JPS646048B2 - - Google Patents
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- JPS646048B2 JPS646048B2 JP617881A JP617881A JPS646048B2 JP S646048 B2 JPS646048 B2 JP S646048B2 JP 617881 A JP617881 A JP 617881A JP 617881 A JP617881 A JP 617881A JP S646048 B2 JPS646048 B2 JP S646048B2
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- JP
- Japan
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- shaft
- gear
- transmission case
- transmission
- pto
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 93
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location or kind of gearing
- B60K17/06—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location or kind of gearing of change-speed gearing
- B60K17/08—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location or kind of gearing of change-speed gearing of mechanical type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トラクタ、特に中型(40PS程度)
の農用トラクタのミツシヨンに関する。
の農用トラクタのミツシヨンに関する。
従来、この種トラクタは、エンジンブロツクと
ミツシヨンケースをクラツチハウジングで結合し
てフレームを構成する一体構造型式よりなつてい
るが、その運転席は走行安定性等により所定高さ
に制限されており、従つて運転者の足をのせるス
テツプの地上高さも600mm以下に押さえられてい
る。一方、作業性、特に水田における作業性から
最低地上高さが400mm程度必要であり、このため、
クラツチハウジングはステツプ面より150〜200mm
程度上方へ突出していた。更に、ミツシヨンケー
スには主及び副変速歯車が収納されているため、
これらのチエンジレバーが運転席の前方において
上方に大きく突出していた。これらにより、運転
者は運転席への乗降に際して、大きく突出してい
るクラツチハウジング及びチエンジレバーをまた
がなければならず、大変面倒であり、特に、近年
トラクタ作業も婦女子が行なう場合も多いが、体
格の小さな婦女子にとつては困難な作業が強いら
れていた。また、運転者は左右に分かれた狭いス
テツプに足をのせていなければならず、操縦時の
姿勢が固定的で、長時間の運転の場合は運転者の
疲労が大変大きかつた。
ミツシヨンケースをクラツチハウジングで結合し
てフレームを構成する一体構造型式よりなつてい
るが、その運転席は走行安定性等により所定高さ
に制限されており、従つて運転者の足をのせるス
テツプの地上高さも600mm以下に押さえられてい
る。一方、作業性、特に水田における作業性から
最低地上高さが400mm程度必要であり、このため、
クラツチハウジングはステツプ面より150〜200mm
程度上方へ突出していた。更に、ミツシヨンケー
スには主及び副変速歯車が収納されているため、
これらのチエンジレバーが運転席の前方において
上方に大きく突出していた。これらにより、運転
者は運転席への乗降に際して、大きく突出してい
るクラツチハウジング及びチエンジレバーをまた
がなければならず、大変面倒であり、特に、近年
トラクタ作業も婦女子が行なう場合も多いが、体
格の小さな婦女子にとつては困難な作業が強いら
れていた。また、運転者は左右に分かれた狭いス
テツプに足をのせていなければならず、操縦時の
姿勢が固定的で、長時間の運転の場合は運転者の
疲労が大変大きかつた。
そこで、本発明は、ミツシヨンケースを3分割
し、前部ミツシヨンケースに主変速装置及び
PTO変速装置を内蔵すると共に複数の軸を縦方
向に配置し、また中間ミツシヨンケースに副変速
装置を内蔵すると共に該副変速装置を構成する複
数の軸を横方向に配置し、かつ前記前部ミツシヨ
ンケースにおけるエンジンクランク軸に連動する
主軸より下方に位置する軸に整列して、前記中間
ミツシヨンケースにおける複数の軸のうちの所定
軸を配置して、前記主軸の延長線より下方に該中
間ミツシヨンケースの上面を位置して、該上面を
ステツプ面となるフラツトデツキ面とし、もつて
上述欠点を解消したトラクタを提供することを目
的とするものである。
し、前部ミツシヨンケースに主変速装置及び
PTO変速装置を内蔵すると共に複数の軸を縦方
向に配置し、また中間ミツシヨンケースに副変速
装置を内蔵すると共に該副変速装置を構成する複
数の軸を横方向に配置し、かつ前記前部ミツシヨ
ンケースにおけるエンジンクランク軸に連動する
主軸より下方に位置する軸に整列して、前記中間
ミツシヨンケースにおける複数の軸のうちの所定
軸を配置して、前記主軸の延長線より下方に該中
間ミツシヨンケースの上面を位置して、該上面を
ステツプ面となるフラツトデツキ面とし、もつて
上述欠点を解消したトラクタを提供することを目
的とするものである。
以下、図面に沿つて本考案に基づく実施例を説
明する。
明する。
農用トラクタ1は、第1図に示すように、前方
に前輪2により前部シヤーシ3と共に支持されて
いるエンジンブロツク5を配置し、また後方に後
輪6により支持されている後部ミツシヨンケース
7を配置している。更に、エンジンブロツク5後
方には前部ミツシヨンケース9が固着されてお
り、該前部ミツシヨンケース9と後部ミツシヨン
ケース7とが中間ミツシヨンケース10により連
結されて、各ケースが結合してフレームを形成し
ている一体構造型式により構成されている。ま
た、後部ミツシヨンケース7上には運転席11が
配設されており、また前部ミツシヨンケース9に
は上部ケース12が配設され、ケース12には上
方に向けてステアリング13並びに主変速レバー
15及びPTO変速レバー16が配置されている。
更に、中間ミツシヨンケース10は横方向に拡が
つて構成されており、その下面が最低地上高さH
を保持していると共に、その上面は最高ステツプ
高さhになるように押さえられて、運転者の足を
のせるためのステツプ面を構成するフラツトデツ
キ面10aとなつている。なお、図中17は前輪
2を駆動するために中間ミツシヨンケース10か
ら前方に延出されている前輪伝達軸、19は後部
ミツシヨンケース7後方に突出しているPTO軸
である。そして、第2図に示すように、前部ミツ
シヨンケース9はその前部がクラツチ室9aに、
また後部が変速歯車室9bになつており、クラツ
チ室9aには主クラツチ(図示せず)が収納さ
れ、該主クラツチより変速歯車室17bに貫通し
て主軸20が回転自在に支持されている。また、
変速歯車室9bには分配軸21及び該軸21の上
下にそれぞれ走行中間軸22及びPTO中間軸2
3が回転自在に支持されており、かつ走行中間軸
22が主軸20に整列して互に回転自在に配置さ
れている。更に、主軸20の先端には歯車25が
固定されており、該歯車25は分配軸21に固定
されている歯車26に常時噛合している。また、
分配軸21には前方から後方に向けて順次歯数が
減少している4個の歯車27,28,29,30
が固着されていると共に、走行中間軸22及び
PTO中間軸23には分配軸21の各歯車と常時
噛合している歯車31,32,33,34及び3
6,37,38,39がそれぞれ回転自在に支持
されている。また、走行中間軸22には第1と第
2歯車31,32及び第3と第4歯車33,34
の間にそれぞれ選択クラツチ41,42が摺動の
み自在に嵌合しており、選択クラツチ41,42
は前記主変速レバー15により操作される。ま
た、PTO中間軸23にも同様に、第1と第2歯
車36,37及び第3と第4歯車38,39の間
にそれぞれ選択クラツチ43,44が摺動のみ自
在に嵌合しており、選択クラツチ43,44は前
記PTO変速レバー16により操作される。更に、
走行中間軸22端部には歯車45が固設されてお
り、歯車45は分配軸21に回転自在に支持され
ている歯車46を介して、PTO中間軸23に回
転自在に支持されている歯車47に連結されてい
る。
に前輪2により前部シヤーシ3と共に支持されて
いるエンジンブロツク5を配置し、また後方に後
輪6により支持されている後部ミツシヨンケース
7を配置している。更に、エンジンブロツク5後
方には前部ミツシヨンケース9が固着されてお
り、該前部ミツシヨンケース9と後部ミツシヨン
ケース7とが中間ミツシヨンケース10により連
結されて、各ケースが結合してフレームを形成し
ている一体構造型式により構成されている。ま
た、後部ミツシヨンケース7上には運転席11が
配設されており、また前部ミツシヨンケース9に
は上部ケース12が配設され、ケース12には上
方に向けてステアリング13並びに主変速レバー
15及びPTO変速レバー16が配置されている。
更に、中間ミツシヨンケース10は横方向に拡が
つて構成されており、その下面が最低地上高さH
を保持していると共に、その上面は最高ステツプ
高さhになるように押さえられて、運転者の足を
のせるためのステツプ面を構成するフラツトデツ
キ面10aとなつている。なお、図中17は前輪
2を駆動するために中間ミツシヨンケース10か
ら前方に延出されている前輪伝達軸、19は後部
ミツシヨンケース7後方に突出しているPTO軸
である。そして、第2図に示すように、前部ミツ
シヨンケース9はその前部がクラツチ室9aに、
また後部が変速歯車室9bになつており、クラツ
チ室9aには主クラツチ(図示せず)が収納さ
れ、該主クラツチより変速歯車室17bに貫通し
て主軸20が回転自在に支持されている。また、
変速歯車室9bには分配軸21及び該軸21の上
下にそれぞれ走行中間軸22及びPTO中間軸2
3が回転自在に支持されており、かつ走行中間軸
22が主軸20に整列して互に回転自在に配置さ
れている。更に、主軸20の先端には歯車25が
固定されており、該歯車25は分配軸21に固定
されている歯車26に常時噛合している。また、
分配軸21には前方から後方に向けて順次歯数が
減少している4個の歯車27,28,29,30
が固着されていると共に、走行中間軸22及び
PTO中間軸23には分配軸21の各歯車と常時
噛合している歯車31,32,33,34及び3
6,37,38,39がそれぞれ回転自在に支持
されている。また、走行中間軸22には第1と第
2歯車31,32及び第3と第4歯車33,34
の間にそれぞれ選択クラツチ41,42が摺動の
み自在に嵌合しており、選択クラツチ41,42
は前記主変速レバー15により操作される。ま
た、PTO中間軸23にも同様に、第1と第2歯
車36,37及び第3と第4歯車38,39の間
にそれぞれ選択クラツチ43,44が摺動のみ自
在に嵌合しており、選択クラツチ43,44は前
記PTO変速レバー16により操作される。更に、
走行中間軸22端部には歯車45が固設されてお
り、歯車45は分配軸21に回転自在に支持され
ている歯車46を介して、PTO中間軸23に回
転自在に支持されている歯車47に連結されてい
る。
一方、中間ミツシヨンケース10には、第4図
に示すように、同芯状にPTO伝動軸49及びス
リーブ状の走行伝動軸50が回転自在に支持され
ており、また該伝動軸49,50の左右に切換え
軸51及び副変速軸52が配置され、更に下方に
前輪駆動軸53及びアイドラ軸55が配置されて
いる。そして、PTO伝動軸49はスプライン継
手56を介してPTO中間軸23に連結されてお
り、また走行伝動軸50は走行クラツチ57を介
して前記歯車47に連結されている。そして、走
行伝動軸50には、第2図及び第3図に示すよう
に、歯車59,60が固定されており、これら歯
車59,60はそれぞれ切換え軸51に回転自在
に支持されている歯車61に直接、又はアイドラ
軸55に回転自在に支持されているアイドラ歯車
62を介して、歯車63に常時噛合している。更
に、切換え軸51には選択クラツチ64が摺動の
み自在に支持されており、該選択クラツチ64は
前記歯車61,63のいずれか一方に噛合し得、
従つて切換え軸51には正逆いずれかの回転が伝
達される。また、切換え軸51には歯車65が固
定されており、更に大歯車66及び小歯車67よ
りなる一体歯車69が回転自在に支持されてい
る。一方、PTO伝動軸49には大歯車70と小
歯車71よりなる一体歯車72、及び小歯車73
と大歯車74よりなる一体歯車75、更に歯車7
6が回転自在に支持されており、大歯車70は歯
車65と、小歯車71は大歯車66と、大歯車7
4は小歯車67とそれぞれ常時噛合している。ま
た、副変速軸52には小歯車77と大歯車78よ
りなる切換え歯車79が摺動のみ自在に嵌合され
ており、該切換え歯車79は前記歯車70,7
1,73のいずれか一個と噛合し得ると共に、シ
フター80を介して中間ケース10側方に配置さ
れている副変速アーム81により操作し得る。更
に、副変速軸52には歯車82が固定されてお
り、該歯車82は前記歯車76にその側方から常
時噛合している。また、歯車76はその下方にお
いて前輪駆動軸53に回転自在に嵌合している歯
車83に常時噛合しており、またその上方におい
て、後部ミツシヨンケース7に回転自在に支持さ
れているデフピニオン軸84に固定されている歯
車85に常時噛合している。そして、歯車83は
前輪駆動軸53に摺動のみ自在に嵌合しているク
ラツチ86に噛合し得、更に前輪駆動軸53はス
プライン継手87を介して前輪伝達軸17に連結
しており、一方デフピニオン軸84は差動装置8
9を介して後輪6に連結されていると共に、該軸
84の中間に歯車90が固定されている。また、
PTO伝動軸49の後端には継手91が固定され
ており、更に該軸49と整列して、後部ケース7
にはPTO駆動軸92が回転自在に支持されてい
る。更に、PTO駆動軸92上にはPTOクラツチ
93を介してカツプリングハブ95が支持されて
おり、該ハブ95上には歯車96が摺動のみ自在
に支持されており、該歯車96は前記PTO伝動
軸49の継手91又はピニオン軸84の歯車90
のいずれか一方に噛合し得る。更に、PTO駆動
軸92には歯車97が形成されており、該歯車9
7はPTO軸19に固定されている歯車99に常
時噛合している。なお、前部ミツシヨンケース9
に縦方向に配置されている分配軸21からの走行
中間軸22及びPTO中間軸23の各距離L、及
び中間ミツシヨンケース10に横方向に配置され
ているPTO伝動軸49、走行伝動軸50からの
切換え軸51及び副変速軸52の各距離L、更に
は後部ミツシヨンケース7に縦方向に配置されて
いるデフピニオン軸84とPTO駆動軸92の距
離Lはそれぞれ略々等しくなるように設定されて
いる。
に示すように、同芯状にPTO伝動軸49及びス
リーブ状の走行伝動軸50が回転自在に支持され
ており、また該伝動軸49,50の左右に切換え
軸51及び副変速軸52が配置され、更に下方に
前輪駆動軸53及びアイドラ軸55が配置されて
いる。そして、PTO伝動軸49はスプライン継
手56を介してPTO中間軸23に連結されてお
り、また走行伝動軸50は走行クラツチ57を介
して前記歯車47に連結されている。そして、走
行伝動軸50には、第2図及び第3図に示すよう
に、歯車59,60が固定されており、これら歯
車59,60はそれぞれ切換え軸51に回転自在
に支持されている歯車61に直接、又はアイドラ
軸55に回転自在に支持されているアイドラ歯車
62を介して、歯車63に常時噛合している。更
に、切換え軸51には選択クラツチ64が摺動の
み自在に支持されており、該選択クラツチ64は
前記歯車61,63のいずれか一方に噛合し得、
従つて切換え軸51には正逆いずれかの回転が伝
達される。また、切換え軸51には歯車65が固
定されており、更に大歯車66及び小歯車67よ
りなる一体歯車69が回転自在に支持されてい
る。一方、PTO伝動軸49には大歯車70と小
歯車71よりなる一体歯車72、及び小歯車73
と大歯車74よりなる一体歯車75、更に歯車7
6が回転自在に支持されており、大歯車70は歯
車65と、小歯車71は大歯車66と、大歯車7
4は小歯車67とそれぞれ常時噛合している。ま
た、副変速軸52には小歯車77と大歯車78よ
りなる切換え歯車79が摺動のみ自在に嵌合され
ており、該切換え歯車79は前記歯車70,7
1,73のいずれか一個と噛合し得ると共に、シ
フター80を介して中間ケース10側方に配置さ
れている副変速アーム81により操作し得る。更
に、副変速軸52には歯車82が固定されてお
り、該歯車82は前記歯車76にその側方から常
時噛合している。また、歯車76はその下方にお
いて前輪駆動軸53に回転自在に嵌合している歯
車83に常時噛合しており、またその上方におい
て、後部ミツシヨンケース7に回転自在に支持さ
れているデフピニオン軸84に固定されている歯
車85に常時噛合している。そして、歯車83は
前輪駆動軸53に摺動のみ自在に嵌合しているク
ラツチ86に噛合し得、更に前輪駆動軸53はス
プライン継手87を介して前輪伝達軸17に連結
しており、一方デフピニオン軸84は差動装置8
9を介して後輪6に連結されていると共に、該軸
84の中間に歯車90が固定されている。また、
PTO伝動軸49の後端には継手91が固定され
ており、更に該軸49と整列して、後部ケース7
にはPTO駆動軸92が回転自在に支持されてい
る。更に、PTO駆動軸92上にはPTOクラツチ
93を介してカツプリングハブ95が支持されて
おり、該ハブ95上には歯車96が摺動のみ自在
に支持されており、該歯車96は前記PTO伝動
軸49の継手91又はピニオン軸84の歯車90
のいずれか一方に噛合し得る。更に、PTO駆動
軸92には歯車97が形成されており、該歯車9
7はPTO軸19に固定されている歯車99に常
時噛合している。なお、前部ミツシヨンケース9
に縦方向に配置されている分配軸21からの走行
中間軸22及びPTO中間軸23の各距離L、及
び中間ミツシヨンケース10に横方向に配置され
ているPTO伝動軸49、走行伝動軸50からの
切換え軸51及び副変速軸52の各距離L、更に
は後部ミツシヨンケース7に縦方向に配置されて
いるデフピニオン軸84とPTO駆動軸92の距
離Lはそれぞれ略々等しくなるように設定されて
いる。
本実施例は以上のような構成を有するので、エ
ンジン5の回転は前部ミツシヨンケース9におい
て、主クラツチを介して主軸20に伝達され、更
に歯車25,26を介して分配軸21に伝達され
それから歯車27,28,29,30を介してそ
れぞれ異なる速度で回転している歯車31,3
2,33,34に伝達されている。これら歯車3
1〜34の回転は主変速レバー15により操作さ
れる選択クラツチ41又は42の係合によりその
いずれか1個の回転が走行中間軸22に伝達さ
れ、更に該中間軸22の回転は歯車45及び46
を介して歯車47に伝達される。一方、分配軸2
1上の歯車27〜30の回転はそれぞれPTO中
間軸23上の歯車36,37,38,39をそれ
ぞれ異なる速度で回転し、これら歯車36〜39
の回転はPTO変速レバー16により操作される
選択クラツチ43,44の係合によりそのいずれ
か1個の回転がPTO中間軸23に伝達される。
ンジン5の回転は前部ミツシヨンケース9におい
て、主クラツチを介して主軸20に伝達され、更
に歯車25,26を介して分配軸21に伝達され
それから歯車27,28,29,30を介してそ
れぞれ異なる速度で回転している歯車31,3
2,33,34に伝達されている。これら歯車3
1〜34の回転は主変速レバー15により操作さ
れる選択クラツチ41又は42の係合によりその
いずれか1個の回転が走行中間軸22に伝達さ
れ、更に該中間軸22の回転は歯車45及び46
を介して歯車47に伝達される。一方、分配軸2
1上の歯車27〜30の回転はそれぞれPTO中
間軸23上の歯車36,37,38,39をそれ
ぞれ異なる速度で回転し、これら歯車36〜39
の回転はPTO変速レバー16により操作される
選択クラツチ43,44の係合によりそのいずれ
か1個の回転がPTO中間軸23に伝達される。
そして、歯車47の回転は走行クラツチ57を
介してスリーブ状の走行伝動軸50に伝達され、
更に歯車59を介して歯車61に、及び歯車6
0、アイドラ歯車62を介して歯車63にそれぞ
れ異なる方向の回転を伝達し、これら正逆いずれ
かの回転が選択クラツチ64の噛合により切換え
軸51に伝達される。更に、該軸51の回転は歯
車65を介して一体歯車72に、更に一体歯車6
9を介して一体歯車75にそれぞれ減速されて伝
達される。そして、これら一体歯車72,75の
各歯車70,71、又は73のいずれか1個に、
副変走アーム81による切換え操作によりシフタ
ー80を介して摺動される切換え歯車79が噛合
して所望の回転速度が副変速軸52に伝達され
る。即ち、歯車70と77の噛合により高速が、
歯車71と78の噛合により中速が、また歯車7
3と78の噛合により低速が得られる。更に、副
変速軸52の回転は歯車82を介して歯車76に
伝達され、更に歯車83及びクラツチ86を介し
て前輪駆動軸53に伝達されると共に、歯車85
を介してデフピニオン軸84に伝達される。そし
て、デフピニオン軸84の回転は差動装置89を
介して後輪6に伝達され、また前輪駆動軸53の
回転はスプライン継手87及び前輪伝達軸17を
介して前輪2に伝達され、これによりトラクタ1
は走行される。
介してスリーブ状の走行伝動軸50に伝達され、
更に歯車59を介して歯車61に、及び歯車6
0、アイドラ歯車62を介して歯車63にそれぞ
れ異なる方向の回転を伝達し、これら正逆いずれ
かの回転が選択クラツチ64の噛合により切換え
軸51に伝達される。更に、該軸51の回転は歯
車65を介して一体歯車72に、更に一体歯車6
9を介して一体歯車75にそれぞれ減速されて伝
達される。そして、これら一体歯車72,75の
各歯車70,71、又は73のいずれか1個に、
副変走アーム81による切換え操作によりシフタ
ー80を介して摺動される切換え歯車79が噛合
して所望の回転速度が副変速軸52に伝達され
る。即ち、歯車70と77の噛合により高速が、
歯車71と78の噛合により中速が、また歯車7
3と78の噛合により低速が得られる。更に、副
変速軸52の回転は歯車82を介して歯車76に
伝達され、更に歯車83及びクラツチ86を介し
て前輪駆動軸53に伝達されると共に、歯車85
を介してデフピニオン軸84に伝達される。そし
て、デフピニオン軸84の回転は差動装置89を
介して後輪6に伝達され、また前輪駆動軸53の
回転はスプライン継手87及び前輪伝達軸17を
介して前輪2に伝達され、これによりトラクタ1
は走行される。
一方、PTO中間軸23の回転はスプライン継
手56を介してPTO伝動軸49に伝達され、更
に継手91に伝達されている。また、歯車96の
摺動に伴う該継手91又は歯車90への選択噛合
により、PTO伝動軸49又はデフピニオン軸8
4のいずれかの回転がカツプリングハブ95に伝
達され、更にPTOクラツチ93、PTO駆動軸9
2及び歯車97,99を介してPTO軸19に伝
達される。即ち、歯車96が歯車90に噛合する
と、走行速度に関連したPTO出力を得ることが
でき、また歯車96が継手91に噛合すると、走
行速度に関連しないPTO出力、いわゆるライブ
PTOを得ることができる。該ライブPTOの際は
王クラツチを接続に保ち、走行は走行クラツチ5
7の操作により、またPTOはPTOクラツチ93
によりそれぞれ独立に切換え操作される。
手56を介してPTO伝動軸49に伝達され、更
に継手91に伝達されている。また、歯車96の
摺動に伴う該継手91又は歯車90への選択噛合
により、PTO伝動軸49又はデフピニオン軸8
4のいずれかの回転がカツプリングハブ95に伝
達され、更にPTOクラツチ93、PTO駆動軸9
2及び歯車97,99を介してPTO軸19に伝
達される。即ち、歯車96が歯車90に噛合する
と、走行速度に関連したPTO出力を得ることが
でき、また歯車96が継手91に噛合すると、走
行速度に関連しないPTO出力、いわゆるライブ
PTOを得ることができる。該ライブPTOの際は
王クラツチを接続に保ち、走行は走行クラツチ5
7の操作により、またPTOはPTOクラツチ93
によりそれぞれ独立に切換え操作される。
以上説明したように、本発明によれば、ミツシ
ヨンケースを3分割し、中間ミツシヨンケース1
0には各軸49,50,51,52を横方向に配
置して副変速装置を内蔵したので、中間ミツシヨ
ンケース10の縦方向寸法を小さくすると共に横
方向寸法を大きくして、最低地上高さH及びステ
ツプ高さhを従来と同様に押さえたものでありな
がら、充分な強度を維持しつつ中間ミツシヨンケ
ース10に上面にフラツトデツキ面10aを確保
でき、また前部ミツシヨンケース9に、複数の軸
20,21,22,23を縦方向に配置して、主
軸20より下方に位置する軸23のレベルに、前
記中間ケース10内の軸を位置し、中間ケース1
0上面のフラツトデツキ面を、運転者が足をのせ
るステツプ面になるように下方に位置でき、更に
運転席前部に副変速装置31〜34,41,42
及びPTO変速装置36〜39,43,44を内
蔵した前部ミツシヨンクース9を配置したので、
主変速レバー15及びPTO変速レバー16をフ
ラツトデツキ面10aの前方に配置することがで
き、従つて運転者の足位置部分に突起物がなくな
り、運転者の乗降が容易になると共に、居住性が
良くなり、長時間の運転によつても疲労が少な
い。また、中間ミツシヨンケース10に、その中
央部にはPTO伝動軸49及び該軸49の左右に
切換え軸51及び副変速軸52を配置すると、変
速アーム81を中間ミツシヨンケース10の側方
に取り出すことができ、ステツプ面となる中間ミ
ツシヨンケース10のフラツトデツキ面10aに
副変速アーム81等も突出することがなく、更に
乗降性及び居住性を良好にすることができる。ま
た、中間ミツシヨンケース10に前輪駆動軸53
を組込むと、最低地上高さHを維持した状態で、
該ケース10の高さを大きくすることができ、一
体構造形式のフレームとして充分な強度を保持す
ることができる。
ヨンケースを3分割し、中間ミツシヨンケース1
0には各軸49,50,51,52を横方向に配
置して副変速装置を内蔵したので、中間ミツシヨ
ンケース10の縦方向寸法を小さくすると共に横
方向寸法を大きくして、最低地上高さH及びステ
ツプ高さhを従来と同様に押さえたものでありな
がら、充分な強度を維持しつつ中間ミツシヨンケ
ース10に上面にフラツトデツキ面10aを確保
でき、また前部ミツシヨンケース9に、複数の軸
20,21,22,23を縦方向に配置して、主
軸20より下方に位置する軸23のレベルに、前
記中間ケース10内の軸を位置し、中間ケース1
0上面のフラツトデツキ面を、運転者が足をのせ
るステツプ面になるように下方に位置でき、更に
運転席前部に副変速装置31〜34,41,42
及びPTO変速装置36〜39,43,44を内
蔵した前部ミツシヨンクース9を配置したので、
主変速レバー15及びPTO変速レバー16をフ
ラツトデツキ面10aの前方に配置することがで
き、従つて運転者の足位置部分に突起物がなくな
り、運転者の乗降が容易になると共に、居住性が
良くなり、長時間の運転によつても疲労が少な
い。また、中間ミツシヨンケース10に、その中
央部にはPTO伝動軸49及び該軸49の左右に
切換え軸51及び副変速軸52を配置すると、変
速アーム81を中間ミツシヨンケース10の側方
に取り出すことができ、ステツプ面となる中間ミ
ツシヨンケース10のフラツトデツキ面10aに
副変速アーム81等も突出することがなく、更に
乗降性及び居住性を良好にすることができる。ま
た、中間ミツシヨンケース10に前輪駆動軸53
を組込むと、最低地上高さHを維持した状態で、
該ケース10の高さを大きくすることができ、一
体構造形式のフレームとして充分な強度を保持す
ることができる。
第1図は本発明によるトラクタを示す側面図、
第2図はそのミツシヨン部分の側面図、第3図は
その中間ミツシヨンケース部分の展開平断面図、
第4図は各軸の関係を示す縦断面図である。 1……トラクタ、7……後部ミツシヨンケー
ス、9……前部ミツシヨンケース、10……中間
ミツシヨンケース、10a……フラツトデツキ
面、31〜34,41,42……主変速装置、3
6〜39,43,44……PTO変速装置、49
……PTO伝動軸、51……切換え軸、52……
副変速軸、53……前輪駆動軸、66〜75,7
7〜79……副変速装置。
第2図はそのミツシヨン部分の側面図、第3図は
その中間ミツシヨンケース部分の展開平断面図、
第4図は各軸の関係を示す縦断面図である。 1……トラクタ、7……後部ミツシヨンケー
ス、9……前部ミツシヨンケース、10……中間
ミツシヨンケース、10a……フラツトデツキ
面、31〜34,41,42……主変速装置、3
6〜39,43,44……PTO変速装置、49
……PTO伝動軸、51……切換え軸、52……
副変速軸、53……前輪駆動軸、66〜75,7
7〜79……副変速装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前部ミツシヨンケース、中間ミツシヨンケー
ス及び後部ミツシヨンケースを連結してフレーム
を構成している一体構造型式よりなるトラクタに
おいて、 前部ミツシヨンケースに主変速装置及びPTO
変速装置を内蔵すると共に複数の軸を縦方向に配
置し、また中間ミツシヨンケースに副変速装置を
内蔵すると共に該副変速装置を構成する複数の軸
を横方向に配置し、かつ前記前部ミツシヨンケー
スにおけるエンジンクランク軸に連動する主軸よ
り下方に位置する軸に整列して、前記中間ミツシ
ヨンケースにおける複数の軸のうちの所定軸を配
置して、前記主軸の延長線より下方に該中間ミツ
シヨンケースの上面を位置して、該上面をステツ
プ面となるフラツトデツキ面とし蛸とを特徴とす
るトラクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP617881A JPS57121932A (en) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | Tractor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP617881A JPS57121932A (en) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | Tractor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57121932A JPS57121932A (en) | 1982-07-29 |
| JPS646048B2 true JPS646048B2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=11631288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP617881A Granted JPS57121932A (en) | 1981-01-19 | 1981-01-19 | Tractor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57121932A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0465856A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 基板収納容器及びその基板収納容器を用いた基板処理装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59130735A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-27 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 農用トラクタ−の変速装置 |
| JPS61169325A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-31 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | トラクタの前輪駆動装置 |
| JP4347608B2 (ja) * | 2003-05-21 | 2009-10-21 | ヤンマー株式会社 | トラクタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4963621U (ja) * | 1972-09-14 | 1974-06-04 | ||
| JPS5112621U (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-29 |
-
1981
- 1981-01-19 JP JP617881A patent/JPS57121932A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0465856A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 基板収納容器及びその基板収納容器を用いた基板処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57121932A (en) | 1982-07-29 |
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