JPS637147B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS637147B2 JPS637147B2 JP58094707A JP9470783A JPS637147B2 JP S637147 B2 JPS637147 B2 JP S637147B2 JP 58094707 A JP58094707 A JP 58094707A JP 9470783 A JP9470783 A JP 9470783A JP S637147 B2 JPS637147 B2 JP S637147B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- corrugated
- decorative veneer
- decorative
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Finished Plywoods (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、内装建材などとして用いられる波
形化粧板に関する。
形化粧板に関する。
内装建材として人工の化粧単板を台板(芯材)
に接着してなる化粧板が多用されている。
に接着してなる化粧板が多用されている。
従来、化粧板表面の化粧単板は、その表面に木
目等があらわれ、天然銘木にきわめて類似してい
るため好まれている。しかし、その表面が平らで
あつて変化に乏しいため、いささかもの足りな
い。この点を解決するため、表面に細長の板材
を、それぞれの間に少しばかりの間隔を設けて平
行に並べて貼着する、いわゆる目透し張りが行わ
れているが、工程が多くなるばかりでなく、高価
にもなる。
目等があらわれ、天然銘木にきわめて類似してい
るため好まれている。しかし、その表面が平らで
あつて変化に乏しいため、いささかもの足りな
い。この点を解決するため、表面に細長の板材
を、それぞれの間に少しばかりの間隔を設けて平
行に並べて貼着する、いわゆる目透し張りが行わ
れているが、工程が多くなるばかりでなく、高価
にもなる。
この発明は、上記事情に鑑み、立体感に富む表
面を持つ化粧単板張り化粧板を提供することを目
的とする。
面を持つ化粧単板張り化粧板を提供することを目
的とする。
前記目的を達成するため、この発明は、ハニカ
ム状コア材からなる平板状芯材の表面に、波形に
成形された化粧単板が、その裏面側凸部の頂きが
平らとなつてこの平らな部分を芯材に接着させる
ことにより、固着されてなることを特徴とする波
形化粧板を要旨とする。
ム状コア材からなる平板状芯材の表面に、波形に
成形された化粧単板が、その裏面側凸部の頂きが
平らとなつてこの平らな部分を芯材に接着させる
ことにより、固着されてなることを特徴とする波
形化粧板を要旨とする。
以下に、この発明を、その実施例をあらわす図
面に基づいて詳しく述べる。
面に基づいて詳しく述べる。
第4図はこの発明にかかる波形化粧板の一実施
例をあらわす。図にみるように、この波形化粧板
は、波形に成形された化粧単板5が平板状の芯材
6に固着されてなる。波形に成形された化粧単板
5は、その裏面側波形凸部の頂きが平らとなるよ
うにされている。図中、Lは頂きの平らな部分を
あらわす。
例をあらわす。図にみるように、この波形化粧板
は、波形に成形された化粧単板5が平板状の芯材
6に固着されてなる。波形に成形された化粧単板
5は、その裏面側波形凸部の頂きが平らとなるよ
うにされている。図中、Lは頂きの平らな部分を
あらわす。
化粧単板は、よく知られている方法で得られ
る。たとえば、原木をロータリースライスして得
られるロータリー単板等の素材単板を、必要に応
じ、脱脂、脱色し、染色したのち、接着剤を介し
て積層し、型面に凹凸部変化のある金型を用いて
加熱圧締することにより集成フリツチを得、この
フリツチをスライスして得るなどである。表面に
印刷したものでもよく、印刷紙やフイルムを貼つ
たものでもよい。
る。たとえば、原木をロータリースライスして得
られるロータリー単板等の素材単板を、必要に応
じ、脱脂、脱色し、染色したのち、接着剤を介し
て積層し、型面に凹凸部変化のある金型を用いて
加熱圧締することにより集成フリツチを得、この
フリツチをスライスして得るなどである。表面に
印刷したものでもよく、印刷紙やフイルムを貼つ
たものでもよい。
化粧単板を波形に成形する方法に特別な限定は
ない。たとえば、型面が波形となつた金型を用い
てプレスするなどである。波の稜線のピツチは、
大は数十ミリから小は数ミリもしくはそれ以下で
ある。かつ、高さも、大は数ミリ以上、小は1ミ
リ以下である。したがつて、波は大きなうねりに
なつている場合があるほか、小さなうねりもしく
は単なる皺状になつている場合もあり、これが組
み合わされている場合もある。波の稜線は必ずし
も一方向に揃つているとは限らない。たとえば、
その稜線の向きがところどころで屈曲変更される
ようであつてもよく。平面でみた時うねつている
ようであつてもよい。裏面側波形凸部の頂きが平
らとなるようにするには、たとえば、金型面のこ
の頂部を作る部分を平らにしておくなどすればよ
い。このようにして得られた波形化粧単板におい
ては、その平らな部分Lの厚みがその他の部分の
厚みよりも薄くなる関係にある。
ない。たとえば、型面が波形となつた金型を用い
てプレスするなどである。波の稜線のピツチは、
大は数十ミリから小は数ミリもしくはそれ以下で
ある。かつ、高さも、大は数ミリ以上、小は1ミ
リ以下である。したがつて、波は大きなうねりに
なつている場合があるほか、小さなうねりもしく
は単なる皺状になつている場合もあり、これが組
み合わされている場合もある。波の稜線は必ずし
も一方向に揃つているとは限らない。たとえば、
その稜線の向きがところどころで屈曲変更される
ようであつてもよく。平面でみた時うねつている
ようであつてもよい。裏面側波形凸部の頂きが平
らとなるようにするには、たとえば、金型面のこ
の頂部を作る部分を平らにしておくなどすればよ
い。このようにして得られた波形化粧単板におい
ては、その平らな部分Lの厚みがその他の部分の
厚みよりも薄くなる関係にある。
芯材としては、図にみるように、紙等の薄材を
ハニカム状に形成してなるコア材を用いる。この
ように、芯材として、ハニカム状コア材を用いれ
ば、軽量となるばかりでなく、断熱性および防音
性に富むようにもなる。ハニカム状コア材の裏面
側には、薄い平板を接合するようにした方が良
い。
ハニカム状に形成してなるコア材を用いる。この
ように、芯材として、ハニカム状コア材を用いれ
ば、軽量となるばかりでなく、断熱性および防音
性に富むようにもなる。ハニカム状コア材の裏面
側には、薄い平板を接合するようにした方が良
い。
第4図に示した波形化粧板を得るには、つぎの
ようにする。すなわち、波形化粧単板5と芯材6
と裏板7とを第5図にみるように配置し、それぞ
れの間に接着剤を介在させるようにして第6図に
みるように重ね合わせ、接合固着させることによ
り得られる。
ようにする。すなわち、波形化粧単板5と芯材6
と裏板7とを第5図にみるように配置し、それぞ
れの間に接着剤を介在させるようにして第6図に
みるように重ね合わせ、接合固着させることによ
り得られる。
ところで、化粧単板を単に波形に成形しただけ
で芯材に接着したのでは、第1図にみるように、
化粧単板1裏面の波形凸部の頂きが芯材2に線接
触しているに過ぎない状態になるので、接着力が
弱くなる。とくに、芯材として、ハニカム状コア
材を用いていると、波形の化粧単板1と芯材2と
の接着部が少なくなり、接着力が弱くなる。
で芯材に接着したのでは、第1図にみるように、
化粧単板1裏面の波形凸部の頂きが芯材2に線接
触しているに過ぎない状態になるので、接着力が
弱くなる。とくに、芯材として、ハニカム状コア
材を用いていると、波形の化粧単板1と芯材2と
の接着部が少なくなり、接着力が弱くなる。
これに対し、この発明にかかる波形化粧板は、
波形に成形された化粧単板5が、その裏面側波形
凸部の頂きが平らとなるようにされている。その
ため、芯材6に対する接触面積が大きくなり、接
着強度が高くなつている。しかも、接合も容易と
なつている。したがつて、芯材との接着に際し、
接着剤や圧接力を少なくすることもできる。ま
た、頂きを平らにすることは、波形に成形すると
同時に行うことができるため、工程およびコスト
もかからないものである。
波形に成形された化粧単板5が、その裏面側波形
凸部の頂きが平らとなるようにされている。その
ため、芯材6に対する接触面積が大きくなり、接
着強度が高くなつている。しかも、接合も容易と
なつている。したがつて、芯材との接着に際し、
接着剤や圧接力を少なくすることもできる。ま
た、頂きを平らにすることは、波形に成形すると
同時に行うことができるため、工程およびコスト
もかからないものである。
なお、化粧単板と芯材との間の接着力を高める
には、つぎのようにすることが考えられる。すな
わち、第2図にみるように、化粧単板1と芯材2
との間にクツシヨン材3を介在させ、クツシヨン
材3を芯材2の表面に接着させるとともにクツシ
ヨン材3の表面に波形の化粧単板1を接着させる
ことによつて、接着面積を増大させ、接着強度を
高めるようにする。あるいは、第3図にみるよう
に、両者1,2の間に発泡材4を注入発泡させて
接着強度を高めるようにする。しかしながら、上
記2つの方法はいずれも、材料および工程等が嵩
む。
には、つぎのようにすることが考えられる。すな
わち、第2図にみるように、化粧単板1と芯材2
との間にクツシヨン材3を介在させ、クツシヨン
材3を芯材2の表面に接着させるとともにクツシ
ヨン材3の表面に波形の化粧単板1を接着させる
ことによつて、接着面積を増大させ、接着強度を
高めるようにする。あるいは、第3図にみるよう
に、両者1,2の間に発泡材4を注入発泡させて
接着強度を高めるようにする。しかしながら、上
記2つの方法はいずれも、材料および工程等が嵩
む。
これに対し、この発明にかかる波形化粧板は、
波形の化粧単板と芯材との間に他の材料を介在さ
せることなく、接着強度が高められている。した
がつて、材料および工程等が嵩む恐れがない。し
かも、波形の化粧単板と芯材との間に空間8が残
され、この空間8によつて断熱性および防音性が
増すと言う効果も有しているものである。
波形の化粧単板と芯材との間に他の材料を介在さ
せることなく、接着強度が高められている。した
がつて、材料および工程等が嵩む恐れがない。し
かも、波形の化粧単板と芯材との間に空間8が残
され、この空間8によつて断熱性および防音性が
増すと言う効果も有しているものである。
以上に説明してきたように、この発明にかかる
波形化粧板は、平板状芯材の表面に、波形に成形
された化粧単板が固着されてなるので、化粧板の
表面が天然自然感に富む木目調等であらわされ、
美麗であるばかりでなく、波形により立体的変化
にも富む。しかも、芯材がハニカム状コア材から
なつているため、軽量で、かつ、断熱性および防
音性に優れている。さらに、芯材と化粧単板との
固着が、化粧単板の裏面側凸部の頂きが平らとな
つてこの平らな部分を芯材に接着させることによ
りなされているため、芯材と化粧単板との接着強
度が高い。
波形化粧板は、平板状芯材の表面に、波形に成形
された化粧単板が固着されてなるので、化粧板の
表面が天然自然感に富む木目調等であらわされ、
美麗であるばかりでなく、波形により立体的変化
にも富む。しかも、芯材がハニカム状コア材から
なつているため、軽量で、かつ、断熱性および防
音性に優れている。さらに、芯材と化粧単板との
固着が、化粧単板の裏面側凸部の頂きが平らとな
つてこの平らな部分を芯材に接着させることによ
りなされているため、芯材と化粧単板との接着強
度が高い。
第1図ないし第3図はそれぞれ比較のために示
した波形化粧板をあらわす部分的正面図、第4図
はこの発明にかかる波形化粧板の一実施例をあら
わす部分的正面図、第5図および第6図は前記実
施例を得るための工程をあらわす説明図である。 5……波形に成形された化粧単板、6……芯
材。
した波形化粧板をあらわす部分的正面図、第4図
はこの発明にかかる波形化粧板の一実施例をあら
わす部分的正面図、第5図および第6図は前記実
施例を得るための工程をあらわす説明図である。 5……波形に成形された化粧単板、6……芯
材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハニカム状コア材からなる平板状芯材の表面
に、波形に成形された化粧単板が、その裏面側凸
部の頂きが平らとなつてこの平らな部分を芯材に
接着させることにより、固着されてなることを特
徴とする波形化粧板。 2 芯材の裏面に板材が接合されている特許請求
の範囲第1項記載の波形化粧板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9470783A JPS59220351A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 波形化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9470783A JPS59220351A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 波形化粧板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59220351A JPS59220351A (ja) | 1984-12-11 |
| JPS637147B2 true JPS637147B2 (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=14117629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9470783A Granted JPS59220351A (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 波形化粧板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59220351A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002094519A1 (en) * | 2001-05-18 | 2002-11-28 | Annaka Factory Co.,Ltd. | Laminated decoration board |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4844024U (ja) * | 1971-09-25 | 1973-06-08 | ||
| JPS56133442U (ja) * | 1980-03-12 | 1981-10-09 |
-
1983
- 1983-05-28 JP JP9470783A patent/JPS59220351A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002094519A1 (en) * | 2001-05-18 | 2002-11-28 | Annaka Factory Co.,Ltd. | Laminated decoration board |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59220351A (ja) | 1984-12-11 |
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