JPS6399086A - 物質kbs2−p103及びその製造法 - Google Patents
物質kbs2−p103及びその製造法Info
- Publication number
- JPS6399086A JPS6399086A JP61243232A JP24323286A JPS6399086A JP S6399086 A JPS6399086 A JP S6399086A JP 61243232 A JP61243232 A JP 61243232A JP 24323286 A JP24323286 A JP 24323286A JP S6399086 A JPS6399086 A JP S6399086A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substance
- kbs2
- ether
- amino acid
- ash
- Prior art date
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗真菌活性を有する物質KBS2−P103及
びその製造法に関するものである。
びその製造法に関するものである。
本発明者らは、バチルス属菌の生産する抗菌性低分子物
質を探索中バチルス属の一菌株が抗真菌活性物質を生産
することを知り、更に、該物質が新規物質である(とを
確認し、これを物質KBS2−P103と命名し1本発
明を完成するに到った。
質を探索中バチルス属の一菌株が抗真菌活性物質を生産
することを知り、更に、該物質が新規物質である(とを
確認し、これを物質KBS2−P103と命名し1本発
明を完成するに到った。
本発明で使用する菌は物質KBS2−P103を生産す
るものであればいずれでもよいが、例示としてはバチル
ス(Bacillus) KB−32があげられる。バ
チルスKB−S2は微工研にFERM P−8985と
して寄託されており、また菌学的性質の概要は次の通り
である。
るものであればいずれでもよいが、例示としてはバチル
ス(Bacillus) KB−32があげられる。バ
チルスKB−S2は微工研にFERM P−8985と
して寄託されており、また菌学的性質の概要は次の通り
である。
ダラム染色 十
胞子染色 十
カタラーゼテスト +
オキシダーゼテスト +
物質KBS2−PLO3生産菌の培養培地は、資化でき
る炭素源、窒素源、ビタミン等を含有する栄養料等適宜
含有したもので、物質KBS2−P103を生産蓄積す
る培地であればいずれの培地でもよい。
る炭素源、窒素源、ビタミン等を含有する栄養料等適宜
含有したもので、物質KBS2−P103を生産蓄積す
る培地であればいずれの培地でもよい。
バチルスKB−52の培養に適した培地は例えば次のも
のがあげられる。
のがあげられる。
ポリペプトン 30g
酵母エキス 5g
NaC15g
脱イオン水 IQ
(pH7,0)
培養は25〜30℃で、通気、撹拌、振どう等好気的に
4日間程度行なわれる。
4日間程度行なわれる。
得られた培養液は濾過して濾液を得、これに6N HC
Qを添加し、 pH=3.0に調整し沈澱物を得る。
Qを添加し、 pH=3.0に調整し沈澱物を得る。
沈澱物は水に溶解し、NaHCO,を加え、 pH=7
.0とし、次いでエタノールを80%まで加える。得ら
れた上清液を真空乾燥し、乾燥物を蒸留水に溶解し。
.0とし、次いでエタノールを80%まで加える。得ら
れた上清液を真空乾燥し、乾燥物を蒸留水に溶解し。
再び6N HCl1を加えてpH=3.0に調整し、沈
澱物を得る。得られた沈澱物を蒸留水に溶解し、NaH
COaを加え、pH=7.0とし、蒸留水に対して透析
する。
澱物を得る。得られた沈澱物を蒸留水に溶解し、NaH
COaを加え、pH=7.0とし、蒸留水に対して透析
する。
透析内液を凍結乾燥することによって物質KBS2−P
103含有粗精製物を黄色粉末として得る。
103含有粗精製物を黄色粉末として得る。
得られた黄色粉末を水に溶解し、アセトニトリル系で高
速液体クロマトにかけ、これを単離し。
速液体クロマトにかけ、これを単離し。
凍結乾燥することによってほぼ純品の物質KBS2−P
103を白色無定形粉末として得る。
103を白色無定形粉末として得る。
得られた物質KBS2−P103の理化学的性質は次の
通りである。
通りである。
1、元素分析値
(:、 :4B、84%
H: 6.64%
N :12.22%
Ash : 4.62%
2、灰化点
177〜179℃
3、物質の色及び性状:白色粉体
4、紫外線吸収スペクトル:第1図に示す通り。
5、赤外線吸収スペクトル:第2図に示す通り。
6、溶剤に対する溶解性:水、メタノール、エタノール
、アセトニトリルに可溶。
、アセトニトリルに可溶。
n−プロピルアルコール、アセトン、酢酸エチル、エー
テル、クロロホルム、ジエチルエーテル、石油エーテル
に不溶。
テル、クロロホルム、ジエチルエーテル、石油エーテル
に不溶。
7、呈色反応
ニンヒドリンテスト −
8、 アミノ酸組成ニアミノ酸分析機によるアミノ酸組
成は次の通りである。
成は次の通りである。
分子存在する。
10、本物質は真菌に対して強い抗菌性を示す。
11、精製法:pH=3.0程度で沈澱させ、沈澱物を
pH=7.0で溶解する工程をくりかえし、最後に高速
液体クロマトにかけることによってほぼ純品を得ること
ができる。高速液体クロマトにおける人220による吸
光度曲線は第3図に示す通りである。矢印が物質KBS
2−P103を示している。
pH=7.0で溶解する工程をくりかえし、最後に高速
液体クロマトにかけることによってほぼ純品を得ること
ができる。高速液体クロマトにおける人220による吸
光度曲線は第3図に示す通りである。矢印が物質KBS
2−P103を示している。
なお、高速液体クロマトはカラムサイズφ1.0X20
Gl+、ゲルは日立ゲル3053 (シリカ系)、溶出
条件は初発アセトニトリル40%、トリフルオロ酢酸0
.1%の水性溶媒で、最終(40分後)アセトニトリル
60%、トリフルオロ酢酸0.1%の水性溶媒になる直
線濃度勾配によって行った。
Gl+、ゲルは日立ゲル3053 (シリカ系)、溶出
条件は初発アセトニトリル40%、トリフルオロ酢酸0
.1%の水性溶媒で、最終(40分後)アセトニトリル
60%、トリフルオロ酢酸0.1%の水性溶媒になる直
線濃度勾配によって行った。
12、抗菌スペクトラム:物質KBS2−P103の抗
菌活性は次の表1に示される。
菌活性は次の表1に示される。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1゜
バチルスKB−32,FERM P−8985を次の培
地に接種して、27℃で4日間振どう培養した。
地に接種して、27℃で4日間振どう培養した。
ポリペプトン 30g
酵母エキス 5g
NaCQ 5 g
脱イオン水 IQ
(pH7,0)
得られた培養液を濾過して、培養濾液とし、これを6N
HCjlでPH=3.0とし、しばらく放置すると沈
澱物が得られるので、得られた沈澱物を蒸留水に溶解し
、これにNaHCO,を加え、pH=7.0とし、更に
エタノールを80%まで加え、濾過する。得られた上清
を真空乾燥し、乾固物を得る。この乾固物を蒸留水に溶
解し、6N HCnでpH=3.0とし、しばらく放置
し、沈澱物を得る。この沈澱物を蒸留水に溶解し、Na
HCOiでpif=7.0とし、この溶液を蒸留水に対
して透析する。
HCjlでPH=3.0とし、しばらく放置すると沈
澱物が得られるので、得られた沈澱物を蒸留水に溶解し
、これにNaHCO,を加え、pH=7.0とし、更に
エタノールを80%まで加え、濾過する。得られた上清
を真空乾燥し、乾固物を得る。この乾固物を蒸留水に溶
解し、6N HCnでpH=3.0とし、しばらく放置
し、沈澱物を得る。この沈澱物を蒸留水に溶解し、Na
HCOiでpif=7.0とし、この溶液を蒸留水に対
して透析する。
得られた透析液を凍結乾燥し、物質KBS2−P103
含有の粗精製物を黄色粉末で得る。
含有の粗精製物を黄色粉末で得る。
得られた黄色粉末を高速液体クロマトにかけ、第3図に
矢印で示す物質KBS2−P103該当部分をとり、こ
れを凍結乾燥することにより、はぼ純品の物質KBS2
−P103を白色無定形粉末として得た。
矢印で示す物質KBS2−P103該当部分をとり、こ
れを凍結乾燥することにより、はぼ純品の物質KBS2
−P103を白色無定形粉末として得た。
第1図は物質KBS2−P103の紫外線吸収スペクト
ルを示す図で、第2図は同じく赤外線吸収スペクトルを
示す図で、第3図は物質KBS2−P103含有粗精製
物の高速液体クロマトによる人220による吸光度曲線
を示す図である。矢印は物質KBS2−P103を示す
。
ルを示す図で、第2図は同じく赤外線吸収スペクトルを
示す図で、第3図は物質KBS2−P103含有粗精製
物の高速液体クロマトによる人220による吸光度曲線
を示す図である。矢印は物質KBS2−P103を示す
。
Claims (2)
- (1)下記の理化学的性質を有する物質KBS2−P1
03。 1、元素分析値 C:48.84% H:6.64% N:12.22% Ash:4.62% 2、灰化点 177〜179℃ 3、物質の色及び性状:白色粉体 4、紫外線吸収スペクトル:第1図に示す通り。 5、赤外線吸収スペクトル:第2図に示す通り。 6、溶剤に対する溶解性:水、メタノール、エタノール
、アセトニトリルに可溶。 n−プロピルアルコール、アセトン、酢酸 エチル、エーテル、クロロホルム、ジエチ ルエーテル、石油エーテルに不溶。 7、呈色反応 ニンヒドリンテスト 8、アミノ酸組成:アミノ酸分析機によるアミノ酸組成
は次の通りである。 9、物質1分子あたり構造未決定の脂肪酸が1分子存在
する。 - (2)バチルス属に属する物質KBS2−P103生産
菌を培養し、物質KBS2−P103を採取することを
特徴とする物質KBS2−P103の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61243232A JPS6399086A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 物質kbs2−p103及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61243232A JPS6399086A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 物質kbs2−p103及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6399086A true JPS6399086A (ja) | 1988-04-30 |
| JPH0378876B2 JPH0378876B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=17100801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61243232A Granted JPS6399086A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 物質kbs2−p103及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6399086A (ja) |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP61243232A patent/JPS6399086A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378876B2 (ja) | 1991-12-17 |
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