JPS648794B2 - - Google Patents
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- JPS648794B2 JPS648794B2 JP56030179A JP3017981A JPS648794B2 JP S648794 B2 JPS648794 B2 JP S648794B2 JP 56030179 A JP56030179 A JP 56030179A JP 3017981 A JP3017981 A JP 3017981A JP S648794 B2 JPS648794 B2 JP S648794B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/66—Testing of connections, e.g. of plugs or non-disconnectable joints
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、被覆電線の端部被覆をはぎ取つた
部分に端子を圧着してなる電線における端子圧着
状態、特に前記端子による前記被覆電線の導体部
(より線)のつかみ状態の良否を検査する装置に
関するものである。
部分に端子を圧着してなる電線における端子圧着
状態、特に前記端子による前記被覆電線の導体部
(より線)のつかみ状態の良否を検査する装置に
関するものである。
従来、被覆電線に端子を圧着するには、まず公
知の被覆電線切断・被覆はぎ取り機により、被覆
電線をある一定長さに切断するとともに、その端
部の被覆をある一定長さ分だけはぎ取り、そして
公知の端子圧着機により一定形状および寸法の端
子を前記はぎ取つた部分の所定位置に正確確実に
圧着する必要がある。すなわち第1図には、端子
1(実施例では雌端子であり、第1つかみ部1
a、第2つかみ部1b、および雄端子との接続部
1cより構成されている。)を被覆電線2(実施
例ではその被覆が赤色)の端部に圧着した状態を
示しているが、この場合、つかみ部1aは、電線
2の被覆部2aを全周に渡り、かつその被覆端か
らある長さLだけ余して正確確実につかみ、また
つかみ部1bは、電線2の導体部(より線)2b
を全周に渡り確実につかむようにして端子1を前
記圧着する必要がある。しかしながら端子圧着の
際、まれではあるが、つかみ部1bが導体部(よ
り線)2bを確実につかまず、例えばその導体部
2bのより線うちの何本かの導線がつかみ部1b
から逃げてしまい、端子圧着不良を発生すること
がある。従来その端子圧着状態の良否は人間の目
によつて判別されており、その作業がはなはだ面
倒であつた。
知の被覆電線切断・被覆はぎ取り機により、被覆
電線をある一定長さに切断するとともに、その端
部の被覆をある一定長さ分だけはぎ取り、そして
公知の端子圧着機により一定形状および寸法の端
子を前記はぎ取つた部分の所定位置に正確確実に
圧着する必要がある。すなわち第1図には、端子
1(実施例では雌端子であり、第1つかみ部1
a、第2つかみ部1b、および雄端子との接続部
1cより構成されている。)を被覆電線2(実施
例ではその被覆が赤色)の端部に圧着した状態を
示しているが、この場合、つかみ部1aは、電線
2の被覆部2aを全周に渡り、かつその被覆端か
らある長さLだけ余して正確確実につかみ、また
つかみ部1bは、電線2の導体部(より線)2b
を全周に渡り確実につかむようにして端子1を前
記圧着する必要がある。しかしながら端子圧着の
際、まれではあるが、つかみ部1bが導体部(よ
り線)2bを確実につかまず、例えばその導体部
2bのより線うちの何本かの導線がつかみ部1b
から逃げてしまい、端子圧着不良を発生すること
がある。従来その端子圧着状態の良否は人間の目
によつて判別されており、その作業がはなはだ面
倒であつた。
この発明は前述事情に鑑みなされたものであ
り、一定形状および寸法の端子1を、外径や導体
部2bの径が一定の電線2に圧着した端子圧着電
線の端子圧着状態の良否を、放電作用を利用して
検査する装置を提供せんとするものであり、以下
実施例を詳述する。
り、一定形状および寸法の端子1を、外径や導体
部2bの径が一定の電線2に圧着した端子圧着電
線の端子圧着状態の良否を、放電作用を利用して
検査する装置を提供せんとするものであり、以下
実施例を詳述する。
3は、光源であり、実施例ではヘリウムネオン
レーザ光線発信器(赤色光線)である。
レーザ光線発信器(赤色光線)である。
4は、光フアイバ5を介して光源3と接続した
公知の集光レンズ内蔵筒体である。この筒体4先
端は、検査すべき端子圧着電線の端子圧着個所に
向けられている。
公知の集光レンズ内蔵筒体である。この筒体4先
端は、検査すべき端子圧着電線の端子圧着個所に
向けられている。
6は、筒体4と検査すべき端子圧着電線との間
において、投光軸C1上に配置された第1偏光板
である。
において、投光軸C1上に配置された第1偏光板
である。
そして前記3〜6の構成により投光系Aが構成
されている。
されている。
7は、投光軸C1に対する反射光軸C2と同軸上
に配置した受光体であり、図においてその下面が
受光面7aとして形成され、多数の受光素子が配
列されている。そして受光体7には、受光面7a
を一定方向(端子圧着電線の軸方向)に走査し
て、連続波形信号に変換する公知のスキヤン手段
7bが内蔵されている。
に配置した受光体であり、図においてその下面が
受光面7aとして形成され、多数の受光素子が配
列されている。そして受光体7には、受光面7a
を一定方向(端子圧着電線の軸方向)に走査し
て、連続波形信号に変換する公知のスキヤン手段
7bが内蔵されている。
8は、端子圧着電線と受光面7aとの間におい
て、反射光軸C2上に配置した第2偏光板である。
偏光板8は、第1偏光板6とはほぼ90度の偏光方
向差が与えられている。
て、反射光軸C2上に配置した第2偏光板である。
偏光板8は、第1偏光板6とはほぼ90度の偏光方
向差が与えられている。
9は、反射光軸C2上に、かつ受光面7aと偏
光板8との間に配置した集光レンズである。
光板8との間に配置した集光レンズである。
そして前記7〜9の構成により受光系Bが構成
されている。
されている。
10は、コンピユータのメモリであり、端子圧
着電線の端子圧着位置を良とする、端子1と電線
2との相互限界位置{第3,4図の各イ参照}に
おいて、手段7bから出力されるべき信号{第
3,4図の各ロ参照}が情報として予め記録され
ている。
着電線の端子圧着位置を良とする、端子1と電線
2との相互限界位置{第3,4図の各イ参照}に
おいて、手段7bから出力されるべき信号{第
3,4図の各ロ参照}が情報として予め記録され
ている。
11は、手段7bからの出力情報が、メモリ1
0に記録された情報と比較して許容内にあるか否
か、すなわち手段7bからの出力情報において、
被覆端部Lの長さに相当する部分が、第3図ロの
l1よりも小で、かつ第4図ロのl2よりも大である
か否かを判別する手段である。
0に記録された情報と比較して許容内にあるか否
か、すなわち手段7bからの出力情報において、
被覆端部Lの長さに相当する部分が、第3図ロの
l1よりも小で、かつ第4図ロのl2よりも大である
か否かを判別する手段である。
12は、手段11における判別結果、前記手段
7bからの出力情報において、被覆端部Lの長さ
に相当する部分が、l1より大またはl2より小であ
つたときに、警報やランプ表示する公知の警告手
段である。
7bからの出力情報において、被覆端部Lの長さ
に相当する部分が、l1より大またはl2より小であ
つたときに、警報やランプ表示する公知の警告手
段である。
以上3〜12の構成により、端子1と電線2との
相互圧着位置およびつかみ部1aのつかみ状態の
良否を検査する装置Xとして構成されている。
相互圧着位置およびつかみ部1aのつかみ状態の
良否を検査する装置Xとして構成されている。
13は、端子圧着個所に近接待峙させた実施例
ではリング状の電極である。なおこの実施例電極
13は、つかみ部1b近辺の外周に位置されてい
る。
ではリング状の電極である。なおこの実施例電極
13は、つかみ部1b近辺の外周に位置されてい
る。
14は、電極13と端子圧着個所との間に高電
圧を印加するべくした回路である。14aはその
交流電源、14bはオートトランス、14cはト
ランス、14dは整流器、14eは安全用の抵抗
(例えば10MΩ)、14fは電極13と端子圧着個
所との間の放電開始電圧検出用の抵抗(例えば
10KΩ)であり、それぞれ第2図のように接続結
線されている。
圧を印加するべくした回路である。14aはその
交流電源、14bはオートトランス、14cはト
ランス、14dは整流器、14eは安全用の抵抗
(例えば10MΩ)、14fは電極13と端子圧着個
所との間の放電開始電圧検出用の抵抗(例えば
10KΩ)であり、それぞれ第2図のように接続結
線されている。
15は、抵抗14f両端間の電位差が入力さ
れ、電極13と端子圧着個所との間の放電開始時
の前記抵抗14f両端間の電位差が予め設定した
値より小か否かを比較判別する公知の回路であ
り、前記放電開始時の前記電位差が前記予め設定
した値よりも小のときに信号を出力するべくなさ
れている。
れ、電極13と端子圧着個所との間の放電開始時
の前記抵抗14f両端間の電位差が予め設定した
値より小か否かを比較判別する公知の回路であ
り、前記放電開始時の前記電位差が前記予め設定
した値よりも小のときに信号を出力するべくなさ
れている。
16は、回路15による判別結果、前記放電開
始の前記電位差が前記予め設定した値よりも小の
ときに、警報やランプ表示する公知の警告手段で
ある。
始の前記電位差が前記予め設定した値よりも小の
ときに、警報やランプ表示する公知の警告手段で
ある。
以上13〜16の構成によりつかみ部1bにお
ける端子圧着状態の良否、すなわちつかみ部1b
が確実に導体部2bをつかんだか、あるいは導体
部2bのより線うち何本かの導線2cがつかみ部
1bから逃げたか、を検査する装置Yとして構成
されている。
ける端子圧着状態の良否、すなわちつかみ部1b
が確実に導体部2bをつかんだか、あるいは導体
部2bのより線うち何本かの導線2cがつかみ部
1bから逃げたか、を検査する装置Yとして構成
されている。
さらにこの実施例の作用を述べる。
まず端子圧着電線を、第2図のように、所定の
位置に、かつ端子1の各つかみ部1a,1bの端
部が上向きとなるようにして固定する。そしてま
ず端子1と電線2との相互圧着位置の良否および
つかみ部1aのつかみ状態の良否を検査するため
に、投光系Aにより端子圧着電線の端子圧着個所
を下向き照射する。このとき筒体4からの赤色レ
ーザ光は、偏光板6により偏光状態となつて前記
端子圧着個所を照射する。するとその反射光は光
軸C2に沿い、偏光板8、レンズ9を経て受光面
7aに至る。このとき前記反射光のうち端子1お
よび導体部2bからの光は、ほぼ偏光板6による
前記偏光状態のまま反射されてくるが、被覆部2
a(赤色)からの光は、乱反射光となる。従つて
前記反射光が偏光板8を通過する際には、偏光板
6と8との偏光方向差がほぼ90度あることによ
り、端子1および導体部2bからの反射光はほと
んど通過せず、被覆部2aからの反射光(乱反射
光)が偏光状態となつて受光面7aに到達するこ
とになる。
位置に、かつ端子1の各つかみ部1a,1bの端
部が上向きとなるようにして固定する。そしてま
ず端子1と電線2との相互圧着位置の良否および
つかみ部1aのつかみ状態の良否を検査するため
に、投光系Aにより端子圧着電線の端子圧着個所
を下向き照射する。このとき筒体4からの赤色レ
ーザ光は、偏光板6により偏光状態となつて前記
端子圧着個所を照射する。するとその反射光は光
軸C2に沿い、偏光板8、レンズ9を経て受光面
7aに至る。このとき前記反射光のうち端子1お
よび導体部2bからの光は、ほぼ偏光板6による
前記偏光状態のまま反射されてくるが、被覆部2
a(赤色)からの光は、乱反射光となる。従つて
前記反射光が偏光板8を通過する際には、偏光板
6と8との偏光方向差がほぼ90度あることによ
り、端子1および導体部2bからの反射光はほと
んど通過せず、被覆部2aからの反射光(乱反射
光)が偏光状態となつて受光面7aに到達するこ
とになる。
そして受光面7aの前記受光素子により光を電
気信号に変換し、さらには手段7bにより端子圧
着電線の軸方向にスキヤンして連続波形信号に変
換する。さらにはその信号を、メモリ10に予め
記録しておいた2種の情報{第3,4図の各ロ参
照}と比較し、被覆端部Lの長さに相当する部分
の信号がl1より小で、かつl2より大であるか否か
を判別する。もし被覆端部Lの長さに相当する部
分の信号がl1より大かまたはl2より小であれば、
つかみ部1bが被覆部2aの一部をつかんでいた
り、つかみ部1aが導体部2bの一部をつかんで
いたりする可能性を有することになり、端子圧着
位置不良として手段12により警告が発せられる
ことになる。
気信号に変換し、さらには手段7bにより端子圧
着電線の軸方向にスキヤンして連続波形信号に変
換する。さらにはその信号を、メモリ10に予め
記録しておいた2種の情報{第3,4図の各ロ参
照}と比較し、被覆端部Lの長さに相当する部分
の信号がl1より小で、かつl2より大であるか否か
を判別する。もし被覆端部Lの長さに相当する部
分の信号がl1より大かまたはl2より小であれば、
つかみ部1bが被覆部2aの一部をつかんでいた
り、つかみ部1aが導体部2bの一部をつかんで
いたりする可能性を有することになり、端子圧着
位置不良として手段12により警告が発せられる
ことになる。
また第5図イのように、端子1と電線2との相
互位置は良であつても、つかみ部1aが被覆部2
aを全周に渡つて確実につかんでいない場合は、
手段7bからの出力信号は第5図ロのようにな
り、被覆端部Lの長さに相当する部分がきわめて
大となることになり、つかみ部1aのつかみ状態
不良として手段12により警告が発せられる。
互位置は良であつても、つかみ部1aが被覆部2
aを全周に渡つて確実につかんでいない場合は、
手段7bからの出力信号は第5図ロのようにな
り、被覆端部Lの長さに相当する部分がきわめて
大となることになり、つかみ部1aのつかみ状態
不良として手段12により警告が発せられる。
そして前述の検査が終了すると、今度は、導体
部2bがつかみ部1bにより確実につかまれてい
るか、それとも何本かの導線2cが逃げているか
という端子圧着状態の検査を行なう。なおこの検
査の作用説明前に、被検査物である端子圧着電線
の電線2は、その導体部2bの径が約1.3mmで、
被覆部2aの外径が約2mmの赤色被覆電線とし、
そしてリング状電極13は、その線径が約1mm
で、内径を8mm、9mm、10mmの3つの段階に分け
て実験した結果から、電極13と端子圧着個所と
の間のアーク放電特性を、第7図に示しておく。
すなわち第7図実線は、電極13をマイナス、端
子圧着個所をプラスとして放電させた結果である
が、E1線は、つかみ部1bが確実に導体部2b
をつかんだ正常な端子圧着状態を、またE2線は、
つかみ部1bが導体部2bを確実につかまず、何
本かの導線2cを逃がした端子圧着不良状態を、
それぞれ示している。また第7図破線は、電極1
3をプラス、端子圧着個所をマイナスとして放電
させた結果であるが、E1′線は、正常な端子圧着
状態を、またE2′線は端子圧着不良状態を、それ
ぞれ示している。そしてこの第7図から明らかな
ように、端子圧着状態の良、不良による放電開始
時における抵抗14f両端間の電位差、すなわち
E1線とE2線との差、あるいはE1′線とE2′線との差
は、約1.5〜2Vあることがわかる。
部2bがつかみ部1bにより確実につかまれてい
るか、それとも何本かの導線2cが逃げているか
という端子圧着状態の検査を行なう。なおこの検
査の作用説明前に、被検査物である端子圧着電線
の電線2は、その導体部2bの径が約1.3mmで、
被覆部2aの外径が約2mmの赤色被覆電線とし、
そしてリング状電極13は、その線径が約1mm
で、内径を8mm、9mm、10mmの3つの段階に分け
て実験した結果から、電極13と端子圧着個所と
の間のアーク放電特性を、第7図に示しておく。
すなわち第7図実線は、電極13をマイナス、端
子圧着個所をプラスとして放電させた結果である
が、E1線は、つかみ部1bが確実に導体部2b
をつかんだ正常な端子圧着状態を、またE2線は、
つかみ部1bが導体部2bを確実につかまず、何
本かの導線2cを逃がした端子圧着不良状態を、
それぞれ示している。また第7図破線は、電極1
3をプラス、端子圧着個所をマイナスとして放電
させた結果であるが、E1′線は、正常な端子圧着
状態を、またE2′線は端子圧着不良状態を、それ
ぞれ示している。そしてこの第7図から明らかな
ように、端子圧着状態の良、不良による放電開始
時における抵抗14f両端間の電位差、すなわち
E1線とE2線との差、あるいはE1′線とE2′線との差
は、約1.5〜2Vあることがわかる。
そこで今第2図のように、回路14により電極
13はマイナス側に、端子圧着個所はプラス側に
結線されているので、第7図実線すなわちE1線
およびE2線が以下の説明で重要となる。
13はマイナス側に、端子圧着個所はプラス側に
結線されているので、第7図実線すなわちE1線
およびE2線が以下の説明で重要となる。
今リング状電極13の内径を9mmとしておき、
しかも判別回路15に予め入力しておく電圧値を
約7.5Vに設定しておく。そしてオートトランス
14bによりトランス14cの2次側電圧を上
げ、電極13と端子圧着個所との間でアーク放電
させる。このときもし第6図のように何本かの導
線2cがつかみ部1bから逃げていた場合、電極
13と導線2cとの距離が短かいため、抵抗14
f両端間の電位差が約6〜6.5Vのときに放電を
開始してしまうことになる。すると回路15で
は、抵抗14f両端間の前記電位差(6〜6.5V)
が前記予め入力しておいた電圧(約7.5V)より
も小であることを判別するので、回路15は信号
を出力し、その結果つかみ部1bよる端子圧着不
良として手段16により警告が発せられる。
しかも判別回路15に予め入力しておく電圧値を
約7.5Vに設定しておく。そしてオートトランス
14bによりトランス14cの2次側電圧を上
げ、電極13と端子圧着個所との間でアーク放電
させる。このときもし第6図のように何本かの導
線2cがつかみ部1bから逃げていた場合、電極
13と導線2cとの距離が短かいため、抵抗14
f両端間の電位差が約6〜6.5Vのときに放電を
開始してしまうことになる。すると回路15で
は、抵抗14f両端間の前記電位差(6〜6.5V)
が前記予め入力しておいた電圧(約7.5V)より
も小であることを判別するので、回路15は信号
を出力し、その結果つかみ部1bよる端子圧着不
良として手段16により警告が発せられる。
前述説明は実施例であり、回路14は交流回路
であつてもよい。また電極13はリング状のもの
に限らず、針状のものとし、その先端をつかみ部
1b近辺に位置させるべくしてもよく、あるいは
リング状電極13は、第2,6図において下半分
をカツトした半円状のものでもよく、さらには平
板をリング状に形成したものや、平板の半円状の
ものでもよく、その他種々の形状のものでもよ
い。その他各構成の均等物との置換もこの発明の
技術範囲に含まれることはもちろんである。
であつてもよい。また電極13はリング状のもの
に限らず、針状のものとし、その先端をつかみ部
1b近辺に位置させるべくしてもよく、あるいは
リング状電極13は、第2,6図において下半分
をカツトした半円状のものでもよく、さらには平
板をリング状に形成したものや、平板の半円状の
ものでもよく、その他種々の形状のものでもよ
い。その他各構成の均等物との置換もこの発明の
技術範囲に含まれることはもちろんである。
この発明は前述したように、端子圧着電線の端
子圧着個所に電極13を近接待峙させ、電極13
と端子圧着個所との間に高電圧を印加してアーク
放電させるべくしたので、その放電の開始電圧が
予め設定した値よりも小か否かを比較することに
より、端子圧着状態すなわちつかみ部1bによる
導体部2bのつかみ状態の良否を容易に判別する
ことができる。
子圧着個所に電極13を近接待峙させ、電極13
と端子圧着個所との間に高電圧を印加してアーク
放電させるべくしたので、その放電の開始電圧が
予め設定した値よりも小か否かを比較することに
より、端子圧着状態すなわちつかみ部1bによる
導体部2bのつかみ状態の良否を容易に判別する
ことができる。
図はいずれもこの発明の一実施例を示し、第1
図は被検査物である端子圧着電線の説明図、第2
図は全体説明図、第3,4図の各イは被覆電線と
端子との相互圧着位置においてその圧着位置を良
とする限界位置説明図、第3,4図の各ロは前記
限界位置において走査手段から出力される連続波
形信号説明図、第5図イは端子による被覆電線の
被覆部のつかみ状態を不良とする説明図、第5図
ロは前記不良つかみ状態において走査手段から出
力される連続波形信号説明図、第6図は端子によ
る被覆電線の導体部のつかみ状態を不良とする説
明図、第7図は電極と端子圧着個所との間のアー
ク放電特性を示す線図、である。 図において、1……端子、1a,1b……それ
ぞれつかみ部、2……被覆電線、2a……被覆
部、2b……導体部、2c……導線、13……電
極、14……高電圧印加回路、15……判別回
路、Y……端子圧着状態(端子1のつかみ部1b
による被覆電線2の導体部2bのつかみ状態)の
良否を検査する装置、である。
図は被検査物である端子圧着電線の説明図、第2
図は全体説明図、第3,4図の各イは被覆電線と
端子との相互圧着位置においてその圧着位置を良
とする限界位置説明図、第3,4図の各ロは前記
限界位置において走査手段から出力される連続波
形信号説明図、第5図イは端子による被覆電線の
被覆部のつかみ状態を不良とする説明図、第5図
ロは前記不良つかみ状態において走査手段から出
力される連続波形信号説明図、第6図は端子によ
る被覆電線の導体部のつかみ状態を不良とする説
明図、第7図は電極と端子圧着個所との間のアー
ク放電特性を示す線図、である。 図において、1……端子、1a,1b……それ
ぞれつかみ部、2……被覆電線、2a……被覆
部、2b……導体部、2c……導線、13……電
極、14……高電圧印加回路、15……判別回
路、Y……端子圧着状態(端子1のつかみ部1b
による被覆電線2の導体部2bのつかみ状態)の
良否を検査する装置、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被検査物である端子圧着電線の端子圧着個所
に電極を近接待峙させ、この電極と前記端子圧着
個所との間に高電圧印加回路を形成するととも
に、この高電圧印加回路には、前記電極と前記端
子圧着個所との間の放電開始電圧が予め定めた値
より小か否かを判別する回路を接続してなる、端
子圧着電線の端子圧着状態検査装置。 2 前記電極はリング状に形成され、そして前記
端子圧着個所の外周にその電極内周が待峙されて
なる、特許請求の範囲第1項記載の端子圧着電線
の端子圧着状態検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56030179A JPS57144474A (en) | 1981-03-02 | 1981-03-02 | Terminal press-contacting state checking device of terminal press-contacting electric wire |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56030179A JPS57144474A (en) | 1981-03-02 | 1981-03-02 | Terminal press-contacting state checking device of terminal press-contacting electric wire |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57144474A JPS57144474A (en) | 1982-09-07 |
| JPS648794B2 true JPS648794B2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=12296528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56030179A Granted JPS57144474A (en) | 1981-03-02 | 1981-03-02 | Terminal press-contacting state checking device of terminal press-contacting electric wire |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57144474A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60203865A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-15 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 端子圧着電線の端子圧着状態検査装置 |
| KR102692802B1 (ko) * | 2022-09-22 | 2024-08-07 | 주식회사 경신 | 와이어의 압착성능 테스터 |
-
1981
- 1981-03-02 JP JP56030179A patent/JPS57144474A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57144474A (en) | 1982-09-07 |
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