JP2000221254A - ジッタ付加の方法および装置 - Google Patents
ジッタ付加の方法および装置Info
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタル入力信号に対し、実際のジッタによ
り近いジッタを付加することができる、ジッタ付加装置
を提供する。 【解決手段】 ジッタ付加装置は、被変調信号整形部3
で、受けた任意のデジタル入力信号INに対し整形処理
を行って被変調信号MDを発生し、変調信号発生部5で
変調信号MGを発生し、そして位相変調部7で被変調信
号MDを変調信号MGで位相変調する。この位相変調部
7は、ジッタ分布制御部70によって、付加するジッタ
の分布を制御する。このジッタ分布の制御には、分布の
カタヨリの制御を含む。
り近いジッタを付加することができる、ジッタ付加装置
を提供する。 【解決手段】 ジッタ付加装置は、被変調信号整形部3
で、受けた任意のデジタル入力信号INに対し整形処理
を行って被変調信号MDを発生し、変調信号発生部5で
変調信号MGを発生し、そして位相変調部7で被変調信
号MDを変調信号MGで位相変調する。この位相変調部
7は、ジッタ分布制御部70によって、付加するジッタ
の分布を制御する。このジッタ分布の制御には、分布の
カタヨリの制御を含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク、磁気
ディスク等に使用されるEFM信号等のシリアルデータ
列のジッタ測定に関する。詳しくは、本発明は、そのよ
うなジッタ測定器の校正に使用する信号に対し、ジッタ
を付加するジッタ付加方法および装置に関するものであ
る。
ディスク等に使用されるEFM信号等のシリアルデータ
列のジッタ測定に関する。詳しくは、本発明は、そのよ
うなジッタ測定器の校正に使用する信号に対し、ジッタ
を付加するジッタ付加方法および装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ジッタ計測器用の校正信号発生装
置の1つの例として、特開平10-268015号に開示された
ものがある。これに開示された校正信号発生装置は、ジ
ッタを付加した信号を発生するのにPWM変調を使用す
るタイプのものである。すなわち、PWM変調の被変調
信号として、クロック発生器からの一定周期のクロック
信号から発生したのこぎり波を使用する一方、変調信号
として、電圧分布がガウス曲線に従うガウシャン・ノイ
ズを使用する。このガウシャン・ノイズの変調信号での
こぎり波の被変調信号をPWM変調することにより得ら
れるPWM変調出力を、ジッタを付加した信号として使
用する。
置の1つの例として、特開平10-268015号に開示された
ものがある。これに開示された校正信号発生装置は、ジ
ッタを付加した信号を発生するのにPWM変調を使用す
るタイプのものである。すなわち、PWM変調の被変調
信号として、クロック発生器からの一定周期のクロック
信号から発生したのこぎり波を使用する一方、変調信号
として、電圧分布がガウス曲線に従うガウシャン・ノイ
ズを使用する。このガウシャン・ノイズの変調信号での
こぎり波の被変調信号をPWM変調することにより得ら
れるPWM変調出力を、ジッタを付加した信号として使
用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の特開平10-26801
5号に開示された従来の装置においては、第1に、ジッ
タの分布の要素である分布幅とカタヨリの内、分布幅し
か設定できないという問題がある。
5号に開示された従来の装置においては、第1に、ジッ
タの分布の要素である分布幅とカタヨリの内、分布幅し
か設定できないという問題がある。
【0004】詳しくは、実際の光/磁気ディスク等のプ
レーヤのシリアルデータ列のジッタの分布は、ヘッドの
動きに対応してカタヨリも変化する。ところが、上記特
開平10-268015号の校正信号発生装置では、カタヨリを
制御することができないので、実際のディスクによるジ
ッタを再現できない。
レーヤのシリアルデータ列のジッタの分布は、ヘッドの
動きに対応してカタヨリも変化する。ところが、上記特
開平10-268015号の校正信号発生装置では、カタヨリを
制御することができないので、実際のディスクによるジ
ッタを再現できない。
【0005】第2に、特開平10-268015号の装置におい
ては、被変調信号としてクロック周期と同じ一定周期の
のこぎり波を使用しているため、付加できるジッタ量、
すなわちジッタ分布の可能な分布幅の大きさに制限があ
る、という問題がある。一定周期ののこぎり波を被変調
信号として使用すると、付加できるジッタ量が、クロッ
ク周期の大きさにより制限され、クロック周期より大き
なジッタを付加することができないからである。
ては、被変調信号としてクロック周期と同じ一定周期の
のこぎり波を使用しているため、付加できるジッタ量、
すなわちジッタ分布の可能な分布幅の大きさに制限があ
る、という問題がある。一定周期ののこぎり波を被変調
信号として使用すると、付加できるジッタ量が、クロッ
ク周期の大きさにより制限され、クロック周期より大き
なジッタを付加することができないからである。
【0006】第3に、既存のシリアルデータ列に対しジ
ッタを付加できないという問題がある。これは、被変調
信号としてクロック発生器からののこぎり波を使用する
ことを必要としてからである。したがって、任意のシリ
アルデータ列等のデジタル信号にジッタを付加すること
ができない。
ッタを付加できないという問題がある。これは、被変調
信号としてクロック発生器からののこぎり波を使用する
ことを必要としてからである。したがって、任意のシリ
アルデータ列等のデジタル信号にジッタを付加すること
ができない。
【0007】したがって、本発明の目的は、実際のジッ
タにより近いジッタを付加することができる、ジッタ付
加の方法および装置を提供することである。本発明の別
の目的は、付加するジッタの分布を、従来と比べより大
きく変化させることができるジッタ付加の方法および装
置を提供することである。
タにより近いジッタを付加することができる、ジッタ付
加の方法および装置を提供することである。本発明の別
の目的は、付加するジッタの分布を、従来と比べより大
きく変化させることができるジッタ付加の方法および装
置を提供することである。
【0008】本発明の別の目的は、発生するジッタのジ
ッタ分布におけるカタヨリを変化させることができる、
ジッタ付加の方法および装置を提供することである。本
発明の別の目的は、任意のデジタル信号に対しジッタを
付加できる、ジッタ付加の方法および装置を提供するこ
とである。
ッタ分布におけるカタヨリを変化させることができる、
ジッタ付加の方法および装置を提供することである。本
発明の別の目的は、任意のデジタル信号に対しジッタを
付加できる、ジッタ付加の方法および装置を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を実現するた
め、本発明による、受けるデジタル入力信号にジッタを
付加するジッタ付加方法は、前記デジタル入力信号に付
加するジッタのジッタ分布のカタヨリを制御する。本発
明によれば、前記デジタル入力信号に付加するジッタの
前記ジッタ分布の分布幅も制御する。
め、本発明による、受けるデジタル入力信号にジッタを
付加するジッタ付加方法は、前記デジタル入力信号に付
加するジッタのジッタ分布のカタヨリを制御する。本発
明によれば、前記デジタル入力信号に付加するジッタの
前記ジッタ分布の分布幅も制御する。
【0010】また、本発明によれば、受けるデジタル入
力信号にジッタを付加するジッタ付加方法は、イ)前記
デジタル入力信号を整形して被変調信号を発生する整形
ステップと、ロ)前記被変調信号を変調信号で位相変調
する位相変調ステップと、で構成する。本発明によれ
ば、前記整形ステップは、前記デジタル入力信号のスル
ーレートを調整することで構成する。また、前記位相変
調ステップは、ジッタ分布を制御するステップを含むも
のとすることができる。さらに、前記ジッタ分布制御ス
テップは、イ)分布幅の制御と、ロ)分布のカタヨリの
制御と、を含むようにできる。また、前記分布幅制御ス
テップは、前記変調信号を可変の利得で増幅することか
ら成るようにできる。さらにまた、前記分布カタヨリ制
御ステップは、前記変調信号に可変のDCオフセットを
加えることから成るようにできる。
力信号にジッタを付加するジッタ付加方法は、イ)前記
デジタル入力信号を整形して被変調信号を発生する整形
ステップと、ロ)前記被変調信号を変調信号で位相変調
する位相変調ステップと、で構成する。本発明によれ
ば、前記整形ステップは、前記デジタル入力信号のスル
ーレートを調整することで構成する。また、前記位相変
調ステップは、ジッタ分布を制御するステップを含むも
のとすることができる。さらに、前記ジッタ分布制御ス
テップは、イ)分布幅の制御と、ロ)分布のカタヨリの
制御と、を含むようにできる。また、前記分布幅制御ス
テップは、前記変調信号を可変の利得で増幅することか
ら成るようにできる。さらにまた、前記分布カタヨリ制
御ステップは、前記変調信号に可変のDCオフセットを
加えることから成るようにできる。
【0011】また、本発明による、受けるデジタル入力
信号にジッタを付加するジッタ付加装置は、イ)ジッタ
を付加すべきデジタル入力信号を受ける入力と、ロ)該
入力で受けた前記デジタル入力信号に対し整形処理を行
って、被変調信号を発生する被変調信号整形手段と、
ハ)変調信号を発生する変調信号発生手段と、ニ)前記
被変調信号を前記変調信号で位相変調する位相変調手段
と、で構成する。
信号にジッタを付加するジッタ付加装置は、イ)ジッタ
を付加すべきデジタル入力信号を受ける入力と、ロ)該
入力で受けた前記デジタル入力信号に対し整形処理を行
って、被変調信号を発生する被変調信号整形手段と、
ハ)変調信号を発生する変調信号発生手段と、ニ)前記
被変調信号を前記変調信号で位相変調する位相変調手段
と、で構成する。
【0012】本発明によれば、前記被変調信号整形手段
は、スルーレート調整手段で構成できる。本発明によれ
ば、前記スルーレート調整手段は、ローパス・フィルタ
としたり、あるいは三角波変換手段と振幅制限手段との
組み合わせとしたりできる。
は、スルーレート調整手段で構成できる。本発明によれ
ば、前記スルーレート調整手段は、ローパス・フィルタ
としたり、あるいは三角波変換手段と振幅制限手段との
組み合わせとしたりできる。
【0013】本発明によれば、前記位相変調手段は、
イ)ジッタ分布制御手段と、ロ)位相変調器と、で構成
することができる。本発明によれば、前記ジッタ分布制
御手段は、イ)分布幅制御手段と、ロ)分布カタヨリ制
御手段と、から成るようにできる。また、前記分布幅制
御手段は、可変利得増幅器で構成し、前記分布カタヨリ
制御手段は、可変DCオフセット手段で構成し、そして
前記位相変調器は、電圧比較器で構成することができ
る。
イ)ジッタ分布制御手段と、ロ)位相変調器と、で構成
することができる。本発明によれば、前記ジッタ分布制
御手段は、イ)分布幅制御手段と、ロ)分布カタヨリ制
御手段と、から成るようにできる。また、前記分布幅制
御手段は、可変利得増幅器で構成し、前記分布カタヨリ
制御手段は、可変DCオフセット手段で構成し、そして
前記位相変調器は、電圧比較器で構成することができ
る。
【0014】本発明によれば、前記変調信号発生手段
は、複数の信号源を含むようにでき、そしてさらに、前
記複数の信号源からの信号の内の任意のものを組み合わ
せて前記変調信号を形成する組み合わせ手段、を含むこ
ともできる。本発明によれば、前記複数の信号源は、フ
ァンクション・ジェネレータで構成でき、そしてこのよ
うなファンクション・ジェネレータを複数含むこともで
きる。本発明によれば、前記複数の信号源は、ノイズ、
正弦波、方形波、振幅変調波、直流電圧を含むものとす
ることができる。
は、複数の信号源を含むようにでき、そしてさらに、前
記複数の信号源からの信号の内の任意のものを組み合わ
せて前記変調信号を形成する組み合わせ手段、を含むこ
ともできる。本発明によれば、前記複数の信号源は、フ
ァンクション・ジェネレータで構成でき、そしてこのよ
うなファンクション・ジェネレータを複数含むこともで
きる。本発明によれば、前記複数の信号源は、ノイズ、
正弦波、方形波、振幅変調波、直流電圧を含むものとす
ることができる。
【0015】さらに、本発明によれば、前記デジタル入
力信号は、シリアルデータ列でとすることができる。
力信号は、シリアルデータ列でとすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。図1は、本発明の1実
施形態によるジッタ付加装置を示している。このジッタ
付加装置は、大きく分けて、デジタル入力信号INを受
ける入力端子1と、被変調信号整形部3と、変調信号発
生部5と、位相変調部7と、ジッタ付加したデジタル信
号を発生する出力端子9と、から成っている。入力端子
1で受けるデジタル入力信号INの例としては、光ディ
スク、磁気ディスク、DVD等に使用されるEFM信号
およびEFM+信号、あるいは8−10変調信号等のシ
リアルデータ列である。尚、本発明のこの装置は、その
他の任意のタイプのデジタル信号に対してもジッタを付
加するのに使用できる。このデジタル入力信号INを受
ける被変調信号整形部3は、この入力信号を位相変調部
7での位相変調における被変調信号として使用するため
の整形を行い、その結果の被変調信号MDを出力に発生
する。また、変調信号発生部5は、位相変調部7におけ
る位相変調のための変調信号MGを発生する。次に、位
相変調部7は、これら被変調信号MDと変調信号MGと
を受ける入力を備え、そして受けた被変調信号MDを変
調信号MGで位相変調し、そしてこの位相変調した信号
をジッタ付加したデジタル信号OUTとして出力端子9
に発生する。
施形態について詳細に説明する。図1は、本発明の1実
施形態によるジッタ付加装置を示している。このジッタ
付加装置は、大きく分けて、デジタル入力信号INを受
ける入力端子1と、被変調信号整形部3と、変調信号発
生部5と、位相変調部7と、ジッタ付加したデジタル信
号を発生する出力端子9と、から成っている。入力端子
1で受けるデジタル入力信号INの例としては、光ディ
スク、磁気ディスク、DVD等に使用されるEFM信号
およびEFM+信号、あるいは8−10変調信号等のシ
リアルデータ列である。尚、本発明のこの装置は、その
他の任意のタイプのデジタル信号に対してもジッタを付
加するのに使用できる。このデジタル入力信号INを受
ける被変調信号整形部3は、この入力信号を位相変調部
7での位相変調における被変調信号として使用するため
の整形を行い、その結果の被変調信号MDを出力に発生
する。また、変調信号発生部5は、位相変調部7におけ
る位相変調のための変調信号MGを発生する。次に、位
相変調部7は、これら被変調信号MDと変調信号MGと
を受ける入力を備え、そして受けた被変調信号MDを変
調信号MGで位相変調し、そしてこの位相変調した信号
をジッタ付加したデジタル信号OUTとして出力端子9
に発生する。
【0017】位相変調は、例えばEFM信号の異なった
周期(3T−11T等)の成分に対し、分布(ジッタの
分布の幅およびカタヨリ等)が同じジッタを付加するこ
とができる点で、FM変調によりジッタ付加を行う方法
よりも有利である。FM変調では、付加したジッタのジ
ッタ分布幅が、EFM信号の周期が3Tから11Tへと
大きくなるにつれ広くなってしまい、実際のジッタとは
異なってしまうという問題がある。
周期(3T−11T等)の成分に対し、分布(ジッタの
分布の幅およびカタヨリ等)が同じジッタを付加するこ
とができる点で、FM変調によりジッタ付加を行う方法
よりも有利である。FM変調では、付加したジッタのジ
ッタ分布幅が、EFM信号の周期が3Tから11Tへと
大きくなるにつれ広くなってしまい、実際のジッタとは
異なってしまうという問題がある。
【0018】次に、図1のジッタ付加装置の好ましい実
施形態においては、被変調信号整形部3は、スルーレー
ト調整器30であり、このスルーレート調整器30は、
デジタル入力信号INのスルーレートすなわち変化率を
制限する等の調整を行って、被変調信号MDを形成す
る。また、変調信号発生部5は、2つの信号源50,5
2と、組合せ部54とから成るものとする。各信号源
は、例えばファンクション・ジェネレータで構成し、こ
のファンクション・ジェネレータは、ホワイトノイズ、
正弦波、方形波、振幅変調波、直流電圧等の関数を発生
することができる。組合せ部54は、これら2つの信号
源からの関数F1,F2を任意に組み合わせて変調信号
MGを形成する。組合せの方法としては、加算、減算、
乗算(変調)、その他の任意の方法が可能である。組合
せ方の例としては、(ホワイトノイズ)+(方形波)、
(ホワイトノイズ)へ(正弦波)のAM変調をかけたも
の、等がある。
施形態においては、被変調信号整形部3は、スルーレー
ト調整器30であり、このスルーレート調整器30は、
デジタル入力信号INのスルーレートすなわち変化率を
制限する等の調整を行って、被変調信号MDを形成す
る。また、変調信号発生部5は、2つの信号源50,5
2と、組合せ部54とから成るものとする。各信号源
は、例えばファンクション・ジェネレータで構成し、こ
のファンクション・ジェネレータは、ホワイトノイズ、
正弦波、方形波、振幅変調波、直流電圧等の関数を発生
することができる。組合せ部54は、これら2つの信号
源からの関数F1,F2を任意に組み合わせて変調信号
MGを形成する。組合せの方法としては、加算、減算、
乗算(変調)、その他の任意の方法が可能である。組合
せ方の例としては、(ホワイトノイズ)+(方形波)、
(ホワイトノイズ)へ(正弦波)のAM変調をかけたも
の、等がある。
【0019】次の位相変調部7は、ジッタ分布制御部7
0と位相変調器72とで構成する。ジッタ分布制御部7
0は、付加するジッタの分布の分布幅(正規分布におい
ては、標準偏差に相当)とカタヨリの双方を制御するこ
とができる。すなわち、ジッタ分布制御部70は、受け
た被変調信号MDと変調信号MGに対し、デジタル出力
信号OUTに所望の分布幅およびカタヨリをもつジッタ
を付加するのに必要な処理を行い、そしてその結果の被
変調信号MD’と変調信号MG’とを出力に発生する。
次の位相変調器72は、これら被変調信号MD’と変調
信号MG’とを使って位相変調を行うことにより、ジッ
タ付加したデジタル出力信号OUTを出力端子9に発生
する。
0と位相変調器72とで構成する。ジッタ分布制御部7
0は、付加するジッタの分布の分布幅(正規分布におい
ては、標準偏差に相当)とカタヨリの双方を制御するこ
とができる。すなわち、ジッタ分布制御部70は、受け
た被変調信号MDと変調信号MGに対し、デジタル出力
信号OUTに所望の分布幅およびカタヨリをもつジッタ
を付加するのに必要な処理を行い、そしてその結果の被
変調信号MD’と変調信号MG’とを出力に発生する。
次の位相変調器72は、これら被変調信号MD’と変調
信号MG’とを使って位相変調を行うことにより、ジッ
タ付加したデジタル出力信号OUTを出力端子9に発生
する。
【0020】図2は、本発明によりジッタ付加したデジ
タル出力信号OUTの任意の特定の周期成分(例えば、
EFM信号では3T−11Tのいずれか)におけるジッ
タ分布を示すヒストグラムであり、横軸は時間、縦軸は
頻度である。尚、ジッタが全くない理想的な状態におけ
る周期の位置はToで示し、そしてTo’は、ジッタ付
加した後のジッタ分布の中心の周期である。この図示例
から判るように、この特定の周期成分に対しては、分布
幅がWで正のカタヨリD(Toから分布のシフトした中
心To’までの距離)をもつ分布のジッタが付加されて
いる。ホワイトノイズを付加した場合には、この分布形
状は、正規分布となり、そしてWは標準偏差、Dはカタ
ヨリに相当することになる。本発明によれば、ジッタ分
布のカタヨリを変化させることにより、分布全体を時間
方向にシフトさせることができる。これは、ジッタ分布
を極めて短時間に変化させるのに有効であり、ヘッドの
“キック”等の動きをシミュレートすることができる。
タル出力信号OUTの任意の特定の周期成分(例えば、
EFM信号では3T−11Tのいずれか)におけるジッ
タ分布を示すヒストグラムであり、横軸は時間、縦軸は
頻度である。尚、ジッタが全くない理想的な状態におけ
る周期の位置はToで示し、そしてTo’は、ジッタ付
加した後のジッタ分布の中心の周期である。この図示例
から判るように、この特定の周期成分に対しては、分布
幅がWで正のカタヨリD(Toから分布のシフトした中
心To’までの距離)をもつ分布のジッタが付加されて
いる。ホワイトノイズを付加した場合には、この分布形
状は、正規分布となり、そしてWは標準偏差、Dはカタ
ヨリに相当することになる。本発明によれば、ジッタ分
布のカタヨリを変化させることにより、分布全体を時間
方向にシフトさせることができる。これは、ジッタ分布
を極めて短時間に変化させるのに有効であり、ヘッドの
“キック”等の動きをシミュレートすることができる。
【0021】次に、図3および図4を参照して、図1の
ジッタ付加装置のスルーレート調整器30とジッタ分布
制御部70と位相変調器72の詳細な実施形態について
説明する。この実施形態においては、スルーレート調整
器30は、スルーレート制限器300で構成し、ジッタ
分布制御部70は、フィルタ700と可変利得増幅器7
02とDCオフセット器704とで構成し、そして位相
変調器72は、電圧比較器720で構成している。詳し
くは、スルーレート制限器300は、デジタル入力信号
INとして受ける例えばシリアルデータ列のスルーレー
トすなわち変化率の制限を行うことにより、スルーレー
ト制限信号MDSRL(図4参照)を被変調信号として発
生する。図4に例示したシリアルデータ列INは急峻な
前縁および後縁をもっているが、このスルーレート制限
により、前縁および後縁の傾きを緩やかにする。これに
より、ジッタ付加を可能にすると共に、ジッタの付加で
きる範囲も部分的に定めることができる。このスルーレ
ートを可変させることにより、その付加範囲も可変させ
ることができる。
ジッタ付加装置のスルーレート調整器30とジッタ分布
制御部70と位相変調器72の詳細な実施形態について
説明する。この実施形態においては、スルーレート調整
器30は、スルーレート制限器300で構成し、ジッタ
分布制御部70は、フィルタ700と可変利得増幅器7
02とDCオフセット器704とで構成し、そして位相
変調器72は、電圧比較器720で構成している。詳し
くは、スルーレート制限器300は、デジタル入力信号
INとして受ける例えばシリアルデータ列のスルーレー
トすなわち変化率の制限を行うことにより、スルーレー
ト制限信号MDSRL(図4参照)を被変調信号として発
生する。図4に例示したシリアルデータ列INは急峻な
前縁および後縁をもっているが、このスルーレート制限
により、前縁および後縁の傾きを緩やかにする。これに
より、ジッタ付加を可能にすると共に、ジッタの付加で
きる範囲も部分的に定めることができる。このスルーレ
ートを可変させることにより、その付加範囲も可変させ
ることができる。
【0022】次に、ジッタ分布制御部70のフィルタ7
00は、受ける変調信号MGに対し所定のフィルタ処理
を行う。例えば、デジタル入力信号が、3Tから11T
までの周期成分をもつEFM信号の場合には、このフィ
ルタは、最も短い周期(3T)の可能な変動幅(±0.
5T)内の最小値である2.5Tの周波数の1/2の周
波数にカットオフをもつローパス・フィルタとする。こ
れにより、本発明によりジッタ付加したシリアルデータ
列を使用するデジタル回路(図示せず)での折り返し誤
差を防止することができる。このフィルタ処理した変調
信号MGFを受ける次の可変利得増幅器702は、利得
制御入力Gも有していて、この入力Gにより指定された
利得Aで変調信号MGFを増幅して増幅信号MGAを発生
する。この利得Aは、付加ジッタ分布の分布幅W(図2
参照)を定める。利得Aを大きくすると、変調信号の振
幅が大きくなって、分布幅Wを大きくするように働く。
次のDCオフセット器704は、オフセット入力OFS
を受ける入力を有し、そして変調信号MGAに対しその
入力OFSで指定された大きさの直流のバイアスを加え
ることによりDCオフセットΔV(図4参照)を与え
て、オフセット変調信号MGOFを発生する。このオフセ
ットは、ジッタ分布のカタヨリD(図2参照)を定め
る。DCオフセットの正負の極性は、同じ正負の極性の
カタヨリを与える。尚、この実施形態では、DCオフセ
ット器は、変調信号側に設けているが、被変調信号側に
設けてDCオフセットさせたスルーレート制限信号MD
SRLを被変調信号MD’(図1参照)として形成するこ
とも可能である。
00は、受ける変調信号MGに対し所定のフィルタ処理
を行う。例えば、デジタル入力信号が、3Tから11T
までの周期成分をもつEFM信号の場合には、このフィ
ルタは、最も短い周期(3T)の可能な変動幅(±0.
5T)内の最小値である2.5Tの周波数の1/2の周
波数にカットオフをもつローパス・フィルタとする。こ
れにより、本発明によりジッタ付加したシリアルデータ
列を使用するデジタル回路(図示せず)での折り返し誤
差を防止することができる。このフィルタ処理した変調
信号MGFを受ける次の可変利得増幅器702は、利得
制御入力Gも有していて、この入力Gにより指定された
利得Aで変調信号MGFを増幅して増幅信号MGAを発生
する。この利得Aは、付加ジッタ分布の分布幅W(図2
参照)を定める。利得Aを大きくすると、変調信号の振
幅が大きくなって、分布幅Wを大きくするように働く。
次のDCオフセット器704は、オフセット入力OFS
を受ける入力を有し、そして変調信号MGAに対しその
入力OFSで指定された大きさの直流のバイアスを加え
ることによりDCオフセットΔV(図4参照)を与え
て、オフセット変調信号MGOFを発生する。このオフセ
ットは、ジッタ分布のカタヨリD(図2参照)を定め
る。DCオフセットの正負の極性は、同じ正負の極性の
カタヨリを与える。尚、この実施形態では、DCオフセ
ット器は、変調信号側に設けているが、被変調信号側に
設けてDCオフセットさせたスルーレート制限信号MD
SRLを被変調信号MD’(図1参照)として形成するこ
とも可能である。
【0023】次の電圧比較器720は、非反転入力にス
ルーレート制限被変調信号MDSRLを受け、反転入力に
変調信号MGOFを受け、そして非反転入力の値が反転入
力の値より低いときにはローの電圧を、そして非反転入
力の値の方が大きくなったときにハイの電圧を出力する
ことにより、位相変調したシリアルデータ列OUT(図
4参照)を出力に発生する。この出力が、ジッタ付加し
た信号となる。
ルーレート制限被変調信号MDSRLを受け、反転入力に
変調信号MGOFを受け、そして非反転入力の値が反転入
力の値より低いときにはローの電圧を、そして非反転入
力の値の方が大きくなったときにハイの電圧を出力する
ことにより、位相変調したシリアルデータ列OUT(図
4参照)を出力に発生する。この出力が、ジッタ付加し
た信号となる。
【0024】ここで、特に図4を参照して、電圧比較器
720によるジッタ付加について説明する。図4には、
シリアルデータ列INの内の1つのパルスPINについて
の各波形を示しており、特に電圧比較部分については拡
大して示している。図示のように、パルスPINの前縁
は、スルーレート制限により点Bから点Eまでの緩やか
な傾斜部分Sをもっている。点Bの位置は、ジッタ付加
のための位相変調の負の最大位置であり、点Eはその正
の最大位置である。点Bと点Eとの間の中点0では、パ
ルスPINの後縁についても同量のシフトが生じるため、
位相変調はゼロと考えることができる。これからも判る
ように、傾斜部分Sは、ジッタ付加できる量の最大範囲
を定めるように作用する。したがって、スルーレート制
限を大きくして傾斜部分Sの傾斜を小さくすれば、より
大きな量のジッタが付加可能となる。今、変調信号MG
OFが最初に中点Oと交差しているとした場合、次にこの
MG OFにΔVボルトを加えてMGOF’とすると、信号M
DSRLとの交差位置が上にずれるため、比較器出力にお
ける対応するパルスPOUTの前縁は、ΔTだけ遅れるこ
とになる。このΔTがジッタを構成する。ここで、この
ΔTが、可変利得増幅器702における利得の可変によ
り生じたAC成分である場合には、ジッタ分布の分布幅
を変化させることになり、そしてDCオフセット器70
4によるDCオフセットにより生じたDC成分である場
合には、ジッタ分布のカタヨリを変化させるものとな
る。尚、このΔTが組合せ部54の発生する変調信号M
G自体により生じるものである場合には、分布の形状
(例えば、ホワイトノイズの場合は正規分布)を定める
ものとなる。
720によるジッタ付加について説明する。図4には、
シリアルデータ列INの内の1つのパルスPINについて
の各波形を示しており、特に電圧比較部分については拡
大して示している。図示のように、パルスPINの前縁
は、スルーレート制限により点Bから点Eまでの緩やか
な傾斜部分Sをもっている。点Bの位置は、ジッタ付加
のための位相変調の負の最大位置であり、点Eはその正
の最大位置である。点Bと点Eとの間の中点0では、パ
ルスPINの後縁についても同量のシフトが生じるため、
位相変調はゼロと考えることができる。これからも判る
ように、傾斜部分Sは、ジッタ付加できる量の最大範囲
を定めるように作用する。したがって、スルーレート制
限を大きくして傾斜部分Sの傾斜を小さくすれば、より
大きな量のジッタが付加可能となる。今、変調信号MG
OFが最初に中点Oと交差しているとした場合、次にこの
MG OFにΔVボルトを加えてMGOF’とすると、信号M
DSRLとの交差位置が上にずれるため、比較器出力にお
ける対応するパルスPOUTの前縁は、ΔTだけ遅れるこ
とになる。このΔTがジッタを構成する。ここで、この
ΔTが、可変利得増幅器702における利得の可変によ
り生じたAC成分である場合には、ジッタ分布の分布幅
を変化させることになり、そしてDCオフセット器70
4によるDCオフセットにより生じたDC成分である場
合には、ジッタ分布のカタヨリを変化させるものとな
る。尚、このΔTが組合せ部54の発生する変調信号M
G自体により生じるものである場合には、分布の形状
(例えば、ホワイトノイズの場合は正規分布)を定める
ものとなる。
【0025】次に、組合せ部54におけるファンクショ
ン・ジェネレータからの関数の組合せについて説明す
る。1例としては、(ホワイトノイズ)に(方形波)を
加算して組み合わせた場合には、正規分布を有するジッ
タが、方形波の1/2の周期でカタヨリが急激に変化す
ることになる。前述のように、これは、ヘッドの“キッ
ク”等の時に発生するジッタをシミュレートするのに使
用できる。一方、(ホワイトノイズ)に(正弦波)のA
M変調をかけて組み合わせた場合には、正弦波の1周期
を偏心したディスクの1回転に対応させれば、偏心ディ
スクから生ずるホワイトノイズによるジッタをシミュレ
ートすることができる。これにさらに方形波を加算すれ
ば、偏心ディスクにおけるキックをシミュレートするこ
とができる。
ン・ジェネレータからの関数の組合せについて説明す
る。1例としては、(ホワイトノイズ)に(方形波)を
加算して組み合わせた場合には、正規分布を有するジッ
タが、方形波の1/2の周期でカタヨリが急激に変化す
ることになる。前述のように、これは、ヘッドの“キッ
ク”等の時に発生するジッタをシミュレートするのに使
用できる。一方、(ホワイトノイズ)に(正弦波)のA
M変調をかけて組み合わせた場合には、正弦波の1周期
を偏心したディスクの1回転に対応させれば、偏心ディ
スクから生ずるホワイトノイズによるジッタをシミュレ
ートすることができる。これにさらに方形波を加算すれ
ば、偏心ディスクにおけるキックをシミュレートするこ
とができる。
【0026】次に、図5−図8を参照して、スルーレー
ト制限器の実施形態について説明する。図5および図6
は、スルーレート制限器300aをローパス・フィルタ
として実現した例を示している。このローパス・フィル
タは、図示のように、直列の抵抗Rと並列のコンデンサ
C1から成るものであり、その入力電圧と出力電圧の波
形は図6に示した通りとなる。このローパス・フィルタ
は、デジタル入力信号が高速すなわち短い周期のもので
ある場合には特に適している。
ト制限器の実施形態について説明する。図5および図6
は、スルーレート制限器300aをローパス・フィルタ
として実現した例を示している。このローパス・フィル
タは、図示のように、直列の抵抗Rと並列のコンデンサ
C1から成るものであり、その入力電圧と出力電圧の波
形は図6に示した通りとなる。このローパス・フィルタ
は、デジタル入力信号が高速すなわち短い周期のもので
ある場合には特に適している。
【0027】一方、図7および図8は、スルーレート制
限器の別の実施形態を示している。この例では、スルー
レート制限器300bは、三角波発生器と振幅制限器と
から成っており、そして三角波発生器は、2つの電流源
I1,I2と、コンデンサC2と、入力電圧に応答して
2つの電流源の一方を選択してコンデンサC2に接続す
るスイッチSWと、から成っている。この回路の動作
は、入力電圧に応答して電流源を切り換えることにより
コンデンサC2に三角波電圧を生成し、そして次の振幅
制限器が、三角波の電圧を一定の範囲内に制限する。よ
り具体的には、入力されるシリアルデータ列が例えば3
T−11Tの異なった周期成分をもつEFM信号の場
合、この振幅制限器は、その最も短い3Tパルスにより
生じる三角波まで振幅制限を受けるように、しきい値の
設定をする。したがって、3Tより大きい周期のパルス
により生ずる三角波は全て振幅制限を受ける。
限器の別の実施形態を示している。この例では、スルー
レート制限器300bは、三角波発生器と振幅制限器と
から成っており、そして三角波発生器は、2つの電流源
I1,I2と、コンデンサC2と、入力電圧に応答して
2つの電流源の一方を選択してコンデンサC2に接続す
るスイッチSWと、から成っている。この回路の動作
は、入力電圧に応答して電流源を切り換えることにより
コンデンサC2に三角波電圧を生成し、そして次の振幅
制限器が、三角波の電圧を一定の範囲内に制限する。よ
り具体的には、入力されるシリアルデータ列が例えば3
T−11Tの異なった周期成分をもつEFM信号の場
合、この振幅制限器は、その最も短い3Tパルスにより
生じる三角波まで振幅制限を受けるように、しきい値の
設定をする。したがって、3Tより大きい周期のパルス
により生ずる三角波は全て振幅制限を受ける。
【0028】
【発明の効果】以上に述べた本発明のジッタ付加方法お
よび装置によれば、ジッタ分布の幅およびカタヨリを調
節できるため、実際のジッタにより近似したジッタを付
加することができる。また、スルーレート制限器を設け
て入力デジタル信号のスルーレートを制限することによ
り、ジッタを分布させ得る幅をより大きく設定すること
ができる。さらに、ジッタ分布のカタヨリが制御可能と
なるため、ヘッドの“キック”等の動きの際に生じるよ
うなジッタをより良好にシミュレートすることが可能と
なる。また、スルーレート制限器を設けたことにより、
任意の入力デジタル信号に対して、ジッタを付加するこ
とができるようになる。
よび装置によれば、ジッタ分布の幅およびカタヨリを調
節できるため、実際のジッタにより近似したジッタを付
加することができる。また、スルーレート制限器を設け
て入力デジタル信号のスルーレートを制限することによ
り、ジッタを分布させ得る幅をより大きく設定すること
ができる。さらに、ジッタ分布のカタヨリが制御可能と
なるため、ヘッドの“キック”等の動きの際に生じるよ
うなジッタをより良好にシミュレートすることが可能と
なる。また、スルーレート制限器を設けたことにより、
任意の入力デジタル信号に対して、ジッタを付加するこ
とができるようになる。
【図1】本発明の1実施形態のジッタ付加装置を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】本発明により分布幅とカタヨリの双方を制御す
ることができる、デジタル入力信号に付加するジッタ分
布を示すヒストグラム。
ることができる、デジタル入力信号に付加するジッタ分
布を示すヒストグラム。
【図3】図1の被変調信号整形部と位相変調部の詳細な
回路構成の1つの実施形態を示すブロック図。
回路構成の1つの実施形態を示すブロック図。
【図4】図3の回路内の信号の波形を示すタイミング
図。
図。
【図5】図3に示したスルーレート制限器の具体的な回
路の1例であるローパス・フィルタを示す回路図。
路の1例であるローパス・フィルタを示す回路図。
【図6】図5の回路の波形を示す波形図。
【図7】図3に示したスルーレート制限器の具体的な回
路の別の例である、三角波変換器と振幅制限器の組み合
わせを示す回路図。
路の別の例である、三角波変換器と振幅制限器の組み合
わせを示す回路図。
【図8】図7の回路の波形を示す波形図。
1 入力端子 3 被変調信号整形部 5 変調信号発生部 7 位相変調部 9 出力端子 MD 被変調信号 MG 変調信号 30 スルーレート調整器 50,52 信号源 54 組合せ部 70 ジッタ分布制御部 72 位相変調器 W ジッタ分布幅 D ジッタ分布のカタヨリ 300 スルーレート制限器 700 フィルタ 702 可変利得増幅器 704 DCオフセット器 PIN,POUT パルス S 傾斜部分
Claims (23)
- 【請求項1】受けるデジタル入力信号にジッタを付加す
るジッタ付加方法において、 前記デジタル入力信号に付加するジッタのジッタ分布の
カタヨリを制御すること、を特徴とするジッタ付加方
法。 - 【請求項2】請求項1記載の方法において、 前記デジタル入力信号に付加するジッタの前記ジッタ分
布の分布幅も制御すること、を特徴とするジッタ付加方
法。 - 【請求項3】受けるデジタル入力信号にジッタを付加す
るジッタ付加方法であって、 イ) 前記デジタル入力信号を整形して被変調信号を発
生する整形ステップと、 ロ) 前記被変調信号を変調信号で位相変調する位相変
調ステップと、から成るジッタ付加方法。 - 【請求項4】請求項3記載の方法において、 前記整形ステップは、前記デジタル入力信号のスルーレ
ートを調整することから成ること、を特徴とするジッタ
付加方法。 - 【請求項5】請求項3または4に記載の方法において、 前記位相変調ステップは、 ジッタ分布を制御するステップ、を含むこと、を特徴と
するジッタ付加方法。 - 【請求項6】請求項5記載の方法において、 前記ジッタ分布制御ステップは、 イ) 分布幅の制御と、 ロ) 分布のカタヨリの制御と、を含むこと、を特徴と
するジッタ付加方法。 - 【請求項7】請求項6記載の方法において、 前記分布幅制御ステップは、前記変調信号を可変の利得
で増幅することから成ること、を特徴とするジッタ付加
方法。 - 【請求項8】請求項6または7のいずれかに記載の方法
において、 前記分布カタヨリ制御ステップは、前記変調信号に可変
のDCオフセットを加えることから成ること、を特徴と
するジッタ付加方法。 - 【請求項9】受けるデジタル入力信号にジッタを付加す
るジッタ付加装置であって、 イ) ジッタを付加すべきデジタル入力信号を受ける入
力と、 ロ) 該入力で受けた前記デジタル入力信号に対し整形
処理を行って、被変調信号を発生する被変調信号整形手
段と、 ハ) 変調信号を発生する変調信号発生手段と、 ニ) 前記被変調信号を前記変調信号で位相変調する位
相変調手段と、から成るジッタ付加装置。 - 【請求項10】請求項9記載の装置において、 前記被変調信号整形手段は、スルーレート調整手段から
成ること、を特徴とするジッタ付加装置。 - 【請求項11】請求項10記載の装置において、 前記スルーレート調整手段は、ローパス・フィルタから
成ること、を特徴とするジッタ付加装置。 - 【請求項12】請求項10記載の装置において、 前記スルーレート調整手段は、三角波変換手段と振幅制
限手段とから成ること、 を特徴とするジッタ付加装置。 - 【請求項13】請求項9から12のいずれかに記載の装
置において、 前記位相変調手段は、 イ) ジッタ分布制御手段と、 ロ) 位相変調器と、から成ること、を特徴とするジッ
タ付加装置。 - 【請求項14】請求項13記載の装置において、 前記ジッタ分布制御手段は、 イ) 分布幅制御手段と、 ロ) 分布カタヨリ制御手段と、から成ること、を特徴
とするジッタ付加装置。 - 【請求項15】請求項14記載の装置において、 前記分布幅制御手段は、可変利得増幅器から成ること、
を特徴とするジッタ付加装置。 - 【請求項16】請求項14または15に記載の装置にお
いて、 前記分布カタヨリ制御手段は、可変DCオフセット手段
から成ること、を特徴とするジッタ付加装置。 - 【請求項17】請求項13から14のいずれかに記載の
装置において、 前記位相変調器は、電圧比較器から成ること、を特徴と
するジッタ付加装置。 - 【請求項18】請求項9から17のいずれかに記載の装
置において、 前記変調信号発生手段は、複数の信号源を含むこと、を
特徴とするジッタ付加装置。 - 【請求項19】請求項18記載の装置において、 前記変調信号発生手段は、さらに、 前記複数の信号源からの信号の内の任意のものを組み合
わせて前記変調信号を形成する組み合わせ手段、を含む
こと、を特徴とするジッタ付加装置。 - 【請求項20】請求項19記載の装置において、 前記複数の信号源は、ファンクション・ジェネレータか
ら成ること、を特徴とするジッタ付加装置。 - 【請求項21】請求項20記載の装置において、 前記ファンクション・ジェネレータを複数含むこと、を
特徴とするジッタ付加装置。 - 【請求項22】請求項18記載の装置において、 前記複数の信号源は、ノイズ、正弦波、方形波、振幅変
調波、直流電圧を含むこと、を特徴とするジッタ付加装
置。 - 【請求項23】請求項9から22のいずれかに記載の装
置において、 前記デジタル入力信号は、シリアルデータ列であるこ
と、を特徴とするジッタ付加装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023509A JP2000221254A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | ジッタ付加の方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023509A JP2000221254A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | ジッタ付加の方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000221254A true JP2000221254A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12112435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11023509A Pending JP2000221254A (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | ジッタ付加の方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000221254A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006025114A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Kawasaki Microelectronics Kk | 通信装置 |
| WO2008047685A1 (fr) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Advantest Corporation | Dispositif d'application de gigue, procédé d'application de gigue, équipement d'essai et puce de communication |
| WO2008133238A1 (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Advantest Corporation | 試験装置および試験方法 |
| JPWO2008114700A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2010-07-01 | 株式会社アドバンテスト | 測定装置、測定方法、試験装置、電子デバイス、および、プログラム |
| CN110995249A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-04-10 | 电子科技大学 | 一种时钟抖动产生装置 |
-
1999
- 1999-02-01 JP JP11023509A patent/JP2000221254A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006025114A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Kawasaki Microelectronics Kk | 通信装置 |
| WO2008047685A1 (fr) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Advantest Corporation | Dispositif d'application de gigue, procédé d'application de gigue, équipement d'essai et puce de communication |
| US7835479B2 (en) | 2006-10-16 | 2010-11-16 | Advantest Corporation | Jitter injection apparatus, jitter injection method, testing apparatus, and communication chip |
| JPWO2008114700A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2010-07-01 | 株式会社アドバンテスト | 測定装置、測定方法、試験装置、電子デバイス、および、プログラム |
| WO2008133238A1 (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Advantest Corporation | 試験装置および試験方法 |
| US7932729B2 (en) | 2007-04-24 | 2011-04-26 | Advantest Corporation | Test apparatus and test method |
| CN110995249A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-04-10 | 电子科技大学 | 一种时钟抖动产生装置 |
| CN110995249B (zh) * | 2019-12-18 | 2023-05-30 | 电子科技大学 | 一种时钟抖动产生装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080314 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080701 |