JPS644529B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS644529B2 JPS644529B2 JP14037379A JP14037379A JPS644529B2 JP S644529 B2 JPS644529 B2 JP S644529B2 JP 14037379 A JP14037379 A JP 14037379A JP 14037379 A JP14037379 A JP 14037379A JP S644529 B2 JPS644529 B2 JP S644529B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastomer
- polyblend
- hydroxyl
- polyhexamethylene
- acrylate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成形用の高耐衝撃性ポリブレンドに関
する。
する。
ポリアミド樹脂は優れた靭性、可撓性、耐磨耗
性および比較的高い耐衝撃性を有するものとして
良く知られている。成形または押出しされたポリ
アミドは日用品、消費財、エレクトロニクス装置
要素、自動車部品、ギア等々において用途を見出
している。
性および比較的高い耐衝撃性を有するものとして
良く知られている。成形または押出しされたポリ
アミドは日用品、消費財、エレクトロニクス装置
要素、自動車部品、ギア等々において用途を見出
している。
ポリアミド樹脂の衝撃強度は成形用樹脂のうち
では比較的高いものであるが、それは例えば衝突
吸収性自動車本体部材におけるように極度に高い
衝撃強度が必要とされる場合にはなお不充分であ
る。例えば鋼と比較した場合、変性されたポリア
ミド成形用樹脂でさえ従来技術において知られて
いる限りでは高い衝撃強度を必要とする市場に顕
著に介入するに充分な衝撃強度を欠如している。
では比較的高いものであるが、それは例えば衝突
吸収性自動車本体部材におけるように極度に高い
衝撃強度が必要とされる場合にはなお不充分であ
る。例えば鋼と比較した場合、変性されたポリア
ミド成形用樹脂でさえ従来技術において知られて
いる限りでは高い衝撃強度を必要とする市場に顕
著に介入するに充分な衝撃強度を欠如している。
ポリアミド樹脂の性質を変性しようとする過去
の努力は、それ自体ポリアミドにはないある種の
望ましい性質を有する別の樹脂状物質とポリアミ
ドの本来の性質をいささかも損なうことなしにブ
レンドを形成させることを包含している。例えば
衝撃強度を改善しようとする試みのなかには、ポ
リアミドをモノオレフインおよび不飽和カルボン
酸またはそのエステルのグラフトもしくは不規則
共重合体とブレンドする方法(米国特許第
3236914号および同第3472916号明細書参照)およ
びポリアミド、ポリオレフインおよびオレフイン
―カルボン酸共重合体のブレンドを形成する方法
(米国特許第3373223号明細書参照)がある。衝撃
強度における若干の改善はポリアミドと共にアル
キルアクリレートエラストマーを使用することに
よつて得られている(米国特許第3984497号明細
書参照)。15%までの量のエラストマーの使用に
よつて若干の引裂き抵抗性がポリアミドに付与さ
れている(米国特許第3546319号明細書参照)。こ
うしたポリアミドの変性方法は単独または組合せ
のいずれの場合でも自動車の小事故に典型的な衝
撃に耐えるに必要な高度の衝撃抵抗を与えるもの
ではなかつた。
の努力は、それ自体ポリアミドにはないある種の
望ましい性質を有する別の樹脂状物質とポリアミ
ドの本来の性質をいささかも損なうことなしにブ
レンドを形成させることを包含している。例えば
衝撃強度を改善しようとする試みのなかには、ポ
リアミドをモノオレフインおよび不飽和カルボン
酸またはそのエステルのグラフトもしくは不規則
共重合体とブレンドする方法(米国特許第
3236914号および同第3472916号明細書参照)およ
びポリアミド、ポリオレフインおよびオレフイン
―カルボン酸共重合体のブレンドを形成する方法
(米国特許第3373223号明細書参照)がある。衝撃
強度における若干の改善はポリアミドと共にアル
キルアクリレートエラストマーを使用することに
よつて得られている(米国特許第3984497号明細
書参照)。15%までの量のエラストマーの使用に
よつて若干の引裂き抵抗性がポリアミドに付与さ
れている(米国特許第3546319号明細書参照)。こ
うしたポリアミドの変性方法は単独または組合せ
のいずれの場合でも自動車の小事故に典型的な衝
撃に耐えるに必要な高度の衝撃抵抗を与えるもの
ではなかつた。
米国特許第4010223号明細書の教示によればエ
チレン、少くとも1種の非共役ジエンおよび少く
とも1種のC3〜C6―α―オレフインのエラスト
マー状共重合体(EPDM)中にこはく酸無水物
官能性が導入されている。衝撃抵抗における改善
はある種の無水物またはこはく酸官能基含有重合
体および弾性体を使用してポリアミドを変性する
ことにより得られている。
チレン、少くとも1種の非共役ジエンおよび少く
とも1種のC3〜C6―α―オレフインのエラスト
マー状共重合体(EPDM)中にこはく酸無水物
官能性が導入されている。衝撃抵抗における改善
はある種の無水物またはこはく酸官能基含有重合
体および弾性体を使用してポリアミドを変性する
ことにより得られている。
従来技術によつては開示されていない組成によ
つてポリアミド成形用樹脂中においてその所望の
性質を損なうことなしに衝撃抵抗の改善を実現す
ることは当技術分野において有意の進歩であり、
そして本発明の目的を構成するものである。
つてポリアミド成形用樹脂中においてその所望の
性質を損なうことなしに衝撃抵抗の改善を実現す
ることは当技術分野において有意の進歩であり、
そして本発明の目的を構成するものである。
本発明は、50〜97重量%のポリアミド樹脂、3
〜50重量%のヒドロキシル官能性エラストマーお
よび有効量のこはく酸官能性カプリング剤を溶融
ブレンドした生成物からなる高耐衝撃性成形品に
成形するに適当なポリブレンドに関するものであ
る。本発明はまた、かかる溶融ブレンドに適当な
溶融ブレンド方法をも包含する。
〜50重量%のヒドロキシル官能性エラストマーお
よび有効量のこはく酸官能性カプリング剤を溶融
ブレンドした生成物からなる高耐衝撃性成形品に
成形するに適当なポリブレンドに関するものであ
る。本発明はまた、かかる溶融ブレンドに適当な
溶融ブレンド方法をも包含する。
この成形用樹脂は50〜97重量%のポリアミド樹
脂、3〜50重量%のヒドロキシル官能性エラスト
マーおよび有効量のこはく酸官能性カプリング剤
を溶融ブレンドすることにより製造される。この
ブレンドはエラストマーを分散させるために熱お
よび剪断に付され、そしてポリアミド樹脂および
エラストマーの間でこはく酸官能性カプリング剤
を介してカプリング反応せしめられる。
脂、3〜50重量%のヒドロキシル官能性エラスト
マーおよび有効量のこはく酸官能性カプリング剤
を溶融ブレンドすることにより製造される。この
ブレンドはエラストマーを分散させるために熱お
よび剪断に付され、そしてポリアミド樹脂および
エラストマーの間でこはく酸官能性カプリング剤
を介してカプリング反応せしめられる。
上記した成形用樹脂の成形品もまた本発明の一
つの態様である。こうした成型樹脂製品は驚くべ
き高い衝撃抵抗性を有する。
つの態様である。こうした成型樹脂製品は驚くべ
き高い衝撃抵抗性を有する。
本明細書において「ポリアミド樹脂」とは、主
鎖中に反復カーボンアミド基を有し且つ2000より
大きい分子量を有するすべての重合体を意味す
る。ここで云う分子量はポリアミドについての場
合には数平均分子量である(Flory氏著
「Principles of Polymer Chemistry」第273頁参
照)。
鎖中に反復カーボンアミド基を有し且つ2000より
大きい分子量を有するすべての重合体を意味す
る。ここで云う分子量はポリアミドについての場
合には数平均分子量である(Flory氏著
「Principles of Polymer Chemistry」第273頁参
照)。
かかるポリアミド樹脂は、通常は、2〜20個の
炭素原子を有するジカルボン酸またはその誘導体
と2〜15個の炭素原子を有するジアミンとを等モ
ル量において縮合させるか、または既知の技術の
よるラクタム重合によつて製造される。好適なポ
リアミドはラクタムをベースとしたもの、および
脂肪族または芳香族ジ酸と縮合せしめられた脂肪
族ジアミンをベースとするものである。これらに
包含されるものとしてはポリヘキサメチレンアジ
パミド(ナイロン6,6)、ポリカプロラクタム
(ナイロン6)、ポリヘキサメチレンセバカミド
(ナイロン6,10)、ポリヘキサメチレンイソフタ
ルアミド(ナイロン6IA)、ポリヘキサメチレン
テレフタルアミド/イソフタルアミド(ナイロン
6TA/IA)およびそれらの混合物または共重合
物がある。
炭素原子を有するジカルボン酸またはその誘導体
と2〜15個の炭素原子を有するジアミンとを等モ
ル量において縮合させるか、または既知の技術の
よるラクタム重合によつて製造される。好適なポ
リアミドはラクタムをベースとしたもの、および
脂肪族または芳香族ジ酸と縮合せしめられた脂肪
族ジアミンをベースとするものである。これらに
包含されるものとしてはポリヘキサメチレンアジ
パミド(ナイロン6,6)、ポリカプロラクタム
(ナイロン6)、ポリヘキサメチレンセバカミド
(ナイロン6,10)、ポリヘキサメチレンイソフタ
ルアミド(ナイロン6IA)、ポリヘキサメチレン
テレフタルアミド/イソフタルアミド(ナイロン
6TA/IA)およびそれらの混合物または共重合
物がある。
「ヒドロキシル官能性エラストマー」とは重合
体の106グラム当り少くとも5モル当量のヒドロ
キシル基を有するエラストマーを意味する。これ
らのエラストマーは0℃以下のガラス転移点を有
することを特徴としている。好適なエラストマー
は−20℃以下のガラス転移温度および重合体106
グラム当り10〜500モル当量のヒドロキシル基を
有する。これらのヒドロキシル基は第1級または
第2級であつてよい。
体の106グラム当り少くとも5モル当量のヒドロ
キシル基を有するエラストマーを意味する。これ
らのエラストマーは0℃以下のガラス転移点を有
することを特徴としている。好適なエラストマー
は−20℃以下のガラス転移温度および重合体106
グラム当り10〜500モル当量のヒドロキシル基を
有する。これらのヒドロキシル基は第1級または
第2級であつてよい。
主鎖中に不飽和をほとんどまたは全く有しない
エラストマーが好ましい。何故ならば飽和エラス
トマーは一層高い熱および酸化安定性を有してい
るからである。既知の実質上飽和のエラストマー
としてはポリ(エチレン/プロピレン)(EPR)、
ポリ(エチレン/プロピレン/ジエン)
(EPDM、この場合典型的なジエンは非共役で6
〜20個の炭素原子を有するものである)、ポリア
クリレート、ポリ(エチレン/アクリレート)、
ポリ(プロピレン/アクリレート)、ポリイソブ
チレン(BUTYL)およびポリ(エチレン/酢酸
ビニル)(EVA)である。
エラストマーが好ましい。何故ならば飽和エラス
トマーは一層高い熱および酸化安定性を有してい
るからである。既知の実質上飽和のエラストマー
としてはポリ(エチレン/プロピレン)(EPR)、
ポリ(エチレン/プロピレン/ジエン)
(EPDM、この場合典型的なジエンは非共役で6
〜20個の炭素原子を有するものである)、ポリア
クリレート、ポリ(エチレン/アクリレート)、
ポリ(プロピレン/アクリレート)、ポリイソブ
チレン(BUTYL)およびポリ(エチレン/酢酸
ビニル)(EVA)である。
ヒドロキシル官能性は当技術分野において知ら
れているいくつかの方法のいずれかによつてエラ
ストマー中に導入されうる。これらの方法として
は次のものがある。
れているいくつかの方法のいずれかによつてエラ
ストマー中に導入されうる。これらの方法として
は次のものがある。
(A) エラストマー単量体とヒドロキシル官能性単
量体(例えば2―ヒドロキシエチルアクリレー
トあるいはエチルまたはブチルアクリレートと
縮合されたアリルアルコール)との共重合体、 (B) ヒドロキシル官能性単量体(例えば2―ヒド
ロキシエチルアクリレート)による懸垂不飽和
を有するエラストマー(例えばEPDM)のグ
ラフト化、 (C) 懸垂アセテート基を有するエラストマー(例
えばEVA)の加水分解または部分的加水分解、 (D) ジオール(例えばエチレングリコール)での
エステル交換によるエステル官能性エラストマ
ー〔例えばポリアクリレートまたはポリ(エチ
レン/アクリレート)〕の変性、 (E) ジオールによるカルボキシル官能性エラスト
マー(例えばエチレン/プロピレン/アクリル
酸ターポリマー)のエステル化、または (F) 懸垂不飽和を有するエラストマー(例えば
EPDM)のジオールへの酸化。
量体(例えば2―ヒドロキシエチルアクリレー
トあるいはエチルまたはブチルアクリレートと
縮合されたアリルアルコール)との共重合体、 (B) ヒドロキシル官能性単量体(例えば2―ヒド
ロキシエチルアクリレート)による懸垂不飽和
を有するエラストマー(例えばEPDM)のグ
ラフト化、 (C) 懸垂アセテート基を有するエラストマー(例
えばEVA)の加水分解または部分的加水分解、 (D) ジオール(例えばエチレングリコール)での
エステル交換によるエステル官能性エラストマ
ー〔例えばポリアクリレートまたはポリ(エチ
レン/アクリレート)〕の変性、 (E) ジオールによるカルボキシル官能性エラスト
マー(例えばエチレン/プロピレン/アクリル
酸ターポリマー)のエステル化、または (F) 懸垂不飽和を有するエラストマー(例えば
EPDM)のジオールへの酸化。
既知の好適なヒドロキシル官能性エラストマー
としては、アルキル基中に1〜15個の炭素原子を
有するアルキルアクリレートをベースとしたポリ
アクリレートおよびポリ(エチレン/アクリレー
ト)を包含する。ヒドロキシル基はヒドロキシル
官能性単量体とアルキルアクリレート単量体との
共重合によつて導入するのが好都合である。好適
なヒドロキシル官能性単量体は2―ヒドロキシエ
チルアクリレート、2―ヒドロキシプロピルアク
リレートおよび相当するメタクリレートならびに
アリルアルコールである。エチレン単位に加えて
アクリレートエラストマーは小量の非アクリル単
位例えばその他のビニル単位を含有していてもよ
い。
としては、アルキル基中に1〜15個の炭素原子を
有するアルキルアクリレートをベースとしたポリ
アクリレートおよびポリ(エチレン/アクリレー
ト)を包含する。ヒドロキシル基はヒドロキシル
官能性単量体とアルキルアクリレート単量体との
共重合によつて導入するのが好都合である。好適
なヒドロキシル官能性単量体は2―ヒドロキシエ
チルアクリレート、2―ヒドロキシプロピルアク
リレートおよび相当するメタクリレートならびに
アリルアルコールである。エチレン単位に加えて
アクリレートエラストマーは小量の非アクリル単
位例えばその他のビニル単位を含有していてもよ
い。
アクリルエラストマーは、乳化重合、懸濁重
合、溶液重合または塊状重合を含めて当業上既知
の任意のラジカル重合法によつて合成されうる。
すべてのアクリルエラストマーについて乳化また
は懸濁重合が好ましい。
合、溶液重合または塊状重合を含めて当業上既知
の任意のラジカル重合法によつて合成されうる。
すべてのアクリルエラストマーについて乳化また
は懸濁重合が好ましい。
乳化重合は例えば遊離ラジカル開始剤、石け
ん、乳化剤、変性剤等々を含む慣用の物質を使用
して既知の方法により実施される。
ん、乳化剤、変性剤等々を含む慣用の物質を使用
して既知の方法により実施される。
この重合方法は熱的またはレドツクス型いずれ
かの開始剤系により開始される。熱的開始剤の例
は有機過酸化物例えばベンゾイルパーオキシド、
置換ベンゾイルパーオキシド、アセチルパーオキ
シド、ラウリルパーオキシド、ジ第三級ブチルパ
ーオキシド、過エステル第三級ブチルパーオキシ
ピバレート;アゾ型開始剤、例えばアゾビスイソ
ブチロニトリル;過硫酸塩、例えば過硫酸ナトリ
ウム、カリウムまたはアンモニウム;およびパー
オキシホスフエート、例えばパーオキシりん酸ナ
トリウム、カリウムまたはアンモニウムである。
レドツクス開始剤には例えばヒドロパーオキシド
(例えば過酸化水素、第三級ブチルヒドロパーオ
キシド、クメンヒドロパーオキシド、ジイソプロ
ピルベンゼンヒドロパーオキシド等)および還元
剤(例えば重亜硫酸、メタ重亜硫酸またはヒドロ
亜硫酸の各ナトリウム、カリウムまたはアンモニ
ウム塩、二酸化硫黄、ヒドラジン、第二鉄塩、イ
ソアスコルビン酸、ナトリウムホルムアルデヒド
スルホキシレート等)の組合せである。
かの開始剤系により開始される。熱的開始剤の例
は有機過酸化物例えばベンゾイルパーオキシド、
置換ベンゾイルパーオキシド、アセチルパーオキ
シド、ラウリルパーオキシド、ジ第三級ブチルパ
ーオキシド、過エステル第三級ブチルパーオキシ
ピバレート;アゾ型開始剤、例えばアゾビスイソ
ブチロニトリル;過硫酸塩、例えば過硫酸ナトリ
ウム、カリウムまたはアンモニウム;およびパー
オキシホスフエート、例えばパーオキシりん酸ナ
トリウム、カリウムまたはアンモニウムである。
レドツクス開始剤には例えばヒドロパーオキシド
(例えば過酸化水素、第三級ブチルヒドロパーオ
キシド、クメンヒドロパーオキシド、ジイソプロ
ピルベンゼンヒドロパーオキシド等)および還元
剤(例えば重亜硫酸、メタ重亜硫酸またはヒドロ
亜硫酸の各ナトリウム、カリウムまたはアンモニ
ウム塩、二酸化硫黄、ヒドラジン、第二鉄塩、イ
ソアスコルビン酸、ナトリウムホルムアルデヒド
スルホキシレート等)の組合せである。
上述した重合方法に適した乳化剤または石けん
はアルキル、アリール―、アルカリール―および
アラルキル―スルホン酸、―硫酸および―ポリエ
ーテル硫酸、脂肪酸およびエトキシル化脂肪酸の
各アルカリ金属およびアンモニウム塩、エステ
ル、アルコール、アミン、アミド、アルキルフエ
ノール、複雑な有機りん酸およびそれらのアルカ
リ金属およびアンモニウム塩である。
はアルキル、アリール―、アルカリール―および
アラルキル―スルホン酸、―硫酸および―ポリエ
ーテル硫酸、脂肪酸およびエトキシル化脂肪酸の
各アルカリ金属およびアンモニウム塩、エステ
ル、アルコール、アミン、アミド、アルキルフエ
ノール、複雑な有機りん酸およびそれらのアルカ
リ金属およびアンモニウム塩である。
メルカプタン、ポリメルカプタンおよびポリハ
ロゲン化合物を含む連鎖移動剤が重合ミツクス中
で屡々好ましい。
ロゲン化合物を含む連鎖移動剤が重合ミツクス中
で屡々好ましい。
「こはく酸官能性カプリング剤
(succinicfunctional coupling agent)」とは平均
して分子当り2個またはそれ以上のこはく酸無水
物、こはく酸ジ酸またはこはく酸モノエステル
(代表的にはC1〜C8エステル)基を含有している
化合物ないし重合体を意味する。かかるカプリン
グ剤の例にはスチレン/マレイン酸無水物共重合
体、エチレン/マレイン酸無水物共重合体、酢酸
ビニル/マレイン酸無水物共重合体、イソブチレ
ン/マレイン酸無水物共重合体、1―アルケン/
マレイン酸無水物共重合体、およびビニル単量体
と酸無水物例えばマレイン酸無水物、イタコン酸
無水物、シトラコン酸無水物、シクロヘキサ―4
―エン―1,2―ジカルボン酸無水物、5―ノル
ボルネン―2,3―ジカルボン酸無水物、クロロ
マレイン酸無水物またはジクロロマレイン酸無水
物とのその他の共重合体および相当するジ酸およ
びそのモノエステル誘導体である。好適であるの
は低い数平均分子量(5000以下)および分子当り
無水物基2〜7個の平均無水物含量を有するスチ
レン/マレイン酸無水物共重合体(SMA)であ
る。スチレン/マレイン酸無水物共重合体は、そ
の無水物基の若干が加水分解されているか、1種
または数種のアルコールとの反応によりエステル
化されているかまたは1種または数種のアミンと
の反応によりアミド化またはイミド化されている
ものを包含する。更にスチレン、マレイン酸無水
物およびその他のビニル単量体からつくられた重
合体をも包含する。
(succinicfunctional coupling agent)」とは平均
して分子当り2個またはそれ以上のこはく酸無水
物、こはく酸ジ酸またはこはく酸モノエステル
(代表的にはC1〜C8エステル)基を含有している
化合物ないし重合体を意味する。かかるカプリン
グ剤の例にはスチレン/マレイン酸無水物共重合
体、エチレン/マレイン酸無水物共重合体、酢酸
ビニル/マレイン酸無水物共重合体、イソブチレ
ン/マレイン酸無水物共重合体、1―アルケン/
マレイン酸無水物共重合体、およびビニル単量体
と酸無水物例えばマレイン酸無水物、イタコン酸
無水物、シトラコン酸無水物、シクロヘキサ―4
―エン―1,2―ジカルボン酸無水物、5―ノル
ボルネン―2,3―ジカルボン酸無水物、クロロ
マレイン酸無水物またはジクロロマレイン酸無水
物とのその他の共重合体および相当するジ酸およ
びそのモノエステル誘導体である。好適であるの
は低い数平均分子量(5000以下)および分子当り
無水物基2〜7個の平均無水物含量を有するスチ
レン/マレイン酸無水物共重合体(SMA)であ
る。スチレン/マレイン酸無水物共重合体は、そ
の無水物基の若干が加水分解されているか、1種
または数種のアルコールとの反応によりエステル
化されているかまたは1種または数種のアミンと
の反応によりアミド化またはイミド化されている
ものを包含する。更にスチレン、マレイン酸無水
物およびその他のビニル単量体からつくられた重
合体をも包含する。
この溶融ブレンド操作は現存する性質または特
性を付与または増強するために場合により所望さ
れる実質上非反応性または非干渉性の添加剤、着
色剤または強化剤を混入しうる。かかる物質は溶
融ブレンドされるべき本質的成分中に包含せしめ
られうる。耐衝撃性タイプの成形用樹脂中で特に
望ましいのは例えばガラス、金属、マイカ、シリ
カ等のような強化材料であることができる。成形
製品が高温に曝されるような場合には酢酸銅およ
び沃化カリの組合せのような熱安定剤が特に望ま
しい。例えば有機ホスフアイド/またはヒンダー
ドフエノールのような酸化防止剤もまた望ましい
ことがある。かかる安定剤および酸化防止剤は当
技術分野では既知である。
性を付与または増強するために場合により所望さ
れる実質上非反応性または非干渉性の添加剤、着
色剤または強化剤を混入しうる。かかる物質は溶
融ブレンドされるべき本質的成分中に包含せしめ
られうる。耐衝撃性タイプの成形用樹脂中で特に
望ましいのは例えばガラス、金属、マイカ、シリ
カ等のような強化材料であることができる。成形
製品が高温に曝されるような場合には酢酸銅およ
び沃化カリの組合せのような熱安定剤が特に望ま
しい。例えば有機ホスフアイド/またはヒンダー
ドフエノールのような酸化防止剤もまた望ましい
ことがある。かかる安定剤および酸化防止剤は当
技術分野では既知である。
変性ポリアミド樹脂は50〜97重量%好ましくは
70〜95重量%のポリアミド、3〜50重量%好まし
くは5〜30重量%のヒドロキシル官能性エラスト
マーおよび有効量のこはく酸官能性カプリング剤
を溶融ブレンドすることにより製造されうる。
70〜95重量%のポリアミド、3〜50重量%好まし
くは5〜30重量%のヒドロキシル官能性エラスト
マーおよび有効量のこはく酸官能性カプリング剤
を溶融ブレンドすることにより製造されうる。
本明細書においては特記せざる限り溶融ブレン
ドに関連してポリアミド、ヒドロキシル官能性エ
ラストマーおよびこはく酸官能性カプリング剤の
量が%で示されている場合にはそれは溶融ブレン
ドに当つて採用されるこれら3種の物質の総量を
基準にした重量%を意味するものである。
ドに関連してポリアミド、ヒドロキシル官能性エ
ラストマーおよびこはく酸官能性カプリング剤の
量が%で示されている場合にはそれは溶融ブレン
ドに当つて採用されるこれら3種の物質の総量を
基準にした重量%を意味するものである。
溶融ブレンドの間、カプリング反応がポリアミ
ドおよびエラストマー成分の間で起る。限定する
ものではないが、カプリング剤はポリアミドのア
ミン末端基およびエラストマー成分のヒドロキシ
ル基の両方と反応してカプリングを達成すると考
えられる。
ドおよびエラストマー成分の間で起る。限定する
ものではないが、カプリング剤はポリアミドのア
ミン末端基およびエラストマー成分のヒドロキシ
ル基の両方と反応してカプリングを達成すると考
えられる。
本明細書においてこはく酸官能性カプリング剤
に関連して使用される「有効量」なる語は、ポリ
アミドおよびヒドロキシル官能性エラストマーと
溶融ブレンドされた場合にそれらを結合させてポ
リアミド単独およびポリアミドとエラストマーと
の組合せよりも大なる衝撃強度を有する組成物を
形成するに有効であるような量を意味する。
に関連して使用される「有効量」なる語は、ポリ
アミドおよびヒドロキシル官能性エラストマーと
溶融ブレンドされた場合にそれらを結合させてポ
リアミド単独およびポリアミドとエラストマーと
の組合せよりも大なる衝撃強度を有する組成物を
形成するに有効であるような量を意味する。
一般に溶融ブレンドされるべきカプリング剤の
量は0.1%ないし10%(重量)、好ましくは0.5〜
3%である。この範囲内ではカプリング剤の最適
もしくは許容作用レベルはそのこはく酸官能性基
含量、ポリアミドのアミン含量およびエラストマ
ーのヒドロキシル含量に応じて若干変動しうる。
こはく酸基含量が非常に低い場合および/または
エラストマーのヒドロキシル含量および/または
ナイロンのアミン含量が非常に低い場合にはカプ
リング剤の最高作用量は約2%程度の小量まで低
減されうる。
量は0.1%ないし10%(重量)、好ましくは0.5〜
3%である。この範囲内ではカプリング剤の最適
もしくは許容作用レベルはそのこはく酸官能性基
含量、ポリアミドのアミン含量およびエラストマ
ーのヒドロキシル含量に応じて若干変動しうる。
こはく酸基含量が非常に低い場合および/または
エラストマーのヒドロキシル含量および/または
ナイロンのアミン含量が非常に低い場合にはカプ
リング剤の最高作用量は約2%程度の小量まで低
減されうる。
3成分の混合および反応は単一スクリユー押出
し機、ツインスクリユー押出し機または任意の高
剪断商業級プラスチツク配合装置を使用して達成
されうる。溶融ブレンドは1個または数個の段階
で達成されうる。単一段階溶融ブレンド法におい
ては3種の成分が同時にブレンドされる。別法と
しては、ポリアミドおよびエラストマー成分が最
初に配合され、次いで得られるブレンドとこはく
酸官能性カプリング剤との配合が行われる。ある
いはまた、エラストマー成分およびこはく酸官能
性カプリング剤がまず配合され、次いで得られる
ブレンドとポリアミド成分とのブレンド操作が行
われる。所望によつてはポリアミド成分を二つの
部分に分け、その各々をまず残りの二つの成分の
一つと配合し次いでこれら各ブレンドを配合す
る。
し機、ツインスクリユー押出し機または任意の高
剪断商業級プラスチツク配合装置を使用して達成
されうる。溶融ブレンドは1個または数個の段階
で達成されうる。単一段階溶融ブレンド法におい
ては3種の成分が同時にブレンドされる。別法と
しては、ポリアミドおよびエラストマー成分が最
初に配合され、次いで得られるブレンドとこはく
酸官能性カプリング剤との配合が行われる。ある
いはまた、エラストマー成分およびこはく酸官能
性カプリング剤がまず配合され、次いで得られる
ブレンドとポリアミド成分とのブレンド操作が行
われる。所望によつてはポリアミド成分を二つの
部分に分け、その各々をまず残りの二つの成分の
一つと配合し次いでこれら各ブレンドを配合す
る。
本発明の実施に当つて当業者の理解をたすける
ために下記の例を掲げる。部および百分率は特に
記載しない限りは重量基準である。
ために下記の例を掲げる。部および百分率は特に
記載しない限りは重量基準である。
例 1
塊状重合によるヒドロキシル官能性アクリルエ
ラストマーの製造 3.325Kgのブチルアクリレート、175gの2―ヒ
ドロキシエチルメタクリレートおよび3.5gのア
ゾビスイソブチロニトリル(AIBN)を均質の単
一相溶液が達成されるまで室温で混合撹拌した。
乾燥窒素ガスをそれに泡として通すことによつて
この溶液から酸素を除去した。次いで、予熱しそ
してフルオロカーボンタイプの接着防止化合物
(商品名テフロン)でコーテイングした圧盤を有
する6.35mm厚さの縦型プレスの凹部でに流し込ん
だ。
ラストマーの製造 3.325Kgのブチルアクリレート、175gの2―ヒ
ドロキシエチルメタクリレートおよび3.5gのア
ゾビスイソブチロニトリル(AIBN)を均質の単
一相溶液が達成されるまで室温で混合撹拌した。
乾燥窒素ガスをそれに泡として通すことによつて
この溶液から酸素を除去した。次いで、予熱しそ
してフルオロカーボンタイプの接着防止化合物
(商品名テフロン)でコーテイングした圧盤を有
する6.35mm厚さの縦型プレスの凹部でに流し込ん
だ。
この溶液を乾燥窒素ガスブランケツト中で、50
℃で24時間そして次いで65℃で50時間重合させ
た。室温まで冷却後に得られた生成物は透明な粘
着性のエラストマーシートであつた。
℃で24時間そして次いで65℃で50時間重合させ
た。室温まで冷却後に得られた生成物は透明な粘
着性のエラストマーシートであつた。
例 2
ナイロン、ヒドロキシル官能性エラストマーお
よびSMAカツプリング剤の二段階ブレンド法 A 約12000の数平均分子量(Mn)を有するナ
イロン6,6 2.8Kgおよび例1で製造された
エラストマーの小キユーブ0.7Kgを乾式ブレン
ドしそして次いで280℃のバレルおよびダイ温
度の3.81cm単一スクリユー押出成形機を通して
押出すことにより溶融ブレンドした。この押出
成形機には混合スクリユーおよびチヨークバル
ブが付されていた。チヨークバルブは剪断強度
の増大のために押出成形の間21〜24MPaまで
の最高背圧を保持するように調整されていた。
混合物を4回押出成形した。
よびSMAカツプリング剤の二段階ブレンド法 A 約12000の数平均分子量(Mn)を有するナ
イロン6,6 2.8Kgおよび例1で製造された
エラストマーの小キユーブ0.7Kgを乾式ブレン
ドしそして次いで280℃のバレルおよびダイ温
度の3.81cm単一スクリユー押出成形機を通して
押出すことにより溶融ブレンドした。この押出
成形機には混合スクリユーおよびチヨークバル
ブが付されていた。チヨークバルブは剪断強度
の増大のために押出成形の間21〜24MPaまで
の最高背圧を保持するように調整されていた。
混合物を4回押出成形した。
B 20%のエラストマーを含有するこのペレツト
化ブレンド3KgおよびSMA―3000A(スチレ
ン/マレイン酸無水物共重合体、Mn1900、酸
価270、アルコ・ケミカル・コンパニー製造)
60gを乾式ブレンドしそして次いで前記のよう
にして押出成形(3回)により溶融ブレンドし
た。このペレツト化ブレンドを次いで工業用往
復スクリユー式射出成形機を使用して3.175mm
×12.7mm×12.7cmのバーに射出成型した。この
バーをシールしたポリエチレン袋に乾燥させて
保持しそして試験の前24時間室温で状態調節し
た。ノツチ付きアイゾツド衝撃強度は742J/m
ノツチであつた。
化ブレンド3KgおよびSMA―3000A(スチレ
ン/マレイン酸無水物共重合体、Mn1900、酸
価270、アルコ・ケミカル・コンパニー製造)
60gを乾式ブレンドしそして次いで前記のよう
にして押出成形(3回)により溶融ブレンドし
た。このペレツト化ブレンドを次いで工業用往
復スクリユー式射出成形機を使用して3.175mm
×12.7mm×12.7cmのバーに射出成型した。この
バーをシールしたポリエチレン袋に乾燥させて
保持しそして試験の前24時間室温で状態調節し
た。ノツチ付きアイゾツド衝撃強度は742J/m
ノツチであつた。
同一のナイロン6,6の対照試料を射出成型し
そして前記と同一の方法で試験した。アイゾツド
衝撃強度は59J/mノツチであつた。
そして前記と同一の方法で試験した。アイゾツド
衝撃強度は59J/mノツチであつた。
ナイロン6,6 2.4Kgと例1で製造されたエ
ラストマー0.6Kgとのブレンドを押出混和(7回
通過)することによつて第2の対照試料を製造し
た。アイゾツド衝撃強度は164J/mノツチであつ
た。アイゾツド衝撃強度はASTM D 256―73
に従つて測定された。
ラストマー0.6Kgとのブレンドを押出混和(7回
通過)することによつて第2の対照試料を製造し
た。アイゾツド衝撃強度は164J/mノツチであつ
た。アイゾツド衝撃強度はASTM D 256―73
に従つて測定された。
例 3
ナイロン6,6 2.4Kgおよび例1で製造され
たエラストマー0.6Kgを乾式ブレンドし、そして
次いで例2Aに記載のようにして溶融ブレンドし
た。2.485Kgのこのペレツト化ブレンドおよび25
gのSMA―3000Aを乾式ブレンドし、そして次
いで溶融ブレンドしそして例2Bに記載のように
して成形した。アイゾツド衝撃強度は517J/mノ
ツチであつた。
たエラストマー0.6Kgを乾式ブレンドし、そして
次いで例2Aに記載のようにして溶融ブレンドし
た。2.485Kgのこのペレツト化ブレンドおよび25
gのSMA―3000Aを乾式ブレンドし、そして次
いで溶融ブレンドしそして例2Bに記載のように
して成形した。アイゾツド衝撃強度は517J/mノ
ツチであつた。
例 4
ナイロン6,6 2.4Kgおよび例1で製造され
たエラストマー0.6Kgを乾式ブレンドし、そして
次いで例2Aに記載のようにして押出混和した。
2.94Kgのこのペレツト化ブレンドと88.2gのSMA
―3000Aとを次いで溶融ブレンドしそして例2B
に記載のようにして成形した。アイゾツド衝撃強
度は202J/mノツチであつた。
たエラストマー0.6Kgを乾式ブレンドし、そして
次いで例2Aに記載のようにして押出混和した。
2.94Kgのこのペレツト化ブレンドと88.2gのSMA
―3000Aとを次いで溶融ブレンドしそして例2B
に記載のようにして成形した。アイゾツド衝撃強
度は202J/mノツチであつた。
例 5
3.465Kgのブチルアクリレート、35gの2―ヒ
ドロキシエチルメタクリレートおよび5gの
AIBNの塊状重合からヒドロキシル官能性アクリ
ルエラストマーを例1に記載のようにして製造し
た。この重合は50℃で16時間そして次いで80℃で
16時間実施された。この生成物は透明な粘着性エ
ラストマーのシートであつた。
ドロキシエチルメタクリレートおよび5gの
AIBNの塊状重合からヒドロキシル官能性アクリ
ルエラストマーを例1に記載のようにして製造し
た。この重合は50℃で16時間そして次いで80℃で
16時間実施された。この生成物は透明な粘着性エ
ラストマーのシートであつた。
例 6
2.4Kgのナイロン6,6および0.6Kgの例5で製
造されたエラストマーを乾式ブレンドし、そして
次いで例2Aに記載のようにして押出混和(ただ
し3回通過のみを使用)した。このブレンドの溶
融強度は各通過ごとに低下し、そしてそれは低く
なりすぎて第4回通過の押出しを行うことができ
なかつた。この物質は成形できなかつた。
造されたエラストマーを乾式ブレンドし、そして
次いで例2Aに記載のようにして押出混和(ただ
し3回通過のみを使用)した。このブレンドの溶
融強度は各通過ごとに低下し、そしてそれは低く
なりすぎて第4回通過の押出しを行うことができ
なかつた。この物質は成形できなかつた。
27gのSMA―3000Aを含有するこのペレツト
化ブレンド2.7Kgを乾式ブレンドしそして次いで
溶融ブレンド(3回通過)し、そして例2Bに記
載のようにして成形した。アイゾツド衝撃強度は
165J/mノツチであつた。
化ブレンド2.7Kgを乾式ブレンドしそして次いで
溶融ブレンド(3回通過)し、そして例2Bに記
載のようにして成形した。アイゾツド衝撃強度は
165J/mノツチであつた。
例 7
交互二段階ブレンド法
例5で製造されたエラストマー50gおよび
SMA―3000A2.5gを混合―加熱装置を付したブ
ラベンダープラスチコーダーを使用して混和し
た。混和は200℃において15分間160rpmで実施さ
れた。
SMA―3000A2.5gを混合―加熱装置を付したブ
ラベンダープラスチコーダーを使用して混和し
た。混和は200℃において15分間160rpmで実施さ
れた。
この混和したエラストマー/SMAブレンド475
g(10回の反復バツチから)およびナイロン6,
6 1.9Kgを乾式ブレンドし、そして次いで押出
(2回通過)により溶融ブレンドしそして例2Bに
記載のようにして成形した。アイゾツド衝撃強度
は759J/mノツチであつた。
g(10回の反復バツチから)およびナイロン6,
6 1.9Kgを乾式ブレンドし、そして次いで押出
(2回通過)により溶融ブレンドしそして例2Bに
記載のようにして成形した。アイゾツド衝撃強度
は759J/mノツチであつた。
例8 (比較例)
例5で製造されたエラストマー45gおよび
SMA―3000A5.85gを混合加熱装置を付したブ
ラベンダープラスチコーダーを使用して混和し
た。混和は200℃において160rpmで10分間実施さ
れた。
SMA―3000A5.85gを混合加熱装置を付したブ
ラベンダープラスチコーダーを使用して混和し
た。混和は200℃において160rpmで10分間実施さ
れた。
475gのこのエラストマー/SMAブレンド(10
回の反復バツチから)およびナイロン6,6
1.9Kgを乾式ブレンドしそして次いで例2Aに記載
のようにして押出すことにより溶融ブレンドし
た。このブレンドの溶融粘度は非常に高くそして
押出されたストランドは3回通過後でさえも粗で
あつた。このことはSMA水準がこの特定のエラ
ストマー/カツプリング剤組合せに対しては高す
ぎることを示している。このブレンドは試験のた
めに成形されなかつた。
回の反復バツチから)およびナイロン6,6
1.9Kgを乾式ブレンドしそして次いで例2Aに記載
のようにして押出すことにより溶融ブレンドし
た。このブレンドの溶融粘度は非常に高くそして
押出されたストランドは3回通過後でさえも粗で
あつた。このことはSMA水準がこの特定のエラ
ストマー/カツプリング剤組合せに対しては高す
ぎることを示している。このブレンドは試験のた
めに成形されなかつた。
例 9
エラストマーの製造
ブチルアクリレート2Kg、エチルアクリレート
450g、2―ヒドロキシエチルアクリレート50g
およびAIBN2.5gの塊状重合から、例1に記載
のようにしてヒドロキシル官能性エラストマーを
製造した。重合は50℃で48時間そして次いで80℃
で15時間実施された。生成物は透明なわずかに粘
着性のエラストマーのシートであつた。
450g、2―ヒドロキシエチルアクリレート50g
およびAIBN2.5gの塊状重合から、例1に記載
のようにしてヒドロキシル官能性エラストマーを
製造した。重合は50℃で48時間そして次いで80℃
で15時間実施された。生成物は透明なわずかに粘
着性のエラストマーのシートであつた。
例 10
A 7.6Kgのナイロン6,6、1.9Kgの例9で製造
されたエラストマーおよび2.9/29g量の酢酸
第二銅/沃化カリウム安定剤を乾式ブレンドし
そして次いで例2Aに記載のようにして押出し
により混和した(4回通過)。
されたエラストマーおよび2.9/29g量の酢酸
第二銅/沃化カリウム安定剤を乾式ブレンドし
そして次いで例2Aに記載のようにして押出し
により混和した(4回通過)。
B 3Kgの例10Aで製造されたペレツト化ブレン
ドおよび30gのSMA―3000Aを乾式ブレンド
しそして次いで押出しにより混和し(3回通
過)、そして例2Bに記載のようにして成形し
た。アイゾツド衝撃強度は639J/mノツチであ
つた。
ドおよび30gのSMA―3000Aを乾式ブレンド
しそして次いで押出しにより混和し(3回通
過)、そして例2Bに記載のようにして成形し
た。アイゾツド衝撃強度は639J/mノツチであ
つた。
2Kgのナイロン6,6、0.5Kgの例9で製造さ
れたエラストマーおよび0.75/75gの酢酸第二
銅/沃化カリウム安定剤のブレンドを混和(7回
通過)させそして例2に記載のようにして成型す
ることによつて対照試料を製造した。アイゾツド
衝撃強度は88J/mノツチであつた。
れたエラストマーおよび0.75/75gの酢酸第二
銅/沃化カリウム安定剤のブレンドを混和(7回
通過)させそして例2に記載のようにして成型す
ることによつて対照試料を製造した。アイゾツド
衝撃強度は88J/mノツチであつた。
例 11
3Kgの例10Aで製造されたブレンドおよび60g
のSMA―3000Aを乾式ブレンドしそして押出し
により(3回)混和し、そして例2Bに記載のよ
うにして成形した。アイゾツド衝撃強度は363J/
mノツチであつた。
のSMA―3000Aを乾式ブレンドしそして押出し
により(3回)混和し、そして例2Bに記載のよ
うにして成形した。アイゾツド衝撃強度は363J/
mノツチであつた。
例 12
3Kgの例10Aで製造されたブレンドおよび15g
のSMA―3000Aを乾式ブレンドしそして次いで
押出し(3回)により混和し、そして例2Bに記
載のようにして成形した。アイゾツド衝撃強度は
210J/mノツチであつた。
のSMA―3000Aを乾式ブレンドしそして次いで
押出し(3回)により混和し、そして例2Bに記
載のようにして成形した。アイゾツド衝撃強度は
210J/mノツチであつた。
例 13
2.7Kgのナイロン6,6および0.9gの例9で製
造されたエラストマーを例2Aに記載のようにし
て混和した(4回)。3.2Kgのこのペレツト化ブレ
ンドおよび32gのSMA―3000Aを次いで混和し
(2回)、そして例2Bに記載のようにして成形し
た。アイゾツド衝撃強度は815J/mノツチであつ
た。
造されたエラストマーを例2Aに記載のようにし
て混和した(4回)。3.2Kgのこのペレツト化ブレ
ンドおよび32gのSMA―3000Aを次いで混和し
(2回)、そして例2Bに記載のようにして成形し
た。アイゾツド衝撃強度は815J/mノツチであつ
た。
例 14
10%w/wナイロン6を含有するナイロン6,
6/6ランダム共重合体2.8Kgおよび例9で製造
されたエラストマー0.7Kgを例2Aに記載のように
して混和した(4回通過)。2.95Kgのペレツト化
ブレンドおよび29.5gのSMA―3000Aを乾式ブ
レンドしそして混和(3回通過)し、そして例
2Bに記載のようにして成形した。アイゾツド衝
撃強度は830J/mノツチであつた。
6/6ランダム共重合体2.8Kgおよび例9で製造
されたエラストマー0.7Kgを例2Aに記載のように
して混和した(4回通過)。2.95Kgのペレツト化
ブレンドおよび29.5gのSMA―3000Aを乾式ブ
レンドしそして混和(3回通過)し、そして例
2Bに記載のようにして成形した。アイゾツド衝
撃強度は830J/mノツチであつた。
例 15
A 2.4Kgの40/60ポリ(ヘキサメチレンテレ―
イソフタルアミド/(ナイロン6TA/IA)ラ
ンダム共重合体、および0.8Kgの例9で製造さ
れたエラストマーを例2Aに記載のようにして
混和(4回通過、295℃)した。このブレンド
の試料を例2Bに記載のようにして対照として
成形した。アイゾツド衝撃強度は128J/mノツ
チであつた。
イソフタルアミド/(ナイロン6TA/IA)ラ
ンダム共重合体、および0.8Kgの例9で製造さ
れたエラストマーを例2Aに記載のようにして
混和(4回通過、295℃)した。このブレンド
の試料を例2Bに記載のようにして対照として
成形した。アイゾツド衝撃強度は128J/mノツ
チであつた。
B 1.2Kgの例15Aで製造されたペレツト化ブレ
ンドおよび12gのSMA―3000Aを乾式ブレン
ドし、そして次いで混和(4回通過、295℃)
し、そして例2Bに記載のようにして成型した。
アイゾツド衝撃強度は297J/mノツチであつ
た。
ンドおよび12gのSMA―3000Aを乾式ブレン
ドし、そして次いで混和(4回通過、295℃)
し、そして例2Bに記載のようにして成型した。
アイゾツド衝撃強度は297J/mノツチであつ
た。
同一のナイロン6TA/IAの対照試料を前記と
同一の条件を使用して成形した。アイゾツド衝撃
強度は104J/mであつた。
同一の条件を使用して成形した。アイゾツド衝撃
強度は104J/mであつた。
例 16
ヒドロキシル官能性アクリルエラストマーの懸
濁重合 5gのNaCl、0.8gのポリ(アクリル酸)懸濁
剤および2.155Kgの水の溶液を5容の三頚フラ
スコ中で製造した。この水性溶液を70℃に加熱
し、そして窒素下で撹拌した。719gのブチルア
クリレート、36gの2―ヒドロキシエチルメタク
リレートおよび1.6gのAIBNからなる単量体溶
液を別のフラスコ中に製造した。それに乾燥窒素
ガスを泡として通すことによつてこの単量体溶液
を酸素除去し、そして別に調製した水性溶液に加
えた。混合物を5時間窒素下に撹拌し、この間に
その温度を70℃から85℃に徐々に上昇させた。室
温まで冷却した後に得られたエラストマービーズ
を過により分離し、水洗しそして乾燥させた。
濁重合 5gのNaCl、0.8gのポリ(アクリル酸)懸濁
剤および2.155Kgの水の溶液を5容の三頚フラ
スコ中で製造した。この水性溶液を70℃に加熱
し、そして窒素下で撹拌した。719gのブチルア
クリレート、36gの2―ヒドロキシエチルメタク
リレートおよび1.6gのAIBNからなる単量体溶
液を別のフラスコ中に製造した。それに乾燥窒素
ガスを泡として通すことによつてこの単量体溶液
を酸素除去し、そして別に調製した水性溶液に加
えた。混合物を5時間窒素下に撹拌し、この間に
その温度を70℃から85℃に徐々に上昇させた。室
温まで冷却した後に得られたエラストマービーズ
を過により分離し、水洗しそして乾燥させた。
例 17
1.54Kgのナイロン6,6、410gの例16で製造
されたエラストマーおよび0.6/5.8gの酢酸第二
銅/沃化カリウム安定剤を例2Aに記載のように
して押出すことによりブレンドした(3回)。
1.73Kgのこのペレツト化ブレンドを次いで34.6g
のSMA―3000Aと混和し(3回通過)、そして例
2Bに記載のようにして成形した。アイゾツド衝
撃強度は630J/mノツチであつた。
されたエラストマーおよび0.6/5.8gの酢酸第二
銅/沃化カリウム安定剤を例2Aに記載のように
して押出すことによりブレンドした(3回)。
1.73Kgのこのペレツト化ブレンドを次いで34.6g
のSMA―3000Aと混和し(3回通過)、そして例
2Bに記載のようにして成形した。アイゾツド衝
撃強度は630J/mノツチであつた。
例 18
エラストマーの製造
例16に記載の懸濁重合によつて5gのNaCl、
0.9gのポリ(アクリル酸)懸濁剤および2.042Kg
の水から製造した水性溶液、および812gのブチ
ルアクリレート、43gの2―ヒドロキシエチルメ
タクリレート、0.43gの1,4―ブタンジオール
ジアクリレートおよび3.8gのAIBNから製造し
た単量体溶液を使用してヒドロキシル官能性エラ
ストマーを製造した。
0.9gのポリ(アクリル酸)懸濁剤および2.042Kg
の水から製造した水性溶液、および812gのブチ
ルアクリレート、43gの2―ヒドロキシエチルメ
タクリレート、0.43gの1,4―ブタンジオール
ジアクリレートおよび3.8gのAIBNから製造し
た単量体溶液を使用してヒドロキシル官能性エラ
ストマーを製造した。
例 19
A 2.4Kgのナイロン6,6、0.6Kgの例18で製造
されたエラストマーおよび0.9/9gの酢酸第
二銅/沃化カリウム安定化剤を例2Aに記載の
ようにして押出すことにより混和した(2回)。
されたエラストマーおよび0.9/9gの酢酸第
二銅/沃化カリウム安定化剤を例2Aに記載の
ようにして押出すことにより混和した(2回)。
B 2.75Kgのペレツト化ブレンドおよび82.5gの
SMA―3000Aを乾式ブレンドし、そして次い
で混和(3回通過)しそして例2Bに記載のよ
うにして成形した。アイゾツド衝撃強度は
170J/mノツチであつた。
SMA―3000Aを乾式ブレンドし、そして次い
で混和(3回通過)しそして例2Bに記載のよ
うにして成形した。アイゾツド衝撃強度は
170J/mノツチであつた。
例 20
2.27Kgのナイロン6,6/エラストマーブレン
ド(例19Aで製造)を68.1gのSMA―3000Aと混
和(3回通過)しそして例2Bに記載のようにし
て成形した。アイゾツド衝撃強度は123J/mノツ
チであつた。
ド(例19Aで製造)を68.1gのSMA―3000Aと混
和(3回通過)しそして例2Bに記載のようにし
て成形した。アイゾツド衝撃強度は123J/mノツ
チであつた。
例 21
乳化重合によるヒドロキシル官能性アクリルエ
ラストマーの製造 粒子サイズおよびその粒子内のヒドロキシル官
能基の分布を制御するために接種技術を使用して
乳化重合させることによつて、ヒドロキシル官能
性アクリルエラストマーを製造した。表面活性剤
はラウリル硫酸ナトリウムであり、そして開始剤
は過硫酸カリウムであつた。単量体および表面活
性剤は、55℃での4時間の重合サイクルにわたつ
て連続的に添加された。2種の単量体供給物が使
用された。第1の供給物は972gのブチルアクリ
レートおよび4.8gの1,4―ブタンジオールジ
アクリレートの溶液であつた。第1の供給物の導
入完了後に加えられた第2の供給物は17.5gのブ
チルアクリレートおよび17.5gの2―ヒドロキシ
エチルアクリレートの溶液であつた。得られたラ
テツクスはそれを2%NaClを含有する50/50メ
タノール/水の過剰量中に加えることによつて凝
固させた。凝固したクラムを次いでメタノール/
水で洗い、そして乾燥させた。
ラストマーの製造 粒子サイズおよびその粒子内のヒドロキシル官
能基の分布を制御するために接種技術を使用して
乳化重合させることによつて、ヒドロキシル官能
性アクリルエラストマーを製造した。表面活性剤
はラウリル硫酸ナトリウムであり、そして開始剤
は過硫酸カリウムであつた。単量体および表面活
性剤は、55℃での4時間の重合サイクルにわたつ
て連続的に添加された。2種の単量体供給物が使
用された。第1の供給物は972gのブチルアクリ
レートおよび4.8gの1,4―ブタンジオールジ
アクリレートの溶液であつた。第1の供給物の導
入完了後に加えられた第2の供給物は17.5gのブ
チルアクリレートおよび17.5gの2―ヒドロキシ
エチルアクリレートの溶液であつた。得られたラ
テツクスはそれを2%NaClを含有する50/50メ
タノール/水の過剰量中に加えることによつて凝
固させた。凝固したクラムを次いでメタノール/
水で洗い、そして乾燥させた。
例 22
A 3.5Kgのナイロン6,6および875gの例21で
製造されたエラストマーを、例2Aに記載のよ
うにして混和した(4回通過)。
製造されたエラストマーを、例2Aに記載のよ
うにして混和した(4回通過)。
B 例22Aで製造されたペレツト化ブレンド
2.021KgおよびSMA―3000A20.2gを乾式ブレ
ンドし、そして次いで混和(3回通過)し、そ
して例2Bに記載のようにして成形した。アイ
ゾツド衝撃強度は153J/mノツチであつた。
2.021KgおよびSMA―3000A20.2gを乾式ブレ
ンドし、そして次いで混和(3回通過)し、そ
して例2Bに記載のようにして成形した。アイ
ゾツド衝撃強度は153J/mノツチであつた。
例 23
例22Aで製造された2.021Kgのナイロン6,
6/エラストマーブレンドと30.3gのSMA―
3000Aとを混和(3回通過)し、そして例2Bに
記載のようにして成形した。アイゾツド衝撃強度
は189J/mノツチであつた。
6/エラストマーブレンドと30.3gのSMA―
3000Aとを混和(3回通過)し、そして例2Bに
記載のようにして成形した。アイゾツド衝撃強度
は189J/mノツチであつた。
例 24
例21に記載のようにしてエラストマーを製造し
たがただしここでは第2の単量体供給物は26.2g
のブチルアクリレートおよび8.8gの2―ヒドロ
キシエチルアクリレートの溶液であつた。
たがただしここでは第2の単量体供給物は26.2g
のブチルアクリレートおよび8.8gの2―ヒドロ
キシエチルアクリレートの溶液であつた。
例 25
A 3.1Kgのナイロン6,6および775gの例24で
製造されたエラストマーを例2Aに記載のよう
にして混和した(4回通過)。
製造されたエラストマーを例2Aに記載のよう
にして混和した(4回通過)。
B 例25Aで製造されたペレツト化ブレンド
1.795KgおよびSMA―3000A18gを混和(3回
通過)し、そして例2Bに記載のようにして成
形した。アイゾツド衝撃強度は172J/mノツチ
であつた。
1.795KgおよびSMA―3000A18gを混和(3回
通過)し、そして例2Bに記載のようにして成
形した。アイゾツド衝撃強度は172J/mノツチ
であつた。
例 26
例25Aで製造されたペレツト化ブレンド1.795
KgおよびSMA―3000A26.9gを混和(3回通過)
し、そして例2Bに記載のようにして成形した。
アイゾツド衝撃強度は229J/mノツチであつた。
KgおよびSMA―3000A26.9gを混和(3回通過)
し、そして例2Bに記載のようにして成形した。
アイゾツド衝撃強度は229J/mノツチであつた。
例 27
例21に記載のようにしてエラストマーを製造し
たがただしここでは第2の単量体供給物は8.8g
のブチルアクリレートおよび26.2gの2―ヒドロ
キシエチルアクリレートの溶液であつた。
たがただしここでは第2の単量体供給物は8.8g
のブチルアクリレートおよび26.2gの2―ヒドロ
キシエチルアクリレートの溶液であつた。
例 28
A 3.1Kgのナイロン6,6および775gの例27で
製造されたエラストマーを例2Aに記載のよう
にして混和した(4回通過)。
製造されたエラストマーを例2Aに記載のよう
にして混和した(4回通過)。
B 1.783Kgの例28Aで製造されたペレツト化ブ
レンドおよび17.8gのSMA―3000Aを乾式ブ
レンドし、そして次いで混和(3回通過)しそ
して例2Bに記載のようにして成形した。アイ
ゾツド衝撃強度は99J/mノツチであつた。
レンドおよび17.8gのSMA―3000Aを乾式ブ
レンドし、そして次いで混和(3回通過)しそ
して例2Bに記載のようにして成形した。アイ
ゾツド衝撃強度は99J/mノツチであつた。
例 29
1.783Kgの例28Aで製造されたペレツト化ブレ
ンドおよび26.7gのSMA―3000Aを乾式ブレン
ドしそして次いで混和(3回通過)しそして例
2Bに記載のようにして成形した。アイゾツド衝
撃強度は107J/mノツチであつた。
ンドおよび26.7gのSMA―3000Aを乾式ブレン
ドしそして次いで混和(3回通過)しそして例
2Bに記載のようにして成形した。アイゾツド衝
撃強度は107J/mノツチであつた。
例 30
ヒドロキシル含量7.8%のエチレン/酢酸ビニ
ル/ビニルアルコールターポリマー400gおよび
ナイロン6,6 3.6Kgを例2Aに記載のようにし
て押出し(2回通過)することによりブレンドし
た。このペレツト化ブレンド3.6KgとSMA―
17352A(変性スチレン/マレイン酸無水物共重合
体、Mn1700、酸価270)78gを次いで混和(3
回通過)し、そして例2Bに記載のようにして成
形した。アイゾツド衝撃強度は128J/mノツチで
あつた。
ル/ビニルアルコールターポリマー400gおよび
ナイロン6,6 3.6Kgを例2Aに記載のようにし
て押出し(2回通過)することによりブレンドし
た。このペレツト化ブレンド3.6KgとSMA―
17352A(変性スチレン/マレイン酸無水物共重合
体、Mn1700、酸価270)78gを次いで混和(3
回通過)し、そして例2Bに記載のようにして成
形した。アイゾツド衝撃強度は128J/mノツチで
あつた。
前記実施例は本発明の説明のために意図された
ものであり、それを限定するものではない。本発
明の精神から逸脱することなしに種々の変形をな
すことができる。
ものであり、それを限定するものではない。本発
明の精神から逸脱することなしに種々の変形をな
すことができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記成分: (A) 主鎖中に繰り返しカーボンアミド基を持ち数
平均分子量が2000以上であるポリアミド樹脂を
50―97重量%、 (B) エラストマー106グラムあたり少なくとも5
モル当量のヒドロキシル基を持つヒドロキシ官
能性エラストマーを3―50重量%、および (C) 分子中に平均して2個以上のこはく酸無水物
基、こはく酸基、または、こはく酸モノエステ
ル基を含むこはく酸官能性カツプリング剤の有
効量、 を含む溶融ブレンド生成物からなる高耐衝撃性成
形用ポリブレンド。 2 ポリアミド樹脂がポリヘキサメチレンアジパ
ミド、ポリヘキサメチレンセバカミド、ポリカプ
ロラクタム、ポリヘキサメチレンイソフタルアミ
ド、ポリヘキサメチレンテレ共イソフタルアミ
ド、および前記共重合体の混合物よりなる群から
選ばれる、特許請求の範囲第1項記載のポリブレ
ンド。 3 エラストマーがヒドロキシル官能性ポリ(エ
チレン/プロピレン)、ポリ(エチレン/プロピ
レン/ジエン)、ポリアクリレート、ポリ(エチ
レン/アクリレート)、ポリ(プロピレン/アク
リレート)、ポリイソブチレン、ポリ(エチレ
ン/酢酸ビニル)および前記の混合物よりなる群
から選ばれる、特許請求の範囲第1項記載のポリ
ブレンド。 4 こはく酸官能性カツプリング剤がスチレン/
マレイン酸無水物共重合体、エチレン/マレイン
酸無水物共重合体、酢酸ビニル/マレイン酸無水
物共重合体、ビニルエーテル/マレイン酸無水物
共重合体、1―アルケン/マレイン酸無水物共重
合体および前記の混合物よりなる群から選ばれ
る、特許請求の範囲第1項記載のポリブレンド。 5 こはく酸官能性カツプリング剤がスチレン/
マレイン酸無水物共重合体である、特許請求の範
囲第1項記載のポリブレンド。 6 成分(A)が70〜95重量%である、特許請求の範
囲第1項記載のポリブレンド。 7 成分(B)が5〜30重量%である、特許請求の範
囲第1項記載のポリブレンド。 8 成分(C)が0.1〜10重量%である、特許請求の
範囲第1項記載のポリブレンド。 9 成分(C)が0.5〜3重量%である、特許請求の
範囲第1項記載のポリブレンド。 10 (A) ポリカプロラクタム、ポリヘキサメチ
レンアジパミド、ポリヘキサメチレンセバカミ
ド、ポリヘキサメチレンイソフタルアミド、ポ
リヘキサメチレンテレ共イソフタルアミド、お
よび前記の混合物および共重合体よりなる群か
ら得らばれた数平均分子量が2000以上のポリア
ミド樹脂70〜95%、 (B) アルキル基が1〜15個の炭素原子を含有する
アルキルアクリレート単量体を、2―ヒドロキ
シエチルアクリレート、2―ヒドロキシプロピ
ルアクリレート、2―ヒドロキシエチルメタク
リレート、2―ヒドロキシプロピルメタクリレ
ートおよびアリルアルコールよりなる群より選
ばれたヒドロキシル官能性単量体と共重合させ
ることにより製造されたヒドロキシル官能性ア
クリレートエラストマー5〜30%、および (C) 5000以下の数平均分子量および1分子当り無
水物基2〜7個の平均無水物基含量を有するス
チレン/マレイン酸無水物共重合体の有効量を
含んでなる特許請求の範囲第1項記載のポリブ
レンド。 11 成分(A)がポリヘキサメチレンアジパミドで
あり、そして(B)成分のヒドロキシル官能性単量体
が2―ヒドロキシエチルメタクリレートである、
特許請求の範囲第10項記載のポリブレンド。 12 成分(A)がポリヘキサメチレンアジパミドで
あり、そして成分(B)のヒドロキシル官能性単量体
が2―ヒドロキシエチルアクリレートである、特
許請求の範囲第10項記載のポリブレンド。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US95648078A | 1978-10-30 | 1978-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5580435A JPS5580435A (en) | 1980-06-17 |
| JPS644529B2 true JPS644529B2 (ja) | 1989-01-26 |
Family
ID=25498286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14037379A Granted JPS5580435A (en) | 1978-10-30 | 1979-10-29 | Molding resin composition |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5580435A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3105365A1 (de) * | 1981-02-13 | 1982-09-02 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Blockcopolymere |
| JPS57151622A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-18 | Daicel Chem Ind Ltd | Interpolyamide resin |
| DE3278735D1 (en) * | 1981-03-16 | 1988-08-11 | Daicel Chem | Copolymerized polyamide resin |
| JPH085999B2 (ja) * | 1986-10-30 | 1996-01-24 | 三井石油化学工業株式会社 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
| FR3049281B1 (fr) * | 2016-03-24 | 2019-11-01 | Arkema France | Copolymere a blocs pour la protection de pieces a base de metaux |
-
1979
- 1979-10-29 JP JP14037379A patent/JPS5580435A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5580435A (en) | 1980-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4564653A (en) | Impact modifier and thermoplastic resin composition using the same | |
| EP0010938B1 (en) | Process and compositions for preparing impact-resistant polyamide resins, and articles made from such resins | |
| US4085166A (en) | Impact resistant acrylic polymer composition | |
| US3914337A (en) | Polyblends comprising S-A copolymer and graft copolymer of S-A-acrylate onto a diene rubber | |
| AU612042B2 (en) | Impact modifiers comprising multi-layered graft copolymer and its blend | |
| US20030171522A1 (en) | Graft copolymers of methylene lactones and process for emulsion polymerization of methylene lactones | |
| JPH083012B2 (ja) | 滞留熱安定性に優れる樹脂組成物 | |
| US4914138A (en) | Blends of high nitrile polymers and polyolefins and method for the preparation thereon | |
| JPS644529B2 (ja) | ||
| JPH03200869A (ja) | シアヌル酸及びシアヌル酸誘導体を含まない熱可塑性成形材料 | |
| EP0045132A1 (en) | Blends of high nitrile resins and hydrophobic nylons and production thereof | |
| JP3491077B2 (ja) | 重合体組成物 | |
| US3816566A (en) | Graft copolymer of lactone polyesters and blends thereof with pvc | |
| US3864434A (en) | Graft copolymers of Lactone Polyesters and Blends with Polyvinyl Chloride | |
| JPS6317949A (ja) | 耐熱性樹脂組成物 | |
| EP0381432A2 (en) | Preparation of large beads of a styrene copolymer | |
| CA2017117A1 (en) | Blends of polyamides, polyglutarimides, and impact modifiers | |
| US3974239A (en) | Manufacture of impact-resistant olefinic-nitrile copolymers | |
| US3839495A (en) | Impact-resistant olefinic-nitrile copolymers | |
| US20040230013A1 (en) | Blends of poly (alpha-methylene-gamma-methyl-gamma-butyrolactone-co-glycidyl methacrylate) and polyphenylene sulfide polymer, articles therefrom and preparation thereof | |
| JPH0273841A (ja) | 強化熱可塑性樹脂組成物 | |
| JPS61236850A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
| JPH0267359A (ja) | ポリアミド系樹脂組成物 | |
| JP2613860B2 (ja) | 高ニトリル系重合体組成物、成形品およびその製造法 | |
| JP2803303B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 |