JPS644829Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS644829Y2
JPS644829Y2 JP2340685U JP2340685U JPS644829Y2 JP S644829 Y2 JPS644829 Y2 JP S644829Y2 JP 2340685 U JP2340685 U JP 2340685U JP 2340685 U JP2340685 U JP 2340685U JP S644829 Y2 JPS644829 Y2 JP S644829Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
drive roller
rotation
drive
predetermined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2340685U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61142850U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2340685U priority Critical patent/JPS644829Y2/ja
Publication of JPS61142850U publication Critical patent/JPS61142850U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS644829Y2 publication Critical patent/JPS644829Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はインナーギヤまたはアウターギヤ等環
状部材の内外周面に歯形が形成されている部材の
歯形を一歯づつ誘導加熱焼入れする装置における
部材回動装置に関する。
(従来の技術) この種の従来焼入装置は第2図に示すように、
例えば加熱コイルと冷却器とを備えた焼入れ機構
Cと当該焼入れ機構Cの前面に配置された部材W
を載置する部材回動装置Bとからなり、上記部材
回動装置Bは所定点Oに対してそれぞれ放射状に
配置した1個が駆動源Dにより回転駆動される駆
動ローラDRおよび複数の自動回転ローラFRとを
備えている。部材Wは上記所定点Oに回転中心が
合致する如く、上記それぞれのローラR周面に一
方端面を当接させて載置される。
焼入れ動作は、先づ上記駆動源Dを所定時間駆
動して駆動ローラDRを回転させ、当該駆動ロー
ラDRの周面に当接している部材Wを周方向に所
定角度だけ所定点O中心に回動させたのち、焼入
れ機構Cと部材回動装置Bとを相寄る方向に相対
移動させ、次いで所定位置に前進・後退機構を具
えた位置決め爪Tを前進させて当該爪Tを所定位
置の歯形谷部に挿入して部材周方向角度の微少修
正を行つて部材Wの所定周位置にある被焼入れ歯
形の表面と焼入れ機構Cの加熱コイルとが適正間
隙を保持する如く対向せしめたうえで焼入れ操作
を実行し、焼入れ操作終了後位置決め爪Tを後退
させ、かつ焼入れ機構Cと部材回動装置Bとを相
離れる方向に相対移動させて元位置に復帰せし
め、再び駆動源Dを所定時間駆動して駆動ローラ
DRを回転させて部材Wを周方向に所定角度だけ
所定点O中心に回動させるという動作の繰り返し
により、部材全周の歯形を1歯づつ順次焼入れす
るようにしている。
而して、上記駆動ローラDRを回転させる駆動
源Dは、例えば部材Wの歯形のモジユールおよび
ピツチ円直径から計算される所定角度分だけ部材
Wを回動可能とする計算値から割り出された所定
時間、あるいは検知針が部材Wの歯形に接触可能
な如き所定位置に配置されている検知器を使用し
て、駆動開始後に当該検知器が出力する検知信号
の入力するまでの所要時間、間欠的に駆動され
る。
(従来技術に存する問題点) 従来部材回転装置Bでは、計算値から割り出さ
れた所定時間や検知器の出力する検知信号が入力
した時点で駆動源Dを駆動停止としても、ローラ
R特に自由回転ローラFRの慣性および部材Wの
慣性に起因するローラR周上でのスリツプのた
め、部材Wは即座に回動を停止せず、所定周角度
よりも余分に回動する傾向がある。当該傾向は質
量が小さい部材Wほど目立ち、余分の回動量が大
きいと、上記位置決め爪Tが前進しても歯形の山
に衝突して谷部に挿入されず、位置決め不能とな
る事態が発生する。余分の回動量を予め予測して
駆動時間を短縮したり、検知器の検知信号出力を
早めるように検知器設定位置を調整したりする試
みもなされたが、余分の回動は部材Wの質量、直
径、厚さ、形状および端面の粗さ等が関係し、さ
らには同一部材Wでも1回動毎に余分の回動量は
様々な値を示し、ときには全く余分な回動をしな
い場合すらあり、決して定量的ではないのが実情
で、当該試みは失敗しており、解決手段が求めら
れていた。
(考案の目的) 本考案は環状歯形部材焼入装置の従来部材回動
装置に存する上述した問題点を解消するためにな
されたもので、部材Wを所定周角度だけ確実に回
動せしめる信頼性を具備した部材回動装置を提供
することを目的とする。
(考案の構成) 本考案の構成は、 (1) 環状歯形部材の一方端面をその回転中心に対
してそれぞれ放射状に配置した、少なくとも1
個は駆動源により回転駆動される駆動ローラで
他は自由回転ローラからなる複数のローラ上に
載置し、上記駆動ローラを駆動してワークを周
方向に所定角度づつ間欠回動させて被焼入れ歯
形を位置決めのうえ当該歯形を誘導加熱焼入れ
する装置において、 (2) 上記駆動ローラを永久磁石が内蔵された磁気
ローラとした ことを特徴とする環状歯形部材焼入装置の部材回
動装置にある。
(考案の作用) 本考案は、永久磁石の磁性により磁性体である
環状歯形部材が駆動ローラの周面に吸着されるの
で、駆動ローラの周面の回転のみに随半して当該
駆動ローラの周回動長さ分のみ移動=回動し、自
由回転ローラの慣性による回転に追随回動するこ
とを阻止し、また部材の慣性に起因するスリツプ
も生起せしめない。
(実施例) 本考案を第1図a〜cに示す一実施例に従つて
以下に詳述する。
第1図aにおいて、cは焼入れ機構、MBは本
考案の実施例部材回動装置、Tは位置決め爪であ
る。
上記部材回動装置MBは、所定点Oに対してそ
れぞれ放射状に配置した、1個が駆動源Dにより
回転駆動される駆動ローラMDRで他は自由回転
ローラFRからなる複数のローラRを備えている。
上記駆動ローラMDRは例えば第1図bおよび
cの断面図が示すように、耐摩耗性を備えてロー
ラ周面を形成する外殻1、その内側の例えば樹脂
製の非磁性材筒体2、駆動源Dの回転駆動力が伝
達される回転軸4の軸受けメタル3かからなる複
層構成で、上記非磁性材筒体2には軸方向に沿つ
てそれぞれが極性n,sを互いに逆極性として並
列して1対となした複数対の永久磁石Mが埋込ま
れている。
従つて、上記駆動ローラMDRが内蔵する永久
磁石Mの磁性を所定の強度に設定すれば、当該駆
動ローラMDRの周面に接する磁性体からなる部
材Wは周面に吸着状態となるので、回転する周面
の周回動長さ分のみ移動=回動するとともに、上
記自由回動ローラFRが部材Wを回動せしめよう
とする慣性および部材Wの持つ慣性によるスリツ
プが阻止される。それ故、例えば駆動源Dとして
慣性による回動がない急停止可能なものを使用す
れば、部材Wを所定周角度だけ正確に回動可能で
ある。
(考案の効果) 本考案を実施することにより、環状歯形部材焼
入装置は部材を所定の周角度分だけ正確に回動可
能となり、従来所定以上に非定量的な余分の回動
をして位置決めが不能となるが如き事態が惹起さ
れるために監視を必要とし、これがため当該装置
の完全自動化を阻害していた阻害要因が排除され
ることとなり、信頼性を具備した完全自動化環状
歯形部材焼入装置を焼入れ業界および部材生産業
界に提供することとなり、齎らされる効果は甚大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案の一実施例装置の全体を示す
平面図、第1図bは本考案に使用する磁気ローラ
の一例の断面正面図、第1図cは第1図bのX−
X線断面図、第2図は従来装置の平面図である。 W……環状歯形部材、O……回転中心、R……
ローラ、MDR……永久磁石を内蔵した駆動ロー
ラ、FR……自由回転ローラ、D……駆動源、M
……永久磁石、MB……部材回動装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 環状歯形部材の一方端面をその回転中心に対し
    てそれぞれ放射状に配置した、少なくとも1個は
    駆動源により回転駆動される駆動ローラで他は自
    由回転ローラからなる複数のローラ上に載置し、
    上記駆動ローラを駆動してワークを周方向に所定
    角度づつ間欠回動させて被焼入れ歯形を位置決め
    のうえ当該歯形を誘導加熱焼入れする装置におい
    て、上記駆動ローラを永久磁石が内蔵された磁気
    ローラとしたことを特徴とする環状歯形部材焼入
    装置の部材回動装置。
JP2340685U 1985-02-22 1985-02-22 Expired JPS644829Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2340685U JPS644829Y2 (ja) 1985-02-22 1985-02-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2340685U JPS644829Y2 (ja) 1985-02-22 1985-02-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61142850U JPS61142850U (ja) 1986-09-03
JPS644829Y2 true JPS644829Y2 (ja) 1989-02-07

Family

ID=30516609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2340685U Expired JPS644829Y2 (ja) 1985-02-22 1985-02-22

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS644829Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61142850U (ja) 1986-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0310867Y2 (ja)
EP2272162B1 (de) Offsetwinkelbestimmung bei synchronmaschinen
DE112007000136T5 (de) Rolllager mit einem Drehgeschwindigkeitssensor
JPS6244604B2 (ja)
JPS644829Y2 (ja)
JP2022164765A (ja) 磁気エンコーダおよびその製造方法
US6595693B1 (en) Instrumented bearing
US7073696B2 (en) High repeatability tape feeder for electronic component carrier tapes
JPH017714Y2 (ja)
US2835519A (en) Bearing locking device
JPH05161341A (ja) 超小型回転駆動装置およびその磁気ギヤの製造方法
CN108693744B (zh) 磁辊的制造方法和制造装置
US6327925B1 (en) Linear drive unit
US3494043A (en) Drive mechanism for gear testing apparatus
JPS61211568A (ja) 出力軸の角度割り出し装置
JPH0720088Y2 (ja) 送りピッチずれ防止機構付きコンベヤ
JPH0423344B2 (ja)
CN116281033A (zh) 圆罐寻骨机
CN222620846U (zh) 一种带有异物报警机构的转子上片机
JP4701354B2 (ja) エンコーダ用バックアップ時の検出装置
JP2576864B2 (ja) 着磁方法
JP2004278586A (ja) 磁着筒付回転軸及び搬送装置並びに非接触回転伝達機構
JP2008170011A (ja) 磁着筒付回転軸、回転伝達機構及びそれを用いた搬送装置
JPH0628650Y2 (ja) 磁気式エンコーダにおける着磁ドラムの検出装置
JPH0449391A (ja) 施解錠確認装置