JPS646990B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646990B2 JPS646990B2 JP57169353A JP16935382A JPS646990B2 JP S646990 B2 JPS646990 B2 JP S646990B2 JP 57169353 A JP57169353 A JP 57169353A JP 16935382 A JP16935382 A JP 16935382A JP S646990 B2 JPS646990 B2 JP S646990B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- line
- empty
- vehicle
- hangers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G37/00—Combinations of mechanical conveyors of the same kind, or of different kinds, of interest apart from their application in particular machines or use in particular manufacturing processes
- B65G37/02—Flow-sheets for conveyor combinations in warehouses, magazines or workshops
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両組立ラインのドア取外しステー
シヨンで車両から取り外されたドアを保持して下
流側のドア組付けステーシヨンに搬送するドアハ
ンガを両ステーシヨン間で循環移動させるための
ドアハンガ循環搬送装置に関し、特にその返送シ
ステムの改良に関する。
シヨンで車両から取り外されたドアを保持して下
流側のドア組付けステーシヨンに搬送するドアハ
ンガを両ステーシヨン間で循環移動させるための
ドアハンガ循環搬送装置に関し、特にその返送シ
ステムの改良に関する。
(従来の技術)
従来より、自動車等の車両組立ラインにおい
て、車両内部に対する艤装を容易化する等の理由
により、メインラインを流れる塗装後の車両から
左右のドアを一旦ドア取外しステーシヨンで取り
外し、該取り外されたドアをメインラインとは別
個のサブラインで艤装したのち再びメインライン
のドア組付けステーシヨンに供給して、該メイン
ライン上の艤装が完了した車両に組み付けるよう
にした車両組立システムはよく知られている。
て、車両内部に対する艤装を容易化する等の理由
により、メインラインを流れる塗装後の車両から
左右のドアを一旦ドア取外しステーシヨンで取り
外し、該取り外されたドアをメインラインとは別
個のサブラインで艤装したのち再びメインライン
のドア組付けステーシヨンに供給して、該メイン
ライン上の艤装が完了した車両に組み付けるよう
にした車両組立システムはよく知られている。
そして、このような車両組立システムでは、通
常、ドアを保持する複数のドアハンガをドア取外
しステーシヨンとドア組付けステーシヨンとの間
で循環移動させておき、該各ドアハンガがドア取
外しステーシヨンからドア組付けステーシヨンへ
移動する行程でドアを搬送するようになされてい
る。この場合のドアハンガを循環搬送させる循環
搬送装置として、従来、特開昭53−8884号公報に
開示されているように、ドアのドア組付けステー
シヨンへの搬送から空状態のドアハンガのドア取
外しステーシヨンへの返送までの全てのドアハン
ガの循環搬送を左ドア用及び右ドア用にそれぞれ
独立した専用の2本のラインで行わせるようにし
たものが提案されている。
常、ドアを保持する複数のドアハンガをドア取外
しステーシヨンとドア組付けステーシヨンとの間
で循環移動させておき、該各ドアハンガがドア取
外しステーシヨンからドア組付けステーシヨンへ
移動する行程でドアを搬送するようになされてい
る。この場合のドアハンガを循環搬送させる循環
搬送装置として、従来、特開昭53−8884号公報に
開示されているように、ドアのドア組付けステー
シヨンへの搬送から空状態のドアハンガのドア取
外しステーシヨンへの返送までの全てのドアハン
ガの循環搬送を左ドア用及び右ドア用にそれぞれ
独立した専用の2本のラインで行わせるようにし
たものが提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、この提案のものでは、ドアハン
ガの循環搬送ラインがそれぞれ左右ドア用に分離
独立して、空状態のドアハンガをドア組付けステ
ーシヨンからドア取外しステーシヨンまで単に返
送するだけの返送行程でも2本のラインを必要と
するため、大きな設備スペースを要するととも
に、ライン距離の増大及びそれに伴う所要ドアハ
ンガ台数の増加によつて高コストにつくという難
があつた。
ガの循環搬送ラインがそれぞれ左右ドア用に分離
独立して、空状態のドアハンガをドア組付けステ
ーシヨンからドア取外しステーシヨンまで単に返
送するだけの返送行程でも2本のラインを必要と
するため、大きな設備スペースを要するととも
に、ライン距離の増大及びそれに伴う所要ドアハ
ンガ台数の増加によつて高コストにつくという難
があつた。
本発明はかかる点に鑑み、上記したドア取外し
ステーシヨンとドア組付けステーシヨンとの間の
ドアハンガ循環ラインのうち空状態のドアハンガ
を返送する空ハンガ返送ラインのみを、左右ドア
用のドアハンガをそれぞれ混流せしめる1本の混
流ラインとすることにより、設備スペースの縮小
及び設備コストの低減を図ることを主目的とする
ものである。
ステーシヨンとドア組付けステーシヨンとの間の
ドアハンガ循環ラインのうち空状態のドアハンガ
を返送する空ハンガ返送ラインのみを、左右ドア
用のドアハンガをそれぞれ混流せしめる1本の混
流ラインとすることにより、設備スペースの縮小
及び設備コストの低減を図ることを主目的とする
ものである。
ところで、その場合、左右ドア用のドアハンガ
をそれぞれ1台ずつ交互に1本の空ハンガ返送ラ
インに混流せしめて返送するようにすると、それ
ら左右ドア用のドアハンガが1台ずつ交互に返送
ラインに流入するのを確認するための時間が長く
なり、その分、車両1台分に相当する4枚のドア
を搬送するための4台のドアハンガについての返
送タクト時間が全体的に長くなる嫌いがある。
をそれぞれ1台ずつ交互に1本の空ハンガ返送ラ
インに混流せしめて返送するようにすると、それ
ら左右ドア用のドアハンガが1台ずつ交互に返送
ラインに流入するのを確認するための時間が長く
なり、その分、車両1台分に相当する4枚のドア
を搬送するための4台のドアハンガについての返
送タクト時間が全体的に長くなる嫌いがある。
そこで、本発明はさらに、上記した1本の空ハ
ンガ蔽送ラインに車両1台分に対応する4台の空
状態のドアハンガを、左右ドア用のドアハンガに
ついてそれぞれ2台ずつ交互に流入させるように
することにより、返送ラインに流入するドアハン
ガの確認を一部省略できるようにし、よつてドア
ハンガの返送タクト時間を短縮するようにするこ
とを目的とするものである。
ンガ蔽送ラインに車両1台分に対応する4台の空
状態のドアハンガを、左右ドア用のドアハンガに
ついてそれぞれ2台ずつ交互に流入させるように
することにより、返送ラインに流入するドアハン
ガの確認を一部省略できるようにし、よつてドア
ハンガの返送タクト時間を短縮するようにするこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
これらの目的の達成のため、本発明の構成は、
車両組立ラインにおけるドア取外しステーシヨン
とドア組付けステーシヨンとの間に、ドア取外し
ステーシヨンで車両から取り外された左右のドア
をそれぞれ独立してドア組付けステーシヨンに搬
送する2本のドア搬送ラインと、該ドア組付けス
テーシヨンでドアを卸した空状態の左右ドア用の
ドアハンガをドア取外しステーシヨンに返送する
1本の空ハンガ返送ラインとからなる循環ライン
を設ける。
車両組立ラインにおけるドア取外しステーシヨン
とドア組付けステーシヨンとの間に、ドア取外し
ステーシヨンで車両から取り外された左右のドア
をそれぞれ独立してドア組付けステーシヨンに搬
送する2本のドア搬送ラインと、該ドア組付けス
テーシヨンでドアを卸した空状態の左右ドア用の
ドアハンガをドア取外しステーシヨンに返送する
1本の空ハンガ返送ラインとからなる循環ライン
を設ける。
また、上記循環ラインのドア組付けステーシヨ
ン下流側には、上記2本のドア搬送ラインが1本
の空ハンガ返送ラインに合流する合流部を設け、
かつ循環ラインのドア取外しステーシヨン上流側
には、上記1本の空ハンガ返送ラインが2本のド
ア搬送ラインに分流する分流部を設ける。
ン下流側には、上記2本のドア搬送ラインが1本
の空ハンガ返送ラインに合流する合流部を設け、
かつ循環ラインのドア取外しステーシヨン上流側
には、上記1本の空ハンガ返送ラインが2本のド
ア搬送ラインに分流する分流部を設ける。
さらに、上記合流部近傍の合流部上流側には、
ドア取外しステーシヨンにおける車両の前後のド
ア取付位置間隔に対応したピツチ間隔で各々搬送
される左右ドア用のドアハンガを車両に対応して
それぞれ2台ずつ交互に2本のドア搬送ラインか
ら1本の空ハンガ返送ラインに返送させる制御ス
トツパを設ける。
ドア取外しステーシヨンにおける車両の前後のド
ア取付位置間隔に対応したピツチ間隔で各々搬送
される左右ドア用のドアハンガを車両に対応して
それぞれ2台ずつ交互に2本のドア搬送ラインか
ら1本の空ハンガ返送ラインに返送させる制御ス
トツパを設ける。
(作用)
上記の構成により、本発明では、左右ドア用の
ドアハンガは、循環ラインを循環し、その1本の
空ハンガ返送ラインから車両組立ラインにおける
ドア取外しステーシヨン上流側の分流部で2本の
ドア搬送ラインに分流し、さらに該ドア搬送ライ
ンから車両組立ラインにおけるドア組付けステー
シヨン下流側の合流部で再び1本の空ハンガ返送
ラインに合流する。このことにより、上記ドア取
外しステーシヨンで車両から取り外されたドアは
左右ドア用のドアハンガによりに分けられてそれ
ぞれ2本のドア搬送ラインを搬送され、その途中
で艤装を施された後、ドア組付けステーシヨンで
車両に組み付けられ、このドア組付けステーシヨ
ンで空になつたドアハンガが空ハンガ返送ライン
をドア取外しステーシヨンに向かつて返送され
る。
ドアハンガは、循環ラインを循環し、その1本の
空ハンガ返送ラインから車両組立ラインにおける
ドア取外しステーシヨン上流側の分流部で2本の
ドア搬送ラインに分流し、さらに該ドア搬送ライ
ンから車両組立ラインにおけるドア組付けステー
シヨン下流側の合流部で再び1本の空ハンガ返送
ラインに合流する。このことにより、上記ドア取
外しステーシヨンで車両から取り外されたドアは
左右ドア用のドアハンガによりに分けられてそれ
ぞれ2本のドア搬送ラインを搬送され、その途中
で艤装を施された後、ドア組付けステーシヨンで
車両に組み付けられ、このドア組付けステーシヨ
ンで空になつたドアハンガが空ハンガ返送ライン
をドア取外しステーシヨンに向かつて返送され
る。
その場合、上記空状態のドアハンガを返送する
返送ラインが1本であるため、設備スペースが小
さくて済み、またライン長さが短くなつてドアハ
ンガの設置台数も減少するので、設備コストを低
減することができる。
返送ラインが1本であるため、設備スペースが小
さくて済み、またライン長さが短くなつてドアハ
ンガの設置台数も減少するので、設備コストを低
減することができる。
また、上記2本のドア搬送ラインが1本の空ハ
ンガ返送ラインに合流する合流部では、該合流部
上流側でその近傍に配置された制御ストツパによ
り、上記左右ドア用のドアハンガが車両に対応し
てそれぞれ2台ずつ交互に2本のドア搬送ライン
から1本の空ハンガ返送ラインに返送される。こ
うして車両1台に対応する4台のドアハンガをそ
れぞれ左右ドア用に分けて2台ずつ交互に空ハン
ガ返送ラインに返送することにより、その車両1
台についてのドアハンガ返送のための1サイクル
の処理時間は、4台の空ハンガを1台ずつ左右交
互に返送する返送タクト時間よりも短くなり、よ
つてドアハンガの返送タクト時間の短縮化を図る
ことができる。
ンガ返送ラインに合流する合流部では、該合流部
上流側でその近傍に配置された制御ストツパによ
り、上記左右ドア用のドアハンガが車両に対応し
てそれぞれ2台ずつ交互に2本のドア搬送ライン
から1本の空ハンガ返送ラインに返送される。こ
うして車両1台に対応する4台のドアハンガをそ
れぞれ左右ドア用に分けて2台ずつ交互に空ハン
ガ返送ラインに返送することにより、その車両1
台についてのドアハンガ返送のための1サイクル
の処理時間は、4台の空ハンガを1台ずつ左右交
互に返送する返送タクト時間よりも短くなり、よ
つてドアハンガの返送タクト時間の短縮化を図る
ことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は自動車等の車両組立工場のレイアウト
の一部を示し、1は塗装ラインから供給された車
両Wを図で矢印方向に搬送する車両組立ラインで
あつて、その途中には複数の艤装ステーシヨン
(図示せず)が形成され、該各艤装ステーシヨン
でそれぞれ車両Wに各種の部品を組み付けて車両
Wの艤装を行うものである。
の一部を示し、1は塗装ラインから供給された車
両Wを図で矢印方向に搬送する車両組立ラインで
あつて、その途中には複数の艤装ステーシヨン
(図示せず)が形成され、該各艤装ステーシヨン
でそれぞれ車両Wに各種の部品を組み付けて車両
Wの艤装を行うものである。
また、上記車両組立ライン1にはその上流端寄
りに、車両組立ライン1を流れる各車両Wからそ
れぞれ左右4枚のドアW1〜W4を取り外すドア取
外しステーシヨン2が、また下流端寄りに、上記
4枚のドアW1〜W4を車両組立ライン上の対応す
る各車両Wに組み付けるドア組付けステーシヨン
3がそれぞれ形成され、該両ステーシヨン2,3
間には、各ドアW1〜W4をそれぞれ保持運搬する
ための4種類のドアハンガ4a〜4dを循環搬送
させる循環ライン5が設けられている。
りに、車両組立ライン1を流れる各車両Wからそ
れぞれ左右4枚のドアW1〜W4を取り外すドア取
外しステーシヨン2が、また下流端寄りに、上記
4枚のドアW1〜W4を車両組立ライン上の対応す
る各車両Wに組み付けるドア組付けステーシヨン
3がそれぞれ形成され、該両ステーシヨン2,3
間には、各ドアW1〜W4をそれぞれ保持運搬する
ための4種類のドアハンガ4a〜4dを循環搬送
させる循環ライン5が設けられている。
上記循環ライン5は、上記ドア取外しステーシ
ヨン2で各車両Wから取り外された左右のドア
W1〜W4をそれぞれ独立してドア組付けステーシ
ヨン3に搬送する2本の左右ドア搬送ライン6,
7と、上記ドア組付けステーシヨン3でそれぞれ
ドアW1〜W4を卸した空状態の左右ドア用のドア
ハンガ4a〜4d,4a〜4d,………を上記ド
ア取外しステーシヨン2に返送する1本の空ハン
ガ返送ライン8とからなる。そして、上記循環ラ
イン5のドア組付けステーシヨン3下流側には、
上記2本のドア搬送ライン6,7が1本の空ハン
ガ返送ライン8に合流する合流部が設けられ、一
方、循環ライン5のドア取外しステーシヨン2上
流側には、上記1本の空ハンガ返送ライン8が2
本のドア搬送ライン6,7に分流する分流部が設
けられている。
ヨン2で各車両Wから取り外された左右のドア
W1〜W4をそれぞれ独立してドア組付けステーシ
ヨン3に搬送する2本の左右ドア搬送ライン6,
7と、上記ドア組付けステーシヨン3でそれぞれ
ドアW1〜W4を卸した空状態の左右ドア用のドア
ハンガ4a〜4d,4a〜4d,………を上記ド
ア取外しステーシヨン2に返送する1本の空ハン
ガ返送ライン8とからなる。そして、上記循環ラ
イン5のドア組付けステーシヨン3下流側には、
上記2本のドア搬送ライン6,7が1本の空ハン
ガ返送ライン8に合流する合流部が設けられ、一
方、循環ライン5のドア取外しステーシヨン2上
流側には、上記1本の空ハンガ返送ライン8が2
本のドア搬送ライン6,7に分流する分流部が設
けられている。
そして、第2図に拡大して示すように、上記2
本のドア搬送ライン6,7が1本の空ハンガ返送
ライン8に合流する合流部近傍でその合流部上流
側、つまり上記左ドア搬送ライン6にあつてはそ
の下流端に、左ドア用のドアハンガ4a,4b,
4a,4b,………の移動を規制する制御ストツ
パとしての第1ストツパ9が、また同じく右ドア
搬送ライン7にあつてはその下流端に、右ドア用
のドアハンガ4c,4d,4c,4d,………の
移動を規制する制御ストツパとしての第2ストツ
パ10がそれぞれ設けられており、上記空ハンガ
返送ライン8で車両Wの1台分に対応する4台の
ドアハンガ4a〜4dをドア取外しステーシヨン
2に返送する際、上記各ストツパ9,10の作動
を制御することによつて、例えば、先ず左ドア用
の2台のドアハンガ4a,4bを続けて返送した
のち右ドア用の2台のドアハンガ4c,4dを続
けて返送する如く、ドア取外しステーシヨン2に
おける車両の前後のドア取付位置間隔に対応した
ピツチ間隔で各々搬送される左右ドア用のドアハ
ンガ4a,4b及び4c,4dを車両に対応して
それぞれ2台ずつ交互に2本のドア搬送ライン
6,7から1本の空ハンガ返送ライン8に返送さ
せるようにしている。
本のドア搬送ライン6,7が1本の空ハンガ返送
ライン8に合流する合流部近傍でその合流部上流
側、つまり上記左ドア搬送ライン6にあつてはそ
の下流端に、左ドア用のドアハンガ4a,4b,
4a,4b,………の移動を規制する制御ストツ
パとしての第1ストツパ9が、また同じく右ドア
搬送ライン7にあつてはその下流端に、右ドア用
のドアハンガ4c,4d,4c,4d,………の
移動を規制する制御ストツパとしての第2ストツ
パ10がそれぞれ設けられており、上記空ハンガ
返送ライン8で車両Wの1台分に対応する4台の
ドアハンガ4a〜4dをドア取外しステーシヨン
2に返送する際、上記各ストツパ9,10の作動
を制御することによつて、例えば、先ず左ドア用
の2台のドアハンガ4a,4bを続けて返送した
のち右ドア用の2台のドアハンガ4c,4dを続
けて返送する如く、ドア取外しステーシヨン2に
おける車両の前後のドア取付位置間隔に対応した
ピツチ間隔で各々搬送される左右ドア用のドアハ
ンガ4a,4b及び4c,4dを車両に対応して
それぞれ2台ずつ交互に2本のドア搬送ライン
6,7から1本の空ハンガ返送ライン8に返送さ
せるようにしている。
尚、第1図中、11は各ドア搬送ライン6,7
の途中に形成されたドア搬送ラインで、各ドア
W1〜W4にそれぞれ各種部品を艤装するものであ
る。
の途中に形成されたドア搬送ラインで、各ドア
W1〜W4にそれぞれ各種部品を艤装するものであ
る。
次に、上記実施例の作動について説明すると、
循環ライン5における空ハンガ返送ライン8に沿
つてドア取外しステーシヨン2近くに返送されて
きた空状態の複数組のドアハンガ4a〜4d,4
a〜4d,………は、それぞれ該ステーシヨン2
上流側の分流部でドア取外しステーシヨン2に入
る直前に左ドア用のハンガ4a,4b,4a,4
b,………と右ドア用のハンガ4c,4d,4
c,4d,………とに分離される。そして、左ド
ア用のハンガ4a,4b,4a,4b,………は
ドア取外しステーシヨン2でフロント及びリヤの
左ドアを保持したのち左ドア搬送ライン6を通つ
て、また右ドア用のハンガ4c,4d,4c,4
d,………はドア取外しステーシヨン2でフロン
ト及びリヤの右ドアを保持したのちドア搬送ライ
ン7を通つてそれぞれドア組付けステーシヨン3
に搬送される。この行程により、ドア取外しステ
ーシヨン2で各車両Wから取り外された4枚の左
右のドアW1〜W4はそれぞれ左ドア用及び右ドア
用のドアハンガ4a,4b及び4c,4dに保持
されて該ドア取外しステーシヨン2からドア艤装
ライン11に移動し、該ドア艤装ライン11で所
定の艤装を施されたのちドア組付けステーシヨン
3に搬送されて車両組立ライン1上の対応する車
両Wに組み付けられる。
循環ライン5における空ハンガ返送ライン8に沿
つてドア取外しステーシヨン2近くに返送されて
きた空状態の複数組のドアハンガ4a〜4d,4
a〜4d,………は、それぞれ該ステーシヨン2
上流側の分流部でドア取外しステーシヨン2に入
る直前に左ドア用のハンガ4a,4b,4a,4
b,………と右ドア用のハンガ4c,4d,4
c,4d,………とに分離される。そして、左ド
ア用のハンガ4a,4b,4a,4b,………は
ドア取外しステーシヨン2でフロント及びリヤの
左ドアを保持したのち左ドア搬送ライン6を通つ
て、また右ドア用のハンガ4c,4d,4c,4
d,………はドア取外しステーシヨン2でフロン
ト及びリヤの右ドアを保持したのちドア搬送ライ
ン7を通つてそれぞれドア組付けステーシヨン3
に搬送される。この行程により、ドア取外しステ
ーシヨン2で各車両Wから取り外された4枚の左
右のドアW1〜W4はそれぞれ左ドア用及び右ドア
用のドアハンガ4a,4b及び4c,4dに保持
されて該ドア取外しステーシヨン2からドア艤装
ライン11に移動し、該ドア艤装ライン11で所
定の艤装を施されたのちドア組付けステーシヨン
3に搬送されて車両組立ライン1上の対応する車
両Wに組み付けられる。
そして、上記ドア組付けステーシヨン3でドア
W1〜W4を卸した空状態の各ドアハンガ4a〜4
dはドア組付けステーシヨン3を通過後、ストツ
パ9,10の作動によつて左右ドア用のドアハン
ガ4a,4b及び4c,4dにそれぞれ2台ずつ
まとめられて交互にドア組付けステーシヨン3下
流側の合流部で空ハンガ返送ライン8に流入し、
該返送ライン8を通つて上記ドア取外しステーシ
ヨン2に返送され次のドア搬送に供される。
W1〜W4を卸した空状態の各ドアハンガ4a〜4
dはドア組付けステーシヨン3を通過後、ストツ
パ9,10の作動によつて左右ドア用のドアハン
ガ4a,4b及び4c,4dにそれぞれ2台ずつ
まとめられて交互にドア組付けステーシヨン3下
流側の合流部で空ハンガ返送ライン8に流入し、
該返送ライン8を通つて上記ドア取外しステーシ
ヨン2に返送され次のドア搬送に供される。
したがつて、このように、空状態のドアハンガ
4a〜4d,4a〜4d,………を返送する返送
ライン8が1本であるため、設備スペースが小さ
くて済み、またライン長さが短くなつてドアハン
ガ4a〜4dの設置台数も減少するので設備コス
トを低減することができる。
4a〜4d,4a〜4d,………を返送する返送
ライン8が1本であるため、設備スペースが小さ
くて済み、またライン長さが短くなつてドアハン
ガ4a〜4dの設置台数も減少するので設備コス
トを低減することができる。
また、複数組の空状態のドアハンガ4a〜4
d,4a〜4d,………の返送タクト時間につい
て考察するに、今、例えば第2図において、2つ
のドア搬送ライン6,7の各下流端合流部より空
ハンガ返送ライン8側へ所定距離だけ離れた位置
Xを各ハンガ4a〜4dの通過を確認するための
確認位置とし、この確認位置Xはドア搬送ライン
6,7から返送されるドアハンガ4a〜4d同士
の干渉を防ぐ位置に設定され、この確認位置Xか
ら第1及び第2ストツパ9,10までの距離をそ
れぞれl1及びl2、循環ライン5のコンベア速度を
V、ドアハンガ4a〜4dを左右ドア用について
2台ずつ続けて送り出すコンベアプツシヤのピツ
チをαとする。このコンベアプツシヤのピツチα
は、1台の車両Wの前後のドア取付位置に対応し
たドアハンガ4a〜4dの搬送ピツチ間隔であ
る。そして、車両W1台分に対応する4台のドア
ハンガ4a〜4dを左右ドア用のものについて1
台ずつ交互に返送した場合、その4台のドアハン
ガ4a〜4dが返送完了するまでに要する1サイ
クルの処理時間T1は T1=2×{(l1/V)+(l2/V)} となる。これに対し、左右ドア用のものについて
2台ずつ交互に返送した本発明実施例の場合、そ
の1サイクルの処理時間T2は T2=l1/V+l2/V+2×α/V となり、α<l1、α<l2であるので、T2<T1とな
る。この場合、確認位置Xで2台ずつ交互に返送
されるドアハンガ4a〜4dの2台目が通過した
ことを確認し、ストツバ9,10を作動させる。
すなわち、ドアハンガ4a〜4d,4a〜4d,
………を2台ずつ交互に返送する返送タクト時間
の方が1台ずつ交互に返送する返送タクト時間よ
りも短くなり、よつてドアハンガ4a〜4d,4
a〜4d,………の返送タクト時間の短縮化を図
ることができる。
d,4a〜4d,………の返送タクト時間につい
て考察するに、今、例えば第2図において、2つ
のドア搬送ライン6,7の各下流端合流部より空
ハンガ返送ライン8側へ所定距離だけ離れた位置
Xを各ハンガ4a〜4dの通過を確認するための
確認位置とし、この確認位置Xはドア搬送ライン
6,7から返送されるドアハンガ4a〜4d同士
の干渉を防ぐ位置に設定され、この確認位置Xか
ら第1及び第2ストツパ9,10までの距離をそ
れぞれl1及びl2、循環ライン5のコンベア速度を
V、ドアハンガ4a〜4dを左右ドア用について
2台ずつ続けて送り出すコンベアプツシヤのピツ
チをαとする。このコンベアプツシヤのピツチα
は、1台の車両Wの前後のドア取付位置に対応し
たドアハンガ4a〜4dの搬送ピツチ間隔であ
る。そして、車両W1台分に対応する4台のドア
ハンガ4a〜4dを左右ドア用のものについて1
台ずつ交互に返送した場合、その4台のドアハン
ガ4a〜4dが返送完了するまでに要する1サイ
クルの処理時間T1は T1=2×{(l1/V)+(l2/V)} となる。これに対し、左右ドア用のものについて
2台ずつ交互に返送した本発明実施例の場合、そ
の1サイクルの処理時間T2は T2=l1/V+l2/V+2×α/V となり、α<l1、α<l2であるので、T2<T1とな
る。この場合、確認位置Xで2台ずつ交互に返送
されるドアハンガ4a〜4dの2台目が通過した
ことを確認し、ストツバ9,10を作動させる。
すなわち、ドアハンガ4a〜4d,4a〜4d,
………を2台ずつ交互に返送する返送タクト時間
の方が1台ずつ交互に返送する返送タクト時間よ
りも短くなり、よつてドアハンガ4a〜4d,4
a〜4d,………の返送タクト時間の短縮化を図
ることができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、車両組
立ラインのドア取外しステーシヨンで車両から取
り外された左右のドアをそれぞれ独立した専用の
2本のドア搬送ラインにより車両組立ライン下流
側のドア組付けステーシヨンに搬送し、該ドア組
付けステーシヨンでドアを卸した空状態のドアハ
ンガを制御ストツパにより左右ドア用のハンガに
ついてそれぞれ2台ずつ交互に1本の空ハンガ返
送ラインに返送して、該空ハンガ返送ラインによ
りドア取外しステーシヨンに返送するようにした
ものであるので、空状態のドアハンガの返送用ラ
インが1本で済み、設備スペースの縮小及び設備
コストの低減を図ることができる。また、空状態
のドアハンガが左右ドア用のものについて2台ず
つ交互に返送されるので、左右ドア用のものにつ
いて1台ずつ交互に返送する場合に比べて返送タ
クト時間を短縮することができ、設備能力の向上
に寄与することができるとともに、1台の車両に
対する4台1セツトのドアハンガをドア取外しス
テーシヨンに短時間で供給できる。
立ラインのドア取外しステーシヨンで車両から取
り外された左右のドアをそれぞれ独立した専用の
2本のドア搬送ラインにより車両組立ライン下流
側のドア組付けステーシヨンに搬送し、該ドア組
付けステーシヨンでドアを卸した空状態のドアハ
ンガを制御ストツパにより左右ドア用のハンガに
ついてそれぞれ2台ずつ交互に1本の空ハンガ返
送ラインに返送して、該空ハンガ返送ラインによ
りドア取外しステーシヨンに返送するようにした
ものであるので、空状態のドアハンガの返送用ラ
インが1本で済み、設備スペースの縮小及び設備
コストの低減を図ることができる。また、空状態
のドアハンガが左右ドア用のものについて2台ず
つ交互に返送されるので、左右ドア用のものにつ
いて1台ずつ交互に返送する場合に比べて返送タ
クト時間を短縮することができ、設備能力の向上
に寄与することができるとともに、1台の車両に
対する4台1セツトのドアハンガをドア取外しス
テーシヨンに短時間で供給できる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
全体概略説明図、第2図はドア搬送ライン下流端
の空ハンガ返送ライン上流端への合流部分の拡大
説明図である。 1……車両組立ライン、2……ドア取外しステ
ーシヨン、3……ドア組付けステーシヨン、4a
〜4d……ドアハンガ、5……循環ライン、6…
…左ドア搬送ライン、7……右ドア搬送ライン、
8……空ハンガ返送ライン、9,10……ストツ
パ、W……車両、W1〜W4……ドア。
全体概略説明図、第2図はドア搬送ライン下流端
の空ハンガ返送ライン上流端への合流部分の拡大
説明図である。 1……車両組立ライン、2……ドア取外しステ
ーシヨン、3……ドア組付けステーシヨン、4a
〜4d……ドアハンガ、5……循環ライン、6…
…左ドア搬送ライン、7……右ドア搬送ライン、
8……空ハンガ返送ライン、9,10……ストツ
パ、W……車両、W1〜W4……ドア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両組立ラインにおけるドア取外しステーシ
ヨンとドア組付けステーシヨンとの間に、ドア取
外しステーシヨンで車両から取り外された左右の
ドアをそれぞれ独立してドア組付けステーシヨン
に搬送する2本のドア搬送ラインと、該ドア組付
けステーシヨンでドアを卸した空状態の左右ドア
用のドアハンガをドア取外しステーシヨンに返送
する1本の空ハンガ返送ラインとからなる循環ラ
インが設けられ、 該循環ラインのドア組付けステーシヨン下流側
には、上記2本のドア搬送ラインが1本の空ハン
ガ返送ラインに合流する合流部が設けられ、かつ
循環ラインのドア取外しステーシヨン上流側に
は、上記1本の空ハンガ返送ラインが2本のドア
搬送ラインに分流する分流部が設けられ、 上記合流部近傍の合流部上流側には、ドア取外
しステーシヨンにおける車両の前後のドア取付位
置間隔に対応したピツチ間隔で各々搬送される左
右ドア用のドアハンガを車両に対応してそれぞれ
2台ずつ交互に2本のドア搬送ラインから1本の
空ハンガ返送ラインに返送させる制御ストツパが
設けられていることを特徴とするドアハンガ循環
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169353A JPS5957075A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ドアハンガ循環搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169353A JPS5957075A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ドアハンガ循環搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5957075A JPS5957075A (ja) | 1984-04-02 |
| JPS646990B2 true JPS646990B2 (ja) | 1989-02-07 |
Family
ID=15884991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57169353A Granted JPS5957075A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ドアハンガ循環搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5957075A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0471993U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-25 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62101588A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-12 | Mazda Motor Corp | 車両組立ライン |
| JPH07108673B2 (ja) * | 1988-06-16 | 1995-11-22 | 株式会社ダイフク | 自走体使用の搬送設備 |
| JPH01317881A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-22 | Daifuku Co Ltd | 自動車製作ラインにおけるドアのライン間移載方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051437B2 (ja) * | 1979-07-13 | 1985-11-13 | 三井化学株式会社 | ラミネ−ト物の製造方法及びそれに用いる押出用ダイ |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP57169353A patent/JPS5957075A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0471993U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5957075A (ja) | 1984-04-02 |
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