JPS641335B2 - - Google Patents
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- JPS641335B2 JPS641335B2 JP58001504A JP150483A JPS641335B2 JP S641335 B2 JPS641335 B2 JP S641335B2 JP 58001504 A JP58001504 A JP 58001504A JP 150483 A JP150483 A JP 150483A JP S641335 B2 JPS641335 B2 JP S641335B2
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- oil passage
- gear
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location or kind of gearing
- B60K17/06—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location or kind of gearing of change-speed gearing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
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- F16H2057/02013—Extension units for gearboxes, e.g. additional units attached to a main gear
-
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- F16H2057/02039—Gearboxes for particular applications
- F16H2057/02043—Gearboxes for particular applications for vehicle transmissions
- F16H2057/02056—Gearboxes for particular applications for vehicle transmissions for utility vehicles, e.g. tractors or agricultural machines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/021—Shaft support structures, e.g. partition walls, bearing eyes, casing walls or covers with bearings
- F16H2057/0213—Support of worm gear shafts
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジンと主クラツチハウジング
とトランスミツシヨンケースとをこの順で前後に
直列させて配置し、トランスミツシヨンケースの
内部に走行系のギヤ変速装置を配設してある農用
トラクタの伝動構造に、関するものである。
とトランスミツシヨンケースとをこの順で前後に
直列させて配置し、トランスミツシヨンケースの
内部に走行系のギヤ変速装置を配設してある農用
トラクタの伝動構造に、関するものである。
農用トラクタでは一般に多種の作業に対応した
多段の車速を得るために、上記のギヤ変速装置に
加えて走行系の他1組の変速装置が設けられる。
そして該他1組の変速装置は、例えば実開昭53−
143978号公報に開示されているようにギヤ式のも
のにされる場合と例えば特開昭53−45830号公報
に開示されているように油圧クラツチ式のものに
される場合とがある。
多段の車速を得るために、上記のギヤ変速装置に
加えて走行系の他1組の変速装置が設けられる。
そして該他1組の変速装置は、例えば実開昭53−
143978号公報に開示されているようにギヤ式のも
のにされる場合と例えば特開昭53−45830号公報
に開示されているように油圧クラツチ式のものに
される場合とがある。
ところで従来は上記した他1組の変速装置とし
てギヤ式のものを採用する場合と油圧クラツチ式
のものを採用する場合とで、全く別仕様のトラン
スミツシヨンケースが用いられて来ている。この
理由は油圧クラツチ式の変速装置に複数個設けら
れる油圧クラツチが比較的大きな前後幅を占める
ことからして、油圧クラツチ式の変速装置を内装
させるトランスミツシヨンケースをギヤ式の変速
装置を内装させるためのトランスミツシヨンケー
スと同じ仕様のものとすれば、ギヤ式の変速装置
を内装させるものでトランスミツシヨンケース内
に前後方向でみて無駄なスペースが大きく生じ、
必要でない該スペースによつてトラクタの機体長
がいたずらに大とされるからである。
てギヤ式のものを採用する場合と油圧クラツチ式
のものを採用する場合とで、全く別仕様のトラン
スミツシヨンケースが用いられて来ている。この
理由は油圧クラツチ式の変速装置に複数個設けら
れる油圧クラツチが比較的大きな前後幅を占める
ことからして、油圧クラツチ式の変速装置を内装
させるトランスミツシヨンケースをギヤ式の変速
装置を内装させるためのトランスミツシヨンケー
スと同じ仕様のものとすれば、ギヤ式の変速装置
を内装させるものでトランスミツシヨンケース内
に前後方向でみて無駄なスペースが大きく生じ、
必要でない該スペースによつてトラクタの機体長
がいたずらに大とされるからである。
そして上記のように他1組の変速装置としてギ
ヤ式のものを採用する場合と油圧クラツチ式のも
のを採用する場合とでトランスミツシヨンケース
を別仕様とすると、単に該ケースのみならずトラ
ンスミツシヨンの各種部品の共通化も困難となる
と共に、生産ラインも別々とする必要があつて、
生産コストが高くつく弊害があつた。
ヤ式のものを採用する場合と油圧クラツチ式のも
のを採用する場合とでトランスミツシヨンケース
を別仕様とすると、単に該ケースのみならずトラ
ンスミツシヨンの各種部品の共通化も困難となる
と共に、生産ラインも別々とする必要があつて、
生産コストが高くつく弊害があつた。
そこでこの発明は冒記タイプの農用トラクタの
伝動構造において、走行系の他1組の変速装置と
して油圧クラツチ式のものを採用するに当り同油
圧クラツチ式の変速装置を、ギヤ式の変速装置を
採用する伝動構造のトラクタとトランスミツシヨ
ンケースを同仕様のものとできるように設けて生
産コストの低減を図り、併せて機体長を短縮させ
ることとしてある、農用トラクタの新規な伝動構
造を提供しようとするものである。
伝動構造において、走行系の他1組の変速装置と
して油圧クラツチ式のものを採用するに当り同油
圧クラツチ式の変速装置を、ギヤ式の変速装置を
採用する伝動構造のトラクタとトランスミツシヨ
ンケースを同仕様のものとできるように設けて生
産コストの低減を図り、併せて機体長を短縮させ
ることとしてある、農用トラクタの新規な伝動構
造を提供しようとするものである。
この発明は第1図に例示するようにエンジン1
と主クラツチハウジング2とトランスミツシヨン
ケース3とをこの順序で前後に直列させて配置
し、第2,3図に例示するようにトランスミツシ
ヨンケース3の内部に走行系のギヤ変速装置7を
配設してある農用トラクタの伝動構造に係る。
と主クラツチハウジング2とトランスミツシヨン
ケース3とをこの順序で前後に直列させて配置
し、第2,3図に例示するようにトランスミツシ
ヨンケース3の内部に走行系のギヤ変速装置7を
配設してある農用トラクタの伝動構造に係る。
このようなトラクタ伝動構造においてこの発明
は上述の発明課題を解決するため、先ず第5図に
例示するように前記主クラツチハウジング2内に
配置され前記トランスミツシヨンケース3の前端
面に対向位置する油路形成兼軸受板15を、その
背面上に一体突設した連結部15aでもつてトラ
ンスミツシヨンケース3の前端部に連結して設け
て、該油路形成兼軸受板15の背面側に主クラツ
チハウジング2の後端部分内とトランスミツシヨ
ンケース3の前端部分内とにまたがる中間伝動室
14(第2,3図)を形成する。
は上述の発明課題を解決するため、先ず第5図に
例示するように前記主クラツチハウジング2内に
配置され前記トランスミツシヨンケース3の前端
面に対向位置する油路形成兼軸受板15を、その
背面上に一体突設した連結部15aでもつてトラ
ンスミツシヨンケース3の前端部に連結して設け
て、該油路形成兼軸受板15の背面側に主クラツ
チハウジング2の後端部分内とトランスミツシヨ
ンケース3の前端部分内とにまたがる中間伝動室
14(第2,3図)を形成する。
上記した中間伝動室14の後半部を提供してい
るところのトランスミツシヨンケース3の前端部
分内は、図示トランスミツシヨンケース3をギヤ
式の変速装置を採用するトラクタ用に用いるとき
該ギヤ式の変速装置を設置するためのスペースと
して用いられる。
るところのトランスミツシヨンケース3の前端部
分内は、図示トランスミツシヨンケース3をギヤ
式の変速装置を採用するトラクタ用に用いるとき
該ギヤ式の変速装置を設置するためのスペースと
して用いられる。
そしてこの発明は第2図に示すようにエンジン
1により主クラツチ4を介し駆動される原動軸1
6を、第3図に明瞭に示すように上記油路形成兼
軸受板15に軸受けさせ該軸受板15を通し上記
中間伝動室14に突入させて設けると共に、該中
間伝動室14内に前後方向に沿う複数本のクラツ
チ支軸17,18を上記油路形成兼軸受板15に
軸受けさせて設け、また上記した原動軸16から
各クラツチ支軸17,18を介し前記ギヤ変速装
置7の入力軸9に対し変速伝動する複数列のギヤ
伝動系列であつてそれぞれが上記クラツチ支軸1
7,18上に配設された動力入断用の油圧クラツ
チ29,30,31,32を含むギヤ伝動系列を
設けると共に、各クラツチ支軸17,18内の油
路を介し上記油圧クラツチ29,30,31,3
2に対し作動油を給排するための油路を上記油路
形成兼軸受板15に設ける。
1により主クラツチ4を介し駆動される原動軸1
6を、第3図に明瞭に示すように上記油路形成兼
軸受板15に軸受けさせ該軸受板15を通し上記
中間伝動室14に突入させて設けると共に、該中
間伝動室14内に前後方向に沿う複数本のクラツ
チ支軸17,18を上記油路形成兼軸受板15に
軸受けさせて設け、また上記した原動軸16から
各クラツチ支軸17,18を介し前記ギヤ変速装
置7の入力軸9に対し変速伝動する複数列のギヤ
伝動系列であつてそれぞれが上記クラツチ支軸1
7,18上に配設された動力入断用の油圧クラツ
チ29,30,31,32を含むギヤ伝動系列を
設けると共に、各クラツチ支軸17,18内の油
路を介し上記油圧クラツチ29,30,31,3
2に対し作動油を給排するための油路を上記油路
形成兼軸受板15に設ける。
つまりこの発明は油圧クラツチ式の変速装置を
主クラツチハウジング2の後端部分内とトランス
ミツシヨンケース3の前後部分内とに、ギヤ式の
変速装置を採用する仕様のトラクタではトランス
ミツシヨンケース3の前端部分内がギヤ式の変速
装置の設置スペースとして利用できるようにしつ
つ、配設するのである。そして主クラツチハウジ
ング2の後端部分内がトラクタの機体内でデツド
スペースとなつている点に鑑み、該デツドスペー
スを上記のように油圧クラツチ式の変速装置の前
半部分を内装させるために利用するのであるが、
該デツドスペースの前後幅に限度がある点に鑑
み、油圧クラツチ式の変速装置をして並列配置の
複数本のクラツチ支軸17,18を介して変速伝
動を行なう前後幅小のものに構成するのである。
主クラツチハウジング2の後端部分内とトランス
ミツシヨンケース3の前後部分内とに、ギヤ式の
変速装置を採用する仕様のトラクタではトランス
ミツシヨンケース3の前端部分内がギヤ式の変速
装置の設置スペースとして利用できるようにしつ
つ、配設するのである。そして主クラツチハウジ
ング2の後端部分内がトラクタの機体内でデツド
スペースとなつている点に鑑み、該デツドスペー
スを上記のように油圧クラツチ式の変速装置の前
半部分を内装させるために利用するのであるが、
該デツドスペースの前後幅に限度がある点に鑑
み、油圧クラツチ式の変速装置をして並列配置の
複数本のクラツチ支軸17,18を介して変速伝
動を行なう前後幅小のものに構成するのである。
以下、図示の実施例についてこの発明を詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の一実施例を装備した農用ト
ラクタを示し、同トラクタは、エンジン1と主ク
ラツチハウジング2とトランスミツシヨンケース
3とをこの順で直列させて配置してあるものに、
形成されている。主クラツチハウジング2はその
前端部2aにおいて主クラツチ4を内装してお
り、またトランスミツシヨンケース3は図示の場
合、前方側に位置するミツシヨンケース部3Aと
後方側に位置するリヤハウジング部3Bとに前後
に2分割して、形成されている。トランスミツシ
ヨンケース3の左右両側には後輪5の駆動軸5a
を突出させてあり、またトランスミツシヨンケー
ス3の後部にはPTO軸6を突出させてある。
ラクタを示し、同トラクタは、エンジン1と主ク
ラツチハウジング2とトランスミツシヨンケース
3とをこの順で直列させて配置してあるものに、
形成されている。主クラツチハウジング2はその
前端部2aにおいて主クラツチ4を内装してお
り、またトランスミツシヨンケース3は図示の場
合、前方側に位置するミツシヨンケース部3Aと
後方側に位置するリヤハウジング部3Bとに前後
に2分割して、形成されている。トランスミツシ
ヨンケース3の左右両側には後輪5の駆動軸5a
を突出させてあり、またトランスミツシヨンケー
ス3の後部にはPTO軸6を突出させてある。
第2図に示すようにトランスミツシヨンケース
3の内部には、走行系のギヤ変速装置7とPTO
系のギヤ変速装置8とを装備してある。走行系の
ギヤ変速装置7は入力軸9とピニオン軸10との
間に配設されており、ピニオン軸10が後輪用差
動装置11及び左右の最終ギヤ減速装置12を介
し左右の前記後輪駆動軸5aへと連動連結されて
いる。PTO系のギヤ変速装置8は、伝動軸13
と前記PTO軸6間に配設されている。
3の内部には、走行系のギヤ変速装置7とPTO
系のギヤ変速装置8とを装備してある。走行系の
ギヤ変速装置7は入力軸9とピニオン軸10との
間に配設されており、ピニオン軸10が後輪用差
動装置11及び左右の最終ギヤ減速装置12を介
し左右の前記後輪駆動軸5aへと連動連結されて
いる。PTO系のギヤ変速装置8は、伝動軸13
と前記PTO軸6間に配設されている。
第2,3図に示すように、前記した主クラツチ
ハウジング2とトランスミツシヨンケース3との
間には中間伝動室14が形成されている。この中
間伝動室14は図示の場合、第3図に示すよう
に、後述するように油路ジヨイントを構成する油
路形成兼軸受板15を主クラツチハウジング2内
の後端近くに固定設置すると共に、トランスミツ
シヨンケース3の前端近くで該ケース3内面上に
支壁部3a,3bを突設して、これらの油路形成
兼軸受板15と支壁部3a,3bとの間に形成さ
れている。第2図に示すようにエンジン1により
前記主クラツチ4を介し駆動される原動軸16が
設けられており、この原動軸16は第3図に明瞭
に示すように、主クラツチハウジング2内から中
間伝動室14へと突入させてある。
ハウジング2とトランスミツシヨンケース3との
間には中間伝動室14が形成されている。この中
間伝動室14は図示の場合、第3図に示すよう
に、後述するように油路ジヨイントを構成する油
路形成兼軸受板15を主クラツチハウジング2内
の後端近くに固定設置すると共に、トランスミツ
シヨンケース3の前端近くで該ケース3内面上に
支壁部3a,3bを突設して、これらの油路形成
兼軸受板15と支壁部3a,3bとの間に形成さ
れている。第2図に示すようにエンジン1により
前記主クラツチ4を介し駆動される原動軸16が
設けられており、この原動軸16は第3図に明瞭
に示すように、主クラツチハウジング2内から中
間伝動室14へと突入させてある。
第2,3図に示すように中間伝動室14内には
前後方向に沿う複数本(2本)のクラツチ支軸1
7,18を、設けてある。このうち一方のクラツ
チ支軸17は前記した油路形成兼軸受板15と支
壁部3aとに、また他方のクラツチ支軸18は前
記した油路形成兼軸受板15と支壁部3bとに、
それぞれ両端でベアリングを介し回転自在に支持
されている。そしてこれらのクラツチ支軸17,
18を利用して前記原動軸16から前記入力軸9
に対し伝動する複数列のギヤ伝動系列が、次のよ
うに設けられている。
前後方向に沿う複数本(2本)のクラツチ支軸1
7,18を、設けてある。このうち一方のクラツ
チ支軸17は前記した油路形成兼軸受板15と支
壁部3aとに、また他方のクラツチ支軸18は前
記した油路形成兼軸受板15と支壁部3bとに、
それぞれ両端でベアリングを介し回転自在に支持
されている。そしてこれらのクラツチ支軸17,
18を利用して前記原動軸16から前記入力軸9
に対し伝動する複数列のギヤ伝動系列が、次のよ
うに設けられている。
すなわち同様に第2,3図に示すように、中間
伝動室14内において原動軸16上には2個のギ
ヤ19,20を固定設置してある。また各クラツ
チ支軸17,18上には、上記したギヤ19によ
り回転せしめられるギヤ21,23と上記したギ
ヤ20により回転せしめられるギヤ22,24と
を、それぞれ遊嵌設置してある。ギヤ19,21
とギヤ20,22とギヤ19,23とはそれぞ
れ、図示のように直接に噛合されており、またギ
ヤ20,24は、これらのギヤ20,24に噛合
うアイドルギヤ24Aを油路形成兼軸受板15に
支持させた支軸上に設けて連動回転するように図
られている。入力軸9は図示の場合、中空状の軸
に形成されて、中間伝動室14内からさらにトラ
ンスミツシヨンケース3内へと突入させてある原
動軸16上に被嵌されているが、一方のクラツチ
支軸17はその後端に固着したギヤ25を入力軸
9の前端部に固着した入力ギヤ26と噛合せて入
力軸9に連動連結されており、また他方のクラツ
チ支軸18はその後端に固着したギヤ27を入力
軸9の前端部に固着した入力ギヤ28と噛合せて
入力軸9に連動連結されている。
伝動室14内において原動軸16上には2個のギ
ヤ19,20を固定設置してある。また各クラツ
チ支軸17,18上には、上記したギヤ19によ
り回転せしめられるギヤ21,23と上記したギ
ヤ20により回転せしめられるギヤ22,24と
を、それぞれ遊嵌設置してある。ギヤ19,21
とギヤ20,22とギヤ19,23とはそれぞ
れ、図示のように直接に噛合されており、またギ
ヤ20,24は、これらのギヤ20,24に噛合
うアイドルギヤ24Aを油路形成兼軸受板15に
支持させた支軸上に設けて連動回転するように図
られている。入力軸9は図示の場合、中空状の軸
に形成されて、中間伝動室14内からさらにトラ
ンスミツシヨンケース3内へと突入させてある原
動軸16上に被嵌されているが、一方のクラツチ
支軸17はその後端に固着したギヤ25を入力軸
9の前端部に固着した入力ギヤ26と噛合せて入
力軸9に連動連結されており、また他方のクラツ
チ支軸18はその後端に固着したギヤ27を入力
軸9の前端部に固着した入力ギヤ28と噛合せて
入力軸9に連動連結されている。
以上よりして原動軸16と入力軸9との間には
4列のギヤ伝動系列が設けられていることになる
が、各ギヤ伝動系列のギヤ比は、該各ギヤ伝動系
列においてクラツチ支軸17,18上に遊嵌設置
されたギヤ21,22,23,24を該クラツチ
支軸17,18に対し択一的に結合したとすると
原動軸16により入力軸9が、ギヤ19,21,
25,26をもつてするギヤ伝動系列によつては
前進1速の回転数で、またギヤ20,22,2
7,28をもつてするギヤ伝動系列によつては前
進2速の回転数で、さらにギヤ19,23,2
7,28をもつてするギヤ伝動系列によつては前
進3速の回転数で、そしてギヤ20,24A,2
4,25,26をもつてするギヤ伝動系列によつ
ては後進1速の回転数で、それぞれ選択的に回転
せしめられるように、設定されている。そして上
記のように各ギヤ21,22,23,24をして
それをのせたクラツチ支軸17もしくは18に対
し選択的に結合するためには、これらの各ギヤ2
1,22,23,24に配して各クラツチ支軸1
7,18上で多板式の油圧クラツチ29,30,
31,32を設けてあり、各油圧クラツチ29,
30,31,32を択一的に作動させて原動軸1
6と入力軸9とを適当した変速比で選択的に接続
できることとされている。
4列のギヤ伝動系列が設けられていることになる
が、各ギヤ伝動系列のギヤ比は、該各ギヤ伝動系
列においてクラツチ支軸17,18上に遊嵌設置
されたギヤ21,22,23,24を該クラツチ
支軸17,18に対し択一的に結合したとすると
原動軸16により入力軸9が、ギヤ19,21,
25,26をもつてするギヤ伝動系列によつては
前進1速の回転数で、またギヤ20,22,2
7,28をもつてするギヤ伝動系列によつては前
進2速の回転数で、さらにギヤ19,23,2
7,28をもつてするギヤ伝動系列によつては前
進3速の回転数で、そしてギヤ20,24A,2
4,25,26をもつてするギヤ伝動系列によつ
ては後進1速の回転数で、それぞれ選択的に回転
せしめられるように、設定されている。そして上
記のように各ギヤ21,22,23,24をして
それをのせたクラツチ支軸17もしくは18に対
し選択的に結合するためには、これらの各ギヤ2
1,22,23,24に配して各クラツチ支軸1
7,18上で多板式の油圧クラツチ29,30,
31,32を設けてあり、各油圧クラツチ29,
30,31,32を択一的に作動させて原動軸1
6と入力軸9とを適当した変速比で選択的に接続
できることとされている。
このように走行系に属する伝動系として、原動
軸16から各クラツチ支軸17,18を介しトラ
ンスミツシヨンケース3の入力軸9に対し伝動す
る複数列(4列)のギヤ伝動系であつて各クラツ
チ支軸17,18上に配設された動力入断用の油
圧クラツチ29,30,31,32を含むギヤ伝
動系列が、設けられているのに対し、原動軸16
はこれを、トランスミツシヨンケース3内の前記
したPTO系のギヤ変速装置8の原動側へと連動
連結してある。すなわち図示の場合には原動軸1
6の後端側を中間伝動室14内からさらにトラン
スミツシヨンケース3へと突入させて、該原動軸
16後端側をトランスミツシヨンケース3の
PTO系入力軸に構成し、PTO系ギヤ変速装置8
の原動側に位置する前記伝動軸13に対しカツプ
リング33により連結している。図示の伝動構造
はこのようにして、原動軸16からトランスミツ
シヨンケース3内方向に連らなる走行動力伝動系
とPTO動力伝動系とを中間伝動室14内におい
て互に分離させてあるものに、構成されている。
軸16から各クラツチ支軸17,18を介しトラ
ンスミツシヨンケース3の入力軸9に対し伝動す
る複数列(4列)のギヤ伝動系であつて各クラツ
チ支軸17,18上に配設された動力入断用の油
圧クラツチ29,30,31,32を含むギヤ伝
動系列が、設けられているのに対し、原動軸16
はこれを、トランスミツシヨンケース3内の前記
したPTO系のギヤ変速装置8の原動側へと連動
連結してある。すなわち図示の場合には原動軸1
6の後端側を中間伝動室14内からさらにトラン
スミツシヨンケース3へと突入させて、該原動軸
16後端側をトランスミツシヨンケース3の
PTO系入力軸に構成し、PTO系ギヤ変速装置8
の原動側に位置する前記伝動軸13に対しカツプ
リング33により連結している。図示の伝動構造
はこのようにして、原動軸16からトランスミツ
シヨンケース3内方向に連らなる走行動力伝動系
とPTO動力伝動系とを中間伝動室14内におい
て互に分離させてあるものに、構成されている。
次に前記した油圧クラツチ29,30,31,
32に対する作動油及び潤滑油の供給機構につい
て説明しておくと、第4図に示すように各クラツ
チ支軸17,18には3個宛の油路34,35,
36ないし37,38,39を穿設してあり、上
記した作動及び潤滑油の供給は通例のように、こ
れらの油路34−39を介して行なうこととされ
ている。すなわち上記油路34−39のうち、4
個の油路34,35,37,38は第3図に示す
油圧クラツチ29,32,30,31の作動油室
29a,32a,30a,31aへと先端で開口
させてあつて作動油供給用の油路に構成され、ま
た他の2個の油路36,39は第3図に示すよう
に油圧クラツチ29,32と油圧クラツチ30,
31との各摩擦エレメント部へと先端で開口させ
てあつて潤滑油供給用の油路に構成されている。
そして上記した油路34−39が回転するクラツ
チ支軸17,18に穿設されていてその位置が回
転方向で変更されることから、該各油路34−3
9を外部の油路に接続するための油路ジヨイント
が必要となるのに対し、そのような油路ジヨイン
トは図示の場合、次のようにして前記主クラツチ
ハウジング2内に配設されている。
32に対する作動油及び潤滑油の供給機構につい
て説明しておくと、第4図に示すように各クラツ
チ支軸17,18には3個宛の油路34,35,
36ないし37,38,39を穿設してあり、上
記した作動及び潤滑油の供給は通例のように、こ
れらの油路34−39を介して行なうこととされ
ている。すなわち上記油路34−39のうち、4
個の油路34,35,37,38は第3図に示す
油圧クラツチ29,32,30,31の作動油室
29a,32a,30a,31aへと先端で開口
させてあつて作動油供給用の油路に構成され、ま
た他の2個の油路36,39は第3図に示すよう
に油圧クラツチ29,32と油圧クラツチ30,
31との各摩擦エレメント部へと先端で開口させ
てあつて潤滑油供給用の油路に構成されている。
そして上記した油路34−39が回転するクラツ
チ支軸17,18に穿設されていてその位置が回
転方向で変更されることから、該各油路34−3
9を外部の油路に接続するための油路ジヨイント
が必要となるのに対し、そのような油路ジヨイン
トは図示の場合、次のようにして前記主クラツチ
ハウジング2内に配設されている。
すなわち第3−5図に示すように、油路形成兼
軸受板15の前面には薄い鉄板より成る間板40
を挾さんで油路形成板41を沿わせてあり、これ
らの油路形成板41と間板40と油路形成兼軸受
板15とは、第5図に示すようにトランスミツシ
ヨンケース3の前端部内面上に突設形成された適
当数の連結部3cの前端面に後端面でもつて衝合
する連結部15aを油路形成兼軸受板15の周縁
部背面上に、第4図に図示のように間欠配置して
突設形成し、油路形成板41側から連結部3cの
ねじ穴へとねじ込まれる連結ボルト42により、
トランスミツシヨンケース3へと連結固定されて
いる。
軸受板15の前面には薄い鉄板より成る間板40
を挾さんで油路形成板41を沿わせてあり、これ
らの油路形成板41と間板40と油路形成兼軸受
板15とは、第5図に示すようにトランスミツシ
ヨンケース3の前端部内面上に突設形成された適
当数の連結部3cの前端面に後端面でもつて衝合
する連結部15aを油路形成兼軸受板15の周縁
部背面上に、第4図に図示のように間欠配置して
突設形成し、油路形成板41側から連結部3cの
ねじ穴へとねじ込まれる連結ボルト42により、
トランスミツシヨンケース3へと連結固定されて
いる。
そして前記したように油路形成兼軸受板15が
主クラツチハウジング2内の後端近くに設置され
ていることから、その前面側の油路形成板41も
主クラツチハウジング2内に位置しているが、先
ずクラツチ支軸17,18内の前記作動油供給用
油路34,35,37,38のための油路ジヨイ
ントは、クラツチハウジング2内の後端近くに設
置された油路形成兼軸受板15でもつて構成され
ている。すなわち第3図に示すように油路形成兼
軸受板15に穿設した貫通穴に嵌合させてあるク
ラツチ支軸17,18前端部の外周面上には、ク
ラツチ支軸17においては該支軸17内の油路3
4,35に連らねてある環状の作動油分配室4
3,44を、またクラツチ支軸18においては該
支軸18内の油路37,38に連らねてある環状
の作動油分配室45,46を、それぞれ形成し
て、これらの作動油分配室43−46を油路形成
兼軸受板15の上記貫通穴の内周面によりシール
させてある。そして上記各作動油油分配室43−
46には、第4図に示すように油路形成兼軸受板
15に内装させてある、油圧クラツチ29−32
用のコントロールバルブ47から油路形成兼軸受
板15内等を通して導かれた油路を、第3図に油
分配室45に連らなる油路48について例示した
ように、開口させてある。したがつて油路形成兼
軸受板15は、各クラツチ支軸17,18に穿設
された作動油供給用の油路34,35,37,3
8を各クラツチ支軸17,18外の油路に接続す
るための油路ジヨイントを、構成している。
主クラツチハウジング2内の後端近くに設置され
ていることから、その前面側の油路形成板41も
主クラツチハウジング2内に位置しているが、先
ずクラツチ支軸17,18内の前記作動油供給用
油路34,35,37,38のための油路ジヨイ
ントは、クラツチハウジング2内の後端近くに設
置された油路形成兼軸受板15でもつて構成され
ている。すなわち第3図に示すように油路形成兼
軸受板15に穿設した貫通穴に嵌合させてあるク
ラツチ支軸17,18前端部の外周面上には、ク
ラツチ支軸17においては該支軸17内の油路3
4,35に連らねてある環状の作動油分配室4
3,44を、またクラツチ支軸18においては該
支軸18内の油路37,38に連らねてある環状
の作動油分配室45,46を、それぞれ形成し
て、これらの作動油分配室43−46を油路形成
兼軸受板15の上記貫通穴の内周面によりシール
させてある。そして上記各作動油油分配室43−
46には、第4図に示すように油路形成兼軸受板
15に内装させてある、油圧クラツチ29−32
用のコントロールバルブ47から油路形成兼軸受
板15内等を通して導かれた油路を、第3図に油
分配室45に連らなる油路48について例示した
ように、開口させてある。したがつて油路形成兼
軸受板15は、各クラツチ支軸17,18に穿設
された作動油供給用の油路34,35,37,3
8を各クラツチ支軸17,18外の油路に接続す
るための油路ジヨイントを、構成している。
次に各クラツチ支軸17,18に穿設された潤
滑油供給用の油路36,39のための油路ジヨイ
ントも、次のようにして主クラツチハウジング2
内に配設されている。すなわち先ずクラツチ支軸
18の油路39のための油路ジヨイントから説明
すると、第3図に示すようにクラツチ支軸18の
前端は油路形成板41に穿設した貫通穴内へと臨
ませてあり、上記貫通穴内を潤滑油分配室49と
して、油路39を該潤滑油分配室49へと開口さ
せてある。第4図に示すように油圧クラツチ29
−32に対し作用せしめられる油圧を設定するた
めの調圧弁50は油路形成兼軸受板15に内装さ
せてあるが、上記した潤滑油分配室49には該調
圧弁50のリリーフポートから油路形成兼軸受板
15内及び油路形成板41内を介して導かれた油
路を連らねてあり、また潤滑油分配室49の前面
側には潤滑油圧を設定するための調圧弁51を設
けてある。以上よりして主クラツチハウジング2
内に配置されている油路形成板41が、クラツチ
支軸18内の潤滑油供給用の油路39をクラツチ
支軸18外の油路に接続するための油路ジヨイン
トを、構成している。また同様に第3図に示すよ
うに油路形成板41の前面にはハウジング52を
装着してあり、クラツチ支軸17の前端部は油路
形成板41を貫通させて該ハウジング52内へと
臨ませてある。そしてハウジング52内に潤滑油
分配室53を形成して、クラツチ支軸17内の油
路36を該潤滑油分配室53へと開口させてあ
る。潤滑油分配室53は、クラツチ支軸18端の
潤滑油分配室49同様に前記調圧弁50のリリー
フポートへと連らねられている。したがつて油路
形成板41の前端側で主クラツチハウジング2内
に配置されているハウジング52が、クラツチ支
軸17内の潤滑油供給用の油路36をクラツチ支
軸17外の油路に接続するための油路ジヨイント
を、構成している。
滑油供給用の油路36,39のための油路ジヨイ
ントも、次のようにして主クラツチハウジング2
内に配設されている。すなわち先ずクラツチ支軸
18の油路39のための油路ジヨイントから説明
すると、第3図に示すようにクラツチ支軸18の
前端は油路形成板41に穿設した貫通穴内へと臨
ませてあり、上記貫通穴内を潤滑油分配室49と
して、油路39を該潤滑油分配室49へと開口さ
せてある。第4図に示すように油圧クラツチ29
−32に対し作用せしめられる油圧を設定するた
めの調圧弁50は油路形成兼軸受板15に内装さ
せてあるが、上記した潤滑油分配室49には該調
圧弁50のリリーフポートから油路形成兼軸受板
15内及び油路形成板41内を介して導かれた油
路を連らねてあり、また潤滑油分配室49の前面
側には潤滑油圧を設定するための調圧弁51を設
けてある。以上よりして主クラツチハウジング2
内に配置されている油路形成板41が、クラツチ
支軸18内の潤滑油供給用の油路39をクラツチ
支軸18外の油路に接続するための油路ジヨイン
トを、構成している。また同様に第3図に示すよ
うに油路形成板41の前面にはハウジング52を
装着してあり、クラツチ支軸17の前端部は油路
形成板41を貫通させて該ハウジング52内へと
臨ませてある。そしてハウジング52内に潤滑油
分配室53を形成して、クラツチ支軸17内の油
路36を該潤滑油分配室53へと開口させてあ
る。潤滑油分配室53は、クラツチ支軸18端の
潤滑油分配室49同様に前記調圧弁50のリリー
フポートへと連らねられている。したがつて油路
形成板41の前端側で主クラツチハウジング2内
に配置されているハウジング52が、クラツチ支
軸17内の潤滑油供給用の油路36をクラツチ支
軸17外の油路に接続するための油路ジヨイント
を、構成している。
図示の伝動構造の他の部分の構成を概略説明し
ておくと、第3,6図において54は油圧クラツ
チ29−32への給油用の油圧ポンプで、前記ハ
ウジング52の一半部をポンプケースとし前記原
動軸16をポンプ軸として構成されている。
ておくと、第3,6図において54は油圧クラツ
チ29−32への給油用の油圧ポンプで、前記ハ
ウジング52の一半部をポンプケースとし前記原
動軸16をポンプ軸として構成されている。
また第3図において55は、クラツチ支軸17
端に配設されたブレーキで該クラツチ支軸17、
したがつて走行系入力軸9等を介し後輪5を選択
的に制動する目的のものである。すなわち該ブレ
ーキ55は、前記ハウジング52の他半部をブレ
ーキハウジングとして設けられ、スプリング56
によりピストン57を介し固定制動面に対し押付
けられて支軸17制動を行なう可動制動板58を
備えており、ハウジング52内にはピストン57
を可動制動板58反対方向に変位させるための油
圧を作用させるべくされた油室59が形成されて
いる。油室59には、油圧クラツチ29−32に
対する作用油圧を作用させることとしてある。し
たがつて上記ブレーキ55は、前記コントロール
バルブ47の操作により全油圧クラツチ29−3
2に対する油圧作用が解除されたときに、油室5
9に対する油圧作用の解除で制動作動して車輌を
迅速に停止させ、事後は車輌の不測発進を防止す
ることとなる。
端に配設されたブレーキで該クラツチ支軸17、
したがつて走行系入力軸9等を介し後輪5を選択
的に制動する目的のものである。すなわち該ブレ
ーキ55は、前記ハウジング52の他半部をブレ
ーキハウジングとして設けられ、スプリング56
によりピストン57を介し固定制動面に対し押付
けられて支軸17制動を行なう可動制動板58を
備えており、ハウジング52内にはピストン57
を可動制動板58反対方向に変位させるための油
圧を作用させるべくされた油室59が形成されて
いる。油室59には、油圧クラツチ29−32に
対する作用油圧を作用させることとしてある。し
たがつて上記ブレーキ55は、前記コントロール
バルブ47の操作により全油圧クラツチ29−3
2に対する油圧作用が解除されたときに、油室5
9に対する油圧作用の解除で制動作動して車輌を
迅速に停止させ、事後は車輌の不測発進を防止す
ることとなる。
前記した油圧ポンプ54、コントロールバルブ
47、調圧弁50、油分配室43,44,45,
46,49,53、ブレーキ55の油室59を接
続するため等の油路は、前記した油路形成兼軸受
板15と間板40と油路形成板41とを利用して
形成されている。第3−5図においてG1,G2は
それぞれ、そのような油路形成のために油路形成
板41と油路形成兼軸受板15に設けられている
油溝を示しており、油溝G1,G2間は間板40を
貫通させて形成してある油穴により適宜に連らね
られている。
47、調圧弁50、油分配室43,44,45,
46,49,53、ブレーキ55の油室59を接
続するため等の油路は、前記した油路形成兼軸受
板15と間板40と油路形成板41とを利用して
形成されている。第3−5図においてG1,G2は
それぞれ、そのような油路形成のために油路形成
板41と油路形成兼軸受板15に設けられている
油溝を示しており、油溝G1,G2間は間板40を
貫通させて形成してある油穴により適宜に連らね
られている。
図示の伝動構造を四輪駆動型の農用トラクタの
ためのものに兼用させるべく、第3,4図に示す
ように前記ピニオン軸10は前方向きに延長して
油路形成板41の前方へと延出させてあり、該延
出端には前輪駆動力取出し用のギヤ60を固着し
てある。第3図に示すようにクラツチ支軸18上
に遊嵌設置された前進3速用のギヤ23とクラツ
チ支軸18間には、クラツチ支軸18側、したが
つて後輪5側から相対的に車輌前進方向に駆動さ
れると係合する一方向クラツチ61が、配設され
ている。このように設けられた一方向クラツチ6
1は、特開昭52−131065号公報等から公知である
ように、エンジン1が停止し前記油圧ポンプ54
の駆動停止で油圧クラツチ29−32から油圧が
抜けたようなときに、車輌の前進により後輪5と
エンジン1間を接続し、エンジン1の引きがけを
容易とする等の目的のものである。
ためのものに兼用させるべく、第3,4図に示す
ように前記ピニオン軸10は前方向きに延長して
油路形成板41の前方へと延出させてあり、該延
出端には前輪駆動力取出し用のギヤ60を固着し
てある。第3図に示すようにクラツチ支軸18上
に遊嵌設置された前進3速用のギヤ23とクラツ
チ支軸18間には、クラツチ支軸18側、したが
つて後輪5側から相対的に車輌前進方向に駆動さ
れると係合する一方向クラツチ61が、配設され
ている。このように設けられた一方向クラツチ6
1は、特開昭52−131065号公報等から公知である
ように、エンジン1が停止し前記油圧ポンプ54
の駆動停止で油圧クラツチ29−32から油圧が
抜けたようなときに、車輌の前進により後輪5と
エンジン1間を接続し、エンジン1の引きがけを
容易とする等の目的のものである。
前記した走行系のギヤ変速装置7は第2,3図
に示すように、入力軸9上に前記入力ギヤ26と
兼用させてある変速ギヤの他に2個の変速ギヤ6
2,63を固定設置し、またピニオン軸10上
に、上記したギヤ62,26にそれぞれ噛合され
ている変速ギヤ64,66を遊嵌設置すると共に
上記ギヤ63に噛合せうるシフトギヤ65をスプ
ライン嵌合により設置してあるものに、構成され
ている。シフトギヤ65には、各変速ギヤ64,
66に形成した噛合部64a,66aに噛合せう
る噛合部65a,65bを形成してある。走行系
のギヤ変速装置7は、シフトギヤ65をピニオン
軸10上で選択的にスライド変位させ、噛合部6
4a,65a間の噛合せにより1速の変速比を、
またギヤ63,65間の噛合せにより2速の変速
比を、そして噛合部65b,66a間の噛合せに
より3速の変速比を、それぞれ選択的に与える。
に示すように、入力軸9上に前記入力ギヤ26と
兼用させてある変速ギヤの他に2個の変速ギヤ6
2,63を固定設置し、またピニオン軸10上
に、上記したギヤ62,26にそれぞれ噛合され
ている変速ギヤ64,66を遊嵌設置すると共に
上記ギヤ63に噛合せうるシフトギヤ65をスプ
ライン嵌合により設置してあるものに、構成され
ている。シフトギヤ65には、各変速ギヤ64,
66に形成した噛合部64a,66aに噛合せう
る噛合部65a,65bを形成してある。走行系
のギヤ変速装置7は、シフトギヤ65をピニオン
軸10上で選択的にスライド変位させ、噛合部6
4a,65a間の噛合せにより1速の変速比を、
またギヤ63,65間の噛合せにより2速の変速
比を、そして噛合部65b,66a間の噛合せに
より3速の変速比を、それぞれ選択的に与える。
また前記したPTO系のギヤ変速装置8は第2
図に示すように、伝動軸13上に3個の変速ギヤ
67,68,69を固定設置し、またPTO軸6
上に、上記ギヤ67と噛合されている変速ギヤ7
0を遊嵌設置すると共に上記ギヤ68,69に噛
合せうるシフトギヤ71,72をスプライン嵌合
により設置してあるものに、構成されている。変
速ギヤ70とシフトギヤ71とには、互に噛合せ
うる噛合部70a,71aを形成してある。
PTO系のギヤ変速装置8は、PTO軸6上でシフ
トギヤ71,72を選択的にスライド変位させ、
噛合部70a,71a間の噛合せにより1速の変
速比を、またギヤ68,71間の噛合せにより2
速の変速比を、そしてギヤ69,72間の噛合せ
により3速の変速比を、それぞれ選択的に与え
る。
図に示すように、伝動軸13上に3個の変速ギヤ
67,68,69を固定設置し、またPTO軸6
上に、上記ギヤ67と噛合されている変速ギヤ7
0を遊嵌設置すると共に上記ギヤ68,69に噛
合せうるシフトギヤ71,72をスプライン嵌合
により設置してあるものに、構成されている。変
速ギヤ70とシフトギヤ71とには、互に噛合せ
うる噛合部70a,71aを形成してある。
PTO系のギヤ変速装置8は、PTO軸6上でシフ
トギヤ71,72を選択的にスライド変位させ、
噛合部70a,71a間の噛合せにより1速の変
速比を、またギヤ68,71間の噛合せにより2
速の変速比を、そしてギヤ69,72間の噛合せ
により3速の変速比を、それぞれ選択的に与え
る。
主クラツチハウジング2とトランスミツシヨン
ケース3間は、第3,4図に示す連結具73によ
り連結固定されている。主クラツチハウジング2
内の適所には第6図に示すように原動軸16の前
端部を支持するための支壁部2bを、ハウジング
2と一体形成して設けてある。第3図において3
dは、トランスミツシヨンケース3内において前
記リヤハウジング部3Bと一体形成された支壁部
で、走行系入力軸9とピニオン軸10と原動軸1
6との各後端側を支持している。
ケース3間は、第3,4図に示す連結具73によ
り連結固定されている。主クラツチハウジング2
内の適所には第6図に示すように原動軸16の前
端部を支持するための支壁部2bを、ハウジング
2と一体形成して設けてある。第3図において3
dは、トランスミツシヨンケース3内において前
記リヤハウジング部3Bと一体形成された支壁部
で、走行系入力軸9とピニオン軸10と原動軸1
6との各後端側を支持している。
以上の説明から明らかなようにこの発明は、ト
ランスミツシヨンケース3の前端部に連結した油
路形成兼軸受板15を主クラツチハウジング2内
に設置して、この油路形成兼軸受板15の背面側
に主クラツチハウジング2の後端部分内とトラン
スミツシヨンケース3の前端部分内とにまたがら
せて形成した中間伝動室14内に、上記油路形成
兼軸受板15を軸受部材と油路形成部材とに利用
してある油圧クラツチ式の変速装置を配設したか
ら、トランスミツシヨンケース3の内部に配設し
てある走行系のギヤ変速装置7に加えて走行系の
他1組の変速装置として上述の油圧クラツチ式の
変速装置ではなく前後幅の小さいギヤ式の変速装
置を設ける伝動構造ではトランスミツシヨンケー
ス3の前端部分内に該ギヤ式の変速装置を配設す
るようにして、他1組の変速装置として油圧クラ
ツチ式の変速装置を設ける仕様のトラクタとギヤ
式の変速装置を設ける仕様のトラクタとでトラン
スミツシヨンケース3を同一仕様のものとでき、
これよりして別仕様のトラクタ間で、単にトラン
スミツシヨンケースのみならずトランスミツシヨ
ンの各種部品も極力共通化できると共に生産ライ
ンも共通化できることとし、トラクタの生産コス
トの低減に大きく寄与する。
ランスミツシヨンケース3の前端部に連結した油
路形成兼軸受板15を主クラツチハウジング2内
に設置して、この油路形成兼軸受板15の背面側
に主クラツチハウジング2の後端部分内とトラン
スミツシヨンケース3の前端部分内とにまたがら
せて形成した中間伝動室14内に、上記油路形成
兼軸受板15を軸受部材と油路形成部材とに利用
してある油圧クラツチ式の変速装置を配設したか
ら、トランスミツシヨンケース3の内部に配設し
てある走行系のギヤ変速装置7に加えて走行系の
他1組の変速装置として上述の油圧クラツチ式の
変速装置ではなく前後幅の小さいギヤ式の変速装
置を設ける伝動構造ではトランスミツシヨンケー
ス3の前端部分内に該ギヤ式の変速装置を配設す
るようにして、他1組の変速装置として油圧クラ
ツチ式の変速装置を設ける仕様のトラクタとギヤ
式の変速装置を設ける仕様のトラクタとでトラン
スミツシヨンケース3を同一仕様のものとでき、
これよりして別仕様のトラクタ間で、単にトラン
スミツシヨンケースのみならずトランスミツシヨ
ンの各種部品も極力共通化できると共に生産ライ
ンも共通化できることとし、トラクタの生産コス
トの低減に大きく寄与する。
そしてこの発明は主クラツチハウジング2内の
デツドスペースの前後幅に限度がある点に鑑み、
油圧クラツチ式の変速装置をして並列配置の複数
本のクラツチ支軸17,18を介して変速伝動を
行なう前後幅小のものに構成しているから、該油
圧クラツチ式の変速装置の前半部を主クラツチハ
ウジング2内のデツドスペースに無理なく収容し
ており、主クラツチハウジング2を逆に長尺化し
なければならないとか油圧クラツチ式の変速装置
の変速段数を少なくしなければならないとかいつ
た他の不具合を発生させない。
デツドスペースの前後幅に限度がある点に鑑み、
油圧クラツチ式の変速装置をして並列配置の複数
本のクラツチ支軸17,18を介して変速伝動を
行なう前後幅小のものに構成しているから、該油
圧クラツチ式の変速装置の前半部を主クラツチハ
ウジング2内のデツドスペースに無理なく収容し
ており、主クラツチハウジング2を逆に長尺化し
なければならないとか油圧クラツチ式の変速装置
の変速段数を少なくしなければならないとかいつ
た他の不具合を発生させない。
また油圧クラツチ式の変速装置の前半部を主ク
ラツチハウジング2内に収容してあり、しかもト
ランスミツシヨンケース2に固定支持させた油路
形成兼軸受板15を、例えば前述した特開昭53−
45830号公報に開示されているように主クラツチ
ハウジングとトランスミツシヨンケース間に介装
するのではなく主クラツチハウジング2内に位置
させているから、走行系の他1組の変速装置とし
て本発明同様に油圧クラツチ式の変速装置を設け
ていた従来構造と対比してトラクタの機体長を大
きく短縮させる。
ラツチハウジング2内に収容してあり、しかもト
ランスミツシヨンケース2に固定支持させた油路
形成兼軸受板15を、例えば前述した特開昭53−
45830号公報に開示されているように主クラツチ
ハウジングとトランスミツシヨンケース間に介装
するのではなく主クラツチハウジング2内に位置
させているから、走行系の他1組の変速装置とし
て本発明同様に油圧クラツチ式の変速装置を設け
ていた従来構造と対比してトラクタの機体長を大
きく短縮させる。
第1図はこの発明の一実施例を装備した農用ト
ラクタの概略側面図、第2図は同トラクタにおけ
る伝動機構を示す機構図、第3図は同トラクタ要
部の一部展開縦断側面図、第4図は第3図の−
線に沿う一部切欠き縦断正面図、第5図は上記
トラクタ要部の部材のみの横断平面図、第6図は
上記トラクタ要部の部材のみの縦断側面図であ
る。 1……エンジン、2……主クラツチハウジン
グ、3……トランスミツシヨンケース、3a,3
b……支壁部、4……主クラツチ、6……PTO
軸、7……走行系ギヤ変速装置、8……PTO系
ギヤ変速装置、9……入力軸、10……ピニオン
軸、13……伝動軸、14……中間伝動室、15
……油路形成兼軸受板、16……原動軸、17,
18……クラツチ支軸、19,20……ギヤ、2
1,22,23,24……ギヤ、24A……アイ
ドルギヤ、25……ギヤ、26……入力ギヤ、2
7……ギヤ、28……入力ギヤ、29,30,3
1,32……油圧クラツチ、33……カツプリン
グ。
ラクタの概略側面図、第2図は同トラクタにおけ
る伝動機構を示す機構図、第3図は同トラクタ要
部の一部展開縦断側面図、第4図は第3図の−
線に沿う一部切欠き縦断正面図、第5図は上記
トラクタ要部の部材のみの横断平面図、第6図は
上記トラクタ要部の部材のみの縦断側面図であ
る。 1……エンジン、2……主クラツチハウジン
グ、3……トランスミツシヨンケース、3a,3
b……支壁部、4……主クラツチ、6……PTO
軸、7……走行系ギヤ変速装置、8……PTO系
ギヤ変速装置、9……入力軸、10……ピニオン
軸、13……伝動軸、14……中間伝動室、15
……油路形成兼軸受板、16……原動軸、17,
18……クラツチ支軸、19,20……ギヤ、2
1,22,23,24……ギヤ、24A……アイ
ドルギヤ、25……ギヤ、26……入力ギヤ、2
7……ギヤ、28……入力ギヤ、29,30,3
1,32……油圧クラツチ、33……カツプリン
グ。
Claims (1)
- 1 エンジン1と主クラツチハウジング2とトラ
ンスミツシヨンケース3とをこの順序で前後に直
列させて配置し、トランスミツシヨンケース3の
内部に走行系のギヤ変速装置7を配設してある農
用トラクタの伝動構造であつて、前記主クラツチ
ハウジング2内に配置され前記トランスミツシヨ
ンケース3の前端面に対向位置する油路形成兼軸
受板15を、その背面上に一体突設した連結部1
5aでもつてトランスミツシヨンケース3の前端
部に連結して設けて、該油路形成兼軸受板15の
背面側に主クラツチハウジング2の後端部分内と
トランスミツシヨンケース3の前端部分内とにま
たがる中間伝動室14を形成し、エンジン1によ
り主クラツチ4を介し駆動される原動軸16を上
記油路形成兼軸受板15に軸受けさせ該軸受板1
5を通し上記中間伝動室14に突入させて設ける
と共に、該中間伝動室14内に前後方向に沿う複
数本のクラツチ支軸17,18を上記油路形成兼
軸受板15に軸受けさせて設け、また上記した原
動軸16から各クラツチ支軸17,18を介し前
記ギヤ変速装置7の入力軸9に対し変速伝動する
複数列のギヤ伝動系列であつてそれぞれが上記ク
ラツチ支軸17,18上に配設された動力入断用
の油圧クラツチ29,30,31,32を含むギ
ヤ伝動系列を設けると共に、各クラツチ支軸1
7,18内の油路を介し上記油圧クラツチ29,
30,31,32に対し作動油を給排するための
油路を上記油路形成兼軸受板15に設けてある、
農用トラクタの伝動構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001504A JPS58161619A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 農用トラクタの伝動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001504A JPS58161619A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 農用トラクタの伝動構造 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1756779A Division JPS55110624A (en) | 1979-02-17 | 1979-02-17 | Running power speed change gear for agricultural tractor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58161619A JPS58161619A (ja) | 1983-09-26 |
| JPS641335B2 true JPS641335B2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=11503299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58001504A Granted JPS58161619A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 農用トラクタの伝動構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58161619A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4697155B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2011-06-08 | 井関農機株式会社 | トラクタの走行用トランスミッション |
| CN102312973B (zh) * | 2011-10-08 | 2013-04-24 | 徐州凯尔机械有限公司 | 拖拉机变速箱 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50121021A (ja) * | 1974-02-28 | 1975-09-22 | ||
| JPS5720906Y2 (ja) * | 1978-04-25 | 1982-05-06 |
-
1983
- 1983-01-07 JP JP58001504A patent/JPS58161619A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58161619A (ja) | 1983-09-26 |
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