JPS641987Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS641987Y2 JPS641987Y2 JP1986014201U JP1420186U JPS641987Y2 JP S641987 Y2 JPS641987 Y2 JP S641987Y2 JP 1986014201 U JP1986014201 U JP 1986014201U JP 1420186 U JP1420186 U JP 1420186U JP S641987 Y2 JPS641987 Y2 JP S641987Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- noshi
- adhesive
- pressure
- sensitive adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、贈答品の包装に付す熨斗紙の改良
に係り、熨斗紙の裏面適位置に感圧型接着剤を設
けた、感圧型接着剤付熨斗紙に関する。
に係り、熨斗紙の裏面適位置に感圧型接着剤を設
けた、感圧型接着剤付熨斗紙に関する。
(従来の技術)
従来より我が国には、贈答品の包装に水引や熨
斗を添える慣習がある。現在では、略式として、
これらの水引や熨斗が印刷された熨斗紙を包装の
表面に貼ることが多く、この際、糊や接着テープ
等を使用して熨斗紙を貼着している。
斗を添える慣習がある。現在では、略式として、
これらの水引や熨斗が印刷された熨斗紙を包装の
表面に貼ることが多く、この際、糊や接着テープ
等を使用して熨斗紙を貼着している。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、糊やテープ等を使用して熨斗紙を貼
着すると、贈答品の包装を取り除く際に、この熨
斗紙に破れやシワ寄りが生じる事が多い。そこ
で、略式の熨斗紙といつても、儀礼的なものだけ
に、できるだけ破損させずに取り外すことが望ま
しく、熨斗紙の付いた包装を開く際には充分な注
意を払わなければならない面倒があつた。
着すると、贈答品の包装を取り除く際に、この熨
斗紙に破れやシワ寄りが生じる事が多い。そこ
で、略式の熨斗紙といつても、儀礼的なものだけ
に、できるだけ破損させずに取り外すことが望ま
しく、熨斗紙の付いた包装を開く際には充分な注
意を払わなければならない面倒があつた。
また、熨斗紙を貼着する際においても、糊や接
着テープを使用すると、糊塗布面と非塗布面との
境に生じるシワや、熨斗紙表面に表出する接着テ
ープが包装の外観を損ねる不都合もある。
着テープを使用すると、糊塗布面と非塗布面との
境に生じるシワや、熨斗紙表面に表出する接着テ
ープが包装の外観を損ねる不都合もある。
そこで従来では、熨斗紙の裏面に接着剤を塗布
し、この接着剤の表面に剥離紙を貼着した熨斗紙
が実開昭60−127392号公報に記載されている。と
ころが、熨斗紙の裏面に塗布した接着剤に剥離紙
を貼着すると、この剥離紙を貼着する作業や材料
のコストが掛る上に、この剥離紙を貼着した部分
の厚みが他の部分よりも厚くなつているために、
剥離紙を貼着した熨斗紙を複数枚積中すると、剥
離紙を貼着していない薄い部分に撓みが生じ、こ
の撓みから剥離紙に皺や折り目が生じ易く、不良
品の発生率が極めて高くなる欠点があつた。
し、この接着剤の表面に剥離紙を貼着した熨斗紙
が実開昭60−127392号公報に記載されている。と
ころが、熨斗紙の裏面に塗布した接着剤に剥離紙
を貼着すると、この剥離紙を貼着する作業や材料
のコストが掛る上に、この剥離紙を貼着した部分
の厚みが他の部分よりも厚くなつているために、
剥離紙を貼着した熨斗紙を複数枚積中すると、剥
離紙を貼着していない薄い部分に撓みが生じ、こ
の撓みから剥離紙に皺や折り目が生じ易く、不良
品の発生率が極めて高くなる欠点があつた。
また、従来では、熨斗紙裏面に設けた接着剤に
対向する熨斗紙の表面に、接着剤よりも僅かに大
寸法か、または同寸法の離型剤層を形成した熨斗
紙積重体が実開昭60−63595号公報に記載されて
いる。しかしながら、接着剤よりも僅かに大寸法
か、または同寸法の離型剤層を形成した熨斗紙
を、多数積重していると、熨斗紙自体の重量で、
積重位置が次第にずれてくる場合がある。そし
て、このずれが次第に大きくなり、離型剤層から
接着剤がはずれてしまうと、熨斗紙の紙部分に直
接接着剤が接着して、使用できない不良品になる
ものであつた。しかも、これら熨斗紙に接着剤を
塗布したものは、剥離紙を設けるものでも、ま
た、離型剤層を形成したものであつても、接着剤
が紙の内部に浸透して行くから、長期保存中に接
着剤の接着力が低下して使用できなくなる虞があ
る。また、紙材に染み込んだ接着剤が熨斗紙表面
にまで目立つようになると、熨斗紙としての使用
ができなくなる虞もあつた。
対向する熨斗紙の表面に、接着剤よりも僅かに大
寸法か、または同寸法の離型剤層を形成した熨斗
紙積重体が実開昭60−63595号公報に記載されて
いる。しかしながら、接着剤よりも僅かに大寸法
か、または同寸法の離型剤層を形成した熨斗紙
を、多数積重していると、熨斗紙自体の重量で、
積重位置が次第にずれてくる場合がある。そし
て、このずれが次第に大きくなり、離型剤層から
接着剤がはずれてしまうと、熨斗紙の紙部分に直
接接着剤が接着して、使用できない不良品になる
ものであつた。しかも、これら熨斗紙に接着剤を
塗布したものは、剥離紙を設けるものでも、ま
た、離型剤層を形成したものであつても、接着剤
が紙の内部に浸透して行くから、長期保存中に接
着剤の接着力が低下して使用できなくなる虞があ
る。また、紙材に染み込んだ接着剤が熨斗紙表面
にまで目立つようになると、熨斗紙としての使用
ができなくなる虞もあつた。
そこでこの考案は、上述の問題点を解消すべく
案出されたもので、数多く積重しても皺や折り目
が生じず、しかも、長期保存しても接着力が衰え
ず、更には、接着剤自体の熨斗紙への浸透を防止
し、接着力の低下や熨斗紙の汚れを防止すること
ができる感圧型接着剤付熨斗紙の提供を目的とす
る。
案出されたもので、数多く積重しても皺や折り目
が生じず、しかも、長期保存しても接着力が衰え
ず、更には、接着剤自体の熨斗紙への浸透を防止
し、接着力の低下や熨斗紙の汚れを防止すること
ができる感圧型接着剤付熨斗紙の提供を目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
上述の問題点を解決するこの考案の手段は、
熨斗紙の裏面適位置に防浸膜を被覆処理し、こ
の防浸膜の表面に接着剥離が自在な感圧型接着剤
を塗布し、 一方、熨斗紙の表面適位置にシリコン被膜を形
成し、 このシリコン被膜上に他の熨斗紙の感圧型接着
剤部分を重ねて複数枚の熨斗紙を積重したことに
存する。
の防浸膜の表面に接着剥離が自在な感圧型接着剤
を塗布し、 一方、熨斗紙の表面適位置にシリコン被膜を形
成し、 このシリコン被膜上に他の熨斗紙の感圧型接着
剤部分を重ねて複数枚の熨斗紙を積重したことに
存する。
(作用)
すなわち、この考案によれば、
熨斗紙の裏面適位置に被覆処理した防浸膜が、
この防浸膜上に塗布した感圧型接着剤の、熨斗紙
への浸透を防止する。
この防浸膜上に塗布した感圧型接着剤の、熨斗紙
への浸透を防止する。
また、熨斗紙の表面に形成したシリコン被膜
は、積重した他の熨斗紙の接着剤が熨斗紙の紙部
分に接着するのを防止する。
は、積重した他の熨斗紙の接着剤が熨斗紙の紙部
分に接着するのを防止する。
(実施例)
以下、図面を参照してこの考案の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
図に示す符号1は、水引2や熨斗3等が印刷さ
れた熨斗紙である。この熨斗紙1の形状は図示例
に限らず、熨斗紙1として使用する紙であれば、
その形状は問わない。また、熨斗紙1の材質も紙
のみにとどまらず、紙を主体とする種々の合成紙
等を使用しても差支えない。
れた熨斗紙である。この熨斗紙1の形状は図示例
に限らず、熨斗紙1として使用する紙であれば、
その形状は問わない。また、熨斗紙1の材質も紙
のみにとどまらず、紙を主体とする種々の合成紙
等を使用しても差支えない。
そして、この熨斗紙1の裏面適位置に接着剥離
が自在な感圧型接着剤4を塗布してある。このと
き、熨斗紙1裏面の感圧型接着剤4を塗布しよう
とする部分に、予め防浸膜5を被覆処理し、この
防浸膜5の表面に感圧型接着剤4を塗布してあ
る。
が自在な感圧型接着剤4を塗布してある。このと
き、熨斗紙1裏面の感圧型接着剤4を塗布しよう
とする部分に、予め防浸膜5を被覆処理し、この
防浸膜5の表面に感圧型接着剤4を塗布してあ
る。
感圧型接着剤4の塗布位置は、熨斗紙1裏面の
任意な位置に設定できるものとし、例えば、熨斗
紙1の側縁寄りに帯状に塗布したり、或いは、熨
斗紙1裏面の全面に塗布したりすることで熨斗紙
1を確実に貼着できる。
任意な位置に設定できるものとし、例えば、熨斗
紙1の側縁寄りに帯状に塗布したり、或いは、熨
斗紙1裏面の全面に塗布したりすることで熨斗紙
1を確実に貼着できる。
そして、感圧型接着剤4を塗布した部分の裏
側、すなわち、熨斗紙1の表面に、シリコン被膜
6による被覆処理を施す。
側、すなわち、熨斗紙1の表面に、シリコン被膜
6による被覆処理を施す。
尚、この考案で示す熨斗紙とは、水引2や熨斗
3を付した主に慶事用の熨斗紙の他、弔事の際に
付すこの種の紙までを含むことは言うまでもな
い。
3を付した主に慶事用の熨斗紙の他、弔事の際に
付すこの種の紙までを含むことは言うまでもな
い。
(考案の効果)
この考案は上述の如く構成したことにより、当
初の目的を達成する。
初の目的を達成する。
すなわち、熨斗紙1の裏面適位置に防浸膜5を
被覆処理し、この防浸膜5の表面に接着剥離が自
在な感圧型接着剤4を塗布し、一方、熨斗紙1の
表面適位置にシリコン被膜6を形成し、このシリ
コン被膜6上に他の熨斗紙1の感圧型接着剤4部
分を重ねて複数枚の熨斗紙1を積重したことによ
り、接着力の低下や熨斗紙1の皺や汚れを防止す
ることができる。
被覆処理し、この防浸膜5の表面に接着剥離が自
在な感圧型接着剤4を塗布し、一方、熨斗紙1の
表面適位置にシリコン被膜6を形成し、このシリ
コン被膜6上に他の熨斗紙1の感圧型接着剤4部
分を重ねて複数枚の熨斗紙1を積重したことによ
り、接着力の低下や熨斗紙1の皺や汚れを防止す
ることができる。
しかも、剥離紙を貼着した従来の熨斗紙のよう
に、多数の熨斗紙1を積重しても、皺や折り目が
生じない。
に、多数の熨斗紙1を積重しても、皺や折り目が
生じない。
また、防浸膜5の表面に接着剥離が自在な感圧
型接着剤4を塗布してあるから、感圧型接着剤4
の熨斗紙1内部への浸透を防止し、長期保存して
も接着力が衰えず、感圧型接着剤4の接着力及び
剥離作用を長期間一定に保持でき、更には、熨斗
紙の汚れを防止することができる。
型接着剤4を塗布してあるから、感圧型接着剤4
の熨斗紙1内部への浸透を防止し、長期保存して
も接着力が衰えず、感圧型接着剤4の接着力及び
剥離作用を長期間一定に保持でき、更には、熨斗
紙の汚れを防止することができる。
更に、熨斗紙1の表面適位置にシリコン被膜6
を形成し、このシリコン被膜6上に他の熨斗紙1
の感圧型接着剤4部分を重ねて複数枚の熨斗紙1
を積重したことにより、多数の熨斗紙1を積重し
て感圧型接着剤4の当接位置がずれた場合でも、
隣接する熨斗紙1同士が接着する虞は解消され
た。
を形成し、このシリコン被膜6上に他の熨斗紙1
の感圧型接着剤4部分を重ねて複数枚の熨斗紙1
を積重したことにより、多数の熨斗紙1を積重し
て感圧型接着剤4の当接位置がずれた場合でも、
隣接する熨斗紙1同士が接着する虞は解消され
た。
この結果、前述した、多数の熨斗紙1を積重し
ても、皺や折り目が生じない等の効果とも相俟つ
て、不良品の発生率を極めて低く押さえることが
できる。
ても、皺や折り目が生じない等の効果とも相俟つ
て、不良品の発生率を極めて低く押さえることが
できる。
このように、この考案によれば、数多く積重し
ても皺や折り目が生じず、しかも、長期保存して
も接着力が衰えず、更には、接着剤自体の熨斗紙
への浸透を防止し、接着力の低下や熨斗紙の汚れ
を防止することができるなどといつた実用上有益
な種々の効果を奏する。
ても皺や折り目が生じず、しかも、長期保存して
も接着力が衰えず、更には、接着剤自体の熨斗紙
への浸透を防止し、接着力の低下や熨斗紙の汚れ
を防止することができるなどといつた実用上有益
な種々の効果を奏する。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
はは熨斗紙を積み重ねた状態を示す断面図、第2
図は正面図である。 1……熨斗紙、2……水引、3……熨斗、4…
…感圧型接着剤、5……防浸膜、6……シリコン
被膜。
はは熨斗紙を積み重ねた状態を示す断面図、第2
図は正面図である。 1……熨斗紙、2……水引、3……熨斗、4…
…感圧型接着剤、5……防浸膜、6……シリコン
被膜。
Claims (1)
- 熨斗紙の裏面適位置に防浸膜を被覆処理し、こ
の防浸膜の表面に接着剥離が自在な感圧型接着剤
を塗布し、一方、熨斗紙の表面適位置にシリコン
被膜を形成し、このシリコン被膜上に他の熨斗紙
の感圧型接着剤部分を重ねて複数枚の熨斗紙を積
重したことを特徴とする感圧型接着剤付熨斗紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986014201U JPS641987Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986014201U JPS641987Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62126391U JPS62126391U (ja) | 1987-08-11 |
| JPS641987Y2 true JPS641987Y2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=30803966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986014201U Expired JPS641987Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS641987Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6063595U (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-04 | 福大商事株式会社 | のし紙積重体 |
| JPS60127392U (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-27 | 福助工業株式会社 | のし紙 |
-
1986
- 1986-02-03 JP JP1986014201U patent/JPS641987Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62126391U (ja) | 1987-08-11 |
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