JPS6360247A - 成形用チタン材 - Google Patents
成形用チタン材Info
- Publication number
- JPS6360247A JPS6360247A JP20326586A JP20326586A JPS6360247A JP S6360247 A JPS6360247 A JP S6360247A JP 20326586 A JP20326586 A JP 20326586A JP 20326586 A JP20326586 A JP 20326586A JP S6360247 A JPS6360247 A JP S6360247A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain size
- weight
- titanium material
- camera
- crystal grain
- Prior art date
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、成形用チタン材に関する。
[従来の技術J
従来、例えばカメラの上板をチタン材により形成する場
合、第2図に示すように、 、Jll:板lを基部2と
ペンタ部3とに分割構成し、基8′l12とペンタ13
とを別個に成形して組立てていた。なぜならば、カメラ
のL板1をチタン材により一体成形しようとすると、第
3図に示すように基部2とペンタ部3との境界近傍にク
ラ−2り4を発生し、さらには視度調整部の底の角5等
にもクラックを発生してしまうからである。これは、チ
タン材として成形性の良好なJIS第1種の純チタン材
を用いてもクラックの発生を防ぐことはできなかった。
合、第2図に示すように、 、Jll:板lを基部2と
ペンタ部3とに分割構成し、基8′l12とペンタ13
とを別個に成形して組立てていた。なぜならば、カメラ
のL板1をチタン材により一体成形しようとすると、第
3図に示すように基部2とペンタ部3との境界近傍にク
ラ−2り4を発生し、さらには視度調整部の底の角5等
にもクラックを発生してしまうからである。これは、チ
タン材として成形性の良好なJIS第1種の純チタン材
を用いてもクラックの発生を防ぐことはできなかった。
[発明が解決しようとする問題点]
」2記の如く、従来使用されている成形用チタン材では
、例えば成形品であるカメラの」−板を一体成形できず
、分割構成して組立てるようにしなければならないので
、金型費が高くなり、部品点数も多くなってコスト高に
なっていた。また、チタン材はスプリングバックが大き
いので、1法精度を出すのが困難であり、分−13片の
合わせ目を均一にするのが困難であった。
、例えば成形品であるカメラの」−板を一体成形できず
、分割構成して組立てるようにしなければならないので
、金型費が高くなり、部品点数も多くなってコスト高に
なっていた。また、チタン材はスプリングバックが大き
いので、1法精度を出すのが困難であり、分−13片の
合わせ目を均一にするのが困難であった。
本発明は、このような問題点に着[1してなされたもの
で、成形性の極めて良好な成形用壬タン材を提供するこ
とを[1的とする。
で、成形性の極めて良好な成形用壬タン材を提供するこ
とを[1的とする。
[問題点を解決するための−L段及び作用]本発明者は
、JIS第1種のチタン材は伸びが27%以上であって
成形時の張出しに影響する結晶粒径についての規定がな
いことに鑑み、成形性の向上のために、伸びが45%以
上必要であり、張出しを考慮して対数ひずみがεX09
5以り。
、JIS第1種のチタン材は伸びが27%以上であって
成形時の張出しに影響する結晶粒径についての規定がな
いことに鑑み、成形性の向上のために、伸びが45%以
上必要であり、張出しを考慮して対数ひずみがεX09
5以り。
εy0.4以上であることが必要であることを見出した
。
。
その結果、従来の問題点を解決するために、本発明は、
成形用チタン材を、水素(H)0.002重量%以下、
窒素(N) 0.007重量%以丁、鉄(F e )
0.02〜0.08重量%、酸素(0) 0.03〜0
.06重量%および残部チタン(Tt)とし、結晶粒度
を4〜7(JIS GO551)、すなわち結晶粒径
を40〜70μm(JIS HO501)としたもの
である。
成形用チタン材を、水素(H)0.002重量%以下、
窒素(N) 0.007重量%以丁、鉄(F e )
0.02〜0.08重量%、酸素(0) 0.03〜0
.06重量%および残部チタン(Tt)とし、結晶粒度
を4〜7(JIS GO551)、すなわち結晶粒径
を40〜70μm(JIS HO501)としたもの
である。
ここに、Hが0.002重量%を越えると脆性を抑制す
ることができず、一方Nが0.007重量%を越えると
Nが大気中に存在するためその量をコントロールするこ
とが困難になってしまう、また、Feが0.02重量%
未満か又は0が0.03重量%未満であると、伸びは増
加するが引張り強度が著しく低下して好ましくない、さ
らに、Feがo、oez量%を越えるか又はOが0.0
6重量%越えると、引張り強度は増加するが伸びが著し
く低下して好ましくない。
ることができず、一方Nが0.007重量%を越えると
Nが大気中に存在するためその量をコントロールするこ
とが困難になってしまう、また、Feが0.02重量%
未満か又は0が0.03重量%未満であると、伸びは増
加するが引張り強度が著しく低下して好ましくない、さ
らに、Feがo、oez量%を越えるか又はOが0.0
6重量%越えると、引張り強度は増加するが伸びが著し
く低下して好ましくない。
一方、結晶粒度が4未満であると、結晶粒が大きくなっ
て延性は良好となるが肌荒れを起すことになり、好まし
くない、また、結晶粒度が7を越えると、結晶粒が小さ
くなって延びが不足し、破断を起こすことになり、好ま
しくない、ここに、結晶粒度は、断面積にして1腸層2
当りの結晶粒の数で1例えば結晶粒度(粒度番号)が4
の場合には結晶粒の数は128個、結晶粒度が7の場合
には結晶粒の数は1024個である。
て延性は良好となるが肌荒れを起すことになり、好まし
くない、また、結晶粒度が7を越えると、結晶粒が小さ
くなって延びが不足し、破断を起こすことになり、好ま
しくない、ここに、結晶粒度は、断面積にして1腸層2
当りの結晶粒の数で1例えば結晶粒度(粒度番号)が4
の場合には結晶粒の数は128個、結晶粒度が7の場合
には結晶粒の数は1024個である。
[実施例]
HO,0019重量%、NO,007重量%、 F e
O,042重量%、 00.045重量%および残部
Tiよりなり、結晶粒径が40〜45μ■(結晶粒度4
に相当)のチタン材を得た。
O,042重量%、 00.045重量%および残部
Tiよりなり、結晶粒径が40〜45μ■(結晶粒度4
に相当)のチタン材を得た。
次に、かかるチタン材を用いて、第1図に示すような、
カメラの上板6を一体成形により形成した。一体成形の
工程は、まずブランク抜きをし、次にペンタ部7を絞り
出すペンタ絞りを行った。
カメラの上板6を一体成形により形成した。一体成形の
工程は、まずブランク抜きをし、次にペンタ部7を絞り
出すペンタ絞りを行った。
その後、基部8を概ね形成する外形絞りを行い、さらに
完全な成形を行った。そして、刻印、穴明けおよび縁切
り等の加工を施した。
完全な成形を行った。そして、刻印、穴明けおよび縁切
り等の加工を施した。
このようにして得たカメラの上板8には、クラックが全
く存在しなかった。
く存在しなかった。
なお、上記実施例の他に、次表に示すように。
比較例としてチタン材の成分組成を変え、結晶粒度を変
えてカメラの上板を製造した。
えてカメラの上板を製造した。
比較例1.2の場合には、得られたカメラの上板にクラ
ックが発生し、製品として使用することができなかった
。なお表中、結晶粒度10は結晶粒径25〜30に相当
する。また、上記比較例の他に、チタン材の成分組成お
よび結晶粒度を種々変化せしめたものについて、カメラ
の上板を一体成形により製造したが、本発明に係る成形
用チタン材の組成および結晶粒度の範囲外のものにあっ
ては、いずれも良好な成形品を得ることができなかった
。特に、結晶粒度が4未満の場合には、肌荒れを生じ、
結晶粒度が7を越える場合には、クラックの発生が著し
かった。
ックが発生し、製品として使用することができなかった
。なお表中、結晶粒度10は結晶粒径25〜30に相当
する。また、上記比較例の他に、チタン材の成分組成お
よび結晶粒度を種々変化せしめたものについて、カメラ
の上板を一体成形により製造したが、本発明に係る成形
用チタン材の組成および結晶粒度の範囲外のものにあっ
ては、いずれも良好な成形品を得ることができなかった
。特に、結晶粒度が4未満の場合には、肌荒れを生じ、
結晶粒度が7を越える場合には、クラックの発生が著し
かった。
ト記実施例は、カメラの−L板を一体成形する場合の例
を示したが、上板に限らず、下板を一体成形したものに
ついても上記実施例と同様の結果を示し1本発明の成分
組成および結晶粒度の範囲外のものにあっては、良好な
成形品を得ることができなかった。
を示したが、上板に限らず、下板を一体成形したものに
ついても上記実施例と同様の結果を示し1本発明の成分
組成および結晶粒度の範囲外のものにあっては、良好な
成形品を得ることができなかった。
[発明の効果]
以上のように、本発明の成形用チタン材によれば、成分
組成を、HO,002重量%以下。
組成を、HO,002重量%以下。
N O,0071q’t%以下、 F e O,02〜
0.08重量%。
0.08重量%。
酸素0.03〜0.06重量%および残部、Tiとし、
結晶粒度7としているので、成形性が極めて向上し、例
えばカメラの上板や下板な一体成形により製造すること
ごができる。したがって、寸法精度を向上することがで
きるうえに、低コスト化を図ることができ、チタン材の
有する優れた比強度、耐食性笠を十分活かすことができ
る。
結晶粒度7としているので、成形性が極めて向上し、例
えばカメラの上板や下板な一体成形により製造すること
ごができる。したがって、寸法精度を向上することがで
きるうえに、低コスト化を図ることができ、チタン材の
有する優れた比強度、耐食性笠を十分活かすことができ
る。
第1図は本発明の一実施例の成形用チタン材を用いて製
造したカメラの上板の斜視図、第2図は従来のチタン材
を用いて製造する場合のカメラの斜視図、第3図は従来
のチタン材を用いてカメラの上板を一体成形した場合の
斜視図である。 6・・・上板 7・・・ペンタ部 8・・・基部 第1図
造したカメラの上板の斜視図、第2図は従来のチタン材
を用いて製造する場合のカメラの斜視図、第3図は従来
のチタン材を用いてカメラの上板を一体成形した場合の
斜視図である。 6・・・上板 7・・・ペンタ部 8・・・基部 第1図
Claims (2)
- (1)水素0.002重量%以下、窒素0.007重量
%以下、鉄0.02〜0.08重量%、酸素0.03〜
0.06重量%および残部チタンよりなり、結晶粒度が
4〜7であることを特徴とする成形用チタン材。 - (2)成形品がカメラの上板または下板であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の成形用チタン材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203265A JPH0762194B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 成形用チタン材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203265A JPH0762194B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 成形用チタン材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360247A true JPS6360247A (ja) | 1988-03-16 |
| JPH0762194B2 JPH0762194B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=16471172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61203265A Expired - Lifetime JPH0762194B2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 成形用チタン材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762194B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63103043A (ja) * | 1986-10-18 | 1988-05-07 | Kobe Steel Ltd | TiまたはTi合金板材 |
| JPH0383681U (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-26 | ||
| JPH03199334A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-30 | Toshiba Corp | 彫金性の良好なチタン材料からなる装飾品 |
| JP2005105387A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Kobe Steel Ltd | 表面性状に優れたチタン板 |
| WO2010093016A1 (ja) | 2009-02-13 | 2010-08-19 | 住友金属工業株式会社 | チタン板 |
| US8376619B2 (en) | 2004-10-29 | 2013-02-19 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Grease for slide bearing |
| US8795445B2 (en) | 2008-03-25 | 2014-08-05 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Titanium plate and method of producing the same |
| JP2017048420A (ja) * | 2015-09-01 | 2017-03-09 | 新日鐵住金株式会社 | チタン材、およびそれを含む固体高分子形燃料電池用セル部材 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534857A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-11 | Hitachi Ltd | Rotor for outer-rotor magnet generator and its manufacturing method |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61203265A patent/JPH0762194B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534857A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-11 | Hitachi Ltd | Rotor for outer-rotor magnet generator and its manufacturing method |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63103043A (ja) * | 1986-10-18 | 1988-05-07 | Kobe Steel Ltd | TiまたはTi合金板材 |
| JPH0383681U (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-26 | ||
| JPH03199334A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-30 | Toshiba Corp | 彫金性の良好なチタン材料からなる装飾品 |
| JP2005105387A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Kobe Steel Ltd | 表面性状に優れたチタン板 |
| US8376619B2 (en) | 2004-10-29 | 2013-02-19 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Grease for slide bearing |
| US8795445B2 (en) | 2008-03-25 | 2014-08-05 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Titanium plate and method of producing the same |
| WO2010093016A1 (ja) | 2009-02-13 | 2010-08-19 | 住友金属工業株式会社 | チタン板 |
| JP2017048420A (ja) * | 2015-09-01 | 2017-03-09 | 新日鐵住金株式会社 | チタン材、およびそれを含む固体高分子形燃料電池用セル部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0762194B2 (ja) | 1995-07-05 |
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