JPS647666B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS647666B2 JPS647666B2 JP5571280A JP5571280A JPS647666B2 JP S647666 B2 JPS647666 B2 JP S647666B2 JP 5571280 A JP5571280 A JP 5571280A JP 5571280 A JP5571280 A JP 5571280A JP S647666 B2 JPS647666 B2 JP S647666B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- sleeve
- image
- developing device
- toner particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 24
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 6
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 11
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 description 11
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 8
- 238000011161 development Methods 0.000 description 8
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 6
- 229920002302 Nylon 6,6 Polymers 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- -1 polyhexamethylene adipate Polymers 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N Sulfuric acid Chemical compound OS(O)(=O)=O QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- SZVJSHCCFOBDDC-UHFFFAOYSA-N iron(II,III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]O[Fe]=O SZVJSHCCFOBDDC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 2
- 150000001412 amines Chemical class 0.000 description 1
- 238000007743 anodising Methods 0.000 description 1
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000008092 positive effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
- G03G15/0921—Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration
- G03G15/0928—Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration relating to the shell, e.g. structure, composition
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は潜像を現像する装置に関する。
従来、電子写真、静電記録等における現像装置
に採用されている方法としては、大別して乾式現
像法と湿式現像法とがある。前者は、更に二成分
系現像剤を用いる方法と、キヤリア粒子を用いな
い一成分系現像剤を用いる方法とに二分される。
に採用されている方法としては、大別して乾式現
像法と湿式現像法とがある。前者は、更に二成分
系現像剤を用いる方法と、キヤリア粒子を用いな
い一成分系現像剤を用いる方法とに二分される。
二成分系接触現像方法では、必然的にキヤリヤ
ー粒子とトナー粒子の混合現像剤を用い、通常現
像過程の進行によりトナー粒子はキヤリヤー粒子
に比べ遥かに大量に消費されるから、両者の混合
比が変化し、もつて顕画像の濃度が変動し、又消
費され難いキヤリヤー粒子の長時間使用による劣
化により画質が低下する等の欠点を本来的に有し
ている。
ー粒子とトナー粒子の混合現像剤を用い、通常現
像過程の進行によりトナー粒子はキヤリヤー粒子
に比べ遥かに大量に消費されるから、両者の混合
比が変化し、もつて顕画像の濃度が変動し、又消
費され難いキヤリヤー粒子の長時間使用による劣
化により画質が低下する等の欠点を本来的に有し
ている。
他方、一成分系の接触現像方法では、磁性トナ
ーを用いるマグネ・ドライ法及び磁性トナーを用
いないコンタクト現像法は、トナーが被現像面の
全面、即ち画像部、非画像部共に接触し、これが
ために非画像部にまでもトナーが付着し易く、所
謂地カブリとなつて汚れが生じ易い問題がある。
(このカブリの汚れの点については二成分系現像
法においても同様に生じる欠点である。) 更に、一成分系現像方法に属する所謂ジヤンピ
ング現像法として、シート等の担持体にトナーを
均一に塗布した後、これを静電像保持面に小間隙
を保つて対向させトナー担持体から静電像保持面
にトナーを静電像が有する電荷により吸引し付着
させて現像する方法が知られている(特公昭41−
9475号公報、米国特許第2839400号明細書等)。こ
の方法は、静電荷のない非画像部では、トナーが
吸引されないばかりか、トナーと非画像面とが接
触しないので、上述のカブリが出にくいという長
所を有している。又、キヤリヤー粒子を用いない
ので、上述した混合比の変動という事態もなく、
更にキヤリヤー粒子の劣化もない。
ーを用いるマグネ・ドライ法及び磁性トナーを用
いないコンタクト現像法は、トナーが被現像面の
全面、即ち画像部、非画像部共に接触し、これが
ために非画像部にまでもトナーが付着し易く、所
謂地カブリとなつて汚れが生じ易い問題がある。
(このカブリの汚れの点については二成分系現像
法においても同様に生じる欠点である。) 更に、一成分系現像方法に属する所謂ジヤンピ
ング現像法として、シート等の担持体にトナーを
均一に塗布した後、これを静電像保持面に小間隙
を保つて対向させトナー担持体から静電像保持面
にトナーを静電像が有する電荷により吸引し付着
させて現像する方法が知られている(特公昭41−
9475号公報、米国特許第2839400号明細書等)。こ
の方法は、静電荷のない非画像部では、トナーが
吸引されないばかりか、トナーと非画像面とが接
触しないので、上述のカブリが出にくいという長
所を有している。又、キヤリヤー粒子を用いない
ので、上述した混合比の変動という事態もなく、
更にキヤリヤー粒子の劣化もない。
しかしながらこの方法は、次のような問題点を
有している。
有している。
(1) 実用的な均一塗布が困難である。
(2) トナー支持体からの均一なトナー離脱が困難
である。
である。
(3) 解像度が低い。
これらの為に未だ本格的な実用化はなされてい
ない。
ない。
このような欠点を防止するため、本出願人は均
一なトナー薄層を表面に形成したスリーブを静電
像保持面に対して微小間隙に保ち、選択的に高電
位潜像面にトナーを転移させる現像方法を提案し
ている(特開昭54−42141号,特開昭54−43037号
等。) 第1図は、このような現像装置の一例を示す断
面図である。
一なトナー薄層を表面に形成したスリーブを静電
像保持面に対して微小間隙に保ち、選択的に高電
位潜像面にトナーを転移させる現像方法を提案し
ている(特開昭54−42141号,特開昭54−43037号
等。) 第1図は、このような現像装置の一例を示す断
面図である。
図において1は静電像保持手段、2は、ステン
レスより成る非磁性スリーブ、3はホツパーでキ
ヤリアを含まない一成分磁性トナー4を有してお
り5は、ドクターブレードで磁性材料より成り、
トナーの厚みを規制して、スリーブ上に一様な厚
さのトナー薄層6を形成する。
レスより成る非磁性スリーブ、3はホツパーでキ
ヤリアを含まない一成分磁性トナー4を有してお
り5は、ドクターブレードで磁性材料より成り、
トナーの厚みを規制して、スリーブ上に一様な厚
さのトナー薄層6を形成する。
このトナー層6と静電像保持手段との間は、公
知のスペーサー手段により微小な間隙が保たれ、
トナーはこの間隙を転位して静電像に吸着する、
7はマグネツトロール、8はスクレーパで、長手
方向に多数の小孔を有しスクレープされたトナー
が小孔を通して再びスリーブ上に供給される。
知のスペーサー手段により微小な間隙が保たれ、
トナーはこの間隙を転位して静電像に吸着する、
7はマグネツトロール、8はスクレーパで、長手
方向に多数の小孔を有しスクレープされたトナー
が小孔を通して再びスリーブ上に供給される。
この現像装置を用いて、静電像保持体上の静電
像を顕像化したところあるトナーについては、カ
ブリのない階調性の高い画像を得ることができ
た。しかし、この現像器で連続的に画像出しを行
うと次第に画像濃度が低下していつた。
像を顕像化したところあるトナーについては、カ
ブリのない階調性の高い画像を得ることができ
た。しかし、この現像器で連続的に画像出しを行
うと次第に画像濃度が低下していつた。
これは、現像剤中に存在する微粒子トナーの影
響によるものと、現像剤の摩擦帯電量(以下、ト
リボと記す)を適正値まで助長させるために現像
剤中に添加される電荷制御剤によるスリーブ汚染
が原因であることが判明した。
響によるものと、現像剤の摩擦帯電量(以下、ト
リボと記す)を適正値まで助長させるために現像
剤中に添加される電荷制御剤によるスリーブ汚染
が原因であることが判明した。
前者は、トナーがある粒度分布をもつているた
めに、現像されにくい微粉トナーの現像器内での
比率が、だんだんと増えるためである。これは以
下の理由による。
めに、現像されにくい微粉トナーの現像器内での
比率が、だんだんと増えるためである。これは以
下の理由による。
スリーブ表面に薄くコーテイングされているト
ナーには常にトナー電荷と導電性スリーブ側のト
ナーの鏡映電荷による吸引力が働き、トナーは、
スリーブ表面に静電吸着されている。
ナーには常にトナー電荷と導電性スリーブ側のト
ナーの鏡映電荷による吸引力が働き、トナーは、
スリーブ表面に静電吸着されている。
トナーの単位重量当たりの吸着力fは、トナー
半径rのトナーの電荷量をqとすると、f=R
q2/r2と表わされる(R:比例定数)また半径mrの トナーの場合表面積に比例した電荷量m2qを持つ
と考えられトナーの単位重量当りの吸着力はf′=
R′q2/mr5(R′;比例定数)と表わされる。
半径rのトナーの電荷量をqとすると、f=R
q2/r2と表わされる(R:比例定数)また半径mrの トナーの場合表面積に比例した電荷量m2qを持つ
と考えられトナーの単位重量当りの吸着力はf′=
R′q2/mr5(R′;比例定数)と表わされる。
ところで、スリーブが回転してゆくと、トナー
には磁気力によるトナーを毛羽立たせる力、スリ
ーブ上をころがす力等のトナーをほぐすような力
が働くが、単位重量当りのトナーに働く力は、ト
ナーの半径に無関係に等しい。
には磁気力によるトナーを毛羽立たせる力、スリ
ーブ上をころがす力等のトナーをほぐすような力
が働くが、単位重量当りのトナーに働く力は、ト
ナーの半径に無関係に等しい。
このため、小径トナーは、大径トナーよりもス
リーブ表層に吸着しやすい故に、微粉トナーが、
静電像保持体面へ向けて飛翔しにくいため連続的
な画出し処理をすると、現像器内の微粉トナーの
比率が増してゆき、画像濃度は次第に低下してゆ
く。
リーブ表層に吸着しやすい故に、微粉トナーが、
静電像保持体面へ向けて飛翔しにくいため連続的
な画出し処理をすると、現像器内の微粉トナーの
比率が増してゆき、画像濃度は次第に低下してゆ
く。
かつ、スリーブ表面に、不均一な微粉トナー層
が形成され画像ムラも目立ちやすくなる。
が形成され画像ムラも目立ちやすくなる。
上記欠点を防止するためには、スリーブ表面に
薄い絶縁層を設けて、微粉トナーの鏡映力を減じ
させることが有効である。
薄い絶縁層を設けて、微粉トナーの鏡映力を減じ
させることが有効である。
しかし、上記絶縁スリーブを用いれば微粉トナ
ーに対しては有効であるが絶縁スリーブは非磁性
であること、高強度であること、静電像保持体面
と、絶縁スリーブ間の小ギヤツプ確保するため
に、高精度の加工が可能な材質であること、コス
ト面でも安いこと、等の制約があり、材質が限定
されること、及びトナーも画像性、定着性、流動
性、保存性等の多々の制約により材質が限定され
るために、絶縁スリーブを用いた場合も、トナー
のトリボが最適値にならないことが多い。そこで
一般的に、トナー中に電荷制御剤を混入して、ト
ナーのトリボを所望値に近づけることが行われて
いるが、電荷制御剤の混入量を増加すると、この
電荷制御剤が耐久使用により、スリーブ上に被覆
されその結果として、トナーのトリボが充分大き
な値まで上がらず画像濃度低下を起すことが判明
した。
ーに対しては有効であるが絶縁スリーブは非磁性
であること、高強度であること、静電像保持体面
と、絶縁スリーブ間の小ギヤツプ確保するため
に、高精度の加工が可能な材質であること、コス
ト面でも安いこと、等の制約があり、材質が限定
されること、及びトナーも画像性、定着性、流動
性、保存性等の多々の制約により材質が限定され
るために、絶縁スリーブを用いた場合も、トナー
のトリボが最適値にならないことが多い。そこで
一般的に、トナー中に電荷制御剤を混入して、ト
ナーのトリボを所望値に近づけることが行われて
いるが、電荷制御剤の混入量を増加すると、この
電荷制御剤が耐久使用により、スリーブ上に被覆
されその結果として、トナーのトリボが充分大き
な値まで上がらず画像濃度低下を起すことが判明
した。
従つて本発明の目的はこのような問題点を解決
し長期に亘つて画質低下のない現像装置を提供す
ることにある。
し長期に亘つて画質低下のない現像装置を提供す
ることにある。
本発明はこのような目的のためにトナー中に電
荷制御剤を入れないか、入れても少量の電荷制御
剤ですますことができるべくトナーのトリボを増
す方法を提供することである。
荷制御剤を入れないか、入れても少量の電荷制御
剤ですますことができるべくトナーのトリボを増
す方法を提供することである。
本発明は、現像剤担持体表面とトナー粒子との
摩擦帯電を利用して、所定極性に帯電したトナー
粒子で潜像を現像する現像装置において、 上記現像剤担持体表面は、凹所又は小孔を表面
に有する絶縁性現像剤担持体表面の該凹所又は小
孔内に、摩擦帯電系列上で上記トナー粒子の所定
極性の帯電を与えるトリボ増長物質が埋め込まれ
ており、該トリボ増長物質は摩擦帯電系列上の該
絶縁性現像剤担持体表面と上記トナー粒子との差
よりも摩擦帯電系列上の上記トナー粒子との差が
大きいことを特徴とする現像装置である。
摩擦帯電を利用して、所定極性に帯電したトナー
粒子で潜像を現像する現像装置において、 上記現像剤担持体表面は、凹所又は小孔を表面
に有する絶縁性現像剤担持体表面の該凹所又は小
孔内に、摩擦帯電系列上で上記トナー粒子の所定
極性の帯電を与えるトリボ増長物質が埋め込まれ
ており、該トリボ増長物質は摩擦帯電系列上の該
絶縁性現像剤担持体表面と上記トナー粒子との差
よりも摩擦帯電系列上の上記トナー粒子との差が
大きいことを特徴とする現像装置である。
すなわち本発明では、表層に絶縁体薄層を有す
るスリーブ表面に多数の凹所や小孔を形成し、前
記凹所や小孔内に、現像剤の摩擦帯電量を助長さ
せるための物質を埋設させることにより長期に亘
つて画質低下のない現像器が得られた。
るスリーブ表面に多数の凹所や小孔を形成し、前
記凹所や小孔内に、現像剤の摩擦帯電量を助長さ
せるための物質を埋設させることにより長期に亘
つて画質低下のない現像器が得られた。
以下、本発明について更に詳細に述べる。
第2図は本発明の一実施例を示す断面図であ
る。この一実施例に於いてスリーブ9に担持され
たトナー層と感光ドラム1との間には間隙があ
り、トナーはスリーブ表面からドラムに転移して
潜像を顕画化する。
る。この一実施例に於いてスリーブ9に担持され
たトナー層と感光ドラム1との間には間隙があ
り、トナーはスリーブ表面からドラムに転移して
潜像を顕画化する。
第1図と同一機能のものは、同符号で記した。
図において1は潜像保持手段としての感光ドラ
ムであり、勿論ベルト状、シート状の形態のもの
でも良い。
ムであり、勿論ベルト状、シート状の形態のもの
でも良い。
9はこの保持手段に対向して設けられた現像剤
担持手段で表面が陽極酸化されたアルミニウムス
リーブ10(以下アルマイト(商品名)スリーブ
と呼ぶ)の微視孔及びクラツク中にポリヘキサメ
チレンアジパミド(ナイロン66)を埋蔵した非磁
性、絶縁スリーブである。
担持手段で表面が陽極酸化されたアルミニウムス
リーブ10(以下アルマイト(商品名)スリーブ
と呼ぶ)の微視孔及びクラツク中にポリヘキサメ
チレンアジパミド(ナイロン66)を埋蔵した非磁
性、絶縁スリーブである。
潜像保持手段1は矢印方向に動く。このときス
リーブ9を潜像保持面と同一方向に回転させるこ
とにより、ホツパー3から送られる一成分絶縁性
強磁性トナー4をスリーブ9面上に塗布し、か
つ、この円周面とトナー粒子との摩擦によつて、
トナー粒子に静電像電荷と逆極性の荷電を与え
る。
リーブ9を潜像保持面と同一方向に回転させるこ
とにより、ホツパー3から送られる一成分絶縁性
強磁性トナー4をスリーブ9面上に塗布し、か
つ、この円周面とトナー粒子との摩擦によつて、
トナー粒子に静電像電荷と逆極性の荷電を与え
る。
さらに鉄製ドクターブレード5をスリーブ表面
に近接(間隔50μ〜500μ)して配置することによ
り、トナー層6の厚さを薄く(30μ〜500μ好まし
くは30μ〜100μ)かつ均一に規制する。なお、7
はスリーブ2内に固設されたマグネツトローラで
ある。
に近接(間隔50μ〜500μ)して配置することによ
り、トナー層6の厚さを薄く(30μ〜500μ好まし
くは30μ〜100μ)かつ均一に規制する。なお、7
はスリーブ2内に固設されたマグネツトローラで
ある。
ドクターブレード5を上記のように磁性部材で
形成すると、トナー層を薄く均一に規制できる。
形成すると、トナー層を薄く均一に規制できる。
この構成の現像装置を用いて画像出しを行うに
あたつて、先ず磁性トナーとしては、一例とし
て、ポリスチレン100部,マグネタイト60部,電
荷制御剤0.5部,ポリエチレン2部の割合で混合
して周知の方法により形成された平均粒径5〜
10μのものを用いた。
あたつて、先ず磁性トナーとしては、一例とし
て、ポリスチレン100部,マグネタイト60部,電
荷制御剤0.5部,ポリエチレン2部の割合で混合
して周知の方法により形成された平均粒径5〜
10μのものを用いた。
その他周知の磁性トナーが利用できること勿論
である。スリーブ9としては、ポリヘキサメチレ
ンアジパミドの表面占有率が全体の12%のものを
用いた。
である。スリーブ9としては、ポリヘキサメチレ
ンアジパミドの表面占有率が全体の12%のものを
用いた。
磁石は、静電像(電位コントラスト約600V)
の保持部材とスリーブとの最接近部に磁極を配
し、そのときの表面磁束密度は600〜1300ガウス
程度の範囲内から一例として800ガウスを選んだ。
の保持部材とスリーブとの最接近部に磁極を配
し、そのときの表面磁束密度は600〜1300ガウス
程度の範囲内から一例として800ガウスを選んだ。
以上の、構成に基づき実際に画像出しを行なつ
た。
た。
なお、30μ厚の絶縁スリーブを使用したため現
像に充分な電界強度を得るために、スリーブにピ
ーク値500Vの交流バイアスを印加した。(この作
用については例えば特開昭55−18659号公報参
照。) 上記条件で、3万枚のコピーをし続けても、画
像濃度低下やムラは全く発生しなかつた。
像に充分な電界強度を得るために、スリーブにピ
ーク値500Vの交流バイアスを印加した。(この作
用については例えば特開昭55−18659号公報参
照。) 上記条件で、3万枚のコピーをし続けても、画
像濃度低下やムラは全く発生しなかつた。
また硬質表面になつているため、スリーブ表面
にキズを生じることがなく、長期に亘り安定なジ
ヤンピング特性を示した。
にキズを生じることがなく、長期に亘り安定なジ
ヤンピング特性を示した。
また、ポリヘキサメチレンアジパミドは、アル
マイト内の微視孔やクラツク内に埋蔵されている
ため一般のコーテイングと違いポリヘキサメチレ
ンアジパミドの削れは生じなかつた。
マイト内の微視孔やクラツク内に埋蔵されている
ため一般のコーテイングと違いポリヘキサメチレ
ンアジパミドの削れは生じなかつた。
この時、スリーブ表面のトナー粒度を測定した
ところ5〜10μのトナーが主体であり、ホツパー
内のトナーと粒径の変化はみられなかつた。
ところ5〜10μのトナーが主体であり、ホツパー
内のトナーと粒径の変化はみられなかつた。
次に、30μ厚の通常のアルマイトスリーブで現
像出しを行なつたところトナーのトリボが満足に
得られず、薄い画像しか得られなかつた。
像出しを行なつたところトナーのトリボが満足に
得られず、薄い画像しか得られなかつた。
次に、トナーとして、ポリスチレン100部、マ
グネタイト60部、電荷制御剤3部、ポリエチレン
2部の混合比のものを使用して、上記アルマイト
スリーブで画像出しを行つたところ適正なトリボ
値が得られ、良好な画像が得られた。
グネタイト60部、電荷制御剤3部、ポリエチレン
2部の混合比のものを使用して、上記アルマイト
スリーブで画像出しを行つたところ適正なトリボ
値が得られ、良好な画像が得られた。
しかし、3500枚コピーすると、画像濃度低下と
濃度ムラが生じた。
濃度ムラが生じた。
スリーブ表面を観察したところ、電荷制御剤の
薄膜がムラに形成されているのが確認された。
薄膜がムラに形成されているのが確認された。
スリーブ表面を溶剤で清掃すると、一時的に画
像は元に戻つたが、2000枚コピーで再び濃度低下
が生じた。
像は元に戻つたが、2000枚コピーで再び濃度低下
が生じた。
故に、トナー中に電荷制御剤を入れる量を増加
することにより、トリボをコントロールすること
は望ましいことではない。
することにより、トリボをコントロールすること
は望ましいことではない。
今回の実験では、アルマイトスリーブ内に、パ
ウダー状に粉砕したポリヘキサメチレンアジパミ
ドを埋蔵したスリーブを用いて良好な結果を得た
が、この他にも、トナーに対して摩擦帯電系列
上、離れた位置にあり、かつ、スリーブ基体より
もトナーに対してより正特性を示す材質を用いた
場合、良好な結果が得られた。
ウダー状に粉砕したポリヘキサメチレンアジパミ
ドを埋蔵したスリーブを用いて良好な結果を得た
が、この他にも、トナーに対して摩擦帯電系列
上、離れた位置にあり、かつ、スリーブ基体より
もトナーに対してより正特性を示す材質を用いた
場合、良好な結果が得られた。
埋蔵物質としては特に、アミン、シリカ、シリ
コンゴムの中から選定することが好ましい。ま
た、スリーブ内の微視孔やクラツク内に埋蔵させ
る材質によつてトナーのトリボが変化するので、
アルミスリーブを陽極酸化させるときの電圧、電
流値及び硫酸水溶液の温度、濃度等を変えて、所
望のトリボが得られるような、適正な気孔率のア
ルマイトスリーブを作成することが必要である。
コンゴムの中から選定することが好ましい。ま
た、スリーブ内の微視孔やクラツク内に埋蔵させ
る材質によつてトナーのトリボが変化するので、
アルミスリーブを陽極酸化させるときの電圧、電
流値及び硫酸水溶液の温度、濃度等を変えて、所
望のトリボが得られるような、適正な気孔率のア
ルマイトスリーブを作成することが必要である。
以上述べたように、本発明ではスリーブ表面に
絶縁体薄層を設け、前記絶縁体薄層表面に凹所や
小孔を形成し前記凹所や小孔内にトナーの摩擦帯
電量を増長させる物質を埋蔵させることにより、
長期に亘つて安定した良好画像を得ることが可能
となつた。
絶縁体薄層を設け、前記絶縁体薄層表面に凹所や
小孔を形成し前記凹所や小孔内にトナーの摩擦帯
電量を増長させる物質を埋蔵させることにより、
長期に亘つて安定した良好画像を得ることが可能
となつた。
第1図は従来の現像装置の断面図、第2図は本
発明に係る現像装置の一実施例の断面図である。 1……潜像保持体、9……現像剤担持体、11
……凹所又は小孔。
発明に係る現像装置の一実施例の断面図である。 1……潜像保持体、9……現像剤担持体、11
……凹所又は小孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 現像剤担持体表面とトナー粒子との摩擦帯電
を利用して、所定極性に帯電したトナー粒子で潜
像を現像する現像装置において、 上記現像剤担持体表面は、凹所又は小孔を表面
に有する絶縁性現像剤担持体表面の該凹所又は小
孔内に、摩擦帯電系列上で上記トナー粒子の所定
極性の帯電を与えるトリボ増長物質が埋め込まれ
ており、該トリボ増長物質は摩擦帯電系列上の該
絶縁性現像剤担持体表面と上記トナー粒子との差
よりも摩擦帯電系列上の上記トナー粒子との差が
大きいことを特徴とする現像装置。 2 前記現像剤担持体に交流バイアスが印加され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5571280A JPS56151967A (en) | 1980-04-26 | 1980-04-26 | Developing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5571280A JPS56151967A (en) | 1980-04-26 | 1980-04-26 | Developing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56151967A JPS56151967A (en) | 1981-11-25 |
| JPS647666B2 true JPS647666B2 (ja) | 1989-02-09 |
Family
ID=13006482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5571280A Granted JPS56151967A (en) | 1980-04-26 | 1980-04-26 | Developing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56151967A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5770573A (en) * | 1980-10-20 | 1982-05-01 | Hitachi Metals Ltd | Image formation |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3866574A (en) * | 1973-02-15 | 1975-02-18 | Xerox Corp | Xerographic developing apparatus |
| JPS49115549A (ja) * | 1973-03-08 | 1974-11-05 | ||
| JPS5045639A (ja) * | 1973-08-27 | 1975-04-23 | ||
| US3893418A (en) * | 1974-05-30 | 1975-07-08 | Xerox Corp | Xerographic developing apparatus |
| JPS606510B2 (ja) * | 1977-04-16 | 1985-02-19 | 株式会社リコー | 電子写真乾式現像剤用キヤリア |
| CA1112500A (en) * | 1977-06-02 | 1981-11-17 | Meurig W. Williams | Carrier materials of insulating and conductive particles |
| JPS5511299A (en) * | 1979-07-09 | 1980-01-26 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Image forming method |
-
1980
- 1980-04-26 JP JP5571280A patent/JPS56151967A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56151967A (en) | 1981-11-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61223769A (ja) | 一成分現像装置 | |
| JPS6255148B2 (ja) | ||
| JPS6239433B2 (ja) | ||
| JPS6316738B2 (ja) | ||
| JP3538784B2 (ja) | 静電荷像の高速現像方法 | |
| JPH0414793B2 (ja) | ||
| JPH058424B2 (ja) | ||
| JPH09244395A (ja) | 現像ロール及び現像装置 | |
| JPS647665B2 (ja) | ||
| JPS6355709B2 (ja) | ||
| JPH03231771A (ja) | 現像装置 | |
| JPH0256670B2 (ja) | ||
| JPH0815991A (ja) | 現像方法 | |
| JPH0528379B2 (ja) | ||
| JPS6053973A (ja) | 非磁性一成分現像装置 | |
| JPH06102705A (ja) | 非磁性一成分現像装置 | |
| JPS6332189B2 (ja) | ||
| JP2632053B2 (ja) | トナー現像装置 | |
| JPS6245553B2 (ja) | ||
| JPH048431Y2 (ja) | ||
| JPH048432Y2 (ja) | ||
| JPS6113269A (ja) | 現像装置 | |
| JPH10232552A (ja) | 現像装置 | |
| JPH11316491A (ja) | 現像装置 | |
| JPH01101572A (ja) | 電子写真方法 |