JPS6358549B2 - - Google Patents

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JPS6358549B2
JPS6358549B2 JP60201248A JP20124885A JPS6358549B2 JP S6358549 B2 JPS6358549 B2 JP S6358549B2 JP 60201248 A JP60201248 A JP 60201248A JP 20124885 A JP20124885 A JP 20124885A JP S6358549 B2 JPS6358549 B2 JP S6358549B2
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JP
Japan
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starch
water
boiling water
product
semi
Prior art date
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JP60201248A
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JPS6261551A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は製品中に30〜70%の水分を含有する
半生状澱粉製品の製造法に関するものである。
〈従来の技術とその問題点〉 澱粉麺に代表される澱粉製品は従来すべて完全
乾燥によるものであつて、半生状澱粉製品なるも
のはこれまで考えられていなかつた。
本発明者は半生状澱粉製品を得るべく研究を行
ない、糊化澱粉を炊いてから放置して膨張させた
のち、これを急速冷凍、解氷、脱水することによ
つて水分の含有率が30〜80%の半生状澱粉製品を
得ることに成功し、さきに特許出願を行なつた。
しかしながら、上記の方法においては糊化澱粉
を炊いてから放置して膨脹させたものを、従来か
ら行なわれている急速冷凍、解氷、脱水の工程に
かけないと所要形状の製品とはなりにくい。
従つて、その作業工程が複雑であり、また作業
時間もかなり要するという問題があつた。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明者はその後も半生状澱粉製品の製造につ
いて研究を続け、従来法の如き急速冷凍、解氷、
脱水の工程を行なわずにより簡単な方法で半透明
ないし透明な半生状澱粉製品を得るに至つたもの
である。
即ち、この発明の方法は、水を加えて撹拌して
得た澱粉乳液を鉄板上に流して蒸気室にて完全糊
化せしめたのち、これを乾燥してから所要の形状
に裁断し、その後この乾燥糊化澱粉を常温水に1
〜2時間浸漬し、次いで熱湯で10〜20分間炊いて
その形状を数倍に膨張させて水分の含有率を30〜
70%としたのち、真空包装してから熱湯殺菌する
ことを特徴とし、これによつて半透明ないし透明
な半生状澱粉製品を得るものである。
〈作用〉 この発明において、完全糊化せしめた糊化澱粉
を常温水に1〜2時間浸漬するに先立つて乾燥す
るのは、完全糊化せしめた直後の澱粉ではやわら
かすぎるためであり、この10〜20分の乾燥により
糊化澱粉の水分量を15〜20%に調節するためであ
る。
次に、常温水に1〜2時間浸漬するのである
が、これは糊化澱粉を次工程の熱湯で10〜20分間
炊くに当つて乾燥直後の15〜20%の水分含有率の
澱粉では水分が少なすぎて充分に炊けないという
状態を避けるためであり、この常温水への浸漬に
より水分量は乾燥直後の1.5〜2.0倍程度、即ち30
〜40%含有する状態とすることが好ましい。
このような水分含有率とした澱粉は、次いで
100℃の熱湯にて10〜20分間炊いて熱湯で炊く前
の形状より数倍の形状に膨脹させ、これによつて
水分含有率30〜70%の澱粉製品とし、次いでこれ
を真空包装し、さらに100℃の熱湯で10分程度殺
菌することにより半生状澱粉製品が得られるので
ある。
そしてこの熱湯殺菌によつて真空包装時には不
透明であつた製品を半透明ないし透明に近い状態
とすることができるのである。
上記のように、この発明は水分30%程度の完
全糊化澱粉を乾燥して水分量を15%程度まで減ず
ること、これを常温水に1〜2時間浸漬して水
分含有量30%程度とすること、熱湯で炊いて水
分含有率30〜70%にまで澱粉製品を膨脹させるこ
と、真空包装後熱湯殺菌で半透明ないし透明状
とすること、 を必須の要件とするものである。
要するに、この発明は各工程において水分の調
節が最も肝要であり、これによつて従来の急速冷
凍、解氷、脱水の工程を経て得た製品に匹敵する
あるいはそれらより歯ごたえのある美味しい澱粉
製品を得ることができるのである。
なお、この発明で用いる澱粉としては、馬鈴薯
澱粉、甘藷澱粉、小麦澱粉、コーンスターチ、ラ
イススターチなどがある。
そしてこの澱粉製品はすき焼き用の具、オデン
用の具、麸、コンニヤク、白玉あるいはトコロテ
ン様の食品としてふさわしく、使用に当つて従来
の澱粉麺のように湯中で炊く前に水につける必要
はなく、真空パツクされた製品をそのまま湯につ
けるだけでよく、またたとえ炊きすぎたとしても
形状が崩れたり、とろけてしまうことはないとい
う特徴を有するのである。
〈実施例〉 以下、実施例にてこの発明を説明する。
馬鈴薯澱粉100重量部に水70重量部を加えてよ
く撹拌し、乳液状とした。
次にこの乳液状物をベルトコンベヤ式の鉄板上
に帯状に流し、これを蒸気室内温度95℃、蒸気圧
3.5Kg/cm2の蒸気圧に10分間通過させて完全糊化
させた。
その後この完全糊化澱粉を長さ10〜20cm、巾2
〜4cmに裁断してベルトコンベヤから剥離してそ
のままで、10分乾燥した。次にこの乾燥澱粉と常
温水に1.5時間浸漬して水分量40%の澱粉とした。
その後この澱粉を100℃の熱湯中で10分間炊いて
約3倍の形状に膨張させ、水分含有量60%の澱粉
を得た。これを直ちに真空包装し、100℃で10分
間熱湯殺菌を行ない透明状の半生状澱粉製品を得
た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 澱粉乳液を完全糊化せしめ乾燥したのち、該
    乾燥糊化澱粉を常温水に1〜2時間浸漬し、次い
    で熱湯で炊いて膨脹させ、水分の含有率が30〜70
    %の澱粉を生成し、その後真空包装、熱湯殺菌を
    行なうことを特徴とする半生状澱粉製品の製造
    法。
JP60201248A 1985-09-11 1985-09-11 半生状澱粉製品の製造法 Granted JPS6261551A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60201248A JPS6261551A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 半生状澱粉製品の製造法

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JP60201248A JPS6261551A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 半生状澱粉製品の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6261551A JPS6261551A (ja) 1987-03-18
JPS6358549B2 true JPS6358549B2 (ja) 1988-11-16

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ID=16437790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60201248A Granted JPS6261551A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 半生状澱粉製品の製造法

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2811141B2 (ja) * 1993-03-22 1998-10-15 南亜塑膠工業股▲ひん▼有限公司 ビーフンの製造方法
CN107319506A (zh) * 2017-07-12 2017-11-07 陇东学院 燕麦豌豆凉粉的制作方法

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JPS6261551A (ja) 1987-03-18

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