JPS645108Y2 - - Google Patents

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JPS645108Y2
JPS645108Y2 JP196381U JP196381U JPS645108Y2 JP S645108 Y2 JPS645108 Y2 JP S645108Y2 JP 196381 U JP196381 U JP 196381U JP 196381 U JP196381 U JP 196381U JP S645108 Y2 JPS645108 Y2 JP S645108Y2
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JP
Japan
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motor
gear box
electric fan
box
lid
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JP196381U
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JPS57115996U (ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本案は扇風機の首振歯車箱の構造に関する。
従来、扇風機の首振歯車箱はアルミダイカスト
製のモータケース一体に成型していた。その結果
モータケース成型金型が複雑となると共にモータ
の仕様が変わり、ケースの大きさが変わると、歯
車箱も変更する必要があつた。この点を改良する
ものとして歯車箱を板金プレス成型にて形設する
ものがあるが、プレス成型によると軸間距離、箱
の深さ等に精度が出ず歯車の噛み合いにずれが発
生し、異音、偏磨耗の原因となつていた。
本案は上記点に鑑み、板金プレス成型した歯車
箱の寸法精度を向上せしめた扇風機を提供するも
のである。
以下本案の一実施例を第1図乃至第5図に基づ
き説明する。
1は前後ガードおよび羽根を取り外した扇風機
頭部で、該頭部は基台に突設した支柱上部にネツ
クピースを介して俯仰角調整自在に枢支される。
前記頭部1は前記羽根を回転駆動するモータ2
と、該モータ後面に装着される首振歯車箱3と、
前記モータと歯車箱とを被う化粧カバー4とより
なる。前記モータ2は固定子5を保持すると共に
回転子6の回転軸7前半部を軸支する軸受8を形
設したアルミダイカスト製の前ケース9と、前記
回転軸7後半部を軸支する軸受10を形設した板
金プレス成型の後ケース11とよりなる。前記前
ケース9の下側面には前記ネツクピースへの取付
用枢軸12を埋設している。前記前ケース9の前
面には前記回転軸7を囲むように後ガード取付用
筒部13を突設している。前記後ケース11と前
ケース9とはその当接縁部分で螺子14にて固定
される。前記後ケース11の軸受10を形設した
部分は円柱状に突出して凸部15を形成してい
る。
前記首振歯車箱3は板金プレス成型にて断面略
〓型に形設される。前記歯車箱3の底部16前縁
および鍔部17前縁には前記後ケース後面に螺子
18にて固定するための固定片19を形設してい
る。前記歯車箱3の底部16には後述する蓋体2
0の位置決め用透孔21を一対形設している。前
記底部16には首振ピニオン軸22が挿通する透
孔23と、首振クランク軸24の固定用透孔25
とを形設している。前記ピニオン軸22の底部か
らの突出部分にはピニオン軸26が形設され、軸
中程に形設された挿通孔27にはスプリング28
にて外方に付勢されるクラツチボール29が収納
され、上端にはピニオン軸上下動操作用摘子を取
り付ける環状凹溝30を形設している。前記ピニ
オン軸22には前記クラツチボール29と係脱す
る内歯31を形設したウオームホイール32が軸
支される。該ホイール32の下面には前記ピニオ
ン軸22が挿通する筒状軸33を垂設しており、
該軸33の下端は前記底部16に当接している。
前記ウオームホイール31は前記回転軸7の後端
に形設したウオーム34と噛み合う。前記クラン
ク軸24は前記透孔25にその先端を挿入した後
この先端をかしめて前記底部16下面に垂設され
る。前記クランク軸24を垂設すると同時に首振
クランク歯車35をクランク軸24で枢支する。
前記歯車35は前記ピニオン26と噛み合う。前
記歯車35の下面には首振り用連結杆36の一端
が枢支される。該連結杆36の他端は前記ネツク
ピースに枢支される。前記モータ2の回転力は前
記ウオーム34からウオームホイール32へ、該
ホイール32の内歯31からクラツチボール29
を介して前記ピニオン軸22に伝わり、前記ピニ
オン26からクランク歯車35に伝わる。該クラ
ンク歯車35の回転により前記連結杆36のクラ
ンク運動で、前記頭部1は枢軸12を中心とした
首振運動を行なう。前記歯車箱3の底部16後縁
にはL型舌片37を張設しており、該舌片37上
に前記頭部の重量バランスをとるためのバランス
ウエート38を載置している。前記舌片37の立
上り部には螺母39を形設しており、該螺母に捩
じ込まれる螺子40にて前記化粧カバー4が固定
される。また前記螺子40はカバーを固定すると
共にバランスウエート38にも捩じ込まれ、バラ
ンスウエートを前記舌片37上に保持している。
前記歯車箱3には合成樹脂製の蓋体20が装着
される。該蓋体20には前記透孔21に挿入され
る細径部41を先端に形設した位置決め垂下ピン
42を形設しており、該ピン42にて前記歯車箱
3の底部16との間隔および歯車箱に対する左右
前後方向の位置を決めている。前記蓋体20の側
部には前記歯車箱3の側部および底部後ろに形設
した係合孔43に弾性係合する弾性爪片44を垂
設している。よつて螺子等を用いることなく蓋体
20を歯車箱3に装着できる。また前記蓋体20
の前部には前記モータの後ケース11の凸部15
上半部に被さる半円弧状凹部45を形設してい
る。該凹部45にて前記蓋体20のモータに対す
る位置決めを行なう。前記蓋体20に対して前記
歯車箱3は位置決めされており、該歯車箱3は蓋
体20を介してモータに位置決めされる。前記歯
車箱3はモータに位置決めされた後螺子18にて
固定される。前記蓋体20後縁には前記バランス
ウエート38を押えるL型舌片46を形設してお
り、前記螺子40にて歯車箱と化粧カバーと同時
に固定される。前記蓋体20には前記ピニオン軸
22が挿通する透孔47を形設しており、該透孔
47は蓋体下面に形設した円形凹所48の天井面
に形設されている。該凹所48の開口には鍔部を
形設しており、前記ピニオン軸22を引き上げて
前記クラツチボール29と内歯31との係合を外
した時に前記ボール29が凹所48内に位置し、
ボールが鍔部に係合して前記ピニオン軸22を引
き上げた状態に保持する。この時前記頭部1は首
振りを行なわない。前記歯車箱3の鍔部17には
透孔49を形設しており、該透孔49に挿入され
るピン50を前記蓋体20に垂設している。前記
モータ2を駆動させるコンデンサー51には取付
片52を形設しており、該取付片52を前記鍔部
17と蓋体20とで挾持すると共に前記取付片5
2に形設した透孔53に前記ピン50を挿入し
て、前記歯車箱3に螺子等を使用せずにコンデン
サー51を固定する。
第6図は本案の他の実施例を示すもので、前述
の実施例にて別体であつたクランク歯車35のク
ランク軸を前記蓋体20に一体成型し、前記クラ
ンク軸54が挿通する透孔55を前記歯車箱3の
底部16に設けたものである。よつて部品点数が
減少し、組立効率が向上すると共に、前記ピニオ
ン軸22とクランク軸54との軸間距離寸法精度
が向上するものである。
以上の如く本案は、扇風機支柱上部に俯仰自在
に支持される扇風機モータの両端面に回転軸を突
出し、該回転軸の前端に羽根を装着すると共に後
端にはウオームを形設し、該ウオームに噛み合う
ウオームホイール等を内装すると共に、合成樹脂
製蓋体を装着した板金プレス成型の首振歯車箱を
前記モータ後面に装着し、前記蓋体には前記箱底
面に当接して箱に対する位置決めを行なう垂下ピ
ンと、前記モータ後面に形設した凸部にてモータ
に対する箱の位置決めを行なう凹部を形設したも
ので、前記歯車箱が別体でモータ仕様が変わつて
も前記蓋体の凹部にて前記モータ、特に回転軸に
対する歯車箱の位置決めが精度よく行なわれる。
また寸法精度の出にくい板金プレス成型歯車箱に
対して該箱の底部を基準面として前記垂下ピンに
て歯車箱と蓋体の左右前後上下方向の位置決めが
行なわれ前記各歯車の噛み合いも確実に行なわれ
る等、実用的効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案扇風機の頭部側断面図、第2図は
モータ部分の平面図、第3図は第1図の−断
面図、第4図は第1図の−断面図、第5図は
要部分解斜視図、第6図は本案の他の実施例を示
す第3図と同様の断面図である。 2……モータ、7……回転軸、34……ウオー
ム、32……ウオームホイール、20……蓋体、
3……歯車箱、42……垂下ピン、15……凸
部、45……凹部、44……弾性爪片、43……
透孔、37……L型舌片、40……螺子、4……
化粧カバー、51……コンデンサー、54……取
付片、38……バランスウエート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 扇風機支柱上部に俯仰自在に支持される扇風
    機モータの両端面に回転軸を突出し、該回転軸
    の前端に羽根を装着すると共に後端にはウオー
    ムを形設し、該ウオームに噛み合うウオームホ
    イール等を内装すると共に合成樹脂製蓋体を装
    着した板金プレス成型の首振歯車箱を前記モー
    タ後面に装着し、前記蓋体には前記箱底面に当
    接して箱に対する位置決めを行なう垂下ピン
    と、前記モータ後面に形設した凸部にてモータ
    に対する箱の位置決めを行なう凹部とを形設し
    てなる扇風機。 2 前記蓋体に弾性爪片を垂設し、前記歯車箱に
    前記爪片が係合する透孔を形設してなる実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の扇風機。 3 前記歯車箱に後方に延びるL型舌片を形設
    し、該舌片に捩じ込む螺子にて前記モータの化
    粧カバーを固定してなる実用新案登録請求の範
    囲第1項又は第2項に記載の扇風機。 4 前記歯車箱と蓋体との間で前記モータ駆動用
    コンデンサーの取付片を挾持せしめてなる実用
    新案登録請求の範囲第1項又は第2項又は第3
    項に記載の扇風機。 5 前記L型舌片上にモータのバランスウエート
    を載置すると共に、前記螺子にてカバーと同時
    に固定してなる実用新案登録請求の範囲第3項
    に記載の扇風機。
JP196381U 1981-01-09 1981-01-09 Expired JPS645108Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP196381U JPS645108Y2 (ja) 1981-01-09 1981-01-09

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JP196381U JPS645108Y2 (ja) 1981-01-09 1981-01-09

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Publication Number Publication Date
JPS57115996U JPS57115996U (ja) 1982-07-17
JPS645108Y2 true JPS645108Y2 (ja) 1989-02-08

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ID=29800406

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