JPS636331B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS636331B2
JPS636331B2 JP57132963A JP13296382A JPS636331B2 JP S636331 B2 JPS636331 B2 JP S636331B2 JP 57132963 A JP57132963 A JP 57132963A JP 13296382 A JP13296382 A JP 13296382A JP S636331 B2 JPS636331 B2 JP S636331B2
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JP
Japan
Prior art keywords
glass fiber
smc
panel
weight
resin
Prior art date
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Expired
Application number
JP57132963A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5924623A (ja
Inventor
Ikuo Kubota
Shigeharu Arai
Kunyoshi Matsuyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Fiber Glass Co Ltd
Original Assignee
Asahi Fiber Glass Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Fiber Glass Co Ltd filed Critical Asahi Fiber Glass Co Ltd
Priority to JP57132963A priority Critical patent/JPS5924623A/ja
Publication of JPS5924623A publication Critical patent/JPS5924623A/ja
Priority to JP62056673A priority patent/JPS62216706A/ja
Publication of JPS636331B2 publication Critical patent/JPS636331B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F21/00Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
    • F28F21/06Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material
    • F28F21/067Details

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水タンク用パネルを製造する方法に関
するものであり、操作が簡単であり、且つ強度の
大きい耐蝕性の良好なタンク用パネルを得ること
のできる、工業的な製造方法を提供することを目
的とするものである。
水タンク、油タンク等のタンク用パネルは周縁
部に立上りフランジ部を有する箱型方形の形状を
有し、このフランジ部で該パネルを隣接のパネル
と結合することによつてタンクが組立てられる。
水タンクは0.7Kg/cm2程度乃至それ以上の水圧
に耐える必要がある。水タンクはFRTP、金属等
各種材料で構成することができる。金属製タンク
は耐蝕性能が充分でなく、FRTP製タンクは耐蝕
性能は大きいが、強度が充分でなく、耐蝕性能及
び強度が要求される場合、FRP製とすることが
望ましいが、従来強度の大きい、均質なFRP製
水タンクを簡単な操作で製造する工業的な方法は
知られておらず、従来の水タンク用パネルの製造
法には次のような難点があつた。
FRPは液状の熱硬化性樹脂を硝子繊維よりな
る補強体に含浸せしめ、この樹脂含浸補強体(未
硬化FRPと云う)を硬化せしめることによつて
製造することができる。しかしながらその都度樹
脂を補強体に含浸させるのは操作及び取扱いが面
倒であるだけでなく、FRP中の硝子繊維量の割
合(GCと云う)にバラツキが生じたり、或は使
用中に樹脂粘度が変化したりし易く均質な製品の
得難い難点がある。
このため硝子繊維束に増粘剤を含む液状の熱硬
化性樹脂組成物を含浸させ、該樹脂を増粘させて
なるSMC(シートモールデイングコンパウンド)
がFRP製造に広く用いられ、この方法は取扱い、
操作が簡単であり均質な製品が得られる利点を有
している反面次のような難点を有する。
一般にFRPの強度は、他の条件が一定の場合、
使用する硝子繊維束の長さを大とする程大となる
傾向を有する。このため従来、耐圧、強度0.7
Kg/cm2以上の水タンク用パネルを製造する際、極
めて長さの長い、好ましくは連続した硝子繊維束
よりなるマツト(コンテイニユアスストランドマ
ツト、以下CSMと略称)を使用することが必要
とされて来た。SMCを成型する場合、実施例に
示すように、SMCを一対の金型を用いて挾圧し
つつ、熱硬化性樹脂の硬化温度以上に加熱し、樹
脂を硬化せしめる。SMC中に含まれる増粘され
た樹脂は加熱されると、一旦粘度が大幅に低下し
て、金型の隅々迄流動するが、この際SMCに用
いられる補強繊維と樹脂が分離して樹脂のみが流
動し、成型品中に補強繊維の存在しない部分(或
は補強繊維の乏しい部分)が生じたり、欠肉等が
生じ易い。このため均一な成型品をうるために
は、SMC用補強用繊維として長さの短い流動性
の良好なものを用いる必要があり、CSMやステ
ツチされたマツトを使用することはできない。
このため、強度の大きいタンク用パネルを
SMCのみを用いて工業的に製造することができ
ず、従来水タンク用パネル等のタンク用パネルは
次のような方法で製造されて来た。
(1) CSMを方形の型面に載せ、液状の熱硬化性
樹脂を含浸させ、ついで、該型と対をなす箱型
で押圧し、加熱する方法。(以下第1方法とい
う) この方法によるとき強度の大きいパネルを得
ることができるが、操作が面倒であり、品質の
バラツキが生じ易い。
(2) CSMの薄層で方形の型面を覆い、ついでこ
のCSMに所定厚みの2.5cm程度の長さの硝子繊
維束切断物を補強体として用いたSMCを重ね、
該型と対をなす箱型で押圧し加熱する方法。
(以下第2方法という) この方法によるときは、SMC中の樹脂が型
の挾圧、加熱によつてCSMに向つて流動する。
従つて第2方法によるときは液状の樹脂を予め
CSMに含浸させておかなくても、表面層が
CSMで補強されたパネルを得ることができる。
第2方法は第1方法より操作も簡単であるが、
SMCのみを用いる方法に比し操作が煩雑である
のみならず、表面層中の樹脂の分布が不均一とな
つたり、樹脂とCSMの馴染みが不良となつたり
することもあり、又パネルの強度も第1方法によ
るものに比し劣ることは否めない。
本発明者はかかる難点を解決し、操作も簡単で
あり、均質な、強度の大きい水タンク用パネルの
製造方法を得るため研究を重ねる過程において、
従来の常識に反し、次のような予想外の事実を見
出した。
(1) SMCを構成する硝子繊維束の長さを増大せ
しめると、このSMCを使用して得られるタン
クパネルの耐圧強度は次第に増加する。そして
硝子繊維束の長さが8cm以上となると、この
SMCのみを用いて成型を行なつた場合でも、
第2方法で得られるパネルより耐圧強度の大き
い、第1方法で得られるパネルに実用上遜色の
ない、均質なパネルが得られること。
(2) 硝子繊維束の長さを8cmを超えて増大させて
も、得られたパネルの耐圧強度は殆んど増大せ
ず、強度は硝子繊維束の長さと無関係にほぼ一
定値を示すこと (3) 硝子繊維束の長さが45cmを超えると、得られ
たパネルの耐圧強度は逆に低下すること。
本発明は上記知見に基づく新たなる提案であ
る。
何故このような結果が得られるか充分明らかで
はないが、硝子繊維束の長さを大とするとFRP
の強度は増大する反面、この硝子繊維束を補強体
として使用したSMCは流動性が悪く、硝子繊維
束の分布が不均一となり、又硝子繊維束が一方向
に配列し易くなり、このためこのSMCを用いた
パネルは耐圧強度が低下する傾向が生ずる。この
ような硝子繊維束の長さ増大に伴なう相反する効
果が相殺される結果硝子繊維束の長さが8〜45cm
の間では耐圧強度がほぼ一定であり、硝子繊維束
の長さが8cm以下では前者の効果の方が大きく、
又硝子繊維束の長さが45cm以上では後者の効果の
方が大きく作用するためと思われる。
次に本発明を更に具体的に説明する。
本発明においては8〜45cm、好ましくは10〜30
cmの長さに切断した硝子繊維束を使用する。硝子
繊維束としては直径6〜15μの硝子繊維を50〜
200本程度集束したものが適当である。このよう
な硝子繊維束を使用し、例えば次のような方法で
SMCを製造する。
増粘剤を含む液状の熱硬化性樹脂、好ましくは
不飽和ポリエステル樹脂組成物(通常樹脂100重
量部に対し80〜150重量部の充填材、3〜8重量
部程度のトーナー(顔料組成物)、0.8〜1.5重量
部の重合開始剤、4〜7重量部の離型剤、0.3〜
1重量部の増粘剤、を加え均一に混合したもの
(以下単に樹脂組成物という)を、長尺の合成樹
脂フイルム上に連続的に所定量塗布し、この上に
硝子繊維束切断物を落下せしめ、別の合成樹脂フ
イルムで覆い、ロール等で挾圧して硝子繊維束に
樹脂組成物を含浸せしめ、円筒状に巻取り、養生
して樹脂組成物を増粘せしめSMCとする。
硝子繊維束100重量部に対する樹脂組成物の割
合は100〜300重量部とするのが適当であり、又
SMCの厚み(単位面積当りの重量)は2〜5
Kg/m2程度とするのが適当である。
次に上述のようなSMC(本SMC)を使用し、
第1,2図に示すような水タンク用パネル1を製
造する方法に就いて説明する。
本SMCを雄型の主要面とほぼ同じ大きさに切
断し、所定枚数、雄型の主要面に重ねる。
本SMCの大きさは型の主要面をほぼ覆うに足
る大きさで充分であり、本SMCを折り曲げて雄
型の側面を覆う必要はない。該雄型と対をなす箱
型状の雌型でSMCを押圧しつつ加熱すると、本
SMCは雄型の側面に向つて流動し、均一な、高
強度の水タンク用パネルを得ることができる。
上述のように、本発明の方法によるときは、簡
単な操作で、均質な、高強度の水タンク用パネル
を製造することができ、本発明は工業上有益なも
のである。
次に本発明の実施例を示す。
実施例 液状不飽和ポリエステル樹脂100重量部、酸化
マグネシユーム(増粘剤)0.5重量部、炭酸カル
シユーム(充填剤)100重量部、t−ブチルパー
ベンゾエート(重合開始剤)1重量部、トーナー
3重量部、ステアリン酸亜鉛(離型剤)5重量部
の均一な混合物よりなる樹脂組成物を、合成樹脂
フイルム上に2.5Kg/m2の割合で塗布し、この上
に直径13μの硝子繊維に酢ビ系集束剤を附与し、
100本集束してなる硝子繊維束を10cmの長さに切
断したものを1Kg/m2の割合で落下せしめ、この
上に別の合成樹脂フイルムを重ね、常法に従い、
樹脂組成物を増粘させ、硝子繊維束が無方向に分
布したSMCを得た。このSMCを93cm×93cmの大
きさに切断し、この切断物を4枚、雄型の主要面
上に重ね、対をなす箱型状の雌型で40Kg/cm2の圧
力で押圧しつつ140℃に6分間加熱し、100cm×
100cm、平均厚み4.5mm、フランジ部の高さ7.5cm
厚み8mmの、第1図に示すようなパネルを製造し
た。
このパネルの耐水圧強度は0.75Kg/cm2であつ
た。
比較例 1 これに対し、雄型の側部迄300gr/m2のCSMで
覆い、この上に2.9Kg/m2の2.5cmの硝子繊維束で
補強されたSMCを4枚重ね、同様に成型して得
られたパネルの耐圧強度は0.7Kg/cm2であつた。
比較例 2 又、雄型の側部迄450gr/m2のCSM6枚で覆い、
このCSMに不飽和ポリエステル樹脂100重量部、
炭酸カルシユーム100重量部、t−ブチルパーベ
ンゾエート1重量部、トーナー3重量部、ステア
リン酸亜鉛5重量部よりなる樹脂組成物を3.9
Kg/m2の割合で含浸せしめ、同様にして成型して
得られたパネルの耐水圧強度は0.76Kg/cm2であつ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法で製造されるタンク用パ
ネルの平面図、第2図は正面図である。 なお図中1はパネル、2は立上りフランジ部を
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ランダムに配向された長さ8〜45cmの硝子繊
    維束切断物と、増粘された液状の熱硬化性樹脂組
    成物とよりなるSMCを、辺縁部に立上りフラン
    ジ部を有する箱形方形の雌型と、前記箱形の底部
    の方形よりやや小さい面積の方形の雄型とよりな
    る一対型で挾圧加熱し樹脂を硬化させることを特
    徴とする水タンク用パネルの製造方法。 2 硝子繊維束は50〜200本の硝子繊維よりなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の水
    タンク用パネルの製造方法。
JP57132963A 1982-07-31 1982-07-31 水タンク用パネルの製造方法 Granted JPS5924623A (ja)

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JP62056673A JPS62216706A (ja) 1982-07-31 1987-03-13 シ−トモ−ルデイングコンパウンド

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JPS5924623A JPS5924623A (ja) 1984-02-08
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63160808A (ja) * 1986-12-25 1988-07-04 Nitto Boseki Co Ltd シ−トモ−ルデイングコンパウンド
WO2019240683A2 (en) * 2017-12-29 2019-12-19 Literatur Kimya Elek. Ins. Taah. Tur. Ve Otom. Ith. Ihr. San. Tic. Ltd. Sti. Glass fiber reinforced roofing and facing panel and production method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55133952A (en) * 1979-04-09 1980-10-18 Asahi Chemical Ind Fiber reinforcing thermoplastic sheet for compression molding

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JPS5924623A (ja) 1984-02-08

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