JPS646558Y2 - - Google Patents
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- JPS646558Y2 JPS646558Y2 JP11571180U JP11571180U JPS646558Y2 JP S646558 Y2 JPS646558 Y2 JP S646558Y2 JP 11571180 U JP11571180 U JP 11571180U JP 11571180 U JP11571180 U JP 11571180U JP S646558 Y2 JPS646558 Y2 JP S646558Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
この考案は自動演奏機(例えば、オートリズム
装置、オートアルペジオ装置、オートベースコー
ド装置、楽譜データ読出装置等)におけるテンポ
表示装置に係り、特にテンポ設定用操作子を操作
している間に限り、設定テンポが表示されるよう
にしたテンポ表示装置に関する。 本出願人は先にオートリズム装置、オートアル
ペジオ装置、オートベースコード(A,B,C)
装置、楽譜データ読出装置の如き様々な自動演奏
機を提案している。これらの自動演奏機における
自動演奏のテンポはテンポクロツク等と称される
タイミング信号によつて決定される。 従来、この種の自動演奏機における演奏テンポ
設定装置においては、自動演奏の停止中あるいは
進行中を問わず、そのときのテンポ設定状態が
“♪=100”の如く数値表示され続けるように構成
されている。 ところで、このようなテンポ表示が実際に利用
されるのは、演奏テンポを楽譜等で指定される値
に設定操作しようとする場合であつて、演奏テン
ポを設定しあるいは変更しない状態において上記
テンポ表示を必要とする場合は殆んどない。 そこで、この考案の目的とするところは演奏テ
ンポを設定あるいは変更する場合に限り、テンポ
表示が自動的に行なわれるようにすることにあ
る。 この考案は上記の目的を達成するために、テン
ポ設定用の操作子が操作されている状態にある場
合に限り、テンポ表示器を駆動するようにしたも
のである。 以下に、この考案の好適一実施例を添付図面に
基づいて詳述する。 第1図はこの考案が適用される自動演奏機の一
例を示す全体ブロツク図である。 図示装置は楽譜データ読出装置を備えて自動演
奏を行なうことができるようにした電子鍵盤楽器
であり、この装置の詳細については既に本出願人
により種々出願済であるためここでは全体を概略
的に説明するにとどめることとする。楽譜データ
メモリ1には自動演奏すべき曲の楽譜を構成する
音名、和音名、符長等がコード化されて演奏順に
記憶されている。これらコード化された各データ
は読出制御回路2の働らきによりテンポクロツク
TCLに同期した所定のタイミングで読み出され、
楽音形成回路3へと供給されて楽譜に対応した楽
音信号に変換される。そして、この楽音信号はア
ンプ4で増幅されたのちスピーカ5から発音さ
れ、かくして自動演奏が行なわれる。 鍵盤6は上、下及びペダルからなる3つの鍵盤
によつて構成され、各鍵盤の押鍵タイミングに同
期して押下鍵に対応するキーコードUKC,LKC,
PKCが出力される。 楽音形成回路7は鍵盤6から出力される各キー
コードUKC,LKC,PKCに対応する楽音信号を
形成出力するもので、この楽音形成動作は2通り
に大別される。第1の動作は普通の押鍵操作に対
するもので、すなわち例えば同時に複数のキーコ
ードUKC,LKC,PKCが各鍵盤から出力された
場合に、これらのキーコードを全て同時にそれぞ
れの楽音信号に変換するものである。これに対し
て、第2の動作は所謂オートアルペジオ、オート
ベースコード奏法等に対するもので、すなわち例
えば同時に複数のキーコードUKC,LKC,PKC
が各鍵盤から出力された場合に、これらを一定の
順序及びタイミングに従つて楽音信号に変換する
ものである。このタイミングはパターンメモリ8
から出力される各種押鍵タイミング信号T1によ
つて決定される。また、パターンメモリ8からは
リズムタイミング信号T2が出力され、このタイ
ミング信号T2でリズム音源9が駆動される。 パターンメモリ8内には順次カウンタ10の出
力でアドレス指定される一連の記憶エリアが設け
られており、各アドレスの各ビツトはそれぞれ押
鍵タイミング信号T1及びリズムタイミング信号
T2の一定時間長(例えば全音符の1/64等)に対
応する。 カウンタ10はテンポクロツク発生装置11か
ら出力されるテンポクロツクTCLを楽譜の一小
節に相当する個数だけ計数するたびに、キヤリイ
アウト端子C0に“1”パルス(以下、カウント
アツプ信号CNTという。)を出力する。 表示装置12はテンポクロツク発生装置11か
ら出力されるテンポ設定信号SET、スタート・
ストツプ制御回路13から出力されるスタート信
号start及びカウンタ10から出力されるカウン
トアツプ信号CNTに基づいて、そのときのテン
ポをテンポ数値及びテンポ標語によつて表示する
もので、その構成の詳細については後述すること
とする。 スタート・ストツプ制御回路13はマニユアル
スタートスイツチS1あるいはシンクロスタートス
イツチS2からの“1”信号に基づいてスタート信
号start“1”を出力するもので、マニユアルスタ
ートスイツチS1のオンに対しては無条件でスター
ト信号start“1”が出力され、シンクロスタート
スイツチS2のオンに対しては鍵盤6から出力され
るAKO信号(Any Key On)“1”の存在を条
件としてスタート信号start“1”が出力される。
そして、このスタート信号start“1”は読出制御
回路2及びカウンタ10に供給され、これらをイ
ネーブルさせることになる。 このように、この電子鍵盤楽器においては自動
メロデイ音、ベース音、コード音演奏等の様々な
自動演奏が行なわれ、これらの自動演奏のテンポ
はテンポクロツク発生装置11から出力されるラ
ンポクロツクTCLに基づいて決定される。 次に、テンポクロツク発生装置11及び表示装
置12の例を第2図及び第3図に基づいて説明す
る。 第2図において、14は数値及び文字を表示可
能なようにセグメント構成された表示機、15は
テンポクロツクTCLの周波数を変化させるため
のテンポ設定ダイヤル、16は表示器14の表示
内容を切換えるための表示切換ダイヤルであり、
これらの表示器14、テンポ設定ダイヤル15及
び表示切換ダイヤル16は、例えば電子鍵盤楽器
の拍子木部等に設けられている。 第3図において、可変抵抗器17はテンポ設定
ダイヤル15の回転に連動して駆動され、テンポ
発振器18の発振周波数を制御する。テンポ発振
器18は高速クロツクHCLを出力し、この高速
クロツクHCLは分周回路19によつて一定の分
周比で分周され、その出力がテンポクロツク
TCLとなる。基準発振器20からは前記高速ク
ロツクHCLに比較して充分長い周期を有する基
準クロツクφが出力される。カウンタ21は前記
高速クロツクHCLで歩進駆動されるとともに、
前記基準クロツクφでリセツトされる。ラツチ回
路22には基準クロツクφの1周期に含まれる高
速クロツクHCLの個数が逐次ラツチされ、この
ラツチ回路22にラッチされる数値データがテン
ポデータTPDとなる。ここで、テンポデータ
TPDとは、テンポを1分間における基準音符
(列えば、四分音符)の個数であらわす数値デー
タである。このテンポデータTPDはテンポ数値
表示制御回路23を介して表示器駆動データDD1
に変換される。 比較データROM24には第1表に示す如く各
テンポ標語とテンポ数値との関係を示す比較デー
タCDが記憶されている。
装置、オートアルペジオ装置、オートベースコー
ド装置、楽譜データ読出装置等)におけるテンポ
表示装置に係り、特にテンポ設定用操作子を操作
している間に限り、設定テンポが表示されるよう
にしたテンポ表示装置に関する。 本出願人は先にオートリズム装置、オートアル
ペジオ装置、オートベースコード(A,B,C)
装置、楽譜データ読出装置の如き様々な自動演奏
機を提案している。これらの自動演奏機における
自動演奏のテンポはテンポクロツク等と称される
タイミング信号によつて決定される。 従来、この種の自動演奏機における演奏テンポ
設定装置においては、自動演奏の停止中あるいは
進行中を問わず、そのときのテンポ設定状態が
“♪=100”の如く数値表示され続けるように構成
されている。 ところで、このようなテンポ表示が実際に利用
されるのは、演奏テンポを楽譜等で指定される値
に設定操作しようとする場合であつて、演奏テン
ポを設定しあるいは変更しない状態において上記
テンポ表示を必要とする場合は殆んどない。 そこで、この考案の目的とするところは演奏テ
ンポを設定あるいは変更する場合に限り、テンポ
表示が自動的に行なわれるようにすることにあ
る。 この考案は上記の目的を達成するために、テン
ポ設定用の操作子が操作されている状態にある場
合に限り、テンポ表示器を駆動するようにしたも
のである。 以下に、この考案の好適一実施例を添付図面に
基づいて詳述する。 第1図はこの考案が適用される自動演奏機の一
例を示す全体ブロツク図である。 図示装置は楽譜データ読出装置を備えて自動演
奏を行なうことができるようにした電子鍵盤楽器
であり、この装置の詳細については既に本出願人
により種々出願済であるためここでは全体を概略
的に説明するにとどめることとする。楽譜データ
メモリ1には自動演奏すべき曲の楽譜を構成する
音名、和音名、符長等がコード化されて演奏順に
記憶されている。これらコード化された各データ
は読出制御回路2の働らきによりテンポクロツク
TCLに同期した所定のタイミングで読み出され、
楽音形成回路3へと供給されて楽譜に対応した楽
音信号に変換される。そして、この楽音信号はア
ンプ4で増幅されたのちスピーカ5から発音さ
れ、かくして自動演奏が行なわれる。 鍵盤6は上、下及びペダルからなる3つの鍵盤
によつて構成され、各鍵盤の押鍵タイミングに同
期して押下鍵に対応するキーコードUKC,LKC,
PKCが出力される。 楽音形成回路7は鍵盤6から出力される各キー
コードUKC,LKC,PKCに対応する楽音信号を
形成出力するもので、この楽音形成動作は2通り
に大別される。第1の動作は普通の押鍵操作に対
するもので、すなわち例えば同時に複数のキーコ
ードUKC,LKC,PKCが各鍵盤から出力された
場合に、これらのキーコードを全て同時にそれぞ
れの楽音信号に変換するものである。これに対し
て、第2の動作は所謂オートアルペジオ、オート
ベースコード奏法等に対するもので、すなわち例
えば同時に複数のキーコードUKC,LKC,PKC
が各鍵盤から出力された場合に、これらを一定の
順序及びタイミングに従つて楽音信号に変換する
ものである。このタイミングはパターンメモリ8
から出力される各種押鍵タイミング信号T1によ
つて決定される。また、パターンメモリ8からは
リズムタイミング信号T2が出力され、このタイ
ミング信号T2でリズム音源9が駆動される。 パターンメモリ8内には順次カウンタ10の出
力でアドレス指定される一連の記憶エリアが設け
られており、各アドレスの各ビツトはそれぞれ押
鍵タイミング信号T1及びリズムタイミング信号
T2の一定時間長(例えば全音符の1/64等)に対
応する。 カウンタ10はテンポクロツク発生装置11か
ら出力されるテンポクロツクTCLを楽譜の一小
節に相当する個数だけ計数するたびに、キヤリイ
アウト端子C0に“1”パルス(以下、カウント
アツプ信号CNTという。)を出力する。 表示装置12はテンポクロツク発生装置11か
ら出力されるテンポ設定信号SET、スタート・
ストツプ制御回路13から出力されるスタート信
号start及びカウンタ10から出力されるカウン
トアツプ信号CNTに基づいて、そのときのテン
ポをテンポ数値及びテンポ標語によつて表示する
もので、その構成の詳細については後述すること
とする。 スタート・ストツプ制御回路13はマニユアル
スタートスイツチS1あるいはシンクロスタートス
イツチS2からの“1”信号に基づいてスタート信
号start“1”を出力するもので、マニユアルスタ
ートスイツチS1のオンに対しては無条件でスター
ト信号start“1”が出力され、シンクロスタート
スイツチS2のオンに対しては鍵盤6から出力され
るAKO信号(Any Key On)“1”の存在を条
件としてスタート信号start“1”が出力される。
そして、このスタート信号start“1”は読出制御
回路2及びカウンタ10に供給され、これらをイ
ネーブルさせることになる。 このように、この電子鍵盤楽器においては自動
メロデイ音、ベース音、コード音演奏等の様々な
自動演奏が行なわれ、これらの自動演奏のテンポ
はテンポクロツク発生装置11から出力されるラ
ンポクロツクTCLに基づいて決定される。 次に、テンポクロツク発生装置11及び表示装
置12の例を第2図及び第3図に基づいて説明す
る。 第2図において、14は数値及び文字を表示可
能なようにセグメント構成された表示機、15は
テンポクロツクTCLの周波数を変化させるため
のテンポ設定ダイヤル、16は表示器14の表示
内容を切換えるための表示切換ダイヤルであり、
これらの表示器14、テンポ設定ダイヤル15及
び表示切換ダイヤル16は、例えば電子鍵盤楽器
の拍子木部等に設けられている。 第3図において、可変抵抗器17はテンポ設定
ダイヤル15の回転に連動して駆動され、テンポ
発振器18の発振周波数を制御する。テンポ発振
器18は高速クロツクHCLを出力し、この高速
クロツクHCLは分周回路19によつて一定の分
周比で分周され、その出力がテンポクロツク
TCLとなる。基準発振器20からは前記高速ク
ロツクHCLに比較して充分長い周期を有する基
準クロツクφが出力される。カウンタ21は前記
高速クロツクHCLで歩進駆動されるとともに、
前記基準クロツクφでリセツトされる。ラツチ回
路22には基準クロツクφの1周期に含まれる高
速クロツクHCLの個数が逐次ラツチされ、この
ラツチ回路22にラッチされる数値データがテン
ポデータTPDとなる。ここで、テンポデータ
TPDとは、テンポを1分間における基準音符
(列えば、四分音符)の個数であらわす数値デー
タである。このテンポデータTPDはテンポ数値
表示制御回路23を介して表示器駆動データDD1
に変換される。 比較データROM24には第1表に示す如く各
テンポ標語とテンポ数値との関係を示す比較デー
タCDが記憶されている。
【表】
標語弁別回路25は比較データROM24から
出力される各テンポ標語に対応する比較データに
基づいて、ラツチ回路22から出力されるテンポ
データTPDがいずれのテンポ標語に相当するか
を弁別し、該当するテンポ標語データWDを出力
する。このデータWDはテンポ標語表示制御回路
26を介して表示器駆動データDD2に変換され
る。 カウンタ27は第1図に示すカウンタ10から
出力されるカウントアツプ信号CNT“1”で歩進
駆動されるとともに、スタート信号start“1”で
イネーブルされる。従つて、カウンタ27にはそ
の曲が開始されたのち第何小節まで進行したかを
示す数値データ(以下、進行小節データという。)
FDが形成される。そして、この進行小節データ
FDは進行小節数表示制御回路28を介して表示
器駆動データDD3に変換される。 セレクタ29は表示器駆動データDD1〜DD3の
いずれかを択一的に出力するもので、切換制御端
子SAに“1”が供給されているときにはデータ
DD1を、切換制御端子SBに“1”が供給されて
いるときにはデータDD2を、又切換制御端子SC
に“1”が供給されているときにはデータDD3を
出力する。そして、このセレクタ29の出力で表
示器14が駆動され、テンポ数値、テンポ標語又
は進行小節数のいずれかが表示される。 切換スイツチ30は表示切換ダイヤル16に連
動して切換わるように構成されており、“テンポ
標語”位置ではANDゲート31に“1”が供給
され、また“進行小節”位置ではANDゲート3
2に“1”が供給される。 接触検出回路33はテンポ設定用ダイヤル15
に対する人体等の接触を検出して接触検出信号
TCH“1”を出力するもので、この接触検出信号
TCHはインバータ34を介してANDゲート3
1,32に並列供給される。また、接触検出回路
33、ANDゲート31,32の各出力は表示色
切換信号CC1〜CC3として表示器14にも供給さ
れる。 以上の構成によれば、表示切換ダイヤル16が
“表示なし”に設定されている状態にては、接触
検出信号SETが“0”、すなわちテンポ接定ダイ
ヤル15に指等が触れていない状態では表示器1
4には何も表示されず、接触検出信号SETが
“1”、すなわちテンポ設定ダイヤル15に指等が
触れている場合に限り、表示器14にそのときの
テンポが♪=100の如く数値表示される。つまり、
テンポを設定操作しようとしてテンポ設定ダイヤ
ル15に触れると表示器14にはテンポが数値表
示され、これを見ながらテンポ設定操作を行なう
ことができるのに対して、普通の状態においては
表示器14に何も表示されないのである。 他方、表示切換ダイヤル16が“テンポ標語”
又は“進行小節”に設定されている状態にては、
テンポ設定ダイヤル15に指等が触れていない状
態では表示器14にはテンポ標語がアルフアベツ
トで、あるいは進小小節数が算用数字によつて表
示され、またテンポ設定ダイヤル15に指等が触
れている状態ではテンポ数値が同様にして算用数
字で表示される。つまり、テンポの設定操作をし
ようとしてテンポ設定ダイヤル15に触れると表
示器14にはそのときの設定テンポが数値表示さ
れ、これを見ながらテンポを精密に設定できるの
に対して、テンポ設定操作が行なわれていない状
態にてはそのときの表示切換ダイヤル16の切換
状態に応じてテンポ標語又は進行小節数が表示さ
れるのである。 また、表示器14には表示色切換信号CC1〜
CC3が、表示器駆動データDD1〜DD3と同時に供
給されるため、テンポ数値、テンポ標語及び進行
小節数は互いに別々の色で表示されることにな
り、同様に算用数字で表示された場合にもその数
字がテンポ数値、進行小節数のいずれを示すかを
確実に識別することができる。 以上の実施例の説明からも明らかなように、こ
の考案はテンポ設定用の操作子が操作されている
状態にある場合に限りテンポ表示がなされるよう
にしたものであるから、テンポ設定操作に対して
は何ら支障を来すことなく、表示器を別の用途に
も兼用することが可能となり、表示器を有効に利
用することができる。
出力される各テンポ標語に対応する比較データに
基づいて、ラツチ回路22から出力されるテンポ
データTPDがいずれのテンポ標語に相当するか
を弁別し、該当するテンポ標語データWDを出力
する。このデータWDはテンポ標語表示制御回路
26を介して表示器駆動データDD2に変換され
る。 カウンタ27は第1図に示すカウンタ10から
出力されるカウントアツプ信号CNT“1”で歩進
駆動されるとともに、スタート信号start“1”で
イネーブルされる。従つて、カウンタ27にはそ
の曲が開始されたのち第何小節まで進行したかを
示す数値データ(以下、進行小節データという。)
FDが形成される。そして、この進行小節データ
FDは進行小節数表示制御回路28を介して表示
器駆動データDD3に変換される。 セレクタ29は表示器駆動データDD1〜DD3の
いずれかを択一的に出力するもので、切換制御端
子SAに“1”が供給されているときにはデータ
DD1を、切換制御端子SBに“1”が供給されて
いるときにはデータDD2を、又切換制御端子SC
に“1”が供給されているときにはデータDD3を
出力する。そして、このセレクタ29の出力で表
示器14が駆動され、テンポ数値、テンポ標語又
は進行小節数のいずれかが表示される。 切換スイツチ30は表示切換ダイヤル16に連
動して切換わるように構成されており、“テンポ
標語”位置ではANDゲート31に“1”が供給
され、また“進行小節”位置ではANDゲート3
2に“1”が供給される。 接触検出回路33はテンポ設定用ダイヤル15
に対する人体等の接触を検出して接触検出信号
TCH“1”を出力するもので、この接触検出信号
TCHはインバータ34を介してANDゲート3
1,32に並列供給される。また、接触検出回路
33、ANDゲート31,32の各出力は表示色
切換信号CC1〜CC3として表示器14にも供給さ
れる。 以上の構成によれば、表示切換ダイヤル16が
“表示なし”に設定されている状態にては、接触
検出信号SETが“0”、すなわちテンポ接定ダイ
ヤル15に指等が触れていない状態では表示器1
4には何も表示されず、接触検出信号SETが
“1”、すなわちテンポ設定ダイヤル15に指等が
触れている場合に限り、表示器14にそのときの
テンポが♪=100の如く数値表示される。つまり、
テンポを設定操作しようとしてテンポ設定ダイヤ
ル15に触れると表示器14にはテンポが数値表
示され、これを見ながらテンポ設定操作を行なう
ことができるのに対して、普通の状態においては
表示器14に何も表示されないのである。 他方、表示切換ダイヤル16が“テンポ標語”
又は“進行小節”に設定されている状態にては、
テンポ設定ダイヤル15に指等が触れていない状
態では表示器14にはテンポ標語がアルフアベツ
トで、あるいは進小小節数が算用数字によつて表
示され、またテンポ設定ダイヤル15に指等が触
れている状態ではテンポ数値が同様にして算用数
字で表示される。つまり、テンポの設定操作をし
ようとしてテンポ設定ダイヤル15に触れると表
示器14にはそのときの設定テンポが数値表示さ
れ、これを見ながらテンポを精密に設定できるの
に対して、テンポ設定操作が行なわれていない状
態にてはそのときの表示切換ダイヤル16の切換
状態に応じてテンポ標語又は進行小節数が表示さ
れるのである。 また、表示器14には表示色切換信号CC1〜
CC3が、表示器駆動データDD1〜DD3と同時に供
給されるため、テンポ数値、テンポ標語及び進行
小節数は互いに別々の色で表示されることにな
り、同様に算用数字で表示された場合にもその数
字がテンポ数値、進行小節数のいずれを示すかを
確実に識別することができる。 以上の実施例の説明からも明らかなように、こ
の考案はテンポ設定用の操作子が操作されている
状態にある場合に限りテンポ表示がなされるよう
にしたものであるから、テンポ設定操作に対して
は何ら支障を来すことなく、表示器を別の用途に
も兼用することが可能となり、表示器を有効に利
用することができる。
第1図はこの考案が適用される自動演奏機の一
例を示すブロツク図、第2図はテンポ設定操作部
の正面図、第3図はテンポクロツク発生装置及び
表示装置の一例を示すブロツク図である。 12……テンポ表示装置、14……表示器、1
5……操作子、20〜23……表示データ形成手
段、33……操作検出手段、29,34……表示
制御手段。
例を示すブロツク図、第2図はテンポ設定操作部
の正面図、第3図はテンポクロツク発生装置及び
表示装置の一例を示すブロツク図である。 12……テンポ表示装置、14……表示器、1
5……操作子、20〜23……表示データ形成手
段、33……操作検出手段、29,34……表示
制御手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テンポを表示するための表示器と、テンポ設
定用の操作子と、この操作子が操作されている
状態にあることを検出する操作検出手段と、前
記操作子で設定されたテンポに対応するテンポ
表示データを形成する表示データ形成手段と、
前記操作検出手段を介して操作子の操作が検出
されたときに限り、前記表示データ形成手段の
出力を前記表示記に供給する表示制御手段とを
具備することを特徴とする自動演奏機における
テンポ表示装置。 (2) 前記操作検出手段は、操作子に対する人体等
の接触を検出する接触検出回路であることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
の自動演奏機におけるテンポ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11571180U JPS646558Y2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11571180U JPS646558Y2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5739094U JPS5739094U (ja) | 1982-03-02 |
| JPS646558Y2 true JPS646558Y2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=29476617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11571180U Expired JPS646558Y2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS646558Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-15 JP JP11571180U patent/JPS646558Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5739094U (ja) | 1982-03-02 |
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