JPS643072Y2 - - Google Patents

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JPS643072Y2
JPS643072Y2 JP1981090740U JP9074081U JPS643072Y2 JP S643072 Y2 JPS643072 Y2 JP S643072Y2 JP 1981090740 U JP1981090740 U JP 1981090740U JP 9074081 U JP9074081 U JP 9074081U JP S643072 Y2 JPS643072 Y2 JP S643072Y2
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cap
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distal end
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JP1981090740U
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JPS57201962U (ja
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、溶存アンモニア電極、溶存CO2
極、残留塩素計等の隔膜式ガスセンサーの隔膜保
持構造に関する。
これらガスセンサーにおいては、使用頻度に応
じて適宜隔膜を交換する必要があり、従来は第1
図に示すように、ボデイ21の先端側に、隔膜押
さえ部22を備えたキヤツプ23を着脱自在に螺
着し、そのネジ込みにより、ボデイ21の端面と
隔膜押さえ部22との間に、O−リング24とパ
ツキング25で挾む状態で隔膜26を挾圧保持さ
せるとか、あるいは、第2図に示すように、2個
のO−リング24,24で挾む状態でパツキング
25を設けると共に、パツキング25及び一方の
O−リング24と隔膜押さえ部22間に隔膜26
を位置させ、キヤツプ23のネジ込みによつて隔
膜26を挾圧保持させるようにしている。ところ
が、いずれにおいても、その取付けに伴うキヤツ
プ23のネジ込みに起因して隔膜26に捩れ力が
作用し、しわが発生したり一部が破損してシール
が不十分となり、そこを通じて試料液が不測に流
入し、測定精度が低下する問題があつた。又、O
−リングだけで隔膜をシールするため、シールが
不充分で長期間連続測定を行なう場合など試料液
がリークすることがあつた。
本考案は、上記の点に鑑み、シール不良を招く
事無く隔膜を保持できるようにすることを目的と
する。
次に、本考案実施の態様を例示図に基いて詳述
する。
第3図に示すように、筒状ボデイ1の先端側
に、ガスは透過するが液体、イオンは透過しない
隔膜(たとえばテフロン(商品名)製)2を保持
した筒状キヤツプ3を着脱自在に取付け、前記ボ
デイ1の内部に、先端を隔膜2に押付けるように
コイルバネ4を介して付勢する状態でPHガラス電
極(ガラス電極と比較電極を複合一体化した複合
電極でもよい。)5を内装すると共に、塩化カリ
ウムと塩化アンモニウムとの混合溶液から成る内
部液6を充填し、前記PHガラス電極5の先端側に
銀と塩化銀から成る比較電極7を付設し、その比
較電極7にリード線8を接続し、もつて、前記隔
膜2を試料液中に浸漬し、試料液中の溶存アンモ
ニアガスが隔膜2を透過するようにして試料液中
の溶存アンモニアガスの濃度を測定できる工業用
または実験用の溶存アンモニア電極を構成してあ
る。そして、前記キヤツプ3に隔膜押さえ部材9
が一体接着され、両者3,9によつて隔膜2が保
持されている。
即ち、第4図に示すように、前記キヤツプ3の
先端側に小径筒部3aが形成され、その小径筒部
3aの先端面f1に環状溝10が穿設形成されると
共にそこにO−リング11が嵌入されている。他
方、前記隔膜押さえ部材9は、試料液を通すため
の中央穴12と、この穴12の周縁に位置し、且
つ前記小径筒部3aの先端面f1に対向する端面F1
を有する環状部分9aと、内面F2が小径筒部3
aの先端部外壁f2に当接される側壁部分9bとを
備えている。又、この隔膜押さえ部材9には前記
キヤツプ3の大径筒部3bと小径筒部3aとの間
に形成される環状端面f3に対向する端面F3が設け
られている。
そして、キヤツプ3に隔膜2を保持させるに
は、まず環状溝10内にO−リング11を嵌入し
た後、前記キヤツプ3の小径筒部3aの先端面
f1、先端部外壁f2、環状端面f3のそれぞれに撥水
性の接着剤(例えばシリコン系接着剤)Sを塗布
し、次いで、その外方から隔膜2をあてがい、更
に、環状部分9aの端面F1、側壁部分9bの内
面F2、端面F3のそれぞれに前記接着剤Sを塗布
した隔膜押さえ部材9を、前記隔膜2及びキヤツ
プ3の外方から被着し、前記環状端面f3と端面
F3、先端部外壁f2と側壁部分9bの内面F2、小径
筒部3aの先端面f1と隔膜周縁部上面、環状部分
9aの端面F1と隔膜周縁部下面とをそれぞれ接
着剤Sにより接着するのである。尚、前記ボデイ
1の先端側に、外周にネジ部13を形成した小径
部1aを形成し、他方、前記キヤツプ3の基端側
に前記ネジ部13に螺着するための内ネジ部14
を形成すると共に内ネジ部14の基端部にO−リ
ング15を嵌入する環状段部16を穿設形成して
あり、前記O−リング15を介装した状態でキヤ
ツプ3を螺着し、そのネジ込みに伴い、O−リン
グ15により両ネジ部13,14間に対するシー
ルを図るように構成してある。
そして、隔膜2を交換する場合には、キヤツプ
3を隔膜2、隔膜押さえ部材9とともにボデイ1
の先端から取り外し、別の新たなキヤツプ3(隔
膜2、隔膜押さえ部材9付き)をボデイ1に取り
付けるのである。
又、前記キヤツプ3及び隔膜押さえ部材9は、
夫々プラスチツク製で、接着剤で強固に一体接着
できるものである。
本考案は上述したように、筒状キヤツプ3の先
端面に環状溝を形成してこの環状溝内にO−リン
グを嵌入し、さらにその外方から隔膜をあてが
い、中央穴とこの中央穴の周縁に位置して前記隔
膜の周縁部に当接される環状部分と前記キヤツプ
の先端部外壁に当接される側壁部分とを有する隔
膜押さえ部材を前記隔膜及びキヤツプの外方から
被着し、前記隔膜が前記キヤツプの先端面とこの
先端面に対向する前記環状部分の端面との間にお
いてのみ挟持されるようにすると共に、前記キヤ
ツプの先端部外壁と前記側壁部分の内面及び前記
キヤツプの先端面と隔膜周縁部上面ならびに隔膜
周縁部下面と前記環状部分の端面とを夫々接着剤
により接着してあるので、従来のキヤツプをネジ
込んで取り付けるタイプのように、隔膜に捩れ力
が作用することがなく、従つて、未熟練者であつ
ても隔膜にしわや破損のない、即ち試料液のリー
クのおそれのない状態で簡単に隔膜を装着でき
る。しかも、筒状キヤツプ、隔膜、隔膜押さえ部
材が接着剤により一体的に接着されているので、
この接着とキヤツプ先端面に設けられたO−リン
グとの相乗効果により試料液のリークをより確実
に防止できる。
そして、本考案においては、特に、隔膜がキヤ
ツプの先端面とこの先端面に対向する環状部分の
端面との間においてのみ挟持されるようにしてあ
るので、隔膜の周縁部に折り曲げ部分やしわ等が
できず、これらに起因して感度が変化したり低下
するといつた不都合がない。
従つて、本考案によれば、試料液が不測にリー
クせず、しかも、高感度で精度よく測定を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施の態様を例示するもので、
第1図及び第2図は、夫々、従来例の隔膜保持部
の縦断面図、第3図は本考案にかかるセンサーの
概略縦断面図、第4図は第3図の隔膜保持部の拡
大縦断面図である。 1……筒状ボデイ、2……隔膜、3……筒状キ
ヤツプ、5……電極、9……隔膜押さえ部材、9
a……環状部分、9b……外壁部分、10……環
状溝、11……O−リング、12……中央穴、f1
……キヤツプの先端面、f2……キヤツプの先端部
外壁、F1……環状部分の端面、F2……側壁部分
の内面、S……接着剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電極5を内装した筒状ボデイ1の先端に筒状キ
    ヤツプ3を着脱自在に設け、このキヤツプ3に隔
    膜2を保持させてある隔膜式ガスセンサーにおい
    て、前記キヤツプ3の先端面f1に環状溝10を形
    成してこの環状溝10内にO−リング11を嵌入
    し、さらにその外方から隔膜2をあてがい、中央
    穴12とこの中央穴12の周縁に位置して前記隔
    膜2の周縁部に当接される環状部分9aと前記キ
    ヤツプ3の先端部外壁に当接される側壁部分9b
    とを有する隔膜押さえ部材9を前記隔膜2及びキ
    ヤツプ3の外方から被着し、前記隔膜2が前記キ
    ヤツプ3の先端面f1とこの先端面f1に対向する前
    記環状部分9aの端面F1との間においてのみ挟
    持されるようにすると共に、前記キヤツプ3の先
    端部外壁f2と前記側壁部分9bの内面F2及び前記
    キヤツプ3の先端面f1と隔膜周縁部上面ならびに
    隔膜周縁部下面と前記環状部分9aの端面F1
    を夫々接着剤Sにより接着してあることを特徴と
    する隔膜式ガスセンサー。
JP1981090740U 1981-06-17 1981-06-17 Expired JPS643072Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1981090740U JPS643072Y2 (ja) 1981-06-17 1981-06-17

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JP1981090740U JPS643072Y2 (ja) 1981-06-17 1981-06-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57201962U JPS57201962U (ja) 1982-12-22
JPS643072Y2 true JPS643072Y2 (ja) 1989-01-26

Family

ID=29885847

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981090740U Expired JPS643072Y2 (ja) 1981-06-17 1981-06-17

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3948746A (en) * 1975-01-20 1976-04-06 Fischer & Porter Co. Dissolved oxygen probe

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Publication number Publication date
JPS57201962U (ja) 1982-12-22

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