JPS6380501A - ボビン型巻線抵抗器 - Google Patents
ボビン型巻線抵抗器Info
- Publication number
- JPS6380501A JPS6380501A JP22387186A JP22387186A JPS6380501A JP S6380501 A JPS6380501 A JP S6380501A JP 22387186 A JP22387186 A JP 22387186A JP 22387186 A JP22387186 A JP 22387186A JP S6380501 A JPS6380501 A JP S6380501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- lead
- wire
- pipe
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Details Of Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、小型の巻線型抵抗器のボビンに係り、特に、
内燃機関の吸気流量計測に使用する熱線式エアフローメ
ータに好適な巻線型抵抗器のボビンに関する。
内燃機関の吸気流量計測に使用する熱線式エアフローメ
ータに好適な巻線型抵抗器のボビンに関する。
熱線式エアフローメータの検出素子には、電流を通じて
発熱させるようにした、白金線などからなる抵抗素子、
いわゆるホットワイヤエレメントが使用されるが、この
ようなホットワイヤエレメントの一種に、セラミックス
ボビンなどに抵抗線を巻回した巻線型抵抗器がある。
発熱させるようにした、白金線などからなる抵抗素子、
いわゆるホットワイヤエレメントが使用されるが、この
ようなホットワイヤエレメントの一種に、セラミックス
ボビンなどに抵抗線を巻回した巻線型抵抗器がある。
ところで、このような巻線型抵抗器のボビンの従来例と
しては、第3図に示すように、セラミックスのパイプ1
を用い、この両端からリード線3a、3bを挿入し、ガ
ラスペーストなどの接着剤2で固定したものが知られて
いる。なお、この第3図で、4はパイプ1内に残された
中空部を表わす。
しては、第3図に示すように、セラミックスのパイプ1
を用い、この両端からリード線3a、3bを挿入し、ガ
ラスペーストなどの接着剤2で固定したものが知られて
いる。なお、この第3図で、4はパイプ1内に残された
中空部を表わす。
この従来例の組立方法としては、パイプ1に、ガラスペ
ーストの接着剤2をつけ九リード3aを挿入し、次に同
じくガラスペーストの接着剤2をつけたり−ド3bを挿
入接着して、焼成固定するものである。
ーストの接着剤2をつけ九リード3aを挿入し、次に同
じくガラスペーストの接着剤2をつけたり−ド3bを挿
入接着して、焼成固定するものである。
従って、この従来例では、初めのリード3aの挿入長は
治具により一定にすることは可能であるが、リード3b
の挿入長を一定にすることは極めて困難である。挿入長
が犬となると、リード3aと3bの短絡が生じ、挿入長
が少となると、リード3a、3bとパイプ1のガラスペ
ースト2による固定力が低下し、パイプ1からリード3
a、3bが抜ける不具合が発生する。
治具により一定にすることは可能であるが、リード3b
の挿入長を一定にすることは極めて困難である。挿入長
が犬となると、リード3aと3bの短絡が生じ、挿入長
が少となると、リード3a、3bとパイプ1のガラスペ
ースト2による固定力が低下し、パイプ1からリード3
a、3bが抜ける不具合が発生する。
つまり、この従来例では、パイプに対するリードの挿入
長さの設定については配慮されていなかった。
長さの設定については配慮されていなかった。
一方、このようなボビンの従来例としては、特開昭57
−30911号公報に開示されているように、2本のリ
ード線にそれぞれフランジ部を形成しておき、これによ
りパイプ中へのリード線の挿入量を規定するようにした
ものも知られている。
−30911号公報に開示されているように、2本のリ
ード線にそれぞれフランジ部を形成しておき、これによ
りパイプ中へのリード線の挿入量を規定するようにした
ものも知られている。
しかしながら、この従来例では、リード線にフランジ部
を形成させることによる問題点については配慮されてい
なかった。
を形成させることによる問題点については配慮されてい
なかった。
このようなボビンでは、セラミックスパイプとリード線
との接着に半田ガラスなどと呼ばれている低融点ガラス
を用い、加熱焼成して固定する方法が多く用いられてい
るが、上記従来技術のうち、前者のものでは、パイプと
リードの接着焼成固定長をどのようにして定めるかにつ
いての配慮がなされておらず、この点については、作業
者の技能に依存する割合が大であり、パイプとリードの
接着長が一定しなかった。又パイプとリードの接着長を
一定にしても、焼成時にガラスでリードが動かされるた
め、初期の接着長を確保できなかった。
との接着に半田ガラスなどと呼ばれている低融点ガラス
を用い、加熱焼成して固定する方法が多く用いられてい
るが、上記従来技術のうち、前者のものでは、パイプと
リードの接着焼成固定長をどのようにして定めるかにつ
いての配慮がなされておらず、この点については、作業
者の技能に依存する割合が大であり、パイプとリードの
接着長が一定しなかった。又パイプとリードの接着長を
一定にしても、焼成時にガラスでリードが動かされるた
め、初期の接着長を確保できなかった。
そのため、パイプとリードの接着固定長不足によるパイ
プからのリード抜けや、接着固定長過多によるリード間
の短絡等の不具合が発生していた。
プからのリード抜けや、接着固定長過多によるリード間
の短絡等の不具合が発生していた。
一方、後者のものでは、上記公報に記載のように、リー
ド部材の差込部にフランジを形成しなければならないが
、このとき、このリード線としては、一般に、線径が0
.15mm程度とかなり細い点に配慮されておらず、フ
ランジを形成するのが難しい。また、挿入する際方向性
があり作業性が低下するなでの問題点があった。
ド部材の差込部にフランジを形成しなければならないが
、このとき、このリード線としては、一般に、線径が0
.15mm程度とかなり細い点に配慮されておらず、フ
ランジを形成するのが難しい。また、挿入する際方向性
があり作業性が低下するなでの問題点があった。
本発明の目的は、リード線にフランジ部を形成しなくて
も、容易に、しかも正確にリード線の取り付けが得られ
るようにした巻線型抵抗器のボビンを提供することにあ
る。
も、容易に、しかも正確にリード線の取り付けが得られ
るようにした巻線型抵抗器のボビンを提供することにあ
る。
上記目的は、本発明によれば、ボビンを構成するパイプ
とリード部材とを接着固定する接着剤に絶縁性の粒状体
を混入しておくことにより達成される。
とリード部材とを接着固定する接着剤に絶縁性の粒状体
を混入しておくことにより達成される。
パイプの両端からリード部材が挿入されたとき、2本の
リード部材の先端部で接着剤が押し込まれてゆくが、こ
のとき、接着剤中に粒状体が混入されていると、この粒
状体がリード部材の端面の間に挟み込まれるので、リー
ド部材同志が直接当接してしまうのが防止され、リード
部材の挿入長さの規定が得られる。
リード部材の先端部で接着剤が押し込まれてゆくが、こ
のとき、接着剤中に粒状体が混入されていると、この粒
状体がリード部材の端面の間に挟み込まれるので、リー
ド部材同志が直接当接してしまうのが防止され、リード
部材の挿入長さの規定が得られる。
一つ
〔実施例〕
以下、本発明による巻線型抵抗器のボビンについて、図
示の実施例により詳細に説明する。
示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、第2図はそのA部の拡大
図であり、この実施例は基本的には第3図の従来例と同
様であるが、この実施例では、ガラスペーストの接着剤
2の中に絶縁性の材料からなる粒状体5が混入されてい
る点が異なっている。
図であり、この実施例は基本的には第3図の従来例と同
様であるが、この実施例では、ガラスペーストの接着剤
2の中に絶縁性の材料からなる粒状体5が混入されてい
る点が異なっている。
粒状体5はパイプ1の中にリード3a、3bを挿入して
ゆくにつれて、接着剤2と一緒にこれらリード3a、3
bの先端によって押し込まれ、最終的にはリード3aと
3bの先端部の間に挟み込まれてしまう。
ゆくにつれて、接着剤2と一緒にこれらリード3a、3
bの先端によって押し込まれ、最終的にはリード3aと
3bの先端部の間に挟み込まれてしまう。
この結果、リード3aと3bとは、特に第2図から明ら
かなように、その先端部は粒状体5によって所定寸法だ
け離された状態になり、短絡することなく、しかも、は
とんど最大限までの挿入長を保って正確に位置決めされ
ることになる。
かなように、その先端部は粒状体5によって所定寸法だ
け離された状態になり、短絡することなく、しかも、は
とんど最大限までの挿入長を保って正確に位置決めされ
ることになる。
このときの粒状体5としては、ガラスペーストを用いた
焼成接着に耐え、かつ絶縁性のものならどのようなもの
でもよいが、実施例としては、ホワイトアランダムを用
い、良好な結果が得られた。
焼成接着に耐え、かつ絶縁性のものならどのようなもの
でもよいが、実施例としては、ホワイトアランダムを用
い、良好な結果が得られた。
また、このときの粒状体50粒径としては、8〜80μ
mのものを用いたが、作業性に優れ、充分に満足の得ら
れるものであった。
mのものを用いたが、作業性に優れ、充分に満足の得ら
れるものであった。
以上説明したように、本発明によれば、リード間での短
絡発生の虞れは粒状体によって防止されるから、ボビン
用パイプに対するリードの挿入長さを、はぼ最大限度に
まですることができ、パイプに対するリードの接着強度
を充分に得ることができ、かつ、リードにはフランジな
どの加工が不要なため、ローコストで済み、作業性も大
幅に向上させることができる。
絡発生の虞れは粒状体によって防止されるから、ボビン
用パイプに対するリードの挿入長さを、はぼ最大限度に
まですることができ、パイプに対するリードの接着強度
を充分に得ることができ、かつ、リードにはフランジな
どの加工が不要なため、ローコストで済み、作業性も大
幅に向上させることができる。
第1図は本発明による巻線型抵抗器のボビンの一実施例
を示す断面図、第2図は第1図の一部拡大図、第3図は
従来例を示す断面図である。 1・・・・・・パイプ、2・・・・・・接着剤、3a、
3b・・・・・・リード、4・・・・・・中空部、5・
・・・・・粒状体。 第1図 第3図 ] 2
を示す断面図、第2図は第1図の一部拡大図、第3図は
従来例を示す断面図である。 1・・・・・・パイプ、2・・・・・・接着剤、3a、
3b・・・・・・リード、4・・・・・・中空部、5・
・・・・・粒状体。 第1図 第3図 ] 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、絶縁性材料からなるパイプの両端からそれぞれ導電
体リードを挿入固定してなる巻線型抵抗器のボビンにお
いて、上記導電体リードが、絶縁性粒状体を混入した接
着剤により上記パイプに固定されていることを特徴とす
る巻線型抵抗器のボビン。 2、特許請求の範囲第1項において、上記パイプの材質
がセラミツクスであり、上記接着剤が低融点ガラスであ
ることを特徴とする巻線型抵抗器のボビン。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項において、上記粒
状体の粒径が8〜80μmに収まつていることを特徴と
する巻線型抵抗器のボビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223871A JPH0654723B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | ボビン型巻線抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223871A JPH0654723B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | ボビン型巻線抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380501A true JPS6380501A (ja) | 1988-04-11 |
| JPH0654723B2 JPH0654723B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=16805011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61223871A Expired - Lifetime JPH0654723B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | ボビン型巻線抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654723B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56104409A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-20 | Hitachi Ltd | Method of manufacturing refractory resistor |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP61223871A patent/JPH0654723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56104409A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-20 | Hitachi Ltd | Method of manufacturing refractory resistor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0654723B2 (ja) | 1994-07-20 |
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