JPS646464Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646464Y2 JPS646464Y2 JP11267381U JP11267381U JPS646464Y2 JP S646464 Y2 JPS646464 Y2 JP S646464Y2 JP 11267381 U JP11267381 U JP 11267381U JP 11267381 U JP11267381 U JP 11267381U JP S646464 Y2 JPS646464 Y2 JP S646464Y2
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- JP
- Japan
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- cylindrical material
- pressure
- shaping
- flexible duct
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 37
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 13
- 230000000399 orthopedic effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
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- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、蛇腹材たる筒状素材の両端を一対の
取付け用フランジに固着したフレキシブル・ダク
トの改良に関するものである。
取付け用フランジに固着したフレキシブル・ダク
トの改良に関するものである。
例えば圧延鋼板連続焼鈍炉に使用されるロール
は、鋼板移動方向に比較的大きなストロークで往
復移動する。従つて炉壁に設けられたロール端部
貫通孔は長孔となつており、この長孔から炉内の
不活性ガスが流出しないように、当該長孔の周囲
に於て前記炉壁と炉外のロール軸受けとの間にフ
レキシブル・ダクトが介装されるのであるが、前
記炉壁とロール軸受けとの間のダクト取付けスペ
ースが非常に狭く、しかも前記のようにロール軸
受けの移動ストロークは非常に大きいため、この
炉壁とロール軸受けとの間に介装されるフレキシ
ブル・ダクトとしては、一対の取付け用フランジ
間が非常に短いダクトであるにも拘わらず、当該
一対のフランジが筒状素材軸方向に対して直交す
る方向の相対移動許容範囲が非常に大きなダクト
でなければならない。
は、鋼板移動方向に比較的大きなストロークで往
復移動する。従つて炉壁に設けられたロール端部
貫通孔は長孔となつており、この長孔から炉内の
不活性ガスが流出しないように、当該長孔の周囲
に於て前記炉壁と炉外のロール軸受けとの間にフ
レキシブル・ダクトが介装されるのであるが、前
記炉壁とロール軸受けとの間のダクト取付けスペ
ースが非常に狭く、しかも前記のようにロール軸
受けの移動ストロークは非常に大きいため、この
炉壁とロール軸受けとの間に介装されるフレキシ
ブル・ダクトとしては、一対の取付け用フランジ
間が非常に短いダクトであるにも拘わらず、当該
一対のフランジが筒状素材軸方向に対して直交す
る方向の相対移動許容範囲が非常に大きなダクト
でなければならない。
本考案はこのような要求を満足するフレキシブ
ル・ダクトを提供するものであつて、まず本考案
の一実施例を説明し、その後に従来の一般例との
差異を述べる。
ル・ダクトを提供するものであつて、まず本考案
の一実施例を説明し、その後に従来の一般例との
差異を述べる。
第1図及び第2図において、1は蛇腹材からな
る筒状素材で、その一端部に炉壁側取付け用の円
環状フランジ2が固着され、他端部にロール軸受
け側取付け用の円環状フランジ3が固着される。
また筒状素材1の軸方向適当間隔置きの内側位置
に、第2図に示すように整形保持用リング(ばね
鋼製)4が縫糸8によつて包囲状に縫着され、こ
れによつて筒状素材1は整形保持用リング4間に
おいて内側に凹入され蛇腹状に形成される。整形
保持用リング4は、第3図の線図で示すように、
円環状のリング4の左右両側部の対称位置に自在
継手のように連結される自在関節部5,5が介装
され、具体的には第4図a,bに示すようにリン
グ両端がフツク状の継手部5a,5aに形成さ
れ、両継手部5a,5aをリンク状の関節部5b
で連結してなるチエンリンク式のもので、これに
よつて整形保持用リング4は自在関節部5,5を
中心に折畳み状に自在に屈折できるようになつて
おり、なおこの自在関節部5,5の部分はその屈
折作業が自在に行われるよう第2図に示すように
筒状素材1に封縫されないようになつている。ま
た自在関節部5,5の自在屈折の際に局部負荷の
かかりやすい筒状素材1の個所に第2図および第
4図a,bに示すように補強布9が縫着されてい
る。
る筒状素材で、その一端部に炉壁側取付け用の円
環状フランジ2が固着され、他端部にロール軸受
け側取付け用の円環状フランジ3が固着される。
また筒状素材1の軸方向適当間隔置きの内側位置
に、第2図に示すように整形保持用リング(ばね
鋼製)4が縫糸8によつて包囲状に縫着され、こ
れによつて筒状素材1は整形保持用リング4間に
おいて内側に凹入され蛇腹状に形成される。整形
保持用リング4は、第3図の線図で示すように、
円環状のリング4の左右両側部の対称位置に自在
継手のように連結される自在関節部5,5が介装
され、具体的には第4図a,bに示すようにリン
グ両端がフツク状の継手部5a,5aに形成さ
れ、両継手部5a,5aをリンク状の関節部5b
で連結してなるチエンリンク式のもので、これに
よつて整形保持用リング4は自在関節部5,5を
中心に折畳み状に自在に屈折できるようになつて
おり、なおこの自在関節部5,5の部分はその屈
折作業が自在に行われるよう第2図に示すように
筒状素材1に封縫されないようになつている。ま
た自在関節部5,5の自在屈折の際に局部負荷の
かかりやすい筒状素材1の個所に第2図および第
4図a,bに示すように補強布9が縫着されてい
る。
第1図及び第2図において、6は互に隣り合う
整形保持用リング4,4間にわたつて周方向適当
間隔に連繋(連結)された拘束帯体で、筒状素材
1の軸方向最大伸張幅を該帯体6で規制するよう
になつている。7は同じく互に隣り合う整形保持
用リング4,4間にあつて、筒状素材1の外周に
軸方向に偏倚動可能に遊嵌された耐圧用の弾性リ
ングで、シリコン材料製のOリングまたはばね材
からなるスパイラルリングのように全方向に弾力
性を有する素材または構造材からなり、筒状素材
1の内部に負荷する圧力によつて筒状素材1が伸
張する場合に、その異状内圧に対し抗することに
よつて筒状素材1を保護すると共に、筒状素材1
の変形に追従して、その変形移動を阻害しないよ
うになつている。
整形保持用リング4,4間にわたつて周方向適当
間隔に連繋(連結)された拘束帯体で、筒状素材
1の軸方向最大伸張幅を該帯体6で規制するよう
になつている。7は同じく互に隣り合う整形保持
用リング4,4間にあつて、筒状素材1の外周に
軸方向に偏倚動可能に遊嵌された耐圧用の弾性リ
ングで、シリコン材料製のOリングまたはばね材
からなるスパイラルリングのように全方向に弾力
性を有する素材または構造材からなり、筒状素材
1の内部に負荷する圧力によつて筒状素材1が伸
張する場合に、その異状内圧に対し抗することに
よつて筒状素材1を保護すると共に、筒状素材1
の変形に追従して、その変形移動を阻害しないよ
うになつている。
第5図は一般的なフレキシブル・ダクトの変形
状態を示している。即ち、筒状素材aに整形保持
用リングbを軸方向適当間隔に嵌着し、その両端
に一対の取付け用フランジc,dを固着したフレ
キシブル・ダクトにおいては、一対のフランジ
c,dを軸方向に対して直交する方向に平行に相
対移動させたとき、図示の如く筒状素材aは側面
視に於て2つの扇が互いに逆向きに繋がつた状態
に変形する。このとき両フランジc,d間の相対
移動距離が或る距離lに到達すると、前記2つの
扇の接点に相当する位置の整形保持用リングbが
一対のフランジc,d間において突つ張る状態と
なり、両フランジc,dがそれ以上に相対移動す
るのを阻止することになる。従つて、前記相対移
動距離lを越えて両フランジc,dを相対移動さ
せるように外力を加えると、前記整形保持用リン
グbが座屈し、筒状素材aの外形を変形させてし
まうことになる。このような現象は、筒状素材a
の長さを幾ら長くしても、整形保持用リングbが
縫着されている限り回避出来ない。
状態を示している。即ち、筒状素材aに整形保持
用リングbを軸方向適当間隔に嵌着し、その両端
に一対の取付け用フランジc,dを固着したフレ
キシブル・ダクトにおいては、一対のフランジ
c,dを軸方向に対して直交する方向に平行に相
対移動させたとき、図示の如く筒状素材aは側面
視に於て2つの扇が互いに逆向きに繋がつた状態
に変形する。このとき両フランジc,d間の相対
移動距離が或る距離lに到達すると、前記2つの
扇の接点に相当する位置の整形保持用リングbが
一対のフランジc,d間において突つ張る状態と
なり、両フランジc,dがそれ以上に相対移動す
るのを阻止することになる。従つて、前記相対移
動距離lを越えて両フランジc,dを相対移動さ
せるように外力を加えると、前記整形保持用リン
グbが座屈し、筒状素材aの外形を変形させてし
まうことになる。このような現象は、筒状素材a
の長さを幾ら長くしても、整形保持用リングbが
縫着されている限り回避出来ない。
而るに上記実施例のように構成し得る本考案の
耐圧フレキシブルダクトによれば、筒状素材1に
嵌合縫着される整形保持用リング4の自在関節部
5,5においては筒状素材1に縫着されず該素材
に対して自由移動可能になつているため、筒状素
材1の圧縮力を受け上記自在関節部5,5が箇所
Pにおいて筒状素材1に対し自由に屈折すること
によつて、結果的にこれら自在関節部5,5を介
装した整形保持用リング4の周長が若干短くな
り、この短くなつた長さ分に比例して筒状素材1
の変形量に余裕ができ、これがために従来のダク
トの縦方向の相対移動量l(第5図)に比べて、
本考案によれば上記リング4の突張り作用に影響
されることなくダクトにおける上記両フランジ
2,3の縦方向の相対移動量Lを大幅に得ること
ができるのである。
耐圧フレキシブルダクトによれば、筒状素材1に
嵌合縫着される整形保持用リング4の自在関節部
5,5においては筒状素材1に縫着されず該素材
に対して自由移動可能になつているため、筒状素
材1の圧縮力を受け上記自在関節部5,5が箇所
Pにおいて筒状素材1に対し自由に屈折すること
によつて、結果的にこれら自在関節部5,5を介
装した整形保持用リング4の周長が若干短くな
り、この短くなつた長さ分に比例して筒状素材1
の変形量に余裕ができ、これがために従来のダク
トの縦方向の相対移動量l(第5図)に比べて、
本考案によれば上記リング4の突張り作用に影響
されることなくダクトにおける上記両フランジ
2,3の縦方向の相対移動量Lを大幅に得ること
ができるのである。
即ち本考案の構成によれば、前記のような自在
関節部5,5を持たない整形保持用リングである
場合に、当該整形保持用リングの突つ張り作用に
よつて制限される相対移動距離lを越える範囲に
於ても、整形保持用リング4の自在屈折作用によ
つて両フランジ2,3の相対移動を無理なく円滑
に行わせ得るのである。
関節部5,5を持たない整形保持用リングである
場合に、当該整形保持用リングの突つ張り作用に
よつて制限される相対移動距離lを越える範囲に
於ても、整形保持用リング4の自在屈折作用によ
つて両フランジ2,3の相対移動を無理なく円滑
に行わせ得るのである。
従つて本考案の耐圧フレキシブル・ダクトは、
両フランジの相対移動が高速でしかも繰り返し連
続して行われる場所にも安全に使用することがで
きるのである。
両フランジの相対移動が高速でしかも繰り返し連
続して行われる場所にも安全に使用することがで
きるのである。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は同下半分を縦断面で示す側面図、第3図は同
整形保持用リングを線図で表す正面図、第4図a
及び第4図bは同整形保持用リングの要部を示す
平面図及び正面図、第5図は一般的なフレキシブ
ル・ダクトの作動状態説明図、第6図は本考案の
耐圧フレキシブル・ダクトの作動状態説明図であ
る。 1……筒状素材、2,3……取付け用フラン
ジ、4……整形保持用リング、5……自在関節
部、6……拘束帯体、7……弾性リング。
図は同下半分を縦断面で示す側面図、第3図は同
整形保持用リングを線図で表す正面図、第4図a
及び第4図bは同整形保持用リングの要部を示す
平面図及び正面図、第5図は一般的なフレキシブ
ル・ダクトの作動状態説明図、第6図は本考案の
耐圧フレキシブル・ダクトの作動状態説明図であ
る。 1……筒状素材、2,3……取付け用フラン
ジ、4……整形保持用リング、5……自在関節
部、6……拘束帯体、7……弾性リング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 筒状素材の両端に一対の取付け用フランジを
固着し、その軸方向適当間隔に整形保持用リン
グを嵌合縫着してなる耐圧性フレキシブル・ダ
クトにおいて、前記整形保持用リングの周方向
一定間隔に、前記一対の取付け用フランジが軸
方向に対して直交する方向に相対移動するとき
の前記リングの自在屈折を許すチエンリンク等
からなりかつ筒状素材に縫着されず該素材に対
して自由移動可能な自在関節部を介装してなる
耐圧性フレキシブル・ダクト。 2 筒状素材に嵌合縫着され軸方向に隣り合う上
記整形保持用リング間を筒状素材の軸方向最大
伸張幅を規制する拘束帯体で連繋してなる実用
新案登録請求の範囲第1項記載の耐圧性フレキ
シブル・ダクト。 3 筒状素材に嵌合縫着され軸方向に隣り合う上
記整形保持用リング間にあつて、筒状素材の外
周に耐圧用の弾性リングを遊嵌してなる実用新
案登録請求の範囲第1項または第2項記載の耐
圧性フレキシブル・ダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11267381U JPS5818177U (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 耐圧性フレキシブル・ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11267381U JPS5818177U (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 耐圧性フレキシブル・ダクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818177U JPS5818177U (ja) | 1983-02-04 |
| JPS646464Y2 true JPS646464Y2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=29906994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11267381U Granted JPS5818177U (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 耐圧性フレキシブル・ダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818177U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024037471A (ja) * | 2022-09-07 | 2024-03-19 | 日本碍子株式会社 | シリンダー及びマンホール蓋開閉補助装置 |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP11267381U patent/JPS5818177U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5818177U (ja) | 1983-02-04 |
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