JPS643341Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643341Y2 JPS643341Y2 JP1981111667U JP11166781U JPS643341Y2 JP S643341 Y2 JPS643341 Y2 JP S643341Y2 JP 1981111667 U JP1981111667 U JP 1981111667U JP 11166781 U JP11166781 U JP 11166781U JP S643341 Y2 JPS643341 Y2 JP S643341Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- screw device
- drive mechanism
- around
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンバインによる回収穀物の運搬車
へのローデイング等を便利に行なえるようにする
ために開発されたもので、詳しくは、穀物タンク
から上向きに延設された第1揚穀スクリユー装置
の上端部に、縦軸芯並びに横軸芯周りに夫々、駆
動回動並びに固定可能な第2揚穀スクリユー装置
を連設してある穀物取出装置に関する。
へのローデイング等を便利に行なえるようにする
ために開発されたもので、詳しくは、穀物タンク
から上向きに延設された第1揚穀スクリユー装置
の上端部に、縦軸芯並びに横軸芯周りに夫々、駆
動回動並びに固定可能な第2揚穀スクリユー装置
を連設してある穀物取出装置に関する。
従来のこの種の穀物取出装置において、一般に
は、例えば、第2揚穀スクリユー装置を縦軸芯周
りで回動させる第1駆動機構に対する第1操作レ
バーと、第2揚穀スクリユー装置を横軸芯周りで
回動させる第2駆動機構に対する第2操作レバー
とを設けたものが知られているが、このような構
造では、第2揚穀スクリユー装置の動きを見つ
つ、この動きに応じて両操作レバーを操作しなけ
ればならず、自ずと、両操作レバーに対する操作
が手探り状態での操作となつて、操作レバーの持
ち間違えや、逆方向へ操作してしまう等の誤操作
を招来し易い欠点があつた。
は、例えば、第2揚穀スクリユー装置を縦軸芯周
りで回動させる第1駆動機構に対する第1操作レ
バーと、第2揚穀スクリユー装置を横軸芯周りで
回動させる第2駆動機構に対する第2操作レバー
とを設けたものが知られているが、このような構
造では、第2揚穀スクリユー装置の動きを見つ
つ、この動きに応じて両操作レバーを操作しなけ
ればならず、自ずと、両操作レバーに対する操作
が手探り状態での操作となつて、操作レバーの持
ち間違えや、逆方向へ操作してしまう等の誤操作
を招来し易い欠点があつた。
このような欠点を解消するための一手段とし
て、従来では、例えば、実開昭56−59828号公報
に示されているように、予め、第2揚穀スクリユ
ー装置の上下位置と水平位置とをダイアルで角度
設定し、その状態からの起動、または、停止を選
択することで、目的の位置へ穀物を搬出できるよ
うにした穀物取出装置も知られている。しかしな
がら、このような従来構造のものでは、最初に設
定された目標値で目的の位置に確実に到達させら
れれば問題はないが、現実にはそのように正確に
目標を設定するのは困難であつて、結局、目的位
置に到達させるために第2揚穀スクリユー装置の
揺動作動終期近くで、各ダイアルを操作しながら
上下左右に微調節を行う必要が生じる。従つて、
その微調節に際しては、操作範囲が少ないとはい
え、前述した二本レバーを用いて操作を行うもの
と同様の不便さを避けられないものである。ま
た、構造面に関しても、目標値を設定するための
手段と、現在位置の検出手段と、それらの比較判
別手段とを要し、制御の複雑化に伴う構造上の複
雑さを免れないものであつた。
て、従来では、例えば、実開昭56−59828号公報
に示されているように、予め、第2揚穀スクリユ
ー装置の上下位置と水平位置とをダイアルで角度
設定し、その状態からの起動、または、停止を選
択することで、目的の位置へ穀物を搬出できるよ
うにした穀物取出装置も知られている。しかしな
がら、このような従来構造のものでは、最初に設
定された目標値で目的の位置に確実に到達させら
れれば問題はないが、現実にはそのように正確に
目標を設定するのは困難であつて、結局、目的位
置に到達させるために第2揚穀スクリユー装置の
揺動作動終期近くで、各ダイアルを操作しながら
上下左右に微調節を行う必要が生じる。従つて、
その微調節に際しては、操作範囲が少ないとはい
え、前述した二本レバーを用いて操作を行うもの
と同様の不便さを避けられないものである。ま
た、構造面に関しても、目標値を設定するための
手段と、現在位置の検出手段と、それらの比較判
別手段とを要し、制御の複雑化に伴う構造上の複
雑さを免れないものであつた。
本考案は、第2揚穀スクリユー装置の吐出口を
目的の位置まで移動させるにあたり、誤操作少な
く、かつ、簡便に第2揚穀スクリユー装置の第
1、第2駆動機構を操作することのできる穀粒取
出装置を、簡単な構造のもので提供することにそ
の目的がある。
目的の位置まで移動させるにあたり、誤操作少な
く、かつ、簡便に第2揚穀スクリユー装置の第
1、第2駆動機構を操作することのできる穀粒取
出装置を、簡単な構造のもので提供することにそ
の目的がある。
上記目的を達成するための本考案の特徴をする
構成は、穀物タンクから上向きに延設された第1
揚穀スクリユー装置の上端部に、縦軸芯並じに横
軸芯周りに夫々、駆動回動並びに固定可能な第2
揚穀スクリユー装置を連設してある穀物取出装置
において、相異なる二方向に移動操作可能で、一
方向移動により第2揚穀スクリユー装置を縦軸芯
周りで回動させる第1駆動機構に対する作動並び
に作動停止を司り、かつ、他方向移動により第2
揚穀スクリユー装置を横軸芯周りで回動させる第
2駆動機構の作動並びに作動停止を司る単一の操
作レバーを設け、さらに、この単一操作レバー
を、第1駆動機構用操作移動方向と第2駆動機構
用操作移動方向との合成方向に移動操作可能に構
成するとともに、その操作レバーの前記合成方向
への操作に伴つて前記第2揚穀スクリユー装置
が、前記縦軸芯と前記横軸芯との両軸芯周りで同
時的に回動作動されるべく構成してある点にあ
り、かかる構成から次の作用効果を奏する。
構成は、穀物タンクから上向きに延設された第1
揚穀スクリユー装置の上端部に、縦軸芯並じに横
軸芯周りに夫々、駆動回動並びに固定可能な第2
揚穀スクリユー装置を連設してある穀物取出装置
において、相異なる二方向に移動操作可能で、一
方向移動により第2揚穀スクリユー装置を縦軸芯
周りで回動させる第1駆動機構に対する作動並び
に作動停止を司り、かつ、他方向移動により第2
揚穀スクリユー装置を横軸芯周りで回動させる第
2駆動機構の作動並びに作動停止を司る単一の操
作レバーを設け、さらに、この単一操作レバー
を、第1駆動機構用操作移動方向と第2駆動機構
用操作移動方向との合成方向に移動操作可能に構
成するとともに、その操作レバーの前記合成方向
への操作に伴つて前記第2揚穀スクリユー装置
が、前記縦軸芯と前記横軸芯との両軸芯周りで同
時的に回動作動されるべく構成してある点にあ
り、かかる構成から次の作用効果を奏する。
第1、第2の駆動機構に対する操作レバーを
単一化し、第1駆動機構に対するレバー操作方
向と第2駆動機構に対するレバー操作方向とを
互いに異にしてあるから、手探り状態でのレバ
ー操作であり乍らも、レバー持ち間違えや逆方
向への操作による誤操作を極力避けられて、そ
の単一操作レバーを所望の方向に操作すること
により、第2揚穀スクリユー装置を正確、か
つ、迅速に2軸芯周りに回動作動させ得るに至
つた。
単一化し、第1駆動機構に対するレバー操作方
向と第2駆動機構に対するレバー操作方向とを
互いに異にしてあるから、手探り状態でのレバ
ー操作であり乍らも、レバー持ち間違えや逆方
向への操作による誤操作を極力避けられて、そ
の単一操作レバーを所望の方向に操作すること
により、第2揚穀スクリユー装置を正確、か
つ、迅速に2軸芯周りに回動作動させ得るに至
つた。
単一操作レバーを、第1駆動機構用操作移動
方向と第2駆動機構用操作移動方向との合成方
向に移動操作可能に構成して、その合成方向へ
のレバー操作によつて、第2揚穀スクリユー装
置を両軸芯周りに同時に回動させ得るから、第
2揚穀スクリユー装置をより迅速に所望の姿勢
に回動させ得る。
方向と第2駆動機構用操作移動方向との合成方
向に移動操作可能に構成して、その合成方向へ
のレバー操作によつて、第2揚穀スクリユー装
置を両軸芯周りに同時に回動させ得るから、第
2揚穀スクリユー装置をより迅速に所望の姿勢
に回動させ得る。
操作レバーの合成方向への操作に伴う第2揚
穀スクリユー装置の前記両軸芯周りでの同時回
動作動に際して、第2揚穀スクリユー装置の目
的移動位置を予め設定する手段や現在位置を検
出する手段、および、それらの設定値や検出値
を比較判別する手段等を要さず、単に、操作レ
バーが何れの方向に操作されているかを検出す
る手段を設けて、その検出結果に基づいて各駆
動機構を各別に、あるいは、同時に駆動するよ
うに制御する手段を設けるだけで良く、第2揚
穀スクリユー装置の吐出口を目的の箇所に迅速
に、かつ、正確に移動させるための構造を、比
較的簡素に構成し易いものである。
穀スクリユー装置の前記両軸芯周りでの同時回
動作動に際して、第2揚穀スクリユー装置の目
的移動位置を予め設定する手段や現在位置を検
出する手段、および、それらの設定値や検出値
を比較判別する手段等を要さず、単に、操作レ
バーが何れの方向に操作されているかを検出す
る手段を設けて、その検出結果に基づいて各駆
動機構を各別に、あるいは、同時に駆動するよ
うに制御する手段を設けるだけで良く、第2揚
穀スクリユー装置の吐出口を目的の箇所に迅速
に、かつ、正確に移動させるための構造を、比
較的簡素に構成し易いものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、クローラ走行装置1、脱穀装置2、脱穀穀
物タンク3及び運転部4を備えた本機5の前部
に、分草具6、引起し装置7、バリカン型刈取装
置8、刈取穀稈を前記脱穀装置2に搬送供給する
装置9を備えた刈取部Aを昇降可能に連設してあ
るコンバインの前記穀物タンク3から穀物を取出
す装置であつて、これは、基本的には、前記穀物
タンク3から第1揚穀スクリユー装置10を上向
きに延設するとともに、この第1揚穀スクリユー
装置10の上端部に、縦軸芯Y並びに横軸芯X周
りに夫々、駆動回動並びに固定可能で、かつ、そ
の先端に穀物吐出口11aを有する第2揚穀スク
リユー装置11を連設して、構成されている。
ると、クローラ走行装置1、脱穀装置2、脱穀穀
物タンク3及び運転部4を備えた本機5の前部
に、分草具6、引起し装置7、バリカン型刈取装
置8、刈取穀稈を前記脱穀装置2に搬送供給する
装置9を備えた刈取部Aを昇降可能に連設してあ
るコンバインの前記穀物タンク3から穀物を取出
す装置であつて、これは、基本的には、前記穀物
タンク3から第1揚穀スクリユー装置10を上向
きに延設するとともに、この第1揚穀スクリユー
装置10の上端部に、縦軸芯Y並びに横軸芯X周
りに夫々、駆動回動並びに固定可能で、かつ、そ
の先端に穀物吐出口11aを有する第2揚穀スク
リユー装置11を連設して、構成されている。
前記第1揚穀スクリユー装置10は、前記縦軸
芯Y周りに駆動回動可能なスクリユー軸10A
と、これに套嵌させたスクリユー筒10Bとから
成る。
芯Y周りに駆動回動可能なスクリユー軸10A
と、これに套嵌させたスクリユー筒10Bとから
成る。
前記第2揚穀スクリユー装置11は、その下端
部において前記第1スクリユー軸10Aの上端部
に前記横軸芯X上に位置する横軸12を介して連
動駆動されるスクリユー軸11Aと、その下端部
において前記第1スクリユー筒10Bの上端部に
連通する状態で前記スクリユー軸11Aに套嵌す
るスクリユー筒11Bとから成る。
部において前記第1スクリユー軸10Aの上端部
に前記横軸芯X上に位置する横軸12を介して連
動駆動されるスクリユー軸11Aと、その下端部
において前記第1スクリユー筒10Bの上端部に
連通する状態で前記スクリユー軸11Aに套嵌す
るスクリユー筒11Bとから成る。
前記第1スクリユー筒10Bの上端部分10
Baは、第2スクリユー筒11Bと一体の状態で
縦軸芯Y周りに回動自在に構成され、前記両スク
リユー筒10B,11Bの接続部は、横軸芯X周
りに相対回動自在に構成されている。
Baは、第2スクリユー筒11Bと一体の状態で
縦軸芯Y周りに回動自在に構成され、前記両スク
リユー筒10B,11Bの接続部は、横軸芯X周
りに相対回動自在に構成されている。
尚、前記第1スクリユー軸10Aの上端には、
揚送穀物を第2スクリユー装置11側に掻出す羽
根13が装着され、かつ、前記連動用横軸12に
は、第1スクリユー装置10からの掻出し穀物を
第2スクリユー装置11側に送出すスクリユー羽
根14が装着されている。
揚送穀物を第2スクリユー装置11側に掻出す羽
根13が装着され、かつ、前記連動用横軸12に
は、第1スクリユー装置10からの掻出し穀物を
第2スクリユー装置11側に送出すスクリユー羽
根14が装着されている。
前記第2スクリユー装置11を縦軸芯Y周りに
回動させる第1駆動機構15は、第1スクリユー
筒10Bの回動上端部10Baにリング状ベベル
ギヤ16を固着するとともに、第1スクリユー筒
10Bの固定部側に、前記ベベルギヤ16に噛合
連動して、定位置回転することにより、ベベルギ
ヤ16、つまり、回動上端部11Baを回動させ
るギヤ17を設け、かつ、このギヤ17を駆動す
る正逆転可能な電動モータ18を設けて、構成さ
れている。
回動させる第1駆動機構15は、第1スクリユー
筒10Bの回動上端部10Baにリング状ベベル
ギヤ16を固着するとともに、第1スクリユー筒
10Bの固定部側に、前記ベベルギヤ16に噛合
連動して、定位置回転することにより、ベベルギ
ヤ16、つまり、回動上端部11Baを回動させ
るギヤ17を設け、かつ、このギヤ17を駆動す
る正逆転可能な電動モータ18を設けて、構成さ
れている。
前記第2スクリユー装置11を横軸芯X周りに
回動させる第2駆動機構19は、前記回動上端部
10Baと第2スクリユー筒11Bに連設の部材
20との間に亘つて掛架させた油圧シリンダ21
を電磁弁22を介して伸縮させることにより、第
2スクリユー装置11を横軸芯X周りに回動させ
るものである。
回動させる第2駆動機構19は、前記回動上端部
10Baと第2スクリユー筒11Bに連設の部材
20との間に亘つて掛架させた油圧シリンダ21
を電磁弁22を介して伸縮させることにより、第
2スクリユー装置11を横軸芯X周りに回動させ
るものである。
而して、前記運転部4の座席4A後部に、上下
方向と水平方向並びにこれらの合成方向に移動操
作可能な単一の操作レバー23を、特定位置に弾
性保持させる状態に設け、つまり、周知の球軸受
構造などを利用して、操作レバー23を前記球軸
受部分を揺動中心としたあらゆる方向に揺動自在
に枢支するとともに、前記の上下方向と水平方向
並びにそれらの合成方向に操作レバー23の操作
方向を案内する案内溝などの案内手段を設け、か
つ、案内溝の支点などの特定位置Pに操作レバー
23が自動的に復帰されるように、円すい形コイ
ルばね等の周知の付勢手段を用いて前記操作レバ
ー23の特定位置Pが弾性的に維持されるように
構成してある。
方向と水平方向並びにこれらの合成方向に移動操
作可能な単一の操作レバー23を、特定位置に弾
性保持させる状態に設け、つまり、周知の球軸受
構造などを利用して、操作レバー23を前記球軸
受部分を揺動中心としたあらゆる方向に揺動自在
に枢支するとともに、前記の上下方向と水平方向
並びにそれらの合成方向に操作レバー23の操作
方向を案内する案内溝などの案内手段を設け、か
つ、案内溝の支点などの特定位置Pに操作レバー
23が自動的に復帰されるように、円すい形コイ
ルばね等の周知の付勢手段を用いて前記操作レバ
ー23の特定位置Pが弾性的に維持されるように
構成してある。
そして、前記操作レバー23が何れの方向へ操
作されたかを検出して、その検出結果に応じて前
記両駆動機構15,19のうちの何れか一方を択
一的に、あるいは、両方を同時的に作動制御する
ための制御信号を発信する制御装置24を介し
て、前記操作レバー23と各駆動機構15,19
とが連係されている。前記制御装置24は、例え
ば、単一操作レバー23が前記特定位置Pを含む
上下経路aの一側または反対側の何れかの位置に
操作されたこと、あるいは、前記特定位置を含む
水平経路bの一側または反対側の何れかの位置に
操作されたこと、さらには、前記上下経路aおよ
び水平経路bの合成方向で何れの側に操作されて
いるかを、周知の検出スイツチで検出し、前記上
下経路a内であるいは前記水平経路b内で操作レ
バー23が操作されているときには、前記第1駆
動機構15または第2駆動機構19の何れかが択
一的に選択されて所定方向に駆動され、前記合成
方向で操作レバー23が操作されていることが検
出された場合には、前記第1、第2の両駆動機構
15,19の双方を所定方向に駆動するように作
動制御すべく構成されている。つまり、前記操作
レバー23が上下経路aの一側に操作されたとき
に、第1駆動機構15の電動モータ18を正方向
に回転駆動させ、上下経路aの他側位置に操作さ
れたとき前記電動モータ18を逆回転させ、か
つ、前記単一操作レバー23が特定位置を含む水
平経路bの上側位置に操作されたとき、第2駆動
機構19の前記電磁弁22を上昇位置に切替え、
水平経路bの下側位置に操作されたとき、下降位
置に切替えるように前記制御装置24から信号が
出力され、また、前記合成方向で操作レバー23
が操作されたとき、例えばその操作方向が右上方
であつたとき、その操作レバー23の右上位置を
検出するスイツチからの信号を、前記第1駆動機
構15の電動モータ18が正回転される側の回路
に対して入力するとともに、前記第2駆動機構1
9の電磁弁22を上昇させる側の回路に対しても
入力させるように、前記右上位置の検出スイツチ
側から夫々の前記回路側への流れを順方向とする
ダイオードを介して接続する等の、周知の信号伝
達手段によつて制御装置24を構成してある。
尚、操作レバー23が上例のように右上位置に操
作された場合のみならず、左上位置、右下位置、
左下位置の何れの位置の操作された場合にも、上
例の場合と同様に、両駆動機構15,19の夫々
を目的の方向へ駆動させるようにダイオードの順
方向を設定するなどの、周知の信号伝達手段を採
用すれば良いことは勿論であり、このようにして
制御装置24は周知技術の利用によつて構成すれ
ば良い。
作されたかを検出して、その検出結果に応じて前
記両駆動機構15,19のうちの何れか一方を択
一的に、あるいは、両方を同時的に作動制御する
ための制御信号を発信する制御装置24を介し
て、前記操作レバー23と各駆動機構15,19
とが連係されている。前記制御装置24は、例え
ば、単一操作レバー23が前記特定位置Pを含む
上下経路aの一側または反対側の何れかの位置に
操作されたこと、あるいは、前記特定位置を含む
水平経路bの一側または反対側の何れかの位置に
操作されたこと、さらには、前記上下経路aおよ
び水平経路bの合成方向で何れの側に操作されて
いるかを、周知の検出スイツチで検出し、前記上
下経路a内であるいは前記水平経路b内で操作レ
バー23が操作されているときには、前記第1駆
動機構15または第2駆動機構19の何れかが択
一的に選択されて所定方向に駆動され、前記合成
方向で操作レバー23が操作されていることが検
出された場合には、前記第1、第2の両駆動機構
15,19の双方を所定方向に駆動するように作
動制御すべく構成されている。つまり、前記操作
レバー23が上下経路aの一側に操作されたとき
に、第1駆動機構15の電動モータ18を正方向
に回転駆動させ、上下経路aの他側位置に操作さ
れたとき前記電動モータ18を逆回転させ、か
つ、前記単一操作レバー23が特定位置を含む水
平経路bの上側位置に操作されたとき、第2駆動
機構19の前記電磁弁22を上昇位置に切替え、
水平経路bの下側位置に操作されたとき、下降位
置に切替えるように前記制御装置24から信号が
出力され、また、前記合成方向で操作レバー23
が操作されたとき、例えばその操作方向が右上方
であつたとき、その操作レバー23の右上位置を
検出するスイツチからの信号を、前記第1駆動機
構15の電動モータ18が正回転される側の回路
に対して入力するとともに、前記第2駆動機構1
9の電磁弁22を上昇させる側の回路に対しても
入力させるように、前記右上位置の検出スイツチ
側から夫々の前記回路側への流れを順方向とする
ダイオードを介して接続する等の、周知の信号伝
達手段によつて制御装置24を構成してある。
尚、操作レバー23が上例のように右上位置に操
作された場合のみならず、左上位置、右下位置、
左下位置の何れの位置の操作された場合にも、上
例の場合と同様に、両駆動機構15,19の夫々
を目的の方向へ駆動させるようにダイオードの順
方向を設定するなどの、周知の信号伝達手段を採
用すれば良いことは勿論であり、このようにして
制御装置24は周知技術の利用によつて構成すれ
ば良い。
尚、前記第1スクリユー軸10Aと連動用横軸
12及び、連動用横軸12と第2スクリユー軸1
1Aは夫々、ベベルギヤ対25,26を介して連
動している。
12及び、連動用横軸12と第2スクリユー軸1
1Aは夫々、ベベルギヤ対25,26を介して連
動している。
図中27は、その一端において前記リング状ベ
ベルギヤ16に連動する軸28にベベルギヤ対2
9を介して連動し、かつ、他端においてリンク3
上板前部分を上下貫通状態に設けた縦軸30にベ
ベルギヤ対31を介して連動する状態で前記タン
ク3内に横架した軸であり、32は、前記縦軸3
0の突出上端異径部30aに対して着脱自在なハ
ンドルであり、これらをもつて、前記第2揚穀ス
クリユー装置11を縦軸芯Y周りに回動させる手
動操作系が構成されている。
ベルギヤ16に連動する軸28にベベルギヤ対2
9を介して連動し、かつ、他端においてリンク3
上板前部分を上下貫通状態に設けた縦軸30にベ
ベルギヤ対31を介して連動する状態で前記タン
ク3内に横架した軸であり、32は、前記縦軸3
0の突出上端異径部30aに対して着脱自在なハ
ンドルであり、これらをもつて、前記第2揚穀ス
クリユー装置11を縦軸芯Y周りに回動させる手
動操作系が構成されている。
上記構成によれば、水平径路bに沿つて単一操
作レバー23を操作移動させることにより、第2
スクリユー装置11を、横軸芯X周りに回動させ
ることなく、縦軸芯Y周りに回動させることがで
き、上下経路aに沿つて単一操作レバー23を操
作移動させることにより、第2スクリユー装置1
1を、縦軸芯Y周りに回動させることなく、横軸
芯X周りに回動させることができ、かつ、単一操
作レバー23を、水平経路b、上下経路a以外の
位置に操作移動させることにより、第2スクリユ
ー装置11を、縦軸芯Y並びに横軸芯X周りに同
時に回動させることができる。尚、操作レバー2
3は、水平経路b及び上下経路aに沿つてのみ操
作可能なものであつても良く、加えて、実施例で
は、異なる二方向として、上下方向と水平方向と
を例示したが、これは、どのような方向であつて
も良い。
作レバー23を操作移動させることにより、第2
スクリユー装置11を、横軸芯X周りに回動させ
ることなく、縦軸芯Y周りに回動させることがで
き、上下経路aに沿つて単一操作レバー23を操
作移動させることにより、第2スクリユー装置1
1を、縦軸芯Y周りに回動させることなく、横軸
芯X周りに回動させることができ、かつ、単一操
作レバー23を、水平経路b、上下経路a以外の
位置に操作移動させることにより、第2スクリユ
ー装置11を、縦軸芯Y並びに横軸芯X周りに同
時に回動させることができる。尚、操作レバー2
3は、水平経路b及び上下経路aに沿つてのみ操
作可能なものであつても良く、加えて、実施例で
は、異なる二方向として、上下方向と水平方向と
を例示したが、これは、どのような方向であつて
も良い。
図面は本考案に係る穀物取出装置の実施例を示
し、第1図はコンバインの一部切欠き平面図、第
2図はコンバインの一部切欠き側面図、第3図は
要部の拡大縦断面図である。 3……穀物タンク、10……第1揚穀スクリユ
ー装置、11……第2揚穀スクリユー装置、15
……第1駆動機構、19……第2駆動機構、23
……操作レバー。
し、第1図はコンバインの一部切欠き平面図、第
2図はコンバインの一部切欠き側面図、第3図は
要部の拡大縦断面図である。 3……穀物タンク、10……第1揚穀スクリユ
ー装置、11……第2揚穀スクリユー装置、15
……第1駆動機構、19……第2駆動機構、23
……操作レバー。
Claims (1)
- 穀物タンク3から上向きに延設された第1揚穀
スクリユー装置10の上端部に、縦軸芯Y並びに
横軸芯X周りに夫々、駆動回動並びに固定可能な
第2揚穀スクリユー装置11を連設してある穀物
取出装置において、相異なる二方向に移動操作可
能で、一方向移動により第2揚穀スクリユー装置
11を縦軸芯Y周りで回動させる第1駆動機構1
5に対する作動並びに作動停止を司り、かつ、他
方向移動により第2揚穀スクリユー装置11を横
軸芯X周りで回動させる第2駆動機構19の作動
並びに作動停止を司る単一の操作レバー23を設
け、さらに、この単一操作レバー23を、第1駆
動機構15用操作移動方向と第2駆動機構19用
操作移動方向との合成方向に移動操作可能に構成
するとともに、その操作レバー23の前記合成方
向への操作に伴つて前記第2揚穀スクリユー装置
11が、前記縦軸芯Yと前記横軸芯Xとの両軸芯
周りで同時的に回動作動されるべく構成してある
ことを特徴とする穀物取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11166781U JPS5818449U (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 穀物取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11166781U JPS5818449U (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 穀物取出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818449U JPS5818449U (ja) | 1983-02-04 |
| JPS643341Y2 true JPS643341Y2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=29906008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11166781U Granted JPS5818449U (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 穀物取出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818449U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180216U (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-29 | 井関農機株式会社 | コンバインの穀粒取出装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6112193Y2 (ja) * | 1979-10-15 | 1986-04-16 | ||
| JPS56131739U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-10-06 |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP11166781U patent/JPS5818449U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5818449U (ja) | 1983-02-04 |
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