JPS6399090A - 物質kbs3−p1004及びその製造法 - Google Patents
物質kbs3−p1004及びその製造法Info
- Publication number
- JPS6399090A JPS6399090A JP61243236A JP24323686A JPS6399090A JP S6399090 A JPS6399090 A JP S6399090A JP 61243236 A JP61243236 A JP 61243236A JP 24323686 A JP24323686 A JP 24323686A JP S6399090 A JPS6399090 A JP S6399090A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substance
- kbs3
- ether
- amino acid
- ash
- Prior art date
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗真菌活性を有する物質KBS3−P1004
及びその製造法に関するものである。
及びその製造法に関するものである。
本発明者らは、バチルス属菌の生産する抗菌性低分子物
質を探索中バチルス属の一菌株が抗真菌活性物質を生産
することを知り、更に、該物質が新規物質であることを
確認し、これを物質KBS3−P1004と命名し2本
発明を完成するに到った。
質を探索中バチルス属の一菌株が抗真菌活性物質を生産
することを知り、更に、該物質が新規物質であることを
確認し、これを物質KBS3−P1004と命名し2本
発明を完成するに到った。
本発明で使用する菌は物質KBS3−P1004を生産
するものであればいずれでもよいが、例示としてはバチ
ルス(Bacillus) KB−53があげられる。
するものであればいずれでもよいが、例示としてはバチ
ルス(Bacillus) KB−53があげられる。
バチルスKB−53は微工研にFERM P−8986
として寄託されており、また菌学的性質の概要は次の通
りである。
として寄託されており、また菌学的性質の概要は次の通
りである。
ダラム染色 十
胞子染色 十
カタラーゼテスト +
オキシダーゼテスト +
物質KBS3−P1004生産菌の培養培地は、資化で
きる炭素源、窒素源、ビタミン等を含有する栄養料等適
宜含有したもので、物質KBS3−P1004を生産蓄
積する培地であればいず九の培地でもよい。
きる炭素源、窒素源、ビタミン等を含有する栄養料等適
宜含有したもので、物質KBS3−P1004を生産蓄
積する培地であればいず九の培地でもよい。
バチルスKB−33の培養に適した培地は例えば次のも
のがあげられる。
のがあげられる。
ポリペプトン 30g
酵母エキス 5g
NaC15g
脱イオン水 IQ
(pH7,0)
培養は25〜30℃で1通気、撹拌、振どう等好気的に
4日間程度行なわれる。
4日間程度行なわれる。
得られた培養液は濾過して濾液を得、これに6N HC
Qを添加し、pH=3.0に調整し沈澱物を得る。
Qを添加し、pH=3.0に調整し沈澱物を得る。
沈澱物は水に溶解し、NaHCO,を加え、pH=7.
0とし、次いでエタノールを80%まで加える。得られ
た上清液を真空乾燥し、乾燥物を蒸留水に溶解し。
0とし、次いでエタノールを80%まで加える。得られ
た上清液を真空乾燥し、乾燥物を蒸留水に溶解し。
再び6N HCQを加えてpH=3.0に調整し、沈澱
物を得る。得られた沈澱物を蒸留水に溶解し、NaHC
O。
物を得る。得られた沈澱物を蒸留水に溶解し、NaHC
O。
を加え、 PH=7.0とし、蒸留水に対して透析する
。
。
透析内液を凍結乾燥することによって物質KBS3−P
1004含有粗精製物を黄色粉末として得る。
1004含有粗精製物を黄色粉末として得る。
得られた黄色粉末を水に溶解し、アセトニトリル系で高
速液体クロマトにかけ、これを単離し、凍結乾燥するこ
とによってほぼ純品の物質KBS3−P1004を白色
無定形粉末として得る。
速液体クロマトにかけ、これを単離し、凍結乾燥するこ
とによってほぼ純品の物質KBS3−P1004を白色
無定形粉末として得る。
得られた物質KBS3−P1004の理化学的性質は次
の通りである。
の通りである。
1、元素分析値
C: 48.61%
H: 6.62%
N :10.54%
Ash : 1.46%
2、灰化点
180〜182℃
3、物質の色及び性状:白色粉体
4、紫外線吸収スペクトル:第1図に示す通り。
5、赤外線吸収スペクトル:第2図に示す通り。
6、溶剤に対する溶解性:水、メタノール、エタノール
、アセトニトリルに可溶。
、アセトニトリルに可溶。
n−プロピルアルコール、アセトン、酢酸エチル、エー
テル、クロロホルム、ジエチルエーテル、石油エーテル
に不溶。
テル、クロロホルム、ジエチルエーテル、石油エーテル
に不溶。
7、呈色反応
ニンヒドリンテスト −
8、 アミノ酸組成ニアミノ酸分析機によるアミノ酸組
成は次の通りである。
成は次の通りである。
9、物質1分子あたり構造未決定の脂肪酸が1分子存在
する。
する。
10、本物質は真菌に対して強い抗菌性を示す。
11、精製法:p)l=3.0程度で沈澱させ、沈澱物
をPH=7.0で溶解する工程をくりかえし、最後に高
速液体クロマトにかけることによってほぼ純品を得るこ
とができる。高速液体クロマトにおける人220による
吸光度曲線は第3図に示す通りである。矢印が物1II
tKBS3−P1004を示している。
をPH=7.0で溶解する工程をくりかえし、最後に高
速液体クロマトにかけることによってほぼ純品を得るこ
とができる。高速液体クロマトにおける人220による
吸光度曲線は第3図に示す通りである。矢印が物1II
tKBS3−P1004を示している。
なお、高速液体クロマトはカラムサイズφ1.0X20
an、ゲルは日立ゲル3053 (シリカ系)、溶出条
件は初発アセトニトリル40%、トリフルオロ酢酸0.
1%の水性溶媒で、最終(40分後)アセトニトリル6
0%、トリフルオロ酢酸0.1%の水性溶媒になる直線
濃度勾配によって行った。
an、ゲルは日立ゲル3053 (シリカ系)、溶出条
件は初発アセトニトリル40%、トリフルオロ酢酸0.
1%の水性溶媒で、最終(40分後)アセトニトリル6
0%、トリフルオロ酢酸0.1%の水性溶媒になる直線
濃度勾配によって行った。
12、抗菌スペクトラム:物質KBS3−P1004の
抗菌活性は次の表1に示される。
抗菌活性は次の表1に示される。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1゜
バチルスKB−S3. FERM P−8986を次の
培地に接種して、27℃で4日間振どう培養した。
培地に接種して、27℃で4日間振どう培養した。
ポリペプトン 30g
酵母エキス 5g
NaCf1 5 g
脱イオン水 1Q
(pH7,0)
得られた培養液を濾過して、培養濾液とし、これを6N
HCflでpH=3.0とし、しばらく放置すると沈
澱物が得られるので、得られた沈澱物を蒸留水に溶解し
、これにNaHCO,を加え、 PH=7.0とし。
HCflでpH=3.0とし、しばらく放置すると沈
澱物が得られるので、得られた沈澱物を蒸留水に溶解し
、これにNaHCO,を加え、 PH=7.0とし。
更にエタノールを80%まで加え、濾過する。得られた
上清を真空乾燥し、乾固物を得る。この乾固物を蒸留水
に溶解し、6N HCQでPH=3.0とし、しばらく
放置し、沈澱物を得る。この沈澱物を蒸留水に溶解し、
NaHCOiでPH=7.0とし、この溶液を蒸留水に
対して透析する。
上清を真空乾燥し、乾固物を得る。この乾固物を蒸留水
に溶解し、6N HCQでPH=3.0とし、しばらく
放置し、沈澱物を得る。この沈澱物を蒸留水に溶解し、
NaHCOiでPH=7.0とし、この溶液を蒸留水に
対して透析する。
得られた透析液を凍結乾燥し、物質KBS3−P100
4含有の粗精製物を黄色粉末で得る。
4含有の粗精製物を黄色粉末で得る。
得られた黄色粉末を高速液体クロマトにがけ、第3図に
矢印で示す物質KBS3−P1004該当部分をとり、
これを凍結乾燥することにより、はぼ純品の物質KBS
3−P1004を白色無定形粉末として得た。
矢印で示す物質KBS3−P1004該当部分をとり、
これを凍結乾燥することにより、はぼ純品の物質KBS
3−P1004を白色無定形粉末として得た。
第1図は物質KBS3−P4O10の紫外線吸収スペク
トルを示す図で、第2図は同じく赤外線吸収スペクトル
を示す図で、第3図は物質KBS3−P1004含有粗
精製物の高速液体クロマトによる人220による吸光度
曲線を示す図である。矢印は物質KBS3−P4O10
を示す。
トルを示す図で、第2図は同じく赤外線吸収スペクトル
を示す図で、第3図は物質KBS3−P1004含有粗
精製物の高速液体クロマトによる人220による吸光度
曲線を示す図である。矢印は物質KBS3−P4O10
を示す。
Claims (2)
- (1)下記の理化学的性質を有する物質KBS3−P1
004。 1、元素分析値 C:48.61% H:6.62% N:10.54% Ash:1.46% 2、灰化点 180〜182℃ 3、物質の色及び性状:白色粉体 4、紫外線吸収スペクトル:第1図に示す通り。 5、赤外線吸収スペクトル:第2図に示す通り。 6、溶剤に対する溶解性:水、メタノール、エタノール
、アセトニトリルに可溶。 n−プロピルアルコール、アセトン、酢酸 エチル、エーテル、クロロホルム、ジエチ ルエーテル、石油エーテルに不溶。 7、呈色反応 ニンヒドリンテスト 8、アミノ酸組成:アミノ酸分析機によるアミノ酸組成
は次の通りである。 9、物質1分子あたり構造未決定の脂肪酸が1分子存在
する。 - (2)バチルス属に属する物質KBS3−P1004生
産菌を培養し、物質KBS3−P1004を採取するこ
とを特徴とする物質KBS3−P1004の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61243236A JPS6399090A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 物質kbs3−p1004及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61243236A JPS6399090A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 物質kbs3−p1004及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6399090A true JPS6399090A (ja) | 1988-04-30 |
| JPH0378880B2 JPH0378880B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=17100861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61243236A Granted JPS6399090A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 物質kbs3−p1004及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6399090A (ja) |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP61243236A patent/JPS6399090A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378880B2 (ja) | 1991-12-17 |
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