JPS64280Y2 - - Google Patents

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JPS64280Y2
JPS64280Y2 JP1984131440U JP13144084U JPS64280Y2 JP S64280 Y2 JPS64280 Y2 JP S64280Y2 JP 1984131440 U JP1984131440 U JP 1984131440U JP 13144084 U JP13144084 U JP 13144084U JP S64280 Y2 JPS64280 Y2 JP S64280Y2
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JP
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grindstone
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tool
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JP1984131440U
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JPS6146152U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、研削盤における円板状の砥石の周面
を研削して周面形状を矯正する工具に関する。
〔従来の技術〕
種々の部材を円板状砥石の周面に摺接させて研
削を行う研削盤においては、砥石の周面が、研削
作業を反復するに従つて変形して研削に支障を来
たすので、砥石の周面形状を矯正工具により研削
して適正な形状に矯正する必要がある。
第6図に示す従来の矯正工具1は、砥石の周面
に摺接する1対のダイヤモンド2,3を、棒状の
工具本体4の遊端面に埋設したものからなつてい
る(例えば特開昭59−30668号公報参照)。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述のような従来の矯正工具1は、工具本体4
の遊端面4aが、工具本体4の中心軸線Lに対し
て、ほぼ直角をなし、かつ各ダイヤモンド2,3
がその遊端面4aよりほぼ同一量だけ突出してい
るので、両ダイヤモンド2,3を砥石の周面に均
一に接触させるには、工具本体4を、その中心軸
線Lが正確に砥石の回転中心を向くように保持し
て、遊端面4aが砥石の周面と中心軸線Lとの交
点を通る接線と平行となるようにしなければなら
ない。
しかし、研削盤によつては、ワーク保持台やカ
バー等との関係で、工具本体4の中心軸線Lを正
確に砥石の回転中心に向けることができないか、
又は困難な場合があり、かかる場合、工具本体4
の中心軸線Lが、砥石の回転中心より上下に離れ
た方向を向く状態で、矯正作業を行なつているこ
とが多い。
そうすると、いずれか一方のダイヤモンド2又
は3が宙に浮き、他方のダイヤモンド3又は2の
みが砥石の周面に片当りして砥石の周面を研削
し、急激に摩耗して、矯正工具1としての寿命が
短くなることとなる。
また、工具本体4の遊端面4aの周縁は、砥石
周面に接触するのを防止するために面取り4bが
形成されている。そのため、ダイヤモンド2,3
間の距離Dが短くなり、ダイヤモンド2,3の埋
設可能な径は小さくなつて、砥石を矯正する時の
摩耗が著しく、工具の寿命が短くなる。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、工具本体を、その中心軸線Lが砥石の
回転中心から離れた方向を向くように支持して、
矯正作業を行なうことができるとともに、1対の
ダイヤモンドが、砥石の周面に片当りすることな
く、均一に接触することができ、しかも、工具本
体の外径を従来のものと同一とした場合に、1対
のダイヤモンドの相互の間隔を従来のものより大
とすることができ、大径のダイヤモンドを用いる
ことができるようにした研削盤における砥石の矯
正工具を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案においては、
一方向に回転する円板状砥石の周面に対し、棒状
の工具本体を、その中心軸線Lが砥石の回転中心
Oと上記中心軸線Lが砥石の周面と交わる交点P
とを通る直線Aに対して適宜の傾斜角αをなすよ
うにして支持するととももに、前記工具本体の遊
端面を、前記中心軸線Lと直行する面Bに対して
前記傾斜角αと同一の傾斜角α′だけ傾斜させるこ
とにより、工具本体の遊端面を、前記砥石の周面
における前記交点Pを通る接線Cと平行とし、か
つ前記工具本体の遊端面における前記中心軸線L
より砥石の円周方向にほぼ等距離の位置に、前記
砥石の周面を研削する少なくとも1対のダイヤモ
ンドを、その先端部が工具本体の遊端面よりほぼ
等距離だけ突出するようにして埋設している。
なお、工具本体の遊端面の径を、基部の径より
も大とするのがよい。
〔作用〕
本考案によると、工具本体を砥石の周面に向け
て押しつけたとき、工具本体の遊端面が、工具本
体の中心軸線Lと砥石の周面との交点Pを通る接
線と平行となり、1対のダイヤモンドが、砥石の
周面に片当りすることなく、均一に接触する。
また、工具本体の遊端面を、その中心軸線と直
行する面に対して所要の傾斜角α′だけ傾斜させて
あるので、遊端面は、工具本体の外径よりsec
α′だけ長くなり、その分だけ、1対のダイヤモン
ド間の間隔を大としたり、各ダイヤモンドの径を
大とすることができる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて、本考案の実施例を説明
する。
第1図において、円板状の砥石6は、軸7の回
りに矢印方向に回転可能である。
砥石6の右方における適宜の固定部(図示略)
に設けられた矯正装置の把持部8には、矯正工具
9の棒状の工具本体11が、その中心軸線Lが砥
石6の回転中心Oと中心軸線Lが砥石6の周面6
aと交わる交点Pとを通る直線Aに対して適宜の
傾斜角αをなすようにして着脱自在に支持されて
いる。
また、工具本体11を、砥石6の回転中心Oを
通る水平な横軸線12より上方に位置させること
により、直線Aは、横軸線12に対して適宜の上
向き傾斜角βをなしている。
工具本体11の遊端の両側部は、第2図に示す
ように先細り状に研削されて、細幅の遊端面11
aを残した状態でほぼ楔状に形成されている。こ
の遊端面11aは、第3図に示すように、工具本
体11の中心軸線Lと直交する面Bに対して、上
記傾斜角αと同一の傾斜角α′だけ左上向き傾斜さ
せている。
工具本体11の遊端面11aにおける中心軸線
Lより等距離の上下位置には、1対のダイヤモン
ド14,15が、その先端部が遊端面11aより
等距離だけ突出するようにして、結合剤16を介
して直角に埋設されている。
上述のような関係として、工具本体11を砥石
6の周面6aに向けて押しつけると、工具本体1
1の遊端面11aは、砥石6の周面6aにおける
交点Pを通る接線Cと平行となり、両ダイヤモン
ド14,15の先端は、砥石6の周面6aに均一
に接触する。
この状態で、砥石6を回転させつつ、矯正工具
9を砥石6の幅方向に横送りすると、砥石6の周
面6aは、半径の均一な周面に矯正される。
なお、工具本体11の中心軸線Lの向きを常時
同一とした場合、砥石6の半径が小となると、傾
斜角αは大となる。
したがつて、砥石6の半径の大きさに対応し
て、第3図に示す遊端面11aの傾斜角α′を適正
に定めた矯正工具9を複数種用意しておくのがよ
い。
以上のように、この実施例によると、ダイヤモ
ンド14,15は、砥石6の周面6aに対して均
一に摺接するので、矯正工具の寿命を長くするこ
とができる。
また、工具本体11の遊端面11aが、砥石6
の周面における接線Cと平行をなすことにより、
遊端面11aの上下縁は周面6aに当接するおそ
れはなく、したがつて、第6図に示す従来の矯正
工具1のような面取り4bが不要となる。よつ
て、第3図に示すように両ダイヤモンド14,1
5の距離Dを、従来に比べて大きくできるので、
ダイヤモンド14,15は比較的大きいものを埋
設することが可能となり、砥石6の矯正における
矯正工具9の寿命を長くすることができる。
第5図は、本考案の別の実施例を示す。
この矯正工具19の工具本体21の遊端には大
径部22が形成されている。この大径部2の遊端
面22aは、前記実施例の工具本体11の遊端面
11aと同様に傾斜しており、1対のダイヤモン
ド23,24が埋設されている。
上記遊端面22aは、前記実施例の遊端面に比
して大きな面積を有しているので、前記ダイヤモ
ンド14,15よりもさらに大きなダイヤモンド
23,24を埋設することができ、矯正工具19
の寿命をさらに長くすることが可能となる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、両ダイヤモ
ンドは、砥石の周面に均一に摺接し、かつその寸
法を大きなものとすることができるので、矯正工
具の寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、研削盤の砥石に用いられた本考案の
矯正工具の一実施例を示す側面図、第2図は、矯
正工具の先端部の平面図、第3図は、同じく側面
図、第4図は、同じく正面図、第5図は、本考案
の別の実施例を示す矯正工具の側面図、第6図
は、従来の矯正工具の一例を示す側面図である。 1……矯正工具、2,3……ダイヤモンド、4
……工具本体、4a……遊端面、4b……面取
り、6……砥石、6a……周面、7……軸、8…
…把持部、9,19……矯正工具、11,21…
…工具本体、11a,22a……遊端面、12…
…横軸線、14,15,23,24……ダイヤモ
ンド、16……結合剤、22……大径部、α,
α′……傾斜角、β……上向き傾斜角、A……直
線、B……中心軸線と直交する面、C……接線、
D……距離、L……中心軸線、O……砥石の回転
中心、P……交点。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一方向に回転する円板状砥石の周面に対し、
    棒状の工具本体を、その中心軸線Lが砥石の回
    転中心Oと上記中心軸線Lが砥石の周面と交わ
    る交点Pとを通る直線Aに対して適宜の傾斜角
    αをなすようにして支持するとともに、前記工
    具本体の遊端面を、前記中心軸線Lと直行する
    面Bに対して前記傾斜角αと同一の傾斜角α′だ
    け傾斜させることにより、工具本体の遊端面
    を、前記砥石の周面における前記交点Pを通る
    接線Cと平行とし、かつ前記工具本体の遊端面
    における前記中心軸線Lより砥石の円周方向に
    ほぼ等距離の位置に、前記砥石の周面を研削す
    る少なくとも1対のダイヤモンドを、その先端
    部が工具本体の遊端面よりほぼ等距離だけ突出
    するようにして埋設したことを特徴とする研削
    盤における砥石の矯正工具。 (2) 工具本体の遊端面の径を、基部の径よりも大
    としたことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第(1)項に記載の研削盤における砥石の矯正工
    具。
JP13144084U 1984-08-31 1984-08-31 研削盤における砥石の矯正工具 Granted JPS6146152U (ja)

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JP13144084U JPS6146152U (ja) 1984-08-31 1984-08-31 研削盤における砥石の矯正工具

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JP13144084U JPS6146152U (ja) 1984-08-31 1984-08-31 研削盤における砥石の矯正工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6146152U JPS6146152U (ja) 1986-03-27
JPS64280Y2 true JPS64280Y2 (ja) 1989-01-06

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ID=30690030

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JP13144084U Granted JPS6146152U (ja) 1984-08-31 1984-08-31 研削盤における砥石の矯正工具

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JP (1) JPS6146152U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930668A (ja) * 1982-08-13 1984-02-18 Sumitomo Electric Ind Ltd ダイヤモンドドレツサ−

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Publication number Publication date
JPS6146152U (ja) 1986-03-27

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