JPS64888Y2 - - Google Patents
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- JPS64888Y2 JPS64888Y2 JP1984196096U JP19609684U JPS64888Y2 JP S64888 Y2 JPS64888 Y2 JP S64888Y2 JP 1984196096 U JP1984196096 U JP 1984196096U JP 19609684 U JP19609684 U JP 19609684U JP S64888 Y2 JPS64888 Y2 JP S64888Y2
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 7
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00064—Constructional details of the endoscope body
- A61B1/00071—Insertion part of the endoscope body
- A61B1/0008—Insertion part of the endoscope body characterised by distal tip features
- A61B1/00098—Deflecting means for inserted tools
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、処置具起立操作用の操作ワイヤの
往復動によつて内部に持ち込まれる汚物を除去す
るようにした内視鏡に関する。
往復動によつて内部に持ち込まれる汚物を除去す
るようにした内視鏡に関する。
(従来の技術)
周知のように、人体の体腔内を観察する場合に
は、内視鏡が用いられている。例えば、第4図に
従来の内視鏡の先端構成部4′を示す。この先端
構成部4′は挿入部3′の先端3a′に連結されてい
る。挿入部3′内には送水管10′が配置されてい
る。この送水管10′の先端は、上記先端構成部
4′の基端に連結されて、噴射ノズル5′に連通し
ている。そして、体腔内において上記先端構成部
4′に設けられた観察窓6′が体液等で汚れると、
送水管10′より供給された洗浄消毒水を噴射ノ
ズル5′から噴射して洗浄するようになつている。
また、この送水管10′内には螺旋管14′が配置
されている。この螺旋管14′の先端は、先端構
成部4′の基端に固定されたパイプ15′に連結さ
れている。上記螺旋管14′内には操作ワイヤ1
6′が挿入されている。この操作ワイヤ16′は、
上記先端構成部4′の基部に穿設された挿通孔2
0′に挿通しており、その先端は、案内子23′に
連結されている。この案内子23′は、先端構成
部4′に形成された収納室22′で回動可能に支持
されており、上記操作ワイヤ16′により回動さ
れて、鉗子25′の先端部を起立させることがで
きるようになつている。上記挿通孔20′の中途
には環状パツキン21′が設けられている。この
環状パツキン21′と操作ワイヤ16′との間には
隙間は全くなく、操作ワイヤ16′は環状パツキ
ン21′によりシールされている。そして、上記
操作ワイヤ16′が後退する際に、この操作ワイ
ヤ16′に付着した汚れの大部分を環状パツキン
21′でそぎ取るようになつている。また、上記
螺旋管14′は螺旋巻きした線状体からなり通水
機能を有しており、送水管10′内を流れる観察
窓6′洗浄用の洗浄消毒水を流通させることがで
き、この洗浄消毒水で操作ワイヤ16′に残つた
汚れを洗うようになつている。
は、内視鏡が用いられている。例えば、第4図に
従来の内視鏡の先端構成部4′を示す。この先端
構成部4′は挿入部3′の先端3a′に連結されてい
る。挿入部3′内には送水管10′が配置されてい
る。この送水管10′の先端は、上記先端構成部
4′の基端に連結されて、噴射ノズル5′に連通し
ている。そして、体腔内において上記先端構成部
4′に設けられた観察窓6′が体液等で汚れると、
送水管10′より供給された洗浄消毒水を噴射ノ
ズル5′から噴射して洗浄するようになつている。
また、この送水管10′内には螺旋管14′が配置
されている。この螺旋管14′の先端は、先端構
成部4′の基端に固定されたパイプ15′に連結さ
れている。上記螺旋管14′内には操作ワイヤ1
6′が挿入されている。この操作ワイヤ16′は、
上記先端構成部4′の基部に穿設された挿通孔2
0′に挿通しており、その先端は、案内子23′に
連結されている。この案内子23′は、先端構成
部4′に形成された収納室22′で回動可能に支持
されており、上記操作ワイヤ16′により回動さ
れて、鉗子25′の先端部を起立させることがで
きるようになつている。上記挿通孔20′の中途
には環状パツキン21′が設けられている。この
環状パツキン21′と操作ワイヤ16′との間には
隙間は全くなく、操作ワイヤ16′は環状パツキ
ン21′によりシールされている。そして、上記
操作ワイヤ16′が後退する際に、この操作ワイ
ヤ16′に付着した汚れの大部分を環状パツキン
21′でそぎ取るようになつている。また、上記
螺旋管14′は螺旋巻きした線状体からなり通水
機能を有しており、送水管10′内を流れる観察
窓6′洗浄用の洗浄消毒水を流通させることがで
き、この洗浄消毒水で操作ワイヤ16′に残つた
汚れを洗うようになつている。
(考案が解決しようとしている問題点)
しかし、上記操作ワイヤ16′に付着した汚れ
を除去するための従来の手段では、次の欠点があ
つた。すなわち、上記操作ワイヤ16′に付着し
た汚れを環状パツキン21′で完全に除去できず、
上記汚れの一部が操作ワイヤ16′の往復動で螺
旋管14′固定用のパイプ15′内に引き込まれ、
また、毛細管現象によつてもパイプ15′内に汚
れが侵入してくる。このため、パイプ15′内が
特に汚れ易く、不衛生であつた。
を除去するための従来の手段では、次の欠点があ
つた。すなわち、上記操作ワイヤ16′に付着し
た汚れを環状パツキン21′で完全に除去できず、
上記汚れの一部が操作ワイヤ16′の往復動で螺
旋管14′固定用のパイプ15′内に引き込まれ、
また、毛細管現象によつてもパイプ15′内に汚
れが侵入してくる。このため、パイプ15′内が
特に汚れ易く、不衛生であつた。
上述したように、観察窓6′を洗浄する際、洗
浄消毒水の一部が、螺旋管14′および上記パイ
プ15′内を流通するが、これらと操作ワイヤ1
6′との間の隙間が小さいため流通量は少ない。
また、環状パツキン21′によりシールされてい
るため、パイプ15′内で洗浄消毒水が滞留して
しまう。したがつて、上記パイプ15′内の汚れ
を洗浄消毒水の一部で完全に洗い流すことができ
なかつた。その結果、不衛生になるととともに上
記汚れの一部が操作ワイヤ16′に付着して固ま
り、操作ワイヤ16′の往復動が不可能になる場
合があつた。
浄消毒水の一部が、螺旋管14′および上記パイ
プ15′内を流通するが、これらと操作ワイヤ1
6′との間の隙間が小さいため流通量は少ない。
また、環状パツキン21′によりシールされてい
るため、パイプ15′内で洗浄消毒水が滞留して
しまう。したがつて、上記パイプ15′内の汚れ
を洗浄消毒水の一部で完全に洗い流すことができ
なかつた。その結果、不衛生になるととともに上
記汚れの一部が操作ワイヤ16′に付着して固ま
り、操作ワイヤ16′の往復動が不可能になる場
合があつた。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記問題点を解消するためになされ
たもので、その要旨は、(イ)手元操作部から挿入部
を経て先端構成部に至る送水管と、(ロ)上記先端構
成部に設けられるとともに上記送水管に連通する
観察窓洗浄用の噴射ノズルと、(ハ)上記送水管内に
設けられ、一端が手元操作部に、他端が先端構成
部に固定されたパイプに連結される螺旋管と、(ニ)
この螺旋管内に設けられ、一端が手元操作部の操
作ノブに連結されるとともに、他端が先端構成部
に設けられた挿通孔に挿通される操作ワイヤと、
(ホ)上記挿通孔に設けられた環状パツキンと、(ヘ)上
記先端構成部に形成された収納室内に収納され、
上記操作ワイヤの駆動により回動して処置具を起
立させる案内子とを具備した内視鏡において、上
記螺旋管固定用のパイプに通水孔が穿設されてい
ることを特徴とする内視鏡にある。
たもので、その要旨は、(イ)手元操作部から挿入部
を経て先端構成部に至る送水管と、(ロ)上記先端構
成部に設けられるとともに上記送水管に連通する
観察窓洗浄用の噴射ノズルと、(ハ)上記送水管内に
設けられ、一端が手元操作部に、他端が先端構成
部に固定されたパイプに連結される螺旋管と、(ニ)
この螺旋管内に設けられ、一端が手元操作部の操
作ノブに連結されるとともに、他端が先端構成部
に設けられた挿通孔に挿通される操作ワイヤと、
(ホ)上記挿通孔に設けられた環状パツキンと、(ヘ)上
記先端構成部に形成された収納室内に収納され、
上記操作ワイヤの駆動により回動して処置具を起
立させる案内子とを具備した内視鏡において、上
記螺旋管固定用のパイプに通水孔が穿設されてい
ることを特徴とする内視鏡にある。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を第1図から第3図
の図面に基づいて説明する。
の図面に基づいて説明する。
第1図中符号1は内視鏡である。この内視鏡1
は、手元操作部2、可撓管等からなる挿入部3、
および挿入部3の先端3aに連結された先端構成
部4から構成されている。挿入部3の先端3a
は、手元操作部2の各アングル操作ノブ(図示し
ない)により遠隔的に湾曲操作できるものであ
る。
は、手元操作部2、可撓管等からなる挿入部3、
および挿入部3の先端3aに連結された先端構成
部4から構成されている。挿入部3の先端3a
は、手元操作部2の各アングル操作ノブ(図示し
ない)により遠隔的に湾曲操作できるものであ
る。
上記先端構成部4には、噴射ノズル5、噴射ノ
ズル5に対向する観察窓6、照明窓(図示しな
い)がそれぞれ設けられている。上記観察窓6
は、先端構成部4に内設した対物レンズ系、およ
び、挿入部3に内設した光フアイバー束からなる
像伝達光学系(図示しない)を介して、手元操作
部2の接眼部7に内設した接眼レンズ系に光学的
に接続されている。また、上記照明窓は、上記挿
入部3、手元操作部2およびケーブル8に内設し
た光フアイバー束からなる照明伝達光学系(図示
しない)を介して、ケーブル8の先端のプラグ9
に光学的に接続されている。このプラグ9は光源
装置(図示しない)に接続される。
ズル5に対向する観察窓6、照明窓(図示しな
い)がそれぞれ設けられている。上記観察窓6
は、先端構成部4に内設した対物レンズ系、およ
び、挿入部3に内設した光フアイバー束からなる
像伝達光学系(図示しない)を介して、手元操作
部2の接眼部7に内設した接眼レンズ系に光学的
に接続されている。また、上記照明窓は、上記挿
入部3、手元操作部2およびケーブル8に内設し
た光フアイバー束からなる照明伝達光学系(図示
しない)を介して、ケーブル8の先端のプラグ9
に光学的に接続されている。このプラグ9は光源
装置(図示しない)に接続される。
上記手元操作部2から挿入部3内を経て先端構
成部4には、送水管10が配置されている。この
送水管10の一端は、送水路11に連通してい
る。この送水路11は、手元操作部2からケーブ
ル8内を通つてプラグ9で開口している。手元操
作部2の送水路11には、バルブ12が設けられ
ている。また、上記送水管10の他端は、先端構
成部4の基端に固定されたパイプ13に連結さ
れ、上記噴射ノズル5に連通している。
成部4には、送水管10が配置されている。この
送水管10の一端は、送水路11に連通してい
る。この送水路11は、手元操作部2からケーブ
ル8内を通つてプラグ9で開口している。手元操
作部2の送水路11には、バルブ12が設けられ
ている。また、上記送水管10の他端は、先端構
成部4の基端に固定されたパイプ13に連結さ
れ、上記噴射ノズル5に連通している。
上記送水管10内には、螺旋管14が配置され
ている。この螺旋管14の一端は、手元操作部2
の所定位置に連結されており、他端は、先端構成
部4の基端に固定されたパイプ15に連結されて
いる。この螺旋管14固定用のパイプ15には、
通水孔15aが複数穿設されている。そして、上
記螺旋管14内には操作ワイヤ16が挿入されて
いる。この操作ワイヤ16の一端は、ラツク17
に連結されている。このラツク17は、手元操作
部2の操作ノブ18に固定されたピニオン19に
噛合している。また、上記操作ワイヤ16の他端
は、先端構成部4の基部に穿設された挿通孔20
に挿通している。
ている。この螺旋管14の一端は、手元操作部2
の所定位置に連結されており、他端は、先端構成
部4の基端に固定されたパイプ15に連結されて
いる。この螺旋管14固定用のパイプ15には、
通水孔15aが複数穿設されている。そして、上
記螺旋管14内には操作ワイヤ16が挿入されて
いる。この操作ワイヤ16の一端は、ラツク17
に連結されている。このラツク17は、手元操作
部2の操作ノブ18に固定されたピニオン19に
噛合している。また、上記操作ワイヤ16の他端
は、先端構成部4の基部に穿設された挿通孔20
に挿通している。
上記挿通孔20の径は、操作ワイヤ16の径よ
りも若干大径に形成されている。そして、挿通孔
20の中途には、環状パツキン21が設けられて
いる。この環状パツキン21は挿通孔20の内周
面より突出しており、環状パツキン21と操作ワ
イヤ16との間には、微小の隙間Hが形成されて
いる。
りも若干大径に形成されている。そして、挿通孔
20の中途には、環状パツキン21が設けられて
いる。この環状パツキン21は挿通孔20の内周
面より突出しており、環状パツキン21と操作ワ
イヤ16との間には、微小の隙間Hが形成されて
いる。
上記先端構成部4には、収納室22が形成され
ている。この収納室22内には、案内子23が収
納されている。この案内子23の一側には、操作
ワイヤ16の先端が連結されている。また、この
案内子23は、上記操作ワイヤ16の往復動によ
り軸24を中心として回動して鉗子25(処置
具)を起立させたり、倒したりできるようになつ
ている。なお、鉗子25は、手元操作部2の鉗子
口26から挿入され、手元操作部2から挿入部3
を経て先端構成部4の基端に至るチヤンネル27
内を挿通して、上記収納室22側へ突出するよう
になつている。
ている。この収納室22内には、案内子23が収
納されている。この案内子23の一側には、操作
ワイヤ16の先端が連結されている。また、この
案内子23は、上記操作ワイヤ16の往復動によ
り軸24を中心として回動して鉗子25(処置
具)を起立させたり、倒したりできるようになつ
ている。なお、鉗子25は、手元操作部2の鉗子
口26から挿入され、手元操作部2から挿入部3
を経て先端構成部4の基端に至るチヤンネル27
内を挿通して、上記収納室22側へ突出するよう
になつている。
上述構成において、内視鏡1を体腔に挿入して
使用するに際し、鉗子25を鉗子口26からチヤ
ンネル27中に挿入してその先端部を先端構成部
4の収納室22まで挿通させる。この時、案内子
23を収納室22内に倒しておき、鉗子25の先
端部を案内子23の上面により案内して先端構成
部4から外部へ突出させる。この場合、鉗子25
の先端は、挿入部3の長手方向に対して小さな傾
斜角で突出している。
使用するに際し、鉗子25を鉗子口26からチヤ
ンネル27中に挿入してその先端部を先端構成部
4の収納室22まで挿通させる。この時、案内子
23を収納室22内に倒しておき、鉗子25の先
端部を案内子23の上面により案内して先端構成
部4から外部へ突出させる。この場合、鉗子25
の先端は、挿入部3の長手方向に対して小さな傾
斜角で突出している。
そして、鉗子25をさらに大きな角度で起立さ
せる場合には、操作ノブ18を操作することによ
つて操作ワイヤ16が後退すると、案内子23が
軸24を中心として上方に回動する。これにより
鉗子25の先端部を起立させることができる。
せる場合には、操作ノブ18を操作することによ
つて操作ワイヤ16が後退すると、案内子23が
軸24を中心として上方に回動する。これにより
鉗子25の先端部を起立させることができる。
使用中において、体腔内で体液等の汚れが操作
ワイヤ16に付着するが、この汚れの大部分は、
環状パツキン21でそぎ取られる。環状パツキン
21と操作ワイヤ16の間の隙間Hは、この汚れ
除去の機能を有する範囲で設定される。また、上
記操作ワイヤ16に付着した汚れの一部が操作ワ
イヤ16の往復動で螺旋管14固定用のパイプ1
5内に引き込まれ、また、毛細管現象によつても
パイプ15内に汚れが侵入してくる。このため、
パイプ15内に汚れがたまつてくる。上記そぎ取
られた汚れは、環状パツキン21の前方における
挿通孔20内にたまる。また、体腔内の汚れが先
端構成部4の観察窓6に付着することもある。こ
の場合には、手元操作部2のバルブ12の操作に
より送水管10に洗浄消毒水を供給し、この洗浄
消毒水を噴射ノズル5から観察窓6に噴射して洗
浄する。この時、螺旋管14固定用のパイプ15
には、複数の通水孔15aが穿設されていること
により、上記洗浄消毒水の一部がパイプ15の通
水孔15aを通つて、環状パツキン21と操作ワ
イヤ16の隙間Hから挿通孔20側へ流れる。こ
れにより上記パイプ15および挿通孔20内にた
まつた汚れは完全に洗浄、消毒される。この結
果、非常に衛生的であるばかりでなく、汚れが操
作ワイヤ16および挿通孔20内で固まるのを防
止でき、操作ワイヤ16を円滑に往復動させるこ
とができる。したがつて、常に安定した案内子2
3の回動が得られ、鉗子25の先端を円滑に起立
させることができる。
ワイヤ16に付着するが、この汚れの大部分は、
環状パツキン21でそぎ取られる。環状パツキン
21と操作ワイヤ16の間の隙間Hは、この汚れ
除去の機能を有する範囲で設定される。また、上
記操作ワイヤ16に付着した汚れの一部が操作ワ
イヤ16の往復動で螺旋管14固定用のパイプ1
5内に引き込まれ、また、毛細管現象によつても
パイプ15内に汚れが侵入してくる。このため、
パイプ15内に汚れがたまつてくる。上記そぎ取
られた汚れは、環状パツキン21の前方における
挿通孔20内にたまる。また、体腔内の汚れが先
端構成部4の観察窓6に付着することもある。こ
の場合には、手元操作部2のバルブ12の操作に
より送水管10に洗浄消毒水を供給し、この洗浄
消毒水を噴射ノズル5から観察窓6に噴射して洗
浄する。この時、螺旋管14固定用のパイプ15
には、複数の通水孔15aが穿設されていること
により、上記洗浄消毒水の一部がパイプ15の通
水孔15aを通つて、環状パツキン21と操作ワ
イヤ16の隙間Hから挿通孔20側へ流れる。こ
れにより上記パイプ15および挿通孔20内にた
まつた汚れは完全に洗浄、消毒される。この結
果、非常に衛生的であるばかりでなく、汚れが操
作ワイヤ16および挿通孔20内で固まるのを防
止でき、操作ワイヤ16を円滑に往復動させるこ
とができる。したがつて、常に安定した案内子2
3の回動が得られ、鉗子25の先端を円滑に起立
させることができる。
なお、隙間Hは、観察窓6へ洗浄消毒水を充分
に供給できるようにするとともに、この供給量と
挿通孔20への供給量とを望ましい比率(例えば
8:2)にするように決定される。
に供給できるようにするとともに、この供給量と
挿通孔20への供給量とを望ましい比率(例えば
8:2)にするように決定される。
この考案は上記実施例に制約されず種々の態様
が可能である。例えば、送水管には洗浄水と空気
とを選択的に供給するようにしてもよい。また、
環状パツキン21とワイヤ16との間に隙間Hを
形成せず、完全なシール状態にしても、この考案
の目的を達成できる。
が可能である。例えば、送水管には洗浄水と空気
とを選択的に供給するようにしてもよい。また、
環状パツキン21とワイヤ16との間に隙間Hを
形成せず、完全なシール状態にしても、この考案
の目的を達成できる。
考案の効果
以上説明したように、この考案では、先端構成
部に固定された螺旋管固定用のパイプに通水孔を
穿設することにより、送水管から供給された観察
窓洗浄用の洗浄水の一部をパイプ内へ流すことが
でき、上記パイプ内にたまつた汚れを完全に洗浄
できる。その結果、衛生的であり、操作ワイヤの
往復動が常に円滑に行なわれる。
部に固定された螺旋管固定用のパイプに通水孔を
穿設することにより、送水管から供給された観察
窓洗浄用の洗浄水の一部をパイプ内へ流すことが
でき、上記パイプ内にたまつた汚れを完全に洗浄
できる。その結果、衛生的であり、操作ワイヤの
往復動が常に円滑に行なわれる。
第1図から第3図までの図面はこの考案の一実
施例を示すものであり、第1図は内視鏡の全体概
略側面図、第2図は内視鏡の先端構成部の拡大断
面図、第3図は要部をさらに拡大して示す断面
図、第4図は従来の内視鏡の先端構成部の拡大断
面図である。 1……内視鏡、2……手元操作部、3……挿入
部、4……先端構成部、5……噴射ノズル、6…
…観察窓、10……送水管、14……螺旋管、1
5……螺旋管固定用のパイプ、15a……通水
孔、16……操作ワイヤ、18……操作ノブ、2
0……挿通孔、21……環状パツキン、22……
収納室、23……案内子、25……鉗子(処置
具)、H……隙間。
施例を示すものであり、第1図は内視鏡の全体概
略側面図、第2図は内視鏡の先端構成部の拡大断
面図、第3図は要部をさらに拡大して示す断面
図、第4図は従来の内視鏡の先端構成部の拡大断
面図である。 1……内視鏡、2……手元操作部、3……挿入
部、4……先端構成部、5……噴射ノズル、6…
…観察窓、10……送水管、14……螺旋管、1
5……螺旋管固定用のパイプ、15a……通水
孔、16……操作ワイヤ、18……操作ノブ、2
0……挿通孔、21……環状パツキン、22……
収納室、23……案内子、25……鉗子(処置
具)、H……隙間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 手元操作部から挿入部を経て先端構成部に至
る送水管と、 (ロ) 上記先端構成部に設けられるとともに上記送
水管に連通する観察窓洗浄用の噴射ノズルと、 (ハ) 上記送水管内に設けられ、一端が手元操作部
に、他端が先端構成部に固定されたパイプに連
結される螺旋管と、 (ニ) この螺旋管内に設けられ、一端が手元操作部
の操作ノブに連結されるとともに、他端が先端
構成部に設けられた挿通孔に挿通される操作ワ
イヤと、 (ホ) 上記挿通孔に設けられた環状パツキンと、 (ヘ) 上記先端構成部に形成された収納室内に収納
され、上記操作ワイヤの駆動により回動して処
置具を起立させる案内子と を具備した内視鏡において、 上記螺旋管固定用のパイプに通水孔が穿設さ
れていることを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984196096U JPS64888Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984196096U JPS64888Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111402U JPS61111402U (ja) | 1986-07-15 |
| JPS64888Y2 true JPS64888Y2 (ja) | 1989-01-10 |
Family
ID=30753744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984196096U Expired JPS64888Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS64888Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0340248Y2 (ja) * | 1986-08-12 | 1991-08-23 | ||
| CN108601617B (zh) | 2016-02-02 | 2021-10-08 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜处置器具 |
| CN108601602B (zh) | 2016-02-02 | 2021-04-13 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜处置器具 |
| JP6672200B2 (ja) * | 2017-02-23 | 2020-03-25 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP1984196096U patent/JPS64888Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61111402U (ja) | 1986-07-15 |
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