JPH056731Y2 - - Google Patents
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- JPH056731Y2 JPH056731Y2 JP1985012466U JP1246685U JPH056731Y2 JP H056731 Y2 JPH056731 Y2 JP H056731Y2 JP 1985012466 U JP1985012466 U JP 1985012466U JP 1246685 U JP1246685 U JP 1246685U JP H056731 Y2 JPH056731 Y2 JP H056731Y2
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- reaping
- lifting device
- circuit
- cutting height
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は刈取機における刈高さ制御装置、詳
しくは刈取部を機体に対し昇降装置を介して昇降
可能に支持した刈取機における刈高さ制御装置に
関する。
しくは刈取部を機体に対し昇降装置を介して昇降
可能に支持した刈取機における刈高さ制御装置に
関する。
(従来の技術)
従来この種刈取機の刈高さ制御装置として、刈
取部の刈高さを設定する設定入力器と、前記刈取
部の位置を検出する刈高さポジシヨンセンサーと
をもつ自動制御機構とを装備する他、前記刈取部
の刈取クラツチに連繋し、前記自動制御機構に優
先する刈取クラツチ操作優先機構と手動操作機構
とをそれぞれ備えたものを先に提案した。(特願
昭59−44870号) しかして、この刈高さ制御装置において、前記
刈取部の刈高さを自動制御するときには、前記自
動制御機構の設定入力器で刈高さを設定し、この
入力器で設定した位置に前記刈取部が至つたと
き、この位置を前記刈高さポジシヨンセンサーで
検出して、前記昇降装置の動作を停止させ、前記
刈取部を前記設定入力器の設定位置に保持するご
とく成すのであり、また前記刈取クラツチ操作優
先機構の動作により、前記自動制御機構に優先し
て前記刈取部を昇降操作させるごとくなしてい
る。
取部の刈高さを設定する設定入力器と、前記刈取
部の位置を検出する刈高さポジシヨンセンサーと
をもつ自動制御機構とを装備する他、前記刈取部
の刈取クラツチに連繋し、前記自動制御機構に優
先する刈取クラツチ操作優先機構と手動操作機構
とをそれぞれ備えたものを先に提案した。(特願
昭59−44870号) しかして、この刈高さ制御装置において、前記
刈取部の刈高さを自動制御するときには、前記自
動制御機構の設定入力器で刈高さを設定し、この
入力器で設定した位置に前記刈取部が至つたと
き、この位置を前記刈高さポジシヨンセンサーで
検出して、前記昇降装置の動作を停止させ、前記
刈取部を前記設定入力器の設定位置に保持するご
とく成すのであり、また前記刈取クラツチ操作優
先機構の動作により、前記自動制御機構に優先し
て前記刈取部を昇降操作させるごとくなしてい
る。
そして、前記自動制御機構及び刈取クラツチ操
作優先機構の動作とは別に前記刈取部の刈取位置
を上下調節するような場合には、前記手動操作機
構を入切操作して前記昇降装置を作動させて、前
記刈取部の刈取位置を調節するごとくしている。
作優先機構の動作とは別に前記刈取部の刈取位置
を上下調節するような場合には、前記手動操作機
構を入切操作して前記昇降装置を作動させて、前
記刈取部の刈取位置を調節するごとくしている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで前記従来の刈高さ制御装置では、前記
刈取クラツチ操作優先機構による前記刈取部の昇
降速度と、前記手動操作機構による前記刈取部の
昇降速度とが、それぞれ同一速度とされており、
そのため、次のような問題があつたのである。
刈取クラツチ操作優先機構による前記刈取部の昇
降速度と、前記手動操作機構による前記刈取部の
昇降速度とが、それぞれ同一速度とされており、
そのため、次のような問題があつたのである。
即ち、前記刈取クラツチ操作優先機構による前
記刈取部の昇降操作時には、刈取機の作業性を高
めるべく、できるだけ高速で行うことが望ましい
が、斯くするときには前記優先機構による前記刈
取部の微調節作業を正確に行い得る反面、前記刈
取部の昇降操作後に、前記手動操作機構により前
記刈取部の刈取位置を微調節するような場合、正
確な微調節作業が行いにくい問題が生じるのであ
り、一方前記優先機構による前記刈取部の昇降速
度を低速にするときには、前記手動操作機構によ
る前記刈取部の前記優先機構による昇降速度が低
速となることから、前記刈取機の作業性が低下す
る弊害が生じるのである。
記刈取部の昇降操作時には、刈取機の作業性を高
めるべく、できるだけ高速で行うことが望ましい
が、斯くするときには前記優先機構による前記刈
取部の微調節作業を正確に行い得る反面、前記刈
取部の昇降操作後に、前記手動操作機構により前
記刈取部の刈取位置を微調節するような場合、正
確な微調節作業が行いにくい問題が生じるのであ
り、一方前記優先機構による前記刈取部の昇降速
度を低速にするときには、前記手動操作機構によ
る前記刈取部の前記優先機構による昇降速度が低
速となることから、前記刈取機の作業性が低下す
る弊害が生じるのである。
本考案は以上のごとき問題点に鑑みて考案した
もので、その目的は、前記刈取クラツチ操作優先
機構による前記刈取部の昇降速度に対し、前記手
動操作機構による前記刈取部の昇降速度を低速と
なすことにより、刈取機の作業性を高めながら、
しかも、一つの手動操作機構により、前記刈取部
の取位置の微調節作業を正確に行うことができ、
かつ、刈取部の駆動を停止した状態で刈取部の昇
降動作の点検を行なつたりするための刈取部の全
ストロークの手動昇降や刈取部の刈取位置を大幅
調節するための手動昇降を高速で行うことができ
る刈高さ制御装置を提供することにある。
もので、その目的は、前記刈取クラツチ操作優先
機構による前記刈取部の昇降速度に対し、前記手
動操作機構による前記刈取部の昇降速度を低速と
なすことにより、刈取機の作業性を高めながら、
しかも、一つの手動操作機構により、前記刈取部
の取位置の微調節作業を正確に行うことができ、
かつ、刈取部の駆動を停止した状態で刈取部の昇
降動作の点検を行なつたりするための刈取部の全
ストロークの手動昇降や刈取部の刈取位置を大幅
調節するための手動昇降を高速で行うことができ
る刈高さ制御装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案の刈高さ制御装置は、刈高さを設定する
設定入力器13と刈高さ検出センサー9とをも
ち、前記昇降装置の作動を自動的に制御する自動
制御機構と、前記刈取部6への動力を入力する刈
取クラツチの操作に連繋し、前記自動制御機構に
優先して前記昇降装置を高速で作動させる刈取ク
ラツチ操作優先機構28及び前記自動制御機構に
優先して前記昇降装置を作動させる一つの手動操
作機構23とを備えると共に、前記昇降装置の駆
動系に、該昇降装置の作動速度を低速にする低速
切換手段34を設けて、前記手動操作機構23に
よる手動操作時、前記低速切換手段34を低速側
に切換え、前記昇降装置を一定時間低速で動作さ
せ、一定時間経過後には高速側に切換え、前記昇
降装置を高速に動作させる低速動作回路35を設
けたものである。
設定入力器13と刈高さ検出センサー9とをも
ち、前記昇降装置の作動を自動的に制御する自動
制御機構と、前記刈取部6への動力を入力する刈
取クラツチの操作に連繋し、前記自動制御機構に
優先して前記昇降装置を高速で作動させる刈取ク
ラツチ操作優先機構28及び前記自動制御機構に
優先して前記昇降装置を作動させる一つの手動操
作機構23とを備えると共に、前記昇降装置の駆
動系に、該昇降装置の作動速度を低速にする低速
切換手段34を設けて、前記手動操作機構23に
よる手動操作時、前記低速切換手段34を低速側
に切換え、前記昇降装置を一定時間低速で動作さ
せ、一定時間経過後には高速側に切換え、前記昇
降装置を高速に動作させる低速動作回路35を設
けたものである。
(作用)
しかして刈取機の自動モードによる刈取作業時
には、前記自動制御機構の設定入力器で設定した
位置に、前記刈取部を自動的に昇降操作すること
ができるのであり、また自動モードによる刈取作
業時で、前記刈取クラツチ操作優先機構の操作時
には、高速で前記刈取部を上下昇降操作し、この
優先機構による前記刈取部の昇降操作を迅速にで
きながら、前記手動操作機構で前記刈取部の刈取
位置を微調節するような場合には、前記刈取部を
低速で昇降調節できるのであつて、微調節を正確
に行なえるものである。
には、前記自動制御機構の設定入力器で設定した
位置に、前記刈取部を自動的に昇降操作すること
ができるのであり、また自動モードによる刈取作
業時で、前記刈取クラツチ操作優先機構の操作時
には、高速で前記刈取部を上下昇降操作し、この
優先機構による前記刈取部の昇降操作を迅速にで
きながら、前記手動操作機構で前記刈取部の刈取
位置を微調節するような場合には、前記刈取部を
低速で昇降調節できるのであつて、微調節を正確
に行なえるものである。
また、以上の如く昇降装置の上下昇降が低速に
調節されるのは、前記手動操作機構を操作した時
から一定時間のみであつて、この一定時間を経過
しても、前記手動操作機構の切換操作を継続する
時には、再び高速に切換えられるのである。
調節されるのは、前記手動操作機構を操作した時
から一定時間のみであつて、この一定時間を経過
しても、前記手動操作機構の切換操作を継続する
時には、再び高速に切換えられるのである。
つまり、前記手動操作機構を一定時間より長く
操作すれば、高速に切換えられるので、刈取部の
駆動を停止した状態で刈取部の昇降動作の点検を
行なつたりするため刈取部の全ストローク手動に
より昇降させる場合や刈取部の刈取位置を大幅に
調節する場合には、高速で昇降させることができ
るのである。
操作すれば、高速に切換えられるので、刈取部の
駆動を停止した状態で刈取部の昇降動作の点検を
行なつたりするため刈取部の全ストローク手動に
より昇降させる場合や刈取部の刈取位置を大幅に
調節する場合には、高速で昇降させることができ
るのである。
また、低速での微調節は、大体において前記し
た時間内で終了できるのであるが、この時間内で
微調節が終了しない場合には、前記手動操作機構
23の操作を一旦釈放し、再び操作することによ
り再び前記した一定時間内における低速の微調節
が行なえるのである。
た時間内で終了できるのであるが、この時間内で
微調節が終了しない場合には、前記手動操作機構
23の操作を一旦釈放し、再び操作することによ
り再び前記した一定時間内における低速の微調節
が行なえるのである。
(実施例)
以下本考案にかかる刈取機における刈高さ制御
装置を図面の実施例によつて説明する。
装置を図面の実施例によつて説明する。
第1図には刈取機の一例としてコンバインを示
し、機体1の下部に走行装置2を、上部に脱穀部
3をそれぞれ設けると共に、前記機体1の前方部
に穀稈引起装置4と刈刃5などを備えた刈取部6
を、後述する昇降装置42を介して上下昇降可能
に支持する一方、前方刈取部6の側方位置で機体
1の前部には、操縦席7と操作コラム8を設けて
いる。
し、機体1の下部に走行装置2を、上部に脱穀部
3をそれぞれ設けると共に、前記機体1の前方部
に穀稈引起装置4と刈刃5などを備えた刈取部6
を、後述する昇降装置42を介して上下昇降可能
に支持する一方、前方刈取部6の側方位置で機体
1の前部には、操縦席7と操作コラム8を設けて
いる。
斯くして前記機体1の進行に伴い、前記刈取部
6の穀稈引起装置4で穀稈を引起しながら刈刃5
により刈取り、この刈取穀稈を前記脱穀部3に搬
送供給して、該脱穀部3で脱穀処理するごとくし
ている。
6の穀稈引起装置4で穀稈を引起しながら刈刃5
により刈取り、この刈取穀稈を前記脱穀部3に搬
送供給して、該脱穀部3で脱穀処理するごとくし
ている。
また前記コンバインには、刈高さ制御装置を備
え、該刈高さ制御装置により前記刈取部6の昇降
装置42を制御して、この刈取部6を上下昇降調
節するごとくしている。
え、該刈高さ制御装置により前記刈取部6の昇降
装置42を制御して、この刈取部6を上下昇降調
節するごとくしている。
しかして前記刈高さ制御装置を、次のごとく構
成したのである。
成したのである。
即ち、前記刈取部6の刈高さを設定する設定入
力器13と刈高さ検出センサー9とをもち、前記
昇降装置42を自動的に作動させる自動制御機構
と、前記刈取部6への動力を入切する刈取クラツ
チの操作に連繋し、前記自動制御機構に優先して
前記昇降装置42を高速で作動させる刈取クラツ
チ操作優先機構28及び前記自動制御機構に優先
して前記昇降装置42を作動させる一つの手動操
作機構23とを備えると共に、前記昇降装置42
の駆動系に、該昇降装置42の作動速度を低速に
する低速切換手段34を設けて、前記手動操作機
構23の操作により前記昇降装置42を上昇又は
下降させる手動回路に、前記低速切換手段34を
動作させる低速動作回路35を接続したのであ
る。
力器13と刈高さ検出センサー9とをもち、前記
昇降装置42を自動的に作動させる自動制御機構
と、前記刈取部6への動力を入切する刈取クラツ
チの操作に連繋し、前記自動制御機構に優先して
前記昇降装置42を高速で作動させる刈取クラツ
チ操作優先機構28及び前記自動制御機構に優先
して前記昇降装置42を作動させる一つの手動操
作機構23とを備えると共に、前記昇降装置42
の駆動系に、該昇降装置42の作動速度を低速に
する低速切換手段34を設けて、前記手動操作機
構23の操作により前記昇降装置42を上昇又は
下降させる手動回路に、前記低速切換手段34を
動作させる低速動作回路35を接続したのであ
る。
具体的には、第3図に示すごとく電源Eにキー
スイツチSW−4を接続した接続回路に、脱穀ク
ラツチに連動する脱穀スイツチSW−5を介し
て、前記刈高さ検出センサー9と、前記刈取部6
の刈高さを設定する設定入力器13とを並列に接
続すると共に、これら刈高さ検出センサー9と設
定入力器13の出力側に、該設定入力器13から
の入力信号と前記刈高さ検出センサー9からの検
出信号とを比較して、前記昇降装置42を作動さ
せる出力信号を出力する比較器14を接続し、前
記刈高さ検出センサー9と設定入力器13及び比
較器14などにより、前述した自動制御機構を形
成するのである。
スイツチSW−4を接続した接続回路に、脱穀ク
ラツチに連動する脱穀スイツチSW−5を介し
て、前記刈高さ検出センサー9と、前記刈取部6
の刈高さを設定する設定入力器13とを並列に接
続すると共に、これら刈高さ検出センサー9と設
定入力器13の出力側に、該設定入力器13から
の入力信号と前記刈高さ検出センサー9からの検
出信号とを比較して、前記昇降装置42を作動さ
せる出力信号を出力する比較器14を接続し、前
記刈高さ検出センサー9と設定入力器13及び比
較器14などにより、前述した自動制御機構を形
成するのである。
前記設定入力器13は、切位置と高、中、低位
置の4つの切換端子をもち、これら各端子を切り
換えることにより刈取部6を所定の刈高さ位置に
設定可能となすのである。
置の4つの切換端子をもち、これら各端子を切り
換えることにより刈取部6を所定の刈高さ位置に
設定可能となすのである。
前記刈高さ検出センサー9としては、第2図に
示すごとく刈高さポジシヨンセンサーを用い、該
センサー9(以下刈高さ検出センサーをポジシヨ
ンセンサーと称す)は、作動片10と該作動片1
0により作動されるセンサーアーム11をもつた
センサー本体12とから構成し、該センサー本体
12に前記刈取部6が高、中、低位置に至つたと
き動作する3個の第1乃至第3スイツチSW−
1,SW−2,SW−3を設ける。
示すごとく刈高さポジシヨンセンサーを用い、該
センサー9(以下刈高さ検出センサーをポジシヨ
ンセンサーと称す)は、作動片10と該作動片1
0により作動されるセンサーアーム11をもつた
センサー本体12とから構成し、該センサー本体
12に前記刈取部6が高、中、低位置に至つたと
き動作する3個の第1乃至第3スイツチSW−
1,SW−2,SW−3を設ける。
また前記刈高さポジシヨンセンサー9は、その
センサー本体12を前記機体1側で前記操作コラ
ム8の側部に取り付け、かつ作動片10を前記刈
取部6の穀稈引起装置4における引起ケース4a
の側部に取り付けて、前記刈取部6の上下昇降に
伴い前記作動片10で前記センサー本体12のセ
ンサーアーム11を上下方向に揺動させることに
より、前記本体12に設ける前記各スイツチSW
−1,SW−2,SW−3を動作させるごとくな
すのである。
センサー本体12を前記機体1側で前記操作コラ
ム8の側部に取り付け、かつ作動片10を前記刈
取部6の穀稈引起装置4における引起ケース4a
の側部に取り付けて、前記刈取部6の上下昇降に
伴い前記作動片10で前記センサー本体12のセ
ンサーアーム11を上下方向に揺動させることに
より、前記本体12に設ける前記各スイツチSW
−1,SW−2,SW−3を動作させるごとくな
すのである。
そして前記センサーアーム11の前記作動片1
0による上下揺動で前記各スイツチSW−1,
SW−2,SW−3を動作させて、前記刈取部6
の機体1に対する位置、つまり刈取部6の対地高
さを検出し、この検出結果に基づいて前記刈取部
6の昇降装置42を自動制御するごとくなすので
ある。
0による上下揺動で前記各スイツチSW−1,
SW−2,SW−3を動作させて、前記刈取部6
の機体1に対する位置、つまり刈取部6の対地高
さを検出し、この検出結果に基づいて前記刈取部
6の昇降装置42を自動制御するごとくなすので
ある。
また前記刈高さポジシヨンセンサー9における
前記各スイツチSW−1,SW−2,SW−3の出
力側には、それぞれ平滑回路15,15,15を
接続し、該各回路15を介して前記各スイツチ
SW−1,SW−2,SW−3からの信号を前記比
較器14に出力させるごとくなすのである。
前記各スイツチSW−1,SW−2,SW−3の出
力側には、それぞれ平滑回路15,15,15を
接続し、該各回路15を介して前記各スイツチ
SW−1,SW−2,SW−3からの信号を前記比
較器14に出力させるごとくなすのである。
前記比較器14は、3つの第1乃至第3アンド
回路16,17,18を備え、該各回路16,1
7,18の一方の入力端子を、前記設定入力器1
3の高、中、低端子にそれぞれ接続し、かつ他方
入力端子を前記各平滑回路15の出力側にそれぞ
れ接続させ、前記各アンド回路16,17,18
のそれぞれの入力端子に、前記設定入力器13と
刈高さポジシヨンセンサー9との両者から信号が
入力されたとき、前記各アンド回路16,17,
18の出力側から信号を出力するごとくなすと共
に、前記各アンド回路16,17,18の出力側
を、3つの入力端子をもつオア回路19に接続す
る。
回路16,17,18を備え、該各回路16,1
7,18の一方の入力端子を、前記設定入力器1
3の高、中、低端子にそれぞれ接続し、かつ他方
入力端子を前記各平滑回路15の出力側にそれぞ
れ接続させ、前記各アンド回路16,17,18
のそれぞれの入力端子に、前記設定入力器13と
刈高さポジシヨンセンサー9との両者から信号が
入力されたとき、前記各アンド回路16,17,
18の出力側から信号を出力するごとくなすと共
に、前記各アンド回路16,17,18の出力側
を、3つの入力端子をもつオア回路19に接続す
る。
また前記オア回路19の出力側には、3つの入
力端子をもつ第4アンド回路20を接続し、この
アンド回路20の出力側を、前記昇降装置42を
下降側に切り換えて前記刈取部6を下降させる第
1ソレノイドSoI−1に接続すると共に、前記設
定入力器13と前記比較器14の各アンド回路1
6,17,18とを接続する各接続回路に、オア
回路21を接続しこのオア回路21の出力側に3
つの入力端子をもつナンド回路22を接続する一
方、該ナンド回路22の出力側に自動ランプLを
接続する。
力端子をもつ第4アンド回路20を接続し、この
アンド回路20の出力側を、前記昇降装置42を
下降側に切り換えて前記刈取部6を下降させる第
1ソレノイドSoI−1に接続すると共に、前記設
定入力器13と前記比較器14の各アンド回路1
6,17,18とを接続する各接続回路に、オア
回路21を接続しこのオア回路21の出力側に3
つの入力端子をもつナンド回路22を接続する一
方、該ナンド回路22の出力側に自動ランプLを
接続する。
前記刈高さ制御装置には、前記自動制御機構に
優先して前記昇降装置42を作動させる手動操作
機構23と手動操作保持機構24とを設け、その
出力側に前記昇降装置42を上昇下降側に切換え
て前記刈取部6を上下昇降操作する第1及び第2
ソレノイドSoI−1,SoL−2を設ける。
優先して前記昇降装置42を作動させる手動操作
機構23と手動操作保持機構24とを設け、その
出力側に前記昇降装置42を上昇下降側に切換え
て前記刈取部6を上下昇降操作する第1及び第2
ソレノイドSoI−1,SoL−2を設ける。
前記手動操作機構23は、2つの切換接点をも
ち、前記昇降装置42を上昇又は下降させる手動
スイツチSW−6を切換操作するもので、前記手
動スイツチSW−6の各接点を手動回路を介して
前記各ソレノイドSoI−1,SoI−2に接続させ
て成り、前記スイツチSW−6を各接点の何れか
に切換操作することにより、前記自動制御機構に
よる自動制御を中断し、この自動制御に優先して
手動操作により前記各ソレノイドSoI−1,SoI
−2を励磁させ、前記昇降装置42を作動させる
ごとくなすのである。
ち、前記昇降装置42を上昇又は下降させる手動
スイツチSW−6を切換操作するもので、前記手
動スイツチSW−6の各接点を手動回路を介して
前記各ソレノイドSoI−1,SoI−2に接続させ
て成り、前記スイツチSW−6を各接点の何れか
に切換操作することにより、前記自動制御機構に
よる自動制御を中断し、この自動制御に優先して
手動操作により前記各ソレノイドSoI−1,SoI
−2を励磁させ、前記昇降装置42を作動させる
ごとくなすのである。
また前記手動操作保持機構24は、リセツト・
セツト・フリツプ・フロツプ(RSFF)回路25
と、該回路25のセツト位置とリセツト位置に接
続した第1及び第2のインバータ26,27とか
らなり、この第1インバータ26を前記手動スイ
ツチSW−6に接続すると共に、前記RSFF回路
25の出力側に前記ナンド回路22の1つの入力
端子に接続する一方、このナンド回路22と前記
RSFF回路20の1つの入力端子に接続する。
セツト・フリツプ・フロツプ(RSFF)回路25
と、該回路25のセツト位置とリセツト位置に接
続した第1及び第2のインバータ26,27とか
らなり、この第1インバータ26を前記手動スイ
ツチSW−6に接続すると共に、前記RSFF回路
25の出力側に前記ナンド回路22の1つの入力
端子に接続する一方、このナンド回路22と前記
RSFF回路20の1つの入力端子に接続する。
さらに前記刈高さ制御装置には、前記刈取部6
への動力を入切する刈取クラツチ操作に連動し、
前記自動制御機構に優先して、前記昇降装置42
を作動させる刈取クラツチ操作優先機構28を設
ける。
への動力を入切する刈取クラツチ操作に連動し、
前記自動制御機構に優先して、前記昇降装置42
を作動させる刈取クラツチ操作優先機構28を設
ける。
前記優先機構28は、刈取クラツチに連動する
刈取スイツチSW−7に、第1微分回路29を接
続し、該微分回路29と並列にインバータ30と
第2微分回路31を接続すると共に、前記スイツ
チSW−7と第1微分回路29との中間を、前記
第4アンド回路20の1つの入力端子に、また前
記ナンド回路22の1つの入力端子にそれぞれ接
続する一方、前記インバータ30と第2微分回路
31との中間を、モノマルチ回路32を介して第
5アンド回路33の1つの入力端子に接続し、か
つ該回路33の他方入力端子に前記RSFF回路2
5の出力側を接続し、前記回路33の出力側を第
2ソレノイドSoI−2に接続して構成される。
刈取スイツチSW−7に、第1微分回路29を接
続し、該微分回路29と並列にインバータ30と
第2微分回路31を接続すると共に、前記スイツ
チSW−7と第1微分回路29との中間を、前記
第4アンド回路20の1つの入力端子に、また前
記ナンド回路22の1つの入力端子にそれぞれ接
続する一方、前記インバータ30と第2微分回路
31との中間を、モノマルチ回路32を介して第
5アンド回路33の1つの入力端子に接続し、か
つ該回路33の他方入力端子に前記RSFF回路2
5の出力側を接続し、前記回路33の出力側を第
2ソレノイドSoI−2に接続して構成される。
また前記刈高さ制御装置には、前記刈取部6に
おける昇降装置42の作動速度を低速とする低速
切換手段34を設けると共に、前記手動操作機構
23の操作で切換えられる手動スイツチSW−6
に接続の手動回路に前記低速切換手段34を動作
させる低速切換回路35を接続するのである。
おける昇降装置42の作動速度を低速とする低速
切換手段34を設けると共に、前記手動操作機構
23の操作で切換えられる手動スイツチSW−6
に接続の手動回路に前記低速切換手段34を動作
させる低速切換回路35を接続するのである。
前記低速切換回路35は、前記手動スイツチ
SW−6の各接点に接続される2つのモノマルチ
回路36と、該各モノマルチ回路36に接続さ
れ、前記刈取部6の昇降装置42を高速から低速
に切換える2つの第3及び第4ソレノイドSoI−
3,SoI−4とから成り、前記手動スイツチSW
−6の切換操作により前記各ソレノイドSoI−
3,SoI−4の何れかを一定時間(例えば5秒)
のみ励磁させ、前記昇降装置42をその上昇及び
下降の何れにおいても、低速で作動させるごとく
なすのである。尚、前記した一定時間を越える
と、前記昇降装置42は高速に切換えられるので
ある。
SW−6の各接点に接続される2つのモノマルチ
回路36と、該各モノマルチ回路36に接続さ
れ、前記刈取部6の昇降装置42を高速から低速
に切換える2つの第3及び第4ソレノイドSoI−
3,SoI−4とから成り、前記手動スイツチSW
−6の切換操作により前記各ソレノイドSoI−
3,SoI−4の何れかを一定時間(例えば5秒)
のみ励磁させ、前記昇降装置42をその上昇及び
下降の何れにおいても、低速で作動させるごとく
なすのである。尚、前記した一定時間を越える
と、前記昇降装置42は高速に切換えられるので
ある。
前記低速切換手段34は、第4図に示すごと
く、ポンプPに接続され、前記昇降装置42を上
昇又は下降側に切換える3位置4ポートの第1切
換弁37の2次側に、並列状に接続される二つの
第2及び第3切換弁38,39と、この第2切換
弁38の出力側に絞りをもたない第1油圧回路4
0と絞り41aをもつた第2油圧回路41とを接
続すると共に、これら各油圧回路40,41を前
記刈取部6を昇降操作する前記昇降装置42のヘ
ツド側室に接続し、前記第2切換弁38を前記第
3ソレノイドSoI−3で切換操作することにより
前記各油圧回路40,41を選択して、該各回路
40,41の一方から前記昇降装置42に圧力油
を供給し、該昇降装置42の上昇速度を高、低速
に切換操作するごとくなすのである。
く、ポンプPに接続され、前記昇降装置42を上
昇又は下降側に切換える3位置4ポートの第1切
換弁37の2次側に、並列状に接続される二つの
第2及び第3切換弁38,39と、この第2切換
弁38の出力側に絞りをもたない第1油圧回路4
0と絞り41aをもつた第2油圧回路41とを接
続すると共に、これら各油圧回路40,41を前
記刈取部6を昇降操作する前記昇降装置42のヘ
ツド側室に接続し、前記第2切換弁38を前記第
3ソレノイドSoI−3で切換操作することにより
前記各油圧回路40,41を選択して、該各回路
40,41の一方から前記昇降装置42に圧力油
を供給し、該昇降装置42の上昇速度を高、低速
に切換操作するごとくなすのである。
また前記第3切換弁39の出力側にも、前記第
2切換弁38と同様に絞りをもたない第1油圧回
路43と絞り44aをもつた第2油圧回路44と
を接続すると共に、これら各油圧回路43,44
を前記昇降装置42のロツド側室に接続し、前記
第3切換弁39を前記第4ソレノイドSoI−4で
切換操作することにより前記各油圧回路43,4
4を選択して、該各回路43,44の一方から前
記昇降装置42に圧力油を供給し、該昇降装置4
2の下降速度を高、低速に切換操作するごとくな
す。
2切換弁38と同様に絞りをもたない第1油圧回
路43と絞り44aをもつた第2油圧回路44と
を接続すると共に、これら各油圧回路43,44
を前記昇降装置42のロツド側室に接続し、前記
第3切換弁39を前記第4ソレノイドSoI−4で
切換操作することにより前記各油圧回路43,4
4を選択して、該各回路43,44の一方から前
記昇降装置42に圧力油を供給し、該昇降装置4
2の下降速度を高、低速に切換操作するごとくな
す。
斯くして前記低速動作回路35の各ソレノイド
SoI−3,SoI−4を選択的に動作させて、前記
低速切換手段34の前記第2及び第3切換弁3
8,39を切換操作することにより、前記昇降装
置42の昇降速度を高低速に切換制御するごとく
なしたのである。
SoI−3,SoI−4を選択的に動作させて、前記
低速切換手段34の前記第2及び第3切換弁3
8,39を切換操作することにより、前記昇降装
置42の昇降速度を高低速に切換制御するごとく
なしたのである。
尚、第1図の実施例においては、前記操縦席7
の下部に燃料タンク45の収納スペース46を形
成し、この収納スペース46内で前記燃料タンク
45の両側部にコントローラ47をそれぞれ配置
すると共に、該各コントローラ47の上部と前記
燃料タンク45側の側部とを覆うカバー48を設
け、該カバー48で前記燃料タンク45からこぼ
れた燃料が前記コントローラ47にかかつたりす
るのを防止するごとくしている。
の下部に燃料タンク45の収納スペース46を形
成し、この収納スペース46内で前記燃料タンク
45の両側部にコントローラ47をそれぞれ配置
すると共に、該各コントローラ47の上部と前記
燃料タンク45側の側部とを覆うカバー48を設
け、該カバー48で前記燃料タンク45からこぼ
れた燃料が前記コントローラ47にかかつたりす
るのを防止するごとくしている。
本考案の刈高さ制御装置は以上のごとく構成し
たもので、前記刈取部6の刈高さを自動制御機構
により自動制御とするときには、キースイツチ
SW−4、脱穀スイツチSW−5及び刈取スイツ
チSW−7をオン動作させ、前記設定入力器13
を高、中、低の任意位置を選択して、例えば低位
置を選択して該位置に切換操作するのであり、す
ると前記設定入力器13の低位置と対応する第3
アンド回路18の1つの入力端子に信号が出力さ
れ、また刈高さポジシヨンセンサー9において
は、刈取部6が前記設定入力器13で設定した低
位置に位置されるまでは、前記刈高さポジシヨン
センサー9の第3スイツチSW−3がオン動作状
態に保持されて、前記第3アンド回路18の他方
入力端子に信号が出力されるのであり、従つて前
記アンド回路18から出力信号が出力され、該出
力信号がオア回路19を経て第1出力器20の1
つの入力端子に入力される。
たもので、前記刈取部6の刈高さを自動制御機構
により自動制御とするときには、キースイツチ
SW−4、脱穀スイツチSW−5及び刈取スイツ
チSW−7をオン動作させ、前記設定入力器13
を高、中、低の任意位置を選択して、例えば低位
置を選択して該位置に切換操作するのであり、す
ると前記設定入力器13の低位置と対応する第3
アンド回路18の1つの入力端子に信号が出力さ
れ、また刈高さポジシヨンセンサー9において
は、刈取部6が前記設定入力器13で設定した低
位置に位置されるまでは、前記刈高さポジシヨン
センサー9の第3スイツチSW−3がオン動作状
態に保持されて、前記第3アンド回路18の他方
入力端子に信号が出力されるのであり、従つて前
記アンド回路18から出力信号が出力され、該出
力信号がオア回路19を経て第1出力器20の1
つの入力端子に入力される。
また前記刈取スイツチSW−7のオン動作によ
り、該スイツチSW−7から前記第1出力器20
の前記スイツチSW−7と対応する入力端子に入
力されるのであり、しかも前記保持機構24の
RSFF回路25は、手動スイツチSW−6の非作
動状態、つまり中立状態で出力側から信号が出力
され、該信号が前記第1出力器20の前記RSFF
回路25と対応する入力端子に入力されるのであ
り、即ち前記第1出力器20の全ての入力端子に
信号が入力されるのであり、従つて前記第1出力
器20の出力側から信号が出力され、該信号によ
り第1ソレノイドSoL−1が励磁され、前記昇降
装置42が下降側に切換えられて、前記刈取部6
の上方退避位置から下降されるのである。
り、該スイツチSW−7から前記第1出力器20
の前記スイツチSW−7と対応する入力端子に入
力されるのであり、しかも前記保持機構24の
RSFF回路25は、手動スイツチSW−6の非作
動状態、つまり中立状態で出力側から信号が出力
され、該信号が前記第1出力器20の前記RSFF
回路25と対応する入力端子に入力されるのであ
り、即ち前記第1出力器20の全ての入力端子に
信号が入力されるのであり、従つて前記第1出力
器20の出力側から信号が出力され、該信号によ
り第1ソレノイドSoL−1が励磁され、前記昇降
装置42が下降側に切換えられて、前記刈取部6
の上方退避位置から下降されるのである。
しかして前記刈取部6が前記設定入力器13で
設定した低位置まで下降されると、前記刈高さポ
ジシヨンセンサー9の第3スイツチSW−3がオ
フ動作され、これに伴い前記第3アンド回路18
の1つの入力端子への信号の出力が停止されるの
であり、従つて前記第1ソレノイドSoL−1によ
る昇降装置の作動が停止され、前記刈取部6が前
記設定入力器13で設定した低位置に移動保持さ
れる。
設定した低位置まで下降されると、前記刈高さポ
ジシヨンセンサー9の第3スイツチSW−3がオ
フ動作され、これに伴い前記第3アンド回路18
の1つの入力端子への信号の出力が停止されるの
であり、従つて前記第1ソレノイドSoL−1によ
る昇降装置の作動が停止され、前記刈取部6が前
記設定入力器13で設定した低位置に移動保持さ
れる。
また前記刈取部6の刈取作業を一時中止するよ
うな場合には、刈取クラツチを切つて刈取部6を
停止させるのであり、すると前記刈取クラツチに
連動して刈取スイツチSW−7がオフ動作され、
これに伴いインバータ30から前記モノマルチ回
路32を介して第5アンド回路33の1つの入力
端子に信号が出力され、また前記手動操作機構2
3により切換操作される手動スイツチSW−6は
非作動状態つまり中立位置にあつて、保持機構2
4のRSFF回路25から前記第2出力器33の他
の入力端子に信号が出力されるのであり、従つて
前記第5アンド回路33から第2ソレノイドSoL
−2に出力され、前記昇降装置42が上昇側に切
換えられ、該昇降装置42を介して前記刈取部6
が上昇されるのであり、また刈取作業を再開する
場合には、前記刈取クラツチに連動して前記刈取
スイツチSW−7がオン動作され、前記設定入力
器13で設定した位置に前記刈取部6が下降され
るのである。
うな場合には、刈取クラツチを切つて刈取部6を
停止させるのであり、すると前記刈取クラツチに
連動して刈取スイツチSW−7がオフ動作され、
これに伴いインバータ30から前記モノマルチ回
路32を介して第5アンド回路33の1つの入力
端子に信号が出力され、また前記手動操作機構2
3により切換操作される手動スイツチSW−6は
非作動状態つまり中立位置にあつて、保持機構2
4のRSFF回路25から前記第2出力器33の他
の入力端子に信号が出力されるのであり、従つて
前記第5アンド回路33から第2ソレノイドSoL
−2に出力され、前記昇降装置42が上昇側に切
換えられ、該昇降装置42を介して前記刈取部6
が上昇されるのであり、また刈取作業を再開する
場合には、前記刈取クラツチに連動して前記刈取
スイツチSW−7がオン動作され、前記設定入力
器13で設定した位置に前記刈取部6が下降され
るのである。
しかして前記刈取スイツチSW−7のオン・オ
フ動作による前記刈取部6の上下昇降操作時に
は、前記第1及び第2ソレノイドSoL−1,SoL
−2の励磁により、第4図に示す前記第1切換弁
37が切換えられて、前記第2及び第3切換弁3
8,39から絞りをもたない第1油圧回路40,
43を介し圧力油が前記昇降装置42に多量に供
給され、該昇降装置42が高速で上下昇降操作さ
れるのである。
フ動作による前記刈取部6の上下昇降操作時に
は、前記第1及び第2ソレノイドSoL−1,SoL
−2の励磁により、第4図に示す前記第1切換弁
37が切換えられて、前記第2及び第3切換弁3
8,39から絞りをもたない第1油圧回路40,
43を介し圧力油が前記昇降装置42に多量に供
給され、該昇降装置42が高速で上下昇降操作さ
れるのである。
また前記刈取クラツチの切換操作による前記刈
取部6の昇降操作後、該刈取部6の刈高さ位置を
微調節するような場合には、前記手動スイツチ
SW−6を上昇、下降側に切換操作するのであ
り、斯くすることにより前記第3及び第4ソレノ
イドSoL−3,SoL−4が励磁され、第4図に示
す第2及び第3切換弁38,39が切換えられ、
該切換弁38,39から絞り41a又は44aを
もつた油圧回路41,44を介し少量の圧力油が
前記昇降装置42に供給され、該昇降装置42が
低速で正確に上下昇降調節されるのである。
取部6の昇降操作後、該刈取部6の刈高さ位置を
微調節するような場合には、前記手動スイツチ
SW−6を上昇、下降側に切換操作するのであ
り、斯くすることにより前記第3及び第4ソレノ
イドSoL−3,SoL−4が励磁され、第4図に示
す第2及び第3切換弁38,39が切換えられ、
該切換弁38,39から絞り41a又は44aを
もつた油圧回路41,44を介し少量の圧力油が
前記昇降装置42に供給され、該昇降装置42が
低速で正確に上下昇降調節されるのである。
そして、以上の如く昇降装置42の上下昇降が
低速に調節されるのは、前記手動スイツチSW−
6を切換操作した時から、前記モノマルチ回路3
6で設定する一定時間(例えば5秒)のみであつ
て、この一定時間を経過しても、手動スイツチ
SW−6の切換操作を継続する時には、再び高速
に切換えられるのである。
低速に調節されるのは、前記手動スイツチSW−
6を切換操作した時から、前記モノマルチ回路3
6で設定する一定時間(例えば5秒)のみであつ
て、この一定時間を経過しても、手動スイツチ
SW−6の切換操作を継続する時には、再び高速
に切換えられるのである。
しかして、低速での微調節は、大体において前
記した時間内で終了できるのであるが、この時間
内で微調節が終了しない場合には、前記手動スイ
ツチSW−6の切換操作を一旦釈放し、再び操作
することにより再び前記した一定時間内における
低速の微調節が行なえる。
記した時間内で終了できるのであるが、この時間
内で微調節が終了しない場合には、前記手動スイ
ツチSW−6の切換操作を一旦釈放し、再び操作
することにより再び前記した一定時間内における
低速の微調節が行なえる。
また、前記した如く前記手動スイツチSW−6
を一定時間より長く操作すれば、高速に切換えら
れるので、刈取部の駆動を停止した状態で刈取部
の昇降動作の点検を行なつたりするため刈取部を
全ストローク手動により昇降させる場合や刈取部
の刈取位置を大幅に調節する場合には、高速で昇
降させることができるのである。
を一定時間より長く操作すれば、高速に切換えら
れるので、刈取部の駆動を停止した状態で刈取部
の昇降動作の点検を行なつたりするため刈取部を
全ストローク手動により昇降させる場合や刈取部
の刈取位置を大幅に調節する場合には、高速で昇
降させることができるのである。
(考案の効果)
以上説明したごとく本考案にかかる刈取機の刈
高さ制御装置では、刈高さを設定する設定入力器
13と刈高さ検出センサー9とをもち、前記昇降
装置の作動を自動的に制御する自動制御機構と、
前記刈取部6への動力を入力する刈取クラツチの
操作に連繋し、前記自動制御機構に優先して前記
昇降装置を高速で作動させる刈取クラツチ操作優
先機構28及び前記自動制御機構に優先して前記
昇降装置を作動させる1つの手動操作機構23と
を備えると共に、前記昇降装置の駆動系に、該昇
降装置の作動速度を低速にする低速切換手段34
を設けて、前記手動操作機構23による手動操作
時、前記低速切換手段34を低速側に切換え、前
記昇降装置を一定時間低速で動作させ、一定時間
経過後には高速側に切換え、前記昇降装置を高速
に動作させる低速動作回路35を設けたから、自
動モードによる刈取作業時で、前記刈取クラツチ
操作優先機構28の操作時には、前記昇降装置を
高速で作動させ、前記刈取部6を高速で上下昇降
操作し、この優先機構28による前記刈取部6の
昇降操作を迅速にでき作業性能を高めることがで
きながら、しかも、一つの手動操作機構23によ
り、前記刈取部6の低速昇降による刈取位置の正
確な微調節と、刈取部6の高速昇降による全スト
ローク及び調節幅の大きなの手動昇降を行うこと
ができるのである。
高さ制御装置では、刈高さを設定する設定入力器
13と刈高さ検出センサー9とをもち、前記昇降
装置の作動を自動的に制御する自動制御機構と、
前記刈取部6への動力を入力する刈取クラツチの
操作に連繋し、前記自動制御機構に優先して前記
昇降装置を高速で作動させる刈取クラツチ操作優
先機構28及び前記自動制御機構に優先して前記
昇降装置を作動させる1つの手動操作機構23と
を備えると共に、前記昇降装置の駆動系に、該昇
降装置の作動速度を低速にする低速切換手段34
を設けて、前記手動操作機構23による手動操作
時、前記低速切換手段34を低速側に切換え、前
記昇降装置を一定時間低速で動作させ、一定時間
経過後には高速側に切換え、前記昇降装置を高速
に動作させる低速動作回路35を設けたから、自
動モードによる刈取作業時で、前記刈取クラツチ
操作優先機構28の操作時には、前記昇降装置を
高速で作動させ、前記刈取部6を高速で上下昇降
操作し、この優先機構28による前記刈取部6の
昇降操作を迅速にでき作業性能を高めることがで
きながら、しかも、一つの手動操作機構23によ
り、前記刈取部6の低速昇降による刈取位置の正
確な微調節と、刈取部6の高速昇降による全スト
ローク及び調節幅の大きなの手動昇降を行うこと
ができるのである。
即ち、一つの手動操作機構23、つまり実施例
に示される如く2つの切換接点をもち、前記昇降
装置42を上昇又は下降させる手動スイツチSW
−6を切換え操作する一つの手動操作機構23に
より、刈取部6の昇降を手動で行えながら、この
一つの手動操作機構23には手動操作時、前記低
速切換手段34を低速側に切換え、前記昇降装置
を一定時間低速で動作させ、一定時間経過後には
高速側に切換え、前記昇降装置を高速に動作させ
る低速動作回路35を設けたから、一つの手動操
作機構23の操作で、刈取部6の昇降を低速によ
る微調節と高速による調節とが行えるのである。
に示される如く2つの切換接点をもち、前記昇降
装置42を上昇又は下降させる手動スイツチSW
−6を切換え操作する一つの手動操作機構23に
より、刈取部6の昇降を手動で行えながら、この
一つの手動操作機構23には手動操作時、前記低
速切換手段34を低速側に切換え、前記昇降装置
を一定時間低速で動作させ、一定時間経過後には
高速側に切換え、前記昇降装置を高速に動作させ
る低速動作回路35を設けたから、一つの手動操
作機構23の操作で、刈取部6の昇降を低速によ
る微調節と高速による調節とが行えるのである。
更に詳記すると、前記刈取部6の刈取位置を微
調節するような場合には、前記手動操作機構23
の操作で前記低速動作回路35が働いて前記低速
切換手段34を低速側に切換え、前記昇降装置の
作動速度を低速にし、前記刈取部6を低速で昇降
させて、該刈取部を正確に昇降調節することがで
きるのであり、また、以上の如く昇降装置42の
上下昇降が低速に調節されるのは、前記手動操作
機構23の操作で前記手動操作機構23を操作し
た時から一定時間のみであつて、前記手動操作機
構23を一定時間より長く操作するときには、前
記低速切換手段34が低速側から高速側に切換
え、前記昇降装置を高速に作動させるのであり、
これにより、手動操作機構23を一つにしながら
この一つの手動操作機構23により前記刈取部6
を全ストローク手動により昇降させられるし、こ
の場合、前記刈取部6を微調節と高速調節とを行
なうことができるのである。
調節するような場合には、前記手動操作機構23
の操作で前記低速動作回路35が働いて前記低速
切換手段34を低速側に切換え、前記昇降装置の
作動速度を低速にし、前記刈取部6を低速で昇降
させて、該刈取部を正確に昇降調節することがで
きるのであり、また、以上の如く昇降装置42の
上下昇降が低速に調節されるのは、前記手動操作
機構23の操作で前記手動操作機構23を操作し
た時から一定時間のみであつて、前記手動操作機
構23を一定時間より長く操作するときには、前
記低速切換手段34が低速側から高速側に切換
え、前記昇降装置を高速に作動させるのであり、
これにより、手動操作機構23を一つにしながら
この一つの手動操作機構23により前記刈取部6
を全ストローク手動により昇降させられるし、こ
の場合、前記刈取部6を微調節と高速調節とを行
なうことができるのである。
この結果、低速用手動操作機構とは別に高速用
手動操作機構をわざわざ設けて、これら高、低速
用手動操作機構を使い分けて操作したりすること
なく、一つの手動操作機構23により、前記刈取
部6の低速昇降による刈取位置の微調節と、刈取
部の駆動を停止した状態で刈取部の昇降動作の点
検を行なつたりするための刈取部の全ストローク
の手動昇降や刈取部の刈取位置を大幅に調節する
ための手動昇降を高速で昇降させることができる
のである。
手動操作機構をわざわざ設けて、これら高、低速
用手動操作機構を使い分けて操作したりすること
なく、一つの手動操作機構23により、前記刈取
部6の低速昇降による刈取位置の微調節と、刈取
部の駆動を停止した状態で刈取部の昇降動作の点
検を行なつたりするための刈取部の全ストローク
の手動昇降や刈取部の刈取位置を大幅に調節する
ための手動昇降を高速で昇降させることができる
のである。
また、前記刈取部6の低速での微調節は、大体
において前記した時間内で終了できるのである
が、この時間内で微調節が終了しない場合には、
前記手動操作機構23の操作を一旦釈放し、再び
操作することにより再び前記した一定時間内にお
ける低速の微調節が行なえるのである。
において前記した時間内で終了できるのである
が、この時間内で微調節が終了しない場合には、
前記手動操作機構23の操作を一旦釈放し、再び
操作することにより再び前記した一定時間内にお
ける低速の微調節が行なえるのである。
第1図は本考案にかかる刈高さ制御装置を実施
したコンバインの正面図、第2図は刈高さポジシ
ヨンセンサーを示す一部切欠正面図、第3図は刈
高さ制御装置を示す回路図、第4図は油圧回路を
示す回路図である。 1……機体、6……刈取部、9……刈高さポジ
シヨンセンサー(刈高さ検出センサー)、13…
…設定入力器、23……手動操作機構、28……
刈取クラツチ操作優先機構、34……低速切換手
段、35……低速動作回路、42……昇降装置。
したコンバインの正面図、第2図は刈高さポジシ
ヨンセンサーを示す一部切欠正面図、第3図は刈
高さ制御装置を示す回路図、第4図は油圧回路を
示す回路図である。 1……機体、6……刈取部、9……刈高さポジ
シヨンセンサー(刈高さ検出センサー)、13…
…設定入力器、23……手動操作機構、28……
刈取クラツチ操作優先機構、34……低速切換手
段、35……低速動作回路、42……昇降装置。
Claims (1)
- 刈取部6を機体1に対し昇降装置を介して昇降
可能に支持した刈取機における刈高さ制御装置で
あつて、刈高さを設定する設定入力器13と刈高
さ検出センサー9とをもち、前記昇降装置の作動
を自動的に制御する自動制御機構と、前記刈取部
6への動力を入力する刈取クラツチの操作に連繋
し、前記自動制御機構に優先して前記昇降装置を
高速で作動させる刈取クラツチ操作優先機構28
及び前記自動制御機構に優先して前記昇降装置を
作動させる一つの手動操作機構23とを備えると
共に、前記昇降装置の駆動系に、該昇降装置の作
動速度を低速にする低速切換手段34を設けて、
前記手動操作機構23による手動操作時、前記低
速切換手段34を低速側に切換え、前記昇降装置
を一定時間低速で動作させ、一定時間経過後には
高速側に切換え、前記昇降装置を高速に動作させ
る低速動作回路35を設けたことを特徴とする刈
取機における刈高さ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985012466U JPH056731Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985012466U JPH056731Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128918U JPS61128918U (ja) | 1986-08-13 |
| JPH056731Y2 true JPH056731Y2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=30495555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985012466U Expired - Lifetime JPH056731Y2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056731Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS603698Y2 (ja) * | 1978-08-18 | 1985-02-01 | ヤンマー農機株式会社 | 収穫機の刈高さ自動調節装置 |
| JPS5538892U (ja) * | 1978-09-07 | 1980-03-12 | ||
| JPS58107735U (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-22 | 株式会社クボタ | コンバインの刈高さ制御機構 |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP1985012466U patent/JPH056731Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61128918U (ja) | 1986-08-13 |
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