JPS642989Y2 - - Google Patents

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JPS642989Y2
JPS642989Y2 JP19159683U JP19159683U JPS642989Y2 JP S642989 Y2 JPS642989 Y2 JP S642989Y2 JP 19159683 U JP19159683 U JP 19159683U JP 19159683 U JP19159683 U JP 19159683U JP S642989 Y2 JPS642989 Y2 JP S642989Y2
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JP
Japan
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clutch
conduit
piston
chamber
passage
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JP19159683U
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JPS6099330U (ja
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両におけるクラツチ機構の冷却装置
に関するものである。
[従来の技術] クラツチ機構を収容するクラツチケースの内部
へクラツチ操作の都度空気圧タンクから冷却空気
を供給するものは、例えば実開昭55−61624号公
報や実開昭57−149327号公報などで知られている
が、これらのものはクラツチ操作の都度動作する
空気ポンプや電磁弁を取付けなければならず、そ
れだけ製造コストが嵩むので好ましくない。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案の目的は、構成が簡単で少い部品でクラ
ツチ機構の冷却を達成し得る、経済的なクラツチ
機構の冷却装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の構成はク
ラツチブースタの排気口とクラツチケースの内部
とを導管により接続したものである。
[作用] クラツチ接続時、空気圧アクチユエータ23の
室49の空気が、導管24、制御弁25、導管2
7を経てクラツチケース10の内部へ送られるの
で、これによりクラツチフエーシング7とフライ
ホイール6との摩擦係合部が効果的に冷却され
る。
[考案の実施例] 本考案を実施例に基づいて説明する。第1図に
示すように、まず、クラツチ機構はクラツチケー
ス10の内部に被駆動軸3、具体的には歯車変速
機の入力軸が軸受5および軸受12をもつて回転
可能に支持され、前記軸受5にエンジンのフライ
ホイール6が支持される。このフライホイール6
にはクラツチフエーシング7を挟むようにプレツ
シヤプレート8が支持される。つまり、プレツシ
ヤプレート8はピン9をもつてレリーズレバー1
5の一端に支持され、レリーズレバー15の中間
部分が支軸16をもつてフライホイール6に結合
したクラツチカバー29に支持される。
被駆動軸3にはクラツチフエーシング7を支持
するクラツチデイスク4のハブがスプラインをも
つて軸方向摺動可能に支持される。クラツチケー
ス10に固定した被駆動軸3を取り囲む案内筒2
の外周にレリーズ軸受14が支持され、これにレ
リーズレバー15の先端部が衝合される。
クラツチを遮断する場合に、図示してないばね
に抗してレリーズ軸受14を介してレリーズレバ
ー15が左方へ押されるように、クラツチケース
10に支軸17をもつてクラツチレバー18が支
持される。このクラツチレバー18の先端にピン
13をもつて油圧アクチユエータ21のロツド1
9が連結される。油圧アクチユエータ21にはク
ラツチペダルに連結されるマスタシリンダの圧油
が導管22から本体28を経て供給されるととも
に、油圧アクチユエータ21のピストンにはクラ
ツチブースタ20から空気圧が加えられるように
なつている。
クラツチブースタ20は制御弁25と空気圧ア
クチユエータ23とを備えており、クラツチペダ
ルの操作に関連して図示してない空気圧タンクか
ら導管26、制御弁25および導管24を経て空
気圧アクチユエータ23へ圧力空気が供給される
と、このピストンロツドによつて油圧アクチユエ
ータ21のピストンを押すように構成される。そ
して、クラツチを接続する場合に、クラツチペダ
ルを解放すると、制御弁25が切換えられて空気
圧アクチユエータ23の空気が導管24、制御弁
25および導管27を経てクラツチケース10の
内部へ供給されるようになつている。このクラツ
チケース10の底部には外部に連通する開口が備
えられている。
油圧アクチユエータ21と一体に構成されるク
ラツチブースタ20は、第2図に示すように、本
体28に上下方向に延びる通路28aが備えら
れ、この下端部に導管22から圧油を供給される
入口22aが設けられるとともに、上端部は空気
抜き栓35によつて閉鎖される。本体28の左側
に油圧アクチユエータ21のシリンダ48が結合
され、これに嵌装したピストン47の右側の室が
通路28aに連通される一方、ピストン47に衝
合するロツド19が大気圧とされる左側の室から
外部へ延出される。
シリンダ48と同一軸線上に並んで本体28の
右側に空気圧アクチユエータ23のシリンダ42
が結合され、これに嵌装したピストン43の右側
の室49が導管24をもつて後述する制御弁25
に接続される。ピストン43と本体28との間に
は戻しばね46が介装されるとともに、ピストン
43にはロツド44が結合される。このロツド4
4は本体28に嵌装したシール部材45を経て通
路28aを横切り、ピストン47に衝合される。
制御弁25は本体28の上方左側に結合したシ
リンダ37を備えており、これに嵌合したピスト
ン36の右側の室が通路28aと連通され、左側
の室34が導管27を介してクラツチケース10
の内部と連通される。本体28にはシリンダ37
と同一軸線上に並んで弁箱41が結合され、この
内部にダイアフラム39をもつて弁体38が支持
される。ダイアフラム38によつて室33と室3
4とが仕切られ、室33に収容したばね40によ
つて弁体38のステムがピストン36に衝合され
る。室33と室34とを連通する弁体38の通路
38aを開閉し、かつ室33と導管26に連なる
入口26aとの間を連通・遮断する弁体32がば
ね31によつて弁箱41の環状の突壁に衝合され
る。
次に、本考案装置の作動について説明する。ク
ラツチを遮断するためにクラツチペダルを踏込む
と、マスタシリンダからの圧油が導管22を経て
第2図に示す入口22aから本体28の通路28
aへ圧送される。そして、通路28aの圧油がピ
ストン47に作用し、ロツド19が左方へ押され
る。同時に、通路28aの圧油がピストン36に
作用してこれを左方へ押す。弁体38がばね40
に抗して左方へ移動すると弁体32に当り、通路
38aが閉じられる。同時に、弁体32がばね3
1に抗して左方へ押される。入口26aから圧力
空気が室33へ供給され、この出入口33aから
導管24を経て流体圧アクチユエータ23の室4
9へ入り、ピストン43によりロツド44を介し
てピストン47が左方へ押される。
このようにして、ロツド39がピストン47に
作用する油圧と空気圧アクチユエータ23のピス
トン43に作用する空気圧とによつて左方へ押さ
れると、第1図においてクラツチレバー18が支
軸17を中心として反時計方向へ回動され、レリ
ーズ軸受14によりレリーズレバー15が支軸1
6を中心として時計方向に回動される。したがつ
て、プツシヤプレート8がフライホイール6から
後退し、クラツチフエーシング7とフライホイー
ル6との摩擦係合が解除される。こうして、フラ
イホイール6から被駆動軸3への回転力が遮断さ
れる。
次に、クラツチを接続するために、クラツチペ
ダルに加える踏力を次第に弱くすると、通路28
aの油圧が低くなり、ピストン47,36に作用
する力が小さくなる。したがつて、ばね40の力
により弁体38が右方へ押し戻され、また、ばね
31によつて弁体32が戻され、入口26aと室
33との間が遮断されるとともに、弁体38の通
路38aが開く。空気圧アクチユエータ23にお
いて、ばね46の力によりピストン43が右方へ
押し戻され、室49の空気が導管24を経て室3
3に入り、さらに弁体38の通路38aを経て室
34へ入り、ここから導管27を経て第1図に示
すクラツチケース10へ入り、内部を冷却する。
なお、クラツチケース10の内部の余分の空気
は熱とともに、図示してないがクラツチケース1
0の底壁部のフイルタを備えた開口を通じて外部
へ放出される。
一方、油圧アクチユエータ21のピストン47
がロツド19を押す力が小さくなるに従つて、図
示してないばねの力によつてプレツシヤプレート
8が第1図において左方へ押され、クラツチフエ
ーシング7がフライホイール6へ摩擦係合され
る。この時、レリーズレバー15が支軸16を中
心として反時計方向に回動され、レリーズ軸受1
4が右方へ押し戻され、クラツチレバー18が時
計方向へ回動され、ロツド19が右方へ押し戻さ
れる。
こうして、クラツチペダルが完全に解放される
と、ばねの力を受けるプレツシヤプレート8によ
つてクラツチフエーシング7が強くフライホイー
ル6に押付けられ、フライホイール6の回転がク
ラツチフエーシング7を支持するクラツチデイス
ク4を経て被駆動軸3へ伝達される。
クラツチフエーシング7が完全にフライホイー
ル6に押付けられるまでの間、両者の間には滑り
が生じ、円滑なトルクの伝達がなされるが、この
クラツチフエーシング7の滑りは摩擦熱を発生す
る。この滑り摩擦によつてクラツチフエーシング
7の温度が高くなると、クラツチフエーシング7
の摩耗が促進されるばかりでなく、クラツチフエ
ーシング7をクラツチデイスク4に弾性的に支持
するドリブンプレートなどが熱変形を生じ、これ
がクラツチ切れの不良を起こす原因となる。
本考案によれば、クラツチ接続時に発生する摩
擦熱を除去するために、クラツチブースタの空気
圧アクチユエータの排出空気を導管27を経てク
ラツチケース10へ供給するようにしたので、ク
ラツチ操作の都度効果的にクラツチケース10の
内部を冷却し、上述のような不具合を防止するこ
とができる。そして、従来はクラツチ接続時空気
圧アクチユエータの室49から制御弁25を経て
外部へ排出されていた空気を、導管27をもつて
クラツチケース10の内部へ導くものであるか
ら、冒頭に説明したような従来の冷却装置に比べ
て、構成が極めて簡単で経済的負担が少ないとい
う効果が得られる。
さらに、冷却装置を持たないクラツチ機構の場
合には、クラツチケースの上壁部に熱を外部へ発
散させる開口を設け、この開口に外部から泥水や
埃などが浸入するのを防止するためのフイルタや
カバーを設けているが、このような複雑な構成を
省くことができるという点でもコストの削減に役
立つ。
[考案の効果] 本考案は上述のように、クラツチブースタの排
気口とクラツチケースの内部とを導管により接続
したから、クラツチ接続時、クラツチブースタの
空気圧アクチユエータの排出空気が導管を経てク
ラツチケースへ供給され、クラツチの摩擦係合部
が冷却される。
従来の空気圧アクチユエータから制御弁を経て
外部へ排出されていた空気を利用するものである
から、構成が簡単で経済的負担が少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るクラツチ機構の冷却装置
の構成図、第2図は同装置におけるクラツチブー
スタについての縦断面図である。 3:被駆動軸、4:クラツチデイスク、6:フ
ライホイール、7:フエーシング、8:プレツシ
ヤプレート、10:クラツチケース、15:レリ
ーズレバー、18:クラツチレバー、19:ロツ
ド、20:クラツチブースタ、21:油圧アクチ
ユエータ、23:空気圧アクチユエータ、25:
制御弁、27:導管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クラツチブースタの排気口とクラツチケースの
    内部とを導管により接続したことを特徴とするク
    ラツチ機構の冷却装置。
JP19159683U 1983-12-14 1983-12-14 クラツチ機構の冷却装置 Granted JPS6099330U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19159683U JPS6099330U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 クラツチ機構の冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19159683U JPS6099330U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 クラツチ機構の冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6099330U JPS6099330U (ja) 1985-07-06
JPS642989Y2 true JPS642989Y2 (ja) 1989-01-25

Family

ID=30412547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19159683U Granted JPS6099330U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 クラツチ機構の冷却装置

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JP (1) JPS6099330U (ja)

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JPS6099330U (ja) 1985-07-06

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