JPS638261A - 多結晶炭化ケイ素からの電気絶縁性基体材料と、アイソスタチツク熱間圧縮によるその製造方法 - Google Patents

多結晶炭化ケイ素からの電気絶縁性基体材料と、アイソスタチツク熱間圧縮によるその製造方法

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JPS638261A
JPS638261A JP62157971A JP15797187A JPS638261A JP S638261 A JPS638261 A JP S638261A JP 62157971 A JP62157971 A JP 62157971A JP 15797187 A JP15797187 A JP 15797187A JP S638261 A JPS638261 A JP S638261A
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casing
substrate material
silicon carbide
pressure
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JP62157971A
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ヴオルフガング・グレルナー
クラウス・フノルト
ペーテル・マトヤ
マツクス・モール
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Elektroschmelzwerk Kempten GmbH
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
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    • C04B35/515Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
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    • C04B35/575Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides based on silicon carbide obtained by pressure sintering

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多結晶炭化ケイ素は〃−なり以前から知られている。多
結晶炭化ケイ素は高い強度、酸化安定性、耐熱衝撃性、
低い熱膨張率、および高い熱伝導率のようなi!重な性
質の組合せを有し、多くの技術分野で用いられる。
純粋な炭化ケイ素は、共有結合が支配的であるために、
焼結することが困難である。ち密な多結晶炭化ケイ素体
は熱間圧縮および焼結助剤を用いる常圧焼結のような公
知の方法によってのみ製造される。炭化ケイ素に対する
最も古くからある焼結助剤はアルミナでちるが、これは
焼結中に炭化ケイ素中の不純物と結合して流動相を形成
し、この流動相は圧縮を促進するが、完成した焼結体中
に分離相として存在する〔エフ・エフーランジ(F、 
F、 Lange ) Icよる「酸化アルミニウムを
添加した炭化ケイ素粉末の熱間圧縮性(Hot−pre
6singbehaviour of Elilico
n Carbide powders withacl
ditions of aluminium oxid
e ) J、 ジャーナ314〜320頁;米国特許第
5,998,646号明細書参照〕。
常圧焼結では、酸化アルミニウムがSiC中の不純物と
結合することによって、SiCの圧縮を促進する。アル
ミニウム、ケイ素および/または炭素化合物のような、
付加的な助剤が焼結中に周囲大気との相互作用によって
形成されることが知られている(米国特許第4.354
.991号明細書参照工金属不純物の総含量が殆んどC
L1重量%である非常に純粋なSiC粉末を用いる場合
には、炭化ケイ素を焼結助剤を用いずに理論密度(以下
ではTDと略記する)の殆んど100%の密度まで、ア
イソスタチック熱間圧縮によって焼結することができる
(ヨーロッパ特許出願第71,2.31号明細書参照)
。多結晶SIC焼結体は通常の熱間圧縮した物質または
常圧焼結した物質に比べて、高純度であるために、室温
において220 W/mKの改良された熱伝導率を有す
る〔ケイ、ハノルド(K。
Hunold )  等の「炭化ケイ素成形体の製造方
法と性質(Preparation processe
s and propertiesof 5ilico
n carbide mo’1ded bodies 
) J、 xeレツヒザー/l/ (8rechsaa
l )、 116巻(1983年)、158〜162頁
参照〕。しかし、純粋なSiOは半導体の性質を有し、
純粋な炭化ケイ素のアイソスタチック熱間圧縮によって
得られた、ち密な焼結体はわずか約100 ohユ譚の
比電気抵抗を有するにすぎない。微小回路設計の基体材
料およびパワーエレクトロニクスの構造部品として用い
るために、比電気抵抗は少なくとも107QhIILc
r!tでなければならない。
助剤の添加によって5iCO比電気抵抗?高める試験が
行われている。酸化ベリリウムは電気抵抗を高め、熱間
圧縮または常圧焼結において焼結助剤として作用するの
で、特に有用であると実証されている。酸化べl) I
Jウムを含み、さらにCL1重!−%までのアルミニウ
ム、[lL1重量%までのホウ素および0.4重量%ま
での遊離炭素を含み、少なくとも167 W/m、にの
熱伝導率を有する冨気杷縁性基体材料がヨーロッパ特許
出B第2a802号明細書に開示されている。ヨーロッ
パ特許出願第2a802号明細書では、酸化ベリIJウ
ムの代りに酸化アルミニウムを用いて、その他の点では
同じ条件(2000℃および30 MPaにおいてUP
)下で991TDと高い機械的強度とを有するがかなり
低い熱伝導率(75W/m、K )とわずか100hl
lLσの比電気抵抗を有する焼結体が製造されることが
、対照試験によって実証されている。酸化ベリリウムの
代りに炭化アルミニウム、窒化アルミニウムまたはリン
酸アルミニウムを用いた場合には、あまり良い結果が得
られていない。
酸化ぺl) IJウムそのものの代りに、他のべIJ 
IJウム化合物(ヨーロッパ特許出願第64,264号
明細省参照)また!″i窒化ホウ素のようなホウ素化合
物または他の助剤を用いてS1Cの焼結性を改良するこ
とも可能である(ヨーロッパ特許出願第81、365号
参照)、酸化アルミニウムと酸化ベリリウム(ht、o
、 1重t%十B801重量係)を用いて炭化ケイ素?
焼結し7’(場合VcVi、わずか84W/mKの熱伝
導率を有する焼結体が製造てれ、MgO単独(2重盪鳴
)?用いた場合V?−ば、焼結体がち密でない(50%
TD)ことが、ヨーロッパ特許出願第81.365号明
細書において対照ダ](2000℃、27 MPaにお
いてHP)V?:、よって実証されている。
SiC+べIJ IJウム化合物の被焼結粉末混合物中
の窒素含量を5 D Oppm以下に下げることによっ
て、大きい成形体においても好ましい性質の低下は生じ
ていない(ヨーロッパ特許出B第104821号参照)
ベリリウム化合物は有害であるので、窒化アルミニウム
単独(10重t%以下)または窒化アルミニウムと窒化
ホウ素との混合物(5〜15重量係重量用いる試みがな
された。これにょっ℃確かに充分な絶縁性を有する81
0焼結体が得られるが、熱伝導率値はく100W/mK
であるにすぎなかった〔特願昭59−54289号明細
書、シー、エイ(C,A)101 :15976および
特願昭59−111978号明細書シー、エイ、101
:19 69 30z参照〕。
カルシウム、バリウムまたはストロンチウムの酸化物(
CL1〜3重量%)を添加したSiCおよびAlNの混
合セラミックも熱伝導率をわずかに改良したにすぎなか
った(ヨーロッパ特許出願第8畿213号明細書参照)
、最近のエレクトロニクスの発展は構造部品のますます
強度な小型化をもたらし、すなわちいわゆるメガビット
−チップを開発しているので、基体材料への要求も当然
大きくなり、基体材料は高い比電気抵抗を有するばかり
でなく、高い熱伝導率をも有さなければならない。
このような高い熱伝導率1″:j: Sicでは今まで
ベリリウム化合物によってのみ達成されていたものであ
る。炭化ケイ素はこの用途に対して考えられる他の絶縁
材料、例えば酸化アルミニウムに比べて、機械的強度が
高く(室温において曲げ強度少なくト’り 50 Q 
kl/m?  ) 、熱膨張係数がケイ素の熱膨張係数
に類似している(約五5 X 10−’/℃)という利
点を有する。
従って、高度に有害な化合物を用いることなくこのよう
な要件を満たすち密な多結晶炭化ケイ素製の電気絶縁性
基体材料を使用に供するという課題が生ずる。
この課題は本発明によると、本質的に次の組成;炭化ケ
イ素         少なくとも95重重量%離炭素
          a3重滑%までを有し、炭化ケイ
素が最大5μmの粒度を有する均質かつ等方性の微細構
造として存在し、酸化アルミニウムおよび/iたは酸化
マグネシウムが主として炭化ケイ素の粒界Vこ存在して
分離相として検出可能である、多結晶炭化ケイ素と酸化
物ベースの添加剤から成り、純粋なSiCの理論的に可
能な密度を基準にして少なくとも99%TDの密度を有
する電気絶縁性の基体材料によって解決される。本発明
の炭化ケイ素基体材料は次の性質:熱伝導率 : 30
 [)’Kにおいて少なくとも170W / +nK 比電気抵抗:300°Kにおいて少なくとも1109o
h、儒 熱膨張係数=20〜300℃の範囲において工5X10
−6/Kまで および 電気破壊強度: 20 kV/ wm以上を有する。
本発明による基体材料は周期律表3a族と5a族の元素
C主としてht +B−411)から全体的に成る不純
物を基準にして、少なくとも99.97重量係の純度を
有する炭化ケイ素とα25〜&5重量係の酸化アルミニ
ウムおよび/または酸化マグネシウムとを気密にシール
されるケーシングに入れて、1700°〜2200℃の
温度および100〜400 MPaの圧力において、圧
力伝達媒質として不活性ガスを用いる高圧オートクンー
プ中でアイソスタチック熱間圧縮することによって製造
される。
気密にシールされるケーシング中で焼結が行われるので
、本発明の基体材#+は少なくとも998壬TD、好ま
しくは100%TDの密度を有し、出発粉末混合物と同
じ化学1組成を有する。完成した基体材料が遊離炭素C
L3重量%までおよび、主としてAl+E+Nであると
理解される、周期律表3a族と5a族の元素合計で0.
03重量%までの臨界量以上を含まないように純粋な出
発材料を用いることが重要である。
本発明の基体材料は主として多結黒炭fヒケイ素から成
り、定義によると5μmの最大粒度を有するSiC粒子
が方向に関係なく均一に分布している等方性微細構造を
有し、酸化アルミニウムおよび/または酸化マグネシウ
ムが主としてSiOの粒界に存在し、X線回折によって
またはセラミック結晶学的に分離相(複数の場合も)と
して検出される。
本発明による基体材料はα−3iCもしくはβ−9iO
またばα−8iCとβ−810との混合物の4〜4or
J/y好ましくij5〜10 rn”/? (E E 
T法によって測定)の比表面積に相当する5μm以下の
粒度を有し、周期律表3a族と5a族の元素による不純
物の全体量に基づいて少なくとも99.97重量%の純
度を有する微粒粉末から製造される。
これらの不純物は特にAl、BおよびNの元素を意味す
ると理解され、全体としてSiC出発粉末のα03重@
壬を超えてはならない。SiC粉末中のAl+E+N含
量V′in、025重1%未満であることが好ましく、
Al+B+N含量がα0095重量壬未満である場合に
最も良い結果が得られる。
Al+E−111含金が約[10606重量%るS1C
粉末から焼結体を形成すると、完成した基体材料の比電
気抵抗は低下して10’ohmのになることが実証され
ている。S1C粉末中に製造時から存在し得る粘着性炭
素はα3重量%以下であることが好ましく、α2重量%
以下であることが最も好ましい。しかし、SiC粉末中
に一般に主に粘着性S10!とじて存在する少量の酸素
は、粉砕過程中のSiCの周知の酸化傾向に基づいて形
成されたものであり、焼結体の電気抵抗と熱伝導率とを
実質的に低下させないため、最大Q、6重量係まで許容
されるが、酸素含量はCLSi量係未満であることが好
ましい。
本発明の実施に有用な焼結助剤+4 A403 、 M
gOおよびスピネルのような酸化物もしくは混合酸化物
またはその場で酸化物を形成し得るM gCO,のよう
な化合物としての、酸素含有アルミニウムまたはマグネ
シウム化合物またはこのような化合物の混合物である。
焼結助剤はまた非常に4純粋でなければならず、用いる
SiC粉末と実質的に同じ粒度でなければならない。こ
れらの焼結助剤を酸化物として計算して、SiC!粉末
に対して125:五5重量係、好ましくは1:3重量係
の一定の割合で均質に混合する。次に均質な粉末混合物
を圧縮成形して、生の予成形体を形成する。生の成形体
の形成を促進するために、出発粉末混合物に一時結合剤
を混合する、ま次は有機溶媒中一時結合剤の溶媒中に出
発粉末混合物を分散させる。有機溶媒としては、例えば
アセトンまたは炭素数1〜6の低級脂肪族アルコールを
用いることができる。
一時結合剤の例はポリビニルアルコール、ステアリン酸
、ポリエチレングリコールまたは樟脳であり、これらを
粉末混合物の全重量を基準にして、約5重量%まで特に
約3重量%までの量で用いることができる。しかし、一
時結合剤の併用は必らずしも必要ではない。
生成形体は飼えば鍛造プ/ス、アイソスタチツクグンス
、射出成形、押出成形、スリップ注入成形またはシート
注入成形のような、公知の成形方法によって室温または
昇温下で成形することができる。成形後に、生成形体は
少なくとも50%TD、好ましくは60優TDの理論密
度を有さなければならない。すなわち生成形体は開放気
孔を有する孔質構造である。開放気孔は生成形体が表面
に開口した孔または管?有することを意味すると理解さ
れる1次に生成形体に気密なケーシングを与える前に、
熱間アイソスタチック圧縮中に結合剤または焼結助剤か
らの分解生成物が圧縮操作を妨げるま念はケーシングを
損傷することのないように、生成形体を300℃〜12
0C1℃に加熱処理することが好ましい。
本発明による基体材料は気密にシールし之ケーシングに
入れ念均質な出発混合物の生予成形体を圧力伝達媒質と
して不活性ガスを用いる高圧オートクレープ中で170
0〜2200℃の温度および100〜400 MPaの
圧力K>いてアイソスタチック熱間圧縮することによっ
て製造される。このプロセスを実施するためKは、生予
成形体をオートクレープ中で高圧にさらす前に、圧力伝
達媒質として用いる不活性ガスが生成形体中に浸透して
圧縮を妨げるのlk阻止するために、生成形体に気密な
ケーシングを備えなければならない。
気密にシールされる前記ケーシングの材料は圧縮温度(
1700〜2200℃)VCおいて溶融および生成形体
と反応するものであってはならない。
これらの材prH前記生成形体に関して不活性でなけれ
ばならない。ケーシングl″jき裂を生ずることなく生
成形体の形状に適合し得るために、ケーシングは圧縮@
度において充分に可塑性でなければならず、またガス圧
力がケーシングを通って生成形体に均一に伝達されるこ
とを保証しなければならない。これらの要件を満たす有
用なケーシング材料の列は純粋な石英ガラスのような高
融点ガラスまたは高融点セラミック物質である。これら
の材料は、生成形体を挿入する予め製造されたケーシン
グまたはカプセルとして用いることができる。
次にケーシングを中味とともに排気し、気密にシールす
る。この代りに、例えば真空下で溶融または焼結して気
密ケーシングを形成するような、ガラスまたはセラミッ
ク様組成物を塗布することによるように、塗装によって
このケーシングを生成形体上に直接形成することもでき
る。[気密シールされ北ケーシング」なる表現は、外部
から作用する圧縮ガスに対して不浸透性であること、お
よび圧縮作用を妨げるような実質的な量の残留ガスが存
在しないことを意味する。
気密シールされたケーシングを備えた生成形体を次に黒
鉛容器に入れてから、高圧オートクレープに装入し、少
なくとも1700℃の必要な圧縮温度に加熱するのが好
ましい。この場合に、圧力と温度を別々に調節する、す
なわちケーシング材料が可塑的に変形し得る温度に達し
た場合にのみ、ガス圧を高めることが有利である。圧力
?伝達するための不活性ガスとしては、アルゴンまたは
窒素を用いるのが好ましい。使用するガス圧は150〜
250 MPaの範囲であることが好ましく、最終使用
温度において徐々に高めながらこの圧力に達するように
する。I最終使用@度は+5ooc〜1950℃の範囲
であることが好ましい。その都度の最適温度は使用する
Sic出発粉末の@、粒度と純度とに依存するが、この
最適温度を超えると、形成される基体材料が実際に無孔
ではるるが、「二次再結晶微細構造」を有し、幾らかの
粒子が他の粒子よりも粗大になり、もはや均質ではなく
なるという危険があるので、この最適温度を超えるべき
でfiない。「二次再結晶微細構造」の存在は熱伝導率
に不利に影響する。
圧力と温度が低下した後に、冷却した基体材料を高圧オ
ートクV−プから取り出し、13’lJえばガラスまた
はセラミックケーシングのサンドブラスティングによっ
てケーシングを除去する。
製造された基体材料は実際に孔を含まず、少なくとも9
98%の密度余有し、かつ圧力が全体的に加えられる結
果として、実際に、組織を有さない。
基体材料は等方性微細構造を有するので、それらの性質
は方向に依存せず、あらゆる方向において実質的に同じ
である。
アイソスタチック熱間圧縮は比較的低い温度すなわち通
常の熱間圧縮プロセスにおいて用いられる温度よりも一
般に約100℃低い温度において行われるので、わずか
な粒子成長が生ずるにすぎず、酸化アルミニウムまたは
酸化マグネシウム焼結助剤は主としてSinの粒界に残
留する。従って、完成した基体材料の微粒状微細構造は
出発粉末材料の粒度分布に実質的に一致する。出発粉末
は高純度であるために、導電率を高めるような不純物元
素(Al、BおよびN)のSiCへの混入は低く、本発
明の基体材料Vi31)OKにおける比電気抵抗として
表現して1.> 1o” ohユα、まで″の値に達す
る、すぐれた電気絶縁性と300Kにおいて260 W
/mKまでの熱伝導率とを有する。
本発明の基体材料は高密度かつ微粒状微細構造を有する
結果として、4点法によって測定した曲げ強度として表
現して、室温において少なくとも5 Q ON 7w”
の値に達する高い機械的強度と、室温から300Cまで
の範囲において&3〜五4×101にの熱膨張係数とを
有する。
本発明の基体材料を特徴づける性質すなわち高密度、高
い電気絶縁能力および高い熱伝導率の組合せが、高純度
SiC出発粉末への酸化アルミニウムおよび/または酸
化マグネシウムの添加とアイソスタチック熱間圧縮によ
る基体の成形とによって得られることは、先行技術から
予想できないことと見なさなければならない。上述のよ
うに、酸化アルミニウムのみの添加による通常の熱間圧
縮によってあまり純粋でないSiC出発粉末も圧縮する
ことができるが、得られる材料は比較的高い導電率と低
い熱伝導率とを有し、酸化マグネシウムのみの添加では
非常に不充分に圧縮されるにすぎないことを先行技術が
教えていみ。
次の実施例では、本発明の目的を詳細に説明する。
実施uj1〜9(本発明による) 出発物質として、12.5 rn2/ ?の比表面積(
BETによって測定)と次の分析値を有するα−SiO
粉末を用いた: 重量% C全体         29.7 C遊離          α1B 0            Q、3 AlQ、0040 B             (10017N    
                  α0035I’
e                     Q、0
090(:!a                  
   0.OO20S1遊離          測定
不能このSiO粉末を前記量の微細に分散した酸化アル
ミニウム粉末および/または酸化マグネシウム粉末と、
アセトン中で攪拌することによって、均質に混合した。
混合操作が終了する直前に、一時結合剤として樟脳2重
量%を導入した。溶媒を除去し、粉末混合物を圧、綿成
形して円筒状生成形体を製造した。予め製造し九石英ガ
ラスケーシングにこの生成形体を装入した。次にケーシ
ングを生成形体とともに真空下で加熱して、一時結合剤
を除去し、溶融によってケーシングを気密にシールした
。封入したサンプルを高圧オートクレープ内テ200 
MPaのアルゴン圧下1950℃において30分間、ア
イソスタチック熱間圧縮した。圧縮を解除して、焼結体
を室温に冷却した後に、焼結体を■工P装置から取り出
し、ガラスケーシングを取外しとサンドブラスティング
によって除去した。製造した焼結体は99.8 % T
 Dより大きい密度を有した。この焼結体から表面研摩
によって、熱伝導率、比電気抵抗および曲げ強さを測定
するための試験体を製造した。
熱伝導率の測定は基準物質としてアムコ鉄(Armco
−Eisen ) f用いて、927℃までの比較バー
法によって行った。比電気抵抗は室温(25℃)で3点
測定法によって直流を用いて測定した。
曲げ強度は室温において15日(上部)と50wm(底
部)の接触間隔を保持する4点法によつ工測定した。さ
らに、熱膨張係数も測定した。
次の第1表は焼結助剤の種類と、それぞれ酸化物として
算出した焼結助剤の量および焼結体の性質の測定値を示
す。
第  1  表 NaA403 MEON/IQP WhK ohm、m
 10−悴1 α3 −62019010” 五32 
α5 −600240 )1013 五33  to 
 −530260)101” 334 五0 −500
2051011 五45 − 0.560018010
103.36 − 1.05001701012 x4
7− 郭47017010’  五4 8 α3 α355019ΩH)13 易9 1.0 
0.5500170 io” 14BBF−曲げ強さ WLF =熱伝導率 実施例10〜13(比較例) 出発物質として、不純物(Al+B+N)含量の高いα
−81C粉末を用い、それぞれ11.5重量壬の酸化ア
ルミニウムを加えて加工した。この粉末混合物から次の
方法: (a)  実施u11に述べた条件(温度1950℃、
圧力200 MPa 、保持時間30分間)と同じ条件
によるアイソスタチック熱間圧mcE工P);(′b)
黒鉛型に入れた通常の熱間圧縮(’EI F )(温度
2000℃、圧力30MPa、保持時間60分間) 次に、このようにして得られた成形体の導電率および比
電気抵抗を測定した。次の第2表には、α−81C出発
粉末中の不純物(Al+E+N)の含量および(a)と
(b)rcよってこの出発粉末から製造した成形体の測
定データを要約する。
第  2  表 実施同高 131量%   CLOO350,0065(1009
5CLO35ON  ]iJ1%    CLO250
[10175[10235G、00<55Al+E+N 重量%     f10395   CLO67SO[
11160[10463体 WLF(W/mK)    155   165   
1as     98体 WLF(W/+nK)    105   95   
 90    85第2表の測定データはsic出発粉
末中の不純物(ht +B+N )の含量がこれから製
造された成形体の熱伝導率と比電気抵抗に及ぼす影響を
明確に示している。熱伝導率と比電気抵抗はこれらの不
純物含量が増加するにつれて悪化する。さらに第2表は
製造方法の影響を示す。それぞれ同含量の不純物を含む
SIC粉末から通常の熱間圧縮(HP)によって製造し
た成形体はアイソスタチック熱間圧縮(H工P)K、よ
って製造した成形体よりも劣った熱伝導率と比電気抵抗
を有した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)多結晶炭化ケイ素と、酸化物を基材とする添加剤と
    から成り、純粋なSiCの理論的に可能な密度を基準に
    して少なくとも99.8%TDの密度を有する電気絶縁
    性基体材料において、本質的に次の要素: 炭化ケイ素 95.0重量%、 酸化アルミニウムおよび/または酸化マグネシウム 0
    .25〜3.5重量%、遊離炭素 0.3重量%まで、
    および周期律表3a族と5a族の元素(主としてAl+
    B+N)から全体的に成る不純物 0.03重量%まで
    から成り、炭化ケイ素が最大5μmの粒度を有する均質
    な等方性微細構造として本質的に存在し、酸化アルミニ
    ウムおよび/または酸化マグネシウムが主として炭化ケ
    イ素の粒界に存在して分離相(複数の場合も)として検
    出されること、および次の性質: 熱伝導率:300Kにおいて少なくとも170W/mK
    、 比電気抵抗:300Kにおいて少なくとも10^9oh
    m.cm、 熱膨張係数:20〜300℃の範囲において3.5×1
    0^−^6/Kまで、 および電気破壊強度:20kV/mm以上を有すること
    を特徴とする電気絶縁性基体材料。 2)周期律表3a族と5a族の元素(主としてAl+B
    +N)から全体的になる不純物を基準にして、少なくと
    も99.97重量%の純度を有する炭化ケイ素と0.2
    5〜3.5重量%の酸化アルミニウムおよび/または酸
    化マグネシウムとから成る均質な粉末混合物を真空気密
    にシールしたケーシングに入れ、圧力伝達媒質として不
    活性ガスを用いる高圧オートクレープ内で1700℃〜
    2200℃の温度および100〜400MPaの圧力下
    においてアイソスタチツク熱間圧縮することによつて製
    造されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    電気絶縁性基体材料。 3)圧力伝達媒質として不活性ガスを用いる高圧オート
    クレープ内でのアイソスタチツク熱間圧縮による、特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の電気絶縁性基体材
    料の製造方法において、5μm以下の粒度を有し、周期
    律表3a族と5a族の元素(主としてAl+B+N)か
    ら全体的に成る不純物を基準にして少なくとも99.9
    7重量%の純度を有する炭化ケイ素粉末を、酸化物とし
    て算出して、0.25〜3.5重量%の酸素を含有する
    アルミニウムまたはマグネシウム化合物もしくはこれら
    の混合物と均一に混合し、この均質な出発粉末混合物を
    圧縮成形することによつて少なくとも50%TDの密度
    を有する生予成形体を形成し、この生予成形体を予め製
    造された高融点ガラス製もしくはセラミック製ケーシン
    グに装入するまたは真空気密ケーシングを形成する高融
    点ガラスもしくはセラミックからの材料によつて被覆し
    、ケーシングを真空気密にシールし、次に真空気密にシ
    ールしたケーシングを備えた生成形体を高圧オートクレ
    ープ内でガス圧を圧力伝達媒質として用いたガスによつ
    て100〜400MPaまでに徐々に高めながら、少な
    くとも99.8重量%TDの密度と出発粉末混合物と同
    じ化学組成とを有し、実際に孔のない基体材料が得られ
    るまで、1700℃〜2200℃に加熱し、この基体材
    料を冷却後に高圧オートクレープから取り出し、ケーシ
    ングを除去することを特徴とする方法。
JP62157971A 1986-06-26 1987-06-26 多結晶炭化ケイ素からの電気絶縁性基体材料と、アイソスタチツク熱間圧縮によるその製造方法 Pending JPS638261A (ja)

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