JPS639050B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS639050B2 JPS639050B2 JP56047660A JP4766081A JPS639050B2 JP S639050 B2 JPS639050 B2 JP S639050B2 JP 56047660 A JP56047660 A JP 56047660A JP 4766081 A JP4766081 A JP 4766081A JP S639050 B2 JPS639050 B2 JP S639050B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pegs
- tray
- trays
- peg
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/18—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
- D01H9/187—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins on individual supports, e.g. pallets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、精紡機、撚糸機又は粗紡機等(以下
精紡機等と記す)の満、空管の搬送装置に使用す
る満、空管搬送用ペツグ付トレイに関するもので
ある。
精紡機等と記す)の満、空管の搬送装置に使用す
る満、空管搬送用ペツグ付トレイに関するもので
ある。
従来の技術
従来のこの種の満、空管の搬送装置にあつて
は、特開昭56−9431号公報に開示されているよう
に、スピンドル列に沿つて無端状のスチールベル
トを回動可能に張設し、このスチールベルトに
満、空管挿着用のペツグをスピンドルピツチの間
隔を保つて取付け、前記スチールベルトを引つ張
り回動させることによつてペツグに挿着した満、
空管を移動させるようになつている。
は、特開昭56−9431号公報に開示されているよう
に、スピンドル列に沿つて無端状のスチールベル
トを回動可能に張設し、このスチールベルトに
満、空管挿着用のペツグをスピンドルピツチの間
隔を保つて取付け、前記スチールベルトを引つ張
り回動させることによつてペツグに挿着した満、
空管を移動させるようになつている。
また従来、延伸撚糸機のパーンを搬送する為
に、特開昭52−25139号公報に開示されているよ
うにペグ付パレツトをローラコンベア上に載置
し、そのペグ付パレツトのペグに満、空管を挿着
して移動させることが提案されている。
に、特開昭52−25139号公報に開示されているよ
うにペグ付パレツトをローラコンベア上に載置
し、そのペグ付パレツトのペグに満、空管を挿着
して移動させることが提案されている。
発明が解決しようとする問題点
従来の前者の満、空管搬送装置にあつては、ペ
ツグを取付けたスチールベルトが非常に長いの
で、長期間使用するとスチールベルトに伸びを生
じてペツグの設定間隔に狂いを生じ、基準のペツ
グをスピンドルに対向させても他のペツグがその
基準のペツグから離れたものほどペツグ間隔誤差
の累積によつてスピンドルと対向しなくなり、そ
の状態で自動管替を行うと基準のペツグから離れ
た位置で管替ミスを発生する問題点があつた。ま
たペツグ間隔に狂いを生じた場合に各ペツグの取
付位置を再調整しなければならないが、ペツグの
数が極めて多いのでペツグの取付位置を再調整す
るのに極めて多くの人手と時間を必要とする問題
点があり、またペツグ破損等による交換の際にも
多くの人手と時間を必要とする問題点があつた。
ツグを取付けたスチールベルトが非常に長いの
で、長期間使用するとスチールベルトに伸びを生
じてペツグの設定間隔に狂いを生じ、基準のペツ
グをスピンドルに対向させても他のペツグがその
基準のペツグから離れたものほどペツグ間隔誤差
の累積によつてスピンドルと対向しなくなり、そ
の状態で自動管替を行うと基準のペツグから離れ
た位置で管替ミスを発生する問題点があつた。ま
たペツグ間隔に狂いを生じた場合に各ペツグの取
付位置を再調整しなければならないが、ペツグの
数が極めて多いのでペツグの取付位置を再調整す
るのに極めて多くの人手と時間を必要とする問題
点があり、またペツグ破損等による交換の際にも
多くの人手と時間を必要とする問題点があつた。
また後者の満、空管移送装置にあつては、ロー
ラコンベア上にペグ付パレツトを乗せ、ローラコ
ンベアのローラの回転によつてペグ付パレツトを
移送するようにしてあるので、ペグ付パレツトと
ガイドレールとの間に風綿が食い込んだときにペ
グ付パレツトが移動しなくなり、綿紡用精紡機の
周辺のように風綿の多い所では実用できない問題
点があつた。しかも精紡機のスピンドルピツチは
90mm以下と小さいので、ペグ付パレツトの直径が
小さくなり、ローラコンベアのローラ間隔を小さ
くしなければならず、ローラコンベアのコストが
極めて高くなつて実用し難い問題点があり、精紡
機の満、空管移送装置としては依然として前者の
装置が採用されているのが実状であつた。
ラコンベア上にペグ付パレツトを乗せ、ローラコ
ンベアのローラの回転によつてペグ付パレツトを
移送するようにしてあるので、ペグ付パレツトと
ガイドレールとの間に風綿が食い込んだときにペ
グ付パレツトが移動しなくなり、綿紡用精紡機の
周辺のように風綿の多い所では実用できない問題
点があつた。しかも精紡機のスピンドルピツチは
90mm以下と小さいので、ペグ付パレツトの直径が
小さくなり、ローラコンベアのローラ間隔を小さ
くしなければならず、ローラコンベアのコストが
極めて高くなつて実用し難い問題点があり、精紡
機の満、空管移送装置としては依然として前者の
装置が採用されているのが実状であつた。
問題点が解決するための手段
本発明は上記問題点を解決する為に使用する
満、空管搬送用ペツグ付トレイを提供しようとす
るもので、外径を精紡機のスピンドルピツチ又は
スピンドルピツチの半分と同一寸法にした円板状
のトレイの底面に自体の外径と同心円状の係止凹
部を形成し、その係止凹部の内面を自体を移送し
て位置決めする為の係止部とし、トレイの外周面
を他のペツグ付トレイと互いに当接する為の当接
面に形成し、更にトレイとペツグを合成樹脂材料
によつて一体に成形して成ることを特徴としてい
る。
満、空管搬送用ペツグ付トレイを提供しようとす
るもので、外径を精紡機のスピンドルピツチ又は
スピンドルピツチの半分と同一寸法にした円板状
のトレイの底面に自体の外径と同心円状の係止凹
部を形成し、その係止凹部の内面を自体を移送し
て位置決めする為の係止部とし、トレイの外周面
を他のペツグ付トレイと互いに当接する為の当接
面に形成し、更にトレイとペツグを合成樹脂材料
によつて一体に成形して成ることを特徴としてい
る。
作 用
精紡機等のスピンドル列に沿つて配設したガイ
ドレールの通路に多数の満、空管搬送用ペツグ付
トレイを一列状態で移動自在に配置すると、各ペ
ツグ付トレイのペツグに満管又は空管を樹立状態
で挿着でき、この状態でペツグ付トレイを移動さ
せることにより満管又は空管を樹立状態のまま任
意の位置に移送できる。ガイドレールの通路に配
置したペツグ付トレイの係止凹部の内面の係止部
を係止して強制的に移動させ、各ペツグ付トレイ
を自体の外周面の当接面が互いに当接した状態で
停止させると、各ペツグとピツチをスピンドルピ
ツチ又はスピンドルピツチの半分と同一にでき、
また各ペツグを前記係止したペツグ付トレイのペ
ツグを基準にして位置決めでき、ペツグをスピン
ドルに正確に対応させることができる。またペツ
グ付トレイをトレイの当接面と略同じ高さ位置で
係止して安定状態で移送できる。
ドレールの通路に多数の満、空管搬送用ペツグ付
トレイを一列状態で移動自在に配置すると、各ペ
ツグ付トレイのペツグに満管又は空管を樹立状態
で挿着でき、この状態でペツグ付トレイを移動さ
せることにより満管又は空管を樹立状態のまま任
意の位置に移送できる。ガイドレールの通路に配
置したペツグ付トレイの係止凹部の内面の係止部
を係止して強制的に移動させ、各ペツグ付トレイ
を自体の外周面の当接面が互いに当接した状態で
停止させると、各ペツグとピツチをスピンドルピ
ツチ又はスピンドルピツチの半分と同一にでき、
また各ペツグを前記係止したペツグ付トレイのペ
ツグを基準にして位置決めでき、ペツグをスピン
ドルに正確に対応させることができる。またペツ
グ付トレイをトレイの当接面と略同じ高さ位置で
係止して安定状態で移送できる。
実施例
次に本発明の満、空管搬送用ペツグ付トレイを
精紡機等における満、空管移送装置に使用した場
合の実施例を図面に基いて詳しく説明する。第1
図において、1は精紡機の機台、2,2はスピン
ドルレール、3………はスピンドル列3a,3a
を構成するスピンドルで、これらは周知のように
構成されている。4は精紡機における満、空管を
移送する為の満、空管移送装置で、次のように構
成されている。先ず、5は機台1の前方にスピン
ドル列3a,3aに夫々沿うように略水平に配設
されている無端状のガイドレールで、第3図に示
すように後述するペツグ付トレイを案内する為の
上方が開放している通路Hを構成している。この
ガイドレール5は機台1に固着されている支持ブ
ラケツト6や床面上に設置されている支持台7に
よつて固定的に支持されている。このガイドレー
ル5は第1図に示すように適当な長さ(例えば12
スピンドルピツチに相当する程度の長さ)の多数
本の直線レール5Aと四本のコーナーレール5B
とが無端状に連結されて構成されている。これら
の直線レール5Aは第6図〜第10図に示すよう
に断面形の受レール部材5Aaとこの受レール部
材5Aaの両側に夫々ビス8とナツト9によつて
取付けられた断面L形の側レール部材5Ab,5
Abとから構成され、この受レール部材5Aaの上
面と側レール部材5Abの内側面とによつて形成
される凹溝によつて前記通路Hを構成している。
この通路Hの幅寸法即ち側レール部材5Ab,5
Abの相対向する内面間の寸法は後述するペツグ
付トレイの外径寸法Q(スピンドルピツチPと同
一寸法)より僅かに大きい値に設定され、この通
路H内に多数のペツグ付トレイを一列状態で移動
可能に配置させ得るようになつている。またコー
ナーレール5Bは受レール部材と側レール部材と
が平面的にみて円弧を描くように曲げられている
ほかは上記直線レール5Aとほぼ同様に構成され
ている。上記各直線レール5Aは第9図、第10
図に示すように支持ブラケツト6に固定ボルト1
0によつて固定された連結板11の両端部に夫々
受レール部材5Aa,5Aaの端部がボルト12,
ナツト13により取付けられて互いに連結されて
いる。また直線レール5Aとコーナーレール5B
との連結も上記と同様にして行われている。また
コーナーレール5Bはペツグ付トレイの移動時に
受ける大きな力を受け止め得るように補強片14
によつて補強されている(第3図、第4照参照)。
上記直線レール5Aの受レール部材5Aaの上面
にはスピンドル列3a,3aと対向する位置の通
路Hを複数に区分した区間(図面では12錘ごとに
区分した区間を示している)に位置されるペツグ
付トレイのうち最後部(第3図、第4図において
左端部)に位置されるものと対向する位置付近に
長手方向に長い切欠孔15が夫々設けられてい
る。上記各区間の錘数はほぼ同じであることが好
ましいが、必ずしも総てがほぼ同じである必要は
なく、ペツグ付トレイの外径精度に応じて適宜の
錘数で区分すれば良い。
精紡機等における満、空管移送装置に使用した場
合の実施例を図面に基いて詳しく説明する。第1
図において、1は精紡機の機台、2,2はスピン
ドルレール、3………はスピンドル列3a,3a
を構成するスピンドルで、これらは周知のように
構成されている。4は精紡機における満、空管を
移送する為の満、空管移送装置で、次のように構
成されている。先ず、5は機台1の前方にスピン
ドル列3a,3aに夫々沿うように略水平に配設
されている無端状のガイドレールで、第3図に示
すように後述するペツグ付トレイを案内する為の
上方が開放している通路Hを構成している。この
ガイドレール5は機台1に固着されている支持ブ
ラケツト6や床面上に設置されている支持台7に
よつて固定的に支持されている。このガイドレー
ル5は第1図に示すように適当な長さ(例えば12
スピンドルピツチに相当する程度の長さ)の多数
本の直線レール5Aと四本のコーナーレール5B
とが無端状に連結されて構成されている。これら
の直線レール5Aは第6図〜第10図に示すよう
に断面形の受レール部材5Aaとこの受レール部
材5Aaの両側に夫々ビス8とナツト9によつて
取付けられた断面L形の側レール部材5Ab,5
Abとから構成され、この受レール部材5Aaの上
面と側レール部材5Abの内側面とによつて形成
される凹溝によつて前記通路Hを構成している。
この通路Hの幅寸法即ち側レール部材5Ab,5
Abの相対向する内面間の寸法は後述するペツグ
付トレイの外径寸法Q(スピンドルピツチPと同
一寸法)より僅かに大きい値に設定され、この通
路H内に多数のペツグ付トレイを一列状態で移動
可能に配置させ得るようになつている。またコー
ナーレール5Bは受レール部材と側レール部材と
が平面的にみて円弧を描くように曲げられている
ほかは上記直線レール5Aとほぼ同様に構成され
ている。上記各直線レール5Aは第9図、第10
図に示すように支持ブラケツト6に固定ボルト1
0によつて固定された連結板11の両端部に夫々
受レール部材5Aa,5Aaの端部がボルト12,
ナツト13により取付けられて互いに連結されて
いる。また直線レール5Aとコーナーレール5B
との連結も上記と同様にして行われている。また
コーナーレール5Bはペツグ付トレイの移動時に
受ける大きな力を受け止め得るように補強片14
によつて補強されている(第3図、第4照参照)。
上記直線レール5Aの受レール部材5Aaの上面
にはスピンドル列3a,3aと対向する位置の通
路Hを複数に区分した区間(図面では12錘ごとに
区分した区間を示している)に位置されるペツグ
付トレイのうち最後部(第3図、第4図において
左端部)に位置されるものと対向する位置付近に
長手方向に長い切欠孔15が夫々設けられてい
る。上記各区間の錘数はほぼ同じであることが好
ましいが、必ずしも総てがほぼ同じである必要は
なく、ペツグ付トレイの外径精度に応じて適宜の
錘数で区分すれば良い。
次に、上記ガイドレール5の無端状の通路H上
には、トレイ16の上面中央部に上方へ突出する
満、空管挿着用のペツグ18を突設して成るペツ
グ付トレイ(以下ペツグ付トレイ16と記す)が
全長に亘つて互いに外径を接して一列状態で配置
されている。そのペツグ付トレイ16の外径Qは
スピンドル列3a,3aのスピンドルピツチPと
同一寸法(実用上は製作公差の範囲でQ≦Pで製
作する)になるように設定してある。上記ペツグ
付トレイ16の外周面は他のペツグ付トレイ16
と当接可能な当接面16aを構成している。また
このペツグ付トレイ16の下面には自体の外径と
同心円状の係止凹部17が形成され、この係止凹
部17の内周面が前記当接面16aと同一高さに
位置する係止部17aを構成している。スピンド
ルと対応するスピンドルと同数のペツグ付トレイ
16以外のペツグ付トレイはペツグ付トレイの移
送用に用いるだけであるからペツグ18の無いも
のでも良い。これらのペツグ付トレイ16は合成
樹脂材料によつて一体に成形され、多数を安価に
量産し得るようにしてある。
には、トレイ16の上面中央部に上方へ突出する
満、空管挿着用のペツグ18を突設して成るペツ
グ付トレイ(以下ペツグ付トレイ16と記す)が
全長に亘つて互いに外径を接して一列状態で配置
されている。そのペツグ付トレイ16の外径Qは
スピンドル列3a,3aのスピンドルピツチPと
同一寸法(実用上は製作公差の範囲でQ≦Pで製
作する)になるように設定してある。上記ペツグ
付トレイ16の外周面は他のペツグ付トレイ16
と当接可能な当接面16aを構成している。また
このペツグ付トレイ16の下面には自体の外径と
同心円状の係止凹部17が形成され、この係止凹
部17の内周面が前記当接面16aと同一高さに
位置する係止部17aを構成している。スピンド
ルと対応するスピンドルと同数のペツグ付トレイ
16以外のペツグ付トレイはペツグ付トレイの移
送用に用いるだけであるからペツグ18の無いも
のでも良い。これらのペツグ付トレイ16は合成
樹脂材料によつて一体に成形され、多数を安価に
量産し得るようにしてある。
次に、上記ガイドレール5のスピンドル列3
a,3aと対向する2本の長い直線部分の下方に
は、これらの直線部分を複数に区分する位置にペ
ツグ付トレイ16をグループ単位で移動する為の
送り装置19が夫々配設されており、これらの送
り装置19によつてトレイ移動装置を構成してい
る。これらの送り装置19は上記切欠孔15が設
けられている区間に位置するペツグ付トレイ16
を1グループとしてこれらのグループの進行方向
に対して最後部のペツグ付トレイ16の係止部1
7aを係止して各ペツグ付トレイ16をグループ
単位で進行方向へ移動させ得るように構成されて
いる。上記各送り装置19はガイドレール5の
夫々の直線部分の一端側に設置されているエアシ
リンダー24を共用するほかは略同様に構成され
ており、以下1つの送り装置19について説明す
る。なお各送り装置19が夫々1つのエアシリン
ダーを備えるものであつても良い。先ず、ガイド
レール5の長い直線部分の通路Hの下方に略全長
に亘る一本の長い送りロツド21がガイドレール
5に沿つて長手方向へ移動可能に配置されてい
る。この送りロツド21は第9図に示すように上
記ガイドレレール5を支持する為の支持ブラケツ
ト6の支承孔22に摺動自在に嵌挿されて受レー
ル部材5Aa内に支承されている。この送りロツ
ド21の進行方向側端部に機台1に固着された枢
支体23にピン連結されているエアシリンダー2
4のピストンロツド24aに連結具25を介して
連結され、このエアシリンダー24のピストンロ
ツド24aの出没動作によつて送りロツド21が
所定量mだけ往復動されるようになつている。こ
のエアシリンダー24のピストンロツド24aの
ストローク量mはスピンドルピツチPより大きく
スピンドルピツチPの2倍より小さくなるように
設定されている。上記送りロツド21には上記ガ
イドレール5の切欠孔15と対応する位置に爪支
承体26が第6図、第7図に示すように送りロツ
ド21の長手方向への位置を調整可能に締付ボル
ト27によつて挟着されている。この爪支承体2
6の上端部にはペツグ付トレイ16の係止部17
aと係脱可能な送り爪28が上記締付ボルト27
を介して揺動可能に枢着されている。この送り爪
28は上記受レール部材5Aaの下端部上に摺動
可能に引つ掛けられた吊下板29に取付ボルト3
0により取付けられているウエイト31にロツド
32を介して連結され、送りロツド21が後退移
動(第6図において左方移動)されるとウエイト
31の摺動抵抗によつて送り爪28の前端が下方
へ揺動されてペツグ付トレイ16の係止凹部17
内から離脱すると共に送り爪28に設けられた当
接片28aが送りロツド21に当接し、その状態
で送り爪28が後続のペツグ付トレイ16の下方
へ移動する。その後送りロツド21が前進移動さ
れると上記ウエイト31の摺動抵抗によつて送り
爪28の前端が上方へ揺動されて後続のペツグ付
トレイ16の係止凹部17内に入り込むと共に送
り爪28の後端が送りロツド21に当接し、その
後の送りロツド21の前進移動によつてこの送り
爪28の前端がペツグ付トレイ16の係止部17
aに係合してペツグ付トレイ16を1個分だけ
(Qの距離)グループのペツグ付トレイ全部を右
方へ移動し、その前進端においてペツグ18がス
ピンドル3と対応するようになつている。従つて
この送り爪28はペツグ付トレイ16の送りと位
置決めを兼ねている。なお上記送り装置19によ
るペツグ付トレイ16の送りは、ペツグ18から
の満管取出しや空管供給を複数本ずつ行う場合に
はペツグ付トレイ16の複数個分ずつ行うように
しても良い。また吊下板29やウエイト31を利
用する代わりに上記送り爪28をばねによつて第
6図において反時計回り方向へ付勢させても良
い。上記各送り爪28は送りロツド21を前進端
に移動させたとき、ペツグ付トレイ16上のペツ
グ18が対応するスピンドル3と正確に対向する
ように送りロツド21に対する位置関係が調整さ
れている。第1図において、33は満管排出装
置、34は空管供給装置である。
a,3aと対向する2本の長い直線部分の下方に
は、これらの直線部分を複数に区分する位置にペ
ツグ付トレイ16をグループ単位で移動する為の
送り装置19が夫々配設されており、これらの送
り装置19によつてトレイ移動装置を構成してい
る。これらの送り装置19は上記切欠孔15が設
けられている区間に位置するペツグ付トレイ16
を1グループとしてこれらのグループの進行方向
に対して最後部のペツグ付トレイ16の係止部1
7aを係止して各ペツグ付トレイ16をグループ
単位で進行方向へ移動させ得るように構成されて
いる。上記各送り装置19はガイドレール5の
夫々の直線部分の一端側に設置されているエアシ
リンダー24を共用するほかは略同様に構成され
ており、以下1つの送り装置19について説明す
る。なお各送り装置19が夫々1つのエアシリン
ダーを備えるものであつても良い。先ず、ガイド
レール5の長い直線部分の通路Hの下方に略全長
に亘る一本の長い送りロツド21がガイドレール
5に沿つて長手方向へ移動可能に配置されてい
る。この送りロツド21は第9図に示すように上
記ガイドレレール5を支持する為の支持ブラケツ
ト6の支承孔22に摺動自在に嵌挿されて受レー
ル部材5Aa内に支承されている。この送りロツ
ド21の進行方向側端部に機台1に固着された枢
支体23にピン連結されているエアシリンダー2
4のピストンロツド24aに連結具25を介して
連結され、このエアシリンダー24のピストンロ
ツド24aの出没動作によつて送りロツド21が
所定量mだけ往復動されるようになつている。こ
のエアシリンダー24のピストンロツド24aの
ストローク量mはスピンドルピツチPより大きく
スピンドルピツチPの2倍より小さくなるように
設定されている。上記送りロツド21には上記ガ
イドレール5の切欠孔15と対応する位置に爪支
承体26が第6図、第7図に示すように送りロツ
ド21の長手方向への位置を調整可能に締付ボル
ト27によつて挟着されている。この爪支承体2
6の上端部にはペツグ付トレイ16の係止部17
aと係脱可能な送り爪28が上記締付ボルト27
を介して揺動可能に枢着されている。この送り爪
28は上記受レール部材5Aaの下端部上に摺動
可能に引つ掛けられた吊下板29に取付ボルト3
0により取付けられているウエイト31にロツド
32を介して連結され、送りロツド21が後退移
動(第6図において左方移動)されるとウエイト
31の摺動抵抗によつて送り爪28の前端が下方
へ揺動されてペツグ付トレイ16の係止凹部17
内から離脱すると共に送り爪28に設けられた当
接片28aが送りロツド21に当接し、その状態
で送り爪28が後続のペツグ付トレイ16の下方
へ移動する。その後送りロツド21が前進移動さ
れると上記ウエイト31の摺動抵抗によつて送り
爪28の前端が上方へ揺動されて後続のペツグ付
トレイ16の係止凹部17内に入り込むと共に送
り爪28の後端が送りロツド21に当接し、その
後の送りロツド21の前進移動によつてこの送り
爪28の前端がペツグ付トレイ16の係止部17
aに係合してペツグ付トレイ16を1個分だけ
(Qの距離)グループのペツグ付トレイ全部を右
方へ移動し、その前進端においてペツグ18がス
ピンドル3と対応するようになつている。従つて
この送り爪28はペツグ付トレイ16の送りと位
置決めを兼ねている。なお上記送り装置19によ
るペツグ付トレイ16の送りは、ペツグ18から
の満管取出しや空管供給を複数本ずつ行う場合に
はペツグ付トレイ16の複数個分ずつ行うように
しても良い。また吊下板29やウエイト31を利
用する代わりに上記送り爪28をばねによつて第
6図において反時計回り方向へ付勢させても良
い。上記各送り爪28は送りロツド21を前進端
に移動させたとき、ペツグ付トレイ16上のペツ
グ18が対応するスピンドル3と正確に対向する
ように送りロツド21に対する位置関係が調整さ
れている。第1図において、33は満管排出装
置、34は空管供給装置である。
上記構成のものにおいては、スピンドル3に挿
着された空管が満管になると、機台に沿つて走行
する管替機又は機台に装備した管替装置によつて
自動的に管替が行われ、スピンドル3には空管
が、ペツグ18には満管が挿着される。管替完了
後、自動的或いは人手による指令によつて送り装
置19のエアシリンダー24を作動されてピスト
ンロツド24aを出没させる。このエアシリンダ
ー24の作動によつて先ず送りロツド21を前進
端から後進端へ所定量mだけ後退移動させ、これ
により各送り装置19の送り爪28の前端がこれ
迄係止していたペツグ付トレイ16即ちガイドレ
ール5の通路Hを複数に区分する各区間に位置す
るペツグ付トレイ16の最後部のペツグ付トレイ
16の係止凹部17に入り込み、その後送りロツ
ド21を後進端から前進端へ所定量mだけ前進移
動させ、これにより各送り爪28の前端が前記各
ペツグ付トレイ16の係止部17aを係止してこ
れらのペツグ付トレイ16をその長さ寸法Q即ち
スピンドルピツチPと略等しい距離だけグループ
単位で移動させる。従つて、上記エアーシリンダ
ー24がピストンロツド24aの出没動作を繰り
返すことによつて各ペツグ付トレイ16はガイド
レール5の通路Hを複数に区分した各区間に位置
するものを1グループとしてグループ単位でペツ
グ付トレイ長さ寸法Qとほぼ同じ寸法ずつ間欠的
に移動され、各ペツグ18に挿着されている満管
をほぼスピンドルピツチPずつ間欠的に移動させ
る。上記の場合複数個の送り爪28が同時に作動
するので通路H内の各グループの全部のペツグ付
トレイ16当接部16aが互いに接触したまま同
時に移動する。その移動中にペツグ付トレイ16
の外周面がガイドレールの側面(側レール部材5
Ab)に接触して僅かずつ回され、(コーナを移動
するときにはペツグ付トレイ16の回転が大き
い)互いに当接している当接面が常に変化するの
でペツグ付トレイの外周面が局部的に摩耗するこ
とがない。エアシリンダー24の作動を繰り返
し、順次送られてきたペツグ付トレイ16が満管
排出装置33のところへ来ると、同装置33によ
つて満管がペツグ18から抜きとられ、その後満
管が抜きとられたペツグ18に空管供給装置34
によつて空管が挿着される。ペツグ付トレイ16
が1巡するとシリンダー24の作動を停止し、送
り爪28がグループの最後部のペツグ付トレイ1
6の係止部17aを係止してグループのペツグ付
トレイ16を位置決めし、挿着された空管がスピ
ンドル3全錘と対向する。このとき送り爪28が
係止停止しているペツグ付トレイ16と後続のペ
ツグ付トレイ16との間にはペツグ付トレイ16
の外径Qの製作誤差(製作公差範囲内のバラツ
キ)に基づく各グループの累積誤差に相当する僅
かな隙間α(第6図参照)を生じる。従つて、各
ペツグ付トレイ16の外径Qにスピンドルピツチ
Pに対して相当の製作誤差(製作公差範囲のバラ
ツキ)があつても、これらの製作設差に基づく累
積誤差を上記隙間αによつて各グループ毎に吸収
することができ、その結果各ペツグ18およびこ
れらに挿着されている空管を夫々対応するスピン
ドル3に比較的高い精度(許容範囲内)で対向さ
せることができる。これにより、その後自動管替
をする場合に、空管の位置ずれによる管替ミスを
なくすこともできる。送り爪28によるグループ
の区分け数はペツグ付トレイ16の外径Qの製作
誤差の大小によつて決定され、要は前記隙間αに
よつて管替ミスを招かないようにグループを区分
すれば良い。また上記したように送り爪28がペ
ツグ付トレイ16の係止部17aを係止して多数
のペツグ付トレイ16を移動させる場合、ペツグ
付トレイ16の係止部がペツグ付トレイ16の当
接面16aと同一高さ位置に形成されているの
で、ペツグ付トレイ16に対してこのペツグ付ト
レイ16を受レール部材5Aaの上面に沿う方向
へ大きな力を加えてペツグ付トレイ16を移動さ
せることができ、各ペツグ付トレイ16を通路H
内でこじりを生ずることなくスムーズに移動させ
ることができる。
着された空管が満管になると、機台に沿つて走行
する管替機又は機台に装備した管替装置によつて
自動的に管替が行われ、スピンドル3には空管
が、ペツグ18には満管が挿着される。管替完了
後、自動的或いは人手による指令によつて送り装
置19のエアシリンダー24を作動されてピスト
ンロツド24aを出没させる。このエアシリンダ
ー24の作動によつて先ず送りロツド21を前進
端から後進端へ所定量mだけ後退移動させ、これ
により各送り装置19の送り爪28の前端がこれ
迄係止していたペツグ付トレイ16即ちガイドレ
ール5の通路Hを複数に区分する各区間に位置す
るペツグ付トレイ16の最後部のペツグ付トレイ
16の係止凹部17に入り込み、その後送りロツ
ド21を後進端から前進端へ所定量mだけ前進移
動させ、これにより各送り爪28の前端が前記各
ペツグ付トレイ16の係止部17aを係止してこ
れらのペツグ付トレイ16をその長さ寸法Q即ち
スピンドルピツチPと略等しい距離だけグループ
単位で移動させる。従つて、上記エアーシリンダ
ー24がピストンロツド24aの出没動作を繰り
返すことによつて各ペツグ付トレイ16はガイド
レール5の通路Hを複数に区分した各区間に位置
するものを1グループとしてグループ単位でペツ
グ付トレイ長さ寸法Qとほぼ同じ寸法ずつ間欠的
に移動され、各ペツグ18に挿着されている満管
をほぼスピンドルピツチPずつ間欠的に移動させ
る。上記の場合複数個の送り爪28が同時に作動
するので通路H内の各グループの全部のペツグ付
トレイ16当接部16aが互いに接触したまま同
時に移動する。その移動中にペツグ付トレイ16
の外周面がガイドレールの側面(側レール部材5
Ab)に接触して僅かずつ回され、(コーナを移動
するときにはペツグ付トレイ16の回転が大き
い)互いに当接している当接面が常に変化するの
でペツグ付トレイの外周面が局部的に摩耗するこ
とがない。エアシリンダー24の作動を繰り返
し、順次送られてきたペツグ付トレイ16が満管
排出装置33のところへ来ると、同装置33によ
つて満管がペツグ18から抜きとられ、その後満
管が抜きとられたペツグ18に空管供給装置34
によつて空管が挿着される。ペツグ付トレイ16
が1巡するとシリンダー24の作動を停止し、送
り爪28がグループの最後部のペツグ付トレイ1
6の係止部17aを係止してグループのペツグ付
トレイ16を位置決めし、挿着された空管がスピ
ンドル3全錘と対向する。このとき送り爪28が
係止停止しているペツグ付トレイ16と後続のペ
ツグ付トレイ16との間にはペツグ付トレイ16
の外径Qの製作誤差(製作公差範囲内のバラツ
キ)に基づく各グループの累積誤差に相当する僅
かな隙間α(第6図参照)を生じる。従つて、各
ペツグ付トレイ16の外径Qにスピンドルピツチ
Pに対して相当の製作誤差(製作公差範囲のバラ
ツキ)があつても、これらの製作設差に基づく累
積誤差を上記隙間αによつて各グループ毎に吸収
することができ、その結果各ペツグ18およびこ
れらに挿着されている空管を夫々対応するスピン
ドル3に比較的高い精度(許容範囲内)で対向さ
せることができる。これにより、その後自動管替
をする場合に、空管の位置ずれによる管替ミスを
なくすこともできる。送り爪28によるグループ
の区分け数はペツグ付トレイ16の外径Qの製作
誤差の大小によつて決定され、要は前記隙間αに
よつて管替ミスを招かないようにグループを区分
すれば良い。また上記したように送り爪28がペ
ツグ付トレイ16の係止部17aを係止して多数
のペツグ付トレイ16を移動させる場合、ペツグ
付トレイ16の係止部がペツグ付トレイ16の当
接面16aと同一高さ位置に形成されているの
で、ペツグ付トレイ16に対してこのペツグ付ト
レイ16を受レール部材5Aaの上面に沿う方向
へ大きな力を加えてペツグ付トレイ16を移動さ
せることができ、各ペツグ付トレイ16を通路H
内でこじりを生ずることなくスムーズに移動させ
ることができる。
次に第11図、第12図は送り装置の他の実施
例でペツグ付トレイ16fを連続的に送り得るよ
うにした送り装置19fを示している。39は機
台1fの中央部に機台1fのほぼ全長に亘つて回
転可能に配設された駆動軸で、図示しないモータ
により回転されるようになつている。40,40
は上記駆動軸39に対して直角方向に回転可能に
配設された回転軸で、内側端には駆動軸39に固
着されたベベルギア41と噛合うベベルギア4
2,42が夫々固着されれ、外側端には上記ガイ
ドレール5fの長い直線部分の真下において送り
車43,43が回転方向の位相位置調整可能に
夫々取付けられている。この送り車43は円板4
3aの周面に複数本(図面では6本)の送り爪4
3bが突設され、これらの送り爪43bが通路
Hf内のペツグ付トレイ16fの係止凹部17f
内に入り込んで係止部17afを押すようなつてい
る。上記回転軸軸40や送り車43は通路Hfの
長い直線部分を複数に区分する位置に夫々装設さ
れている。従つて、駆動軸39を回転させると各
送り車43が第12図において時計回り方向へ同
期回転され、各区間に位置するペツグ付トレイ1
6fを夫々1グループとしてこれらのグループの
最後部のペツグ付トレイ16fの係止部17afを
係止して各ペツグ付トレイ16fをグループ単位
で連続的に移動させることができる。なお前記実
施例と同一若しくは均等構成と考えられる部分に
は対応する部分と同一の符号ににアルフアベツト
のfを付して重複説明を省略した。
例でペツグ付トレイ16fを連続的に送り得るよ
うにした送り装置19fを示している。39は機
台1fの中央部に機台1fのほぼ全長に亘つて回
転可能に配設された駆動軸で、図示しないモータ
により回転されるようになつている。40,40
は上記駆動軸39に対して直角方向に回転可能に
配設された回転軸で、内側端には駆動軸39に固
着されたベベルギア41と噛合うベベルギア4
2,42が夫々固着されれ、外側端には上記ガイ
ドレール5fの長い直線部分の真下において送り
車43,43が回転方向の位相位置調整可能に
夫々取付けられている。この送り車43は円板4
3aの周面に複数本(図面では6本)の送り爪4
3bが突設され、これらの送り爪43bが通路
Hf内のペツグ付トレイ16fの係止凹部17f
内に入り込んで係止部17afを押すようなつてい
る。上記回転軸軸40や送り車43は通路Hfの
長い直線部分を複数に区分する位置に夫々装設さ
れている。従つて、駆動軸39を回転させると各
送り車43が第12図において時計回り方向へ同
期回転され、各区間に位置するペツグ付トレイ1
6fを夫々1グループとしてこれらのグループの
最後部のペツグ付トレイ16fの係止部17afを
係止して各ペツグ付トレイ16fをグループ単位
で連続的に移動させることができる。なお前記実
施例と同一若しくは均等構成と考えられる部分に
は対応する部分と同一の符号ににアルフアベツト
のfを付して重複説明を省略した。
このようにモーター駆動によつてペツグ付トレ
イ16fを移送させる場合にはモーターを正、逆
回転させることによつてペツグ付トレイを時計方
向、反時計方向の何れの方向にも移送することが
できる。空管がスピンドル全錘と対応する管替位
置に停止させるときには、モーターの回転方向を
一定にし(例えばモーターを常時正回転にする)
送り車43の所定の1本の送り爪43bででペツ
グ付トレイ16fを係止して位置決めすれば良
い。
イ16fを移送させる場合にはモーターを正、逆
回転させることによつてペツグ付トレイを時計方
向、反時計方向の何れの方向にも移送することが
できる。空管がスピンドル全錘と対応する管替位
置に停止させるときには、モーターの回転方向を
一定にし(例えばモーターを常時正回転にする)
送り車43の所定の1本の送り爪43bででペツ
グ付トレイ16fを係止して位置決めすれば良
い。
なお上記実施例においてはガイドレールを無端
状に配設した例について説明したが、機台のR
側、L側のガイドレールの一端が機台の一方のエ
ンド側(例えば第1図の右側)に開口状態で位置
するように配設し、そのガイドレールの一端をコ
ンベア等適宜の移送手段に接続してペツグ付トレ
イをガイドレールから取り出して任意のところへ
搬送することができるし、また取り出したペツグ
付トレイを再びガイドレールに戻すことも容易に
できる。このようにすると、精紡機で玉揚げされ
た満管をペツグに挿着したままの状態で次工程装
置へ送ることができるし、次工程装置で巻戻しの
終つた空管をペツグに挿着したままの状態で精紡
機へ戻すことができる。従つて複数台の精紡機と
次工程装置との間の満、空管の搬送の自動化を容
易に行うことが可能となる。また各ペツグ付トレ
イの移動をガイドレールの通路を複数に区分した
各区分に位置するペツグ付トレイを夫々1グルー
プとして各グループ単位で行うようにしてあるの
で、各ペツグ付トレイの長さ寸法に或程度の製作
誤差があつてもこれらの製作誤差によるペツグ位
置の累積誤差を各グループ毎に吸収することがで
き、これにより各ペツグをスピンドルと対向する
位置に高い精度で停止させることができて管替ミ
スの発生を防止し得ると共に、製作時におけるペ
ツグ付トレイの長さ寸法の許容精度を低くするこ
とができて多数のペツグ付トレイを成型によつて
安価に量産できる。
状に配設した例について説明したが、機台のR
側、L側のガイドレールの一端が機台の一方のエ
ンド側(例えば第1図の右側)に開口状態で位置
するように配設し、そのガイドレールの一端をコ
ンベア等適宜の移送手段に接続してペツグ付トレ
イをガイドレールから取り出して任意のところへ
搬送することができるし、また取り出したペツグ
付トレイを再びガイドレールに戻すことも容易に
できる。このようにすると、精紡機で玉揚げされ
た満管をペツグに挿着したままの状態で次工程装
置へ送ることができるし、次工程装置で巻戻しの
終つた空管をペツグに挿着したままの状態で精紡
機へ戻すことができる。従つて複数台の精紡機と
次工程装置との間の満、空管の搬送の自動化を容
易に行うことが可能となる。また各ペツグ付トレ
イの移動をガイドレールの通路を複数に区分した
各区分に位置するペツグ付トレイを夫々1グルー
プとして各グループ単位で行うようにしてあるの
で、各ペツグ付トレイの長さ寸法に或程度の製作
誤差があつてもこれらの製作誤差によるペツグ位
置の累積誤差を各グループ毎に吸収することがで
き、これにより各ペツグをスピンドルと対向する
位置に高い精度で停止させることができて管替ミ
スの発生を防止し得ると共に、製作時におけるペ
ツグ付トレイの長さ寸法の許容精度を低くするこ
とができて多数のペツグ付トレイを成型によつて
安価に量産できる。
発明の効果
以上のように本発明にあつては、ペツグ付トレ
イの底面に自体の外径と同心円状の係止凹部を形
成し、その係止凹部の内面を係止部とし、ペツグ
付トレイの外周面を当接面に形成してあるので、
ペツグ付トレイの係止凹部の内面の係止部を係止
すると共にペツグ付トレイの外周面の当接面を他
のペツグ付トレイの当接面に当接させることによ
つて多数のペツグ付トレイを強制的に押圧移送で
き、ガイドレールの通路に一列状態に並べて移送
する場合、ガイドレールとペツグ付トレイ間に風
綿が食い込んでもペツグ付トレイを確実に移動で
きて実用的である。またペツグ付トレイの底面に
形成した係止凹部の内面を係止部とし、ペツグ付
トレイの外周面を他のペツグ付トレイと互いに当
接する為の当接面に形成してあるので、ペツグ付
トレイを当接面と略同じ高さ位置で係止して多数
のペツグ付トレイをこじりを起すことなく安定状
態で一斉に移動でき、通路が曲がつている場合で
もペツグ付トレイを小さい力で移動できて満、空
管搬送の為のエネルギーを少なくできる。またペ
ツグ付トレイの底面に形成した係止凹部の内面を
係止部とし、ペツグ付トレイの外径を精紡機のス
ピンドルピツチ又はスピンドルピツチの半分と同
一寸法にしてあるので、精紡機のスピンドル列に
沿つて配設したガイドレールの通路にそのペツグ
付トレイを多数一列状態に配置し、それらの端部
のペツグ付トレイの係止部を係止して移動した後
各ペツグ付トレイを当接面が互いに当接した状態
で間欠的に停止させると、常に係止したペツグ付
トレイを基準にして各ペツグ付トレイのペツグ間
隔をスピンドルピツチ又はスピンドルピツチの半
分と同一にでき、ペツグ付トレイを間欠的に移動
させるトレイ移動装置によつて各ペツグ付トレイ
をスピンドルと対応する位置に正確に位置決めで
き、トレイ移動装置の構成を簡略化できて満、空
管搬送の為の設備費用を安価にできる。またトレ
イとペツグを合成樹脂材料によつて一体に成型し
て構成してあるので、ペツグ付トレイを安価に量
産できる。
イの底面に自体の外径と同心円状の係止凹部を形
成し、その係止凹部の内面を係止部とし、ペツグ
付トレイの外周面を当接面に形成してあるので、
ペツグ付トレイの係止凹部の内面の係止部を係止
すると共にペツグ付トレイの外周面の当接面を他
のペツグ付トレイの当接面に当接させることによ
つて多数のペツグ付トレイを強制的に押圧移送で
き、ガイドレールの通路に一列状態に並べて移送
する場合、ガイドレールとペツグ付トレイ間に風
綿が食い込んでもペツグ付トレイを確実に移動で
きて実用的である。またペツグ付トレイの底面に
形成した係止凹部の内面を係止部とし、ペツグ付
トレイの外周面を他のペツグ付トレイと互いに当
接する為の当接面に形成してあるので、ペツグ付
トレイを当接面と略同じ高さ位置で係止して多数
のペツグ付トレイをこじりを起すことなく安定状
態で一斉に移動でき、通路が曲がつている場合で
もペツグ付トレイを小さい力で移動できて満、空
管搬送の為のエネルギーを少なくできる。またペ
ツグ付トレイの底面に形成した係止凹部の内面を
係止部とし、ペツグ付トレイの外径を精紡機のス
ピンドルピツチ又はスピンドルピツチの半分と同
一寸法にしてあるので、精紡機のスピンドル列に
沿つて配設したガイドレールの通路にそのペツグ
付トレイを多数一列状態に配置し、それらの端部
のペツグ付トレイの係止部を係止して移動した後
各ペツグ付トレイを当接面が互いに当接した状態
で間欠的に停止させると、常に係止したペツグ付
トレイを基準にして各ペツグ付トレイのペツグ間
隔をスピンドルピツチ又はスピンドルピツチの半
分と同一にでき、ペツグ付トレイを間欠的に移動
させるトレイ移動装置によつて各ペツグ付トレイ
をスピンドルと対応する位置に正確に位置決めで
き、トレイ移動装置の構成を簡略化できて満、空
管搬送の為の設備費用を安価にできる。またトレ
イとペツグを合成樹脂材料によつて一体に成型し
て構成してあるので、ペツグ付トレイを安価に量
産できる。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は概
略平面図、第2図は第1図の−線部分で切断
した拡大断面図、第3図は第1図の要部拡大図、
第4図は第3図の−線断面図、第5図は第3
図の矢印部分の拡大平面図、第6図は第5図の
−線断面図、第7図は第6図の−線断面
図、第8図は第6図の−線断面図、第9図は
第4図の−線拡大断面図、第10図は第9図
の−線断面図、第11図は別の異なる実施例
を示す概略平面図、第12図は第11図のXII−XII
線断面図である。 16……ペツグ付トレイ、16a……当接部、
17……係止凹部、17a……係止部、18……
ペツグ。
略平面図、第2図は第1図の−線部分で切断
した拡大断面図、第3図は第1図の要部拡大図、
第4図は第3図の−線断面図、第5図は第3
図の矢印部分の拡大平面図、第6図は第5図の
−線断面図、第7図は第6図の−線断面
図、第8図は第6図の−線断面図、第9図は
第4図の−線拡大断面図、第10図は第9図
の−線断面図、第11図は別の異なる実施例
を示す概略平面図、第12図は第11図のXII−XII
線断面図である。 16……ペツグ付トレイ、16a……当接部、
17……係止凹部、17a……係止部、18……
ペツグ。
Claims (1)
- 1 外径を精紡機のスピンドルピツチ又はスピン
ドルピツチの半分と同一寸法にした円板状のトレ
イの上面中央に満、空管挿着用のペツグを突設し
て成る満、空管搬送用ペツグ付トレイにおいて、
トレイの底面に自体の外径と同心円状の係止凹部
を形成し、その係止凹部の内面を自体を移送して
位置決めする為の係止部とし、トレイの外周面を
他のペツグ付トレイと互いに当接する為の当接面
に形成し、更にトレイとペツグを合成樹脂材料に
よつて一体に成形して成ることを特徴とする満、
空管搬送用ペツグ付トレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4766081A JPS57161133A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Cop and bobbin conveyor in spinning frame |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4766081A JPS57161133A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Cop and bobbin conveyor in spinning frame |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57161133A JPS57161133A (en) | 1982-10-04 |
| JPS639050B2 true JPS639050B2 (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=12781408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4766081A Granted JPS57161133A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Cop and bobbin conveyor in spinning frame |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57161133A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989007164A1 (fr) * | 1988-01-27 | 1989-08-10 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Dispositif de transfert de bobines chargees et non chargees pour metiers a filer |
| JP2008291406A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Toyota Industries Corp | 精紡機におけるボビン搬送装置 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3712027A1 (de) * | 1986-04-11 | 1987-10-22 | Toyoda Automatic Loom Works | Verfahren und vorrichtung zum transportieren von vollen spulen und leeren spulenkernen bei einer textilmaschine |
| JP2503413B2 (ja) * | 1986-04-25 | 1996-06-05 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 精紡機等における満・空ボビン移送装置 |
| JPS6341069U (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-17 | ||
| JPS6382285A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-13 | Murata Mach Ltd | トレイの移送装置 |
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| JP2513200B2 (ja) * | 1986-12-18 | 1996-07-03 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 精紡機等における空ボビン位置決め方法 |
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|---|---|
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