JPS6367573A - 速度検出装置 - Google Patents
速度検出装置Info
- Publication number
- JPS6367573A JPS6367573A JP61212295A JP21229586A JPS6367573A JP S6367573 A JPS6367573 A JP S6367573A JP 61212295 A JP61212295 A JP 61212295A JP 21229586 A JP21229586 A JP 21229586A JP S6367573 A JPS6367573 A JP S6367573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed detection
- speed
- coil
- moving
- detection coils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、移動体の移動速度を検出する速度検出装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
移動体の移動速度を検出する方法として、速度検出コイ
ルと磁石を用いて、この速度検出コイルに鎖交する磁束
が変化したり、あるいはまた、速度検出コイルが磁石に
対して移動する時に生じる起電力全利用する方法がある
。
ルと磁石を用いて、この速度検出コイルに鎖交する磁束
が変化したり、あるいはまた、速度検出コイルが磁石に
対して移動する時に生じる起電力全利用する方法がある
。
この速度検出コイルによる速度検出装置において重要な
点は、速度検出コイルに作用する他のコイル(たとえば
モータ)からの誘導ノイズ電圧をいかにして小さくシ、
かつ、速度検出コイルに発生する速度信号電圧をいかに
して大きくすることができるかというところにある。つ
−1,す、高S/Nの速度信号をどのようにして得るか
ということであるが、従来のこの種の速度検出装置では
簡単な構成でS/Nの良い速度信号を得ることは困難で
あった。
点は、速度検出コイルに作用する他のコイル(たとえば
モータ)からの誘導ノイズ電圧をいかにして小さくシ、
かつ、速度検出コイルに発生する速度信号電圧をいかに
して大きくすることができるかというところにある。つ
−1,す、高S/Nの速度信号をどのようにして得るか
ということであるが、従来のこの種の速度検出装置では
簡単な構成でS/Nの良い速度信号を得ることは困難で
あった。
以下、従来の速度検出装置について、光ヘッドの速度検
出装置として用いた例を参考として図面を参照して説明
する。
出装置として用いた例を参考として図面を参照して説明
する。
第11図は従来の光学ヘッドの速度検出装置を示すもの
であり、1はヘッド本体である。このヘッド本体1はそ
の一端を軸2によって回動そして摺動自在に支持されて
おり、ヘッド本体1の摺動方向、つまり矢印■方向がデ
ィスク(図示せず)の半径方向となっている。一方、ヘ
ッド本体1がその自重によって軸2を中心に回動じてロ
ーラ3が軸4に当接するために、ヘッド本体1の他端は
高さ方向の位置を規制される。5はヘッド本体1を矢印
の方向に駆動するためのコイルであって、ヘッド本体1
の上に一体的に構成されている。51Lはコイル5に接
続されているリード線であり、その先端はコイル6への
給電回路(図示せず)へと至る。8s 8 ’ Uコイ
ル6へ磁束を供給するマグネットであり、コイル6と対
向する面が同極性に着磁されている。9はコイル5を間
にはさんでマグネット8,8′と対向するヨークであり
、マグネット8.8’ とともに磁気回路を構成してい
る。
であり、1はヘッド本体である。このヘッド本体1はそ
の一端を軸2によって回動そして摺動自在に支持されて
おり、ヘッド本体1の摺動方向、つまり矢印■方向がデ
ィスク(図示せず)の半径方向となっている。一方、ヘ
ッド本体1がその自重によって軸2を中心に回動じてロ
ーラ3が軸4に当接するために、ヘッド本体1の他端は
高さ方向の位置を規制される。5はヘッド本体1を矢印
の方向に駆動するためのコイルであって、ヘッド本体1
の上に一体的に構成されている。51Lはコイル5に接
続されているリード線であり、その先端はコイル6への
給電回路(図示せず)へと至る。8s 8 ’ Uコイ
ル6へ磁束を供給するマグネットであり、コイル6と対
向する面が同極性に着磁されている。9はコイル5を間
にはさんでマグネット8,8′と対向するヨークであり
、マグネット8.8’ とともに磁気回路を構成してい
る。
つまり、コイル5jマグネット8.8’、!−り9はひ
とつのりニアモータ12を構成している。
とつのりニアモータ12を構成している。
eはヘッド本体1の矢印■方向の移動速度に応じて起電
力を生じる速度検出コイルであり、ヘッド本体1と一体
的に構成されている。6&は速度検出コイル6のリード
線であり、増幅回路(図示せず)へと接続されている。
力を生じる速度検出コイルであり、ヘッド本体1と一体
的に構成されている。6&は速度検出コイル6のリード
線であり、増幅回路(図示せず)へと接続されている。
10はマグネットであり、速度検出コイル6と対向する
面に着磁されている。11は速度検出コイル6′t−間
にはさんでマグネット1oと対向するヨークであり、マ
グネット10とともに磁気回路を構成している。つまり
、速度検出コイル6、マグネット10.ヨーク11はひ
とつの速度検出器13を構成している。
面に着磁されている。11は速度検出コイル6′t−間
にはさんでマグネット1oと対向するヨークであり、マ
グネット10とともに磁気回路を構成している。つまり
、速度検出コイル6、マグネット10.ヨーク11はひ
とつの速度検出器13を構成している。
14はヘッド本体1上にある対物レンズであって、ディ
スク(図示せず)上に情報を記録あるいは再生する働き
をする。
スク(図示せず)上に情報を記録あるいは再生する働き
をする。
以上のように構成された従来の速度検出装置の動作につ
いて説明する。コイル6への給電回路(図示せず)がコ
イル5へ給電すると、リニアモータ12の働きによって
ヘッド本体1はディスク(図示せず)の半径方向、すな
わち、矢印■方向へ移動する。このため、速度検出コイ
ル6はマグネット1oによる磁界中を移動することにな
り、速度検量コイル6にfli!磁誘導作用によってヘ
ッド本体1の移動速度に応じた起電力が生じる。この起
電力の大きさは速度検出コイル6の移動速度に比例して
発生するので、この起電力の大きさから、ヘッド本体1
の移動速度を知ることができる。
いて説明する。コイル6への給電回路(図示せず)がコ
イル5へ給電すると、リニアモータ12の働きによって
ヘッド本体1はディスク(図示せず)の半径方向、すな
わち、矢印■方向へ移動する。このため、速度検出コイ
ル6はマグネット1oによる磁界中を移動することにな
り、速度検量コイル6にfli!磁誘導作用によってヘ
ッド本体1の移動速度に応じた起電力が生じる。この起
電力の大きさは速度検出コイル6の移動速度に比例して
発生するので、この起電力の大きさから、ヘッド本体1
の移動速度を知ることができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような従来の構成では、ヘッド本体
1を矢印■方向に移動させるためにコイル5に給電する
と、速度検出コイル6にはコイル5との相互誘導作用に
よって起電力が生じ、この相互誘導作用による起電力が
速度検出コイル6の移動速度とは関係なく発生するので
、速度検出器13としてはノイズとなる。従って、良好
なS/Nの速度検出信号を得ることは困難である。
1を矢印■方向に移動させるためにコイル5に給電する
と、速度検出コイル6にはコイル5との相互誘導作用に
よって起電力が生じ、この相互誘導作用による起電力が
速度検出コイル6の移動速度とは関係なく発生するので
、速度検出器13としてはノイズとなる。従って、良好
なS/Nの速度検出信号を得ることは困難である。
また、このような従来の構成の速度検出器13で速度検
出コイル6へのコイル6との相互誘導作用によるノイズ
の影響全少なくするためには、コイル6と速度検出コイ
ル6を遠く離れた位置に配置するか、あるいは、速度検
出コイル6を電磁的にシールドすれば良いが、当然のこ
とながら装置が大型になり、実用的には問題が多いもの
である。
出コイル6へのコイル6との相互誘導作用によるノイズ
の影響全少なくするためには、コイル6と速度検出コイ
ル6を遠く離れた位置に配置するか、あるいは、速度検
出コイル6を電磁的にシールドすれば良いが、当然のこ
とながら装置が大型になり、実用的には問題が多いもの
である。
一方、速度検出コイル6に発生する速度検出信号を大き
くして速度検出器13のS / N i高くするために
は、速度検出コイル6の有効長を大きくするか、速度検
出コイル6に供給される磁束の密度を大きくすることに
よって可能である。しがしながら、前者の方法では速度
検出コイル6の巻数を多くすることになって、装置が大
型化する欠点を有している。また、後者の方法では、第
11図のように速度検出コイル6に磁束を供給する磁気
回路を閉磁気回路にすれば良いが、速度検出器13だけ
のために閉磁気回路を構成する部品を設けることは装置
の大型化、複雑化になり、望ましいものではない。
くして速度検出器13のS / N i高くするために
は、速度検出コイル6の有効長を大きくするか、速度検
出コイル6に供給される磁束の密度を大きくすることに
よって可能である。しがしながら、前者の方法では速度
検出コイル6の巻数を多くすることになって、装置が大
型化する欠点を有している。また、後者の方法では、第
11図のように速度検出コイル6に磁束を供給する磁気
回路を閉磁気回路にすれば良いが、速度検出器13だけ
のために閉磁気回路を構成する部品を設けることは装置
の大型化、複雑化になり、望ましいものではない。
本発明は上記の問題点に鑑み、往復移動可能な移動体の
移動速度全良好なS/Nで検出できる簡単な構成の速度
検出装置を提供することを目的とするものである。
移動速度全良好なS/Nで検出できる簡単な構成の速度
検出装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の速度検出装置は
、往復移動可能な移動体と、この移動体上にあって移動
体を所定の移動方向に電磁力によって駆動する駆動コイ
ルと、この駆動コイルに磁束を供給する第1の起磁部材
と、移動体上にあってこの移動体の移動速度に応じた速
度信号電圧を電磁誘導作用によって発生する2つ以上の
検出コイルと、この検出コイルのそれぞれに対応して配
置され検出コイルに磁束を供給する第2の起磁部材とを
備え、この2つ以上の検出コイルは、駆動コイルから検
出コイルに作用する誘導ノイズ電圧を打ち消し合い、か
つ、速度信号電圧を加算するよう構成したものである。
、往復移動可能な移動体と、この移動体上にあって移動
体を所定の移動方向に電磁力によって駆動する駆動コイ
ルと、この駆動コイルに磁束を供給する第1の起磁部材
と、移動体上にあってこの移動体の移動速度に応じた速
度信号電圧を電磁誘導作用によって発生する2つ以上の
検出コイルと、この検出コイルのそれぞれに対応して配
置され検出コイルに磁束を供給する第2の起磁部材とを
備え、この2つ以上の検出コイルは、駆動コイルから検
出コイルに作用する誘導ノイズ電圧を打ち消し合い、か
つ、速度信号電圧を加算するよう構成したものである。
作用
本発明は、上記した構成によって、検出コイルに残留す
るノイズ成分が非常に少なくなるとともに、移動体の移
動速度に応じた信号成分は2つ以上の検出コイルに発生
する電圧の和となるので、良好なS/Nの速度検出装置
全実現できるものである。
るノイズ成分が非常に少なくなるとともに、移動体の移
動速度に応じた信号成分は2つ以上の検出コイルに発生
する電圧の和となるので、良好なS/Nの速度検出装置
全実現できるものである。
実施例
以下本発明の一実施例における光ヘッドの速度検出装置
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
第1図〜第6図は本発明の実施flJを示し、第1図は
平面図、第2図は側面図、第3図は正面図、第4図はム
ー人断面矢視口、第5図1B−B断面図、第6図はC−
C断面図である。第1図〜第6図において、巻枠2OK
はディスク22に信号を記録し、再生するための対物レ
ンズ24が接着等の手段によって一体的に構成されてい
る。また巻枠20には対物レンズ24をディスク22の
半径方向(矢印26)に駆動するトラッキングコイル2
8および対物レンズ24をディスク22の面方向(矢印
30)に駆動するフォーカスコイル32が巻回されてい
る。巻枠20.対物レンズ24.トラッキングコイル2
8およびフォーカスコイル32が一体となった可動部3
4は、一端が可動部34に、他端がフレーム36に固定
された上下2枚の渦巻状の板バネ38によってディスク
22の面方向(矢印30)に移動可能に支持されている
。一方、板バネ38のディスク半径方向(矢印2e)の
剛性は、面方向(矢印30)に対して数十倍から数百倍
大きくなるために、可動部34とフレーム36は板バネ
38によって連結されて実質的には一体となる。フレー
ム36の一端には固定光学台40からの略平行光42を
対物レンズ24方向に反射するミラー44が一体的に構
成されている。
平面図、第2図は側面図、第3図は正面図、第4図はム
ー人断面矢視口、第5図1B−B断面図、第6図はC−
C断面図である。第1図〜第6図において、巻枠2OK
はディスク22に信号を記録し、再生するための対物レ
ンズ24が接着等の手段によって一体的に構成されてい
る。また巻枠20には対物レンズ24をディスク22の
半径方向(矢印26)に駆動するトラッキングコイル2
8および対物レンズ24をディスク22の面方向(矢印
30)に駆動するフォーカスコイル32が巻回されてい
る。巻枠20.対物レンズ24.トラッキングコイル2
8およびフォーカスコイル32が一体となった可動部3
4は、一端が可動部34に、他端がフレーム36に固定
された上下2枚の渦巻状の板バネ38によってディスク
22の面方向(矢印30)に移動可能に支持されている
。一方、板バネ38のディスク半径方向(矢印2e)の
剛性は、面方向(矢印30)に対して数十倍から数百倍
大きくなるために、可動部34とフレーム36は板バネ
38によって連結されて実質的には一体となる。フレー
ム36の一端には固定光学台40からの略平行光42を
対物レンズ24方向に反射するミラー44が一体的に構
成されている。
また、フレーム36には巻数が等しい速度検出コイル4
6.48が) ラッキングコイル28.フォーカスコイ
ル32との電磁的結合度が略等しい位置に接着等の手段
によって一体的に取り付けられている。
6.48が) ラッキングコイル28.フォーカスコイ
ル32との電磁的結合度が略等しい位置に接着等の手段
によって一体的に取り付けられている。
以上の構成から明らか々ように、ディスク22の面方向
(矢印30)の可動部は、対物レンズ24゜トラッキン
グコイル28.フォーカスコイル32等を含む可動部3
4となる。一方、ディスク22の半径方向(矢印26)
の可動部は、可動部34゜フレーム36jミラー44.
速度検出コ・イル46゜48等を含む移動体6oとなる
。この移動体50はフレーム36に設けられた軸受51
が両端をサイドヨーク54に固定され、速度演出コイル
46゜48の中を貫通した2本のガイド軸63によって
支持されているためにディスク22の半径方向に移動可
能となる。
(矢印30)の可動部は、対物レンズ24゜トラッキン
グコイル28.フォーカスコイル32等を含む可動部3
4となる。一方、ディスク22の半径方向(矢印26)
の可動部は、可動部34゜フレーム36jミラー44.
速度検出コ・イル46゜48等を含む移動体6oとなる
。この移動体50はフレーム36に設けられた軸受51
が両端をサイドヨーク54に固定され、速度演出コイル
46゜48の中を貫通した2本のガイド軸63によって
支持されているためにディスク22の半径方向に移動可
能となる。
尚、ガイド軸63は軟磁性材から成り、剛囲の点から5
US420J2や5US440C等のステンレス材が望
ましい。
US420J2や5US440C等のステンレス材が望
ましい。
また、軸受61(fiすべり軸受でも良いが、摩擦損失
低減の点からはリニアボールベアリングの方が望ましい
。
低減の点からはリニアボールベアリングの方が望ましい
。
トラッキングコイル28およびフォーカスコイル32に
それぞれの方向の電磁力全発生させるための磁束を供給
する一対のマグネyト521’lサイドヨーク54.対
向ヨーク56.バックヨーク62とともに一対の第1の
閉磁気回路を構成しており、一対のマグネット52は同
翫性(本実施例ではN極)がトラッキングコイル28お
よびフォーカスコイル32と対向している。第1の磁気
回路中においてトラッキングコイル28に第1図の紙面
に垂直な方向に電流が流れた時に、トラッキングコイル
28にはディスク22の半径方向の電磁力が発生し、対
物レンズ24をディスク22の記録面の偏芯に追従させ
、あるいは、移動体so’2ディスク22の半径方向に
アクセスさせる。っiす、トラッキングコイル28と第
1の磁気回路はひとつのりニアモータを構成している。
それぞれの方向の電磁力全発生させるための磁束を供給
する一対のマグネyト521’lサイドヨーク54.対
向ヨーク56.バックヨーク62とともに一対の第1の
閉磁気回路を構成しており、一対のマグネット52は同
翫性(本実施例ではN極)がトラッキングコイル28お
よびフォーカスコイル32と対向している。第1の磁気
回路中においてトラッキングコイル28に第1図の紙面
に垂直な方向に電流が流れた時に、トラッキングコイル
28にはディスク22の半径方向の電磁力が発生し、対
物レンズ24をディスク22の記録面の偏芯に追従させ
、あるいは、移動体so’2ディスク22の半径方向に
アクセスさせる。っiす、トラッキングコイル28と第
1の磁気回路はひとつのりニアモータを構成している。
一方、フォーカスコイル32に第1図の紙面左右方向に
電流が流れた時には、フォーカスコイル32には可動部
34をディスク220面方向に移動させる電磁力が発生
し、対物レンズ24をディスク22の記録面の面振れに
追従させる。尚、この第1の磁気回路はトラッキングコ
イル28およびフォーカスコイル32に共通であるとと
もに、移動体50のディスク22の半径方向の移動幅に
対して十分な長さ全持つものである。一方、速度検出コ
イル46.48に磁束を供給する一対のマグネット56
は、ガイド軸53.サイドヨーク54゜バックヨーク6
4とともに第2の一対の閉磁気回路を構成しており、一
対のマグネット56が速度検出コイル46.48に対向
する極性は一方がS極で、他方がN極と異極性にしてい
る。
電流が流れた時には、フォーカスコイル32には可動部
34をディスク220面方向に移動させる電磁力が発生
し、対物レンズ24をディスク22の記録面の面振れに
追従させる。尚、この第1の磁気回路はトラッキングコ
イル28およびフォーカスコイル32に共通であるとと
もに、移動体50のディスク22の半径方向の移動幅に
対して十分な長さ全持つものである。一方、速度検出コ
イル46.48に磁束を供給する一対のマグネット56
は、ガイド軸53.サイドヨーク54゜バックヨーク6
4とともに第2の一対の閉磁気回路を構成しており、一
対のマグネット56が速度検出コイル46.48に対向
する極性は一方がS極で、他方がN極と異極性にしてい
る。
以上のように構成された速度検出装置について、その作
用を説明する。移動体5oがトラッキングコイル28の
働きによってディスク22の半径方向(矢印26)に移
動すると、速度検出コイル46゜48にはその移動速度
に応じて電磁誘導作用によって起電力Esが発生する。
用を説明する。移動体5oがトラッキングコイル28の
働きによってディスク22の半径方向(矢印26)に移
動すると、速度検出コイル46゜48にはその移動速度
に応じて電磁誘導作用によって起電力Esが発生する。
この起電力Ks の大きさは一般に、磁束密度k B%
速度検出コイル46および48の有効長さを41速度検
出コイル46゜48(移動体50でもある)の移動速度
=2vとすると、”s=”(!・マの関係にある。従っ
て、磁束密度B、速度検出コイル46および48の有効
長さl’x一定とすると、起電力E、の大きさから移動
体5oの移動速度を知ることができ、また、速度信号電
圧であるこの起電力Esを回路的に積分することによっ
て、移動体6oの位置も知ることができる。
速度検出コイル46および48の有効長さを41速度検
出コイル46゜48(移動体50でもある)の移動速度
=2vとすると、”s=”(!・マの関係にある。従っ
て、磁束密度B、速度検出コイル46および48の有効
長さl’x一定とすると、起電力E、の大きさから移動
体5oの移動速度を知ることができ、また、速度信号電
圧であるこの起電力Esを回路的に積分することによっ
て、移動体6oの位置も知ることができる。
しかしながら、移動体5oが移動して速度検出コイル4
6.48に速度信号電圧である起電力Esが発生する時
には、この速度検出コイル46.48と近接するトラッ
キングコイル28にも電流が流れているために、速度検
出コイル46.48には移動体6oの移動速度とは関係
なくトラッキングコイル28との相互誘導作用による相
互誘導起電力Enが発生する。
6.48に速度信号電圧である起電力Esが発生する時
には、この速度検出コイル46.48と近接するトラッ
キングコイル28にも電流が流れているために、速度検
出コイル46.48には移動体6oの移動速度とは関係
なくトラッキングコイル28との相互誘導作用による相
互誘導起電力Enが発生する。
従来の速度検出装置では、この相互誘導起電力Enが速
度信号電圧Esに対するノイズとなり速度検出のS/N
劣化の原因となっているが、本装置では、速度検出コイ
ル46.48に発生する相互誘導起電力En k互いに
キャンセルし合うように構成している。その構成を第7
図、第9図、第10図を参照して説明する。
度信号電圧Esに対するノイズとなり速度検出のS/N
劣化の原因となっているが、本装置では、速度検出コイ
ル46.48に発生する相互誘導起電力En k互いに
キャンセルし合うように構成している。その構成を第7
図、第9図、第10図を参照して説明する。
第7図ハト1ラツキングコイル28と速度検出コイル4
6.48との関係を模式的に示したものである。速度検
出コイル46.48にはトラッキングコイル28との相
互誘導による起電力En1.”n2が、それぞれ図中矢
印の方向に作用している。この状態を第9図で説明する
。トラッキングコイル28と速度検出コイル46との相
互誘導による起電力(以下ノイズ)En+と、同じく速
度検出コイル48に生じる起電力(以下ノイズ)En2
は、トラッキングコイル28と速度検出コイル4614
8のそれぞれとの磁気結合度が略等しいので、その電位
が略等しくなる。そして、ノイズ”nl + ”fi2
に同位相で発生している。従って、このノイズ”rll
* En2がたがいに打ち消し合うようにするために
は、速度検出コイル46と48を差動接続すれば良く、
その結果、接続された速度検出コイル46.48の両端
461.48&の残留ノイズEnの電位は略零となる。
6.48との関係を模式的に示したものである。速度検
出コイル46.48にはトラッキングコイル28との相
互誘導による起電力En1.”n2が、それぞれ図中矢
印の方向に作用している。この状態を第9図で説明する
。トラッキングコイル28と速度検出コイル46との相
互誘導による起電力(以下ノイズ)En+と、同じく速
度検出コイル48に生じる起電力(以下ノイズ)En2
は、トラッキングコイル28と速度検出コイル4614
8のそれぞれとの磁気結合度が略等しいので、その電位
が略等しくなる。そして、ノイズ”nl + ”fi2
に同位相で発生している。従って、このノイズ”rll
* En2がたがいに打ち消し合うようにするために
は、速度検出コイル46と48を差動接続すれば良く、
その結果、接続された速度検出コイル46.48の両端
461.48&の残留ノイズEnの電位は略零となる。
一方、第10図に示すように、移動体5oの移動速度に
応じて速度検出コイル46.48のそれぞれに発生する
起電力(以下速度信号)Es+。
応じて速度検出コイル46.48のそれぞれに発生する
起電力(以下速度信号)Es+。
Es2は、速度検出コイル46.48に磁束全供給する
第2の磁気回路の一対のマグネット56がそれぞれのコ
イルと異極性で対向しているために位相が反転している
。しかし、ノイズΣn1とEn2が打ち消し合うように
速度検出コイル46と48は差動接続としているために
、それぞれに発生する速度信号”s1* ”82 ’I
t合成した速度信号Esは結果的には、この2つの速度
信号E81 + E52の和となって端子46JL 、
4J3Lに発生する。
第2の磁気回路の一対のマグネット56がそれぞれのコ
イルと異極性で対向しているために位相が反転している
。しかし、ノイズΣn1とEn2が打ち消し合うように
速度検出コイル46と48は差動接続としているために
、それぞれに発生する速度信号”s1* ”82 ’I
t合成した速度信号Esは結果的には、この2つの速度
信号E81 + E52の和となって端子46JL 、
4J3Lに発生する。
以上のように本実施例によれば、移動体501にディス
ク22の半径方向に駆動するトラッキングコイル28と
、移動体So上にあって、移動体5゜の移動速度に応じ
た速度信号”B1 + ”B2を発生する速度検出コイ
ル46.48t−備え、速度検出コイル46と48金差
動接続することによって、トラッキングコイル28と速
度検出コイル46.48との相互誘導によって速度検出
コイル46 、48に発生するノイズEn1+ Enz
k打ち消し合うように構成している。そして、また速
度検出コイル46゜48に磁束全供給する一対のマグネ
ット56の極性を一方Hs極、他方[1極とすることに
よって、速度信号181 、 ”82が加算するように
構成しているために、速度検出コイル4f3.48に残
留するノイズKnH極めて小さくなるとともに、速度信
号Esは2倍となり、S/Nの良い速度検出装置全実現
できる。
ク22の半径方向に駆動するトラッキングコイル28と
、移動体So上にあって、移動体5゜の移動速度に応じ
た速度信号”B1 + ”B2を発生する速度検出コイ
ル46.48t−備え、速度検出コイル46と48金差
動接続することによって、トラッキングコイル28と速
度検出コイル46.48との相互誘導によって速度検出
コイル46 、48に発生するノイズEn1+ Enz
k打ち消し合うように構成している。そして、また速
度検出コイル46゜48に磁束全供給する一対のマグネ
ット56の極性を一方Hs極、他方[1極とすることに
よって、速度信号181 、 ”82が加算するように
構成しているために、速度検出コイル4f3.48に残
留するノイズKnH極めて小さくなるとともに、速度信
号Esは2倍となり、S/Nの良い速度検出装置全実現
できる。
次に本発明の第2の実施例について、図面を参照して説
明する。第8図は本発明の第2の実施例を示す模式図で
ある。図において、6oは可変抵抗器であり、この可変
抵抗器は速度検出コイル46に接続している。この可変
抵抗器6oは、トラッキングコイル28に対する速度検
出コイル46と48の電磁的結合度の僅かなアンバラン
スによって、それぞれの速度検出コイル46.48に誘
導されるノイズ”n+ + En2に電位差が生じた時
に調整しようとするものである。つまり、可変抵抗器6
oを調整することによって、速度検出コイル48に生じ
るノイズEn2の電位に、速度検出コイル46に生じる
ノイズEn1の電位を合致させ、端子46a。
明する。第8図は本発明の第2の実施例を示す模式図で
ある。図において、6oは可変抵抗器であり、この可変
抵抗器は速度検出コイル46に接続している。この可変
抵抗器6oは、トラッキングコイル28に対する速度検
出コイル46と48の電磁的結合度の僅かなアンバラン
スによって、それぞれの速度検出コイル46.48に誘
導されるノイズ”n+ + En2に電位差が生じた時
に調整しようとするものである。つまり、可変抵抗器6
oを調整することによって、速度検出コイル48に生じ
るノイズEn2の電位に、速度検出コイル46に生じる
ノイズEn1の電位を合致させ、端子46a。
481Lから得られる残留ノイズEnヲ低減しようとす
るものである。
るものである。
以上のように、速度検出コイル46に可変抵抗器を接続
することによって、速度検出コイル46に生じるノイズ
En1の電位を速度検出コイル48に生じるノイズxn
2の電位に対して調整することができるため、端子46
& 、48&に残留するノイズKnは実質的に零とする
ことができ、S/Nの良好な速度検出装置を実現するこ
とができる。
することによって、速度検出コイル46に生じるノイズ
En1の電位を速度検出コイル48に生じるノイズxn
2の電位に対して調整することができるため、端子46
& 、48&に残留するノイズKnは実質的に零とする
ことができ、S/Nの良好な速度検出装置を実現するこ
とができる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、移動可能な移動体と、
この移動体上にあって移動体を移動方向に電磁力によっ
て駆動する駆動コイルと、移動体上にあって移動体の移
動速度に応じた速度信号電圧を電磁誘導作用によって発
生する2つ以上の検出コイルを備え、この2つ以上の検
出コイルは、駆動コイルから検出コイルのそれぞれに作
用する誘導ノイズ電圧を打ち消し合い、かつ、速度信号
電圧を加算するよう接続することにより、移動体の移動
速度を良好なS/Nで噴出することができる。
この移動体上にあって移動体を移動方向に電磁力によっ
て駆動する駆動コイルと、移動体上にあって移動体の移
動速度に応じた速度信号電圧を電磁誘導作用によって発
生する2つ以上の検出コイルを備え、この2つ以上の検
出コイルは、駆動コイルから検出コイルのそれぞれに作
用する誘導ノイズ電圧を打ち消し合い、かつ、速度信号
電圧を加算するよう接続することにより、移動体の移動
速度を良好なS/Nで噴出することができる。
また、2つ以上の検出コイルに作用する。駆動コイルか
らの誘導ノイズ電圧の大きさに1少なくとも一方に対し
て他方を調整可能とすることによって、残留ノイズ電圧
を極めて小さくすることができ、良好なS/Hの速度検
出装置を得ることができるものである。
らの誘導ノイズ電圧の大きさに1少なくとも一方に対し
て他方を調整可能とすることによって、残留ノイズ電圧
を極めて小さくすることができ、良好なS/Hの速度検
出装置を得ることができるものである。
第1図は本発明の一実施例における速度検出装置の平面
図、第2図は同側面図、第3図は同正面図、第4図は第
1図のA−A断面矢視図、第5図は同C−C断面図、第
6図は同C−C断面図、第7図は同模式図、第8図は本
発明の第2の実施例の模式図、第9図、第10図はその
動作全示す模式図、第11図は従来例の速度検出装置を
示す全体斜視図である。 22・・・・・・ディスク、24・旧・・対物レンズ、
28・・・・・・トラッキングコイル、34・・・・・
・可動部、36・・・・・・7レーム、46.48・・
・・・・速度検出コイル、5o・・・・・・移動体、5
2・・・・・・マグネット、53・・・・・・ガイド軸
、54・・・・・・サイドヨーク、55・・・・・・対
向ヨーク、5ら・・・・・・マグネット、60・・・・
・・可変抵抗器、62,64・・・・・・バックヨーク
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名62
−マ舛ット 63−スTイド庫自 5≠−サイドヨーク 55−−7itヨーク 63−力閣ド禅白 d 36−フし−ム 63−一カイド釉 ?2一つ≧スフ Z4−文19句しンに 21−)ラッキンつ一]イル 8乙−フレーム ごン2−−4千し1しフイ本 SS−苅如ヨーク あ−マグネット 62、g−バックヨーク 第5図 瀉−司tjJ部 、% 、4F! =−迭叉土卜とコイルど2−ラスタ ♂4−文P初しンで 第 6 図 tll −’
)ラッ刑4′:Jイル、34−!ff山心 第9図 第10図
図、第2図は同側面図、第3図は同正面図、第4図は第
1図のA−A断面矢視図、第5図は同C−C断面図、第
6図は同C−C断面図、第7図は同模式図、第8図は本
発明の第2の実施例の模式図、第9図、第10図はその
動作全示す模式図、第11図は従来例の速度検出装置を
示す全体斜視図である。 22・・・・・・ディスク、24・旧・・対物レンズ、
28・・・・・・トラッキングコイル、34・・・・・
・可動部、36・・・・・・7レーム、46.48・・
・・・・速度検出コイル、5o・・・・・・移動体、5
2・・・・・・マグネット、53・・・・・・ガイド軸
、54・・・・・・サイドヨーク、55・・・・・・対
向ヨーク、5ら・・・・・・マグネット、60・・・・
・・可変抵抗器、62,64・・・・・・バックヨーク
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名62
−マ舛ット 63−スTイド庫自 5≠−サイドヨーク 55−−7itヨーク 63−力閣ド禅白 d 36−フし−ム 63−一カイド釉 ?2一つ≧スフ Z4−文19句しンに 21−)ラッキンつ一]イル 8乙−フレーム ごン2−−4千し1しフイ本 SS−苅如ヨーク あ−マグネット 62、g−バックヨーク 第5図 瀉−司tjJ部 、% 、4F! =−迭叉土卜とコイルど2−ラスタ ♂4−文P初しンで 第 6 図 tll −’
)ラッ刑4′:Jイル、34−!ff山心 第9図 第10図
Claims (2)
- (1)往復移動可能な移動体と、上記移動体上にあって
上記移動体を上記移動方向に電磁力によって駆動する駆
動コイルと、上記、駆動コイルに磁束を供給する第1の
起磁部材と、上記移動体上にあって上記移動体の移動速
度に応じた速度信号電圧を電磁誘導作用によって発生す
る2つ以上の検出コイルと、上記検出コイルのそれぞれ
に対応して配置され上記検出コイルに磁束を供給する第
2の起磁部材とを備え、上記2つ以上の検出コイルは、
上記駆動コイルから上記検出コイルのそれぞれに作用す
る誘導ノイズ電圧を打ち消し合いかつ上記速度信号電圧
を加算するように構成されていることを特徴とする速度
検出装置。 - (2)2つ以上の検出コイルに作用する駆動コイルから
の誘導ノイズ電圧の大きさを、少なくとも一方に対して
他方を調整可能としたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の速度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212295A JPS6367573A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212295A JPS6367573A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 速度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367573A true JPS6367573A (ja) | 1988-03-26 |
Family
ID=16620214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61212295A Pending JPS6367573A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 速度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6367573A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01296468A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Pioneer Electron Corp | ディスクプレーヤのキャリッジ駆動装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4871278A (ja) * | 1971-12-27 | 1973-09-27 | ||
| JPS4874278A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-06 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP61212295A patent/JPS6367573A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4871278A (ja) * | 1971-12-27 | 1973-09-27 | ||
| JPS4874278A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01296468A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Pioneer Electron Corp | ディスクプレーヤのキャリッジ駆動装置 |
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