JPH0310538B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310538B2 JPH0310538B2 JP58161445A JP16144583A JPH0310538B2 JP H0310538 B2 JPH0310538 B2 JP H0310538B2 JP 58161445 A JP58161445 A JP 58161445A JP 16144583 A JP16144583 A JP 16144583A JP H0310538 B2 JPH0310538 B2 JP H0310538B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- shaft
- visor
- drive arm
- ball bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/064—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by manually powered actuators
- B60R1/066—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by manually powered actuators for adjusting the mirror relative to its housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車室内からミラーの姿勢を手動で調
整するための可倒式ミラーの手動調整装置に関す
るものである。
整するための可倒式ミラーの手動調整装置に関す
るものである。
(従来の技術)
自動車のドアミラー等において、大きな外力が
加わつた場合にミラーバイザーが傾き、外力がな
くなると元の姿勢に戻るような構造となつたもの
は、いわゆる傾動式ミラーとして周知であり、ま
たミラーバイザーの傾き角度を更に大きくして正
位置からほぼ90゜程度にまで倒し、その姿勢に保
持しておけるようにしたものはいわゆる可倒式ミ
ラーとして知られている。いずれのミラーにおい
ても、ミラーバイザー内に傾動可能に支持された
ミラーの姿勢を調整するための機構が設けられて
おり、車室内からミラーの姿勢を遠隔調整できる
ようにしたものもある。この遠隔調整装置として
は電気的に行なうものと手動で行なうものとがあ
るが、前述した可倒式ミラーの場合には、ミラー
バイザーの傾き角度が大きいため手動で操作する
調整軸をミラーバイザーの動きを妨げないように
設けることが困難であり、一般に電気的な遠隔調
整装置が採用されていた。
加わつた場合にミラーバイザーが傾き、外力がな
くなると元の姿勢に戻るような構造となつたもの
は、いわゆる傾動式ミラーとして周知であり、ま
たミラーバイザーの傾き角度を更に大きくして正
位置からほぼ90゜程度にまで倒し、その姿勢に保
持しておけるようにしたものはいわゆる可倒式ミ
ラーとして知られている。いずれのミラーにおい
ても、ミラーバイザー内に傾動可能に支持された
ミラーの姿勢を調整するための機構が設けられて
おり、車室内からミラーの姿勢を遠隔調整できる
ようにしたものもある。この遠隔調整装置として
は電気的に行なうものと手動で行なうものとがあ
るが、前述した可倒式ミラーの場合には、ミラー
バイザーの傾き角度が大きいため手動で操作する
調整軸をミラーバイザーの動きを妨げないように
設けることが困難であり、一般に電気的な遠隔調
整装置が採用されていた。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記の問題点に着目し、傾き角度の大
きい可倒式ミラーに適用可能で極めて安価な手動
調整装置を提供することを目的としてなされたも
のである。
きい可倒式ミラーに適用可能で極めて安価な手動
調整装置を提供することを目的としてなされたも
のである。
(課題を解決するための手段)
すわなち、本発明は、車両の外側面に固定した
ミラーステーの下部から水平に延設された支持ア
ームに回転軸を略鉛直上向きに形成する一方、ミ
ラーを保持したミラーホルダーをミラーバイザー
に固定した取付板に球軸受部を介して傾動自在に
支持し、該ミラーバイザーに形成した軸穴を上記
回転軸に嵌合して、ミラーバイザーをミラーステ
ーに回転可能に取り付けてなる可倒式ミラーにお
いて、 上記ミラー支持部の球軸受部を前記回転軸の軸
線上から偏心した位置に設けると共に、該球軸受
部に対して略水平方向に偏心した位置に、ミラー
ホルダーから略後向きにガイドピンを突設すると
共に該ガイドピンが挿入するガイド穴を取付板に
形成してミラーの上下動を規制するガイド部を構
成し、 かつ、車両を内側からミラーステーを略水平に
貫通してミラーバイザー内へ突出した操作レバー
を、球軸受部を介してミラーステーで回転および
前後方向に回動可能に支持して取り付ける一方、 前記回転軸の内部に同軸に回転および軸方向に
移動自在に嵌合されたシヤフトを有する連結部材
を設け、該連結部材のシヤフトの下端より略水平
に延在したアーム部の先端に連結板を連結し、該
連結板の先端に略水平方向の係合凹部を形成する
と共に、該係合凹部に上記操作レバーのミラー背
面方向に折れ曲がつた先端に設けた球状端を係合
し、かつ、 前記連結部材のシヤフトにコイルばねで付勢し
て駆動アームの筒部を嵌合し、上記コイルばねに
より駆動アームに設けたV状突起とシヤフトに設
けたV状溝とを係合させ、ミラーバイザーが外力
によつて回転される時に生じるトルクに対しては
コイルばねに抗して係合が外れるようにし、さら
に、上記駆動アームの先端に形成した球状端をミ
ラーホルダーに形成した駆動アーム受けの係合凹
部と係合させ、該係合位置を上記球軸受部による
ミラーの支持部と上記ガイド部とを結ぶ線に対し
てミラーの背面方向に偏心した位置としているこ
とを特徴とする可倒式ミラーの手動調整装置を提
供するものである。
ミラーステーの下部から水平に延設された支持ア
ームに回転軸を略鉛直上向きに形成する一方、ミ
ラーを保持したミラーホルダーをミラーバイザー
に固定した取付板に球軸受部を介して傾動自在に
支持し、該ミラーバイザーに形成した軸穴を上記
回転軸に嵌合して、ミラーバイザーをミラーステ
ーに回転可能に取り付けてなる可倒式ミラーにお
いて、 上記ミラー支持部の球軸受部を前記回転軸の軸
線上から偏心した位置に設けると共に、該球軸受
部に対して略水平方向に偏心した位置に、ミラー
ホルダーから略後向きにガイドピンを突設すると
共に該ガイドピンが挿入するガイド穴を取付板に
形成してミラーの上下動を規制するガイド部を構
成し、 かつ、車両を内側からミラーステーを略水平に
貫通してミラーバイザー内へ突出した操作レバー
を、球軸受部を介してミラーステーで回転および
前後方向に回動可能に支持して取り付ける一方、 前記回転軸の内部に同軸に回転および軸方向に
移動自在に嵌合されたシヤフトを有する連結部材
を設け、該連結部材のシヤフトの下端より略水平
に延在したアーム部の先端に連結板を連結し、該
連結板の先端に略水平方向の係合凹部を形成する
と共に、該係合凹部に上記操作レバーのミラー背
面方向に折れ曲がつた先端に設けた球状端を係合
し、かつ、 前記連結部材のシヤフトにコイルばねで付勢し
て駆動アームの筒部を嵌合し、上記コイルばねに
より駆動アームに設けたV状突起とシヤフトに設
けたV状溝とを係合させ、ミラーバイザーが外力
によつて回転される時に生じるトルクに対しては
コイルばねに抗して係合が外れるようにし、さら
に、上記駆動アームの先端に形成した球状端をミ
ラーホルダーに形成した駆動アーム受けの係合凹
部と係合させ、該係合位置を上記球軸受部による
ミラーの支持部と上記ガイド部とを結ぶ線に対し
てミラーの背面方向に偏心した位置としているこ
とを特徴とする可倒式ミラーの手動調整装置を提
供するものである。
(実施例)
以下、図示の一実施例により本発明を具体的に
説明する。
説明する。
図において、1はミラーステー、2はミラーバ
イザー、3はミラー、4はドアー等の車両の一部
である。ミラーステー1は車両4の両側面にビス
5によつて取付けられ、ミラーステー1の下部か
ら略水平に延設された支持アーム6にパイプ状の
回転軸7が略鉛直上向きに形成され、ミラーバイ
ザー2の軸穴8は回転軸7にはめ、更に節度部材
9、節度ばね10をはめてばね押え11を取付る
ことにより、ミラーバイザー2はミラーステー1
に回転可能に取付けられている。ミラーステー1
には軸心が回転軸7の軸線と一致する円筒状凹面
12が形成され、またミラーバイザー2には円筒
状凹面12に対応して円筒状凹面13が形成され
ており、ミラーバイザー2の回動時にはこの凹面
12と凸面13とが摺れ合うようになつている。
ミラー3はミラーホルダー14に保持され、ミラ
ーホルダー14は球軸受部15を介してミラーバ
イザー2に取付けられた取付板16に傾動可能に
支持されている。
イザー、3はミラー、4はドアー等の車両の一部
である。ミラーステー1は車両4の両側面にビス
5によつて取付けられ、ミラーステー1の下部か
ら略水平に延設された支持アーム6にパイプ状の
回転軸7が略鉛直上向きに形成され、ミラーバイ
ザー2の軸穴8は回転軸7にはめ、更に節度部材
9、節度ばね10をはめてばね押え11を取付る
ことにより、ミラーバイザー2はミラーステー1
に回転可能に取付けられている。ミラーステー1
には軸心が回転軸7の軸線と一致する円筒状凹面
12が形成され、またミラーバイザー2には円筒
状凹面12に対応して円筒状凹面13が形成され
ており、ミラーバイザー2の回動時にはこの凹面
12と凸面13とが摺れ合うようになつている。
ミラー3はミラーホルダー14に保持され、ミラ
ーホルダー14は球軸受部15を介してミラーバ
イザー2に取付けられた取付板16に傾動可能に
支持されている。
21は操作レバーであつて、車両4の内側から
ミラーバイザー2へ向けてミラーステー1を貫通
し、球状部22をミラーステー1とこれに取付け
たブツシユ23とで形成される球状軸受24で支
持されることにより、軸線を中心として回転可能
に、且つ球状部22を支点として前後方向(第2
図の上下方向)に回動可能にミラーステー1に取
付けられている。26は連結部材であつて、回転
軸7に回転自在に且つ軸方向に移動自在に挿通し
てミラーバイザー2と同軸に支持されたシヤフト
27と、シヤフト27の下端から略水平に延在し
支持アーム6の下面を迂回してミラーステー1と
ミラーバイザー2との接合部に達するアーム部2
8と、該アーム部分28の先端に接続されて操作
レバー21に達する連結板29からなるほぼU字
状のものである。連結板29はミラーステー1に
設けられたガイド凹部30に収納され、ミラーバ
イザー2内へ大きく突出させた略水平方向の係合
凹部31を形成してこの係合凹部31に操作レバ
ー21のミラーの背面方向に折れ曲がつた先端に
設けた球状端21aを係合してある。操作レバー
21は先端が折れ曲り、係合凹部31はミラー3
から遠ざかる方向(第2図の下方)へ傾斜し、操
作レバー21の軸線から偏心した位置に設けられ
ている。
ミラーバイザー2へ向けてミラーステー1を貫通
し、球状部22をミラーステー1とこれに取付け
たブツシユ23とで形成される球状軸受24で支
持されることにより、軸線を中心として回転可能
に、且つ球状部22を支点として前後方向(第2
図の上下方向)に回動可能にミラーステー1に取
付けられている。26は連結部材であつて、回転
軸7に回転自在に且つ軸方向に移動自在に挿通し
てミラーバイザー2と同軸に支持されたシヤフト
27と、シヤフト27の下端から略水平に延在し
支持アーム6の下面を迂回してミラーステー1と
ミラーバイザー2との接合部に達するアーム部2
8と、該アーム部分28の先端に接続されて操作
レバー21に達する連結板29からなるほぼU字
状のものである。連結板29はミラーステー1に
設けられたガイド凹部30に収納され、ミラーバ
イザー2内へ大きく突出させた略水平方向の係合
凹部31を形成してこの係合凹部31に操作レバ
ー21のミラーの背面方向に折れ曲がつた先端に
設けた球状端21aを係合してある。操作レバー
21は先端が折れ曲り、係合凹部31はミラー3
から遠ざかる方向(第2図の下方)へ傾斜し、操
作レバー21の軸線から偏心した位置に設けられ
ている。
連結部材26のシヤフト27は回転軸7よりミ
ラーバイザー2内に突出して小径部27aを形成
し、小径部27aに駆動アーム35を取付け、駆
動アーム35の先端の球状端35aをミラーホル
ダー14から一体に形成した駆動アーム受け36
の係合凹部36aに係合させてある。従つて、連
結部材26のシヤフト27は、操作レバー21の
操作モードに応じて回転軸7の軸方向又は同軸上
で移動するので、全体の構造が簡単である。駆動
アーム35のシヤフト27への取付けは、駆動ア
ーム35の筒部35bをシヤフト27の小径部2
7aに嵌合し、コイルばね37で下向きに付勢す
ることによつて行なわれている。筒部35bの下
端面とこれに対応するシヤフト27の端面には、
一方にV状突起38が、他方にV状溝39が形成
されて両者が係合しており、通常はシヤフト27
と駆動アーム35は一体となつて回動し、ミラー
バイザ2に外力が加わり、大きなトルクが作用す
るとコイルばね37の加圧力に抗して駆動アーム
35が上方に押上げられてV状突起38とV状溝
39との係合がはずれ、シヤフト27と駆動アー
ム35との連結が解かれるようになつている。ま
た、駆動アーム受け36の係合凹部36aは駆動
アーム35の球状端35aを遊びがなくかつ回転
自由に保持する寸法となつている。この係合凹部
36aとは球軸受部15をはさんで反対側に位置
する部分にミラーホルダー14から略後向きに突
設したガイドピン41と取付板16に形成したガ
イド穴42からなるガイド部43が設けられてお
り、横穴のガイド穴42によつてガイドピン41
の上下方向の移動が規制されている。そして、係
合凹部36aは、このガイド部43と球軸受部1
5とを結ぶ線に対してミラー3の背面方向(第2
図の下方)に偏心して設けられており、同時に球
軸受部15に対しては横方向に偏心した位置に設
けられている。
ラーバイザー2内に突出して小径部27aを形成
し、小径部27aに駆動アーム35を取付け、駆
動アーム35の先端の球状端35aをミラーホル
ダー14から一体に形成した駆動アーム受け36
の係合凹部36aに係合させてある。従つて、連
結部材26のシヤフト27は、操作レバー21の
操作モードに応じて回転軸7の軸方向又は同軸上
で移動するので、全体の構造が簡単である。駆動
アーム35のシヤフト27への取付けは、駆動ア
ーム35の筒部35bをシヤフト27の小径部2
7aに嵌合し、コイルばね37で下向きに付勢す
ることによつて行なわれている。筒部35bの下
端面とこれに対応するシヤフト27の端面には、
一方にV状突起38が、他方にV状溝39が形成
されて両者が係合しており、通常はシヤフト27
と駆動アーム35は一体となつて回動し、ミラー
バイザ2に外力が加わり、大きなトルクが作用す
るとコイルばね37の加圧力に抗して駆動アーム
35が上方に押上げられてV状突起38とV状溝
39との係合がはずれ、シヤフト27と駆動アー
ム35との連結が解かれるようになつている。ま
た、駆動アーム受け36の係合凹部36aは駆動
アーム35の球状端35aを遊びがなくかつ回転
自由に保持する寸法となつている。この係合凹部
36aとは球軸受部15をはさんで反対側に位置
する部分にミラーホルダー14から略後向きに突
設したガイドピン41と取付板16に形成したガ
イド穴42からなるガイド部43が設けられてお
り、横穴のガイド穴42によつてガイドピン41
の上下方向の移動が規制されている。そして、係
合凹部36aは、このガイド部43と球軸受部1
5とを結ぶ線に対してミラー3の背面方向(第2
図の下方)に偏心して設けられており、同時に球
軸受部15に対しては横方向に偏心した位置に設
けられている。
操作レバー21の車室側の端部には、操作ノブ
45が皿ビス46によつて固定されている。な
お、4aは車両の外板、4bは内板、4cは内装
材である。
45が皿ビス46によつて固定されている。な
お、4aは車両の外板、4bは内板、4cは内装
材である。
上記構成において、操作ノブ45を操作して操
作レバー21をその軸線を中心として回転させる
と、先端が曲がつているので球状端21aが上下
方向に移動し、これに応じて連結部材26を介し
て駆動アーム35を上下に移動し、駆動アーム受
け36を上下動させる。ここで、駆動アーム受け
36の係合凹部36aは球軸受部15とガイド部
43を結ぶ線に対してミラー3の背面方向に偏心
しているので、駆動アーム受け36の上下動は球
軸受部15とガイド部43を結ぶ線を軸心とする
ミラーホルダー14の回転運動に変換され、ミラ
ーホルダー14は上下方向に傾動する。また、操
作ノブ45を前後方向(第2図においては上下方
向)に移動させると、連結部材26はシヤフト2
7を中心として回動し、駆動アーム35も回動し
て駆動アーム受け36は前後方向に移動させ、ミ
ラーホルダー14は球軸受部15を支点として水
平方向に傾動する。このようにして、ミラーホル
ダー14、従つてミラー3の姿勢を車室側からの
遠隔操作によつて任意に調整することができるの
である。なお、この時のミラー3の動きは操作レ
バー21の動きと同じ方向となるので、調整時の
フイーリングがよく調整も容易となる。
作レバー21をその軸線を中心として回転させる
と、先端が曲がつているので球状端21aが上下
方向に移動し、これに応じて連結部材26を介し
て駆動アーム35を上下に移動し、駆動アーム受
け36を上下動させる。ここで、駆動アーム受け
36の係合凹部36aは球軸受部15とガイド部
43を結ぶ線に対してミラー3の背面方向に偏心
しているので、駆動アーム受け36の上下動は球
軸受部15とガイド部43を結ぶ線を軸心とする
ミラーホルダー14の回転運動に変換され、ミラ
ーホルダー14は上下方向に傾動する。また、操
作ノブ45を前後方向(第2図においては上下方
向)に移動させると、連結部材26はシヤフト2
7を中心として回動し、駆動アーム35も回動し
て駆動アーム受け36は前後方向に移動させ、ミ
ラーホルダー14は球軸受部15を支点として水
平方向に傾動する。このようにして、ミラーホル
ダー14、従つてミラー3の姿勢を車室側からの
遠隔操作によつて任意に調整することができるの
である。なお、この時のミラー3の動きは操作レ
バー21の動きと同じ方向となるので、調整時の
フイーリングがよく調整も容易となる。
また、ミラーバイザー2が外力によつて回転軸
7を中心として回動する場合には、V状突起38
とV状溝39との係合がはずれて駆動アーム35
がシヤフト27に対して回転自在となり、駆動ア
ーム35がミラーバイザー2とともに回動するの
で、ミラーバイザー2の回動は節度部材9によつ
て規定されるのみとなり、例えば第2図に鎖線で
示すような位置まで倒すことも支障なく行なえ
る。また、ミラーバイザー2を起して正位置に復
帰させると、V状突起38とV状溝39とが再び
係合し、駆動アーム35はシヤフト27と一体と
なつて回動できる状態に戻るのである。
7を中心として回動する場合には、V状突起38
とV状溝39との係合がはずれて駆動アーム35
がシヤフト27に対して回転自在となり、駆動ア
ーム35がミラーバイザー2とともに回動するの
で、ミラーバイザー2の回動は節度部材9によつ
て規定されるのみとなり、例えば第2図に鎖線で
示すような位置まで倒すことも支障なく行なえ
る。また、ミラーバイザー2を起して正位置に復
帰させると、V状突起38とV状溝39とが再び
係合し、駆動アーム35はシヤフト27と一体と
なつて回動できる状態に戻るのである。
なお、駆動アーム35と連結部材26との係脱
可能な係合手段としては、少なくともいずれか一
方を可撓性材料で形成し、外力によりバイザー2
に一定以上のトルクが加わると材料が撓んで係合
がはずれるようにするなど、他の構成を適宜採用
することも可能である。
可能な係合手段としては、少なくともいずれか一
方を可撓性材料で形成し、外力によりバイザー2
に一定以上のトルクが加わると材料が撓んで係合
がはずれるようにするなど、他の構成を適宜採用
することも可能である。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明によればミラーバイ
ザーの回動は自由に行なわれ、しかも手動によつ
てミラーの姿勢を任意に調整することが可能であ
り、電動式と比べて構造が簡単で安価、且つ操作
フイーリングのよい可倒式ミラーを容易に得るこ
とができるのである。
ザーの回動は自由に行なわれ、しかも手動によつ
てミラーの姿勢を任意に調整することが可能であ
り、電動式と比べて構造が簡単で安価、且つ操作
フイーリングのよい可倒式ミラーを容易に得るこ
とができるのである。
第1図は本発明の一実施例の一部破断正面図、
第2図は第1図のA−A線断面図である。 1……ミラーステー、2……ミラーバイザー、
3……ミラー、4……車両、6……支持アーム、
7……回転軸、14……ミラーホルダー、15…
…球軸受部、16……取付板、21……操作レバ
ー、21a,35a……球状端、22……球状
部、24……球状軸部、26……連結部材、27
……シヤフト、31……係合凹部、35……駆動
アーム、35b……筒部、36……駆動アーム
受、37……コイルばね、38……V状突起、3
9……V状溝、41……ガイドピン、43……ガ
イド部。
第2図は第1図のA−A線断面図である。 1……ミラーステー、2……ミラーバイザー、
3……ミラー、4……車両、6……支持アーム、
7……回転軸、14……ミラーホルダー、15…
…球軸受部、16……取付板、21……操作レバ
ー、21a,35a……球状端、22……球状
部、24……球状軸部、26……連結部材、27
……シヤフト、31……係合凹部、35……駆動
アーム、35b……筒部、36……駆動アーム
受、37……コイルばね、38……V状突起、3
9……V状溝、41……ガイドピン、43……ガ
イド部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両の外側面に固定したミラーステー1の下
部から水平に延設された支持アーム6に回転軸7
を略鉛直上向きに形成する一方、ミラー3を保持
したミラーホルダー14をミラーバイザー2に固
定した取付板16に球軸受部15を介して傾動自
在に支持し、該ミラーバイザー2に形成した軸穴
8を上記回転軸7に嵌合して、ミラーバイザー2
をミラーステー1に回転可能に取り付けてなる可
倒式ミラーにおいて、 上記ミラー支持部の球軸受部15を前記回転軸
7の軸線上から偏心した位置に設けると共に、該
球軸受部15に対して略水平方向に偏心した位置
に、ミラーホルダー14から略後向きにガイドピ
ン41を突設すると共に該ガイドピン41が挿入
するガイド穴42を取付板16に形成して、ミラ
ーの上下動を規制するガイド部43を構成し、 かつ、車両の内側からミラーステー1を略水平
に貫通してミラーバイザー2内へ突出した操作レ
バー21を、球状軸受24を介してミラーステー
1で回転および前後方向に回動可能に支持して取
り付ける一方、 前記回転軸7の内部に同軸に回転および軸方向
に移動自在に嵌合されたシヤフト27を有する連
結部材26を設け、該連結部材26のシヤフトの
下端より略水平に延在したアーム部28の先端に
連結板29を連結し、該連結板29の先端に略水
平方向の係合凹部31を形成すると共に、該係合
凹部31に上記操作レバー21のミラー背面方向
に折れ曲がつた先端に設けた球状端21aを係合
し、かつ、 前記連結部材26のシヤフト27にコイルばね
37で付勢して駆動アーム35の筒部35bを嵌
合し、上記コイルばね37により駆動アーム35
に設けたV状突起38とシヤフト27に設けたV
状溝39とを係合させ、ミラーバイザー2が外力
によつて回転される時に生じるトルクに対しては
コイルばね37に抗して係合が外れるようにし、
さらに、上記駆動アーム35の先端に形成した球
状端35aをミラーホルダー14に形成した駆動
アーム受け36の係合凹部36aと係合させ、該
係合位置を上記球軸受部15によるミラーの支持
部と上記ガイド部43とを結ぶ線に対してミラー
の背面方向に偏心した位置としていることを特徴
とする可倒式ミラーの手動調整装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58161445A JPS6053443A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 可倒式ミラ−の手動調整装置 |
| US06/645,906 US4636045A (en) | 1983-09-01 | 1984-08-29 | Manual adjusting device for tiltable outer mirror |
| DE3432183A DE3432183A1 (de) | 1983-09-01 | 1984-08-31 | Manuelle einstellvorrichtung fuer schwenkbare aussenspiegel u.dgl. |
| GB08422060A GB2146302B (en) | 1983-09-01 | 1984-08-31 | Manual adjusting device for tiltable vehicle mirror |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58161445A JPS6053443A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 可倒式ミラ−の手動調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053443A JPS6053443A (ja) | 1985-03-27 |
| JPH0310538B2 true JPH0310538B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=15735245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58161445A Granted JPS6053443A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 可倒式ミラ−の手動調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053443A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095344U (ja) * | 1983-12-07 | 1985-06-28 | 株式会社東海理化電機製作所 | 可倒式ミラ−の手動調整装置 |
| JPH01309839A (ja) * | 1989-04-07 | 1989-12-14 | Tokai Rika Co Ltd | 可倒式ミラーの手動調整装置 |
| JPH0361451U (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-17 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1543818A (en) * | 1975-05-23 | 1979-04-11 | Bsg Int Ltd | Adjustable rear view mirror |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP58161445A patent/JPS6053443A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6053443A (ja) | 1985-03-27 |
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