JPS638112Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS638112Y2 JPS638112Y2 JP1981129106U JP12910681U JPS638112Y2 JP S638112 Y2 JPS638112 Y2 JP S638112Y2 JP 1981129106 U JP1981129106 U JP 1981129106U JP 12910681 U JP12910681 U JP 12910681U JP S638112 Y2 JPS638112 Y2 JP S638112Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- side electrode
- movable side
- shaft
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はラジオ受信機等に用いられる可変コン
デンサの構造に関するものである。
デンサの構造に関するものである。
短波あるいは超音波用のラジオ受信機では、同
調の微調整、アンテナ回路の補正等のために、小
容量の可変コンデンサが使用される機会が多い。
ところで車載用ラジオ受信機等の小形の機器では
パネル面のスペースが少ないためにスイツチ、可
変抵抗器等の操作軸は同心多軸化し、複数の機能
を操作する傾向にある。そこで、このような可変
コンデンサも同心の複数軸の一つで操作され、残
りの軸で他の機能を操作する場合がある。特に、
短波ラジオ受信機内蔵のカーステレオでは、同心
二軸の外側の軸で可変コンデンサを操作し、内側
の軸でチユーナを操作する方式が良く採られてい
る。
調の微調整、アンテナ回路の補正等のために、小
容量の可変コンデンサが使用される機会が多い。
ところで車載用ラジオ受信機等の小形の機器では
パネル面のスペースが少ないためにスイツチ、可
変抵抗器等の操作軸は同心多軸化し、複数の機能
を操作する傾向にある。そこで、このような可変
コンデンサも同心の複数軸の一つで操作され、残
りの軸で他の機能を操作する場合がある。特に、
短波ラジオ受信機内蔵のカーステレオでは、同心
二軸の外側の軸で可変コンデンサを操作し、内側
の軸でチユーナを操作する方式が良く採られてい
る。
このような場合、従来は第1図に示すように外
軸1に歯車5、可変コンデンサ3に歯車4を取付
け、シヤーシ6に固定された可変コンデンサ3を
歯車4,5を介して外軸1を操作することにより
駆動する構成が用いられていた。また、第2図の
ようにシヤーシの代りに取付板7を設け、これに
可変コンデンサ3を取付け、第1図と同様に歯車
4、歯車5で駆動する構成も採られている。第1
図、第2図で2は内軸である。
軸1に歯車5、可変コンデンサ3に歯車4を取付
け、シヤーシ6に固定された可変コンデンサ3を
歯車4,5を介して外軸1を操作することにより
駆動する構成が用いられていた。また、第2図の
ようにシヤーシの代りに取付板7を設け、これに
可変コンデンサ3を取付け、第1図と同様に歯車
4、歯車5で駆動する構成も採られている。第1
図、第2図で2は内軸である。
しかし、これらの構成では、部品取付時に歯車
の組合せが必要なため、組立が複雑で、工数がか
かり、部品にも寸法精度を要する。また、構造上
外形寸法が大きくなり、近年の部品の小形化の要
請にそぐわないものとなる。
の組合せが必要なため、組立が複雑で、工数がか
かり、部品にも寸法精度を要する。また、構造上
外形寸法が大きくなり、近年の部品の小形化の要
請にそぐわないものとなる。
本考案は、これらの問題点を除去したもので、
部品の小形化、多機能化に対応した可変コンデン
サを提供しようとするものである。
部品の小形化、多機能化に対応した可変コンデン
サを提供しようとするものである。
本考案は、この目的を達成するためにパイプ状
の軸に直接可動側電極または可動側の電極を固着
した電極取付板を取付け、誘電体を介して上記可
動側の電極を固定側電極と対向させて可変コンデ
ンサを構成し、パイプ状の軸の中に他の操作軸を
嵌合して設置したものである。
の軸に直接可動側電極または可動側の電極を固着
した電極取付板を取付け、誘電体を介して上記可
動側の電極を固定側電極と対向させて可変コンデ
ンサを構成し、パイプ状の軸の中に他の操作軸を
嵌合して設置したものである。
以下、本考案の一実施例について第3図〜第5
図とともに説明する。本考案の可変コンデンサは
導体からなる半円弧状の固定側電極8を絶縁板上
に印刷してなるステータ9と、導通バネ10を介
して軸受11に適度な摩擦力をもつて回転自在に
嵌合され、かつほぼ半円状の可動側電極12をそ
の先端に取付けて駆動するパイプ状の外軸13
と、上記電極8,12間に配置されたリング状の
誘電体14と、上記外軸13に回転自在に嵌合さ
れた内軸15と、この内軸15の先端部を底面中
央部に絶縁ワツシヤー16およびEリング17を
介して嵌合してなり、かつその開口部側が上記ス
テータ9に取付けられるキヤツプ状のカバー18
とから構成されている。ここで、図に示すように
可動側電極12の一部には回転止突出部12aが
設けられているとともにカバー18の一部にはそ
れと当接して外軸13の回転角度を規制する回転
止突起部18aが設けられている。また、ステー
タ9、誘電体14および可動側電極12は軸受1
1の鍔部11aと外軸13の先端かしめ部との間
に取付けられている。上記可動側電極12は、外
軸13、導通バネ10および軸受11を通じてセ
ツト側のシヤーシ(図示せず)に接続される。
図とともに説明する。本考案の可変コンデンサは
導体からなる半円弧状の固定側電極8を絶縁板上
に印刷してなるステータ9と、導通バネ10を介
して軸受11に適度な摩擦力をもつて回転自在に
嵌合され、かつほぼ半円状の可動側電極12をそ
の先端に取付けて駆動するパイプ状の外軸13
と、上記電極8,12間に配置されたリング状の
誘電体14と、上記外軸13に回転自在に嵌合さ
れた内軸15と、この内軸15の先端部を底面中
央部に絶縁ワツシヤー16およびEリング17を
介して嵌合してなり、かつその開口部側が上記ス
テータ9に取付けられるキヤツプ状のカバー18
とから構成されている。ここで、図に示すように
可動側電極12の一部には回転止突出部12aが
設けられているとともにカバー18の一部にはそ
れと当接して外軸13の回転角度を規制する回転
止突起部18aが設けられている。また、ステー
タ9、誘電体14および可動側電極12は軸受1
1の鍔部11aと外軸13の先端かしめ部との間
に取付けられている。上記可動側電極12は、外
軸13、導通バネ10および軸受11を通じてセ
ツト側のシヤーシ(図示せず)に接続される。
そして、外軸13を回転させることにより可動
側電極12と固定側電極8との対向する面積が変
化し、誘電体14を介しての静電容量を変化させ
ることができる。この時、外軸13の回転に伴な
い可動側電極12が共回りするのは当然である
が、誘電体14は別段共回りしても共回りしなく
てもどちらでもよいものである。また、内軸15
はチユーナ等の他機能を操作するために使われる
ものであり、その先端部にチユーナ等の負荷が接
続されるために外軸13を操作しても通常共回り
することはない。
側電極12と固定側電極8との対向する面積が変
化し、誘電体14を介しての静電容量を変化させ
ることができる。この時、外軸13の回転に伴な
い可動側電極12が共回りするのは当然である
が、誘電体14は別段共回りしても共回りしなく
てもどちらでもよいものである。また、内軸15
はチユーナ等の他機能を操作するために使われる
ものであり、その先端部にチユーナ等の負荷が接
続されるために外軸13を操作しても通常共回り
することはない。
上記の実施例では最も単純な例として2軸のも
のを採り上げたが、これは3軸の場合も一番外側
の軸または中間の軸で可変コンデンサを駆動する
ことができる。また、可動側電極、固定側電極の
数を複数にして静電容量を増すこともできる。
のを採り上げたが、これは3軸の場合も一番外側
の軸または中間の軸で可変コンデンサを駆動する
ことができる。また、可動側電極、固定側電極の
数を複数にして静電容量を増すこともできる。
第6図は本考案の他の実施例を示し、可動側の
電極12′を固着した電極取付板19を外軸13
の先端かしめ部と軸受11の鍔部11aとの間に
ステータ9とともに取付けたものであり、可動側
の電極12′と端子20とを接触子21で接続し
ている。この場合、誘電体としては空気を使用し
ている。
電極12′を固着した電極取付板19を外軸13
の先端かしめ部と軸受11の鍔部11aとの間に
ステータ9とともに取付けたものであり、可動側
の電極12′と端子20とを接触子21で接続し
ている。この場合、誘電体としては空気を使用し
ている。
第7図は本考案のさらに他の実施例を示してお
り、可動側の電極12′を固着した電極取付板2
2が誘電体を兼ねた構造となつている。また、こ
の実施例ではステータ9とカバー18の位置関係
が上記2つの実施例と逆になつており、カバー1
8の底面部が軸受11の鍔部11a側に位置した
構造となつている。第7図で21′はカバー18
の底面内部に設けられた接触子で、その先端は可
動側の電極12′と接している。
り、可動側の電極12′を固着した電極取付板2
2が誘電体を兼ねた構造となつている。また、こ
の実施例ではステータ9とカバー18の位置関係
が上記2つの実施例と逆になつており、カバー1
8の底面部が軸受11の鍔部11a側に位置した
構造となつている。第7図で21′はカバー18
の底面内部に設けられた接触子で、その先端は可
動側の電極12′と接している。
以上のように本考案は構成されているものであ
り、同心の複数の軸の一つをパイプ状とし、この
パイプ状の軸に直接可動側電極または可動側の電
極を固着した電極取付板を取付け、パイプ状の軸
を操作することにより可動側電極とそれに対向し
て設けられた固定側電極との対向面積を変化させ
て静電容量を変えるようにしたものであるから、
構造が簡単で組立工数の削減を図ることができ、
かつ部品の小形化を達成することができるととも
に多機能化の要請にも応えることができるもので
ある。
り、同心の複数の軸の一つをパイプ状とし、この
パイプ状の軸に直接可動側電極または可動側の電
極を固着した電極取付板を取付け、パイプ状の軸
を操作することにより可動側電極とそれに対向し
て設けられた固定側電極との対向面積を変化させ
て静電容量を変えるようにしたものであるから、
構造が簡単で組立工数の削減を図ることができ、
かつ部品の小形化を達成することができるととも
に多機能化の要請にも応えることができるもので
ある。
第1図および第2図はそれぞれ従来例における
可変コンデンサを示す正面図、第3図は本考案に
係る可変コンデンサの一実施例を示す断面図、第
4図は同要部の上面図、第5図は同分解斜視図、
第6図および第7図は本考案可変コンデンサのそ
れぞれ他の実施例を示す断面図である。 8……固定側電極、12,12′……可動側電
極、13……パイプ状の軸(外軸)、15……軸
(内軸)、19,22……電極取付板。
可変コンデンサを示す正面図、第3図は本考案に
係る可変コンデンサの一実施例を示す断面図、第
4図は同要部の上面図、第5図は同分解斜視図、
第6図および第7図は本考案可変コンデンサのそ
れぞれ他の実施例を示す断面図である。 8……固定側電極、12,12′……可動側電
極、13……パイプ状の軸(外軸)、15……軸
(内軸)、19,22……電極取付板。
Claims (1)
- 同心の複数の軸の一つをパイプ状とし、このパ
イプ状の軸に直接可動側電極または可動側の電極
を固着した電極取付板を取付け、上記可動側電極
または可動側の電極と対向して固定側電極を設
け、上記パイプ状の軸の操作により静電容量を変
化させるとともにその他の軸で別の機能を操作す
るように構成した可変コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12910681U JPS5834729U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 可変コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12910681U JPS5834729U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 可変コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834729U JPS5834729U (ja) | 1983-03-07 |
| JPS638112Y2 true JPS638112Y2 (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=29922781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12910681U Granted JPS5834729U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 可変コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834729U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5126207Y2 (ja) * | 1971-05-15 | 1976-07-03 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP12910681U patent/JPS5834729U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5834729U (ja) | 1983-03-07 |
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