JPS641582Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS641582Y2
JPS641582Y2 JP6241383U JP6241383U JPS641582Y2 JP S641582 Y2 JPS641582 Y2 JP S641582Y2 JP 6241383 U JP6241383 U JP 6241383U JP 6241383 U JP6241383 U JP 6241383U JP S641582 Y2 JPS641582 Y2 JP S641582Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output shaft
motor
drive wheel
flange
rotating device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6241383U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59168079U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6241383U priority Critical patent/JPS59168079U/ja
Publication of JPS59168079U publication Critical patent/JPS59168079U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS641582Y2 publication Critical patent/JPS641582Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ボールバルブ、バタフライバルブ
等の可動体の回転によつて流体を開閉する電動式
回転装置に関し、手動操作を可能ならしめること
を特徴とするものである。
従来この種の電動式回転装置に於いて、例えば
停電時回転装置は動作不能となるが、この時手動
にてバルブを開閉する必要がある。その場合、回
転装置と直結するバルブ軸を直接スパナ等で手動
にて回す場合は、回転装置出力軸がモーター部に
直結している為、大きなトルクが必要である。又
減速ギヤーに負担をかけギヤーを損傷する場合も
ある。更にブレーキ付のモーター使用の場合は実
際上出力軸の直接手動操作は不能である。
このような問題から従来は実公昭55−694号公
報の技術があり、これはモーターの回転により出
力軸を90゜単位に回転できる電動式回転装置であ
り、出力軸が装置内を貫通した手動調節用ノブに
よつて、別の手動調節方法を得るものである。詳
述すると、駆動輪が出力軸とすべりはめ合いにな
つており、駆動輪の側に出力軸のフランジ面に設
けた連結ピンを囲み、ピンが約90゜の範囲におい
てフリーなるようにした連結ピン溝を設けたもの
である。これは駆動輪に設けた連結ピン溝と連結
ピンとのかみ合いで90゜の範囲に於てのみ駆動輪
と出力軸がフリーである為、バルブに装着した場
合、手動調節によりバルブの開閉を90゜単位で全
開、全閉できる便利さがある。
ところが、この従来技術に示される構造で手動
調節によりバルブの開閉を90゜の単位で全開、全
閉するには、連結ピンをかみ合わせる連結ピン溝
を駆動輪に駆動輪心を中心にして90゜の範囲で設
けなければならず、駆動輪に強度上の問題が生じ
る。更にフランジ面に連結ピンを突設するので連
結ピンの強度も問題となる。
本考案は、簡単な構造でありながら上記従来技
術の強度上の問題をなくすべく開発されたもので
あり、従来技術で採用する駆動輪の溝を短かく
し、かつフランジ面に連結ピンを固定突設させな
いようにすることを本考案の技術的課題とする。
本考案は上記技術的課題を解決すべく次の構成
を採る。
すなわち、モーターにより駆動される駆動輪を
有し、出力軸の外周部に離間した一対のリミツト
スイツチ作動点を配設すると共に一対のモーター
駆動制御用リミツトスイツチを配設し、一方向の
モーターの回転によつて出力軸を90゜単位に回転
できる電動式回転装置において、駆動輪および出
力軸に固定されたフランジにそれぞれ出力軸心を
中心とした円弧状の溝穴を設け、それぞれの溝穴
を対向させて形成される空間に、移動可能に球体
又は円筒体を挿入配設する。
上記構成を採ることにより、回転装置は正常時
においては操作スイツチにより駆動軸は90゜単位
に自動運転されるが、停電等の事故発生により、
例えばバルブの開閉操作が必要となる場合、又は
バルブを半開状態で使用したい場合が生じる。こ
の際外部から手動操作で出力軸のみをモーターと
は無関係に作動一方方向に回転することにより、
駆動輪並びに出力軸に固定されたフランジとに形
成されたそれぞれの溝穴の、それぞれの溝の合計
の長さの範囲内で任意に回動でき、駆動輪に形成
される溝は従来の約半分の長さで済み、また従来
の固定ピンに代わつて球体又は円筒体が移動可能
に存在するので、破損応力を生じることなく、十
分に強度上の問題は解決する。
本考案は上記構成を採用することにより、次の
効果を有する。
(1) 駆動輪と出力軸に固定されたフランジに設け
た溝の長さの合計長が出力軸の手動回動に利用
されるので、例えば片側の溝長さを180゜にすれ
ば360゜の手動回動ができる。
(2) 駆動輪とフランジとの溝でできる空間に球体
又は円筒体が移動可能に収容されているので、
ピンと溝とのひつかかりによる破損は減少し、
スムーズな手動操作が可能となる。
以下、本考案を実施例に基づいて説明する。1
はコンデンサー式単相ギヤーモーター、2は本装
置取付ベース、3aはモーターを支持する為の
板、3bは前記板を支持する柱、4はギヤーモー
ター1の出力軸に取付けたピニオンギヤー、5は
ピニオンギヤーと従動して回転するよう外周部に
歯切りされた駆動輪、6は出力軸であつて固定し
た一枚のフランジ6aが固定されている。7は前
記出力軸のフランジ部分の外周部に取付けたリン
グであり、第1リミツト作動点8a,8bが互に
180゜離隔した位置に配設されている。9は駆動輪
5の出力軸に固定したフランジ6aに面した側に
形成した溝穴。10は出力軸6に固定したフラン
ジ6aの駆動輪5に面した側に形成した溝穴であ
り、11は前記駆動輪5に形成した溝穴9と出力
軸に固定したフランジ6aに形成した溝穴10と
の中に挾込まれた球体若しくは円筒体のピンであ
り、前記溝穴の中を自由に移動する。この連結ピ
ン11を前記9,10、2つの溝穴が挾むことに
よつて駆動輪5の回転力を出力軸6へ伝達するこ
とができる。そして、駆動輪5が停止状態にある
ときに、出力軸6のみを外部から任意に設定する
回転範囲で自由に回転できるようにしている。1
2a,12bは互に出力軸6に固定したフランジ
6aの外周部に取付けたリング7の円周方向に齟
齬することなく90゜離間して配設された一対のモ
ーター用制御リミツトスイツチであつて、第1リ
ミツトスイツチ12aは出力軸6の回動に伴つて
作動点8aと当接したときOFFとなり、同じく
第1リミツトスイツチ12aは8bと当接したと
きもOFFとなる。常時はONとなつている。
13は本装置のカバーである。
次に、本案装置の作用を第3図の制御回路を参
照して説明する。
図中SWはバルブ操作用スイツチ、Cはコンデン
サーである。操作スイツチSWと接点a側に入れ
るとモーターは回転し、駆動輪5も第3図に於い
てA方向に回転すると共に駆動輪5に形成した溝
穴9と出力軸6に固定したフランジ6aに形成し
た溝穴10とがその隙間に挿入されている球体若
しくは円筒体のピン11を挾み出力軸6は駆動輪
5と共にA方向に回転する。出力軸6が回転する
と、それに固定されているフランジ6aに取付け
たリング7の外周に取付けたリミツトスイツチ作
動用凸部8aは第1リミツトスイツチ12aを
OFFにし、モーター1は停止しバルブは閉の状
態となる。次に、操作スイツチSWを接点b側に
入れるとモーター1は前記同様回転し、駆動輪5
も同様A方向に回転し、前記同様に駆動輪5と出
力軸6に固定されたフランジ6aとに形成した溝
穴9,10と、それに挿入されているピン11と
により出力軸に固定したフランジ6aが同方向に
回転するが、前述より更に90゜回転すると、今度
は出力軸に固定されたフランジに取付けたリング
の外周の凸部即ち作動点8aは第2リミツトスイ
ツチ12bをOFFにし、モーターは停止し、バ
ルブは開の状態となる。更に再び操作スイツチ
SWを接点a側に入れると、前記同様に、出力軸
が90゜回転した後、今度はリミツト作動点8bの
凸部が第1リミツトスイツチ12aと当接してモ
ーターを停止させる。以下このように順次90゜位
置間隔で出力軸はステツプ回転し、バルブを開、
閉と駆動していく。
三相交流式の場合はマグネツトスイツチを使用
した間接制御方式で、直流式の場合はモーター及
びコンデンサー部を直流モーターと置きかえるだ
けで結線可能である。
なお、駆動輪5と出力軸6に固定したフランジ
6aに形成する溝穴は第4図に示すように出力軸
6の中心に対し同一平面上の円心円の2円の外輪
5と内輪7′に互に向うように溝穴9′、及び1
0′を形成し、その溝穴に前記の球体若しくは円
筒体のピン11を挿入する方法でもよい。又、フ
ランジ6aに取付けるリング7に設けるリミツト
スイツチ作動点8a,8bは前述の如く凸部とし
ても良く、また凹部としても良い。要はこの作動
点にてリミツトスイツチ12a,12bがON,
OFFになるようにすれば良い。
以上のように本考案回転装置は正常時において
は操作スイツチSWによりバルブは自動運転され
るが、停電等の事故発生によつて手動によりバル
ブの開閉操作が必要となる場合又バルブを半開状
態で使用したい場合が生じる。この際外部から手
動操作で出力軸5のみをモーター1とは無関係に
A方向に回転することにより、駆動輪5並びに出
力軸6に固定されたフランジ6aとに形成された
溝穴のそれぞれの溝の長さの合計の長さの範囲内
で任意に回動でき、非常に軽い手動操作が可能と
なる。
溝穴の形成の如何により任意の回動角度を求め
られることは当然であるが、更に本考案の場合は
溝穴に挿入する球体のピンの個数を増減するか、
又は円筒体を長円筒体に変えることによつて求め
る回動角度を変更することが可能である。
球体のピンを使用している場合、前述の溝穴と
反対側の適当な位置に同じ球体を挿入し得る固定
穴を穿ち球体を嵌込むことにより、駆動輪5とフ
ランジ6aとの摩擦抵抗を減らし極めてスムーズ
な回動を可能ならしめることができる便利さがあ
る。
尚、本回転装置を、モーターを回転させて出力
回転角度で90゜単位にステツプ回転をさせる場合
において、駆動輪5と出力軸6に固定されたフラ
ンジ6aに形成する溝穴9,10を第2図に示す
如く、出力軸の中心より同じ半径をもつ円周上に
各々(中心角45゜+挿入する球体又は円筒体11
の直径)の長さの円孤状とする場合、駆動輪5に
形成した溝穴9と出力軸6に固定されたフランジ
6aに形成された溝穴10とが、挿入された球体
又は円筒体のピン11を挾み、モーターからの回
転力を駆動輪5から出力軸6に動力を伝達してい
るので、90゜の範囲内に於いて駆動輪5と出力軸
6とがフリーであり、バルブに装着した場合軸の
手動調節によつて、バルブを確実に90゜単位に全
閉、全開ができる便利さがある。
更に本案では実公昭55−694に於ける場合と異
りモーター駆動用リミツトスイツチ12a,12
bを第3図に示す如く出力軸に固定したフランジ
の外周部に取付けたリングの円周方向に齟齬する
ことなく90゜離間させて配設したので、リミツト
スイツチ作動点の配設は180゜離間した一対を取付
ければ足りるので、リミツトスイツチ作動点を取
付ける部分の厚さが少くてすみ、又その取付個所
の減少によりその部品が少く取付作業も軽減され
小型で安価な回転装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
は本考案の実施例の平面図、第3図は制御回路、
第4図は他の実施例の平面図である。 図において、1……モーター、2……取付ベー
ス、4……ピニオンギヤ、5……駆動輪、6……
出力軸、6a……フランジ、8a,8b……リミ
ツトスイツチ作動点、9……溝穴、10……溝
穴、11……ピン、12a,12b……リミツト
スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 モーターにより駆動される駆動輪と出力軸を
    有し、前記出力軸の外周部に離間した一対のリ
    ミツトスイツチ作動点を配設すると共に一対の
    モーター駆動制御用リミツトスイツチを配設
    し、一方向のモーターの回転によつて前記出力
    軸を90゜単位に回転できる電動式回転装置にお
    いて、駆動輪および出力軸に固定されたフラン
    ジに、それぞれ出力軸心を中心とした円孤状の
    溝穴を設け、それぞれの溝穴を対向させて形成
    される空間に、移動可能に球体又は円筒体を挿
    入配設したことを特徴とする手動調節可能な電
    動式回転装置。 2 一対のリミツトスイツチ作動点はほぼ180゜離
    間され、一対のモーター駆動制御用リミツトス
    イツチはほぼ90゜離間している実用新案登録請
    求の範囲第1項に記載の手動調節可能な電動式
    回転装置。
JP6241383U 1983-04-26 1983-04-26 手動調節可能な電動式回転装置 Granted JPS59168079U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6241383U JPS59168079U (ja) 1983-04-26 1983-04-26 手動調節可能な電動式回転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6241383U JPS59168079U (ja) 1983-04-26 1983-04-26 手動調節可能な電動式回転装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59168079U JPS59168079U (ja) 1984-11-10
JPS641582Y2 true JPS641582Y2 (ja) 1989-01-13

Family

ID=30192613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6241383U Granted JPS59168079U (ja) 1983-04-26 1983-04-26 手動調節可能な電動式回転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59168079U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59168079U (ja) 1984-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5752344A (en) Swing gate operator
JPS63259213A (ja) 回転継手
JP3532952B2 (ja) 内燃機関のガス交換弁を制御する制御軸の回動位置を変化させる装置
JP2005503979A (ja) エレベータドア用の小型駆動部
JPS641582Y2 (ja)
US7007922B2 (en) Rotating regulating device
JPH02223349A (ja) リニア駆動組立体
US3332303A (en) Rotary actuator
JP2000027528A (ja) リタ―ダ装置
JP2003314725A (ja) 電動アクチュエータ
JP3086127B2 (ja) 回転位置表示器で使用するためのカム装置
JP3291261B2 (ja) 副弁付回転弁の開閉装置
JPH11351340A (ja) 減速機
JP2006112522A (ja) 電動弁
US5065854A (en) Security and regulation mechanism to be used as instantaneous antireturn system in both rotational turns levoturn and dextrotur
JPS6017580Y2 (ja) バルブなどのアクチュエ−タの手動自動切換操作機構
JPH0249433B2 (ja)
JP2004019937A (ja) バルブ用アクチュエータ
JPS6018679A (ja) 手動操作可能な電動式回転装置
JPH10169342A (ja) 回転式門扉における開閉装置
JPH0350153B2 (ja)
JP2000193130A (ja) 副弁付回転弁の開閉装置
JP2515488Y2 (ja) 建築用シャッターにおける巻取りシャフト構造
JPH038827Y2 (ja)
JPS62155387A (ja) 弁の操作切換装置