JPS6366896A - 表示装置及びその製造方法 - Google Patents
表示装置及びその製造方法Info
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- JPS6366896A JPS6366896A JP61211940A JP21194086A JPS6366896A JP S6366896 A JPS6366896 A JP S6366896A JP 61211940 A JP61211940 A JP 61211940A JP 21194086 A JP21194086 A JP 21194086A JP S6366896 A JPS6366896 A JP S6366896A
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- film
- light emitting
- light
- emitting film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、複数の色を用いた表示が可能な表示装置及び
その製造方法に関し、特にエレクトロルミネセント表示
装置及びその製造方法に関する。
その製造方法に関し、特にエレクトロルミネセント表示
装置及びその製造方法に関する。
「従来の技術」
情報社会の発達に伴い、表示装置の重要性が高まってい
る。特に、軽量、薄型の平面表示装置の実IQが強く望
まれている。このため、各種方式の平面表示装置の研究
開発が盛んに行われている。
る。特に、軽量、薄型の平面表示装置の実IQが強く望
まれている。このため、各種方式の平面表示装置の研究
開発が盛んに行われている。
中でも、薄膜エレクトロルミネセント平面表示装置(以
下、EL表示装置という)は、全固体デバイスであるた
め信頼性が高い、自己発光型であり表示品質が優れてい
る、等の理由により、将来主流となる平面表示装置の最
有力候補である。現在、Z n S : M n膜を発
光膜とする単色(この場合は黄唱色)のEL表示装置が
実用化されている。また、ZnS:TbHを発光膜とす
る緑色EL素子や、ZnS:Sm膜を発光膜とする赤色
EL素子、SrS:Ce膜を発光膜とする青色EL素子
などが研究され、発光特性の改善が進められている。
下、EL表示装置という)は、全固体デバイスであるた
め信頼性が高い、自己発光型であり表示品質が優れてい
る、等の理由により、将来主流となる平面表示装置の最
有力候補である。現在、Z n S : M n膜を発
光膜とする単色(この場合は黄唱色)のEL表示装置が
実用化されている。また、ZnS:TbHを発光膜とす
る緑色EL素子や、ZnS:Sm膜を発光膜とする赤色
EL素子、SrS:Ce膜を発光膜とする青色EL素子
などが研究され、発光特性の改善が進められている。
しかしながら、これらの発光色を組み合わせた多色EL
表示装置あるいはフルカラーEL表示装置については、
その重要性が指摘されながらも素子の構成や製造方法が
確立されていないのが現状である。
表示装置あるいはフルカラーEL表示装置については、
その重要性が指摘されながらも素子の構成や製造方法が
確立されていないのが現状である。
従来提案されている2色以上の発光を同一の発光Haで
実現させる方法としては、以下に述べる2つの方法があ
る。
実現させる方法としては、以下に述べる2つの方法があ
る。
第一の方法は、文献(Y、 0ishi、 T、にat
o andY、 llamakava: Techni
cal Digest of 1983 JapanD
isplay、 p、570.1983)に述べられて
いるような異なる発光色の素子を重ねる方法である。第
9図はこの方法により製造したEL表示装置の断面を示
している。この図において、1はガラス基板、2は第1
の透明電極膜、3は第1の″p、綽膜、4は第1の発光
膜、5は第2の絶縁膜、6は第2の透明電極膜・7は第
3の絶縁膜、8は第2の発光膜、9は第4の絶縁膜、モ
して10は11′面電極である。
o andY、 llamakava: Techni
cal Digest of 1983 JapanD
isplay、 p、570.1983)に述べられて
いるような異なる発光色の素子を重ねる方法である。第
9図はこの方法により製造したEL表示装置の断面を示
している。この図において、1はガラス基板、2は第1
の透明電極膜、3は第1の″p、綽膜、4は第1の発光
膜、5は第2の絶縁膜、6は第2の透明電極膜・7は第
3の絶縁膜、8は第2の発光膜、9は第4の絶縁膜、モ
して10は11′面電極である。
また、第二の方法は、特願昭59−2308[37号に
記載されている方法である。この方法によれば、第10
図に示すように、ガラス基板If上に透明電極膜12及
び第1の絶縁膜13を順次形成した後、この第1の絶縁
膜13上に形成された第1の発光膜14をフォトエツチ
ング行程によりパタン加工し、次いで第2の絶縁膜15
を堆積させた後、その上部に形成された第2の発光膜1
8をフォトエツチング行程によりパタン加工し、続いて
第3の′e縁膜17及び背面電極20を順次形成するこ
とによって、最終的に2種類の発光膜が基板面上に平面
配列された構造を実現しようとしている。
記載されている方法である。この方法によれば、第10
図に示すように、ガラス基板If上に透明電極膜12及
び第1の絶縁膜13を順次形成した後、この第1の絶縁
膜13上に形成された第1の発光膜14をフォトエツチ
ング行程によりパタン加工し、次いで第2の絶縁膜15
を堆積させた後、その上部に形成された第2の発光膜1
8をフォトエツチング行程によりパタン加工し、続いて
第3の′e縁膜17及び背面電極20を順次形成するこ
とによって、最終的に2種類の発光膜が基板面上に平面
配列された構造を実現しようとしている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら前記第一の方法は、電極を外部回路に接続
するための電極取り出しが著しく複雑になる、また駆動
回路が著しく複雑になる、等の欠点を有しており、した
がって実用的なEL表示装置に適用することは困難であ
る。また、この方法を用いてフルカラー表示の実現に必
要な3種類の発光t!!、(赤、緑及び青)の素子を積
層して高精細な表示が可能な多色表示装置を構成するこ
とは、電極を外部に取り出すための有効な手段がないた
め、極めて困難である。
するための電極取り出しが著しく複雑になる、また駆動
回路が著しく複雑になる、等の欠点を有しており、した
がって実用的なEL表示装置に適用することは困難であ
る。また、この方法を用いてフルカラー表示の実現に必
要な3種類の発光t!!、(赤、緑及び青)の素子を積
層して高精細な表示が可能な多色表示装置を構成するこ
とは、電極を外部に取り出すための有効な手段がないた
め、極めて困難である。
また、前記第二の方法も、以下に述べるような欠点があ
るため、実用的な多色表示装置の製造方法とは言い難い
、すなわち、第2の発光膜18をパタン加工する際、パ
タン合わせにずれが生じるため、第1の発光膜14と第
2の発光膜18とが重なった部分が生じたり、あるいは
これら2つの発光膜14.18の間に間隙が生じたりす
る。このような重なり部分や間隙は、EL表示装置の平
坦性を大きく損なうため、耐圧の低下や背面電極の断線
の原因となる。また、第2の3a線膜15として第2の
発光膜18のフォトエツチングに対してi51性のある
材料を選択しなければならないため、第20′@紳膜1
5として使用できる財7,1の逗沢の範囲が著しく制限
される。更に、この方法では使用できる発光膜は2種類
に限られるため、フルカラー表示に必要な3種類の発光
色(赤、緑及び青)を同一基板上に配列することは不可
能である。
るため、実用的な多色表示装置の製造方法とは言い難い
、すなわち、第2の発光膜18をパタン加工する際、パ
タン合わせにずれが生じるため、第1の発光膜14と第
2の発光膜18とが重なった部分が生じたり、あるいは
これら2つの発光膜14.18の間に間隙が生じたりす
る。このような重なり部分や間隙は、EL表示装置の平
坦性を大きく損なうため、耐圧の低下や背面電極の断線
の原因となる。また、第2の3a線膜15として第2の
発光膜18のフォトエツチングに対してi51性のある
材料を選択しなければならないため、第20′@紳膜1
5として使用できる財7,1の逗沢の範囲が著しく制限
される。更に、この方法では使用できる発光膜は2種類
に限られるため、フルカラー表示に必要な3種類の発光
色(赤、緑及び青)を同一基板上に配列することは不可
能である。
この発明は、上述したような諸問題を解決ずろため、2
種類以上の発光膜を間隙なくかつ互いに重ならないよう
に配列して構成した表示HB、および発光膜のフォトエ
ツチング加工とリフトオフ加工を組み合わせることによ
ってこのような(形成の表示装置を製造する方法を提供
することを目的としている。
種類以上の発光膜を間隙なくかつ互いに重ならないよう
に配列して構成した表示HB、および発光膜のフォトエ
ツチング加工とリフトオフ加工を組み合わせることによ
ってこのような(形成の表示装置を製造する方法を提供
することを目的としている。
「問題点を解決するための手段および作用」第1図ない
し第7図は、この発明による表示装置の断面をその製造
行程に従って示したものである。
し第7図は、この発明による表示装置の断面をその製造
行程に従って示したものである。
第1図において、符号21で示すものはガラス基板で、
このガラス基板21上に、透明電極膜22を形成したの
ち、これらガラス基tf21および透明TL電極膜2の
上面に第1の絶縁I!23を形成する。この第1の絶8
m23としては、Ta205膜、A I 203膜、S
i 3NaM、S i 02膜、およびY2O31N
のいずれか、またはこれらの膜を組、み合わせた膜を使
用することができる0次ぎに、この第1の絶縁膜23の
上面に例えばZnS:Smからなる第1の発光膜24を
電子ビーム蒸着法、MOCVD法あるいはスパッタ法な
どにより形成する。次ぎに、フォト行程により第1の発
光膜24上にフォトレジストパタン31を形成し、硝酸
、酢酸、燐酸および水の混合液からなるエツチングIy
を用いて第1の発光膜24をエツチングし、第1図に示
すような構造を得る。ZnS膜のエツチングは主に硝酸
とZnS膜の反応により進行する。
このガラス基板21上に、透明電極膜22を形成したの
ち、これらガラス基tf21および透明TL電極膜2の
上面に第1の絶縁I!23を形成する。この第1の絶8
m23としては、Ta205膜、A I 203膜、S
i 3NaM、S i 02膜、およびY2O31N
のいずれか、またはこれらの膜を組、み合わせた膜を使
用することができる0次ぎに、この第1の絶縁膜23の
上面に例えばZnS:Smからなる第1の発光膜24を
電子ビーム蒸着法、MOCVD法あるいはスパッタ法な
どにより形成する。次ぎに、フォト行程により第1の発
光膜24上にフォトレジストパタン31を形成し、硝酸
、酢酸、燐酸および水の混合液からなるエツチングIy
を用いて第1の発光膜24をエツチングし、第1図に示
すような構造を得る。ZnS膜のエツチングは主に硝酸
とZnS膜の反応により進行する。
しかし、硝酸のみをエツチング液とした場合、エツチン
グ速度が早過ぎるため、エツチングの終了を判定するこ
とが困難となる場合がある。この問題を回避するため、
エツチング液には硝酸の他に燐酸および酢酸を加える。
グ速度が早過ぎるため、エツチングの終了を判定するこ
とが困難となる場合がある。この問題を回避するため、
エツチング液には硝酸の他に燐酸および酢酸を加える。
これにより、硝酸が希釈され、かつエツチング液が適度
の粘性を持つ・ようになるため、エツチング速度が毎分
100 n m程度となり、エツチングの終了の判定が
容易となり、基板面上での均一性の高いエツチングを実
現することができる。第1の発光膜24のエツチングを
行う際、超音波を印加するとエツチング1αが攪拌され
るため基板面上ての工・ンチング均一性がさらに向上す
る。
の粘性を持つ・ようになるため、エツチング速度が毎分
100 n m程度となり、エツチングの終了の判定が
容易となり、基板面上での均一性の高いエツチングを実
現することができる。第1の発光膜24のエツチングを
行う際、超音波を印加するとエツチング1αが攪拌され
るため基板面上ての工・ンチング均一性がさらに向上す
る。
次ぎに、フォトレジストパタン31が残された状態で、
この残留フォトレジストパタン31および第1の絶縁U
23上に、例えばZ n S : T I)膜からなる
第2の発光膜28をスパッタ法あるいは電子ビーム蒸着
法などにより18000以下の基板温度で形成し、第2
図に示す構造を得る。
この残留フォトレジストパタン31および第1の絶縁U
23上に、例えばZ n S : T I)膜からなる
第2の発光膜28をスパッタ法あるいは電子ビーム蒸着
法などにより18000以下の基板温度で形成し、第2
図に示す構造を得る。
次ぎに、上記の様な処理を施したガラス基板21をレジ
スト剥離液に浸漬し、フォトレジストパタン31を除去
することにより前記第2の発光膜28をリフトオフ加工
して、第3図に示す構造を得る。この第2の発光膜28
のワットオフ加工を超音波を印加しながら行うと、フォ
トレジストパタン31とその上面に形成された第2の発
光膜28の剥離が促進されるため、上記のリフトオフ加
工に要する時間を短縮することができる。この行程によ
り、ガラス基板21上に第1の発光膜24ど第2の発光
KX2Bを間隙なく、かつ重ね合わさることなく配列す
ることができる。
スト剥離液に浸漬し、フォトレジストパタン31を除去
することにより前記第2の発光膜28をリフトオフ加工
して、第3図に示す構造を得る。この第2の発光膜28
のワットオフ加工を超音波を印加しながら行うと、フォ
トレジストパタン31とその上面に形成された第2の発
光膜28の剥離が促進されるため、上記のリフトオフ加
工に要する時間を短縮することができる。この行程によ
り、ガラス基板21上に第1の発光膜24ど第2の発光
KX2Bを間隙なく、かつ重ね合わさることなく配列す
ることができる。
次ぎに、このようにして形成された第1および第2の発
光膜24.2日上に、フォト行程によりフォトレジスト
パタン32を形成し、その後、硝酸、酢酸、v4Iおよ
び水の混合iαからなるエツチング潰を用いて第1の発
光膜24および第2の発光膜28のいずれか一方または
両方をエツチングして第4図に示す構造を得る。続いて
、第1の絶縁膜23およびフォトレジストパタン32上
に、スパッタ法あるいは電子ビーム蒸着法などにより、
例えばSrS:Ceからなる第3の発光膜33を形成し
、第5図に示す構造を得る。次ぎに、このように処理さ
れたガラス基板21をレジスト剥離液に浸漬し、フォト
レジストパタン32を除去することにより第3の発光膜
33をリフトオフ加工する。この第3の発光膜33のリ
フトオフ加工を超音波を印加しながら行うと、フォトレ
ジストパタン32とその上面に形成された第3の発光膜
33の111離が促進されるため、上記のりフトオフ加
工に要する時間を短縮することができる0以上の行程に
より、第6図に示すように、ガラス基板21上に第1の
発光膜24、第2の発光v、28および第3の発光膜3
3を互いに間隙なくかつ重なり合うことなく配列するこ
とができる。
光膜24.2日上に、フォト行程によりフォトレジスト
パタン32を形成し、その後、硝酸、酢酸、v4Iおよ
び水の混合iαからなるエツチング潰を用いて第1の発
光膜24および第2の発光膜28のいずれか一方または
両方をエツチングして第4図に示す構造を得る。続いて
、第1の絶縁膜23およびフォトレジストパタン32上
に、スパッタ法あるいは電子ビーム蒸着法などにより、
例えばSrS:Ceからなる第3の発光膜33を形成し
、第5図に示す構造を得る。次ぎに、このように処理さ
れたガラス基板21をレジスト剥離液に浸漬し、フォト
レジストパタン32を除去することにより第3の発光膜
33をリフトオフ加工する。この第3の発光膜33のリ
フトオフ加工を超音波を印加しながら行うと、フォトレ
ジストパタン32とその上面に形成された第3の発光膜
33の111離が促進されるため、上記のりフトオフ加
工に要する時間を短縮することができる0以上の行程に
より、第6図に示すように、ガラス基板21上に第1の
発光膜24、第2の発光v、28および第3の発光膜3
3を互いに間隙なくかつ重なり合うことなく配列するこ
とができる。
次ぎに、第1ないし第3の発光膜24.28.3:]上
に第2の絶縁膜25を形成する。この第2の絶縁膜25
としては、Ta205膜、A1203H1Si3Na膜
、SiO2膜、およびY2O3膜のいずれか、またはこ
れらの膜を複数組み合わせた膜を使用することができる
。最後に、この第2の絶縁膜25の上面に、例えばAI
膜からなる背面電極30を形成することによって、第7
図に示すような断面を有する表示H@ 40の製造が完
了する。
に第2の絶縁膜25を形成する。この第2の絶縁膜25
としては、Ta205膜、A1203H1Si3Na膜
、SiO2膜、およびY2O3膜のいずれか、またはこ
れらの膜を複数組み合わせた膜を使用することができる
。最後に、この第2の絶縁膜25の上面に、例えばAI
膜からなる背面電極30を形成することによって、第7
図に示すような断面を有する表示H@ 40の製造が完
了する。
この第7図に示す表示装置40によれば、透明電極22
と背面電極30との間に交流電界を印加することにより
、ZnS:Sm膜からなる第1の発光膜24は赤色に、
ZnS :Tb膜からなる第2の発光膜28は緑色に、
またSrS:Ce膜からなる第3の発光膜33は青色に
発光する。従って、この構成の表示装置40によれば、
3原色の発光による多色表示を実現することができる。
と背面電極30との間に交流電界を印加することにより
、ZnS:Sm膜からなる第1の発光膜24は赤色に、
ZnS :Tb膜からなる第2の発光膜28は緑色に、
またSrS:Ce膜からなる第3の発光膜33は青色に
発光する。従って、この構成の表示装置40によれば、
3原色の発光による多色表示を実現することができる。
第7図に示す表示装置40において、透明電極22、第
1の発光膜24、第2の発光膜28および第3の発光1
1i33の相対位置は、第1、第2および第3の発光膜
24.28.33の各境界が、透明電極22および背面
電極30のいずれとも厚さ方向において重ならないか、
またはこれらのいずれか一方としか重ならないように設
定される。
1の発光膜24、第2の発光膜28および第3の発光1
1i33の相対位置は、第1、第2および第3の発光膜
24.28.33の各境界が、透明電極22および背面
電極30のいずれとも厚さ方向において重ならないか、
またはこれらのいずれか一方としか重ならないように設
定される。
このようにすれば、異なる発光膜間の境界部分に強い電
界が印加されろことがないから、絶縁耐圧の劣化を回避
することができ、信頼性の高い表示装置を実現すること
ができろ。
界が印加されろことがないから、絶縁耐圧の劣化を回避
することができ、信頼性の高い表示装置を実現すること
ができろ。
なお、発光膜24.28.33は、前述した材料のみに
限定されるわけてはなく、例えば赤色発光膜としてはC
aS:Eu、青色発光膜としてはZnS:Tmなども使
用することができる。
限定されるわけてはなく、例えば赤色発光膜としてはC
aS:Eu、青色発光膜としてはZnS:Tmなども使
用することができる。
また、本発明によれば、フォトエツチング加工とリフト
オフ加工とを縁り返すことにより、4種類以上の発光膜
を互いに間隙なくかつ重なり合うことなく配列させるこ
ともてきる。さらに、第2の発光[12+11のリフト
オフ加工を終了し第3図に示した凄うな(息遣を得た後
で、第2の絶縁膜25及び背面電極30を形成すれば、
赤色と緑色の2色およびこれら2色の混合による黄色の
都合3色による表示が可能な多色表示装置を実現するこ
とができる。
オフ加工とを縁り返すことにより、4種類以上の発光膜
を互いに間隙なくかつ重なり合うことなく配列させるこ
ともてきる。さらに、第2の発光[12+11のリフト
オフ加工を終了し第3図に示した凄うな(息遣を得た後
で、第2の絶縁膜25及び背面電極30を形成すれば、
赤色と緑色の2色およびこれら2色の混合による黄色の
都合3色による表示が可能な多色表示装置を実現するこ
とができる。
「実施例」
次ぎに、本発明の具体的な実施例を述べろ。
ガラス基板21として、厚さ1.2mmの商品名コーニ
ング7059ガラスを用い、このガラス基板21上に膜
厚20 ’On mのITO透明電極22をスパッタ法
により形成した。次ぎに、膜厚30’OnmのTa20
5膜からなる第1の絶縁膜23をスパッタ法により形成
した。次い°て、電子ビーム蒸着法により膜厚(300
nmのZnS:SmUからなる第1の発光膜24を形成
した。次ぎに、ボッ型レジスト、商品名マイクロポジッ
ト1400−27を用いてフォトレジストパタン31を
形成し、その後、硝酸、燐酸、酢酸を含むエツチング1
αにより、第1の発光膜24をエツチング加工した。こ
の時、硝酸の濃度は、2ないし50 w t%の範囲と
した。また、エツチングの際、超音波を印加した。次ぎ
に、スパッタ法により、膜厚600nmのZnS:Tb
膜からなる第2の発光膜28を形成した。この時の基板
温度は1800Cとした。改ぎに、ガラス基板21をレ
ジスト剥離)α、商品名マイクロポジットリムーバ14
0に浸漬し、さらに超音波を印加することにより、フォ
トレジストパタン31を除去して第2の発光膜28をリ
フトオフ加工した。次いで、商品名マイクロポジット1
400−27を用いてフォトレジストパタン32を形成
し、第1の発光膜24をエツチング加工したのと同じ要
領で第2の発光v12Bをエツチング加工した。次ぎに
、スパッタ法によりM厚300nmのTa205膜から
なる第2の絶縁膜25を形成し、続いて膜厚200nm
のA1背面電極30を形成して第8図に示すような表示
長、f:i↓Oaを完成した。
ング7059ガラスを用い、このガラス基板21上に膜
厚20 ’On mのITO透明電極22をスパッタ法
により形成した。次ぎに、膜厚30’OnmのTa20
5膜からなる第1の絶縁膜23をスパッタ法により形成
した。次い°て、電子ビーム蒸着法により膜厚(300
nmのZnS:SmUからなる第1の発光膜24を形成
した。次ぎに、ボッ型レジスト、商品名マイクロポジッ
ト1400−27を用いてフォトレジストパタン31を
形成し、その後、硝酸、燐酸、酢酸を含むエツチング1
αにより、第1の発光膜24をエツチング加工した。こ
の時、硝酸の濃度は、2ないし50 w t%の範囲と
した。また、エツチングの際、超音波を印加した。次ぎ
に、スパッタ法により、膜厚600nmのZnS:Tb
膜からなる第2の発光膜28を形成した。この時の基板
温度は1800Cとした。改ぎに、ガラス基板21をレ
ジスト剥離)α、商品名マイクロポジットリムーバ14
0に浸漬し、さらに超音波を印加することにより、フォ
トレジストパタン31を除去して第2の発光膜28をリ
フトオフ加工した。次いで、商品名マイクロポジット1
400−27を用いてフォトレジストパタン32を形成
し、第1の発光膜24をエツチング加工したのと同じ要
領で第2の発光v12Bをエツチング加工した。次ぎに
、スパッタ法によりM厚300nmのTa205膜から
なる第2の絶縁膜25を形成し、続いて膜厚200nm
のA1背面電極30を形成して第8図に示すような表示
長、f:i↓Oaを完成した。
この騙示装置40aにおいて、第1の発光膜2ジ
4による赤色発光および第2の発光膜28による緑色発
光を同時に実現することができた。I K IIZの正
弦波駆動における閾値電圧は、第1、第2の発光膜24
.28ともに140V(0−1))であり、5ait破
壊電圧は250V (0−p)であった。また、発光輝
度は、第1の発光膜24て300 c d / m2、
第2の発光膜28で1000 C(1/m2が各々得ら
れた。これらの性能は、第1、第2の発光膜を単独で用
いた表示装置における性能と同じてあった。
光を同時に実現することができた。I K IIZの正
弦波駆動における閾値電圧は、第1、第2の発光膜24
.28ともに140V(0−1))であり、5ait破
壊電圧は250V (0−p)であった。また、発光輝
度は、第1の発光膜24て300 c d / m2、
第2の発光膜28で1000 C(1/m2が各々得ら
れた。これらの性能は、第1、第2の発光膜を単独で用
いた表示装置における性能と同じてあった。
以上に述べた表示装置の構成および製造方法は、あくま
でも本発明の一実施例であり、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲てI−Ji々の変更や散着を行い得ることは言う
までもない。
でも本発明の一実施例であり、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲てI−Ji々の変更や散着を行い得ることは言う
までもない。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、絶縁耐圧の劣化
をもたらすことなく、フルカラー表示に必要な3原色の
発光膜を配列した多色EL表示装査を構成することがで
きる。また、本発明の製造方法によれば、上記のEL表
示装置を優れた再現性でまた均一性に富んだ品質で製造
することができる。さらに、本発明による表示装置にお
いては、各発光膜が自己整合的に配列されるため、表示
装置の画素の微細化に対する構造上のあるいは製造行程
上の制約はない。したがって、本発明によれば、高精細
なフルカラ一平面表示装置を実現することができる。
をもたらすことなく、フルカラー表示に必要な3原色の
発光膜を配列した多色EL表示装査を構成することがで
きる。また、本発明の製造方法によれば、上記のEL表
示装置を優れた再現性でまた均一性に富んだ品質で製造
することができる。さらに、本発明による表示装置にお
いては、各発光膜が自己整合的に配列されるため、表示
装置の画素の微細化に対する構造上のあるいは製造行程
上の制約はない。したがって、本発明によれば、高精細
なフルカラ一平面表示装置を実現することができる。
第1図ないし第7図はこの発明による表示装置をその製
造行程に従って示す断面図、第8図はこの発明の一実施
例の断面図、第9図は従来の表示装置の断面図、第10
図は他の従来の表示装置の断面図である。 21・・・・・・ガラス基板、22・・・・・・第1の
透明電極、23・・・・・・第1の絶縁膜、24・・・
・・・第1の発光膜、25・・・・・・第2の絶縁膜、
28・・・・・・第2の発光膜、30・・・・・・背面
電極、31.32・・・・・・フォトレジストパタン、
33・・・・・・第3の発光膜。
造行程に従って示す断面図、第8図はこの発明の一実施
例の断面図、第9図は従来の表示装置の断面図、第10
図は他の従来の表示装置の断面図である。 21・・・・・・ガラス基板、22・・・・・・第1の
透明電極、23・・・・・・第1の絶縁膜、24・・・
・・・第1の発光膜、25・・・・・・第2の絶縁膜、
28・・・・・・第2の発光膜、30・・・・・・背面
電極、31.32・・・・・・フォトレジストパタン、
33・・・・・・第3の発光膜。
Claims (11)
- (1) 第1、第2の電極膜間に発光膜を配し前記第1
、第2の電極間に電界を生じさせることによって前記発
光膜を発光させる表示装置において、前記発光膜を各縁
部が間隙なく接しかつ互いに重なり合うことなく配置さ
れた種類の異なる2以上の発光膜により構成し、かつこ
れら各発光膜をそれらの境界部を除いて前記第1および
第2の電極膜で挟む構成としたことを特徴とする表示装
置。 - (2) 電極膜が面上に形成された基板上に第1の発光
膜を形成する行程と、前記第1の発光膜をフォトエッチ
ングによりパタン加工する行程と、前記第1の発光膜の
フォトエッチングに使用したフォトレジストを残した状
態で前記基板上に第2の発光膜を形成する行程と、前記
フォトレジストを除去することにより前記第2の発光膜
をリフトオフ加工する行程と、を含むことを特徴とする
表示装置の製造方法。 - (3) 前記第1の発光膜のフォトエッチングによるパ
タン加工行程を硝酸を含むエッチング液を使用して行う
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の表示装置
の製造方法。 - (4) 前記第1の発光膜のフォトエッチングによるパ
タン加工行程を硝酸、燐酸および酢酸を含むエッチング
液を使用して行うことを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の表示装置の製造方法。 - (5) 前記第1の発光膜のフォトエッチングによるパ
タン加工行程を超音波を印加しながら行うことを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の表示装置の製造方法。 - (6) 前記第2の発光膜のリフトオフ加工行程を超音
波を印加しながら行うことを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の表示装置の製造方法。 - (7) 電極膜が面上に形成された基板上に第1の発光
膜を形成する第1の行程と、前記第1の発光膜をフォト
エッチングによりパタン加工する第2の行程と、前記第
2の行程で使用した第1のフォトレジストを残した状態
で前記基板上に第2の発光膜を形成する第3の行程と、
前記第1のフォトレジストを除去することにより前記第
2の発光膜をリフトオフ加工する第4の行程と、前記第
1および第2の発光膜の少なくともどちらか一方をフォ
トエッチングによりパタン加工する第5の行程と、前記
第5の行程で使用した第2のフォトレジストを残した状
態で前記基板上に第3の発光膜を形成する第6の行程と
、前記第2のフォトレジストを除去することにより前記
第3の発光膜をリフトオフ加工する第7の行程と、を含
むことを特徴とする表示装置の製造方法。 - (8) 前記第2および第5の行程を硝酸を含むエッチ
ング液を使用して行うことを特徴とする特許請求の範囲
第7項記載の表示装置の製造方法。 - (9) 前記第2および第5の行程を硝酸、燐酸および
酢酸を含むエッチング液を使用して行うことを特徴とす
る特許請求の範囲第7項記載の表示装置の製造方法。 - (10) 前記第2および第5の行程を超音波を印加し
ながら行うことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
の表示装置の製造方法。 - (11) 前記第4および第7の行程を超音波を印加し
ながら行うことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
の表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61211940A JPS6366896A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 表示装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61211940A JPS6366896A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 表示装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366896A true JPS6366896A (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=16614206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61211940A Pending JPS6366896A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 表示装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6366896A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03133093A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-06 | Toshiba Corp | El素子 |
| JPH04504923A (ja) * | 1987-05-20 | 1992-08-27 | プレイナー システムス インコーポレーテッド | 多色tfelパネルの形成方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113597A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | シャープ株式会社 | 薄膜el素子 |
| JPS61107696A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | シャープ株式会社 | 薄膜el素子 |
| JPS61179093A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-11 | 松下電器産業株式会社 | 薄膜el素子の製造方法 |
| JPS61260594A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | 松下電器産業株式会社 | 多色発光el素子の製造法 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP61211940A patent/JPS6366896A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113597A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | シャープ株式会社 | 薄膜el素子 |
| JPS61107696A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | シャープ株式会社 | 薄膜el素子 |
| JPS61179093A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-11 | 松下電器産業株式会社 | 薄膜el素子の製造方法 |
| JPS61260594A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | 松下電器産業株式会社 | 多色発光el素子の製造法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04504923A (ja) * | 1987-05-20 | 1992-08-27 | プレイナー システムス インコーポレーテッド | 多色tfelパネルの形成方法 |
| JPH03133093A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-06 | Toshiba Corp | El素子 |
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