JPS63786A - 携帯可能電子装置 - Google Patents

携帯可能電子装置

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JPS63786A
JPS63786A JP61144114A JP14411486A JPS63786A JP S63786 A JPS63786 A JP S63786A JP 61144114 A JP61144114 A JP 61144114A JP 14411486 A JP14411486 A JP 14411486A JP S63786 A JPS63786 A JP S63786A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば不揮発性のデータメモリおよびCP
U (セントラル・プロセッシング・ユニット)などの
制顛素子を有するIC(集積回路)チップを内蔵した、
いわゆるICカードと称される携帯可能電子装置に関す
る。
(従来の技術) 最近、新たな携帯可能なデータ記憶媒体として、不揮発
性のデータメモリおよび02口などの制御素子を有する
ICチップを内蔵したICカードが普及し始めている。
このICカードは、内部の制御l索子もしくは外部装置
により内蔵するデータメモリに記憶されるデータの管理
を行なうようになっている。
ところで、この種のICカードへのアクセス方式として
、データメモリを複数のエリアに分割し、そのエリアを
対象とした任意アクセスがあげられる。この場合、IC
カード内には対象エリアの先頭アドレスとエリアを構成
するバイト数などの特定情報があらかじめ登録されてお
り、入力した命令データ中に対象エリア情報を付加する
ことにより、ICカードは対象とするエリアの特定情報
を探し、物理的なアクセス情報に変換して処理を行なう
ここで、ICカード内の記憶データには、それぞれデー
タの有効性を示す特定情報が付加されている。これは、
データ自込時において何らかの異常が生じ、以降のデー
タ続出時にそのデータは異常データであると判断するた
めの情報である。とこが、データを書込む際に異常であ
ると判断された時点で、このデータを無効化する言込み
シーケンスになっていた場合、たとえばICカードに供
給される電源電圧が瞬停してしまうと、この時点で利旧
素子としての制御は不可能となり、よって書込み途中の
データを無効化できない。したがって、ICカードシス
テムとしての信頼性が低下するという問題がある。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したように、電源vR停時において書込み途中のデ
ータを無効化することができないという欠点がある。
そこで、本発明は以上の欠点を除去するもので、データ
を書込んでいる途中に電i瞬停が生じた場合においても
、確実にそのデータを無効化することができる携帯可能
電子装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の携帯可能電子装置は、データ書込時にはあらか
じめそのデータを無効化した後データを書込み、データ
が正常書込みされたと判断した後その書込んだデータを
有効化するように構成されている。
(作用) データを一時無効状態にしてから書込むので、虫込み途
中に電源瞬停が生じた場合においても、確実にそのデー
タを無効化することができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第18図は本発明に係る携帯可能電子装置としてのIC
カードが適用される、たとえばホームバンキングシステ
ムあるいはショッピングシステムなどの端末装置として
用いられるカード取扱装置の構成例を示すものである。
すなわち、この装置は、ICカード1をカードリーダ・
ライタ2を介してCPUなどからなる制御部3と接続可
能にするとともに、制閲部3にキーボード4、CRTデ
イスプレィ装置5、プリンタ6およびフロッピィディス
ク装置7を接続して構成される。
ICカード1は、ユーザが保持し、たとえば商品購入な
どの際にユーザのみが知得している暗証番号の参照や必
要データの蓄積などを行なうもので、第17図にその機
能ブロックを示すように、リード・ライト部11、暗証
設定・暗証照合部12、および暗号化・復号化部13な
どの基本1能を実行する部分と、これらの基本機能を管
理するスーパバイザ14とで構成されている。リード・
ライト部11は、カードリーダ・ライタ2との間でデー
タを読出し、書込み、あるいは消去を行なう殿能である
。暗証設定・暗証照合部12は、ユーザが設定したM証
番号の記憶および続出禁止処理を行なうとともに、暗証
番号の設定後にその暗証番号の照合を行ない、以後の処
理の許可を与えるは能である。暗号化・復号化部13は
、たとえば通信回線を介して制御部3から他の端末装置
へデータを送信する場合の通信データの漏洩、偽造を防
止するための暗号化や暗号化されたデータの復号化を行
なうものであり、たとえばDES(Data  Enc
ryption  3tandard)など、充分な暗
号強度を有する暗号化アルゴリズムにしたがってデータ
処理を行なう目能である。スーパバイザ14は、カード
リーダ・ライタ2から入力された鴻能コードもしくはデ
ータの付加された機能コードを解読し、前記基本截能の
うち必要な機能を選択して実行させる機能である。
これらの諸8N能を発揮させるために、ICカード1は
例えば第16図に示すように、制御部としての制御素子
(たとえばCPU)15、データメモリ部としての記憶
内容が消去可能な不揮発性のデータメモリ16、プログ
ラムメモリ17、およびカードリーダ・ライタ2どの電
気的接触を得るためのコンタクト部18によって構成さ
れており、これらのうち破線内の部分(υ111]素子
15、データメモリ16、プログラムメモリ17)は1
つのICチップで構成されている。プログラムメモリ1
7はたとえばマスクROMで構成されており、前記各基
本機能を実現するサブルーチンを備えた制御素子15の
制御プログラムが格納されている。
データメモリ16は各種データの記憶に使用され、たと
えばEEPROMで構成されている。
データメモリ16は、たとえば第13図に示すように複
数のエリアに分割されていて、これら各エリアはそれぞ
れ単一または複数のブロックに分割されており、このブ
ロックはある定められたバイト数で構成され、そのブロ
ックをψ位として処理するようになっている。また、1
つのブロックは、性質情報(1バイト)と記憶データと
から構成されている。図示するように分割された各エリ
アにはそれぞれエリア番号[00〜FF]が与えられて
いる。このうち、エリア[00]には、第14図に示す
ように、エリア[01〜FF]のそれぞれのブロック内
の記憶データのバイト数、エリアの先頭アドレスおよび
エリアの最終アドレスがエリア番号と対応して記憶され
ている。たとえばエリア[01]の先頭アドレスはaa
a番地、最終アドレスはbbb番地で、また1ブロック
当り6バイトで構成され、記憶データバイト数は1ブロ
ック当り5バイトであるといったように対応している。
そして、各エリアの先頭には、エリアにデータを書込ん
だ際、書込まれた最終ブロックの最斡バイトのアドレス
(以下ポインタ情報とする)を記憶する領域がある。こ
こで、図中の斜線部分は各ブロックに対する性質情報が
記憶される箇所である。性質情報は、対応する記憶デー
タが有効か否かを示す識別子と、−連の記憶データ列が
複数ブロックに渡る場合、最終データが記憶されている
ブロックか否かを示す識別子が含まれている。第15図
に性質情報のフォーマット例を示す。図示するように、
第6ビツト目はブロック内の記憶データが有効か否かの
識別子で、このビットが゛1″ならば無効であることを
示し、0°。
であれば有効であることを示す。第7ビツト目は一連デ
ータの最終バイトが含まれるブロックか否かを示す識別
子で、このビットが“1′′ならば最終パイ1〜が含ま
れていないブロックであることを示し、II O11で
あれば含まれているブロックであることを示す。なお、
第Oないし第5ビツト目はダミービットである。
次に、このような構成においてデータメモリ16に対す
るデータ書込動作を第1図に示すフローチャートを参照
して説明する。データメモリ16にデータを書込む際に
は第2図に示すようなフォーマットを持つ書込み命令デ
ータを入力する。
この書込み命令データは、書込みは能コード、エリア番
号および記憶データから構成されている。
記憶データは、記憶すべきデータ列とそのデータ列を構
成するバイト数情報(以下データ列バイト数情報という
)とからなっている。定常状態では、カードリーダ・ラ
イタ2からの命令データ待ち状態となっており、このと
きカードリーダ・ライタ2から命令データが入力される
と、制御素子15はまず命令データに含まれる機能コー
ドが書込用のものか否かを確XIする。書込用のもので
あれば、制御素子15は命令データに付加されているエ
リア番号をデータメモリ16のエリア[00]から探し
出す。見つからなければ、制′a素子15は該当エリア
無しを意味する応答データを出力し、命令データ待ち状
態に戻る。見つかれば、制御素子15はそれに対応した
処理単位データを参照する。
さて、この記憶データをエリアに書込む際には、制m素
子15はまずエリアの先頭にあるポインタ情報な参照し
、書始めるアドレスを確認する。次に、制御索子15は
命令データ中のデータ列バイト数情報により、入力した
記憶データが全てエリアに記憶できるか否かの判定を行
なう。この判定の結果、記憶できないと判定すると、制
御素子15はバイト数情報エラーを意味する応答データ
を出力し、命令データ待ち状態に戻る。上記判定の結果
、記憶できると判定すると、υ1聞素子15はデータ列
バイト数情報と今回命令データ中に含まれているデータ
列を構成するバイト数のチエツクを行なう。このチエツ
クの結果、前者の値が後者の値よりも大なる場合、制御
素子15はバイト数情報エラーを意味する応答データを
出力し、命令データ待ち状態に戻る。それ以外の場合に
は前者の値から後者の値を引き、その結果を残量値とし
て保持しておく。
次に、制御素子15はデータ列バイト数情報を構成して
いるビット列の最上位ビットを1″にすることにより、
記憶データを一時無効状態にする。次に、制御素子15
はこの記憶データを処理単位データ数ごとに分割し、こ
の分割したデータのそれぞれに性質情報を付加して記憶
する。このとき、先に保持された残量値がrOJであれ
ば入力データを全て記憶し、さらに記憶されたデータ列
バイト数情報を構成しているビット列の最上位ビットを
“0°′にすることにより、記憶データを有効状態にし
、記憶データ列中の最終バイトが含まれているブロック
の最終アドレスをポインタ情報として記憶する。そして
、υ1仰素子15は内込み終了を意味する応答データを
出力し、命令データ持ち状態に戻る。−方、残量値が「
○」以外であれば、制御素子15は最終分割データのみ
記憶せずに内蔵するRAM (ランダム・アクセス・メ
モリ)に保持し、かつ内蔵する書込み継続受付はフラグ
をセットし、次の未書込みブロックの先頭アドレスを記
憶開始アドレスとして上記RAMに保持し、同時に書込
み継続受付けを意味する応答データを出力し、命令デー
タ待ち状態に戻る。
次に、継続書込動作について第3図に示すフローチャー
トを参照して説明する。継続書込みを行なう際には第4
図に示すようなフォーマットを持つm続書込み命令デー
タを入力する。この継続書込み命令データは、継続書込
み別能コードと記憶データとから構成されている。継続
書込み命令データが入力されると、制御素子15はまず
先の書込み継続受付はフラグを参照し、そのフラグがセ
ットされているか否かを確認する。その結果、書込み継
続受付はフラグがセットされていなければ、制御素子1
5はシーケンスエラーを意味する応答データを出力し、
命令データ持ち状態に戻る。1込み継続受付はフラグが
セットされていれば、制御素子15は入力した記憶デー
タを構成するバイト数と先の残量値をチエツクする。こ
のチエツクの結果、前者の値が後者の備よりも大なる場
合、制御n素子15はバイト数情報エラーを意味する応
答データを出力し、命令データ侍ら状態に戻る。
それ以外の場合には後者の(直から前者の値を引き、そ
の結果を折たな残量値として保持しておく。
次に、制御素子15は入力した記憶データの前に先にR
A Mに保持しておいた前回最終分割データを付加して
新たな記憶データを生成し、これを処理単位データ数ご
とに分割し、この分割したデータのそれぞれに性質情報
を付加する。そして、先にRAMに保持した記憶開始ア
ドレスをもとにデータを記憶する。このとき、先に保持
した新規の残量値が「0」であれば、記憶データの全て
を記憶し、ざらに先に記憶されたデータ列バイト数情報
の最上位ビットを′0゛′にし、記憶データ列中の最終
バイトが含まれているブロックの最終アドレスをポイン
タ情報として記憶する。そして、制御素子15は書込み
継続受付はフラグをリセットし、書込み終了を意味する
応答データを出力し、命令データ待ち状態に戻る。−方
、残量値がrl以外であれば、制御素子15は最終分割
データのみ記憶せずに内蔵するR A Mに保持し、か
つ内込み継続受付はフラグをセットし、次の未書込みブ
ロックの先頭アドレスを記憶開始アドレスとして上記R
AMに保持し、同時に自込み継続受付けを意味する応答
データを出力し、命令データ待ち状態に戻る。
このようにして、1回の伝送では自込みきれないデータ
列を記憶する。ただし、ブロックごとに記憶した際、付
加する性質情報のうち第7ビツト目を0″にする。また
、特に残量値が「0」となった場合の最終分IJデータ
が記憶されるブロックには第7ビツト目および第6ビツ
ト目を共に0”にする。
たとえば第5図<a)に示すような命令データが入力さ
れたとする。これは潜込み命令データであり、対象とす
るエリアは[02]であると認識する。エリア[02]
の処理単位バイト数は4バイトである。まず、入力した
命令データ中のバイト数情報を抽出し、同時にエリア[
02]の先頭に位置するポインタ情報を参照し、記憶デ
ータが全て記憶できることを確認後、バイト数情報の最
上位ビットを1′′にする(第5図b)。次に、記はデ
ータのバイト数とバイト数情報の値から残m値をセット
する(第5図C)。次に、記憶データを処理単位バイト
数で分別しく第5図d)、第5図(e)に示すようにエ
リア[02]に記憶する。ただし、残量値は「0」以外
なので最終分割データは記憶しない。そして、次に書込
むべきアドレスを保持し、同込み継続受付はフラグをセ
ットする。
この状態で、第5図(f)に示すような継続書込み命令
データが入力されたとすると、この命令データ中の記憶
データ数をチエツクし、良ければ先の残m値と今回の記
憶データ数により新たな残!!11iiをセットする(
第5図g)。次に、先に保持しておいた前回最終分割デ
ータと今回入力した記憶データとを合わせ(第5図h)
、記憶データを処理単位バイト数で分割しく第5図1)
、先の書込むべきアドレスにより記憶してゆく (第5
図j)。このとき、残l値は「0」になっているので、
バイト数情報の最上位ビットをO″にし、かつ最終アド
レスをポインタ情報として記憶する。
次に、データメモリ16に対するデータ読出動作を第6
図に示すフローチャートを参照して説明する。データメ
モリ16に記憶したデータを読出す際には第7図に示す
ようなフォーマットを持つ読出し命令データを入力する
。この読出し命令データは、読出し機能コードおよびエ
リア番号から構成されている。定常状態では、カードリ
ーダ・ライタ2からの命令データ待ち状態となっており
、このときカードリーダ・ライタ2から命令データが入
力されると、制御素子15はまず命令データに含まれる
機能コードが続出用のものか否かを確認する。読出用の
ものであれば、制御素子15は4命令データに付加され
ているエリア番号をデータメモリ16のエリア[O○]
から探し出す。見つからなければ、$IIt[I素子1
5は該当エリア無しを意味する応答データを出力し、命
令データ待ち状態に戻る。見つかれば、制御素子15は
それに対応した処理単位データを参照し、同時にエリア
の先頭アドレスおよび最終アドレスを内蔵するRAMに
記憶しておく。さて、このエリア内のデータを読出す際
には、制御素子15はまずエリアの先頭に位置するポイ
ンタ情報を参照する。その結果、このポインタ情報の全
ピットが“1′であれば、制御素子15はこのエリアに
は何も記憶されていないと認識し、未書込みエリアを意
味する応答データを出力し、命令データ待ち状態に戻る
−方、ポインタ情報の全ビットが1″でなければ、v1
叩素子15はこのポインタ情報をもとにエリア内の最新
データの先頭ブロックを01する。
この先頭ブロックにはバイト数情報が記憶されているの
で、制御素子15はこれを内蔵するカウンタの初期値と
してセットする。このとき、バイト数情報の最上位ビッ
トが°゛1°°になっている場合、制御io素子15は
これに続くデータ列は無効データであると認識し、内蔵
する無効データ有りフラグをセットする。次に、制御素
子15は先のカウンタにセットされた値をチエツクし、
データ列がエリアに存在できる値か否かを調べる。その
結果、存在できない不当な値だと判定すると、制御21
I素子15はバイト数情報エラーを意味する応答データ
を出力し、命令データ待ち状態に戻る。存在できるよう
な正当な値だと判定すると、制(社)素子15は後に続
くデータを1バイトずつ読出し、内蔵するRAMに記憶
してゆく。口の際、1バイト読出すごとに上記カウンタ
を1つ減算する。ただし、性質情報を読出す際にはカウ
ンタは不変で、RA Mにも記憶しない。
このようにして、記憶データをカウンタが「0」になる
まで順次RAM内に記憶する。しかし、RAMの容量が
限られているため、カウンタが「0」になる前にRAM
内に記憶したデータ数がこの容量となった場合、制御素
子15はこのカウンタ値と今回読出しデータの最終アド
レスを保持しておき、同時に内蔵する読出し継続受付は
フラグをセットする。そして、制御素子15は読出し継
続受付けを意味する応答データにRAM内のデータ列を
付加して出力し、命令データ待ち状態に戻る。−方、カ
ウンタ値がrOJであれば、制御素子15は無効データ
有りフラグがセットされているか否かをチエツクし、セ
ットされていなければ読出し終了を意味する応答データ
にRAM内のデータ列を付加して出力し、命令データ待
ち状態に戻る。無効データ有りフラグがセットされてい
れば、制御素子15は無効データを意味する応答データ
にRAM内のデータ列を付加して出力し、命令データ待
ち状態に戻る。
次に、継続読出動作について第8図に示すフローチャー
トを参照して説明する。継Fi読出しを行なう際には第
9図に示すようなフォーマットを持つ継続続出し命令デ
ータを入力する。この継続続出し命令データは、継続読
出し機能コードおよびエリア番号から構成されている。
継続続出し命令データが入力されると、制御素子15は
まず先の読出し継続受付はフラグを参照し、そのフラグ
がセットされているか否かを確認する。その結果、読出
し継続受付はフラグがセットされていなければ、制御I
素子15はシーケンスエラーを意味する応答データを出
力し、命令データ待ち状態に戻る。
読出し継続受付はフラグがセットされていれば、制御素
子15は先に保持しておいたアドレスとカウンタ値から
同様にカウンタを1つ減算しながらデータを読出し、R
AMに記憶するっこのとき、カウンタが「○」となった
場合、制御素子15は読出し継続受付はフラグをリセッ
トし、無効データ有りフラグがセットされているか否か
をチエツクし、セットされていなければ読出し終了を意
味する応答データにRAM内のデータ列を付加して出力
し、命令データ待ち状態に戻る。無効データ有りフラグ
がセットされていれば、υI′m素子15は無効データ
を意味する応答データにRAM内のデータ列を付加して
出力し、命令データ待ち状態に戻る。−方、カウンタが
「0」となる前にRA Mの容量が満たされた場合、制
御素子15はこのカウンタ1直と今回読出しデータのR
nアドレスを保持し、読出し継続受付けを意味する応答
データにRAM内のデータ列を付加して出力し、命令デ
ータ持ち状態に戻る。
たとえば第5図(j)のような状態のエリア(エリア「
02」)含対象に、第10図(a)に示すような続出し
命令データにより読出しを行なうものとする。ただし、
RA〜1の容量は例えば8バイトであるとする。この場
合、この命令データで続出されるデータ列は第10図(
b)のようなデータ列であり、かつバイト数情報は11
バイトを示している。したがって、RAMに記憶した状
態においてカウンタは「5」である。カウンタ(直はr
OJ J!外なので、読出し継続受付けを意味する応答
データとして、このデータ列を付加して出力する(第1
0図C)。次に、第10図<d)に示すような継続読出
し命令データが入力されると、RAM内には第10図(
e)に示すようなデータ列がセットされる。このとき、
力1クンタは「○」になっているので、読出し終了を意
味する応答データにこのデータ列を付加して出力する(
第10図f)。
次に、データメモリ16に対するデータ消去動作を第1
1図に示すフローチャートを参照して説明する。データ
メモリ16に記憶したデータを消去する際には第12図
に示すようなフォーマットを持つ消去命令データを入力
する。この消去命令データは、消去機能コードおよびエ
リア番号から構成されている。定常状態では、カードリ
ーグ・ライタ2からの命令データ待ち状態となっており
、このときカードリーダ・ライタ2から命令データが入
力されると、制御素子15はまず命令データに含まれる
機能コードが消去用のものか否かを確認する。消去用の
ものであれば、制御素子15は命令データに付加されて
いるエリア番号をデータメモリ16のエリア[00]か
ら探し出す。見つからなければ、制御素子15は該当エ
リア無しを意味する応答データを出力し、命令データ待
ち状態に戻る。見つかれば、制御素子15はエリアの先
頭アドレスを参照し、このエリアのポインタ情報を[す
る。その結果、このポインタ情報の全ビットが1″であ
れば、制御素子15はこのエリアには何も記憶されてい
ないと認識し、未書込みエリアを意味する応答データを
出力し、命令データ持ち状態に戻る。−方、ポインタ情
報の全ビットが′1”でなければ、制御素子15はこの
ポインタ情報の全ビットを“1′′にし、消去終了を意
味する応答データを出力し、命令データ待ち状態に戻る
以上説明したようなICカードによれば、データ書込時
にはあらかじめそのデータを無効化した後データを書込
み、制御素子によりデータが正常書込みされたと判断し
た後その書込んだデータを有効化することにより、デー
タを店込んでいる途中にNll1v4停が生じた場合に
おいても、そのデータを確実に無効化することができる
。したがって、ICカードシステムとしての信頼性が向
上する。
なお、前記実施例では、制御素子、データメモリおよび
プログラムメモリが1つのICチップで構成されている
場合について説明したが、必ずしも1つのICチップで
構成されている必要はなく、別々のICチップで構成さ
れていてもよい。
また、前記実施例では、携帯可能電子装置としてICカ
ードを例示したが、本発明はカード状のものに限定され
るものでなく、たとえばブロック状あるいはペンシル状
のものでもよい。また、携帯可能電子装置のハード構成
もその要旨を逸麗しない範囲で種々変形可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、データを書込んで
いる途中に電源瞬序が生じた場合においても、確実にそ
のデータを無効化することができる携帯可能電子装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実厖例を説明するためのもので、第1図
はデータ書込vJ作を説明するフローチャート、第2図
は書込み命令データのフォーマットを示す図、第3図は
継続書込動作を説明するフローチャート、第4図は継続
書込み命令データのフォーマットを示す図、第5図はデ
ータ書込動作の具体例を説明する図、第6図はデータ読
出動作を説明するフローチャート、第7図は読出し命令
データのフォーマットを示す図、第8図は継続書込動作
を説明するフローチャート、第9図は継続読出し命令デ
ータのフォーマットを示す図、第10図はデータ読出動
作の具体例を説明する図、第11図はデータ消去動作を
説明するフローチャート、第12図は消去命令データの
フォーマントを示す図、第13図および第14図はデー
タメモリの構成を示す図、第15図は性質情報のフォー
マットを示す図、第16図はICカードに内蔵するIC
チップの構成を示すブロック図、第17図はICカード
の機能ブロックを示す図、第18図はカード取損装置の
構成を示すブロック図である。 1・・・・・・ICカード(携帯可能電子装置)、2・
・・・・・カードリーダ・ライタ、15・・・・・・制
御素子(制如部)、16・・・・・・データメモリ(デ
ータメモリ部)、17・・・・・・プログラムメモリ、
18・・・・・・コンタクト部。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 第2図 第4図 Φ                       I
4−       リ1ζノ            
              !       −ノ第
5図 第6図 (a) 第7図 (b) 第9図 読比し機能コード (エソ7番号 カウンタ 継続続出し機能コード と (工、ア 第10図 第11図 第12図 第15図 第16図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データメモリ部と、このデータメモリ部に対して
    データの読出しおよび書込みを行なうための制御部とを
    有し、選択的に外部からの入出力を行なう手段を具備し
    、かつ前記データメモリ部に記憶されている単一あるい
    は複数のデータ列には、このデータ列が有効であるか無
    効であるかをアクセス時に認識できるような特定情報が
    付加されている携帯可能電子装置において、記憶すべき
    データ列が入力された際、このデータ列を前記特定情報
    により一時無効状態にして記憶し、データ列の全ての要
    素が完全に記憶し終わったことを確認後、前記特定情報
    により有効状態にすることを特徴とする携帯可能電子装
    置。
  2. (2)前記データメモリ部は消去可能な不揮発性メモリ
    である特許請求の範囲第1項記載の携帯可能電子装置。
  3. (3)前記制御部はCPU(セントラル・プロセッシン
    グ・ユニット)である特許請求の範囲第1項記載の携帯
    可能電子装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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