JPS647405Y2 - - Google Patents
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- JPS647405Y2 JPS647405Y2 JP15785183U JP15785183U JPS647405Y2 JP S647405 Y2 JPS647405 Y2 JP S647405Y2 JP 15785183 U JP15785183 U JP 15785183U JP 15785183 U JP15785183 U JP 15785183U JP S647405 Y2 JPS647405 Y2 JP S647405Y2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本孝案は区間距離計の帰零装置に関する。
車輌の走行距離計としては、全走行距離を表示
する積算計(トータル・カウンタ)と区間距離を
表示する区間距離計(トリツトプ・カウンタ)と
があり、これらの積算計及び区間距離計は通常速
度計と共にメータケース内に一体に組み込まれて
いる。区間距離計は表示桁数が積算計よりも数桁
程少ないほかは積算計と同じ構造であり、駆動の
仕方も積算計と同様である。区間距離計に積算さ
れるキロ数は積算計と全く同一であるが、ツマミ
を操作することにより早戻しさせて積算されたキ
ロ数を随時零(帰零)にし、新たに区間距離を積
算させることができる帰零装置を備えている。こ
の帰零装置には前記ツマミを引いて帰零する形式
と、前記ツマミを押し込んで帰零する形式との2
種類の形式がある。
する積算計(トータル・カウンタ)と区間距離を
表示する区間距離計(トリツトプ・カウンタ)と
があり、これらの積算計及び区間距離計は通常速
度計と共にメータケース内に一体に組み込まれて
いる。区間距離計は表示桁数が積算計よりも数桁
程少ないほかは積算計と同じ構造であり、駆動の
仕方も積算計と同様である。区間距離計に積算さ
れるキロ数は積算計と全く同一であるが、ツマミ
を操作することにより早戻しさせて積算されたキ
ロ数を随時零(帰零)にし、新たに区間距離を積
算させることができる帰零装置を備えている。こ
の帰零装置には前記ツマミを引いて帰零する形式
と、前記ツマミを押し込んで帰零する形式との2
種類の形式がある。
ところで、上述した帰零装置は帰零時に前記ツ
マミの引き又は押し操作を確実に行わないと正確
に帰零することができず、ナンバリングの零表示
が不揃いとなる。特に、前記ツマミを押し込む形
式の帰零装置は帰零操作時に前記ツマミの押し込
み操作が不十分となり易く、ナンバリングを確実
に帰零し得ない場合があり、再度帰零操作を行う
必要があり手間が掛かる等の不具合がある。
マミの引き又は押し操作を確実に行わないと正確
に帰零することができず、ナンバリングの零表示
が不揃いとなる。特に、前記ツマミを押し込む形
式の帰零装置は帰零操作時に前記ツマミの押し込
み操作が不十分となり易く、ナンバリングを確実
に帰零し得ない場合があり、再度帰零操作を行う
必要があり手間が掛かる等の不具合がある。
本孝案は上述の点に鑑みてなされたもので、区
間距離計の帰零操作を確実にし正確に帰零させる
ことを目的とし、この目的を達成するために本孝
案においては、フレームに軸支されたナンバリン
グの目視方向に帰零シヤフトを押圧操作して前記
フレームに軸支された回転軸端部に装着したリセ
ツトカムを回動させ、前記回転軸に軸支されたリ
セツトレバーを回動させて前記ナンバリングの表
示を帰零させる区間距離計の帰零装置において、
前記リセツトカムと前記フレームとの対向面の一
方の面に突起部を形成し、他方の面に前記突起部
が没入し且つ当該突起部の回動軌跡に沿い前記リ
セツトカムの帰零方向への回動開始位置から回動
途中位置に至る円孤状の孔若しくは溝を形成し、
前記回転軸と前記リセツトカムとの間に前記フレ
ームに前記リセツトカムを圧接する弾性部材を設
け、前記リセツトカムの帰零方向への回動途中位
置において当該リセツトカムの回動力を蓄積させ
て一挙に帰零位置まで回動させ正確に帰零させる
ようにした区間距離計の帰零装置を提供するもの
である。
間距離計の帰零操作を確実にし正確に帰零させる
ことを目的とし、この目的を達成するために本孝
案においては、フレームに軸支されたナンバリン
グの目視方向に帰零シヤフトを押圧操作して前記
フレームに軸支された回転軸端部に装着したリセ
ツトカムを回動させ、前記回転軸に軸支されたリ
セツトレバーを回動させて前記ナンバリングの表
示を帰零させる区間距離計の帰零装置において、
前記リセツトカムと前記フレームとの対向面の一
方の面に突起部を形成し、他方の面に前記突起部
が没入し且つ当該突起部の回動軌跡に沿い前記リ
セツトカムの帰零方向への回動開始位置から回動
途中位置に至る円孤状の孔若しくは溝を形成し、
前記回転軸と前記リセツトカムとの間に前記フレ
ームに前記リセツトカムを圧接する弾性部材を設
け、前記リセツトカムの帰零方向への回動途中位
置において当該リセツトカムの回動力を蓄積させ
て一挙に帰零位置まで回動させ正確に帰零させる
ようにした区間距離計の帰零装置を提供するもの
である。
以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳
述する。
述する。
第1図乃至第4図は本考案に係る帰零装置を適
用した区間距離計を示し、第1図乃至第3図にお
いて区間距離計1はフレーム2、フレーム2に固
着されたブラケツト3、フレーム2に回転自在に
軸支され距離表示を行うナンバリング4、フレー
ム2及び3に配設され前記ナンバリング4の表示
を帰零する帰零装置5及びフレーム2と帰零装置
5のリセツトカム23とにより構成される蓄力機
構6により構成されている。フレーム2は略コ字
状をなし底面2cにはブラケツト3の上部3cが
固着されており、対向する端板2a,2bとの間
に支承された回転軸10にはナンバリング4を構
成する被動ギヤ11、文字車12〜15が回転自
在に軸支されている。かかるナンバリング4は周
知でありその詳細は省略する。
用した区間距離計を示し、第1図乃至第3図にお
いて区間距離計1はフレーム2、フレーム2に固
着されたブラケツト3、フレーム2に回転自在に
軸支され距離表示を行うナンバリング4、フレー
ム2及び3に配設され前記ナンバリング4の表示
を帰零する帰零装置5及びフレーム2と帰零装置
5のリセツトカム23とにより構成される蓄力機
構6により構成されている。フレーム2は略コ字
状をなし底面2cにはブラケツト3の上部3cが
固着されており、対向する端板2a,2bとの間
に支承された回転軸10にはナンバリング4を構
成する被動ギヤ11、文字車12〜15が回転自
在に軸支されている。かかるナンバリング4は周
知でありその詳細は省略する。
ナンバリング4の下方位置にはホルダ20がフ
レーム2の両端板2a,2bに軸支された軸22
に揺動自在に軸支され、このホルダ20は各文字
車12〜15の表示を夫々零にリセツト(帰零)
させるリセツトレバー20a〜20dと、これら
の文字車12〜15の隣合う文字車と噛合して桁
上げを行う4個のピニオンギヤ21(第2図に1
個のみ図示)が軸支されたアーム20eとが略V
字状をなして一体に形成されている。
レーム2の両端板2a,2bに軸支された軸22
に揺動自在に軸支され、このホルダ20は各文字
車12〜15の表示を夫々零にリセツト(帰零)
させるリセツトレバー20a〜20dと、これら
の文字車12〜15の隣合う文字車と噛合して桁
上げを行う4個のピニオンギヤ21(第2図に1
個のみ図示)が軸支されたアーム20eとが略V
字状をなして一体に形成されている。
リセツトカム23の軸孔23c内には第4図に
示すように軸22が挿通し、端部23aはフレー
ム2の端板2eの軸孔2dを挿通して回転軸22
に回動自在に軸支されたホルダ20の端部に形成
された切欠20fに係合しており、当該リセツト
カム23の回動によりホルダ20を回動させる。
リセツトカム23には軸孔23cと同心状に段差
を有する孔23dが形成されており、軸22の軸
端部22aと孔23dの底面との間にはコイルス
プリング40が介在され、端板2bの面2eにリ
セツトカム23の面23eを圧接させる。
示すように軸22が挿通し、端部23aはフレー
ム2の端板2eの軸孔2dを挿通して回転軸22
に回動自在に軸支されたホルダ20の端部に形成
された切欠20fに係合しており、当該リセツト
カム23の回動によりホルダ20を回動させる。
リセツトカム23には軸孔23cと同心状に段差
を有する孔23dが形成されており、軸22の軸
端部22aと孔23dの底面との間にはコイルス
プリング40が介在され、端板2bの面2eにリ
セツトカム23の面23eを圧接させる。
リセツトカム23の面23eの所定位置には略
半球状に突出する突起部23fが膨出して形成さ
れている。一方、端板2bにはリセツトカム23
の回動に伴う突起部23fの軌跡上に、且つリセ
ツトカム23の帰零開始回動位置から回動途中の
所定位置に至る円弧状の孔2fが穿設されてい
る。リセツトカム23の突起部23fはこの円弧
状の孔2f内に周方向に移動自在に没入してい
る。これらのリセツトカム23の突起部23f、
スプリング40、端板2bの円弧状の孔2f、軸
22の端部22a等によりリセツトカム23の帰
零回動方向に対する蓄力機構6が構成される。
半球状に突出する突起部23fが膨出して形成さ
れている。一方、端板2bにはリセツトカム23
の回動に伴う突起部23fの軌跡上に、且つリセ
ツトカム23の帰零開始回動位置から回動途中の
所定位置に至る円弧状の孔2fが穿設されてい
る。リセツトカム23の突起部23fはこの円弧
状の孔2f内に周方向に移動自在に没入してい
る。これらのリセツトカム23の突起部23f、
スプリング40、端板2bの円弧状の孔2f、軸
22の端部22a等によりリセツトカム23の帰
零回動方向に対する蓄力機構6が構成される。
戻りスプリング24は端板2bとリセツトカム
23との間に介在され、且つリセツトカム23の
軸部を囲繞し、一方端部が端板2bに穿設した孔
(共に図示せず)内に、他方端部24aがリセツ
トカム23に穿設した孔23g内に嵌挿係止され
ている。このスプリング24はリセツトカム23
に第2図の反時計方向の回動力を付与し、前記各
ピニオンギヤ21を文字車12〜15に噛合させ
るためのものである。
23との間に介在され、且つリセツトカム23の
軸部を囲繞し、一方端部が端板2bに穿設した孔
(共に図示せず)内に、他方端部24aがリセツ
トカム23に穿設した孔23g内に嵌挿係止され
ている。このスプリング24はリセツトカム23
に第2図の反時計方向の回動力を付与し、前記各
ピニオンギヤ21を文字車12〜15に噛合させ
るためのものである。
ブラケツト3は第2図に示すように側面視略コ
字状をなし対向する端板3a,3bはナンバリン
グ4の目視方向に整列して配置され、上部3cの
一端部はピン26により、他端部はレバー25と
共にピン27によりフレーム2の底面2cに固着
されている(第1図)。帰零用ノブカム30(第
2図)はブラケツト3の端板3a,3bとの間に
前記目視方向に移動自在に配され、その上部に穿
設された孔30c内には両端部が端板3a,3b
に固着されたガイド用シヤフト31が挿通し、当
該ノブカム30はこのシヤフト31に沿つて前記
ナンバリング4の目視方向に摺動する。
字状をなし対向する端板3a,3bはナンバリン
グ4の目視方向に整列して配置され、上部3cの
一端部はピン26により、他端部はレバー25と
共にピン27によりフレーム2の底面2cに固着
されている(第1図)。帰零用ノブカム30(第
2図)はブラケツト3の端板3a,3bとの間に
前記目視方向に移動自在に配され、その上部に穿
設された孔30c内には両端部が端板3a,3b
に固着されたガイド用シヤフト31が挿通し、当
該ノブカム30はこのシヤフト31に沿つて前記
ナンバリング4の目視方向に摺動する。
ブラケツト3の端板3a,3b及びノブカム3
0の下部には孔3b,3e及び30bが整合して
穿設され、孔3d,3eには軸受32,33が装
着されている。トリツプノブシヤフト(以下帰零
シヤフトという)34は軸受32、孔30b、軸
受33を摺動自在に貫通し、孔30bの端板3b
側の開口端はシヤフト34の略中央位置に嵌合固
着されたワツシヤ35と当接し、孔30bの端板
3b側開口端と当該端板3bとの間には復帰スプ
リング36が介在されている。この結果ノブカム
30はワツシヤ35とスプリング36とによりシ
ヤフト34に一体的に係合される。
0の下部には孔3b,3e及び30bが整合して
穿設され、孔3d,3eには軸受32,33が装
着されている。トリツプノブシヤフト(以下帰零
シヤフトという)34は軸受32、孔30b、軸
受33を摺動自在に貫通し、孔30bの端板3b
側の開口端はシヤフト34の略中央位置に嵌合固
着されたワツシヤ35と当接し、孔30bの端板
3b側開口端と当該端板3bとの間には復帰スプ
リング36が介在されている。この結果ノブカム
30はワツシヤ35とスプリング36とによりシ
ヤフト34に一体的に係合される。
レバー25は第3図に示すように略クランク状
をなし、中央部が前述したようにピン27により
フレーム2の底面2cに回動自在に軸支され、そ
の一端部25aがノブカム30の上端部30aに
(第2図)、他端部25bがリセツトカム23のカ
ム部23bに当接している。そして、ホルダ2
0、リセツトカム23、戻りスプリング24、ノ
ブカム30、帰零シヤフト34及び復帰スプリン
グ36等によりナンバリング20の表示を零に帰
零する帰零装置5が構成される。
をなし、中央部が前述したようにピン27により
フレーム2の底面2cに回動自在に軸支され、そ
の一端部25aがノブカム30の上端部30aに
(第2図)、他端部25bがリセツトカム23のカ
ム部23bに当接している。そして、ホルダ2
0、リセツトカム23、戻りスプリング24、ノ
ブカム30、帰零シヤフト34及び復帰スプリン
グ36等によりナンバリング20の表示を零に帰
零する帰零装置5が構成される。
かかる構成において、帰零シヤフト34を押圧
しない状態のときには第1図乃至第3図に示すよ
うに、ノブカム30は復帰スプリング36により
ブラケツト3の端板3aに圧接され、リセツトカ
ム23は戻りスプリング24により第2図の回動
位置に戻され、ナンバリング4の各文字車12〜
15が各ピニオンギヤ21で係合され、各リセツ
トレバー20a〜20dが各文字車12〜15の
軸受の一方端部所定位置に形成した帰零用のカム
12a〜15a(第1図)から離隔している。し
かして、被動ギヤ11と共に回転する文字車12
の回転に伴いピニオンギヤ21を介して文字車1
3〜15が順次桁上げされて走行距離を表示す
る。
しない状態のときには第1図乃至第3図に示すよ
うに、ノブカム30は復帰スプリング36により
ブラケツト3の端板3aに圧接され、リセツトカ
ム23は戻りスプリング24により第2図の回動
位置に戻され、ナンバリング4の各文字車12〜
15が各ピニオンギヤ21で係合され、各リセツ
トレバー20a〜20dが各文字車12〜15の
軸受の一方端部所定位置に形成した帰零用のカム
12a〜15a(第1図)から離隔している。し
かして、被動ギヤ11と共に回転する文字車12
の回転に伴いピニオンギヤ21を介して文字車1
3〜15が順次桁上げされて走行距離を表示す
る。
ナンバリング4の表示を零に帰零すべく復帰ス
プリング36に抗して帰零シヤフト34を第2
図、第3図の矢印A方向に押圧すると、当該シヤ
フト34と共にノブカム30が摺動してレバー2
5を第3図の矢印B方向に回動させ、当該レバー
25に係合するリセツトカム23を戻りスプリン
グ24に坑して第2図の矢印C方向に回動させ
る。このリセツトカム23の回動に伴いホルダ2
0が回動し、各ピニオンギヤ21がナンバリング
4の各文字車21〜15から離隔する一方、各リ
セツトレバー20a〜20dの先端部が各文字車
23〜26のリセツト用のカム12a〜15aに
係合を開始する。
プリング36に抗して帰零シヤフト34を第2
図、第3図の矢印A方向に押圧すると、当該シヤ
フト34と共にノブカム30が摺動してレバー2
5を第3図の矢印B方向に回動させ、当該レバー
25に係合するリセツトカム23を戻りスプリン
グ24に坑して第2図の矢印C方向に回動させ
る。このリセツトカム23の回動に伴いホルダ2
0が回動し、各ピニオンギヤ21がナンバリング
4の各文字車21〜15から離隔する一方、各リ
セツトレバー20a〜20dの先端部が各文字車
23〜26のリセツト用のカム12a〜15aに
係合を開始する。
リセツトカム23の突起部23fは第5図に示
す帰零方向への回動開始位置から第6図に示すよ
うに円弧状の孔2fの端部2f′に至るまでの間は
当該孔2f内を何等抵坑なく移動し、従つてリセ
ツトカム23はシヤフト34の押圧力に応じて回
動する。リセツトカム23の回動途中においてそ
の突起部23fが孔2fの端部23f′に当接する
と当該端部23f′により係止される一方、シヤフ
ト34の押圧操作による回動力が加えられる。こ
のリセツトカム23の係止時に回動力が蓄積され
る。そして、この蓄積された力即ち、蓄力がリセ
ツトカム23を端板2bに圧接するスプリング4
0の押圧力を超えると、リセツトカム23の突起
部23fが孔2fの端部2f′から端板2bの面上
に乗り上げ、当該リセツトカム23が第6図に突
起部23f′で示す帰零位置まで矢印C方向に一挙
に回動する。
す帰零方向への回動開始位置から第6図に示すよ
うに円弧状の孔2fの端部2f′に至るまでの間は
当該孔2f内を何等抵坑なく移動し、従つてリセ
ツトカム23はシヤフト34の押圧力に応じて回
動する。リセツトカム23の回動途中においてそ
の突起部23fが孔2fの端部23f′に当接する
と当該端部23f′により係止される一方、シヤフ
ト34の押圧操作による回動力が加えられる。こ
のリセツトカム23の係止時に回動力が蓄積され
る。そして、この蓄積された力即ち、蓄力がリセ
ツトカム23を端板2bに圧接するスプリング4
0の押圧力を超えると、リセツトカム23の突起
部23fが孔2fの端部2f′から端板2bの面上
に乗り上げ、当該リセツトカム23が第6図に突
起部23f′で示す帰零位置まで矢印C方向に一挙
に回動する。
リセツトカム23が第6図に示す帰零位置まで
回動すると各リセツトレバー20a〜20dの先
端部が各文字車12〜15のカム12a〜15a
(第1図)に完全に係合し、これら各文字車12
〜15の表示を全て零にリセツトさせナンバリン
グ4を帰零する。
回動すると各リセツトレバー20a〜20dの先
端部が各文字車12〜15のカム12a〜15a
(第1図)に完全に係合し、これら各文字車12
〜15の表示を全て零にリセツトさせナンバリン
グ4を帰零する。
ナンバリング4を帰零した後帰零シヤフト34
の押圧力を解除すると、ノブカム30が復帰スプ
リング36により第2図の位置に押圧復帰され、
これに伴いリセツトカム23が戻りスプリング2
4のばね力によりレバー25を回動させながら第
2図に示す停止位置まで反時計方向に回動する。
この復帰動作時にホルダ20の各リセツトレバー
20a〜20dが各文字車12〜15のカム12
a〜15aから離隔すると共に各ピニオンギヤ2
1が各文字車12〜15に係合して帰零操作が完
了する。
の押圧力を解除すると、ノブカム30が復帰スプ
リング36により第2図の位置に押圧復帰され、
これに伴いリセツトカム23が戻りスプリング2
4のばね力によりレバー25を回動させながら第
2図に示す停止位置まで反時計方向に回動する。
この復帰動作時にホルダ20の各リセツトレバー
20a〜20dが各文字車12〜15のカム12
a〜15aから離隔すると共に各ピニオンギヤ2
1が各文字車12〜15に係合して帰零操作が完
了する。
尚、本実施例においては、リセツトカム23側
に突起部23fを、フレーム2の端板2bに円弧
状の溝を形成した場合について記述したが、これ
に限るものではなく上述と反対に端板2b側に突
起部を、リセツトカム23側に円弧状の孔を形成
してもよいことは言うまでもない。
に突起部23fを、フレーム2の端板2bに円弧
状の溝を形成した場合について記述したが、これ
に限るものではなく上述と反対に端板2b側に突
起部を、リセツトカム23側に円弧状の孔を形成
してもよいことは言うまでもない。
また、前記円弧状の孔に代えて円弧状の溝を形
成してもよいことは勿論である。
成してもよいことは勿論である。
以上説明したように本考案によれば、フレーム
に軸支されたナンバリングの目視方向に帰零シヤ
フトを押圧操作して前記フレームに軸支された回
転軸端部に装着したリセツトカムを回動させ、前
記回転軸に軸支されたリセツトレバーを回動させ
て前記ナンバリングの表示を帰零させる区間距離
計の帰零装置において、前記リセツトカムと前記
フレームとの対向面の一方の面に突起部を形成
し、他方の面に前記突起部が没入し且つ当該突起
部の回動軌跡に沿い前記リセツトカムの帰零方向
への回動開始位置から回動途中位置に至る円弧状
の孔若しくは溝を形成し、前記回転軸と前記リセ
ツトカムとの間に前記フレームに前記リセツトカ
ムを圧接する弾性部材を設け、前記リセツトカム
の帰零方向への回動途中位置において前記リセツ
トカムの突起部が前記孔若しくは溝からフレーム
面に乗り上げる際に当該リセツトカムの回動力を
蓄積させ、その蓄力により一挙に帰零位置に前記
リセツトカムを回動させるようにしたので、帰零
操作を確実に行うことができ、ナンバナングの表
示を正確且つ容易に帰零することができる。
に軸支されたナンバリングの目視方向に帰零シヤ
フトを押圧操作して前記フレームに軸支された回
転軸端部に装着したリセツトカムを回動させ、前
記回転軸に軸支されたリセツトレバーを回動させ
て前記ナンバリングの表示を帰零させる区間距離
計の帰零装置において、前記リセツトカムと前記
フレームとの対向面の一方の面に突起部を形成
し、他方の面に前記突起部が没入し且つ当該突起
部の回動軌跡に沿い前記リセツトカムの帰零方向
への回動開始位置から回動途中位置に至る円弧状
の孔若しくは溝を形成し、前記回転軸と前記リセ
ツトカムとの間に前記フレームに前記リセツトカ
ムを圧接する弾性部材を設け、前記リセツトカム
の帰零方向への回動途中位置において前記リセツ
トカムの突起部が前記孔若しくは溝からフレーム
面に乗り上げる際に当該リセツトカムの回動力を
蓄積させ、その蓄力により一挙に帰零位置に前記
リセツトカムを回動させるようにしたので、帰零
操作を確実に行うことができ、ナンバナングの表
示を正確且つ容易に帰零することができる。
第1図は本考案に係る帰零装置を適用した区間
距離計の一部切欠正面図、第2図は第1図の一部
切欠側面図、第3図は第1図の底面図、第4図は
蓄力機構を構成する第1図の要部断面図、第5図
は第4図のリセツトカムの突起部と係合孔との関
係を示す説明図、第6図は第4図に示す蓄力機構
の動作の概略説明図である。 1……区間距離計、2……フレーム、2f……
円弧状孔、3……ブラケツト、4……ナンバリン
グ、5……帰零装置、6……蓄力機構、12〜1
5……文字車、23……リセツトカム、23f…
…突起部、24……戻りスプリング、25……レ
バー、30……ノブカム、34……帰零シヤフ
ト、40……スプリング。
距離計の一部切欠正面図、第2図は第1図の一部
切欠側面図、第3図は第1図の底面図、第4図は
蓄力機構を構成する第1図の要部断面図、第5図
は第4図のリセツトカムの突起部と係合孔との関
係を示す説明図、第6図は第4図に示す蓄力機構
の動作の概略説明図である。 1……区間距離計、2……フレーム、2f……
円弧状孔、3……ブラケツト、4……ナンバリン
グ、5……帰零装置、6……蓄力機構、12〜1
5……文字車、23……リセツトカム、23f…
…突起部、24……戻りスプリング、25……レ
バー、30……ノブカム、34……帰零シヤフ
ト、40……スプリング。
Claims (1)
- フレームに軸支されたナンバリングの目視方向
に帰零シヤフトを押圧操作して前記フレームに軸
支された回転軸端部に装着したリセツトカムを回
動させ、前期回転軸に軸支されたリセツトレバー
を回動させて前記ナンバリングの表示を帰零させ
る区間距離計の帰零装置において、前記リセツト
カムと前記フレームとの対向面の一方の面に突起
部を形成し、他方の面に前記突起部が没入し且つ
当該突起部の回動軌跡に沿い前記リセツトカムの
帰零方向への回動開始位置から回動途中位置に至
る円孤状の孔若しくは溝を形成し、前記回転軸と
前記リセツトカムとの間に前記フレームに前記リ
セツトカムを圧接する弾性部材を設けたことを特
徴とする区間距離計の帰零装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15785183U JPS6065621U (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 区間距離計の帰零装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15785183U JPS6065621U (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 区間距離計の帰零装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6065621U JPS6065621U (ja) | 1985-05-09 |
| JPS647405Y2 true JPS647405Y2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=30347902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15785183U Granted JPS6065621U (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 区間距離計の帰零装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6065621U (ja) |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP15785183U patent/JPS6065621U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6065621U (ja) | 1985-05-09 |
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