JPS6376111A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS6376111A JPS6376111A JP22136586A JP22136586A JPS6376111A JP S6376111 A JPS6376111 A JP S6376111A JP 22136586 A JP22136586 A JP 22136586A JP 22136586 A JP22136586 A JP 22136586A JP S6376111 A JPS6376111 A JP S6376111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- magnetic
- noise
- thin film
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、磁気記録媒体に関し、特にスパッタリング法
、メッキ法、蒸着法等で磁性膜が膜付けされる磁気記録
媒体において、媒体ノイズを低減してm磁変換特性を改
善するのに好適な磁気記録媒体に関する。
、メッキ法、蒸着法等で磁性膜が膜付けされる磁気記録
媒体において、媒体ノイズを低減してm磁変換特性を改
善するのに好適な磁気記録媒体に関する。
従来より主として用いられている塗布形の磁気記録媒体
に変わり、 「日経ニューマテリアル12−21985
pp、24〜35」に示されるように、スパッタリン
グ法、メッキ法、蒸着法等により形成される。
に変わり、 「日経ニューマテリアル12−21985
pp、24〜35」に示されるように、スパッタリン
グ法、メッキ法、蒸着法等により形成される。
いわゆる薄膜媒体が開発されており、一部実用に供され
ている。塗布形媒体に比べこれらの薄膜媒体は、磁性膜
厚が約1710程度にできること、連続膜を形成できる
ため、高保磁力化、高残留磁束密度化が容易であること
等で飛岡的に記録密度を向上し得ることが知られている
。これらの薄膜媒体の磁性膜材料としてはCO系合金(
Co−Ni(コバルト−ニッケル)、Co−Cr(コバ
ルト−クロム)。
ている。塗布形媒体に比べこれらの薄膜媒体は、磁性膜
厚が約1710程度にできること、連続膜を形成できる
ため、高保磁力化、高残留磁束密度化が容易であること
等で飛岡的に記録密度を向上し得ることが知られている
。これらの薄膜媒体の磁性膜材料としてはCO系合金(
Co−Ni(コバルト−ニッケル)、Co−Cr(コバ
ルト−クロム)。
Co−N1−P(コバルト−ニッケルーリン)、Co−
Ni−○(コバルト−ニッケルー酸素)、Co−N1−
N(コバルト−ニッケル〜チッ素)、 G o−N
i−Cr(コバルト−ニッケルークロム)等)が一般的
に用いられている。
Ni−○(コバルト−ニッケルー酸素)、Co−N1−
N(コバルト−ニッケル〜チッ素)、 G o−N
i−Cr(コバルト−ニッケルークロム)等)が一般的
に用いられている。
第2図は、薄膜媒体と塗布形媒体を比較した媒体ノイズ
の記録密度依存性を表したものであり、横軸に記録密度
、縦軸に各記録密度での媒体ノイズを示す。
の記録密度依存性を表したものであり、横軸に記録密度
、縦軸に各記録密度での媒体ノイズを示す。
この図から既に報告されているように(R,A、Bau
gh、E、S、Murdock and B、R,
Natrajam ; IEEE Trans、
MAG19.pp、1722−1724,5ept、
1983参照)、塗布形媒体のノイズは記録密度の増加
に伴ない減少するが、Co系合金の薄膜媒体のノイズは
、記録密度の増加とともに増大し、高記録密度(20K
PCI前後)でピークに達した後減少する傾向を示す。
gh、E、S、Murdock and B、R,
Natrajam ; IEEE Trans、
MAG19.pp、1722−1724,5ept、
1983参照)、塗布形媒体のノイズは記録密度の増加
に伴ない減少するが、Co系合金の薄膜媒体のノイズは
、記録密度の増加とともに増大し、高記録密度(20K
PCI前後)でピークに達した後減少する傾向を示す。
また、媒体ノイズの値も高記録密度(20KPCI前後
)で、塗布形媒体に比べ2〜3倍と大きな値を示す。
)で、塗布形媒体に比べ2〜3倍と大きな値を示す。
上述した従来技術では、Co系合金の薄膜媒体は高記録
密度達成の可能性を有しているが、一方。
密度達成の可能性を有しているが、一方。
第2図に示す如く、塗布形媒体に比較して媒体ノイズが
大きいという問題がある。
大きいという問題がある。
本発明の目的は、このような従来の問題点を改善し、C
o系合金薄膜媒体の高記録密度時の媒体ノイズが低減さ
れる磁気記録媒体を提供することにある。
o系合金薄膜媒体の高記録密度時の媒体ノイズが低減さ
れる磁気記録媒体を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するため、本発明では、スパッタリン
グ法、メッキ法、蒸着法等で磁性膜が膜付けされる磁気
記録媒体でかつ磁性膜がCo系の合金材料よりなる磁気
記録媒体において、上記磁性膜の保磁力角形比S+を0
.68〜0.8 の範囲に特定することに特徴がある。
グ法、メッキ法、蒸着法等で磁性膜が膜付けされる磁気
記録媒体でかつ磁性膜がCo系の合金材料よりなる磁気
記録媒体において、上記磁性膜の保磁力角形比S+を0
.68〜0.8 の範囲に特定することに特徴がある。
磁気記録媒体の磁気特性を表現する手段として第3図に
示すB−8曲線が一般に用いられる。また、媒体の電磁
変換特性を表す値として第3図中のb/aの値を保磁力
角形比S”(以下、S+どのみ記す)が一般に用いられ
ている。従来はこのS+は大きい方がディスクとしては
良好であると考えられていた。
示すB−8曲線が一般に用いられる。また、媒体の電磁
変換特性を表す値として第3図中のb/aの値を保磁力
角形比S”(以下、S+どのみ記す)が一般に用いられ
ている。従来はこのS+は大きい方がディスクとしては
良好であると考えられていた。
第4図に上述のS+をパラメータとして作られた媒体の
媒体ノイズとS+どの関係を示す。第4図に見られるよ
うに、媒体ノイズはS+に強い依存性を示し、S”=0
.8以上では急激に増加する傾向が見られる。この傾向
は高記録密度時(20KPCI)にはより顕著に見られ
る。
媒体ノイズとS+どの関係を示す。第4図に見られるよ
うに、媒体ノイズはS+に強い依存性を示し、S”=0
.8以上では急激に増加する傾向が見られる。この傾向
は高記録密度時(20KPCI)にはより顕著に見られ
る。
第5図にCo系合金薄膜媒体の磁区構造模式図を示す。
第5図に示すように、Co系合金薄膜媒体では結晶粒間
の磁気的結合により、磁化反転部分が鋸歯状磁区になる
(松本光功著 磁気記録共立出版 PP、157〜15
8参照)。このように磁化反転部分が鋸歯状になり磁界
の急峻な変化を妨げることが、Co系合金薄膜媒体の媒
体ノイズの主要因である。
の磁気的結合により、磁化反転部分が鋸歯状磁区になる
(松本光功著 磁気記録共立出版 PP、157〜15
8参照)。このように磁化反転部分が鋸歯状になり磁界
の急峻な変化を妨げることが、Co系合金薄膜媒体の媒
体ノイズの主要因である。
この鋸歯状磁区の大きさは、残留磁束密度Brに比例し
、保磁力Hcに反比例する。
、保磁力Hcに反比例する。
本発明においては、BrおよびHcO値より定まるS+
の値を特定することにより、低ノイズ化を図る。
の値を特定することにより、低ノイズ化を図る。
息下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明する
。
。
第6図にGo合金系の薄膜媒体の一般的な構成を示す。
これは、Co−Niスパッタ媒体の構成を示している。
以下、このような一般的なスパッタ媒体の製造プロセス
を説明する。
を説明する。
まず、アルミニウム合金(AQ−Mg)基板上に無電解
メッキ法で約lo陣程度のNi−PMを形成する。次に
、磁性膜の水平方向の結晶磁気異方性を増して保磁力H
eを向上するように、スパッタで約2000人程度のC
r層を形成する。形成されたCr層の上にスパッタリン
グにより磁性膜となるCo−Ni膜(層)を約600人
程度の膜厚で形成する。この後、これらの形成膜を保護
するためのコーティング層である0層をスパッタリング
により約400人程度の膜厚で形成する。以上のプロセ
スによりCo−Ni 薄膜媒体が製造される。
メッキ法で約lo陣程度のNi−PMを形成する。次に
、磁性膜の水平方向の結晶磁気異方性を増して保磁力H
eを向上するように、スパッタで約2000人程度のC
r層を形成する。形成されたCr層の上にスパッタリン
グにより磁性膜となるCo−Ni膜(層)を約600人
程度の膜厚で形成する。この後、これらの形成膜を保護
するためのコーティング層である0層をスパッタリング
により約400人程度の膜厚で形成する。以上のプロセ
スによりCo−Ni 薄膜媒体が製造される。
本発明の実施例として第6図に示した膜構成における磁
性膜(Co−N i )の組成および、成膜条件(アル
ゴンガス圧、投入パワ)をパラメータとした実験結果例
を第7図に示す。なお、本実験は、DCマグネトロンス
パッタ装置を用いて行った。
性膜(Co−N i )の組成および、成膜条件(アル
ゴンガス圧、投入パワ)をパラメータとした実験結果例
を第7図に示す。なお、本実験は、DCマグネトロンス
パッタ装置を用いて行った。
第7図に示す如く、S+は容易にコントロールすること
が可能である。
が可能である。
第1図は、本発明の一実施例を示す薄膜媒体における磁
性膜の保磁力角形比と媒体ノイズ比の関係を示す図であ
る。これは上記サンプルの信号対媒体ノイズ比(以下、
S/Nと記す)とS+の関係を示している。ここで、記
録密度は10,15゜20KPCIである。
性膜の保磁力角形比と媒体ノイズ比の関係を示す図であ
る。これは上記サンプルの信号対媒体ノイズ比(以下、
S/Nと記す)とS+の関係を示している。ここで、記
録密度は10,15゜20KPCIである。
第1図に見られるように、S/NはS+が0.7〜0.
75の間で最大となる。本発明において。
75の間で最大となる。本発明において。
高S/Nを得るために、S′″の値を、管理可能な巾も
考慮して0.68〜0.8の間に特定する。
考慮して0.68〜0.8の間に特定する。
なお、本発明は、保磁力角形比S1を特定するものであ
り、実施例に開示した。膜構成9組成。
り、実施例に開示した。膜構成9組成。
成膜条件に限られるものでないことはTFJ白である。
このように、本実施例においては、S+値を特定するこ
とにより、媒体ノイズを約1/3に軽減し、S/Nを約
5dB改善することが可能である6〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、Go系合金薄膜
媒体の高記録密度時の媒体ノイズが低減されるようにな
る。
とにより、媒体ノイズを約1/3に軽減し、S/Nを約
5dB改善することが可能である6〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、Go系合金薄膜
媒体の高記録密度時の媒体ノイズが低減されるようにな
る。
第1図は本発明の一実施例を示す保磁力角形比とS/H
の関係を示す図、第2図は媒体ノイズの記録密度依存性
を示す図、第3図は媒体磁化曲線を示す図、第4図は保
磁力角形比と媒体ノイズの関係を示す図、第5図はGo
系合金薄膜媒体の磁区構造模式図、第6図はGo系合金
薄膜媒体の膜構成例を示す図、第7図は本発明の実施例
における実験結果例を示す図である。 第 1 図 保磁力角形比S” (Co系合金薄膜膜体) 第 2 図 記録密度(KFO工) 第 3 図 第 4 図 保磁力角形比S* 第 6 図 第 7 図
の関係を示す図、第2図は媒体ノイズの記録密度依存性
を示す図、第3図は媒体磁化曲線を示す図、第4図は保
磁力角形比と媒体ノイズの関係を示す図、第5図はGo
系合金薄膜媒体の磁区構造模式図、第6図はGo系合金
薄膜媒体の膜構成例を示す図、第7図は本発明の実施例
における実験結果例を示す図である。 第 1 図 保磁力角形比S” (Co系合金薄膜膜体) 第 2 図 記録密度(KFO工) 第 3 図 第 4 図 保磁力角形比S* 第 6 図 第 7 図
Claims (1)
- 1、スパッタリング法、メッキ法、蒸着法等で磁性膜が
膜付けされる磁気記録媒体でかつ磁性膜がCo系の合金
材料よりなる磁気記録媒体において、上記磁性膜の保磁
力角形比S^+を0.68〜0.8の範囲に特定するこ
とを特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22136586A JPH077495B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22136586A JPH077495B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376111A true JPS6376111A (ja) | 1988-04-06 |
| JPH077495B2 JPH077495B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=16765651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22136586A Expired - Lifetime JPH077495B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077495B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6335103B1 (en) * | 1988-08-10 | 2002-01-01 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording media for longitudinal recording |
| US6627253B2 (en) | 1988-08-10 | 2003-09-30 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording media for longitudinal recording, process for producing the same and magnetic memory apparatus |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP22136586A patent/JPH077495B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6335103B1 (en) * | 1988-08-10 | 2002-01-01 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording media for longitudinal recording |
| US6627253B2 (en) | 1988-08-10 | 2003-09-30 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording media for longitudinal recording, process for producing the same and magnetic memory apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH077495B2 (ja) | 1995-01-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0613237A (ja) | 磁気記録媒体及びその保磁率を増加する方法 | |
| JPH08273141A (ja) | 薄膜磁気記録媒体 | |
| JPS6376111A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH0750008A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JP3625865B2 (ja) | 磁気記録媒体及び磁気記録再生装置 | |
| JPH0827927B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JP3437024B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH0218710A (ja) | 円盤状磁気記録媒体 | |
| JP2527616B2 (ja) | 金属薄膜型磁気記録媒体 | |
| JPS6313256B2 (ja) | ||
| JPH0896340A (ja) | 磁気記録媒体およびその製造方法 | |
| JPS62117143A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH10233014A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH06301956A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JP2000113445A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH0512647A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH02154323A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH05325163A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH0757236A (ja) | 磁気記録媒体およびその製造方法 | |
| JP2990975B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JP2551008B2 (ja) | 軟磁性薄膜 | |
| JPH05205242A (ja) | 磁気記録媒体及びその製造方法 | |
| JPH06140247A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH0464914A (ja) | 金属薄膜型磁気記録媒体 | |
| JPH05258278A (ja) | 磁気記録媒体 |