JPH0112014Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0112014Y2
JPH0112014Y2 JP1981176191U JP17619181U JPH0112014Y2 JP H0112014 Y2 JPH0112014 Y2 JP H0112014Y2 JP 1981176191 U JP1981176191 U JP 1981176191U JP 17619181 U JP17619181 U JP 17619181U JP H0112014 Y2 JPH0112014 Y2 JP H0112014Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
clutch
cylinder
pedal
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1981176191U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5880627U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1981176191U priority Critical patent/JPS5880627U/ja
Publication of JPS5880627U publication Critical patent/JPS5880627U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0112014Y2 publication Critical patent/JPH0112014Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両のクラツチ機構における半クラツ
チ状態を防止する装置に関するものである。
[従来の技術] 運転者が習慣から常時クラツチペダルに足を載
せていると、クラツチ機構が半クラツチ状態とな
り、動力伝達効率が低下するばかりでなく、クラ
ツチフエーシングが異常に摩耗する。
油圧式クラツチ機構の場合、この問題は配管中
に挿入接続した電磁開閉弁を通常は閉じておくこ
とにより解決できるが、普通のクラツチ機構には
適用できない。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案の目的は上述の問題を解消するために、
クラツチペダルに軽く足を載せる程度の荷重では
クラツチペダルが作動しない、普通のクラツチ機
構にも適用可能な半クラツチ防止装置を提供する
ことにある。
[問題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の構成はシ
リンダにピストンを嵌合して両端空気室を区画
し、シリンダとピストンに結合したロツドとの一
方をペダルレバーに、他方を車体側に連結し、ピ
ストンに設けた通孔にピストンの戻り運動時開く
逆止弁を設け、両端空気室を連通する外部通路の
一方の端部がピストンの戻り位置で閉じられるよ
うにしたものである。
[作用] シリンダ34の両端室を連通する外部通路37
の端部開口35が、ペダルレバー3の戻り位置
(クラツチ機構の接続状態)で、ピストン31に
より閉じられているので、ピストン31の動作が
拘束され、クラツチペダル2に軽く足を載せた程
度では半クラツチ状態とはならない。
逆止弁33はピストン31の戻り運動時に開
き、内部通路としての通孔32によりシリンダ3
4の両端空気室を連通し、ピストン31を抵抗な
く外部通路37を閉じる位置まで戻す。
[考案の実施例] 第1図に示すように、クラツチペダル2を有す
るペダルレバー3が、車体側に支持した回動軸9
に結合される。回動軸9に結合した腕8と車体側
固定部6との間に戻しばね7が掛け渡され、回動
軸9に結合した腕5にピン4によりロツド14が
連結される。
ロツド14は車体側に固定支持したマスタシリ
ンダ15のピストンに係合され、これを押すと圧
液が導管16を経て倍力装置23へこの時逆止弁
33が開き、内部通路としての通孔32によりシ
リンダ34の両端空気室が互いに連通されるの
で、ピストン31は抵抗なく端壁34aに衝合す
るまで完全に戻される。
送り出される。倍力装置23は液圧力を負圧力
または空気圧力により倍力するものであり、ロツ
ド22が押されると、クラツチ機構が遮断され
る。
クラツチ機構は変速機17の一端側に結合した
ハウジング18に収容される。クラツチ機構を遮
断・接続するクラツチレバー20がハウジング1
8に回動軸19により支持され、この端部にピン
21により前述のロツド22が連結される。この
ような構成は従来のクラツチ操作機構と同様であ
る。
第2図に示すように、本考案による半クラツチ
防止装置13は、シリンダ34が例えば車体側に
連結され、シリンダ34に嵌装したピストン31
と結合するロツド12がピン10によりペダルレ
バー3に連結される。シリンダ34の内部にピス
トン31が嵌合され、これに結合したロツド12
がシリンダ34の端壁34aから外方へ突出され
る。ピストン31に設けた内部通路としての通孔
32に、ピストン31の戻り運動(左方移動)時
開く逆止弁33が備えられる。また、ピストン3
1により仕切られるシリンダ34の周壁両端部に
開口35,36が設けられ、これらの開口35,
36は外部通路37により互いに連通される。特
に開口35は端壁34aからストロークSだけ離
れて配置される。
上述の構成において、クラツチペダル2に足を
載せた程度では、強に踏力を加えない限り、ペダ
ルレバー3の回動は半クラツチ防止装置13によ
り阻止される。すなわち、クラツチペダル2に足
を載せると、ロツド12に第2図においてピスト
ン31を右方へ押す力が作用するが、この時逆止
弁33が閉じ、また開口35がピストン31の周
面により閉じられているので、結局ピストン31
によりシリンダ34の右端空気室40の空気が圧
縮されることになり、ピストン31の運動が抑え
られる。こうして、ペダルレバー3が戻しばね7
と半クラツチ防止装置13との抗力により回動を
阻止され、半クラツチ状態が回避される。
クラツチ機構を切る場合に、クラツチペダル2
に所定値以上の踏力を加えると、ペダルレバー3
によりロツド12が右方へ押される。ピストン3
1が右端空気室40の空気を圧縮しながらストロ
ークSだけ押されると、開口35がシリンダ34
の左端空気室に連通するから、以後ピストン31
は軽快に移動する。このストロークSを得るまで
の踏力は第3図に実線で表される。なお、破線は
従来のクラツチ操作機構の特性を表す。
さらに、クラツチペダル2を踏み込むと、ロツ
ド14によりマスタシリンダ15の液が導管16
を経て倍力装置23へ圧送され、ここで空気圧に
または負圧により倍力されてロツド22へ伝達さ
れ、クラツチレバー20が回動軸19とともに反
時計方向に回動され、クラツチ機構が遮断され
る。
クラツチ機構を接続する場合に、クラツチペダ
ル2に加える踏力を解除すると、戻しばね7の力
によりペダルレバー3が戻され、半クラツチ防止
装置13のピストン31も左方へ引き戻される。
この時逆止弁33が開き、内部通路としての通孔
32によりシリンダ34の両端空気室が互いに連
通されるので、ピストン31は抵抗なく端壁34
aに衝合するまで完全に戻される。
[考案の効果] 本考案は上述のように、シリンダにピストンを
嵌合して両端空気室を区画し、シリンダとピスト
ンに結合したロツドとの一方をペダルレバーに、
他方を車体側に連結し、ピストンに設けた通孔に
ピストンの戻り運動時開く逆止弁を設け、両端空
気室を連通する外部通路の一方の端部がピストン
の戻り位置で閉じられるようにしたものであるか
ら、構成が簡単であり、従来のクラツチ操作機構
に何ら変更を及ぼすことなく、簡単に装着でき
る。
ペダルレバーの戻り位置で、シリンダの両端空
気室が密閉され、ペダルレバーの初期ストローク
に抗力を及ぼすので、クラツチペダルに軽く足を
載せる程度では、クラツチ機構の半クラツチ状態
が防止され、したがつて、動力伝達効率が向上
し、クラツチフエーシングの損耗が抑えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る半クラツチ防止装置を備
えたクラツチ操作機構の概略構成図、第2図は同
半クラツチ防止装置の側面断面図、第3図は同装
置の作動説明図である。 2……クラツチペダル、3……ペダルレバー、
5,8……腕、7……戻しばね、9……回動軸、
12……ロツド、13……半クラツチ防止装置、
31……ピストン、32……通孔、33……逆止
弁、34……シリンダ、35,36……開口、3
7……外部通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シリンダにピストンを嵌合して両端空気室を区
    画し、シリンダとピストンに結合したロツドとの
    一方をペダルレバーに、他方を車体側に連結し、
    ピストンに設けた通孔にピストンの戻り運動時開
    く逆止弁を設け、両端空気室を連通する外部通路
    の一方の端部がピストンの戻り位置で閉じられる
    ことを特徴とする半クラツチ防止装置。
JP1981176191U 1981-11-27 1981-11-27 半クラッチ防止装置 Granted JPS5880627U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981176191U JPS5880627U (ja) 1981-11-27 1981-11-27 半クラッチ防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981176191U JPS5880627U (ja) 1981-11-27 1981-11-27 半クラッチ防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5880627U JPS5880627U (ja) 1983-05-31
JPH0112014Y2 true JPH0112014Y2 (ja) 1989-04-10

Family

ID=29969015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981176191U Granted JPS5880627U (ja) 1981-11-27 1981-11-27 半クラッチ防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5880627U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2886980B2 (ja) * 1990-04-24 1999-04-26 リットン システムズ,インコーポレーテッド リング レーザ ジャイロスコープ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5880627U (ja) 1983-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6241863Y2 (ja)
JPH0112014Y2 (ja)
JPS5819088Y2 (ja) 自動車のブレ−キロツク装置
US4428471A (en) Clutch operator with a hydraulic actuator
US2082019A (en) Hydraulic brake
JPH0538984Y2 (ja)
JPH0429135Y2 (ja)
JPH0131783Y2 (ja)
CN215851176U (zh) 一种汽车油门误操作刹车系统及使用该系统的汽车
JPS624728Y2 (ja)
JPH0112972B2 (ja)
JP2842069B2 (ja) クラッチレリーズシリンダ
US1940123A (en) Clutch controlled brake lock
JPH0314582Y2 (ja)
SU529956A1 (ru) Устройство дл управлени сцеплением транспортного средства
JPS58112865A (ja) ネガテイブ式ブレ−キ装置
JPH0452492Y2 (ja)
JPH03105755U (ja)
JPH042732U (ja)
JPS5856429Y2 (ja) クラツチアシスタ
JPS642989Y2 (ja)
JPH02275121A (ja) 油圧クラッチの制御装置
JPH0874880A (ja) クラッチ操作装置
JPS5851459Y2 (ja) オ−バセンタ式メインクラツチ装置の操作装置
CA1087225A (en) Combined power and manually activated brake system