JPS642424Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS642424Y2 JPS642424Y2 JP4284784U JP4284784U JPS642424Y2 JP S642424 Y2 JPS642424 Y2 JP S642424Y2 JP 4284784 U JP4284784 U JP 4284784U JP 4284784 U JP4284784 U JP 4284784U JP S642424 Y2 JPS642424 Y2 JP S642424Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- section
- duct
- molded product
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 30
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 15
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 239000002655 kraft paper Substances 0.000 description 3
- IDCBOTIENDVCBQ-UHFFFAOYSA-N TEPP Chemical compound CCOP(=O)(OCC)OP(=O)(OCC)OCC IDCBOTIENDVCBQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は円板巻線を備えた静止誘導電器に係
り、特にその円板巻線の新規な巻止め構造に関す
る。
り、特にその円板巻線の新規な巻止め構造に関す
る。
一般に、円板巻線は第1図に示す様に導体を円
板状に巻回してなるセクシヨン1間にダクト・ス
ペーサ2を介在させて交互に複数個積上げたもの
である。このダクト・スペーサ2はセクシヨン1
間に絶縁媒体の流路を形成するもので、第2図に
示す様に、等配に複数個設置している。なお第2
図は第1図のX−X線断面図である。そしてセク
シヨン1の巻始め個所と巻終り個所などには口出
し線3の固定の為に巻止めをかならず実施してお
り、その構造はクラフト紙4を数回巻回し、その
上にテトロン紐5を巻いて締付けている。所が、
この円板巻線を採用した変圧器を絶縁破壊試験す
ると、この締付け個所から絶縁破壊することが多
い。これは、セクシヨン1の表面に誘電率の高い
クラフト紙4やテトロン紐5が存在し、この部分
の電界が乱されるからである。特に、この円板巻
線をSF6ガス変圧器の巻線に採用するとSF6ガス
の誘電率がクラフト紙4や導体の絶縁紙に比べ約
1/3以下と小さいのでこの傾向は大きい。
板状に巻回してなるセクシヨン1間にダクト・ス
ペーサ2を介在させて交互に複数個積上げたもの
である。このダクト・スペーサ2はセクシヨン1
間に絶縁媒体の流路を形成するもので、第2図に
示す様に、等配に複数個設置している。なお第2
図は第1図のX−X線断面図である。そしてセク
シヨン1の巻始め個所と巻終り個所などには口出
し線3の固定の為に巻止めをかならず実施してお
り、その構造はクラフト紙4を数回巻回し、その
上にテトロン紐5を巻いて締付けている。所が、
この円板巻線を採用した変圧器を絶縁破壊試験す
ると、この締付け個所から絶縁破壊することが多
い。これは、セクシヨン1の表面に誘電率の高い
クラフト紙4やテトロン紐5が存在し、この部分
の電界が乱されるからである。特に、この円板巻
線をSF6ガス変圧器の巻線に採用するとSF6ガス
の誘電率がクラフト紙4や導体の絶縁紙に比べ約
1/3以下と小さいのでこの傾向は大きい。
そこで、本考案は巻止め個所の電界集中を緩和
せしめることにより、絶縁性能の向上した円板巻
線を提供することを目的とする。
せしめることにより、絶縁性能の向上した円板巻
線を提供することを目的とする。
本考案の巻止め構造は一体形の巻止め成形品1
0とダクト・スペーサ2とで口出し線個所を狭持
し、円板巻線に加わる締付力により固定すること
にある。以下、本考案の実施例を第3図、第4図
イ,ロ,ハで説明する。なお前述したのと同一部
分には同一番号を付して示す。巻止め成形品10
は第3図に示す様にダクト・ピース2と同じ誘導
率のプレース・ボードからなり、断面コ字形でそ
の溝11の巾Lと深さMはセクシヨン1の巻巾と
厚みに等しい。そしてセクシヨン1に接する側面
12(4側面)はセクシヨン1に向つて除々に薄
くなるテーパになつている。この巻止め成形品1
0をセクシヨン1の口出し線個所に嵌込んでダク
ト・スペーサ2をのせる。その状態を第4図イ,
ロ,ハに示す。この様に巻止め成形品10の開口
部をダクト・スペーサ2で塞いだ後、このダク
ト・スペーサ2を基準にして第2図と同様に複数
個のダクト・スペーサ2を等間隔に配置する。そ
れからこれらダクト・スペーサ2の上に次段のセ
クシヨン1A(第4図ロ,ハに点線で示す)を巻
回する。そして複数個のセクシヨン1とダクト・
ピース2を交互に積上げて円板巻線にする。この
後、この円板巻線を軸方向に締付ければ、口出し
線個所は強く締付け固定される。なお第4図ロ,
ハにおいて、1Bは口出し線個所を有すセクシヨ
ン1のすぐ下のセクシヨンである。
0とダクト・スペーサ2とで口出し線個所を狭持
し、円板巻線に加わる締付力により固定すること
にある。以下、本考案の実施例を第3図、第4図
イ,ロ,ハで説明する。なお前述したのと同一部
分には同一番号を付して示す。巻止め成形品10
は第3図に示す様にダクト・ピース2と同じ誘導
率のプレース・ボードからなり、断面コ字形でそ
の溝11の巾Lと深さMはセクシヨン1の巻巾と
厚みに等しい。そしてセクシヨン1に接する側面
12(4側面)はセクシヨン1に向つて除々に薄
くなるテーパになつている。この巻止め成形品1
0をセクシヨン1の口出し線個所に嵌込んでダク
ト・スペーサ2をのせる。その状態を第4図イ,
ロ,ハに示す。この様に巻止め成形品10の開口
部をダクト・スペーサ2で塞いだ後、このダク
ト・スペーサ2を基準にして第2図と同様に複数
個のダクト・スペーサ2を等間隔に配置する。そ
れからこれらダクト・スペーサ2の上に次段のセ
クシヨン1A(第4図ロ,ハに点線で示す)を巻
回する。そして複数個のセクシヨン1とダクト・
ピース2を交互に積上げて円板巻線にする。この
後、この円板巻線を軸方向に締付ければ、口出し
線個所は強く締付け固定される。なお第4図ロ,
ハにおいて、1Bは口出し線個所を有すセクシヨ
ン1のすぐ下のセクシヨンである。
したがつて、セクシヨン1間に誘電率の異なる
部材が存在しないので、この部分での電界の乱れ
をダクト・スペーサ2並におさえることができ
る。又巻止め成形品10の側面をテーパにし薄く
したのでその所への電界集中を緩和できる。更
に、口出し線個所を巻止め成形品10とダクト・
スペーサ2とで狭持するのでその固定は良好であ
る。
部材が存在しないので、この部分での電界の乱れ
をダクト・スペーサ2並におさえることができ
る。又巻止め成形品10の側面をテーパにし薄く
したのでその所への電界集中を緩和できる。更
に、口出し線個所を巻止め成形品10とダクト・
スペーサ2とで狭持するのでその固定は良好であ
る。
以上述べた様に、本考案は構造簡単で絶縁性能
の向上をはかつた巻止め構造を提供できる。
の向上をはかつた巻止め構造を提供できる。
第1図は円板巻線の正面図、第2図は第1図の
X−X線断面図で従来の巻止め構造を示す。第3
図は本考案の巻止め成形品の傾斜図、第4図イ,
ロ,ハは第3図の巻止め成形品とダクト・スペー
サとで口出し線個所を狭持し固定した状態を示
し、そのイは上面図、ロは側面図、ハは正面図で
ある。 図中、10……巻止め成形品、1……セクシヨ
ン、3……口出し線、2……ダクト・スペーサで
ある。
X−X線断面図で従来の巻止め構造を示す。第3
図は本考案の巻止め成形品の傾斜図、第4図イ,
ロ,ハは第3図の巻止め成形品とダクト・スペー
サとで口出し線個所を狭持し固定した状態を示
し、そのイは上面図、ロは側面図、ハは正面図で
ある。 図中、10……巻止め成形品、1……セクシヨ
ン、3……口出し線、2……ダクト・スペーサで
ある。
Claims (1)
- 導体を円板状に巻回してなるセクシヨン間にダ
クト・スペーサを介在させて交互に複数個積上げ
てなる円板巻線において、セクシヨンの口出し線
個所に絶縁材料からなる断面コ字状の巻止め成形
品を嵌込み、この上にダクト・スペーサをのせ、
円板巻線に加わる軸方向の締付力により前記巻止
め成形品とダクト・スペーサとで口出し線個所を
締付けることを特徴とする静止誘導電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284784U JPS60156726U (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 静止誘導電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284784U JPS60156726U (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 静止誘導電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156726U JPS60156726U (ja) | 1985-10-18 |
| JPS642424Y2 true JPS642424Y2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=30553970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4284784U Granted JPS60156726U (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 静止誘導電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60156726U (ja) |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP4284784U patent/JPS60156726U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60156726U (ja) | 1985-10-18 |
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