JPS644678Y2 - - Google Patents

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JPS644678Y2
JPS644678Y2 JP13635583U JP13635583U JPS644678Y2 JP S644678 Y2 JPS644678 Y2 JP S644678Y2 JP 13635583 U JP13635583 U JP 13635583U JP 13635583 U JP13635583 U JP 13635583U JP S644678 Y2 JPS644678 Y2 JP S644678Y2
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JP
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combustion tube
packaging
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packaging device
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JP13635583U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は石油ストーブの包装装置に係り、特
に、石油ストーブの本体内に着脱可能に設置され
る燃焼筒を輸送中等において本体内に保持してお
くための石油ストーブの包装装置に関するもので
ある。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
従来、輸送時の燃焼筒の保護のために種々の包
装装置が提案されており、たとえば、実公昭57−
46305号にもその一例が開示されている。
従来の包装装置では、燃焼筒を本体内の設置位
置より横にずらすことなく、つまり設置位置と燃
焼筒のセンターを合わせた状態で、若干上に持ち
上げて、まず、燃焼筒下部に発泡材等の弾性材料
よりなる保護材を差込んで、その上に燃焼筒を載
置する。しかる後、燃焼筒の周囲を段ボール等で
作つた包装材で囲つて当該包装材を下側の保護材
と本体の天井部との間で固定するか、あるいは前
記実公昭57−46305号に開示のように、筒状にし
た包装部材を天板部と燃焼筒上部との間に介挿固
定する方法が採られていた。
このような従来の固定方法では、燃焼筒を本体
に組込んで包装する場合、筒の上部及び下部に
個々別々の包装部材や保護材を装着して本体内の
周囲構成部分と関連して固定する作業を要するの
で、作業工数が多く、又、位置の調整の必要もあ
つて、容易かつ迅速な包装作業をなし得なかつ
た。又、逆に、包装状態が複雑なために開梱がし
難いという問題もあつた。
更に、従来の包装装置では、上述したように、
燃焼筒を設置位置のセンターに合わせた状態で固
定する構成上、燃焼筒周囲ならびに上部には、包
装部材等を組込み得る十分なスペースが必要とさ
れる。従つて、たとえば、本体の後部に、燃焼筒
に近接して構成部品が特別に配置された構造ある
いは全体として本体周囲部分と燃焼筒との離間ス
ペースの小さいコンパクトな構造のストーブの場
合に、十分に包装のスペースがとれなかつたり、
包装状態にあつても、輸送時の振動等により互い
にぶつかつて破損等を生じさせる恐れがあつた。
特に、たとえば、本体後部に配置される構成部品
として、室内空気循環用フアンの駆動電源となる
熱電素子を備えた熱電ユニツトを設けたストーブ
では、熱電素子が燃焼筒の上端部に近接対向する
構造上、従来の包装方法では、輸送時に熱電素子
を破壊する危険が大きく、改善が期待されるとこ
ろであつた。
〔考案の目的〕
本考案は上述した従来の包装装置における種種
の問題点を解消し、燃焼筒の包装ならびに本体内
への組込作業を容易になし得るとともに、包装状
態において本体後部との間に十分なスペースをと
り得、しかも、包装のための部品点数の少ない新
規な石油ストーブの包装装置を提供することを目
的とする。
〔考案の概要〕
本考案は、基本的にいつて、燃焼筒を本体内に
おいて設置位置より取外した状態で燃焼筒を全体
的に収納する収納部と、当該収納部に設けられた
掛止部とより包装具を構成し、当該包装具の掛止
部を本体の前面側に設けられた前面ガードに掛止
させることによつて燃焼筒を本体内に保持し、そ
れによつて、本体後部とのスペースを十分にと
り、輸送時の衝突の危険を避けるとともに、包装
作業の能率化、包装装置の構造の簡略化を計つた
ものである。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例について図面を参照し
て説明する。
第1図及び第2図には石油ストーブの外観が示
されており、1は石油ストーブの外郭を構成する
本体、、2は本体1を載置する置台、3は本体1
の前面側開口に開閉自在に設けられた前面ガー
ド、4は本体1の天井部1aに設けられ多数の排
気口4aを有する上皿、5は本体1内の所定位置
に着脱可能に設置された燃焼筒、6は本体1の後
部に設けられ室内空気循環用フアンの駆動電源を
構成する熱電ユニツトである。
第3図でわかるように、本体1の内部下方に
は、鎖線で示す設置位置におかれた燃焼筒5の載
置台を構成する火皿部7が設けられ、後部には燃
焼筒5からの熱を輻射する反射板8が配置され、
その反射板8を貫いて本体1内方に向つて熱電ユ
ニツト6の熱電素子9が、設置位置にある燃焼筒
5の上部に近接するまで突出している。
かかる反射板を用いたストーブでは、ストーブ
前面側の前面ガード3及び上皿4に燃焼熱が伝達
され高温となる。特に、上皿4の部分には、その
排気口4aを通して熱気、燃焼ガスが上方に放出
されるので、温度上昇が強く、従つて、上皿4上
に直接燃え易い物が落下して接触すると発火し、
火災を起こす危険がある。これをなるべく防止す
るため、本実施例のストーブでは、特に第4図
a,b,cに取出して示すように、上皿4の上面
に一本のワイヤーを折曲して形成した上面ガード
10を配設し、ガード10の立上り部分により、
上皿4上に万一落下した物が上皿4に直接接触す
ることがないようになつている。このため、衣類
などの燃え易い物が上皿4上に落下しても、上面
ガード10があるため、ガード10と本体上面の
外周との間でテント状となり、発火までの時間を
長びかせたり、発火防止の効果が得られる。
上面ガード10の略字形に折曲された後端部
10aは上皿4の後部の共通の排気口4aに、そ
の排気口の溝長いつぱいに嵌合状態で差込まれて
いる。ガード10の左右一対のカギ状をなす前端
部10b,10bは上皿4の最も前部にある対応
する排気口4aに差込まれるとともに各排気口の
内方端縁に掛止されている。
この上面ガード10は第4図aで示すように、
上皿4に取付け状態では実線で示す開いた形状を
なすが、取外したフリーの状態では鎖線で示すよ
うに若干内方に閉じた形状をなす。従つて、上皿
への取付けは、ガード10の後端部10aをまず
後部の排気口4aに差込み、次いで、カギ状の前
端部10b,10bをワイヤーのもつスプリング
力に抗して左右に開いて対応する排気口4aに掛
止させれば済み、取付け状態ではワイヤーのスプ
リングの付勢作用により上面ガード10はガタツ
キを生ずることなく確実に上皿4に設置され、
又、ストーブの輸送時には取外しておくことがで
き包装寸法(高さ)を小さくできる。
なお、上面ガード10の上皿4からの立起り部
分の高さは、ストーブの発熱量などに応じて設計
上適宜の寸法が求められる。
前面ガード3は、第2図に示すように、一般的
構造のもので、開口部をおおう互いに平行をなし
水平に沿う多数のガードロツド3aの各一端がヒ
ンジを構成する支持ロツド3bに固着され、当該
ロツド3bの両端が本体1に軸支されていて、ロ
ツド3aの他端部が開閉可能になつている。ただ
し、この実施例のガード3以外に、たとえばヒン
ジ構成でなく、前面ガードを本体1より全体的に
取外す構成のもの等、そのガード支持方法は種々
のものが知られている。
このような構成の石油ストーブにおいて、本考
案では、出荷時の輸送等の場合、燃焼筒5を第3
図に示すように包装具Aにより収納するとともに
前面ガード3に掛止させた状態で本体1内に保持
するように構成した。かかる保持状態にあつて、
燃焼筒5は鎖線で示す設置位置より取外され、し
かも、その位置が前面ガード3側に寄つているた
め、包装具Aと本体1の後部にある熱電ユニツト
6の構成部分との間に極力大きな離間スペースを
とることができる。
包装具Aは、設置位置より取外した状態の燃焼
筒5を全体的に包んで収納する収納部11、その
収納部11に設けられた掛止部12とよりなり、
具体的構造が第5図及び第6図に示されている。
第6図の展開図で示す通り、包装具Aは一枚の
段ボール紙により構成され、収納部11は側壁1
1a,11b,11c,11dと上蓋11e及び
底蓋11fよりなり、掛止部12は一対の掛止フ
ラツプ12a,12bよりなる。そして、この段
ボール紙を折返し線に沿つて第5図のように折曲
すれば、収納部11が矩形の箱状をなし、掛止部
12はこの矩形の箱状の一側に突出した態様をな
す。
なお、第5図は組立の途中の状態を示し、完成
状態にあつては、上蓋11eのフラツプ11g及
び底蓋11fのフラツプ11hが側壁11dの上
端部及び下端部にそれぞれ貼着等により固定され
る。収納部1の後部側の側壁11aには掛止突起
11iが形成され、これに対応して側壁11dに
は掛止孔11jが形成され、収納部11内に燃焼
筒5を収納した後に、突起11iを孔11jに差
込んで第5図の状態に側壁11aを閉じるように
なつている。
更に、側壁11aの下端部中央から上方にかけ
て形成したスリツト11kは、第3図の収納状態
で示すように燃焼筒5の操作つまみ5aを突出さ
せるためのものである。
掛止部12の掛止フラツプ12aには掛止みぞ
12cが形成されるとともに他方のフラツプ12
bには掛止突起12dが形成されている。
このような構成の包装具Aを用いて燃焼筒5を
本体1内に組込んで固定する場合、まず、本体外
部で燃焼筒5を、組立てた包装具Aの収納部11
内に後部の側壁11aを開いて収納し、側壁11
aを閉じる。しかる後、前面ガード3を開いてガ
ードの裏側ないし内側より、掛止部12の掛止フ
ラツプ12a,12bをガード3のロツド3aに
掛け渡して両フラツプ12a,12bをガードの
前側で、突起12dとくぼみ12cを相互に掛止
させることによりガード3に固定させる。そし
て、この状態のまま前面ガード3を閉じれば、ガ
ード3と一体化された包装具Aが本体1内に収容
され、第3図で示すように燃焼筒5が本体後部に
対して十分な離間スペースをもつて保持されるの
で、輸送中に包装具Aが後部の熱電ユニツト6、
特にユニツトの熱電素子9に当つて破壊させる等
の恐れがない。
又、包装具Aを前面ガード3に掛止させる作業
を、ガード3を本体1より取外した状態で行なう
ようにすれば、ガードへの掛止を完了したものを
1つのユニツトとして本体に組込める。従つて、
かかる作業部分のみを、たとえば外注作業に依頼
して作業費の一層の低廉化を計ることもできる。
いずれにしても、包装作業はストーブの本体外
で行なえるので極めて容易かつ迅速になし得る。
又、包装を開く場合も、前面ガード3からの掛止
部12の取外しと収納部11からの燃焼筒5の取
出しの単に2つの操作ですみ、きわめて簡単であ
る。
又、本実施例のように、包装具は一枚の段ボー
ルで構成し得るので、部品点数の節減をなし得る
とともに低廉に製作し得る。
なお、本実施例で示した包装具の構成では、収
納部を箱状としたが、これに代えて、燃焼筒の周
囲を支持する一定幅の帯体で構成することもでき
る。又、掛止部は前面ガードに掛止可能な構成で
あればよいから、実施例で示したフラツプ状以外
にも種々考えられる。又、掛止部は収納部と一体
に構成するのが望ましいが、別々の部材で構成し
て後で互いに固定する構成も可能である。
更に又、包装具の材料は段ボール以外にも、プ
ラスチツク等の他のものも用い得る。
更に又、本実施例では熱電ユニツトを備えた石
油ストーブについて本考案の態様を説明したが、
熱電ユニツトを備えない構造の石油ストーブに
も、勿論本考案を適用し得る。
その他、本考案は実施例に限定されず、種々の
可能な変形を含むものである。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案によれば、燃焼筒の包装
作業を容易かつ迅速になし得て作業の効率化なら
びに作業費の低廉を果すとともにストーブの本体
へ組込んで保持した状態にあつては、本体の他の
構成部分、特に、後部の構成部分との間に十分な
スペースを保つことができるので、燃焼筒ならび
に構成部分の破損等の問題を解消し得、しかも、
構造が簡単で廉価に製作し得る包装装置を提供で
き、その奏する効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の包装装置を適用す
る石油ストーブの外観を示し、第1図はその上面
図、第2は正面図、第3図は本考案の包装装置に
より燃焼筒を本体内に保持した態様を示す石油ス
トーブの部分破断側面図、第4図は石油ストーブ
上面部に取付けられる上面ガードの外観を示しa
は平面図、bは右側面図、cは正面図、第5図は
本考案の包装具を部分的に組立てた状態で示す斜
視図、第6図は本考案の包装具の展開図である。 A……包装具、1……本体、3……前面ガー
ド、11……収納部、12……掛止部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ストーブの本体と、その本体内に取外し可能
    に設置される燃焼筒と、本体の前面側に設けら
    れた前面ガードと、燃焼筒を本体内において設
    置位置から取外した状態で収納する収納部及び
    当該収納部に設けられた掛止部よりなる包装具
    とを具備し、前記包装具の掛止部を前記前面ガ
    ードに掛止させることにより燃焼筒を本体内で
    保持するようにしたことを特徴とする石油スト
    ーブの包装装置。 (2) 前記収納部及び掛止部が一枚の段ボール紙を
    折曲して構成されてなる実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の石油ストーブの包装装置。
JP13635583U 1983-09-02 1983-09-02 石油スト−ブの包装装置 Granted JPS6043584U (ja)

Priority Applications (1)

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JP13635583U JPS6043584U (ja) 1983-09-02 1983-09-02 石油スト−ブの包装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13635583U JPS6043584U (ja) 1983-09-02 1983-09-02 石油スト−ブの包装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6043584U JPS6043584U (ja) 1985-03-27
JPS644678Y2 true JPS644678Y2 (ja) 1989-02-07

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ID=30306627

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JP13635583U Granted JPS6043584U (ja) 1983-09-02 1983-09-02 石油スト−ブの包装装置

Country Status (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0765424B2 (ja) * 1988-05-25 1995-07-19 株式会社本田ロック 車両用ドアロック装置

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JPS6043584U (ja) 1985-03-27

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