軸回り傾動機構9は前記静止ピボット5の軸心を通る
水平軸X(X軸回り傾動機構8の場合は垂直軸Y)上に
可動ピボット10を有し、該可動ピボット10は軸部1
0aの外周面に雄ねじ10bを、該軸部10aの一端部
に係合突起10cを、該軸部10aの他端部に球面頭部
10dをそれぞれ設けてなる。前記可動ピボット10の
軸部10aは前記表側ケース1aの装着孔6の一側に設
けた装着室11内に回転可能に装着保持された歯車(回
転体)12に設けた軸孔13内に、その軸線方向に沿っ
て摺動可能に嵌装されている。前記係合突起10cは、
前記軸孔13内周面にその軸線方向に沿って設けた係合
溝14内に摺動可能に係合されている。該係合突起10
cと係合溝14との係合により、前記可動ピボット10
は前記歯車12と一体に回転すると共に、該歯車12に
対してその軸線方向に移動し得るようになっている。前
記可動ピボット10の球面頭部10dは前記ミラー基板
3の前記球面受部7の一側に設けた球面孔15内に回転
可能に且つ濫りに抜は外れないように嵌合されている。
前記可動ピボット10の雄ねじ10bには送り爪部材で
ある略U字状のばねクリップ16の両側片略中間部が係
合してあり、該ばねクリップ16はその両端部が前記表
側ケース1aに回転不可能に係止固定されている。従っ
て、前記ばねクリップ16が固定ナツトとしての機能を
有していることにより、前記可動ピボット10はその正
逆回転に伴うねじ送り作用でその軸方向に往復移動する
。
ある略U字状のばねクリップ16の両側片略中間部が係
合してあり、該ばねクリップ16はその両端部が前記表
側ケース1aに回転不可能に係止固定されている。従っ
て、前記ばねクリップ16が固定ナツトとしての機能を
有していることにより、前記可動ピボット10はその正
逆回転に伴うねじ送り作用でその軸方向に往復移動する
。
前記X軸回り及びY軸回り傾動機構8及び9はそれぞれ
に対応して設けられた駆動機構17.17により駆動さ
れるものである。これら駆動機構17は正逆回転可能な
モータ17aと該モータ17aの回転力を前記歯車12
に減速して伝達する減速歯車機構17bとを備えている
。尚、前記表側ケース1aには一対のストッパ18a、
18bが突設されている。前記一方のストッパ18aは
前記ミラー基板3のX軸回りの傾動限界位置を、他方の
ストッパ18bは前記ミラー基板3のY軸回りの傾動限
界位置をそれぞれ規制するものである。
に対応して設けられた駆動機構17.17により駆動さ
れるものである。これら駆動機構17は正逆回転可能な
モータ17aと該モータ17aの回転力を前記歯車12
に減速して伝達する減速歯車機構17bとを備えている
。尚、前記表側ケース1aには一対のストッパ18a、
18bが突設されている。前記一方のストッパ18aは
前記ミラー基板3のX軸回りの傾動限界位置を、他方の
ストッパ18bは前記ミラー基板3のY軸回りの傾動限
界位置をそれぞれ規制するものである。
次に、上記構成になる本発明の自動車用ミラー装置の作
動を説明する。
動を説明する。
(1)ミラーのX軸回りの傾動
X軸回り傾動機構8のモータ17aを一方向に回転駆動
すると減速歯車機構17bを介して歯車12が回転する
。この歯車12の回転に伴い該歯車12の係合溝14に
係合突起10cが係合していることにより、該歯車1−
2と一体に可動ピボット10が回転する。この可動ピボ
ット10の雄ねじ10bにばばねクリップ16が係合し
ており、しかも、このばねクリップ16は、表側ケース
la側に回転不可能に係止固定されているために固定ナ
ツトとしての機能を果し、可動ピボット10はその回転
に伴うねじ送り作用で第2図中上方に移動する。
すると減速歯車機構17bを介して歯車12が回転する
。この歯車12の回転に伴い該歯車12の係合溝14に
係合突起10cが係合していることにより、該歯車1−
2と一体に可動ピボット10が回転する。この可動ピボ
ット10の雄ねじ10bにばばねクリップ16が係合し
ており、しかも、このばねクリップ16は、表側ケース
la側に回転不可能に係止固定されているために固定ナ
ツトとしての機能を果し、可動ピボット10はその回転
に伴うねじ送り作用で第2図中上方に移動する。
この可動ピボット10の移動によりミラー基板3と一体
にミラー2が傾動支点機構4の静止ピボット5の球面頭
部5bを支点にして水平軸Xを中心に一方向に傾動する
。この傾動は前記ミラー基板3が一方のストッパ18a
に当接するまで可能である。
にミラー2が傾動支点機構4の静止ピボット5の球面頭
部5bを支点にして水平軸Xを中心に一方向に傾動する
。この傾動は前記ミラー基板3が一方のストッパ18a
に当接するまで可能である。
なお、モータ17aを上記と逆方向に回転すれば、可動
ピボット10は第2図中下方に移動し、ミラー基板3と
一体にミラー2が水平軸Xを中心に他方向に傾動する。
ピボット10は第2図中下方に移動し、ミラー基板3と
一体にミラー2が水平軸Xを中心に他方向に傾動する。
(2)ミラーのY軸回りの傾動
Y軸回り傾動機構9のモータ17aを一方向に回転駆動
すると減速歯車機構17bを介して歯車12が回転する
。この歯車12の回転に伴い該歯車12の係合溝14に
係合突起10cが係合していることにより該歯車12と
一体に可動ピボット10が回転し、ばねクリップ16の
固定ナツト機能により可動ピボット10はその回転に伴
うねじ送り作用で第2図中上方に移動する。この可動ピ
ボット10の移動によりミラー基板3と一体にミラー2
が傾動支点機構4の静止ピボット5の球面頭部5bを支
点にして垂直軸Yを中心に一方向に傾動する。
すると減速歯車機構17bを介して歯車12が回転する
。この歯車12の回転に伴い該歯車12の係合溝14に
係合突起10cが係合していることにより該歯車12と
一体に可動ピボット10が回転し、ばねクリップ16の
固定ナツト機能により可動ピボット10はその回転に伴
うねじ送り作用で第2図中上方に移動する。この可動ピ
ボット10の移動によりミラー基板3と一体にミラー2
が傾動支点機構4の静止ピボット5の球面頭部5bを支
点にして垂直軸Yを中心に一方向に傾動する。
この傾動は前記ミラー基板3が他方のストッパ18bに
当接するまで可能である。
当接するまで可能である。
なお、モータ17aを上記と逆方向に回転すれば、可動
ピボット10は第2図中下方に移動し、ミラー基板3と
一体にミラー2が垂直軸Yを中心に他方向に傾動する。
ピボット10は第2図中下方に移動し、ミラー基板3と
一体にミラー2が垂直軸Yを中心に他方向に傾動する。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明に係る自動車用ミラー装置の
X軸回り及びY軸回り傾動機構は、ミラーケースに回転
可能に設けられて駆動機構により回転される回転部材に
軸孔を設け、この軸孔にその軸線に沿う係合溝を設け、
前記軸孔に前記可動ピボットの軸部を摺動自在に挿入し
、この軸部の一端部の係合突起を前記係合溝に摺動可能
に係合すると共に、前記可動ピボットの軸部の他端部の
球面体を前記ミラー基板に回転可能に連結し、前記可動
ピボットの雄ねじに送り爪部材を係合し。
X軸回り及びY軸回り傾動機構は、ミラーケースに回転
可能に設けられて駆動機構により回転される回転部材に
軸孔を設け、この軸孔にその軸線に沿う係合溝を設け、
前記軸孔に前記可動ピボットの軸部を摺動自在に挿入し
、この軸部の一端部の係合突起を前記係合溝に摺動可能
に係合すると共に、前記可動ピボットの軸部の他端部の
球面体を前記ミラー基板に回転可能に連結し、前記可動
ピボットの雄ねじに送り爪部材を係合し。
この送り爪部材を前記ミラーケース側に回転不可能に係
止して構成したことを特徴とするものである。
止して構成したことを特徴とするものである。
したがって、回転部材の回転により係合溝、係合突起を
介して可動ピボットが回転し、送り爪部材が雄ねじに係
合していることによって前記可動ピボットを回転に伴う
ねじ送り作用で軸方向に移動させミラー基板と一体にミ
ラーを傾動支点機構を支点にして傾動させることができ
る。
介して可動ピボットが回転し、送り爪部材が雄ねじに係
合していることによって前記可動ピボットを回転に伴う
ねじ送り作用で軸方向に移動させミラー基板と一体にミ
ラーを傾動支点機構を支点にして傾動させることができ
る。
このように、可動ピボットは回転部材と共に回転し、該
可動ピボットの回転に伴う軸線方向への移動はこの可動
ピボットの雄ねじと、ミラーケース側に回転不可能に係
止された送り爪部材との係合により行なわれるので、可
動ピボットに回り止め手段を施す必要がなく、従来の如
きこの回り止め手段の突子が折損し、ミラー傾動が不可
能になるといった不具合は生じない。
可動ピボットの回転に伴う軸線方向への移動はこの可動
ピボットの雄ねじと、ミラーケース側に回転不可能に係
止された送り爪部材との係合により行なわれるので、可
動ピボットに回り止め手段を施す必要がなく、従来の如
きこの回り止め手段の突子が折損し、ミラー傾動が不可
能になるといった不具合は生じない。
また、前記可動ピボットの雄ねじに係合する送り爪部材
は回転部材に係止されているのではなくミラーケース側
に回転不可能に係止されているために、この回転部材に
ガタッキが生じてもこの回転部材の振動はミラーケース
側に固定保持される送り爪部材で押さえ込まれ可動ピボ
ットに伝達されることがなく、ミラー自体にビビリが発
生するといった不具合はなくなる。
は回転部材に係止されているのではなくミラーケース側
に回転不可能に係止されているために、この回転部材に
ガタッキが生じてもこの回転部材の振動はミラーケース
側に固定保持される送り爪部材で押さえ込まれ可動ピボ
ットに伝達されることがなく、ミラー自体にビビリが発
生するといった不具合はなくなる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はミラー装置の
一部破断した正面図、第2図は第1図■−■線に沿う断
面図、第3図は同分解斜視図である。 1・・・ミラーケース、2・・・ミラー、3・・・ミラ
ー基板、4・・・傾動支点機構、5・・・静止ピボット
、8・・・X軸回り傾動機構、9・・・Y軸回り傾!l
J機構、10・・・可動ピボット、10a・・・軸部、
iob・・・雄ねじ。 10c・・・係合突起、10d・・・球面頭部(球面体
)、12・・・歯車(回転体)、13・・・軸孔、14
・・・係合溝、16・・・ばねクリップ(送り爪部材)
、17・・・駆動機構。
一部破断した正面図、第2図は第1図■−■線に沿う断
面図、第3図は同分解斜視図である。 1・・・ミラーケース、2・・・ミラー、3・・・ミラ
ー基板、4・・・傾動支点機構、5・・・静止ピボット
、8・・・X軸回り傾動機構、9・・・Y軸回り傾!l
J機構、10・・・可動ピボット、10a・・・軸部、
iob・・・雄ねじ。 10c・・・係合突起、10d・・・球面頭部(球面体
)、12・・・歯車(回転体)、13・・・軸孔、14
・・・係合溝、16・・・ばねクリップ(送り爪部材)
、17・・・駆動機構。
Claims (1)
- 1、ミラーケースに、ミラーを取り付けたミラー基板を
静止ピボットを有する傾動支点機構で傾動可能に支持し
、前記静止ピボットの軸心を通る垂直軸Y上に可動ピボ
ットを有するX軸回り傾動機構を設けると共に、前記静
止ピボットの軸心を通る水平軸X上に可動ピボットを有
するY軸回り傾動機構を設け、前記可動ピボットを前記
ミラー基板に回転自在に連結し、前記可動ピボットを前
進後退させることにより前記ミラーを水平軸X及び垂直
軸Yを中心に傾動させるようにした自動車用ミラー装置
において、前記X軸回り及びY軸回り傾動機構は、前記
ミラーケースに回転可能に設けられて駆動機構により回
転される回転部材に軸孔を設け、この軸孔にその軸線に
沿う係合溝を設け、前記軸孔に前記可動ピボットの軸部
を摺動自在に挿入し、この軸部の一端部の係合突起を前
記係合溝に摺動可能に係合すると共に、前記可動ピボッ
トの軸部の他端部の球面体を前記ミラー基板に回転可能
に連結し、前記可動ピボットの雄ねじに送り爪部材を係
合し、この送り爪部材を前記ミラーケース側に回転不可
能に係止して構成したことを特徴とする自動車用ミラー
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19966886A JPS6357353A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 自動車用ミラ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19966886A JPS6357353A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 自動車用ミラ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357353A true JPS6357353A (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=16411635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19966886A Pending JPS6357353A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 自動車用ミラ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6357353A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0620138A1 (en) * | 1993-03-23 | 1994-10-19 | Ichikoh Industries Limited | Automobile sideview mirror |
| US5523894A (en) * | 1991-04-09 | 1996-06-04 | Kabushiki Kaisha Matsuyama Seisakusho | Mirror holder support structure for automobile rearview mirror assembly |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP19966886A patent/JPS6357353A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5523894A (en) * | 1991-04-09 | 1996-06-04 | Kabushiki Kaisha Matsuyama Seisakusho | Mirror holder support structure for automobile rearview mirror assembly |
| EP0620138A1 (en) * | 1993-03-23 | 1994-10-19 | Ichikoh Industries Limited | Automobile sideview mirror |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4988068A (en) | Remote control mechanism | |
| JP2006021704A (ja) | 部材傾動機構及びミラー装置 | |
| US6769781B2 (en) | Remote control mirror apparatus for automobile | |
| EP0269081B1 (en) | Supporting device of a mirror element for a rearview mirror | |
| JPS6357353A (ja) | 自動車用ミラ−装置 | |
| JPH0620859B2 (ja) | 電動可倒式ドアミラー | |
| JPH0535877Y2 (ja) | ||
| JP2023000257A (ja) | 車両用アウトサイドミラー装置における鏡面角度調整ユニット、車両用アウトサイドミラー装置 | |
| JP2563999B2 (ja) | 自動車用アウターミラー | |
| KR0165099B1 (ko) | 대형차량용 아웃사이드미러 | |
| JP4562066B2 (ja) | リクライニング装置付きシートのダンパ構成 | |
| US5520063A (en) | Displacement mechanism for inside rearview mirror of motor vehicle | |
| EP0265973A1 (en) | Adjusting device for rearview mirror | |
| JPH0310538B2 (ja) | ||
| JPH0541077Y2 (ja) | ||
| JPH0129741B2 (ja) | ||
| JPH028837Y2 (ja) | ||
| JP4002650B2 (ja) | 前照灯の照射角調整装置 | |
| JP3128587B2 (ja) | チルトステアリング装置 | |
| JPH0224344Y2 (ja) | ||
| JPH08104173A (ja) | 車両用後写鏡 | |
| JPS62203843A (ja) | タ−ンオ−バ−式レバ−リモコンバツクミラ− | |
| JPH0530545Y2 (ja) | ||
| JPH0523413Y2 (ja) | ||
| JP2551632Y2 (ja) | 電動格納式ミラー |