JPS6363873B2 - - Google Patents
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- JPS6363873B2 JPS6363873B2 JP11999385A JP11999385A JPS6363873B2 JP S6363873 B2 JPS6363873 B2 JP S6363873B2 JP 11999385 A JP11999385 A JP 11999385A JP 11999385 A JP11999385 A JP 11999385A JP S6363873 B2 JPS6363873 B2 JP S6363873B2
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- Japan
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- pulse
- drive
- circuit
- output
- induced voltage
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
- G04C3/143—Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子時計に関し、特にその電気機械変
換機であるパルスモータの負荷検出回路に関する
ものである。
換機であるパルスモータの負荷検出回路に関する
ものである。
電子時計用として使用されている電気機械変換
機には、水晶発振器からの分周信号により強制駆
動されるテンプ及び1ステツプづつ定方向に回転
するパルスモータ等が実用化されている。
機には、水晶発振器からの分周信号により強制駆
動されるテンプ及び1ステツプづつ定方向に回転
するパルスモータ等が実用化されている。
一般に腕時計に用いられる電気機械変換機は衝
撃負荷に対する安定度が問題となるが一相パルス
によるテンプの駆動方式については耐衝撃性を向
上させるために、駆動コイルの誘起電圧により駆
動パルスのパルス巾を制御する方式が提案されて
おり一部実用化されている。
撃負荷に対する安定度が問題となるが一相パルス
によるテンプの駆動方式については耐衝撃性を向
上させるために、駆動コイルの誘起電圧により駆
動パルスのパルス巾を制御する方式が提案されて
おり一部実用化されている。
しかるに一相駆動方式の場合、テンプの場合は
往復運動のうちの片側のみに駆動パルスが印加さ
れるだけであるため、衝撃時にパルス巾が広くな
つても誤動作を起しやすく、多相パルスモータの
場合は構造上多極化されて1ステツプの回転角度
が小さくなるため誘起電圧が小さくなり充分な制
御作用を行うことができず安定度はあまり良くな
かつた。これらの観点から最大限パルス巾を広げ
たパルスを供給して安定度を得ているため消費電
力も大きくなる欠点を有していた。
往復運動のうちの片側のみに駆動パルスが印加さ
れるだけであるため、衝撃時にパルス巾が広くな
つても誤動作を起しやすく、多相パルスモータの
場合は構造上多極化されて1ステツプの回転角度
が小さくなるため誘起電圧が小さくなり充分な制
御作用を行うことができず安定度はあまり良くな
かつた。これらの観点から最大限パルス巾を広げ
たパルスを供給して安定度を得ているため消費電
力も大きくなる欠点を有していた。
本発明は上述の欠点のない耐衝撃性の良い高安
定な変換機の駆動回路を提供するものである。
定な変換機の駆動回路を提供するものである。
本発明は二相の駆動パルスによつて駆動される
電気機械変換機の駆動パルスのパルス巾が駆動コ
イルの誘起電圧によつてステツプ状に制御される
ことを特徴とする高安定な時計用電気機械変換機
の駆動回路を提供することを目的とする。
電気機械変換機の駆動パルスのパルス巾が駆動コ
イルの誘起電圧によつてステツプ状に制御される
ことを特徴とする高安定な時計用電気機械変換機
の駆動回路を提供することを目的とする。
本発明はまた駆動コイルの一端を入力とするイ
ンバータ、及び他の一端を入力とするインバータ
を有することを特徴とする時計用電気機械変換機
駆動回路を提供することを目的とする。
ンバータ、及び他の一端を入力とするインバータ
を有することを特徴とする時計用電気機械変換機
駆動回路を提供することを目的とする。
以下実施例について説明する。
第1図a及びbは電気機械変換機の一実施例
で、101はテンワ、102は磁石、103,1
04は駆動コイル、105はヒゲゼンマイ、a,
bは駆動コイル端子であり、a,bに印加される
二相のパルス電圧による電流のため駆動コイルに
発生する磁場によつてテンワに固着された磁石が
力を受けヒゲゼンマイとテンワよりなるテンプは
往復運動を行う。第2図は電気機械変換機の他の
一実施例で、106は少なくとも2極の磁極を有
する磁石よりなる回転子、107,108は磁性
材よりなる固定子、109は駆動コイル、a,b
は駆動コイル端子であり、a,bに印加される二
相のパルス電圧による電流のため駆動コイルに発
生する磁束を固定子に導いて回転子を定方向にス
テツプ状に回転させるパルスモータである。
で、101はテンワ、102は磁石、103,1
04は駆動コイル、105はヒゲゼンマイ、a,
bは駆動コイル端子であり、a,bに印加される
二相のパルス電圧による電流のため駆動コイルに
発生する磁場によつてテンワに固着された磁石が
力を受けヒゲゼンマイとテンワよりなるテンプは
往復運動を行う。第2図は電気機械変換機の他の
一実施例で、106は少なくとも2極の磁極を有
する磁石よりなる回転子、107,108は磁性
材よりなる固定子、109は駆動コイル、a,b
は駆動コイル端子であり、a,bに印加される二
相のパルス電圧による電流のため駆動コイルに発
生する磁束を固定子に導いて回転子を定方向にス
テツプ状に回転させるパルスモータである。
第3図は本発明の電気機械変換機駆動回路の一
実施例で、201は水晶発振回路、202は分周
回路、203はパルス選択回路206、パルス変
換回路207、制御回路208を含むパルス巾切
換回路、204は駆動回路、205は検出回路2
09、復帰手段210を含む検出記憶回路であ
る。
実施例で、201は水晶発振回路、202は分周
回路、203はパルス選択回路206、パルス変
換回路207、制御回路208を含むパルス巾切
換回路、204は駆動回路、205は検出回路2
09、復帰手段210を含む検出記憶回路であ
る。
第4図は駆動コイルの状態説明図、第5図、第
6図は電気機械変換機としてテンプを用いた場合
の各部の波形図であり、第5図は定常時、第6図
は衝撃時の状態を示す。第7図、第8図は電気機
械変換機としてパルスモータを用いた場合の各部
の波形図であり、第7図は定常時、第8図は衝撃
時の状態を示す。
6図は電気機械変換機としてテンプを用いた場合
の各部の波形図であり、第5図は定常時、第6図
は衝撃時の状態を示す。第7図、第8図は電気機
械変換機としてパルスモータを用いた場合の各部
の波形図であり、第7図は定常時、第8図は衝撃
時の状態を示す。
第3図に於て分周回路202のフリツプフロツ
プ(以下FFと称する)117、FF118の出力
はパルス選択回路206の切換回路124,12
5の各入力となつており、定常時はFF117の
出力がパルス変換回路207のFF120,12
1のリセツト端子に印加されて各出力F1,F2に
は短かいパルス巾のパルスφ1,φ2が交互に発生
する。F1はリセツト、セツトフリツプフロツプ
126(以下RS−FFと称する)のR4端子、復帰
手段210を構成するRS−FF127のS6端子、
F2は前記RS−FF126のS4端子、復帰手段21
0であるRS−FF128のS5端子に接続されてい
る。パルス変換回路207のFF120の他の出
力1は制御回路208のFF123の入力及び駆
動回路204のPチヤンネルMOSトランジスタ
133(以下P−Ch MOSトランジスタと称す
る)、FF121の他の出力2はFF123の他の
入力及びP−Ch MOSトランジスタ135の各
ゲートに接続され、FF123の出力F3はNチヤ
ンネルMOSトランジスタ136、(以下N−Ch
MOSトランジスタと称する)3はN−Ch MOS
トランジスタ134の各ゲートに接続されてい
る。駆動コイル137はMOSトランジスタの共
通ドレインa,b間に接続され、a端子は検出回
路209の誘起電圧検出インバータ130、b端
子は誘起電圧検出インバータ129の各入力ゲー
トに接続され、インバータ129出力はゲート回
路131を介して前記復帰手段210のFF12
7のR6端子、インバータ130出力はゲート回
路132を介してFF128のR5端子に接続され
ている。前記FF127出力F6はパルス選択回路
206の切換回路125、FF128出力F5は切
換回路124の各入力に接続されている。
プ(以下FFと称する)117、FF118の出力
はパルス選択回路206の切換回路124,12
5の各入力となつており、定常時はFF117の
出力がパルス変換回路207のFF120,12
1のリセツト端子に印加されて各出力F1,F2に
は短かいパルス巾のパルスφ1,φ2が交互に発生
する。F1はリセツト、セツトフリツプフロツプ
126(以下RS−FFと称する)のR4端子、復帰
手段210を構成するRS−FF127のS6端子、
F2は前記RS−FF126のS4端子、復帰手段21
0であるRS−FF128のS5端子に接続されてい
る。パルス変換回路207のFF120の他の出
力1は制御回路208のFF123の入力及び駆
動回路204のPチヤンネルMOSトランジスタ
133(以下P−Ch MOSトランジスタと称す
る)、FF121の他の出力2はFF123の他の
入力及びP−Ch MOSトランジスタ135の各
ゲートに接続され、FF123の出力F3はNチヤ
ンネルMOSトランジスタ136、(以下N−Ch
MOSトランジスタと称する)3はN−Ch MOS
トランジスタ134の各ゲートに接続されてい
る。駆動コイル137はMOSトランジスタの共
通ドレインa,b間に接続され、a端子は検出回
路209の誘起電圧検出インバータ130、b端
子は誘起電圧検出インバータ129の各入力ゲー
トに接続され、インバータ129出力はゲート回
路131を介して前記復帰手段210のFF12
7のR6端子、インバータ130出力はゲート回
路132を介してFF128のR5端子に接続され
ている。前記FF127出力F6はパルス選択回路
206の切換回路125、FF128出力F5は切
換回路124の各入力に接続されている。
まずテンプの場合を考えてみると第5図に於て
まずt=t1でφ1パルスが発生しP−Ch MOSトラ
ンジスタ133はオンとなる。このときF3=1
であるからN−Ch MOSトランジスタ136は
オンであり、駆動回路は第4図1の状態となり、
a端子に駆動電圧が印加されa→bに電流が流れ
テンプは駆動力を受ける。一方、φ1パルスは復
帰手段210のFF127のセツト端子S6に印加
されてFF出力はf=1に復帰する。t=t2でパ
ルスが切れるとF3=0、3=1となりP−Ch
MOSトランジスタ133N−Ch MOSトランジ
スタ136はオフ、134はオンとなり、第4図
2のようになる。a端子はトランジスタ134を
介して接地され第5図aの如くになるため、検出
回路209の誘起電圧検出用インバータ130は
動作しない。一方b端子はφ1パルス印加時は接
地されているが、パルスが切れた直後に接地が解
除され誘起電圧がインバータ129に印加され、
t=t3〜t4で誘起電圧が、インバータのしきい値
電圧以上となりゲート回路131の出力dが発生
する。ゲート回路131,132は前記検出回路
209の誘起電圧検出インバータ129,130
が検出する駆動パルスを除いて誘起電圧のみを復
帰手段210のFF127,128のリセツト入
力とするためのものである。
まずt=t1でφ1パルスが発生しP−Ch MOSトラ
ンジスタ133はオンとなる。このときF3=1
であるからN−Ch MOSトランジスタ136は
オンであり、駆動回路は第4図1の状態となり、
a端子に駆動電圧が印加されa→bに電流が流れ
テンプは駆動力を受ける。一方、φ1パルスは復
帰手段210のFF127のセツト端子S6に印加
されてFF出力はf=1に復帰する。t=t2でパ
ルスが切れるとF3=0、3=1となりP−Ch
MOSトランジスタ133N−Ch MOSトランジ
スタ136はオフ、134はオンとなり、第4図
2のようになる。a端子はトランジスタ134を
介して接地され第5図aの如くになるため、検出
回路209の誘起電圧検出用インバータ130は
動作しない。一方b端子はφ1パルス印加時は接
地されているが、パルスが切れた直後に接地が解
除され誘起電圧がインバータ129に印加され、
t=t3〜t4で誘起電圧が、インバータのしきい値
電圧以上となりゲート回路131の出力dが発生
する。ゲート回路131,132は前記検出回路
209の誘起電圧検出インバータ129,130
が検出する駆動パルスを除いて誘起電圧のみを復
帰手段210のFF127,128のリセツト入
力とするためのものである。
この出力dは、復帰手段210のFF127の
リセツト端子R6に印加され、FF127出力f=
0となる。従つてパルス選択回路206の選択ゲ
ート125出力はFF118の出力となるから、
次のφ2パルスもφ1パルスと同じ短いパルス巾の
パルスとなる。
リセツト端子R6に印加され、FF127出力f=
0となる。従つてパルス選択回路206の選択ゲ
ート125出力はFF118の出力となるから、
次のφ2パルスもφ1パルスと同じ短いパルス巾の
パルスとなる。
次にt=t5でφ2パルスが発生し、P−Ch MOS
トランジスタ135はオンとなる。N−Ch
MOSトランジスタ134はオンのままであるか
ら、駆動回路204は第4図3の状態となり、b
端子に駆動電圧が印加され、b→aに電流が流
れ、テンプは前とは逆方向に駆動力を受ける。一
方、φ2パルスは、復帰手段210のFF128の
セツト端子S5に印加されてFF出力はe=1に復
帰する。t=t6でパルスが切れるとF3=1、3
=0となり、P=Ch MOSトランジスタ134
はオフ、136はオンとなり、第4図4のように
なる。b端子はトランジスタ136を介して接地
され、第5図bの如くになるため、誘起電圧検出
インバータ129は動作しない。一方a端子は
φ2パルス印加時は接地されているが、パルスが
切れた直後に接地が解除され誘起電圧がインバー
タ130に印加され、t=t7〜t8で誘起電圧がイ
ンバータのしきい値電圧以上となり、ゲート回路
出力Cが発生する。FF128はCでリセツトさ
れてe=0となり切換回路124出力はFF11
7出力となり、次のφ1は短いパルス巾のパルス
となりまたFF127はφ1でセツト、dでリセツ
トされてf=0となり切換回路125出力はFF
117出力となり、さらに次のφ2は短いパルス
巾のパルスとなつている。
トランジスタ135はオンとなる。N−Ch
MOSトランジスタ134はオンのままであるか
ら、駆動回路204は第4図3の状態となり、b
端子に駆動電圧が印加され、b→aに電流が流
れ、テンプは前とは逆方向に駆動力を受ける。一
方、φ2パルスは、復帰手段210のFF128の
セツト端子S5に印加されてFF出力はe=1に復
帰する。t=t6でパルスが切れるとF3=1、3
=0となり、P=Ch MOSトランジスタ134
はオフ、136はオンとなり、第4図4のように
なる。b端子はトランジスタ136を介して接地
され、第5図bの如くになるため、誘起電圧検出
インバータ129は動作しない。一方a端子は
φ2パルス印加時は接地されているが、パルスが
切れた直後に接地が解除され誘起電圧がインバー
タ130に印加され、t=t7〜t8で誘起電圧がイ
ンバータのしきい値電圧以上となり、ゲート回路
出力Cが発生する。FF128はCでリセツトさ
れてe=0となり切換回路124出力はFF11
7出力となり、次のφ1は短いパルス巾のパルス
となりまたFF127はφ1でセツト、dでリセツ
トされてf=0となり切換回路125出力はFF
117出力となり、さらに次のφ2は短いパルス
巾のパルスとなつている。
次に衝撃負荷を受けた場合第6図の如くにな
る。すなわち、FF127出力fはφ1で1にセツ
トされるが、誘起電圧が減少してしきい値電圧以
下となりリセツトパルスが発生しないためf=1
のままであり、切換回路125が切換りFF12
1のR2端子にはFF118出力が印加され、φ2は
2倍のパルス巾(t13〜t14)となる。さらにFF1
28はφ2により1にセツトされるがリセツトパ
ルスが発生しないためe=1のままであり、切換
回路124が切換りFF120のR1端子にはFF1
18出力が印加され、次のφ1は2倍のパルス巾
(t15〜t16)となる。パルス巾が2倍となり駆動力
が増加して誘起電圧が前の状態にもどるとt=
t17〜t18でdにリセツトパルスが発生し、f=0
となり、次のφ2は前の状態にもどり、さらにφ1
パルスも前の状態にもどる。
る。すなわち、FF127出力fはφ1で1にセツ
トされるが、誘起電圧が減少してしきい値電圧以
下となりリセツトパルスが発生しないためf=1
のままであり、切換回路125が切換りFF12
1のR2端子にはFF118出力が印加され、φ2は
2倍のパルス巾(t13〜t14)となる。さらにFF1
28はφ2により1にセツトされるがリセツトパ
ルスが発生しないためe=1のままであり、切換
回路124が切換りFF120のR1端子にはFF1
18出力が印加され、次のφ1は2倍のパルス巾
(t15〜t16)となる。パルス巾が2倍となり駆動力
が増加して誘起電圧が前の状態にもどるとt=
t17〜t18でdにリセツトパルスが発生し、f=0
となり、次のφ2は前の状態にもどり、さらにφ1
パルスも前の状態にもどる。
次にパルスモータの場合を考えてみる。誘起電
圧波形がいく分異なるのみで他はほとんどテンプ
の場合と同じであるが、第7図に於てt=t31で
φ1パルスが発生し、駆動コイルのa端子に駆動
電圧が印加されa→bに電流が流れ固定子10
7,108は励磁され、回転子106は右方向に
180゜回転し一定時間振動して停止する。一方、φ1
パルスは、復帰手段210のFF127のセツト
端子S6に印加されてFF出力はf=1に復帰する。
φ1が切れた直後にa端子は接地され、b端子は
接地解除され、回転子の回転にともなう誘起電圧
が検出回路209の検出インバータ129に印加
され、t=t33〜t34で誘起電圧が、検出インバー
タのしきい値電圧以上となりゲート回路出力dが
発生する。FF127出力fは0にリセツトされ
次のφ2は短かいパルス巾となる。回転子はt=
t35でほゞ静止安定する。次にt=t36でφ2パルス
が発生し、駆動コイルのb端子に駆動電圧が印加
されb→aに電流が流れ前と逆励磁されて同方向
に180゜回転する。一方、φ2パルスは復帰手段21
0のFF128のセツト端子S5に印加されてFF出
力はe=1に復帰する。t=t37でパルスが切れ
るとb端子は接地され、a端子は接地解除され、
誘起電圧が検出インバータ130に印加され、t
=t38〜t39で誘起電圧が検出インバータのしきい
値電圧以上となり、ゲート回路出力cが発生す
る。FF128はcでリセツトされてe=0とな
り切換回路124出力はFF117出力となり次
のφ1は短いパルス巾のパルスとなり、FF127
はφ1でセツト、dでリセツトされてf=0とな
り切換回路125出力はFF117出力となり、
次のφ2は短いパルス巾のパルスとなつている。
圧波形がいく分異なるのみで他はほとんどテンプ
の場合と同じであるが、第7図に於てt=t31で
φ1パルスが発生し、駆動コイルのa端子に駆動
電圧が印加されa→bに電流が流れ固定子10
7,108は励磁され、回転子106は右方向に
180゜回転し一定時間振動して停止する。一方、φ1
パルスは、復帰手段210のFF127のセツト
端子S6に印加されてFF出力はf=1に復帰する。
φ1が切れた直後にa端子は接地され、b端子は
接地解除され、回転子の回転にともなう誘起電圧
が検出回路209の検出インバータ129に印加
され、t=t33〜t34で誘起電圧が、検出インバー
タのしきい値電圧以上となりゲート回路出力dが
発生する。FF127出力fは0にリセツトされ
次のφ2は短かいパルス巾となる。回転子はt=
t35でほゞ静止安定する。次にt=t36でφ2パルス
が発生し、駆動コイルのb端子に駆動電圧が印加
されb→aに電流が流れ前と逆励磁されて同方向
に180゜回転する。一方、φ2パルスは復帰手段21
0のFF128のセツト端子S5に印加されてFF出
力はe=1に復帰する。t=t37でパルスが切れ
るとb端子は接地され、a端子は接地解除され、
誘起電圧が検出インバータ130に印加され、t
=t38〜t39で誘起電圧が検出インバータのしきい
値電圧以上となり、ゲート回路出力cが発生す
る。FF128はcでリセツトされてe=0とな
り切換回路124出力はFF117出力となり次
のφ1は短いパルス巾のパルスとなり、FF127
はφ1でセツト、dでリセツトされてf=0とな
り切換回路125出力はFF117出力となり、
次のφ2は短いパルス巾のパルスとなつている。
次に衝撃負荷を受けた場合第8図の如く、FF
127出力fはφ1で1にセツトされるが、誘起
電圧が減少して検出回路209の検出用インバー
タのしきい値電圧以下となりリセツトパルスdが
発生しなくなるためf=1にセツトされたままと
なり、切換回路125は切換り、FF121のR2
端子にはFF118出力が印加され、φ2は2倍の
パルス巾(t43〜t44)となる。さらにFF128は
φ2によりセツトされe=1となり、誘起電圧が
減少して検出用インバータ130のしきい値電圧
以下となつてリセツトパルスcが発生しなくなる
ためe=1にセツトされたままとなり切換回路1
24が切換りFF120のR1端子はFF118出力
が印加されてφ1は2倍のパルス巾となり駆動力
が増加するため誤動作を防止できる。負荷が0に
なれば誘起電圧は前の状態にもどりdにリセツト
パルスが発生し、f=0となりφ2パルスは前の
状態にもどり、φ1パルスも前の状態にもどる。
テンプの場合は駆動パルスの直前と直後に誘起電
圧が発生するためパルス巾制御にどちらを用いて
も良いが、パルスモータの場合は駆動パルスの直
後に誘起電圧が発生するのみであるためこの実施
例が適している。更に本願は駆動パルス遮断後に
純粋にロータの運動のみに関係する誘起電圧だけ
を測定するため他の検出方法例えば駆動電流検出
に比較して高精度な検出が実現できる。
127出力fはφ1で1にセツトされるが、誘起
電圧が減少して検出回路209の検出用インバー
タのしきい値電圧以下となりリセツトパルスdが
発生しなくなるためf=1にセツトされたままと
なり、切換回路125は切換り、FF121のR2
端子にはFF118出力が印加され、φ2は2倍の
パルス巾(t43〜t44)となる。さらにFF128は
φ2によりセツトされe=1となり、誘起電圧が
減少して検出用インバータ130のしきい値電圧
以下となつてリセツトパルスcが発生しなくなる
ためe=1にセツトされたままとなり切換回路1
24が切換りFF120のR1端子はFF118出力
が印加されてφ1は2倍のパルス巾となり駆動力
が増加するため誤動作を防止できる。負荷が0に
なれば誘起電圧は前の状態にもどりdにリセツト
パルスが発生し、f=0となりφ2パルスは前の
状態にもどり、φ1パルスも前の状態にもどる。
テンプの場合は駆動パルスの直前と直後に誘起電
圧が発生するためパルス巾制御にどちらを用いて
も良いが、パルスモータの場合は駆動パルスの直
後に誘起電圧が発生するのみであるためこの実施
例が適している。更に本願は駆動パルス遮断後に
純粋にロータの運動のみに関係する誘起電圧だけ
を測定するため他の検出方法例えば駆動電流検出
に比較して高精度な検出が実現できる。
本願の如く構成すれば、定常時は変換機の駆動
に必要な最少限のパルス巾5ミリsec以下の駆動
パルスで駆動し、衝撃負荷が加わつた時に5ミリ
sec以上のパルス巾にすることにより、衝撃に打
勝つ駆動力を変換機に与えて誤動作を防止し、衝
撃負荷がなくなれば、又もとの5ミリsec以下の
パルス巾にすることにより、平均消費電流1μA以
下にすることが可能である。
に必要な最少限のパルス巾5ミリsec以下の駆動
パルスで駆動し、衝撃負荷が加わつた時に5ミリ
sec以上のパルス巾にすることにより、衝撃に打
勝つ駆動力を変換機に与えて誤動作を防止し、衝
撃負荷がなくなれば、又もとの5ミリsec以下の
パルス巾にすることにより、平均消費電流1μA以
下にすることが可能である。
また駆動コイルの誘起電圧をCMOSインバー
ターで検出するため、特に変換機に検出コイルを
設けるとか、変換機に接続した輪列に接点又は半
導体を設けるとかの検出機構を必要とせず、駆動
電流検出ではないため増巾回路は不要であり、消
費電流は無視しうる。このため発振回路、分周回
路を含めた全消費電流を2μA以下とすることが可
能である。
ターで検出するため、特に変換機に検出コイルを
設けるとか、変換機に接続した輪列に接点又は半
導体を設けるとかの検出機構を必要とせず、駆動
電流検出ではないため増巾回路は不要であり、消
費電流は無視しうる。このため発振回路、分周回
路を含めた全消費電流を2μA以下とすることが可
能である。
本実施例では衝撃時に駆動パルス巾が定常時の
2倍になるように設定したが、ステツプ状に任意
のパルス巾に設定することも可能である。
2倍になるように設定したが、ステツプ状に任意
のパルス巾に設定することも可能である。
また本実施例では衝撃時の駆動パルス巾につい
て記述したが、例えばカレンダー表示駆動等のよ
うに負荷変動があつた場合にも適用できることは
自明である。
て記述したが、例えばカレンダー表示駆動等のよ
うに負荷変動があつた場合にも適用できることは
自明である。
第1図a及びbは電気機械変換機であるテンプ
の一実施例を示す平面図及び側面図、第2図は電
気機械変換機であるパルスモータの一実施例を示
す平面図、第3図は本発明の電気機械変換機駆動
回路の一実施例を示す回路図、第4図は駆動コイ
ルの状態説明図、第5図、第6図は電気機械変換
機としてテンプを用いた場合の各部の波形図、第
7図、第8図はパルスモータを用いた場合の各部
の波形図である。 101……テンワ、102……磁石、103,
104,109……駆動コイル、105……ヒゲ
ゼンマイ、106……回転子、107,108…
…固定子、201……発振回路、110……イン
バータ、111……水晶振動子、112……帰還
抵抗、113,114……外付容量、202……
分周回路、115……インバータ、116,11
7,118,119……フリツプフロツプ、20
3……パルス巾切換回路、206……パルス選択
回路、207……パルス変換回路、208……制
御回路、124,125……切換回路、204…
…駆動回路、133,135……P−Ch MOS
トランジスタ、134,136……N−Ch
MOSトランジスタ、137……駆動コイル、2
05……検出記憶回路、209……検出回路、2
10……復帰回路、129,130……検出用イ
ンバータ、131,132……ゲート回路。
の一実施例を示す平面図及び側面図、第2図は電
気機械変換機であるパルスモータの一実施例を示
す平面図、第3図は本発明の電気機械変換機駆動
回路の一実施例を示す回路図、第4図は駆動コイ
ルの状態説明図、第5図、第6図は電気機械変換
機としてテンプを用いた場合の各部の波形図、第
7図、第8図はパルスモータを用いた場合の各部
の波形図である。 101……テンワ、102……磁石、103,
104,109……駆動コイル、105……ヒゲ
ゼンマイ、106……回転子、107,108…
…固定子、201……発振回路、110……イン
バータ、111……水晶振動子、112……帰還
抵抗、113,114……外付容量、202……
分周回路、115……インバータ、116,11
7,118,119……フリツプフロツプ、20
3……パルス巾切換回路、206……パルス選択
回路、207……パルス変換回路、208……制
御回路、124,125……切換回路、204…
…駆動回路、133,135……P−Ch MOS
トランジスタ、134,136……N−Ch
MOSトランジスタ、137……駆動コイル、2
05……検出記憶回路、209……検出回路、2
10……復帰回路、129,130……検出用イ
ンバータ、131,132……ゲート回路。
Claims (1)
- 1 発振回路、分周回路、パルスモータ駆動回
路、駆動コイル及びロータを含む二相駆動パルス
モータを備えた電子時計において、夫々独立に制
御される複数のMOSトランジスタにより構成さ
れ、前記パルスモータの駆動コイルに駆動パルス
を供給する駆動回路と、前記駆動コイル両端の
夫々に接続され、二相駆動パルスに同期した信号
に従つて前記駆動コイル両端の誘起電圧の検出動
作を交互に行なう双方向性を有する検出回路とを
備え、該検出回路は前記駆動コイルへの駆動パル
ス印加終了後に前記ロータの自由減衰振動にとも
なつて駆動コイルに発生する誘起電圧を検出する
ことによりパルスモータの負荷状態を検出するこ
とを特徴とする電子時計用パルスモータの負荷検
出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11999385A JPS60259982A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 電子時計用パルスモータの負荷検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11999385A JPS60259982A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 電子時計用パルスモータの負荷検出回路 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9640576A Division JPS5321966A (en) | 1976-08-12 | 1976-08-12 | Electric-mechanical converter driving circuit for timepiece |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259982A JPS60259982A (ja) | 1985-12-23 |
| JPS6363873B2 true JPS6363873B2 (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=14775239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11999385A Granted JPS60259982A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 電子時計用パルスモータの負荷検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259982A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01291945A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Fujitsu General Ltd | 画像プリンタのプリント制御方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4751573B2 (ja) * | 2003-12-12 | 2011-08-17 | シチズンホールディングス株式会社 | アナログ電子時計 |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP11999385A patent/JPS60259982A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01291945A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Fujitsu General Ltd | 画像プリンタのプリント制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60259982A (ja) | 1985-12-23 |
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