JPS637186B2 - - Google Patents
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- JPS637186B2 JPS637186B2 JP5659481A JP5659481A JPS637186B2 JP S637186 B2 JPS637186 B2 JP S637186B2 JP 5659481 A JP5659481 A JP 5659481A JP 5659481 A JP5659481 A JP 5659481A JP S637186 B2 JPS637186 B2 JP S637186B2
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- reaction
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
本発明は下記一般式(1)で示される新規なイミダ
ゾピラジン誘導体、即ち1・5・6・7・8・
8a−ヘキサハイドロイミダゾ〔1・5−a〕ピ
ラジン−3(2H)オン誘導体に関する。 (式中R1はフエニル基又は置換基として低級ア
ルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子若し
くはトリフルオルメチル基を有するフエニル基
を、R2は水素原子、低級アルキル基、低級アル
ケニル基又は低級アルキニル基を意味する) 上記一般式(1)で示されるR1のフエニル基の置
換基として表わされる低級アルキル基およびR2
で表わされる低級アルキル基の好ましい例として
は炭素数1〜6の鎖状あるいは分枝状のアルキル
基で、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプ
ロピル、ブチル、イソブチル、ペンチル、ヘキシ
ル基等を、R1のフエニル基の置換基として表わ
される低級アルコキシ基の好ましい例としては炭
素数1〜6のアルコキシ基で、例えばメトキシ、
エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、ペンチルオキ
シ、ヘキシルオキシ基等を、ハロゲン原子として
は弗素、臭素、塩素、沃素を挙げることができ
る。R2で表わされる低級アルケニル基の好まし
い例としては炭素数2〜5の鎖状あるいは分枝状
のアルケニル基で、例えばビニル、アリル、ブテ
ニル、ペンテニル、イソペンテニル基等を、又低
級アルキニル基の好ましい例としては炭素数2〜
5の鎖状あるいは分枝状のアルキニル基で、例え
ばエチニル、プロピニル、ブチニル、ペンチニル
基等が挙げられる。 本発明の上記化合物は文献未載の新規化合物で
あつて、抗炎症作用、鎮痛作用を有し、医薬とし
て有用な化合物である。 本発明に係るイミダゾピラジン誘導体は以下に
例示する方法によつて製造される。 〔方法A〕 一般式(2)で示されるピペラジン誘導体を閉環す
ることを特徴とし、次の反応式で表わされる。 (式中R1、R2は前記に同じ。R3は低級アルキル
基を意味する) R3における低級アルキル基としては、一般式
(1)において定義した低級アルキルと同様のアルキ
ル基を具体例として挙げることができる。 ピペラジン誘導体(2)の閉環反応は好ましくは溶
媒中塩基の存在下に行われる。好ましい塩基の例
としてはナトリウムアルコラート、水素化ナトリ
ウム等を例示することができる。溶媒としては反
応に関与しないものであれば特に限定されない
が、例えばメタノール、エタノール、プロパノー
ル等のアルコール類、ベンゼン、トルエン、キシ
レン等の炭化水素類等が好適に使用される。塩基
の使用量は適宜選択すればよいが、一般的にはピ
ペラジン誘導体(2)に対して等モル量使用するのが
有利である。反応温度および反応時間も適宜選択
すればよいが、通常溶媒の沸点程度において約5
〜30時間で十分に反応は完結する。 尚、本反応において、原料物質として用いられ
るピペラジン誘導体(2)は種々の方法により合成可
能であり、特に単離せずに閉環反応に供すること
も自由である。 〔方法B〕 一般式(3)で示されるイミダゾピラジン誘導体
と、一般式(4)で示されるハロゲン化物とを反応さ
せることを特徴とし、次の反応式で表わされる。 (式中R1は前記に同じ。R4は低級アルキル、低
級アルケニル又は低級アルキニル基を、Xはハロ
ゲン原子を意味する) 式中R4の低級アルキル、低級アルケニル、低
級アルキニル、Xのハロゲン原子は前記一般式(1)
において定義したものと同一の意味を示す。 イミダゾピラジン誘導体(3)とハロゲン化物(4)と
の反応は好ましくは塩基存在下溶媒中で行われ
る。好ましい塩基として例えばナトリウムアルコ
ラート、水素ナトリウム等が使用される。溶媒と
しては反応に関与しないものであれば特に限定さ
れないが、通常ベンゼン、トルエン、キシレン等
の炭化水素類、メタノール、エタノール等のアル
コール類、テトラヒドロフラン、ジオキサン等の
エーテル類、N・N−ジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒等
が使用される。イミダゾピラジン誘導体(3)とハロ
ゲン化物(4)の使用割合は適宜選択すればよいが、
一般に等モル量程度使用するのが有利である。反
応温度および反応時間も適宜選択すればよいが、
通常室温から溶媒の沸点程度において約1〜10時
間で十分に反応は完結する。 上記の方法AおよびBによつて得られた本発明
化合物の単離、精製は濃縮、抽出、蒸留、再結
晶、カラムクロマトグラフイー等の通常の化学操
作によつて行われる。 以下本発明のイミダゾピラジン誘導体の製造例
および本発明化合物の抗炎症作用、鎮痛作用試験
の結果を挙げて更に説明する。 方法Aによる合成例 実施例 1 7−(4−フルオルフエニル)−1・5・6・
7・8・8a−ヘキサハイドロイミダゾ〔1・
5−a〕ピラジン−3(2H)オン(化合物1)
の合成 ナトリウム0.1g(4.3ミリモル)をエタノール
20mlに溶かし、3−(N−エトキシカルボニルア
ミノメチル)−1−(4−フルオルフエニル)ピペ
ラジン1.2g(4.3ミリモル)を加えて9時間還流
する。反応混合物を室温に冷却してエタノールを
減圧下留去し、残渣に水を加え、希塩酸にて中和
後、析出物を取する。エタノールより再結晶し
て、融点149〜150℃の目的化合物0.54gを得る
(収率65%)。 元素分析値(C12H14N3OFとして) 計算値(%)C:61.27、H:6.00、N:17.86、 実測値(%)C:61.22、H:6.05、N:17.79、 実施例 2 7−(3−メトキシフエニル)−1・5・6・
7・8・8a−ヘキサハイドロイミダゾ〔1・
5−a〕ピラジン−3−(2H)オン(化合物
2)の合成。 ナトリウム0.6g(26ミリモル)をエタノール
60mlに溶かし、3−(N−エトキシカルボニルア
ミノメチル)−1−(3−メトキシフエニル)ピペ
ラジン7.6g(26ミリモル)を加えて12時間還流
する。反応混合物を室温に冷却して、エタノール
を減圧留去し、残渣に水を加え、希塩酸にて中和
後、析出物を取する。エタノールより再結晶し
て、融点157〜158℃の目的化合物4.5gを得る
(収率71%)。 元素分析値(C13H17N3O2として) 計算値(%)C:63.14、H:6.93、N:16.99、 実測値(%)C:63.36、H:7.28、N:17.03、 実施例 3 7−(3−トリフルオルメチルフエニル)−1・
5・6・7・8・8a−ヘキサハイドロイミダ
ゾ〔1・5−a〕ピラジン−3(2H)オン(化
合物3)の合成。 ナトリウム0.6g(26ミリモル)をエタノール
60mlに溶かし、3−(N−エトキシカルボニルア
ミノメチル)−1−(3−トリフルオルメチルフエ
ニル)ピペラジン8.6g(26ミリモル)を加えて
14時間還流する。反応混合物を室温に冷却して、
エタノールを減圧下留去し、残渣に水を加え、希
塩酸にて中和後、析出物を取する。エタノール
−水より再結晶して、融点145〜147℃の目的化合
物4.6gを得る(収率62%)。 元素分析値(C13H14N3OF3として) 計算値(%)C:54.94、H:4.95、N:14.73、 実測値(%)C:54.91、H:5.00、N:14.78、 方法Bによる合成例 実施例 4 7−(4−フルオルフエニル)−2−メチル−
1・5・6・7・8・8a−ヘキサハイドロイ
ミダゾ〔1・5−a〕ピラジン−3(2H)オン
(化合物4)の合成。 水素化ナトリウム(50%油性)0.67g(14ミリ
モル)をテトラヒドロフラン30ml中に溶解し、撹
拌下、7−(4−フルオルフエニル)−1・5・
6・7・8・8a−ヘキサハイドロイミダゾ
〔1・5−a〕ピラジン−3(2H)オン3.3g(14
ミリモル)を加え、次にヨウ化メチル2g(14ミ
リモル)を加えて7時間還流する。溶媒を減圧下
留去し、残渣をベンゼン−リグロインより再結晶
して、融点122〜123℃の目的化合物3.0gを得る
(収率85%)。 元素分析値(C13H16N3OFとして) 計算値(%)C:62.64、H:6.47、N:16.86、 実測値(%)C:62.57、H:6.45、N:16.74、 次に上記実施例1〜4と同様の方法により下記
表1に示す本発明化合物の合成を行つた。
ゾピラジン誘導体、即ち1・5・6・7・8・
8a−ヘキサハイドロイミダゾ〔1・5−a〕ピ
ラジン−3(2H)オン誘導体に関する。 (式中R1はフエニル基又は置換基として低級ア
ルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子若し
くはトリフルオルメチル基を有するフエニル基
を、R2は水素原子、低級アルキル基、低級アル
ケニル基又は低級アルキニル基を意味する) 上記一般式(1)で示されるR1のフエニル基の置
換基として表わされる低級アルキル基およびR2
で表わされる低級アルキル基の好ましい例として
は炭素数1〜6の鎖状あるいは分枝状のアルキル
基で、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプ
ロピル、ブチル、イソブチル、ペンチル、ヘキシ
ル基等を、R1のフエニル基の置換基として表わ
される低級アルコキシ基の好ましい例としては炭
素数1〜6のアルコキシ基で、例えばメトキシ、
エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、ペンチルオキ
シ、ヘキシルオキシ基等を、ハロゲン原子として
は弗素、臭素、塩素、沃素を挙げることができ
る。R2で表わされる低級アルケニル基の好まし
い例としては炭素数2〜5の鎖状あるいは分枝状
のアルケニル基で、例えばビニル、アリル、ブテ
ニル、ペンテニル、イソペンテニル基等を、又低
級アルキニル基の好ましい例としては炭素数2〜
5の鎖状あるいは分枝状のアルキニル基で、例え
ばエチニル、プロピニル、ブチニル、ペンチニル
基等が挙げられる。 本発明の上記化合物は文献未載の新規化合物で
あつて、抗炎症作用、鎮痛作用を有し、医薬とし
て有用な化合物である。 本発明に係るイミダゾピラジン誘導体は以下に
例示する方法によつて製造される。 〔方法A〕 一般式(2)で示されるピペラジン誘導体を閉環す
ることを特徴とし、次の反応式で表わされる。 (式中R1、R2は前記に同じ。R3は低級アルキル
基を意味する) R3における低級アルキル基としては、一般式
(1)において定義した低級アルキルと同様のアルキ
ル基を具体例として挙げることができる。 ピペラジン誘導体(2)の閉環反応は好ましくは溶
媒中塩基の存在下に行われる。好ましい塩基の例
としてはナトリウムアルコラート、水素化ナトリ
ウム等を例示することができる。溶媒としては反
応に関与しないものであれば特に限定されない
が、例えばメタノール、エタノール、プロパノー
ル等のアルコール類、ベンゼン、トルエン、キシ
レン等の炭化水素類等が好適に使用される。塩基
の使用量は適宜選択すればよいが、一般的にはピ
ペラジン誘導体(2)に対して等モル量使用するのが
有利である。反応温度および反応時間も適宜選択
すればよいが、通常溶媒の沸点程度において約5
〜30時間で十分に反応は完結する。 尚、本反応において、原料物質として用いられ
るピペラジン誘導体(2)は種々の方法により合成可
能であり、特に単離せずに閉環反応に供すること
も自由である。 〔方法B〕 一般式(3)で示されるイミダゾピラジン誘導体
と、一般式(4)で示されるハロゲン化物とを反応さ
せることを特徴とし、次の反応式で表わされる。 (式中R1は前記に同じ。R4は低級アルキル、低
級アルケニル又は低級アルキニル基を、Xはハロ
ゲン原子を意味する) 式中R4の低級アルキル、低級アルケニル、低
級アルキニル、Xのハロゲン原子は前記一般式(1)
において定義したものと同一の意味を示す。 イミダゾピラジン誘導体(3)とハロゲン化物(4)と
の反応は好ましくは塩基存在下溶媒中で行われ
る。好ましい塩基として例えばナトリウムアルコ
ラート、水素ナトリウム等が使用される。溶媒と
しては反応に関与しないものであれば特に限定さ
れないが、通常ベンゼン、トルエン、キシレン等
の炭化水素類、メタノール、エタノール等のアル
コール類、テトラヒドロフラン、ジオキサン等の
エーテル類、N・N−ジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒等
が使用される。イミダゾピラジン誘導体(3)とハロ
ゲン化物(4)の使用割合は適宜選択すればよいが、
一般に等モル量程度使用するのが有利である。反
応温度および反応時間も適宜選択すればよいが、
通常室温から溶媒の沸点程度において約1〜10時
間で十分に反応は完結する。 上記の方法AおよびBによつて得られた本発明
化合物の単離、精製は濃縮、抽出、蒸留、再結
晶、カラムクロマトグラフイー等の通常の化学操
作によつて行われる。 以下本発明のイミダゾピラジン誘導体の製造例
および本発明化合物の抗炎症作用、鎮痛作用試験
の結果を挙げて更に説明する。 方法Aによる合成例 実施例 1 7−(4−フルオルフエニル)−1・5・6・
7・8・8a−ヘキサハイドロイミダゾ〔1・
5−a〕ピラジン−3(2H)オン(化合物1)
の合成 ナトリウム0.1g(4.3ミリモル)をエタノール
20mlに溶かし、3−(N−エトキシカルボニルア
ミノメチル)−1−(4−フルオルフエニル)ピペ
ラジン1.2g(4.3ミリモル)を加えて9時間還流
する。反応混合物を室温に冷却してエタノールを
減圧下留去し、残渣に水を加え、希塩酸にて中和
後、析出物を取する。エタノールより再結晶し
て、融点149〜150℃の目的化合物0.54gを得る
(収率65%)。 元素分析値(C12H14N3OFとして) 計算値(%)C:61.27、H:6.00、N:17.86、 実測値(%)C:61.22、H:6.05、N:17.79、 実施例 2 7−(3−メトキシフエニル)−1・5・6・
7・8・8a−ヘキサハイドロイミダゾ〔1・
5−a〕ピラジン−3−(2H)オン(化合物
2)の合成。 ナトリウム0.6g(26ミリモル)をエタノール
60mlに溶かし、3−(N−エトキシカルボニルア
ミノメチル)−1−(3−メトキシフエニル)ピペ
ラジン7.6g(26ミリモル)を加えて12時間還流
する。反応混合物を室温に冷却して、エタノール
を減圧留去し、残渣に水を加え、希塩酸にて中和
後、析出物を取する。エタノールより再結晶し
て、融点157〜158℃の目的化合物4.5gを得る
(収率71%)。 元素分析値(C13H17N3O2として) 計算値(%)C:63.14、H:6.93、N:16.99、 実測値(%)C:63.36、H:7.28、N:17.03、 実施例 3 7−(3−トリフルオルメチルフエニル)−1・
5・6・7・8・8a−ヘキサハイドロイミダ
ゾ〔1・5−a〕ピラジン−3(2H)オン(化
合物3)の合成。 ナトリウム0.6g(26ミリモル)をエタノール
60mlに溶かし、3−(N−エトキシカルボニルア
ミノメチル)−1−(3−トリフルオルメチルフエ
ニル)ピペラジン8.6g(26ミリモル)を加えて
14時間還流する。反応混合物を室温に冷却して、
エタノールを減圧下留去し、残渣に水を加え、希
塩酸にて中和後、析出物を取する。エタノール
−水より再結晶して、融点145〜147℃の目的化合
物4.6gを得る(収率62%)。 元素分析値(C13H14N3OF3として) 計算値(%)C:54.94、H:4.95、N:14.73、 実測値(%)C:54.91、H:5.00、N:14.78、 方法Bによる合成例 実施例 4 7−(4−フルオルフエニル)−2−メチル−
1・5・6・7・8・8a−ヘキサハイドロイ
ミダゾ〔1・5−a〕ピラジン−3(2H)オン
(化合物4)の合成。 水素化ナトリウム(50%油性)0.67g(14ミリ
モル)をテトラヒドロフラン30ml中に溶解し、撹
拌下、7−(4−フルオルフエニル)−1・5・
6・7・8・8a−ヘキサハイドロイミダゾ
〔1・5−a〕ピラジン−3(2H)オン3.3g(14
ミリモル)を加え、次にヨウ化メチル2g(14ミ
リモル)を加えて7時間還流する。溶媒を減圧下
留去し、残渣をベンゼン−リグロインより再結晶
して、融点122〜123℃の目的化合物3.0gを得る
(収率85%)。 元素分析値(C13H16N3OFとして) 計算値(%)C:62.64、H:6.47、N:16.86、 実測値(%)C:62.57、H:6.45、N:16.74、 次に上記実施例1〜4と同様の方法により下記
表1に示す本発明化合物の合成を行つた。
【表】
【表】
実施例 5
7−フエニル−1・5・6・7・8・8a−ヘ
キサハイドロイミダゾ〔1・5−a〕ピラジン
−3−(2H)オン(化合物11)の合成(方法A
による合成) ナトリウム0.51g(22ミリモル)をエタノール
50mlに溶かし、3−(N−エトキシカルボニルア
ミノメチル)−1−フエニルピペラジン5.3g(20
ミリモル)を加えて13時間還流する。反応混合物
を室温に冷却して、エタノールを減圧下留去し残
渣に水を加え希塩酸にて中和後析出物を取す
る。エタノールーエーテルから再結晶して融点
163〜166℃の目的化合物2.4gを得る(収率56
%)。 元素分析値(C12H15N3Oとして) 計算値(%)C:66.34 H:6.96 N:19.34 実測値(%)C:66.55 H:6.90 N:19.20 実施例 6 上記実施例5と同様の方法により下記に示す本
発明化合物の合成を行つた。 7−(4−メトキシフエニル)−1・5・6・
7・8・8a−ヘキサハイドロイミダゾ〔1・5
−a〕ピラジン−3−(2H)オン(化合物12) 融点 175〜177℃ 元素分析値(C13H17N3O2として) 計算値(%)C:63.14 H:6.93 N:16.99 実測値(%)C:63.40 H:7.18 N:17.07 7−(4−メチルフエニル)−1・5・6・7・
8・8a−ヘキサハイドロイミダゾ〔1・5−a〕
ピラジン−3−(2H)オン(化合物13) 融点 176〜178℃ 元素分析値(C13H17N3Oとして) 計算値(%)C:67.51 H:7.41 N:18.17 実測値(%)C:67.43 H:7.57 N:18.20 以下に本発明化合物の抗浮腫作用、鎮痛作用お
よび急性毒性を下記に示す方法により測定し、そ
の結果を第2表に示す。 抗浮腫作用の試験方法 体重130g前後の雌性Wistar系ラツトを用いて
1群5匹とし、18時間絶食後1時間餌料を与えた
のち、被検薬を経口投与した。投与1時間後に左
側後肢足蹠皮下に1%カラゲニン0.1ml/ratを注
射し、以後1時間間隔で5時間まで左側後肢容積
を測定した。浮腫率はカラゲニン処置前の後肢容
積に対する容積増加率で求め、対照群と被検薬投
与群の平均浮腫率から抑制率を算出した。表中の
抑制率は100mg/Kg投与時の最大抑制率を表わす。 鎮痛作用の試験方法 1 酢酸ストレツチング法 体重18g前後のddy系雄性マウスを1群10匹
とし、被験薬を経口投与30分後に0.6%酢酸0.1
ml/10gを腹腔内注射した。酢酸注射から25分
後より5分間ストレツチング症状を観察し、
(症状を表わさない動物数÷使用動物数)×100
で有効率を求め、リツチフイールド−ウイルコ
クソン(Litchfield−Wilcoxon)法にて50%有
効量(ED50)およびその95%信頼限界を算出
した。またED50値を得られなかつた被験薬に
ついては疼痛反応を観察し、投与量(mg/Kg)
−抑制率(%)で示した。 2 ハフナー変法 体重19g前後の雄性マウスを一群10匹とし、
被験薬を経口投与30分後に塩酸モルヒネ2mg/
Kgを皮下注射した。モルヒネ注射後15分から15
分間隔で4回、マウス尾の基根部をコツヘル鉗
子にてはさみ、疼痛反応の有無を測定した。有
効率は(疼痛反応を起こさない動物数÷使用動
物数)×100で求め、4回測定の最大の有効率を
採り、リツチフイールド−ウイルコクソン
(Litchfield−Wilcoxon)法にて50%有効量
(ED50)およびその95%信頼限界を算出した。
またED50値を得られなかつた被験薬について
は疼通反応を観察し、投与量(mg/Kg)−抑制
率(%)で示した。 急性毒性の試験方法 体重19g前後のddy系雄性マウスを用いて、1
群4〜6匹とし、被験薬を経口投与後72時間観察
し、投与量(mg/Kg)における死亡動物数/使用
動物数を表示した。
キサハイドロイミダゾ〔1・5−a〕ピラジン
−3−(2H)オン(化合物11)の合成(方法A
による合成) ナトリウム0.51g(22ミリモル)をエタノール
50mlに溶かし、3−(N−エトキシカルボニルア
ミノメチル)−1−フエニルピペラジン5.3g(20
ミリモル)を加えて13時間還流する。反応混合物
を室温に冷却して、エタノールを減圧下留去し残
渣に水を加え希塩酸にて中和後析出物を取す
る。エタノールーエーテルから再結晶して融点
163〜166℃の目的化合物2.4gを得る(収率56
%)。 元素分析値(C12H15N3Oとして) 計算値(%)C:66.34 H:6.96 N:19.34 実測値(%)C:66.55 H:6.90 N:19.20 実施例 6 上記実施例5と同様の方法により下記に示す本
発明化合物の合成を行つた。 7−(4−メトキシフエニル)−1・5・6・
7・8・8a−ヘキサハイドロイミダゾ〔1・5
−a〕ピラジン−3−(2H)オン(化合物12) 融点 175〜177℃ 元素分析値(C13H17N3O2として) 計算値(%)C:63.14 H:6.93 N:16.99 実測値(%)C:63.40 H:7.18 N:17.07 7−(4−メチルフエニル)−1・5・6・7・
8・8a−ヘキサハイドロイミダゾ〔1・5−a〕
ピラジン−3−(2H)オン(化合物13) 融点 176〜178℃ 元素分析値(C13H17N3Oとして) 計算値(%)C:67.51 H:7.41 N:18.17 実測値(%)C:67.43 H:7.57 N:18.20 以下に本発明化合物の抗浮腫作用、鎮痛作用お
よび急性毒性を下記に示す方法により測定し、そ
の結果を第2表に示す。 抗浮腫作用の試験方法 体重130g前後の雌性Wistar系ラツトを用いて
1群5匹とし、18時間絶食後1時間餌料を与えた
のち、被検薬を経口投与した。投与1時間後に左
側後肢足蹠皮下に1%カラゲニン0.1ml/ratを注
射し、以後1時間間隔で5時間まで左側後肢容積
を測定した。浮腫率はカラゲニン処置前の後肢容
積に対する容積増加率で求め、対照群と被検薬投
与群の平均浮腫率から抑制率を算出した。表中の
抑制率は100mg/Kg投与時の最大抑制率を表わす。 鎮痛作用の試験方法 1 酢酸ストレツチング法 体重18g前後のddy系雄性マウスを1群10匹
とし、被験薬を経口投与30分後に0.6%酢酸0.1
ml/10gを腹腔内注射した。酢酸注射から25分
後より5分間ストレツチング症状を観察し、
(症状を表わさない動物数÷使用動物数)×100
で有効率を求め、リツチフイールド−ウイルコ
クソン(Litchfield−Wilcoxon)法にて50%有
効量(ED50)およびその95%信頼限界を算出
した。またED50値を得られなかつた被験薬に
ついては疼痛反応を観察し、投与量(mg/Kg)
−抑制率(%)で示した。 2 ハフナー変法 体重19g前後の雄性マウスを一群10匹とし、
被験薬を経口投与30分後に塩酸モルヒネ2mg/
Kgを皮下注射した。モルヒネ注射後15分から15
分間隔で4回、マウス尾の基根部をコツヘル鉗
子にてはさみ、疼痛反応の有無を測定した。有
効率は(疼痛反応を起こさない動物数÷使用動
物数)×100で求め、4回測定の最大の有効率を
採り、リツチフイールド−ウイルコクソン
(Litchfield−Wilcoxon)法にて50%有効量
(ED50)およびその95%信頼限界を算出した。
またED50値を得られなかつた被験薬について
は疼通反応を観察し、投与量(mg/Kg)−抑制
率(%)で示した。 急性毒性の試験方法 体重19g前後のddy系雄性マウスを用いて、1
群4〜6匹とし、被験薬を経口投与後72時間観察
し、投与量(mg/Kg)における死亡動物数/使用
動物数を表示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中R1はフエニル基又は置換基として低級ア
ルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子若し
くはトリフルオルメチル基を有するフエニル基
を、R2は水素原子、低級アルキル基、低級アル
ケニル基又は低級アルキニル基を意味する)で示
されるイミダゾピラジン誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5659481A JPS57183791A (en) | 1981-04-14 | 1981-04-14 | Imidazopyrazine derivative |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5659481A JPS57183791A (en) | 1981-04-14 | 1981-04-14 | Imidazopyrazine derivative |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57183791A JPS57183791A (en) | 1982-11-12 |
| JPS637186B2 true JPS637186B2 (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=13031519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5659481A Granted JPS57183791A (en) | 1981-04-14 | 1981-04-14 | Imidazopyrazine derivative |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57183791A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2009286528B2 (en) * | 2008-08-29 | 2014-07-17 | Msd Italia S.R.L. | Saturated bicyclic heterocyclic derivatives as Smo antagonists |
-
1981
- 1981-04-14 JP JP5659481A patent/JPS57183791A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57183791A (en) | 1982-11-12 |
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