JP2000224759A - モータ駆動制御回路 - Google Patents
モータ駆動制御回路Info
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 7
- 230000005281 excited state Effects 0.000 claims description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 確実なモータの駆動制御。
【解決手段】 モータMのロック時に発生するロック電
流により、第1駆動コイルLC1が感動値に達してリー
ドスイッチLSが切り替わって、モータM回路若しくは
励磁コイルRC回路をショートするリードリレーL若し
くはリードリレーL及びリレー回路Reからなる。この
結果、モータMのロック状態をリードリレーLにより検
出し、リードリレーLの検出に基づいてこのリードリレ
ーLのみ若しくはこのリードリレーL及びリレー回路R
eにより、モータMへの通電を遮断する。従って、モー
タMのロック状態の判断は、電子部品による電流制御と
比較して、ばら付きがなく、かつ、明確であり、誤作動
がなくモータMの駆動制御を確実に行うことができる。
流により、第1駆動コイルLC1が感動値に達してリー
ドスイッチLSが切り替わって、モータM回路若しくは
励磁コイルRC回路をショートするリードリレーL若し
くはリードリレーL及びリレー回路Reからなる。この
結果、モータMのロック状態をリードリレーLにより検
出し、リードリレーLの検出に基づいてこのリードリレ
ーLのみ若しくはこのリードリレーL及びリレー回路R
eにより、モータMへの通電を遮断する。従って、モー
タMのロック状態の判断は、電子部品による電流制御と
比較して、ばら付きがなく、かつ、明確であり、誤作動
がなくモータMの駆動制御を確実に行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
電動格納式ドアーミラー用のモータ、パワーウインドウ
用のモータ、パワーシート用のモータやパワーアンテナ
用のモータ等のモータの駆動制御を行う回路に係り、特
に、誤作動がなくモータの駆動制御、すなわち、モータ
への通電遮断を確実に行うことができるモータ駆動制御
回路に関するものである。
電動格納式ドアーミラー用のモータ、パワーウインドウ
用のモータ、パワーシート用のモータやパワーアンテナ
用のモータ等のモータの駆動制御を行う回路に係り、特
に、誤作動がなくモータの駆動制御、すなわち、モータ
への通電遮断を確実に行うことができるモータ駆動制御
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、この種のモータ駆動制御回路が装
備されている装置として、例えば、自動車の電動格納式
ドアーミラーについて図3を参照して説明する。図3に
おいて、1は自動車のドアー(図示せず)に固定される
ミラーベースである。このミラーベース1には電格ユニ
ット2が装備される。
備されている装置として、例えば、自動車の電動格納式
ドアーミラーについて図3を参照して説明する。図3に
おいて、1は自動車のドアー(図示せず)に固定される
ミラーベースである。このミラーベース1には電格ユニ
ット2が装備される。
【0003】この電格ユニット2は、ミラーベース1に
固定されたシャフトホルダ20と、そのシャフトホルダ
20に一体に設けられた(固定された)シャフト21
と、そのシャフト21及びシャフトホルダ20の固定部
材側にシャフト21の軸回りに回動可能に取り付けられ
かつ上部が開口されたギアケース22と、そのギアケー
ス22の上部開口の縁に水密に取り付けられたカバー2
3と、そのカバー23及びギアケース22中に収納され
たモータM及び減速機構24及びクラッチ機構25と、
を具備するものである。上述の減速機構24及びクラッ
チ機構25はモータMとシャフト21との間に介装され
ている。この電格ユニット2のギアケース22等(カバ
ー23、モータM、減速機構24、クラッチ機構25)
の回動部材側と固定部材側との間にはストッパ機構(図
示せず)が介装されている。また、この回動部材側には
ミラーアセンブリ3が取り付けられている。
固定されたシャフトホルダ20と、そのシャフトホルダ
20に一体に設けられた(固定された)シャフト21
と、そのシャフト21及びシャフトホルダ20の固定部
材側にシャフト21の軸回りに回動可能に取り付けられ
かつ上部が開口されたギアケース22と、そのギアケー
ス22の上部開口の縁に水密に取り付けられたカバー2
3と、そのカバー23及びギアケース22中に収納され
たモータM及び減速機構24及びクラッチ機構25と、
を具備するものである。上述の減速機構24及びクラッ
チ機構25はモータMとシャフト21との間に介装され
ている。この電格ユニット2のギアケース22等(カバ
ー23、モータM、減速機構24、クラッチ機構25)
の回動部材側と固定部材側との間にはストッパ機構(図
示せず)が介装されている。また、この回動部材側には
ミラーアセンブリ3が取り付けられている。
【0004】このミラーアセンブリ3は、表面にミラー
面(鏡面)を有するミラーボディー30と、そのミラー
ボディー30の裏面に設けられたヒータ(例えば、PT
C面状発熱体)31及びミラーホルダ32と、前面に開
口部を有するミラーハウジング33と、そのミラーハウ
ジング33内に取り付けられたパワーユニット34とか
ら構成されている。上述のミラーボディー30等(ヒー
タ31及びミラーホルダ32を含む)は、上述のパワー
ユニット34に上下左右に傾動可能に取り付けられると
共に、上述のミラーハウジング33の前面開口部に配置
されている。
面(鏡面)を有するミラーボディー30と、そのミラー
ボディー30の裏面に設けられたヒータ(例えば、PT
C面状発熱体)31及びミラーホルダ32と、前面に開
口部を有するミラーハウジング33と、そのミラーハウ
ジング33内に取り付けられたパワーユニット34とか
ら構成されている。上述のミラーボディー30等(ヒー
タ31及びミラーホルダ32を含む)は、上述のパワー
ユニット34に上下左右に傾動可能に取り付けられると
共に、上述のミラーハウジング33の前面開口部に配置
されている。
【0005】上述のミラーベース1及び電格ユニット2
(固定部材、回動部材、モータM等を具備する)及びミ
ラーアセンブリ3からドアーミラーが構成される。この
ドアーミラーが自動車の左右両側のドアーにそれぞれ取
り付けられる。
(固定部材、回動部材、モータM等を具備する)及びミ
ラーアセンブリ3からドアーミラーが構成される。この
ドアーミラーが自動車の左右両側のドアーにそれぞれ取
り付けられる。
【0006】ここで、モータMに通電すると、そのモー
タMが駆動し、被駆動物体が移動し、この例では、ミラ
ーアセンブリ3が起立位置から格納位置に又は格納位置
から起立位置に回動する。このミラーアセンブリ3が所
定の位置の格納位置又は起立位置に達すると、ストッパ
機構により、ミラーアセンブリ3が物理的に移動不可能
となり、前記モータMがロックされる。この時に、前記
モータ駆動制御回路の作動により、モータMへの通電が
遮断されて、モータMの駆動が停止し、ミラーアセンブ
リ3が所定の位置の格納位置又は起立位置に停止位置す
る。この種のモータ駆動制御回路としては、例えば、特
開平10−285005号公報に記載のものがある。
タMが駆動し、被駆動物体が移動し、この例では、ミラ
ーアセンブリ3が起立位置から格納位置に又は格納位置
から起立位置に回動する。このミラーアセンブリ3が所
定の位置の格納位置又は起立位置に達すると、ストッパ
機構により、ミラーアセンブリ3が物理的に移動不可能
となり、前記モータMがロックされる。この時に、前記
モータ駆動制御回路の作動により、モータMへの通電が
遮断されて、モータMの駆動が停止し、ミラーアセンブ
リ3が所定の位置の格納位置又は起立位置に停止位置す
る。この種のモータ駆動制御回路としては、例えば、特
開平10−285005号公報に記載のものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
のモータ駆動制御回路は、電子部品により、前記モータ
Mのロック時を検出して前記モータMへの通電を遮断す
る、所謂、電子部品による電流制御式である。このため
に、モータMの容量により、モータMのロック時の検出
やモータMへの通電遮断においてばら付きが生じたり、
また、塵埃や水等により、電子部品のしきい値が変化し
たりする。この結果、誤作動の虞があり、モータの駆動
制御、すなわち、モータへの通電遮断を確実に行う上で
課題がある。
のモータ駆動制御回路は、電子部品により、前記モータ
Mのロック時を検出して前記モータMへの通電を遮断す
る、所謂、電子部品による電流制御式である。このため
に、モータMの容量により、モータMのロック時の検出
やモータMへの通電遮断においてばら付きが生じたり、
また、塵埃や水等により、電子部品のしきい値が変化し
たりする。この結果、誤作動の虞があり、モータの駆動
制御、すなわち、モータへの通電遮断を確実に行う上で
課題がある。
【0008】本発明は、誤作動がなくモータの駆動制御
を確実に行うことができるモータ駆動制御回路を提供す
ることにある。
を確実に行うことができるモータ駆動制御回路を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明(以
下、第1発明と称する)は、上述の目的を達成するため
に、下記のリードリレーからなる。すなわち、前記リー
ドリレーは、切り替わることにより、前記モータへの通
電と前記モータ回路のショートとを行うリードスイッチ
と、前記モータのロック時に発生するロック電流によ
り、前記リードスイッチを切替えて前記モータ回路をシ
ョートさせる第1駆動コイルと、前記モータのロック時
に発生するロック電流により、前記リードスイッチの切
替状態及び前記モータ回路のショート状態を保持する第
2駆動コイルと、から構成されていることを特徴とす
る。
下、第1発明と称する)は、上述の目的を達成するため
に、下記のリードリレーからなる。すなわち、前記リー
ドリレーは、切り替わることにより、前記モータへの通
電と前記モータ回路のショートとを行うリードスイッチ
と、前記モータのロック時に発生するロック電流によ
り、前記リードスイッチを切替えて前記モータ回路をシ
ョートさせる第1駆動コイルと、前記モータのロック時
に発生するロック電流により、前記リードスイッチの切
替状態及び前記モータ回路のショート状態を保持する第
2駆動コイルと、から構成されていることを特徴とす
る。
【0010】また、請求項2に係る発明(以下、第2発
明と称する)は、上述の目的を達成するために、下記の
リードリレー及び下記のリレー回路からなる。すなわ
ち、前記リレー回路は、前記励磁コイルと、前記励磁コ
イルが励磁状態の時には前記モータに通電し、かつ、前
記励磁コイルが消磁状態の時には前記モータへの通電を
遮断する可動接点と、から構成されている。一方、前記
リードリレーは、切り替わることにより、前記励磁コイ
ルへの通電と前記励磁コイル回路のショートとを行うリ
ードスイッチと、前記モータのロック時に発生するロッ
ク電流により、前記リードスイッチを切替えて前記励磁
コイル回路をショートさせる第1駆動コイルと、前記モ
ータのロック時に発生するロック電流により、前記リー
ドスイッチの切替状態及び前記励磁コイル回路のショー
ト状態を保持する第2駆動コイルと、から構成されてい
ることを特徴とする。
明と称する)は、上述の目的を達成するために、下記の
リードリレー及び下記のリレー回路からなる。すなわ
ち、前記リレー回路は、前記励磁コイルと、前記励磁コ
イルが励磁状態の時には前記モータに通電し、かつ、前
記励磁コイルが消磁状態の時には前記モータへの通電を
遮断する可動接点と、から構成されている。一方、前記
リードリレーは、切り替わることにより、前記励磁コイ
ルへの通電と前記励磁コイル回路のショートとを行うリ
ードスイッチと、前記モータのロック時に発生するロッ
ク電流により、前記リードスイッチを切替えて前記励磁
コイル回路をショートさせる第1駆動コイルと、前記モ
ータのロック時に発生するロック電流により、前記リー
ドスイッチの切替状態及び前記励磁コイル回路のショー
ト状態を保持する第2駆動コイルと、から構成されてい
ることを特徴とする。
【0011】この結果、本発明のモータ駆動制御回路
は、モータのロック状態をリードリレーにより検出し、
このリードリレーの検出に基づいて、このリードリレー
のみ、若しくはこのリードリレー及びリレー回路によ
り、モータへの通電を遮断するものであるから、モータ
のロック状態の判断は、電子部品による電流制御と比較
して、ばら付きがなく、かつ、明確である。このため
に、誤作動がなくモータの駆動制御を確実に行うことが
できる。
は、モータのロック状態をリードリレーにより検出し、
このリードリレーの検出に基づいて、このリードリレー
のみ、若しくはこのリードリレー及びリレー回路によ
り、モータへの通電を遮断するものであるから、モータ
のロック状態の判断は、電子部品による電流制御と比較
して、ばら付きがなく、かつ、明確である。このため
に、誤作動がなくモータの駆動制御を確実に行うことが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、第1及び第2発明のモータ
駆動制御回路の一実施形態を図1及び図2を参照して説
明する。図中、図3と同符号は同一のものを示す。図1
は第1発明のモータ駆動制御回路の一実施形態を示した
回路図である。この例は、ミラーアセンブリを起立位置
から格納位置に又は格納位置から起立位置に回動させる
自動車の電動格納式ドアーミラー用のモータ駆動制御回
路について説明する。
駆動制御回路の一実施形態を図1及び図2を参照して説
明する。図中、図3と同符号は同一のものを示す。図1
は第1発明のモータ駆動制御回路の一実施形態を示した
回路図である。この例は、ミラーアセンブリを起立位置
から格納位置に又は格納位置から起立位置に回動させる
自動車の電動格納式ドアーミラー用のモータ駆動制御回
路について説明する。
【0013】この実施の形態における第1発明のモータ
駆動制御回路(モータM及びリードリレーL及びリレー
回路Re等から構成された回路)は、図1に示すよう
に、電源の極性を変える極性変換スイッチ機構の電格ス
イッチ(図示せず)とコネクタA1、A2等を介して電
気的に接続されている。
駆動制御回路(モータM及びリードリレーL及びリレー
回路Re等から構成された回路)は、図1に示すよう
に、電源の極性を変える極性変換スイッチ機構の電格ス
イッチ(図示せず)とコネクタA1、A2等を介して電
気的に接続されている。
【0014】すなわち、このコネクタの一端子A1には
モータMの一端子Xが後述するリードリレーLの第1駆
動コイルLC1及び第2駆動コイルLC2を介して接続
されており、一方、コネクタの他端子A2にはモータM
の他端子Yが接続されている。
モータMの一端子Xが後述するリードリレーLの第1駆
動コイルLC1及び第2駆動コイルLC2を介して接続
されており、一方、コネクタの他端子A2にはモータM
の他端子Yが接続されている。
【0015】図1において、Lはリードリレーである。
このリードリレーLは、リードスイッチLSと、そのリ
ードスイッチLSの接点の切替を行う第1駆動コイルL
C1及び第2駆動コイルLC2と、から構成されてい
る。
このリードリレーLは、リードスイッチLSと、そのリ
ードスイッチLSの接点の切替を行う第1駆動コイルL
C1及び第2駆動コイルLC2と、から構成されてい
る。
【0016】上述のリードスイッチLSは、コモン端子
LCMに接続された接点がノーマルクロス端子LNCと
ノーマルオープン端子LNOとの間を切替可能に配置さ
れてなるものであって、接点が切り替わることにより、
前記モータMへの通電と前記モータM回路のショートと
を行うものである。
LCMに接続された接点がノーマルクロス端子LNCと
ノーマルオープン端子LNOとの間を切替可能に配置さ
れてなるものであって、接点が切り替わることにより、
前記モータMへの通電と前記モータM回路のショートと
を行うものである。
【0017】一方、上述の第1駆動コイルLC1は、前
記モータMのロック時に発生するロック電流により、磁
界の強さが大となって前記リードスイッチLSの接点を
ノーマルクロス端子LNCからノーマルオープン端子L
NOに切替えて前記モータM回路をショートさせるもの
である。また、上述の第2駆動コイルLC2は、前記モ
ータMのロック時に発生するロック電流により、磁界の
作用で前記リードスイッチLSの接点の切替状態及び前
記モータM回路のショート状態を保持(リレー自己保
持)するものである。
記モータMのロック時に発生するロック電流により、磁
界の強さが大となって前記リードスイッチLSの接点を
ノーマルクロス端子LNCからノーマルオープン端子L
NOに切替えて前記モータM回路をショートさせるもの
である。また、上述の第2駆動コイルLC2は、前記モ
ータMのロック時に発生するロック電流により、磁界の
作用で前記リードスイッチLSの接点の切替状態及び前
記モータM回路のショート状態を保持(リレー自己保
持)するものである。
【0018】上述の第1駆動コイルLC1と第2駆動コ
イルLC2との間には、下記の相関関係を有する。すな
わち、第2駆動コイルLC2のコイル巻数T2は、第1
駆動コイルLC1のコイル巻数T1よりもはるかに大で
ある。また、第2駆動コイルLC2の抵抗値は、数kΩ
である。この第2駆動コイルLC2の抵抗値を大にする
のは、上述のリレー自己保持時におけるこの第2駆動コ
イルLC2に流れる電流値A2を小にするためである。
さらに、上述のリードスイッチLSがノーマルクロス端
子LNCからノーマルオープン端子LNOに切り替わる
ためのコイルの磁界の強さの値(感動値)は、コイル巻
数とコイル中の電流値との積により規定されている。上
述の第1駆動コイルLC1側の感動値(T1×A1)
は、第2駆動コイルLC2側の感動値(T2×A2)と
ほぼ等しいか、若干大である。この感動値(T1×A
1)(T2×A2)は、モータMのロック時に発生する
ロック電流によって得られるように設定されている。
イルLC2との間には、下記の相関関係を有する。すな
わち、第2駆動コイルLC2のコイル巻数T2は、第1
駆動コイルLC1のコイル巻数T1よりもはるかに大で
ある。また、第2駆動コイルLC2の抵抗値は、数kΩ
である。この第2駆動コイルLC2の抵抗値を大にする
のは、上述のリレー自己保持時におけるこの第2駆動コ
イルLC2に流れる電流値A2を小にするためである。
さらに、上述のリードスイッチLSがノーマルクロス端
子LNCからノーマルオープン端子LNOに切り替わる
ためのコイルの磁界の強さの値(感動値)は、コイル巻
数とコイル中の電流値との積により規定されている。上
述の第1駆動コイルLC1側の感動値(T1×A1)
は、第2駆動コイルLC2側の感動値(T2×A2)と
ほぼ等しいか、若干大である。この感動値(T1×A
1)(T2×A2)は、モータMのロック時に発生する
ロック電流によって得られるように設定されている。
【0019】そして、上述の第1駆動コイルLC1と第
2駆動コイルLC2とは、前記コネクタの一端子A1と
モータMの一端子Xとの間に直列に接続されている。一
方、上述のリードスイッチLSのコモン端子LCMは、
第2駆動コイルLC1とモータMの一端子Xとの間に、
また、ノーマルクロス端子LNCは、第1駆動コイルL
C1と第2駆動コイルLC2との間に、さらに、ノーマ
ルオープン端子LNOは、コネクタの他端子A2とモー
タMの他端子Yとの間に、それぞれ接続されている。
2駆動コイルLC2とは、前記コネクタの一端子A1と
モータMの一端子Xとの間に直列に接続されている。一
方、上述のリードスイッチLSのコモン端子LCMは、
第2駆動コイルLC1とモータMの一端子Xとの間に、
また、ノーマルクロス端子LNCは、第1駆動コイルL
C1と第2駆動コイルLC2との間に、さらに、ノーマ
ルオープン端子LNOは、コネクタの他端子A2とモー
タMの他端子Yとの間に、それぞれ接続されている。
【0020】図1において、Cは上述の第1駆動コイル
LC1と並列に接続されたコンデンサである。このコン
デンサCは、モータM起動時の突入電流により前記第1
駆動コイルLC1の磁界の強さが大となって感動値とな
るのを防ぐためのモータ突入電流消去用のコンデンサで
ある。なお、このモータ突入電流消去用コンデンサC
は、モータM起動時の突入電流により前記第1駆動コイ
ルLC1の磁界の強さがある程度大となっても感動値と
ならなければ、不要である。
LC1と並列に接続されたコンデンサである。このコン
デンサCは、モータM起動時の突入電流により前記第1
駆動コイルLC1の磁界の強さが大となって感動値とな
るのを防ぐためのモータ突入電流消去用のコンデンサで
ある。なお、このモータ突入電流消去用コンデンサC
は、モータM起動時の突入電流により前記第1駆動コイ
ルLC1の磁界の強さがある程度大となっても感動値と
ならなければ、不要である。
【0021】なお、上述のモータ駆動制御回路は、左右
のミラーアセンブリ3の何れか一方の電子部品について
図示するが、実際には他に1組の電子部品が装備されて
いる。
のミラーアセンブリ3の何れか一方の電子部品について
図示するが、実際には他に1組の電子部品が装備されて
いる。
【0022】次に、この実施形態における第1発明のモ
ータ駆動制御回路の操作作動について説明する。まず、
電格スイッチを操作して、コネクタの両端子A1、A2
に電圧を印加する。例えば、復帰回動を操作する場合
は、一端子A1に+電圧を、他端子A2に−電圧をそれ
ぞれ印加する。すると、電流は、コネクタの一端子A1
→第1駆動コイルLC1とコンデンサC→ノーマルクロ
ス端子LNC→リードスイッチLSの接点→コモン端子
LCM→モータM→コネクタの他端子A2と流れる。こ
の結果、モータMに実線矢印方向の電流が流れてモータ
Mが正転して、ミラーアセンブリ3が格納位置から起立
位置に復帰回動する。
ータ駆動制御回路の操作作動について説明する。まず、
電格スイッチを操作して、コネクタの両端子A1、A2
に電圧を印加する。例えば、復帰回動を操作する場合
は、一端子A1に+電圧を、他端子A2に−電圧をそれ
ぞれ印加する。すると、電流は、コネクタの一端子A1
→第1駆動コイルLC1とコンデンサC→ノーマルクロ
ス端子LNC→リードスイッチLSの接点→コモン端子
LCM→モータM→コネクタの他端子A2と流れる。こ
の結果、モータMに実線矢印方向の電流が流れてモータ
Mが正転して、ミラーアセンブリ3が格納位置から起立
位置に復帰回動する。
【0023】なお、感動値は、モータMのロック時に発
生するロック電流によって得られるように設定されてい
るので、上述のモータMの回転時に第1駆動コイルLC
1に電流が流れていても、この第1駆動コイルLC1の
磁界の強さは、感動値よりも大でないので、リードスイ
ッチLSの接点はコモン端子LCMとノーマルクロス端
子LNCとの間を通じる状態にある。また、モータM起
動時に突入電流が発生しても、その突入電流はコンデン
サCにより消去されるので、第1駆動コイルLC1の磁
界の強さは、感動値よりも小となるので、リードスイッ
チLSの接点はコモン端子LCMとノーマルクロス端子
LNCとの間を通じる状態にあり、回路作動上特に支障
を来すような虞はない。
生するロック電流によって得られるように設定されてい
るので、上述のモータMの回転時に第1駆動コイルLC
1に電流が流れていても、この第1駆動コイルLC1の
磁界の強さは、感動値よりも大でないので、リードスイ
ッチLSの接点はコモン端子LCMとノーマルクロス端
子LNCとの間を通じる状態にある。また、モータM起
動時に突入電流が発生しても、その突入電流はコンデン
サCにより消去されるので、第1駆動コイルLC1の磁
界の強さは、感動値よりも小となるので、リードスイッ
チLSの接点はコモン端子LCMとノーマルクロス端子
LNCとの間を通じる状態にあり、回路作動上特に支障
を来すような虞はない。
【0024】そして、ミラーアセンブリ3が所定位置の
起立位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの正転が停止される。それと同時に、
上述の回路中に流れる電流がモータMのロックにより大
となる(例えば、通常作動時の電流は0.25Aであ
り、ロック時の電流は1.5Aである)。このロック電
流が第1駆動コイルLC1に流れるので、この第1駆動
コイルLC1の磁界の強さが感動値よりも大となり、リ
ードスイッチLSの接点がノーマルクロス端子LNCか
らノーマルオープン端子LNOに切り替わる。この結
果、ロック電流は、コネクタの一端子A1→第1駆動コ
イルLC1とコンデンサC→第2駆動コイルLC2→コ
モン端子LCM→リードスイッチLSの接点→ノーマル
オープン端子LNO→コネクタの他端子A2と電流が流
れるので、モータMの回路はショートされ、そのモータ
Mにはロック電流が流れない。
起立位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの正転が停止される。それと同時に、
上述の回路中に流れる電流がモータMのロックにより大
となる(例えば、通常作動時の電流は0.25Aであ
り、ロック時の電流は1.5Aである)。このロック電
流が第1駆動コイルLC1に流れるので、この第1駆動
コイルLC1の磁界の強さが感動値よりも大となり、リ
ードスイッチLSの接点がノーマルクロス端子LNCか
らノーマルオープン端子LNOに切り替わる。この結
果、ロック電流は、コネクタの一端子A1→第1駆動コ
イルLC1とコンデンサC→第2駆動コイルLC2→コ
モン端子LCM→リードスイッチLSの接点→ノーマル
オープン端子LNO→コネクタの他端子A2と電流が流
れるので、モータMの回路はショートされ、そのモータ
Mにはロック電流が流れない。
【0025】このとき、上述の第2駆動コイルLC2に
ロック電流が流れているので、リレー自己保持の状態に
ある。すなわち、リードスイッチLSの接点がノーマル
オープン端子LNOに切り替わった状態及びモータM回
路のショート状態が保持されている。このリレー自己保
持状態は、コネクタの一端子A1とコネクタの他端子A
2との間の電源電圧の印加が止めるまで続く。
ロック電流が流れているので、リレー自己保持の状態に
ある。すなわち、リードスイッチLSの接点がノーマル
オープン端子LNOに切り替わった状態及びモータM回
路のショート状態が保持されている。このリレー自己保
持状態は、コネクタの一端子A1とコネクタの他端子A
2との間の電源電圧の印加が止めるまで続く。
【0026】ここで、コネクタの一端子A1とコネクタ
の他端子A2との間の電源電圧の印加を止めると、回路
中にロック電流が流れなくなるので、リードスイッチL
Sの接点がノーマルオープン端子LNOからノーマルク
ロス端子LNCに自動復帰して切り替わり、上述のミラ
ーアセンブリ3の復帰回動操作が完了する。
の他端子A2との間の電源電圧の印加を止めると、回路
中にロック電流が流れなくなるので、リードスイッチL
Sの接点がノーマルオープン端子LNOからノーマルク
ロス端子LNCに自動復帰して切り替わり、上述のミラ
ーアセンブリ3の復帰回動操作が完了する。
【0027】次に、格納操作する場合は、一端子A1に
−電圧を、他端子A2に+電圧をそれぞれ印加すると、
コネクタの他端子A2→モータM→コモン端子LCM→
リードスイッチLSの接点→ノーマルクロス端子LNC
→第1駆動コイルLC1とコンデンサ→コネクタの一端
子A1と電流が流れるので、モータMに破線矢印方向の
電流が流れてモータMが逆転して、ミラーアセンブリ3
が起立位置から格納位置に格納回動する。
−電圧を、他端子A2に+電圧をそれぞれ印加すると、
コネクタの他端子A2→モータM→コモン端子LCM→
リードスイッチLSの接点→ノーマルクロス端子LNC
→第1駆動コイルLC1とコンデンサ→コネクタの一端
子A1と電流が流れるので、モータMに破線矢印方向の
電流が流れてモータMが逆転して、ミラーアセンブリ3
が起立位置から格納位置に格納回動する。
【0028】それから、ミラーアセンブリ3が所定位置
の格納位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーア
センブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロ
ックされ、モータMの逆転が停止される。それと同時
に、回路中にロック電流が流れるので、リレースイッチ
LSの接点がノーマルクロス端子LNCからノーマルオ
ープン端子LNOに切り替わる。この結果、ロック電流
は、コネクタの他端子A2→ノーマルオープン端子LN
O→リードスイッチLSの接点→コモン端子LCM→第
2駆動コイルLC2→第1駆動コイルLC1とコンデン
サ→コネクタの一端子A1と電流が流れるので、モータ
M回路がショートされて、モータMにはロック電流が流
れない。また、上述のリレー自己保持状態が続く。
の格納位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーア
センブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロ
ックされ、モータMの逆転が停止される。それと同時
に、回路中にロック電流が流れるので、リレースイッチ
LSの接点がノーマルクロス端子LNCからノーマルオ
ープン端子LNOに切り替わる。この結果、ロック電流
は、コネクタの他端子A2→ノーマルオープン端子LN
O→リードスイッチLSの接点→コモン端子LCM→第
2駆動コイルLC2→第1駆動コイルLC1とコンデン
サ→コネクタの一端子A1と電流が流れるので、モータ
M回路がショートされて、モータMにはロック電流が流
れない。また、上述のリレー自己保持状態が続く。
【0029】ここで、コネクタの一端子A1とコネクタ
の他端子A2との間の電源電圧の印加を止めることによ
り、リードスイッチLSの接点がノーマルオープン端子
LNOからノーマルクロス端子LNCに自動復帰して切
り替わり、上述のミラーアセンブリ3の格納回動操作が
完了する。
の他端子A2との間の電源電圧の印加を止めることによ
り、リードスイッチLSの接点がノーマルオープン端子
LNOからノーマルクロス端子LNCに自動復帰して切
り替わり、上述のミラーアセンブリ3の格納回動操作が
完了する。
【0030】このように、この実施形態における第1発
明のモータ駆動制御回路は、モータMのロック状態をリ
ードリレーLにより検出し、このリードリレーLの検出
に基づいて、モータMへの通電を遮断するものであるか
ら、モータMのロック状態の判断は、電子部品による電
流制御と比較して、ばら付きがなく、かつ、明確であ
る。このために、誤作動がなくモータMの駆動制御を確
実に行うことができる。
明のモータ駆動制御回路は、モータMのロック状態をリ
ードリレーLにより検出し、このリードリレーLの検出
に基づいて、モータMへの通電を遮断するものであるか
ら、モータMのロック状態の判断は、電子部品による電
流制御と比較して、ばら付きがなく、かつ、明確であ
る。このために、誤作動がなくモータMの駆動制御を確
実に行うことができる。
【0031】図2は第2発明のモータ駆動制御回路の一
実施形態を示した回路図である。この図2のモータ駆動
制御回路は、上述の図1のモータ駆動制御回路に対し
て、リレー回路Reを設けたものである。
実施形態を示した回路図である。この図2のモータ駆動
制御回路は、上述の図1のモータ駆動制御回路に対し
て、リレー回路Reを設けたものである。
【0032】このリレー回路Reは、コモン端子RCM
に接続され、かつ、ノーマルコネクト端子RNCとノー
マルオープン端子RNOとの間を切替可能に配置された
可動接点RSと、前記可動接点RSの切替を行う励磁コ
イルRCと、から構成されている。
に接続され、かつ、ノーマルコネクト端子RNCとノー
マルオープン端子RNOとの間を切替可能に配置された
可動接点RSと、前記可動接点RSの切替を行う励磁コ
イルRCと、から構成されている。
【0033】前記励磁コイルRCの一端子は、リードリ
レーLの第2駆動コイルLC2とコモン端子LCMとの
間に、かつ、この励磁コイルRCの他端子は、モータM
の他端子Yとコネクタの他端子A2との間に、それぞれ
接続されている。また、コモン端子RCMは、リードリ
レーLの第1駆動コイルLC1と第2駆動コイルLC2
との間に接続されている。さらに、ノーマルオープン端
子RNOは、モータMの一端子Xに接続されている。
レーLの第2駆動コイルLC2とコモン端子LCMとの
間に、かつ、この励磁コイルRCの他端子は、モータM
の他端子Yとコネクタの他端子A2との間に、それぞれ
接続されている。また、コモン端子RCMは、リードリ
レーLの第1駆動コイルLC1と第2駆動コイルLC2
との間に接続されている。さらに、ノーマルオープン端
子RNOは、モータMの一端子Xに接続されている。
【0034】次に、この実施形態における第2発明のモ
ータ駆動制御回路の操作作動について説明する。まず、
電格スイッチを操作して、コネクタの両端子A1、A2
に電圧を印加する。例えば、復帰回動を操作する場合
は、一端子A1に+電圧を、他端子A2に−電圧をそれ
ぞれ印加する。すると、電流は、コネクタの一端子A1
→第1駆動コイルLC1とコンデンサC→ノーマルクロ
ス端子LNC→リードスイッチLSの接点→コモン端子
LCM→励磁コイルRC→コネクタの他端子A2と流れ
る。このために、励磁コイルRCは励磁状態となり、そ
れに伴って、可動接点RSがノーマルコネクト端子RN
Cからノーマルオープン端子RNOに切り替わる。する
と、電流の一部は、コネクタの一端子A1→第1駆動コ
イルLC1とコンデンサC→コモン端子RCM→可動接
点RS→ノーマルオープン端子RNO→モータM→コネ
クタの他端子A2と流れる。この結果、モータMに実線
矢印方向の電流が流れてモータMが正転して、ミラーア
センブリ3が格納位置から起立位置に復帰回動する。
ータ駆動制御回路の操作作動について説明する。まず、
電格スイッチを操作して、コネクタの両端子A1、A2
に電圧を印加する。例えば、復帰回動を操作する場合
は、一端子A1に+電圧を、他端子A2に−電圧をそれ
ぞれ印加する。すると、電流は、コネクタの一端子A1
→第1駆動コイルLC1とコンデンサC→ノーマルクロ
ス端子LNC→リードスイッチLSの接点→コモン端子
LCM→励磁コイルRC→コネクタの他端子A2と流れ
る。このために、励磁コイルRCは励磁状態となり、そ
れに伴って、可動接点RSがノーマルコネクト端子RN
Cからノーマルオープン端子RNOに切り替わる。する
と、電流の一部は、コネクタの一端子A1→第1駆動コ
イルLC1とコンデンサC→コモン端子RCM→可動接
点RS→ノーマルオープン端子RNO→モータM→コネ
クタの他端子A2と流れる。この結果、モータMに実線
矢印方向の電流が流れてモータMが正転して、ミラーア
センブリ3が格納位置から起立位置に復帰回動する。
【0035】そして、ミラーアセンブリ3が所定位置の
起立位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの正転が停止される。それと同時に、
上述の回路中の第1駆動コイルLC1にロック電流が流
れるので、リードスイッチLSの接点がノーマルクロス
端子LNCからノーマルオープン端子LNOに切り替わ
る。この結果、ロック電流は、コネクタの一端子A1→
第1駆動コイルLC1とコンデンサC→第2駆動コイル
LC2→コモン端子LCM→リードスイッチLSの接点
→ノーマルオープン端子LNO→コネクタの他端子A2
と電流が流れるので、励磁コイルRCの回路はショート
され、その励磁コイルRCにはロック電流が流れない。
すると、励磁状態にあった励磁コイルRCが消磁状態と
なるので、可動接点RSがノーマルオープン端子RNO
からノーマルコネクト端子RNCに自動復帰して切り替
わり、それに伴って、モータMへの通電が遮断される。
起立位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの正転が停止される。それと同時に、
上述の回路中の第1駆動コイルLC1にロック電流が流
れるので、リードスイッチLSの接点がノーマルクロス
端子LNCからノーマルオープン端子LNOに切り替わ
る。この結果、ロック電流は、コネクタの一端子A1→
第1駆動コイルLC1とコンデンサC→第2駆動コイル
LC2→コモン端子LCM→リードスイッチLSの接点
→ノーマルオープン端子LNO→コネクタの他端子A2
と電流が流れるので、励磁コイルRCの回路はショート
され、その励磁コイルRCにはロック電流が流れない。
すると、励磁状態にあった励磁コイルRCが消磁状態と
なるので、可動接点RSがノーマルオープン端子RNO
からノーマルコネクト端子RNCに自動復帰して切り替
わり、それに伴って、モータMへの通電が遮断される。
【0036】このとき、上述の第2駆動コイルLC2に
ロック電流が流れているので、リレー自己保持の状態に
ある。すなわち、リードスイッチLSの接点がノーマル
オープン端子LNOに切り替わった状態及び励磁コイル
RCM回路のショート状態が保持されている。このリレ
ー自己保持状態は、コネクタの一端子A1とコネクタの
他端子A2との間の電源電圧の印加が止めるまで続く。
ロック電流が流れているので、リレー自己保持の状態に
ある。すなわち、リードスイッチLSの接点がノーマル
オープン端子LNOに切り替わった状態及び励磁コイル
RCM回路のショート状態が保持されている。このリレ
ー自己保持状態は、コネクタの一端子A1とコネクタの
他端子A2との間の電源電圧の印加が止めるまで続く。
【0037】ここで、コネクタの一端子A1とコネクタ
の他端子A2との間の電源電圧の印加を止めると、回路
中にロック電流が流れなくなるので、リードスイッチL
Sの接点がノーマルオープン端子LNOからノーマルク
ロス端子LNCに自動復帰して切り替わり、上述のミラ
ーアセンブリ3の復帰回動操作が完了する。
の他端子A2との間の電源電圧の印加を止めると、回路
中にロック電流が流れなくなるので、リードスイッチL
Sの接点がノーマルオープン端子LNOからノーマルク
ロス端子LNCに自動復帰して切り替わり、上述のミラ
ーアセンブリ3の復帰回動操作が完了する。
【0038】次に、格納操作する場合は、一端子A1に
−電圧を、他端子A2に+電圧をそれぞれ印加すると、
コネクタの他端子A2→励磁コイルRC→コモン端子L
CM→リードスイッチLSの接点→ノーマルクロス端子
LNC→第1駆動コイルLC1とコンデンサ→コネクタ
の一端子A1と電流が流れるので、励磁コイルRCが励
磁状態となる。
−電圧を、他端子A2に+電圧をそれぞれ印加すると、
コネクタの他端子A2→励磁コイルRC→コモン端子L
CM→リードスイッチLSの接点→ノーマルクロス端子
LNC→第1駆動コイルLC1とコンデンサ→コネクタ
の一端子A1と電流が流れるので、励磁コイルRCが励
磁状態となる。
【0039】この結果、可動接点RSがノーマルコネク
ト端子RNCからノーマルオープン端子RNOに切り替
わるので、電流の一部は、コネクタの他端子A2→モー
タM→ノーマルオープン端子RNO→可動接点RS→コ
モン端子RCM→第1駆動コイルLC1とコンデンサ→
コネクタの一端子A1と流れ、モータMに破線矢印方向
の電流が流れてモータMが逆転して、ミラーアセンブリ
3が起立位置から格納位置に格納回動する。
ト端子RNCからノーマルオープン端子RNOに切り替
わるので、電流の一部は、コネクタの他端子A2→モー
タM→ノーマルオープン端子RNO→可動接点RS→コ
モン端子RCM→第1駆動コイルLC1とコンデンサ→
コネクタの一端子A1と流れ、モータMに破線矢印方向
の電流が流れてモータMが逆転して、ミラーアセンブリ
3が起立位置から格納位置に格納回動する。
【0040】それから、ミラーアセンブリ3が所定位置
の格納位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーア
センブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロ
ックされ、モータMの逆転が停止される。それと同時
に、回路中にロック電流が流れるので、リレースイッチ
LSの接点がノーマルクロス端子LNCからノーマルオ
ープン端子LNOに切り替わる。
の格納位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーア
センブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロ
ックされ、モータMの逆転が停止される。それと同時
に、回路中にロック電流が流れるので、リレースイッチ
LSの接点がノーマルクロス端子LNCからノーマルオ
ープン端子LNOに切り替わる。
【0041】この結果、ロック電流は、コネクタの他端
子A2→ノーマルオープン端子LNO→リードスイッチ
LSの接点→コモン端子LCM→第2駆動コイルLC2
→第1駆動コイルLC1とコンデンサ→コネクタの一端
子A1と電流が流れるので、励磁コイルRC回路がショ
ートされる。すると、励磁状態にあった励磁コイルRC
が消磁状態となるので、可動接点RSがノーマルオープ
ン端子RNOからノーマルコネクト端子RNCに自動復
帰して切り替わり、それに伴って、モータMへの通電が
遮断される。また、上述のリレー自己保持状態が続く。
子A2→ノーマルオープン端子LNO→リードスイッチ
LSの接点→コモン端子LCM→第2駆動コイルLC2
→第1駆動コイルLC1とコンデンサ→コネクタの一端
子A1と電流が流れるので、励磁コイルRC回路がショ
ートされる。すると、励磁状態にあった励磁コイルRC
が消磁状態となるので、可動接点RSがノーマルオープ
ン端子RNOからノーマルコネクト端子RNCに自動復
帰して切り替わり、それに伴って、モータMへの通電が
遮断される。また、上述のリレー自己保持状態が続く。
【0042】ここで、コネクタの一端子A1とコネクタ
の他端子A2との間の電源電圧の印加を止めることによ
り、リードスイッチLSの接点がノーマルオープン端子
LNOからノーマルクロス端子LNCに自動復帰して切
り替わり、上述のミラーアセンブリ3の格納回動操作が
完了する。
の他端子A2との間の電源電圧の印加を止めることによ
り、リードスイッチLSの接点がノーマルオープン端子
LNOからノーマルクロス端子LNCに自動復帰して切
り替わり、上述のミラーアセンブリ3の格納回動操作が
完了する。
【0043】このように、この実施形態における第2発
明のモータ駆動制御回路は、モータMのロック状態をリ
ードリレーLにより検出し、このリードリレーLの検出
に基づいて、このリードリレーL及びリレー回路Reに
より、モータMへの通電を遮断するものであるから、モ
ータMのロック状態の判断は、電子部品による電流制御
と比較して、ばら付きがなく、かつ、明確である。この
ために、誤作動がなくモータMの駆動制御を確実に行う
ことができる。
明のモータ駆動制御回路は、モータMのロック状態をリ
ードリレーLにより検出し、このリードリレーLの検出
に基づいて、このリードリレーL及びリレー回路Reに
より、モータMへの通電を遮断するものであるから、モ
ータMのロック状態の判断は、電子部品による電流制御
と比較して、ばら付きがなく、かつ、明確である。この
ために、誤作動がなくモータMの駆動制御を確実に行う
ことができる。
【0044】なお、上述の実施の形態おいては、ミラー
アセンブリを起立位置から格納位置に又は格納位置から
起立位置に回動させる自動車の電動格納式ドアーミラー
用のモータ駆動制御回路について説明したが、本発明の
モータ駆動制御回路は、パワーウインドウ用のモータ、
パワーシート用のモータやパワーアンテナ用のモータ等
のモータ駆動制御回路にも適用できる。
アセンブリを起立位置から格納位置に又は格納位置から
起立位置に回動させる自動車の電動格納式ドアーミラー
用のモータ駆動制御回路について説明したが、本発明の
モータ駆動制御回路は、パワーウインドウ用のモータ、
パワーシート用のモータやパワーアンテナ用のモータ等
のモータ駆動制御回路にも適用できる。
【0045】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明のモー
タ駆動制御回路は、モータのロック状態をリードリレー
により検出し、このリードリレーの検出に基づいて、リ
ードリレーのみ若しくはリードリレー及びリレー回路に
より、モータへの通電を遮断するものであるから、モー
タのロック状態の判断は、電子部品による電流制御と比
較して、ばら付きがなく、かつ、明確である。このため
に、誤作動がなくモータの駆動制御を確実に行うことが
できる。
タ駆動制御回路は、モータのロック状態をリードリレー
により検出し、このリードリレーの検出に基づいて、リ
ードリレーのみ若しくはリードリレー及びリレー回路に
より、モータへの通電を遮断するものであるから、モー
タのロック状態の判断は、電子部品による電流制御と比
較して、ばら付きがなく、かつ、明確である。このため
に、誤作動がなくモータの駆動制御を確実に行うことが
できる。
【図1】第1発明のモータ駆動制御回路の一実施形態を
示した電気回路図である。
示した電気回路図である。
【図2】第2発明のモータ駆動制御回路の一実施形態を
示した電気回路図である。
示した電気回路図である。
【図3】一般の電動格納式ドアーミラーの概略を示した
一部破断及び一部透視の平面図である。
一部破断及び一部透視の平面図である。
3…ミラーアセンブリ(被駆動体)、M…モータ、L…
リードリレー、LC1…第1駆動コイル、LC2…第2
駆動コイル、LS…リードスイッチ、LCM…コモン端
子、LNC…ノーマルクロス端子、LNO…ノーマルオ
ープン端子、Re…リレー回路、RC…励磁コイル、R
S…可動接点、RNC…ノーマルコネクト端子、RNO
…ノーマルオープン端子、A1、A2…コネクタ、C…
コンデンサ。
リードリレー、LC1…第1駆動コイル、LC2…第2
駆動コイル、LS…リードスイッチ、LCM…コモン端
子、LNC…ノーマルクロス端子、LNO…ノーマルオ
ープン端子、Re…リレー回路、RC…励磁コイル、R
S…可動接点、RNC…ノーマルコネクト端子、RNO
…ノーマルオープン端子、A1、A2…コネクタ、C…
コンデンサ。
Claims (4)
- 【請求項1】 モータに通電することにより、前記モー
タが駆動して被駆動物体が移動し、前記被駆動体が所定
の位置に達して物理的に移動不可能となり、前記モータ
がロックされた時に前記モータへの通電を遮断するリー
ドリレーからなるモータ駆動制御回路において、 前記リードリレーは、 切り替わることにより、前記モータへの通電と前記モー
タ回路のショートとを行うリードスイッチと、 前記モータのロック時に発生するロック電流により、前
記リードスイッチを切替えて前記モータ回路をショート
させる第1駆動コイルと、 前記モータのロック時に発生するロック電流により、前
記リードスイッチの切替状態及び前記モータ回路のショ
ート状態を保持する第2駆動コイルと、 から構成されたことを特徴とするモータ駆動制御回路。 - 【請求項2】 前記リードリレーは、 コモン端子に接続された接点がノーマルクロス端子とノ
ーマルオープン端子との間を切替可能に配置されたリー
ドスイッチと、 前記接点の切替を行う第1駆動コイル及び第2駆動コイ
ルと、 から構成されており、 通常作動時には、前記接点がノーマルクロス端子とコモ
ン端子との間に通じていて、電流が前記第1駆動コイル
及び前記接点及び前記モータに流れることにより、前記
モータが通電状態にあり、 前記モータのロック時には、ロック電流が発生して、前
記第1駆動コイルの磁界の作用により、前記接点がノー
マルクロス端子からノーマルオープン端子に切り替わっ
てノーマルオープン端子とコモン端子との間が通じ、ロ
ック電流が前記第1駆動コイル及び前記第2駆動コイル
及び前記接点に流れることにより、前記モータ回路がシ
ョートされて前記モータへの通電が遮断され、かつ、前
記第2駆動コイルの磁界の作用により、前記接点の切替
状態が保持される、ことを特徴とする請求項1に記載の
モータ駆動制御回路。 - 【請求項3】 モータに通電することにより、前記モー
タが駆動して被駆動物体が移動し、前記被駆動体が所定
の位置に達して物理的に移動不可能となり、前記モータ
がロックされた時に前記モータへの通電を遮断するリー
ドリレー及びリレー回路からなるモータ駆動制御回路に
おいて、 前記リレー回路は、 前記励磁コイルと、 前記励磁コイルが励磁状態の時には前記モータに通電
し、かつ、前記励磁コイルが消磁状態の時には前記モー
タへの通電を遮断する可動接点と、 から構成されており、 一方、前記リードリレーは、 切り替わることにより、前記励磁コイルへの通電と前記
励磁コイル回路のショートとを行うリードスイッチと、 前記モータのロック時に発生するロック電流により、前
記リードスイッチを切替えて前記励磁コイル回路をショ
ートさせる第1駆動コイルと、 前記モータのロック時に発生するロック電流により、前
記リードスイッチの切替状態及び前記励磁コイル回路の
ショート状態を保持する第2駆動コイルと、 から構成されたことを特徴とするモータ駆動制御回路。 - 【請求項4】 前記リードリレーは、 コモン端子に接続された接点がノーマルクロス端子とノ
ーマルオープン端子との間を切替可能に配置されたリー
ドスイッチと、 前記接点の切替を行う第1駆動コイル及び第2駆動コイ
ルと、 から構成されており、 一方、前記リレー回路は、 コモン端子に接続され、かつ、ノーマルコネクト端子と
ノーマルオープン端子との間を切替可能に配置された可
動接点と、 前記可動接点の切替を行う励磁コイルと、 から構成されており、 通常作動時には、前記接点がノーマルクロス端子とコモ
ン端子との間に通じていて、電流が前記第1駆動コイル
及び前記接点及び前記励磁コイルに流れることにより、
前記励磁コイルが励磁状態にあり、前記可動接点がノー
マルコネクト端子からノーマルオープン端子に切り替わ
ってコモン端子とノーマルオープン端子との間が通じ
て、電流が前記第1駆動コイル及び前記可動接点及び前
記モータに流れることにより、前記モータが通電状態に
あり、 前記モータのロック時には、ロック電流が発生して、前
記第1駆動コイルの磁界の作用により、前記接点がノー
マルクロス端子からノーマルオープン端子に切り替わっ
てノーマルオープン端子とコモン端子との間が通じ、ロ
ック電流が前記第1駆動コイル及び前記第2駆動コイル
及び前記接点に流れることにより、前記励磁コイル回路
がショートされ、前記可動接点がノーマルオープン端子
からノーマルコネクト端子に切り替わって前記モータへ
の通電が遮断され、かつ、前記第2駆動コイルの磁界の
作用により、前記接点の切替状態が保持される、ことを
特徴とする請求項3に記載のモータ駆動制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11018648A JP2000224759A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | モータ駆動制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11018648A JP2000224759A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | モータ駆動制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000224759A true JP2000224759A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=11977447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11018648A Pending JP2000224759A (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | モータ駆動制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000224759A (ja) |
-
1999
- 1999-01-27 JP JP11018648A patent/JP2000224759A/ja active Pending
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