JPS6362015B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6362015B2 JPS6362015B2 JP59159336A JP15933684A JPS6362015B2 JP S6362015 B2 JPS6362015 B2 JP S6362015B2 JP 59159336 A JP59159336 A JP 59159336A JP 15933684 A JP15933684 A JP 15933684A JP S6362015 B2 JPS6362015 B2 JP S6362015B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- electronic component
- case
- component structure
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は薄型をなす小型電子機器に関する。
近時、小型電子式計算機、小型電子時計、電子
ゲーム機などの小型電子機器にあつては、携帯性
をより良好なものとするために薄型化の傾向にあ
る。
ゲーム機などの小型電子機器にあつては、携帯性
をより良好なものとするために薄型化の傾向にあ
る。
小型電子式計算機を例にとれば、携帯用の計算
機にあつてはクレジツトカードの様な小型で且つ
薄いシート状(カード状)をなすものが目標とさ
れている。すなわち、シートのように薄い小型電
子計算機の開発が要望されている。
機にあつてはクレジツトカードの様な小型で且つ
薄いシート状(カード状)をなすものが目標とさ
れている。すなわち、シートのように薄い小型電
子計算機の開発が要望されている。
しかして、この種の従来の小型電子式計算機
は、ケースが合成樹脂を金型成形したもの、ある
いはこれに金属板を組合せたものなどにより構成
され、このケースの内部に配線基板、表示パネ
ル、電池などの部品を配設してある。
は、ケースが合成樹脂を金型成形したもの、ある
いはこれに金属板を組合せたものなどにより構成
され、このケースの内部に配線基板、表示パネ
ル、電池などの部品を配設してある。
しかしながら、このような従来の小型電子式計
算機におけるケース構造は、ケース内に内装され
る部品を外部の力から保護するためにケースの肉
厚を大きくして高い剛性をもたせる考え方に基づ
く構成をなすもので、このためにケースの肉厚を
あまり薄くすることはできず、従つてケース全体
の厚さも最薄部で1.6mm程度とするのが限度であ
つた。このことから、小型電子式計算機、すなわ
ちそのケースはクレジツトカードのような極めて
薄いものにすることができないという問題があつ
た。
算機におけるケース構造は、ケース内に内装され
る部品を外部の力から保護するためにケースの肉
厚を大きくして高い剛性をもたせる考え方に基づ
く構成をなすもので、このためにケースの肉厚を
あまり薄くすることはできず、従つてケース全体
の厚さも最薄部で1.6mm程度とするのが限度であ
つた。このことから、小型電子式計算機、すなわ
ちそのケースはクレジツトカードのような極めて
薄いものにすることができないという問題があつ
た。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、上
面側のシート部材とケース部材を接着する構造と
することにより、強度を保つて薄型化を図り携帯
性を向上させた小型電子機器を提供することを目
的とする。
面側のシート部材とケース部材を接着する構造と
することにより、強度を保つて薄型化を図り携帯
性を向上させた小型電子機器を提供することを目
的とする。
本発明の小型電子機器は、配線の基板の側方に
表示素子および太陽電池を配置して、これらを固
着力のある接続材で接続した電子部品構成体の上
側に、透視窓、電子部品構成体収納部およびスイ
ツチ操作部を一体に形成した上部ケースを積層す
るとともに、電子部品構成体の下部に下部ケース
を積層し、これら上部ケース、電子部品構成体お
よび下部ケースを接着剤で一体に接着したことを
特徴とするものである。
表示素子および太陽電池を配置して、これらを固
着力のある接続材で接続した電子部品構成体の上
側に、透視窓、電子部品構成体収納部およびスイ
ツチ操作部を一体に形成した上部ケースを積層す
るとともに、電子部品構成体の下部に下部ケース
を積層し、これら上部ケース、電子部品構成体お
よび下部ケースを接着剤で一体に接着したことを
特徴とするものである。
以下本発明を図面で示す実施例について説明す
る。
る。
本発明の小型電子機器を小型電子式計算機に適
用した一実施例について説明する。第1図ないし
第18図は本発明の一実施例を示している。
用した一実施例について説明する。第1図ないし
第18図は本発明の一実施例を示している。
第1図は本実施例の小型電子式計算機の外観図
で、この図で示すように小型電子式計算機は矩形
のシート状をなしている。第2図は小型電子式計
算機の分解図であり、この図において11は電子
部品構成体、12は上面シート、13は上部シー
ト、14は下面シート、15は下部シート、16
は枠である。これら各シート12,13,14,
15および枠16は夫々外形が同一大きさの矩形
をなしている。上面シート12と上部シート13
は互に密着して積層することによりシート状をな
す上部ケース1を構成し、下面シート14と下部
シート15は互に密着してシート状をなす下部ケ
ース2を構成している。そして、電子部品構成体
11の上側に上部ケース1を密着して積層し、下
部ケース2を電子部品構成体11の下側に密着し
て積層してある。なお、枠16は上部ケース1と
下部ケース2との間に密着して積層され、電子部
品構成体11をその周囲を囲んで支持している。
このようにして矩形のシート状をなす小型電子式
計算機が組立てられている。
で、この図で示すように小型電子式計算機は矩形
のシート状をなしている。第2図は小型電子式計
算機の分解図であり、この図において11は電子
部品構成体、12は上面シート、13は上部シー
ト、14は下面シート、15は下部シート、16
は枠である。これら各シート12,13,14,
15および枠16は夫々外形が同一大きさの矩形
をなしている。上面シート12と上部シート13
は互に密着して積層することによりシート状をな
す上部ケース1を構成し、下面シート14と下部
シート15は互に密着してシート状をなす下部ケ
ース2を構成している。そして、電子部品構成体
11の上側に上部ケース1を密着して積層し、下
部ケース2を電子部品構成体11の下側に密着し
て積層してある。なお、枠16は上部ケース1と
下部ケース2との間に密着して積層され、電子部
品構成体11をその周囲を囲んで支持している。
このようにして矩形のシート状をなす小型電子式
計算機が組立てられている。
小型電子式計算機における各部の構成を第3図
ないし第18図について説明する。第3図ないし
第9図は各部品を示す平面図である。第10図な
いし第13図は積層構造を示す断面図であり、第
10図は基板と枠との境界部分(第1図A部)、
第11図は操作スイツチを設けた部分(第1図B
部)、第12図は表示素子を設けた部分(第1図
C部)、第13図は電池を設けた部分(第1図D
部)の夫々断面を示している。電子部品構成体1
1を第3図、第14図ないし第18図について述
べる。第3図で示すように基板21はガラスエポ
キシ樹脂またはビスマレイミドートリアジン樹脂
などのフレキシブルなフイルムからなる190μ程
度の厚さを有する矩形シート状をなすもので、そ
の上面および下面には所定の配線パターンを形成
する厚さ35μ程度の銅箔22が厚さ20μ程度の絶
縁性接着剤23を介して接着してある。銅箔22
が基板21の上下面に形成する導電性リード手段
である配線パターンは配線、接点および端子を含
むもので、上下面の各配線パターンは基板21の
所定個所で形成したスルーホール(図示せず)を
介して接続している。基板21上面の配線パター
ンの概略は第3図で示す様なもので、集積回路素
子を中心にして固定接点、コンデンサ、表示素
子、電池および発光ダイオードなどを接続してい
る。基板21の上面一半部には配線パターンの一
部としてスイツチ素子である複数の固定接点24
…が格子状に並べて形成してあり、この固定接点
24は一対の接点からなるもので、各接点は後述
する集積回路素子26に配線パターンを介して接
続している。基板21の他半部において第14図
で示すように下面側の配線パターン(銅箔22お
よび接着剤23)を残して形成された孔部25に
は、スイツチ素子のオン・オフにより所定の演算
を行なう半導体集積回路素子26、すなわち大規
模集積回路(LSI)が下面側の配線パターンで支
持して配置され、この集積回路素子26は金ワイ
ヤ27を介して基板21上面側の配線パターン
(銅箔22)に接続するとともに、シリコンゴム、
エポキシ樹脂などの絶縁性樹脂28により上側か
ら覆われて全体が封止されている。集積回路素子
26は例えば縦4mm×横4mm×厚さ200μの角形
をなすチツプからなるものであり、絶縁性樹脂2
8は例えば縦10mm×横10mm×集積回路上面からの
厚さ245μをなすものである。基板21の他半部
において下面側の配線パターン(銅箔22および
接着剤23)を残して形成された孔部29には、
第15図Cで示すようにチツプ型コンデンサ30
が下面側の配線パターンで支持して配置されてお
り、このコンデンサ30は両端部に形成した電極
30aが孔部29に塗布したクリーム半田31に
接着して基板21上面側の配線パターン(銅箔2
2)に接続しているとともに、基板21上面に塗
布した絶縁性接着剤32例えば紫外線硬化インク
により周囲が覆われている。このコンデンサ30
は配線パターンを介して集積回路素子26に接続
している。基板21の他端側角部は下面側の配線
パターン(銅箔22および接着剤23)を残して
切欠され、この個所には第16図Cで示すように
下面側の配線パターンで支持して電源制御用の発
光ダイオード33が配置してあり、この発光ダイ
オード33はその電極33aが基板21に塗布し
たクリーム半田31に接着されて基板21上面側
の配線パターン(銅箔22)に接続し、基板21
上面に塗布した絶縁性接着剤32例えば紫外線硬
化形インクにより周囲を封止されている。発光ダ
イオード33は配線パターンを介して集積回路素
子26に接続している。基板21の一側縁部側に
は表示素子34すなわち液晶パネルが配置され、
基板21上面側の配線パターンと接続している。
表示素子(液晶パネル)34は第17図で示すよ
うに偏光子層を内在させたポリエステルフイルム
などの透明樹脂フイルムからなり電極を備えた上
下の基体35,36の間に液晶37を封入してそ
の周囲をシート38で封止し、下部の電極基体3
6の下面に厚さ50μ程度の反射板39を厚さ15μ
程度の接着剤を介して接着したものである。下部
の電極基体36の突出部上面には各電極基体3
5,36の電極に接続した透明導電インクからな
る複数の端子電極40…が長手方向に並べて形成
してある。表示素子(液晶パネル)34は全体厚
さが550μ程度のもので、フイルム製の基体を用
いることにより弾性(靭性)を有している。ま
た、基板21上面の一側縁部には配線パターンの
銅箔22を延長して複数の端子41…が長手方向
に並べて形成してあり、この端子41…は基板2
1から側方へ突出している。表示素子(液晶パネ
ル)34の端子電極40と基板21の端子41
は、夫々の接触面に導電性接着剤42例えばカー
ボンインクを塗布して互に接着し電気的に接続し
てあり、且つその周囲は絶縁性接着剤32例えば
紫外線硬化形インクを塗布して覆つてある。そし
て、表示素子34は基板21の配線パターンを介
して集積回路素子26に接続され、集積回路素子
26からの信号により所定の情報を表示するもの
である。基板21の一側縁部には表示素子34と
並んで集積回路素子26に駆動電圧を供給するた
めの電池43例えば太陽電池が配置してあり、基
板21の配線パターンに接続している。電池(太
陽電池)43は第18図で示すようにステンレス
鋼などの金属基板44の上面に厚さ25μ程度の絶
縁層45例えばポリイミドを介してアモルフアス
太陽電池層46を蒸着し、さらに太陽電池層46
上に保護層として厚さ175μ程度のポリエステル
フイルム47を被覆し、また金属基板44の上面
に絶縁層45を介して一対の端子電極48,48
を形成したものである。この電池(太陽電池)4
3は全体厚さが300μ程度であり、全体として弾
性(靭性)を有している。また、基板21の一側
縁部には電池(太陽電池)43に対向した個所
に、配線パターンの銅箔22を側方へ突出させて
一対の端子49,49が形成してある。電池(太
陽電池)43の端子電極48と基板21の端子4
9は夫々導電性接着剤42例えばカーボンインク
を塗布して互に接着することにより電気的に接続
してあり、その周囲は絶縁性接着剤32例えば紫
外線硬化形インクを塗布して覆つてある。このた
め、電池(太陽電池)43は基板21の配線パタ
ーンを介して集積回路素子26に接続されてい
る。
ないし第18図について説明する。第3図ないし
第9図は各部品を示す平面図である。第10図な
いし第13図は積層構造を示す断面図であり、第
10図は基板と枠との境界部分(第1図A部)、
第11図は操作スイツチを設けた部分(第1図B
部)、第12図は表示素子を設けた部分(第1図
C部)、第13図は電池を設けた部分(第1図D
部)の夫々断面を示している。電子部品構成体1
1を第3図、第14図ないし第18図について述
べる。第3図で示すように基板21はガラスエポ
キシ樹脂またはビスマレイミドートリアジン樹脂
などのフレキシブルなフイルムからなる190μ程
度の厚さを有する矩形シート状をなすもので、そ
の上面および下面には所定の配線パターンを形成
する厚さ35μ程度の銅箔22が厚さ20μ程度の絶
縁性接着剤23を介して接着してある。銅箔22
が基板21の上下面に形成する導電性リード手段
である配線パターンは配線、接点および端子を含
むもので、上下面の各配線パターンは基板21の
所定個所で形成したスルーホール(図示せず)を
介して接続している。基板21上面の配線パター
ンの概略は第3図で示す様なもので、集積回路素
子を中心にして固定接点、コンデンサ、表示素
子、電池および発光ダイオードなどを接続してい
る。基板21の上面一半部には配線パターンの一
部としてスイツチ素子である複数の固定接点24
…が格子状に並べて形成してあり、この固定接点
24は一対の接点からなるもので、各接点は後述
する集積回路素子26に配線パターンを介して接
続している。基板21の他半部において第14図
で示すように下面側の配線パターン(銅箔22お
よび接着剤23)を残して形成された孔部25に
は、スイツチ素子のオン・オフにより所定の演算
を行なう半導体集積回路素子26、すなわち大規
模集積回路(LSI)が下面側の配線パターンで支
持して配置され、この集積回路素子26は金ワイ
ヤ27を介して基板21上面側の配線パターン
(銅箔22)に接続するとともに、シリコンゴム、
エポキシ樹脂などの絶縁性樹脂28により上側か
ら覆われて全体が封止されている。集積回路素子
26は例えば縦4mm×横4mm×厚さ200μの角形
をなすチツプからなるものであり、絶縁性樹脂2
8は例えば縦10mm×横10mm×集積回路上面からの
厚さ245μをなすものである。基板21の他半部
において下面側の配線パターン(銅箔22および
接着剤23)を残して形成された孔部29には、
第15図Cで示すようにチツプ型コンデンサ30
が下面側の配線パターンで支持して配置されてお
り、このコンデンサ30は両端部に形成した電極
30aが孔部29に塗布したクリーム半田31に
接着して基板21上面側の配線パターン(銅箔2
2)に接続しているとともに、基板21上面に塗
布した絶縁性接着剤32例えば紫外線硬化インク
により周囲が覆われている。このコンデンサ30
は配線パターンを介して集積回路素子26に接続
している。基板21の他端側角部は下面側の配線
パターン(銅箔22および接着剤23)を残して
切欠され、この個所には第16図Cで示すように
下面側の配線パターンで支持して電源制御用の発
光ダイオード33が配置してあり、この発光ダイ
オード33はその電極33aが基板21に塗布し
たクリーム半田31に接着されて基板21上面側
の配線パターン(銅箔22)に接続し、基板21
上面に塗布した絶縁性接着剤32例えば紫外線硬
化形インクにより周囲を封止されている。発光ダ
イオード33は配線パターンを介して集積回路素
子26に接続している。基板21の一側縁部側に
は表示素子34すなわち液晶パネルが配置され、
基板21上面側の配線パターンと接続している。
表示素子(液晶パネル)34は第17図で示すよ
うに偏光子層を内在させたポリエステルフイルム
などの透明樹脂フイルムからなり電極を備えた上
下の基体35,36の間に液晶37を封入してそ
の周囲をシート38で封止し、下部の電極基体3
6の下面に厚さ50μ程度の反射板39を厚さ15μ
程度の接着剤を介して接着したものである。下部
の電極基体36の突出部上面には各電極基体3
5,36の電極に接続した透明導電インクからな
る複数の端子電極40…が長手方向に並べて形成
してある。表示素子(液晶パネル)34は全体厚
さが550μ程度のもので、フイルム製の基体を用
いることにより弾性(靭性)を有している。ま
た、基板21上面の一側縁部には配線パターンの
銅箔22を延長して複数の端子41…が長手方向
に並べて形成してあり、この端子41…は基板2
1から側方へ突出している。表示素子(液晶パネ
ル)34の端子電極40と基板21の端子41
は、夫々の接触面に導電性接着剤42例えばカー
ボンインクを塗布して互に接着し電気的に接続し
てあり、且つその周囲は絶縁性接着剤32例えば
紫外線硬化形インクを塗布して覆つてある。そし
て、表示素子34は基板21の配線パターンを介
して集積回路素子26に接続され、集積回路素子
26からの信号により所定の情報を表示するもの
である。基板21の一側縁部には表示素子34と
並んで集積回路素子26に駆動電圧を供給するた
めの電池43例えば太陽電池が配置してあり、基
板21の配線パターンに接続している。電池(太
陽電池)43は第18図で示すようにステンレス
鋼などの金属基板44の上面に厚さ25μ程度の絶
縁層45例えばポリイミドを介してアモルフアス
太陽電池層46を蒸着し、さらに太陽電池層46
上に保護層として厚さ175μ程度のポリエステル
フイルム47を被覆し、また金属基板44の上面
に絶縁層45を介して一対の端子電極48,48
を形成したものである。この電池(太陽電池)4
3は全体厚さが300μ程度であり、全体として弾
性(靭性)を有している。また、基板21の一側
縁部には電池(太陽電池)43に対向した個所
に、配線パターンの銅箔22を側方へ突出させて
一対の端子49,49が形成してある。電池(太
陽電池)43の端子電極48と基板21の端子4
9は夫々導電性接着剤42例えばカーボンインク
を塗布して互に接着することにより電気的に接続
してあり、その周囲は絶縁性接着剤32例えば紫
外線硬化形インクを塗布して覆つてある。このた
め、電池(太陽電池)43は基板21の配線パタ
ーンを介して集積回路素子26に接続されてい
る。
このように構成された電子部品構成体11は枠
16の内部に配置されている。枠16は例えば硬
質塩化ビニールで形成された300μ程度の厚さを
有するもので、且つこの枠16は第9図で示すよ
うに矩形枠状をなすとともに、その内側は電子部
品構成体11の部品配置に応じて部品の周囲に沿
いこれを囲む形状をなしている。枠16は第3図
および第10図、第12図、第13図で示すよう
に電子部品構成体11の周囲にこれを囲んで配置
される。
16の内部に配置されている。枠16は例えば硬
質塩化ビニールで形成された300μ程度の厚さを
有するもので、且つこの枠16は第9図で示すよ
うに矩形枠状をなすとともに、その内側は電子部
品構成体11の部品配置に応じて部品の周囲に沿
いこれを囲む形状をなしている。枠16は第3図
および第10図、第12図、第13図で示すよう
に電子部品構成体11の周囲にこれを囲んで配置
される。
上部ケース1を第4図ないし第6図、第10図
ないし第13図について述べる。上部ケース1は
上面シート12に上部シート13を組合せたもの
である。上面シート12は厚さ80μ程度のポリエ
ステルフイルムなどの透明な樹脂シートで形成さ
れた強度(靭性)に優れた矩形シート状をなすも
ので、第4図および第5図で示すように電子部品
構成体11の基板21の固定接点形成部に対応し
た個所に操作部50が設けられている。この操作
部50は上面シート12の下面に基板21の各固
定接点24…に対応して複数のキー名称印刷部5
1…を格子状に並べて印刷し、これら各キー名称
印刷部51…の下側に夫々対応して厚さ15〜30μ
程度の複数の可動接点52…を並べてカーボンイ
ンクなどを印刷して形成したものである。上面シ
ート12の下面には電子部品構成体11の表示素
子34に対向して表示窓を形作る枠状の表示窓印
刷部53が印刷形成され、電池43に対応して電
池窓を形作る枠状の電池窓印刷部54が印刷形成
されている。なお、図中55は目隠し印刷部であ
る。上部シート13は硬質塩化ビニールなどの強
度(靭性)に優れた180μ程度の厚さを有する合
成樹脂で形成された矩形シートをなすものであ
る。第6図で示すように上部シート13には基板
21の固定接点24…に対応して上下に貫通する
複数の孔部56…が並べて形成してあり、表示素
子34と電池43に夫々対応して上下に貫通する
孔部57,58が並べて形成してある。なお、図
中59は基板21の集積回路素子26、コンデン
サ30および発光ダイオード33を逃げるための
孔部である。そして、この上部ケース1は第10
図ないし第13図で示すように上面シート12の
下側に厚さ20μ程度の絶縁接着剤60を介して上
部シート13を接着して積層することにより構成
したもので、上面シート12に対して上部シート
13で機械的強度をもたせている。上面シート1
2は上部シート13の上面全体を覆つており、上
面シート12のキー名称印刷部51…は上部シー
ト13の各孔部56…に対応して上側から目隠し
しており、各可動接点52…が各孔部56…に位
置している。上面シート12の表示窓印刷部53
と電池窓印刷部54は上部シート13の孔部5
7,58の周縁上側に位置して目隠しをし、これ
ら印刷部53,54で囲まれた透明な上面シート
部分すなわち表示窓および電池窓は孔部57,5
8を覆つてその内部を透視できる。上面シート1
2の目隠し印刷部55は上部シート13の各孔部
59…の上側全体を覆つている。なお、上部シー
ト13は上面シート12の可動接点52と基板2
1の固定接点24とを離間し且つスイツチ動作間
隔を保つスペーサの役目をなしている。
ないし第13図について述べる。上部ケース1は
上面シート12に上部シート13を組合せたもの
である。上面シート12は厚さ80μ程度のポリエ
ステルフイルムなどの透明な樹脂シートで形成さ
れた強度(靭性)に優れた矩形シート状をなすも
ので、第4図および第5図で示すように電子部品
構成体11の基板21の固定接点形成部に対応し
た個所に操作部50が設けられている。この操作
部50は上面シート12の下面に基板21の各固
定接点24…に対応して複数のキー名称印刷部5
1…を格子状に並べて印刷し、これら各キー名称
印刷部51…の下側に夫々対応して厚さ15〜30μ
程度の複数の可動接点52…を並べてカーボンイ
ンクなどを印刷して形成したものである。上面シ
ート12の下面には電子部品構成体11の表示素
子34に対向して表示窓を形作る枠状の表示窓印
刷部53が印刷形成され、電池43に対応して電
池窓を形作る枠状の電池窓印刷部54が印刷形成
されている。なお、図中55は目隠し印刷部であ
る。上部シート13は硬質塩化ビニールなどの強
度(靭性)に優れた180μ程度の厚さを有する合
成樹脂で形成された矩形シートをなすものであ
る。第6図で示すように上部シート13には基板
21の固定接点24…に対応して上下に貫通する
複数の孔部56…が並べて形成してあり、表示素
子34と電池43に夫々対応して上下に貫通する
孔部57,58が並べて形成してある。なお、図
中59は基板21の集積回路素子26、コンデン
サ30および発光ダイオード33を逃げるための
孔部である。そして、この上部ケース1は第10
図ないし第13図で示すように上面シート12の
下側に厚さ20μ程度の絶縁接着剤60を介して上
部シート13を接着して積層することにより構成
したもので、上面シート12に対して上部シート
13で機械的強度をもたせている。上面シート1
2は上部シート13の上面全体を覆つており、上
面シート12のキー名称印刷部51…は上部シー
ト13の各孔部56…に対応して上側から目隠し
しており、各可動接点52…が各孔部56…に位
置している。上面シート12の表示窓印刷部53
と電池窓印刷部54は上部シート13の孔部5
7,58の周縁上側に位置して目隠しをし、これ
ら印刷部53,54で囲まれた透明な上面シート
部分すなわち表示窓および電池窓は孔部57,5
8を覆つてその内部を透視できる。上面シート1
2の目隠し印刷部55は上部シート13の各孔部
59…の上側全体を覆つている。なお、上部シー
ト13は上面シート12の可動接点52と基板2
1の固定接点24とを離間し且つスイツチ動作間
隔を保つスペーサの役目をなしている。
下部ケース2を第7図および第8図、第10図
ないし第13図について述べる。下部ケース2は
下面シート14と下部シート15を組合せたもの
である。下面シート14は厚さ80μ程度のポリエ
ステルフイルムなどの合成樹脂で形成され、強度
(靭性)に優れた矩形シート状をなすもので、第
7図で示すように上面には面状の目隠し印刷部6
1が印刷により形成されている。下部シート15
は硬質塩化ビニールなどの強度(靭性)に優れた
合成樹脂で形成された厚さ80μ程度の矩形シート
からなるもので、第8図で示すように電子部品構
成体11の表示素子(液晶パネル)34を逃げる
ための孔部62が形成されている。そして、下部
シート2は第10図ないし第13図で示すように
下面シート14の上側に下部シート15を厚さ
20μ程度の絶縁性接着剤60を介して接着して積
層したもので、下面シート14は下部シート15
の下面全体を覆つて目隠し印刷部61が下部シー
ト15の孔部62を下側から覆つて隠している。
ないし第13図について述べる。下部ケース2は
下面シート14と下部シート15を組合せたもの
である。下面シート14は厚さ80μ程度のポリエ
ステルフイルムなどの合成樹脂で形成され、強度
(靭性)に優れた矩形シート状をなすもので、第
7図で示すように上面には面状の目隠し印刷部6
1が印刷により形成されている。下部シート15
は硬質塩化ビニールなどの強度(靭性)に優れた
合成樹脂で形成された厚さ80μ程度の矩形シート
からなるもので、第8図で示すように電子部品構
成体11の表示素子(液晶パネル)34を逃げる
ための孔部62が形成されている。そして、下部
シート2は第10図ないし第13図で示すように
下面シート14の上側に下部シート15を厚さ
20μ程度の絶縁性接着剤60を介して接着して積
層したもので、下面シート14は下部シート15
の下面全体を覆つて目隠し印刷部61が下部シー
ト15の孔部62を下側から覆つて隠している。
そして、上部ケース1は第10図ないし第13
図で示すように電子部品構成体11と枠16の上
面全体に上部シート13を厚さ20μ程度の接着剤
60により接着して積層してある。下部ケース2
は電子部品構成体11と枠16の下面全体に下部
シート15を厚さ20μ程度の接着剤60により接
着して積層してある。上部ケース1は電子部品構
成体11の基板21、集積回路素子26、コンデ
ンサ30、表示素子34、電池43を上側から支
えて覆う。下部ケース2は基板21、表示素子3
4、電池43を下側から支えてこれらを覆う。こ
こで、第11図で示すように上部ケース1におけ
る上部シート13の各孔部56…は基板21の各
固定接点24…を上側で囲むように位置し、上面
シート12の各可動接点52…が孔部56…を介
して固定接点24…上に位置する。上面シート1
2のキー名称刷部51、可動接点52、上部シー
ト13の孔部56、基板21の固定接点24で操
作スイツチが構成され、上面シート12のキー名
称刷部51を上側から押圧して可動接点52を上
部シート13の孔部56を介して押下げ基板21
の固定接点24に接触させオン操作することがで
きる。第12図で示すように表示素子(液晶パネ
ル)34は上部ケース1における上部シート13
の孔部57を介して上面シート12の表示窓印刷
部53で囲まれたシート12部分すなわち表示窓
に面しており、表示素子34による表示を表示窓
を通して上部シート1外方から視認できる。第1
3図で示すように電池(太陽電池)43は上部シ
ート13の孔部58を介して上面シート12の電
池窓印刷部53に囲まれたシート12部分すなわ
ち電池窓に面しており、電池窓を通して上部ケー
ス1の外側から太陽光などの外部光を受光するこ
とができる。なお、表示素子34と電池43は
夫々の上面と上面シート12との間にスペーサ兼
接着剤として例えば紫外線硬化形インク32が塗
布してある。なお、この実施例では上部シート1
3、下部ケース2および枠16でケース部材が構
成してある。図中63は製造時に用いる位置決め
孔である。
図で示すように電子部品構成体11と枠16の上
面全体に上部シート13を厚さ20μ程度の接着剤
60により接着して積層してある。下部ケース2
は電子部品構成体11と枠16の下面全体に下部
シート15を厚さ20μ程度の接着剤60により接
着して積層してある。上部ケース1は電子部品構
成体11の基板21、集積回路素子26、コンデ
ンサ30、表示素子34、電池43を上側から支
えて覆う。下部ケース2は基板21、表示素子3
4、電池43を下側から支えてこれらを覆う。こ
こで、第11図で示すように上部ケース1におけ
る上部シート13の各孔部56…は基板21の各
固定接点24…を上側で囲むように位置し、上面
シート12の各可動接点52…が孔部56…を介
して固定接点24…上に位置する。上面シート1
2のキー名称刷部51、可動接点52、上部シー
ト13の孔部56、基板21の固定接点24で操
作スイツチが構成され、上面シート12のキー名
称刷部51を上側から押圧して可動接点52を上
部シート13の孔部56を介して押下げ基板21
の固定接点24に接触させオン操作することがで
きる。第12図で示すように表示素子(液晶パネ
ル)34は上部ケース1における上部シート13
の孔部57を介して上面シート12の表示窓印刷
部53で囲まれたシート12部分すなわち表示窓
に面しており、表示素子34による表示を表示窓
を通して上部シート1外方から視認できる。第1
3図で示すように電池(太陽電池)43は上部シ
ート13の孔部58を介して上面シート12の電
池窓印刷部53に囲まれたシート12部分すなわ
ち電池窓に面しており、電池窓を通して上部ケー
ス1の外側から太陽光などの外部光を受光するこ
とができる。なお、表示素子34と電池43は
夫々の上面と上面シート12との間にスペーサ兼
接着剤として例えば紫外線硬化形インク32が塗
布してある。なお、この実施例では上部シート1
3、下部ケース2および枠16でケース部材が構
成してある。図中63は製造時に用いる位置決め
孔である。
しかして、このようにして電子部品構成体11
の上側に上面シート12を密着して積層し、且つ
電子部品構成体11の下側にシート状をなす下部
ケース2を密着して積層することにより全体が一
体のシート状をなす小型電子式計算機が構成され
る。この小型電子式計算機は、上面シート12
(80μ)、接着剤60(20μ)、上部シート13
(180μ)、接着剤60(20μ)、基板21(300μ)、
接着剤60(20μ)、下部シート15(80μ)、接
着剤60(20μ)、下面シート14(80μ)の組合
せにより、全体の厚さが800μ(0.8mm)の大変薄い
シートをなすものである。各シート12,13,
14,15と基板21は曲率半径40mm程度の曲げ
に対して充分な機械的強度と弾性を備えた靭性を
有するものとし、小型電子式計算機全体として優
れた靭性を有するものとなつている。電子部品構
成体11の表示素子(液晶パネル)34、電池
(太陽電池)43も同様に曲率半径40mm程度の曲
げに対して充分な靭性を有している。また、小型
電子式計算機は上面シート12および下面シート
14により上面および下面が構成され、且つ上面
シート12ではそのシートを利用して入力キーの
操作部を設けているので、計算機全体が平坦で凹
凸部が存在せず全面にわたり平坦なものとなる。
の上側に上面シート12を密着して積層し、且つ
電子部品構成体11の下側にシート状をなす下部
ケース2を密着して積層することにより全体が一
体のシート状をなす小型電子式計算機が構成され
る。この小型電子式計算機は、上面シート12
(80μ)、接着剤60(20μ)、上部シート13
(180μ)、接着剤60(20μ)、基板21(300μ)、
接着剤60(20μ)、下部シート15(80μ)、接
着剤60(20μ)、下面シート14(80μ)の組合
せにより、全体の厚さが800μ(0.8mm)の大変薄い
シートをなすものである。各シート12,13,
14,15と基板21は曲率半径40mm程度の曲げ
に対して充分な機械的強度と弾性を備えた靭性を
有するものとし、小型電子式計算機全体として優
れた靭性を有するものとなつている。電子部品構
成体11の表示素子(液晶パネル)34、電池
(太陽電池)43も同様に曲率半径40mm程度の曲
げに対して充分な靭性を有している。また、小型
電子式計算機は上面シート12および下面シート
14により上面および下面が構成され、且つ上面
シート12ではそのシートを利用して入力キーの
操作部を設けているので、計算機全体が平坦で凹
凸部が存在せず全面にわたり平坦なものとなる。
第19図は本発明の要旨と直接関係のある他の
実施例を示している。この場合に上面シート12
の操作部は例えばその部分のみを薄肉にして押圧
操作可能とし、下側にスペーサ68を設けるもの
とすれば良い。要するに、上部ケース1は基本的
には操作部と表示窓と電子部品構成体を収納する
収納部を有する一枚のシートであれば良く、多重
構造とすることもできる。操作部の構成も実施例
に限定されない。また、下部ケース2は前述した
実施例では下面シート14と下部シート15とを
一体に積層して組合せた構造としているが、下部
ケース2は電子部品構成体11の下側に積層する
ものであるから、両シート14,15を一体に組
合せず、下面シート14または下部シート15の
いずれか一方のみの単体を下部ケース2として用
いることもできる。例えば第19図で示すように
下部シート15を単体で下部ケース2として用い
ることができる。また、図示はしないが下面シー
ト14のみを下部ケース2として用いることがで
きる。このように上部ケース1と下部ケース2と
して、電子部品構成体11の上下側に夫々単体の
シートを密着積層する構成とすることができる。
上部ケース1および下部ケース2の材質および厚
さも実施例に限定されない。
実施例を示している。この場合に上面シート12
の操作部は例えばその部分のみを薄肉にして押圧
操作可能とし、下側にスペーサ68を設けるもの
とすれば良い。要するに、上部ケース1は基本的
には操作部と表示窓と電子部品構成体を収納する
収納部を有する一枚のシートであれば良く、多重
構造とすることもできる。操作部の構成も実施例
に限定されない。また、下部ケース2は前述した
実施例では下面シート14と下部シート15とを
一体に積層して組合せた構造としているが、下部
ケース2は電子部品構成体11の下側に積層する
ものであるから、両シート14,15を一体に組
合せず、下面シート14または下部シート15の
いずれか一方のみの単体を下部ケース2として用
いることもできる。例えば第19図で示すように
下部シート15を単体で下部ケース2として用い
ることができる。また、図示はしないが下面シー
ト14のみを下部ケース2として用いることがで
きる。このように上部ケース1と下部ケース2と
して、電子部品構成体11の上下側に夫々単体の
シートを密着積層する構成とすることができる。
上部ケース1および下部ケース2の材質および厚
さも実施例に限定されない。
また、前述した実施例では上部ケース1と下部
ケース2の間に枠16を設けているが、上部ケー
ス1と下部ケース2との間に特別に枠16を設け
ずに、例えば第19図で示すように上部ケース1
と下部ケース2の各周縁部を互に直接接着や融着
などの手段により封着し、上部ケース1と下部ケ
ース2とで電子部品構成体11を支持することが
できる。また、上部ケース1および下部ケース2
のいずれか一方または両方の周縁部に突条部を形
成することもできる。
ケース2の間に枠16を設けているが、上部ケー
ス1と下部ケース2との間に特別に枠16を設け
ずに、例えば第19図で示すように上部ケース1
と下部ケース2の各周縁部を互に直接接着や融着
などの手段により封着し、上部ケース1と下部ケ
ース2とで電子部品構成体11を支持することが
できる。また、上部ケース1および下部ケース2
のいずれか一方または両方の周縁部に突条部を形
成することもできる。
さらに、電子部品構成体11においては、例え
ば基板21を実施例のものに限定されず、第20
図で示すように2枚に分割して互に電気的に接続
するようにしても良い。要は各部品を電気的に接
続して電子部品構成体を構成する。
ば基板21を実施例のものに限定されず、第20
図で示すように2枚に分割して互に電気的に接続
するようにしても良い。要は各部品を電気的に接
続して電子部品構成体を構成する。
なお、本発明は小型電子式計算機に限定されず
に、シート状をなす電子時計や電子ゲーム機など
の小型電子機器に広く適用できる。
に、シート状をなす電子時計や電子ゲーム機など
の小型電子機器に広く適用できる。
以上説明したように本発明の小型電子機器によ
れば、配線基板、表示素子および太陽電池を固着
力のある接続で接続した電子部品構成体の上側
に、透視窓、電子部品構成体収納部およびスイツ
チ操作部を一体に形成した上部ケースを積層する
とともに、電子部品構成体の下部に下部ケースを
積層し、これら上部ケース、電子部品構成体およ
び下部ケースを接着剤で一体に接着したものであ
るから、各ケースと電子部品構成体を取り付ける
ためにビスなどの締結部材を使用する必要がな
く、従つて強度を保持しながら薄型化を図ること
ができるという効果を得ることができる。
れば、配線基板、表示素子および太陽電池を固着
力のある接続で接続した電子部品構成体の上側
に、透視窓、電子部品構成体収納部およびスイツ
チ操作部を一体に形成した上部ケースを積層する
とともに、電子部品構成体の下部に下部ケースを
積層し、これら上部ケース、電子部品構成体およ
び下部ケースを接着剤で一体に接着したものであ
るから、各ケースと電子部品構成体を取り付ける
ためにビスなどの締結部材を使用する必要がな
く、従つて強度を保持しながら薄型化を図ること
ができるという効果を得ることができる。
また、電子部品構成体は配線基板の側方に表示
素子および太陽電池を配置した構成であるから、
各構成部品の配置スペースの薄型化を図り、機器
全体の薄型化に寄与している。
素子および太陽電池を配置した構成であるから、
各構成部品の配置スペースの薄型化を図り、機器
全体の薄型化に寄与している。
第1図ないし第18図は本発明を適用した小型
電子式計算機の一実施例を示すもので、第1図は
小型電子式計算機の外観を示す斜視図、第2図は
分解斜視図、第3図は電子部品構成体を示すもの
で、aは平面図、bは分解斜視図、第4図は上面
シートの上平面図、第5図は上面シートの下平面
図、第6図は上部シートの平面図、第7図は下面
シートの平面図、第8図は下部シートの平面図、
第9図は枠の平面図、第10図ないし第13図は
夫々小型電子式計算機の部分断面図、第14図は
集積回路素子と基板との取付部を示す断面図、第
15図a,b,cは夫々チツプ・コンデンサを基
板に取付ける場合を示す断面図、第16図a,
b,cは夫々発光ダイオードを基板に取付ける場
合を示す断面図、第17図a,bは夫々表示素子
を基板に取付ける場合を示す断面図、第18図
a,bは夫々電池を基板に取付ける場合を示す断
面図、第19図は小型電子式計算機の他の実施例
を示す断面図、第20図は電子部品構成体の他の
実施例を示す分解斜視図である。 1…上部ケース、2…下部ケース、11…電子
部品構成体、12…上面シート、13…上部シー
ト、14…下面シート、15…下部シート、16
…枠、21…基板、22…銅箔、24…固定接
点、26…集積回路素子、30…コンデンサ、3
3…発光ダイオード、34…表示素子(液晶パネ
ル)、43…電池(太陽電池)、50…操作部、5
1…キー名称刷部、52…可動接点、53…表示
窓印刷部、54…電池窓印刷部、57〜59…孔
部、61…目隠し印刷部、62…孔部、63…位
置決め孔。
電子式計算機の一実施例を示すもので、第1図は
小型電子式計算機の外観を示す斜視図、第2図は
分解斜視図、第3図は電子部品構成体を示すもの
で、aは平面図、bは分解斜視図、第4図は上面
シートの上平面図、第5図は上面シートの下平面
図、第6図は上部シートの平面図、第7図は下面
シートの平面図、第8図は下部シートの平面図、
第9図は枠の平面図、第10図ないし第13図は
夫々小型電子式計算機の部分断面図、第14図は
集積回路素子と基板との取付部を示す断面図、第
15図a,b,cは夫々チツプ・コンデンサを基
板に取付ける場合を示す断面図、第16図a,
b,cは夫々発光ダイオードを基板に取付ける場
合を示す断面図、第17図a,bは夫々表示素子
を基板に取付ける場合を示す断面図、第18図
a,bは夫々電池を基板に取付ける場合を示す断
面図、第19図は小型電子式計算機の他の実施例
を示す断面図、第20図は電子部品構成体の他の
実施例を示す分解斜視図である。 1…上部ケース、2…下部ケース、11…電子
部品構成体、12…上面シート、13…上部シー
ト、14…下面シート、15…下部シート、16
…枠、21…基板、22…銅箔、24…固定接
点、26…集積回路素子、30…コンデンサ、3
3…発光ダイオード、34…表示素子(液晶パネ
ル)、43…電池(太陽電池)、50…操作部、5
1…キー名称刷部、52…可動接点、53…表示
窓印刷部、54…電池窓印刷部、57〜59…孔
部、61…目隠し印刷部、62…孔部、63…位
置決め孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外部操作によりオン・オフされるスイツチ素
子およびこのスイツチ素子のオン・オフにより演
算を行なう半導体集積回路素子を有する配線基
板、この配線基板の側方に並べて配置された表示
素子および太陽電池を有し、前記表示素子、前記
太陽電池および前記配線基板の各接続部が固着力
を有する接続材により電気的に接続された電子部
品構成体と、 前記表示素子と前記太陽電池に対向する透視
窓、前記電子部品構成体を収納する収納部、およ
び前記スイツチ素子をオン・オフする操作部のす
べてが一体に形成され、且つ、前記電子部品構成
体の上側に密着して積層される上部ケースと、 前記電子部品構成体の下側に密着して積層され
る下部ケースと、 を具備し、前記上部ケース、前記電子部品構成体
および前記下部ケースを接着剤のみにより一体的
に接着したことを特徴とする小型電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59159336A JPS60122456A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 小型電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59159336A JPS60122456A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 小型電子機器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57033272A Division JPS58207163A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 小型電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122456A JPS60122456A (ja) | 1985-06-29 |
| JPS6362015B2 true JPS6362015B2 (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=15691601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59159336A Granted JPS60122456A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 小型電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122456A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2568740Y2 (ja) * | 1996-10-28 | 1998-04-15 | 日本電気株式会社 | 薄型電子機器構造 |
| DE102007008487A1 (de) * | 2007-02-19 | 2008-08-21 | Smartrac Ip B.V. | Verfahren und Halbzeug zur Herstellung eines Inlays |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332217B2 (ja) * | 1971-09-06 | 1978-09-07 | ||
| JPS5638592Y2 (ja) * | 1976-09-24 | 1981-09-09 | ||
| JPS5482682A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-02 | Sharp Kk | Method of producing ultraamini key board |
| JPS54104754A (en) * | 1978-02-03 | 1979-08-17 | Canon Inc | Desk type calculator of thin and flexible type |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP59159336A patent/JPS60122456A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122456A (ja) | 1985-06-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4558427A (en) | Sheet-like compact electronic equipment | |
| US4680724A (en) | Sheet-like miniaturized electronic device | |
| JPS6362014B2 (ja) | ||
| US4810860A (en) | Electronic instrument | |
| GB2135523A (en) | Thin flexible electronic apparatus | |
| JPH1115394A (ja) | 電子部品、電子装置及びこれらを用いた時計 | |
| JPS6362015B2 (ja) | ||
| JPS6139144A (ja) | 小型電子機器 | |
| JPH09311922A (ja) | 液晶表示装置付きフィルム及びそれを用いたicカード | |
| JPS6261980B2 (ja) | ||
| JPS6259824B2 (ja) | ||
| JPS62295161A (ja) | 小型電子機器 | |
| JPS62276659A (ja) | シ−ト状小型電子機器 | |
| JPS62276657A (ja) | 小型電子機器 | |
| JPS62271039A (ja) | 小型電子機器の上部ケ−ス | |
| JPH0319003Y2 (ja) | ||
| JPH0237070Y2 (ja) | ||
| JPS6362016B2 (ja) | ||
| JPH0237071Y2 (ja) | ||
| JPS58151620A (ja) | シ−ト状小型電子機器 | |
| JPS6362777B2 (ja) | ||
| JPS62264352A (ja) | 回路基板 | |
| JPS62264353A (ja) | 電子部品構成体 | |
| JPH0237069Y2 (ja) | ||
| JPS62276656A (ja) | 小型電子機器 |