JPS643442Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643442Y2 JPS643442Y2 JP16777581U JP16777581U JPS643442Y2 JP S643442 Y2 JPS643442 Y2 JP S643442Y2 JP 16777581 U JP16777581 U JP 16777581U JP 16777581 U JP16777581 U JP 16777581U JP S643442 Y2 JPS643442 Y2 JP S643442Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular membrane
- long bolt
- bends
- heads
- porous support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は管状型膜モジユールのエアー抜きの構
造に関し、特に垂直型管状型膜モジユールの上側
ヘツドのUベンド全てに独立して外気との連通孔
を設け、モジユールの運転休止時に上記連通孔の
密閉板を開けることで、多孔支持管内を外気と連
通して同管内が減圧を防止すると共に、運転開始
時のエアー抜きをできるようにしたものである。
造に関し、特に垂直型管状型膜モジユールの上側
ヘツドのUベンド全てに独立して外気との連通孔
を設け、モジユールの運転休止時に上記連通孔の
密閉板を開けることで、多孔支持管内を外気と連
通して同管内が減圧を防止すると共に、運転開始
時のエアー抜きをできるようにしたものである。
管状型膜モジユールに使用される管状膜は、通
常、多孔支持管内面に半透膜を流延して得られ、
多孔支持管と共に用いられるが、酢酸セルロース
系の半透膜にあつては膜の腰が弱く、モジユール
の運転を休止したときに原水が膜を透過し管状膜
内が減圧になり、多孔支持管内面から膜が剥離し
て損傷する等の問題点や、上側Uベンド内のエア
ーを抜きにくい等の問題点があつた。
常、多孔支持管内面に半透膜を流延して得られ、
多孔支持管と共に用いられるが、酢酸セルロース
系の半透膜にあつては膜の腰が弱く、モジユール
の運転を休止したときに原水が膜を透過し管状膜
内が減圧になり、多孔支持管内面から膜が剥離し
て損傷する等の問題点や、上側Uベンド内のエア
ーを抜きにくい等の問題点があつた。
本考案はこれらの問題点を解決すべくなされた
ものであつてその具体的構成は、分離用管状半透
膜を挿入した多孔支持管を多数本垂直並列に配置
し、筒状ケース内に収納し、該ケースの両端部を
多数のUベンドを有するヘツドで固定し上記多孔
支持管をジグザグ状に連通せしめ、両ヘツド間を
長尺ボルト一本で緊結した管状型膜モジユールに
おいて、上側の全てのUベンドそれぞれと外気と
の連通孔を上側ヘツドの長尺ボルト近傍に開口せ
しめ、該開口した連通孔全てを同時に密閉する密
閉板を長尺ボルトに螺合して設けたことを特徴と
する管状型膜モジユールのエアー抜きの構造であ
る。
ものであつてその具体的構成は、分離用管状半透
膜を挿入した多孔支持管を多数本垂直並列に配置
し、筒状ケース内に収納し、該ケースの両端部を
多数のUベンドを有するヘツドで固定し上記多孔
支持管をジグザグ状に連通せしめ、両ヘツド間を
長尺ボルト一本で緊結した管状型膜モジユールに
おいて、上側の全てのUベンドそれぞれと外気と
の連通孔を上側ヘツドの長尺ボルト近傍に開口せ
しめ、該開口した連通孔全てを同時に密閉する密
閉板を長尺ボルトに螺合して設けたことを特徴と
する管状型膜モジユールのエアー抜きの構造であ
る。
以下図示の実施例に基づいて本考案を説明す
る。
る。
第1図はモジユールの要部断面説明図である。
図においてモジユールMは管状膜2を内面に形成
した多孔支持管1をケース3内に垂直に並行に配
置されており、多数のUベンド6を有するヘツド
4で両端から固定して多孔支持管1をジグザグに
連通せしめ両ヘツド4,4を長尺ボルト5で緊結
した構成となつている。そして、本考案では、上
側の全てのUベンド6それぞれと外気との連通孔
7が上側ヘツド4の長尺ボルト5近傍に開口せし
めてあり、該連通孔7全てを同時に密閉する密閉
板8が長尺ボルト5に螺合して設けてある。この
密閉板8にはハンドル9が一体的に設けてあり、
ハンドル9の操作により連通孔7を密閉・開設で
きるようになつている。再に密閉板8のヘツド4
と接する面はパツキン10が張られており、連通
孔7の密閉が容易に出来るようにしてある。
図においてモジユールMは管状膜2を内面に形成
した多孔支持管1をケース3内に垂直に並行に配
置されており、多数のUベンド6を有するヘツド
4で両端から固定して多孔支持管1をジグザグに
連通せしめ両ヘツド4,4を長尺ボルト5で緊結
した構成となつている。そして、本考案では、上
側の全てのUベンド6それぞれと外気との連通孔
7が上側ヘツド4の長尺ボルト5近傍に開口せし
めてあり、該連通孔7全てを同時に密閉する密閉
板8が長尺ボルト5に螺合して設けてある。この
密閉板8にはハンドル9が一体的に設けてあり、
ハンドル9の操作により連通孔7を密閉・開設で
きるようになつている。再に密閉板8のヘツド4
と接する面はパツキン10が張られており、連通
孔7の密閉が容易に出来るようにしてある。
本考案は以上の構成となつているので、モジユ
ールの運転開始のときは密閉板を上げ連通孔を開
放することでUベンド内(結果として管状膜内)
のエアーを完全に抜くことができ、又、運転休止
時には密閉板を上げ連通孔を外気と連通させるこ
とで、Uベンド内又は管状膜内が大気圧となり、
管状膜内の原水が膜を透過して管状膜内が減圧
(負圧)になることを防止できる。従つて膜の剥
離も生じない。
ールの運転開始のときは密閉板を上げ連通孔を開
放することでUベンド内(結果として管状膜内)
のエアーを完全に抜くことができ、又、運転休止
時には密閉板を上げ連通孔を外気と連通させるこ
とで、Uベンド内又は管状膜内が大気圧となり、
管状膜内の原水が膜を透過して管状膜内が減圧
(負圧)になることを防止できる。従つて膜の剥
離も生じない。
第1図はモジユールの要部断面を示す説明図。
1……多孔支持管、2……管状膜、3……ケー
ス、4……ヘツド、5……長尺ボルト、6……U
ベンド、7……連通孔、8……密閉板。
ス、4……ヘツド、5……長尺ボルト、6……U
ベンド、7……連通孔、8……密閉板。
Claims (1)
- 分離用管状半透膜を挿入した多孔支持管を多数
本垂直並列に配置し、筒状ケース内に収納し、該
ケースの両端部を多数のUベンドを有するヘツド
で固定した上記多孔支持管をジグザグ状に連通せ
しめ、両ヘツド間を長尺ボルト一本で緊結した管
状型膜モジユールにおいて、上側の全てのUベン
ドそれぞれと外気との連通孔を上側ヘツドの長尺
ボルト近傍に開口せしめ、該開口した連通孔全て
を同時に密閉する密閉板を長尺ボルトに螺合して
設けたことを特徴とする管状型膜モジユールのエ
アー抜きの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16777581U JPS5873304U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 管状型膜モジユ−ルのエア−抜きの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16777581U JPS5873304U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 管状型膜モジユ−ルのエア−抜きの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873304U JPS5873304U (ja) | 1983-05-18 |
| JPS643442Y2 true JPS643442Y2 (ja) | 1989-01-30 |
Family
ID=29959843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16777581U Granted JPS5873304U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 管状型膜モジユ−ルのエア−抜きの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873304U (ja) |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP16777581U patent/JPS5873304U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5873304U (ja) | 1983-05-18 |
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