JPS647280Y2 - - Google Patents
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- JPS647280Y2 JPS647280Y2 JP16503782U JP16503782U JPS647280Y2 JP S647280 Y2 JPS647280 Y2 JP S647280Y2 JP 16503782 U JP16503782 U JP 16503782U JP 16503782 U JP16503782 U JP 16503782U JP S647280 Y2 JPS647280 Y2 JP S647280Y2
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- signals
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- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 28
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 238000004453 electron probe microanalysis Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、試料室内が真空容器として構成され
たEPMAやSEMなどに設けられる真空制御装置
に関する。
たEPMAやSEMなどに設けられる真空制御装置
に関する。
一般にEPMA,SEM,電子顕微鏡などにおい
ては、試料に対して電子線を照射することが必要
なことから、試料が配置される試料室を一種の真
空容器として構成するとともに、この真空容器内
を真空引きするために真空排気装置が設けられて
いる。この真空排気装置は、真空容器内を高真空
にするため、ロータリーポンプに加えて油拡散ポ
ンプを併設し、かつ、この両ポンプと上記真空容
器とを連通、閉塞するゲートバルブを備えたもの
が広く採用されている。油拡散ポンプは油をヒー
タで加熱して気化し、気化した油のジエツト流に
よつて雰囲気中の空気を吸着除去してロータリポ
ンプよりもさらに高真空度に真空引きするもので
ある。この油拡散ポンプを有効に働かせるために
は、常に、ロータリポンプを稼動するとともに気
化した油を冷却する冷却水を流しておく必要があ
る。ところで、この様な油拡散ポンプを備えた真
空排気装置においては、油拡散ポンプの作動中
に、ロータリポンプが停電などで停止したり、冷
却水が断水したりした時や、また油拡散ポンプの
始動時や停止時に、ゲートバルブが開放されたま
まになつていると、気化した油が真空容器内に流
入して真空容器そのものや、電子線を発生するフ
イラメントなどを汚染し、試料の分析ができなく
なるという不都合を生じる。このため、従来は上
記のような異常時が発生した場合や油拡散ポンプ
の始動時、停止時などには、真空排気装置のゲー
トバルブを人が判断して開閉していた。しかし、
ゲートバルブの開閉のタイミングは、真空容器内
の真空度、油拡散ポンプの温度、冷却水が流れて
いるかどうか、ロータリポンプが稼動しているか
の四つの条件を常に考慮して行なわねばならず、
煩雑であり、誤動作を起しやすいという問題があ
る。
ては、試料に対して電子線を照射することが必要
なことから、試料が配置される試料室を一種の真
空容器として構成するとともに、この真空容器内
を真空引きするために真空排気装置が設けられて
いる。この真空排気装置は、真空容器内を高真空
にするため、ロータリーポンプに加えて油拡散ポ
ンプを併設し、かつ、この両ポンプと上記真空容
器とを連通、閉塞するゲートバルブを備えたもの
が広く採用されている。油拡散ポンプは油をヒー
タで加熱して気化し、気化した油のジエツト流に
よつて雰囲気中の空気を吸着除去してロータリポ
ンプよりもさらに高真空度に真空引きするもので
ある。この油拡散ポンプを有効に働かせるために
は、常に、ロータリポンプを稼動するとともに気
化した油を冷却する冷却水を流しておく必要があ
る。ところで、この様な油拡散ポンプを備えた真
空排気装置においては、油拡散ポンプの作動中
に、ロータリポンプが停電などで停止したり、冷
却水が断水したりした時や、また油拡散ポンプの
始動時や停止時に、ゲートバルブが開放されたま
まになつていると、気化した油が真空容器内に流
入して真空容器そのものや、電子線を発生するフ
イラメントなどを汚染し、試料の分析ができなく
なるという不都合を生じる。このため、従来は上
記のような異常時が発生した場合や油拡散ポンプ
の始動時、停止時などには、真空排気装置のゲー
トバルブを人が判断して開閉していた。しかし、
ゲートバルブの開閉のタイミングは、真空容器内
の真空度、油拡散ポンプの温度、冷却水が流れて
いるかどうか、ロータリポンプが稼動しているか
の四つの条件を常に考慮して行なわねばならず、
煩雑であり、誤動作を起しやすいという問題があ
る。
本考案は上記の問題点に鑑みてなされたもので
あつて、油拡散ポンプやロータリポンプが正常に
作動している時にはゲートバルブを開き、異常が
発生したときなどにはただちにゲートバルブを閉
じるようにゲートバルブの開閉動作を自動化し、
これによつてゲートバルブの開閉が確実に行なわ
れ、真空容器内を長時間清浄に保つことができる
真空排気装置を提供することを目的とするもので
ある。
あつて、油拡散ポンプやロータリポンプが正常に
作動している時にはゲートバルブを開き、異常が
発生したときなどにはただちにゲートバルブを閉
じるようにゲートバルブの開閉動作を自動化し、
これによつてゲートバルブの開閉が確実に行なわ
れ、真空容器内を長時間清浄に保つことができる
真空排気装置を提供することを目的とするもので
ある。
以下、本考案の構成を実施例について、図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
図において符号1はEPMA、SEMなどの分析
装置に備えられた真空容器、2は本考案に係わる
真空排気装置、3はロータリポンプ、4は油拡散
ポンプ、4aは油拡散ポンプ4内の油を通電加熱
するヒータ、5は上記両ポンプ3,4と真空容器
2とを連通、閉塞するゲートバルブ、6は油拡散
ポンプ4内の気化した油を冷却液化するために冷
却水を通す冷却パイプである。また、7は真空容
器1内の真空度を検出して、所定の真空度より高
いときにはON信号を、所定の真空度より低いと
きにはOFF信号をそれぞれ出力する真空センサ
である。8は、ロータリポンプ3の稼動時にON
信号を、停止時にOFF信号をそれぞれ出力する
回転スイツチである。9は油拡散ポンプ4内の油
の温度を検出し、所定温度より高いときにはON
信号を、所定温度より低いときにはOFF信号を
それぞれ出力するサーモスイツチで、10は冷却
パイプ6内の冷却水が流動しているときにON信
号を、停止しているときにはOFF信号をそれぞ
れ出力するフロースイツチである。12は上記真
空センサ7、回転スイツチ8、サーモスイツチ9
およびフロースイツチ10からの各出力信号を入
力してゲートバルブ5ならびに油拡散ポンプ4の
ヒータ4aを制御する制御手段であり、この制御
手段12は受信部14と第1から第4までの各出
力部16,18,20,22とで構成される。上
記受信部14は真空センサ7、回転スイツチ8、
サーモスイツチ9およびフロースイツチ10から
出力される各ON,OFF信号を直接受信するとと
もに、この受信信号を第1から第4までの各出力
部16,18,20,22に出力するものであ
る。第1出力部16は受信部14からの出力信号
のうち、回転スイツチ8とフロースイツチ10の
出力信号が共にON信号で真空センサ7とサーモ
スイツチ9の出力信号が共にOFF信号のときに
ゲートバルブ5を開放させる。第2出力部18
は、受信部14の出力信号のうち真空センサ7、
回転スイツチ8およびフロースイツチ10の各信
号が共にON信号で、サーモスイツチ9の出力信
号がOFF信号のときにゲートバルブ5を閉鎖す
るとともに、真空拡散ポンプ4のヒータ4aに通
電するものである。第3出力部20は、受信部1
4からの出力信号のうち真空センサ7、回転スイ
ツチ8、サーモスイツチ9およびフロースイツチ
10の各出力信号が共にON信号のときにゲート
バルブ5を開放し、かつヒータ4aに通電するも
のである。第4出力部22は、受信部14からの
出力信号のうち、回転スイツチ8とフロースイツ
チ10の少なくとも一方がOFF信号のときには
ゲートバルブ5を閉鎖するとともに、ヒータ4a
の通電も遮断するものである。
装置に備えられた真空容器、2は本考案に係わる
真空排気装置、3はロータリポンプ、4は油拡散
ポンプ、4aは油拡散ポンプ4内の油を通電加熱
するヒータ、5は上記両ポンプ3,4と真空容器
2とを連通、閉塞するゲートバルブ、6は油拡散
ポンプ4内の気化した油を冷却液化するために冷
却水を通す冷却パイプである。また、7は真空容
器1内の真空度を検出して、所定の真空度より高
いときにはON信号を、所定の真空度より低いと
きにはOFF信号をそれぞれ出力する真空センサ
である。8は、ロータリポンプ3の稼動時にON
信号を、停止時にOFF信号をそれぞれ出力する
回転スイツチである。9は油拡散ポンプ4内の油
の温度を検出し、所定温度より高いときにはON
信号を、所定温度より低いときにはOFF信号を
それぞれ出力するサーモスイツチで、10は冷却
パイプ6内の冷却水が流動しているときにON信
号を、停止しているときにはOFF信号をそれぞ
れ出力するフロースイツチである。12は上記真
空センサ7、回転スイツチ8、サーモスイツチ9
およびフロースイツチ10からの各出力信号を入
力してゲートバルブ5ならびに油拡散ポンプ4の
ヒータ4aを制御する制御手段であり、この制御
手段12は受信部14と第1から第4までの各出
力部16,18,20,22とで構成される。上
記受信部14は真空センサ7、回転スイツチ8、
サーモスイツチ9およびフロースイツチ10から
出力される各ON,OFF信号を直接受信するとと
もに、この受信信号を第1から第4までの各出力
部16,18,20,22に出力するものであ
る。第1出力部16は受信部14からの出力信号
のうち、回転スイツチ8とフロースイツチ10の
出力信号が共にON信号で真空センサ7とサーモ
スイツチ9の出力信号が共にOFF信号のときに
ゲートバルブ5を開放させる。第2出力部18
は、受信部14の出力信号のうち真空センサ7、
回転スイツチ8およびフロースイツチ10の各信
号が共にON信号で、サーモスイツチ9の出力信
号がOFF信号のときにゲートバルブ5を閉鎖す
るとともに、真空拡散ポンプ4のヒータ4aに通
電するものである。第3出力部20は、受信部1
4からの出力信号のうち真空センサ7、回転スイ
ツチ8、サーモスイツチ9およびフロースイツチ
10の各出力信号が共にON信号のときにゲート
バルブ5を開放し、かつヒータ4aに通電するも
のである。第4出力部22は、受信部14からの
出力信号のうち、回転スイツチ8とフロースイツ
チ10の少なくとも一方がOFF信号のときには
ゲートバルブ5を閉鎖するとともに、ヒータ4a
の通電も遮断するものである。
次に上記構成の真空制御装置2の動作について
説明する。
説明する。
真空制御装置2の作動前は、真空容器1内は大
気圧で、またロータリポンプ3および冷却パイプ
6内の水も共に停止し、かつ、油拡散ポンプ4内
の油も冷えた状態にあるものとし、また、ゲート
バルブ5も閉鎖されているものとする。この状態
から、真空容器1を真空引きするには、まず、図
示省略したメインスイツチにより電源を入れる
と、ロータリポンプ3が作動するとともに冷却パ
イプ6内の冷却水が図示省略した給水ポンプによ
つて流動循環される。従つて、回転スイツチ8と
フロースイツチ10からはON信号が出力され
る。また、真空容器1内は大気圧で、油拡散ポン
プ4は稼動していないので、真空センサ7とサー
モスイツチ9からは共にOFF信号が出力される。
これらの出力信号は制御手段12の受信部14を
介して第1から第4までの各出力部16,18,
20,22に出力されるが、上記組合せのON,
OFF信号に応答するのは第1出力部16のみで
あるため、この第1出力部16はゲートバルブ5
を開放する。これによつて、真空容器1はロータ
リーポンプ3によりまず排気される。真空容器1
内の真空度が高まり、所定の真空度たとえば
300μmHgになると、真空センサ7の出力信号が
OFF信号からON信号に変わる。他の条件は継続
しているので、回転スイツチ8とフロースイツチ
10から出力されるのは共にON信号また、サー
モスイツチ9からの信号はOFF信号である。こ
れらの信号は受信部14を介して、第1から第4
までの各出力部16,18,20,22に出力さ
れるが、上記組合せのON,OFF信号に応答する
のは第2出力部18のみである。従つて、第2出
力部18は、ゲートバルブ5を一担閉鎖するとと
もに油拡散ポンプ4のヒータ4aに通電する。油
がヒータ4aにより加熱され所定温度(たとえば
45℃)以上になると、サーモスイツチ9からの出
力信号はOFF信号からON信号に変わる。これに
より、サーモスイツチ9の他真空センサ7、回転
スイツチ8、フロースイツチ10の各出力信号は
全てON信号となり、受信部14に入力される。
受信部14を介して入力される上記組合せの
ON,OFF信号に応答するのは第3出力部20の
みなので、第3出力部20はゲートバルブ5を開
放するとともに、ヒータ4aへの通電を継続す
る。これによつて、真空容器1内は油拡散ポンプ
4と、ロータリポンプ3により高真空に引かれ
る。このようにして真空容器1内は1×
10-4Torr程度の真空度まで引かれると定常状態
となつて高真空度が保持される。真空引きの途中
に停電や断水が生じてロータリポンプ3や冷却パ
イプ6内の冷却水が止まつたときや、分析装置を
停止したときなどには回転スイツチ8かフロース
イツチ10の少なくとも一方がOFF信号となる
ので、このOFF信号は受信部14を介して第4
出力部22に入力される。これにより、第4出力
部22は、ゲートバルブ5を直ちに閉鎖して油拡
散ポンプ4内の気化した油が真空容器1内に流入
するのを阻止し、また、ヒータ4aの通電も遮断
する。なお上記受信部14と、第1から第4まで
の各出力部16,18,20,22とからなる制
御手段12はマイクロコンピユータを適用するこ
とも可能である。
気圧で、またロータリポンプ3および冷却パイプ
6内の水も共に停止し、かつ、油拡散ポンプ4内
の油も冷えた状態にあるものとし、また、ゲート
バルブ5も閉鎖されているものとする。この状態
から、真空容器1を真空引きするには、まず、図
示省略したメインスイツチにより電源を入れる
と、ロータリポンプ3が作動するとともに冷却パ
イプ6内の冷却水が図示省略した給水ポンプによ
つて流動循環される。従つて、回転スイツチ8と
フロースイツチ10からはON信号が出力され
る。また、真空容器1内は大気圧で、油拡散ポン
プ4は稼動していないので、真空センサ7とサー
モスイツチ9からは共にOFF信号が出力される。
これらの出力信号は制御手段12の受信部14を
介して第1から第4までの各出力部16,18,
20,22に出力されるが、上記組合せのON,
OFF信号に応答するのは第1出力部16のみで
あるため、この第1出力部16はゲートバルブ5
を開放する。これによつて、真空容器1はロータ
リーポンプ3によりまず排気される。真空容器1
内の真空度が高まり、所定の真空度たとえば
300μmHgになると、真空センサ7の出力信号が
OFF信号からON信号に変わる。他の条件は継続
しているので、回転スイツチ8とフロースイツチ
10から出力されるのは共にON信号また、サー
モスイツチ9からの信号はOFF信号である。こ
れらの信号は受信部14を介して、第1から第4
までの各出力部16,18,20,22に出力さ
れるが、上記組合せのON,OFF信号に応答する
のは第2出力部18のみである。従つて、第2出
力部18は、ゲートバルブ5を一担閉鎖するとと
もに油拡散ポンプ4のヒータ4aに通電する。油
がヒータ4aにより加熱され所定温度(たとえば
45℃)以上になると、サーモスイツチ9からの出
力信号はOFF信号からON信号に変わる。これに
より、サーモスイツチ9の他真空センサ7、回転
スイツチ8、フロースイツチ10の各出力信号は
全てON信号となり、受信部14に入力される。
受信部14を介して入力される上記組合せの
ON,OFF信号に応答するのは第3出力部20の
みなので、第3出力部20はゲートバルブ5を開
放するとともに、ヒータ4aへの通電を継続す
る。これによつて、真空容器1内は油拡散ポンプ
4と、ロータリポンプ3により高真空に引かれ
る。このようにして真空容器1内は1×
10-4Torr程度の真空度まで引かれると定常状態
となつて高真空度が保持される。真空引きの途中
に停電や断水が生じてロータリポンプ3や冷却パ
イプ6内の冷却水が止まつたときや、分析装置を
停止したときなどには回転スイツチ8かフロース
イツチ10の少なくとも一方がOFF信号となる
ので、このOFF信号は受信部14を介して第4
出力部22に入力される。これにより、第4出力
部22は、ゲートバルブ5を直ちに閉鎖して油拡
散ポンプ4内の気化した油が真空容器1内に流入
するのを阻止し、また、ヒータ4aの通電も遮断
する。なお上記受信部14と、第1から第4まで
の各出力部16,18,20,22とからなる制
御手段12はマイクロコンピユータを適用するこ
とも可能である。
以上のように本考案によれば、ロータリポンプ
や油拡散ポンプが正常に作動しているときにはゲ
ートバルブを開き、油拡散ポンプの作動中にロー
タリポンプが停止したり、冷却水が流れなくなる
など異常が発生した時や、さらには、EPMAな
どの分析装置を停止したときなどにはゲートバル
ブを直ちに閉じるようにゲートバルブの開閉動作
が自動化される。従つて、従来のようにゲートバ
ルブの開閉のタイミングを間違えるなどの誤動作
を生じることなくゲートバルブの開閉が確実に行
なわれる。これにより、油拡散ポンプ内の気化し
た油が真空容器内に流入することが未然に防止さ
れるので、真空容器内が長時間清浄に保たれるな
どの優れた効果が発揮される。
や油拡散ポンプが正常に作動しているときにはゲ
ートバルブを開き、油拡散ポンプの作動中にロー
タリポンプが停止したり、冷却水が流れなくなる
など異常が発生した時や、さらには、EPMAな
どの分析装置を停止したときなどにはゲートバル
ブを直ちに閉じるようにゲートバルブの開閉動作
が自動化される。従つて、従来のようにゲートバ
ルブの開閉のタイミングを間違えるなどの誤動作
を生じることなくゲートバルブの開閉が確実に行
なわれる。これにより、油拡散ポンプ内の気化し
た油が真空容器内に流入することが未然に防止さ
れるので、真空容器内が長時間清浄に保たれるな
どの優れた効果が発揮される。
図面は真空容器と本考案の真空排気装置の全体
を示す構成図である。 1…真空容器、2…真空排気装置、3…ロータ
リポンプ、4…油拡散ポンプ、4a…ヒータ、5
…ゲートバルブ、6…冷却パイプ、7…真空セン
サ、8…回転スイツチ、9…サーモスイツチ、1
0…フロースイツチ、14…受信部、16…第1
出力部、18…第2出力部、20…第3出力部、
22…第4出力部。
を示す構成図である。 1…真空容器、2…真空排気装置、3…ロータ
リポンプ、4…油拡散ポンプ、4a…ヒータ、5
…ゲートバルブ、6…冷却パイプ、7…真空セン
サ、8…回転スイツチ、9…サーモスイツチ、1
0…フロースイツチ、14…受信部、16…第1
出力部、18…第2出力部、20…第3出力部、
22…第4出力部。
Claims (1)
- 真空容器内を真空引きするロータリポンプなら
びに油拡散ポンプと、これら両ポンプと前記真空
容器とを連通、閉塞するゲートバルブとを備えた
ものにおいて、前記真空容器内の真空度を検出し
て所定の真空度よりも高いときにはON信号を、
低いときにはOFF信号をそれぞれ出力する真空
センサと、前記ロータリポンプの稼動、停止によ
りそれぞれON信号とOFF信号を出力する回転ス
イツチと、前記油拡散ポンプ内の油の温度を検出
して所定温度以上のときにはON信号を、所定温
度以下のときにはOFF信号をそれぞれ出力する
サーモスイツチと、冷却パイプ内の冷却水の流動
停止によりそれぞれON信号とOFF信号を出力す
るフロースイツチと、前記真空計センサ、回転ス
イツチ、サーモスイツチおよびフロースイツチか
らの各出力信号を受信する受信部と、この受信部
で受信した信号のうち前記回転スイツチとフロー
スイツチの信号が共にON信号で真空センサとサ
ーモスイツチの信号がOFF信号のときに前記ゲ
ートバルブを開放する第1出力部と、前記真空セ
ンサ、回転スイツチおよびフロースイツチの信号
がそれぞれON信号で、サーモスイツチの信号が
OFF信号のときには前記ゲートバルブを閉塞す
るとともに、前記油拡散ポンプに設けられた油加
熱用のヒータに通電する第2出力部と、真空セン
サ、回転スイツチ、サーモスイツチおよびフロー
スイツチの信号が全てON信号のときには前記ゲ
ートバルブを開放するとともに前記油拡散ポンプ
のヒータに通電する第3出力部と、前記回転スイ
ツチとフロースイツチの少なくとも一方がOFF
信号のときには前記ゲートバルブを閉鎖する第4
出力部とを設けたことを特徴とする真空排気装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16503782U JPS5968200U (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 真空排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16503782U JPS5968200U (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 真空排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968200U JPS5968200U (ja) | 1984-05-09 |
| JPS647280Y2 true JPS647280Y2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=30361664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16503782U Granted JPS5968200U (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 真空排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968200U (ja) |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP16503782U patent/JPS5968200U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5968200U (ja) | 1984-05-09 |
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